« 過激組織「イスラム国」(IS)日本人人質2人を殺害・25 | トップページ | 過激組織「イスラム国」(IS)日本人人質2人を殺害・26 »

2015年2月 3日 (火)

宮城沖地震に関するニュース・1895,2015年2月3日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:力の蓄積、大震災前の水準 - 速報:@niftyニュース.
リンク:被災地の高校生と懇談 - 速報:@niftyニュース.
リンク:高浜原発3・4号機、来週合格 - 速報:@niftyニュース.
リンク:皇太子ご夫妻、震災復興に取り組む高校生と懇談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島の中間貯蔵施設、工事を公開 - 速報:@niftyニュース.
リンク:皇太子ご夫妻、高校生と懇談=パリで震災復興支援活動の5人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:西宮市、復興住宅で初の退去通知 - 速報:@niftyニュース.
リンク:原発近く、防護服で作業=中間貯蔵施設の現場公開―環境省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原発審査、説明ビデオ要望=合格時、規制庁に―野瀬高浜町長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<汚染土>仮置きする「保管場」環境省が建設工事スタート - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:借り上げ復興住宅、住民に退去通知へ 西宮市 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中間貯蔵施設が着工、来月までに搬入開始 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中間貯蔵施設が着工、福島 - 速報:@niftyニュース.
リンク:原発凍土壁の運転開始、当初通り - 速報:@niftyニュース.
リンク:「工事、着実に実施」=望月環境相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、集中期間後も復興尽力=危機管理体制、年度内に結論―参院予算委員会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中間貯蔵施設に着工=まず保管場、3月搬入開始―環境省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「美味しんぼ」作者、鼻血問題批判に反論本出版 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<阪神大震災>西宮市「復興住宅、退去を」借り上げ期間満了 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<原発ADR>東電が和解案ほぼ受諾 特定避難勧奨地点  - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

力の蓄積、大震災前の水準
2015年2月3日(火)23時0分配信 共同通信

 東日本大震災の震源となった東北沖のプレート境界面周辺では、断層面などにかかる力の蓄積状態が、震災前の水準に戻った可能性があると、筑波大などのチームが3日付の英科学誌電子版に発表した。巨大地震の原因となり得るという。

 境界周辺の長さ約千キロの地域で、過去約15年に発生した地震の規模(マグニチュード)と発生頻度の関係を分析し、これから計算できる数値から力の蓄積状態を推定できることを突き止めた。

 地震の原因となる蓄積状態は、大震災で一時的に力が放出されたものの、2~3年で元の水準に近づいていることが判明。


被災地の高校生と懇談
2015年2月3日(火)22時17分配信 共同通信

Photo_5
 「OECD東北スクール」の代表者と懇談される皇太子ご夫妻=3日午後、東京・元赤坂の東宮御所(宮内庁提供)

 皇太子ご夫妻は3日、東京・元赤坂の東宮御所で、昨年夏にパリのエッフェル塔周辺で東日本大震災からの復興イベントを開いた東北の高校生らと懇談された。「地元のためにこれからも頑張ってください」などと励ましたという。

 高校生は、復興の担い手を育てるため、福島大や経済協力開発機構(OECD)などが始めた教育プロジェクト「OECD東北スクール」の代表者。スクールには岩手、宮城、福島の3県の中高生約100人が参加し、皇太子ご夫妻は2013年8月にイベントの概要などを発表した会合にも出席した。


高浜原発3・4号機、来週合格
2015年2月3日(火)21時11分配信 共同通信

Photo_4
 関西電力高浜原発(手前から)3号機、4号機=福井県高浜町

 関西電力が再稼働を目指す高浜原発3、4号機(福井県)について、原子力規制委員会が来週にも、新規制基準に適合していると結論付けた審査書を公表することが3日、分かった。高浜3、4号機は正式に審査合格となる。

 12日の定例会合で決定に向けて議論する方向で調整している。合格となれば九州電力川内1、2号機(鹿児島県)に続き2例目となる。

 ただし審査終了には設備の詳細設計をまとめた工事計画と、運転管理ルールとなる保安規定の認可のほか、地元了解などの手続きが必要となり、再稼働は早くても数カ月後となる見通し。


皇太子ご夫妻、震災復興に取り組む高校生と懇談
読売新聞 2月3日(火)20時1分配信

 皇太子ご夫妻は3日、東京・元赤坂の東宮御所で、東日本大震災の復興に取り組む東北3県の高校生5人と懇談された。

 高校生は、経済協力開発機構(OECD)の教育プログラム「OECD東北スクール」の参加者で、昨夏にパリで東北をアピールするイベントを開いた。ご夫妻は2013年8月に東京都内で同スクールの発表会に出席されており、5人とは1年半ぶりの再会。懇談では一人一人からイベントの内容や苦労話を聞き、「こまやかな対応をしてよく頑張りましたね」などとねぎらわれたという。


福島の中間貯蔵施設、工事を公開
2015年2月3日(火)19時46分配信 共同通信

Photo_3
 中間貯蔵施設建設予定地の福島県大熊町で始まった除染廃棄物の「保管場」の整備工事。空間放射線量を示す看板(右下)が設置されていた=3日午後

 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設について、環境省は3日午後、建設予定地の同県双葉、大熊両町で始まった廃棄物の「保管場」の整備工事を報道陣に公開した。

 保管場は、両町の工業団地の企業から計約6ヘクタールを無償で借り受け、廃棄物を一時的に置く。公開されたのは第1原発からそれぞれ約1キロにある2カ所の工事現場で、どちらも帰還困難区域。白い防護服とマスクを身に着けた作業員が、手作業で刈り取った草を集めたり、土地を平らに造成するために重機で土を削ったりしていた。


皇太子ご夫妻、高校生と懇談=パリで震災復興支援活動の5人
時事通信 2月3日(火)19時4分配信

 皇太子ご夫妻は3日午後、東日本大震災からの復興支援活動をしている岩手、宮城、福島3県の高校生5人と東京・元赤坂の東宮御所で懇談された。
 5人は経済協力開発機構(OECD)などによる教育プロジェクト「OECD東北スクール」の参加者で、昨年夏にパリで復興をアピールするイベントを開催した。リーダーを務めた福島県立磐城高校3年の佐藤陸君(18)に対し、皇太子さまは「リーダーとして本当に大変でしたね」とねぎらい、雅子さまは「細やかな対応をして頑張りましたね」と語りかけたという。
 ご夫妻は2013年8月に東京で開かれた同プロジェクトの発表会にも訪れ、生徒らと懇談している。 


西宮市、復興住宅で初の退去通知
2015年2月3日(火)19時1分配信 共同通信

 兵庫県西宮市は3日、阪神大震災で自宅を失った被災者に提供している「借り上げ復興住宅」のうち、9月末に返還期限を迎える住宅の入居者に、期限までの退去を求める通知を郵送した。震災で兵庫県内の自治体が借り上げた住宅の退去通知は初。

 公営住宅法に基づく手続きで、市によると、応じない場合は法的措置も検討する。

 西宮市は20年の期限で都市再生機構(UR)から5棟借り、昨年12月末時点で220世帯が入居。9月末が期限となる1棟に住むのは27世帯53人。市は住み替え用住宅の紹介や引っ越し支援金支給のほか、重い障害のある人などがいる世帯には、最長5年の猶予を認めている。


原発近く、防護服で作業=中間貯蔵施設の現場公開―環境省
時事通信 2月3日(火)18時21分配信

 環境省は3日、東京電力福島第1原発事故の汚染土を保管する中間貯蔵施設(福島県大熊、双葉両町)の建設予定地で、保管場2カ所の整備工事を報道陣に公開した。いずれも原発に近く、放射線量が比較的高い帰還困難区域にある。白い防護服に身を包んだ作業員が、現場の表土をはぎ取り、除染を進めていた。
 本格貯蔵まで仮置きするための保管場は、同日午前に着工。両町の工業団地内に設け、土地の広さは管理事務所なども含め計6ヘクタールある。同省は3月11日までに汚染土搬入を始めたい考えで、県と協議を進める方針だ。
 大熊町の保管場は、原発から約1キロの距離にある工業団地内の更地に設ける。現場では、作業員約60人がショベルカーなどで土をはぎ取る除染を実施。除染後、搬入に向けた周辺道路の補修や汚染土から放射性物質が流れ出ないようシートで覆うなど、工事を本格化させる。双葉町の工業団地でも、駐車場だったスペースで工事が始まった。 


原発審査、説明ビデオ要望=合格時、規制庁に―野瀬高浜町長
時事通信 2月3日(火)16時58分配信

 関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の立地する高浜町の野瀬豊町長が原子力規制庁に対し、再稼働の前提となる規制基準適合性審査合格時に、町民への説明用としてビデオ作成を求めていたことが3日、分かった。規制庁が同日、明らかにした。
 高浜町は住民を集めた説明会を開催する代わりにケーブルテレビでビデオを流す方針。ただ、ビデオ説明では直接質問ができず、手続きとして議論を呼ぶ可能性もある。
 規制庁によると、野瀬町長は1月30日、東京都港区の同庁を訪れ、清水康弘次長と面談。審査内容を伝えるビデオ作成を要望した。面談は町長側の希望により、非公開で行われた。
 高浜町政策推進室によると、ケーブルテレビは町民の大半が視聴できる。「専門的な内容は素人が理解するのは難しい」として、ビデオは20~30分程度にまとめてほしいと求めている。説明会では冷静な議論ができないと判断した。
 規制庁総務課はビデオの作成について「まだ決めていない。検討中」と説明するが、高浜町政策推進室は「前向きに対応していただけると聞いている」と話している。 


<汚染土>仮置きする「保管場」環境省が建設工事スタート
毎日新聞 2月3日(火)15時47分配信

 環境省は3日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などを福島県大熊、双葉両町の中間貯蔵施設予定地内に仮置きする「保管場」の建設工事を始めた。同施設関連の着工は初めて。原発事故から4年となる3月11日までに1回目の搬入開始を目指す。

 保管場は両町に1カ所ずつ整備し、広さはそれぞれ約1万平方メートル。いずれも工業団地の土地を無償借用することで地権者と合意した。当初計画では施設本体の着工は昨年7月、搬入開始は今年1月を目指していたが、約2300人に上る地権者との土地取得交渉は難航し、搬入の大幅な遅れを回避するため保管場建設を決めた。【土江洋範】


借り上げ復興住宅、住民に退去通知へ 西宮市
産経新聞 2月3日(火)15時3分配信

 兵庫県西宮市が阪神大震災の被災者向けに都市再生機構(UR)から借り上げた復興住宅が、今年から順次、返還期限(20年)を迎える問題で、9月に期限を迎える住民に住居を明け渡すよう求める通知を同市が今週中にも送ることが3日分かった。公営住宅法に基づく手続きで、阪神大震災の借り上げ復興住宅では初めてとなる。通知には、明け渡しに応じないときには法的措置を検討することも明記されている。

 西宮市はURから市内の5棟を借り上げ、被災者に提供。220世帯330人(平成26年12月末現在)が入居している。最も早い今年9月に返還期限を迎える同市青木町の「シティハイツ西宮北口」に住む27世帯53人を対象に今回、通知を送る。市は入居者に対し、引っ越し費用などとして約30万円を援助する制度を設けたり、市営住宅への住み替えを斡旋(あっせん)したりする支援を続けている。市住宅建替推進課は「法的措置はできれば避けたい。支援を受けて円満に住み替えてほしい」としている。


中間貯蔵施設が着工、来月までに搬入開始
読売新聞 2月3日(火)12時19分配信

Photo_5
建設が始まった中間貯蔵施設(3日午前、福島県双葉町で、本社ヘリから)=清水健司撮影

 国が福島県の東京電力福島第一原発近くに計画する中間貯蔵施設の建設工事が3日午前、同県大熊、双葉両町で始まった。

 汚染土などは同県内の各地に仮置きされており、環境省は3月11日までに同施設への搬入を始める方針。工程表公表から3年余りをかけてようやく着工にこぎつけ、汚染土の運び出しを待つ周辺の自治体は歓迎している。ただ確保済みの用地は一部に過ぎず、工事が予定通り進むかどうかは不透明だ。

 同省によると、工事は3日午前8時頃、両町の工業団地それぞれ1か所、計6ヘクタールで開始。運び込んだ汚染土などを分別する前に置く「保管場」などを作る。用地は、土地売却に前向きな企業から同省が無償で借りて確保した。今後、汚染土などの搬入用の道路建設や、雨で放射性物質が染み込まないようにする遮水シートの敷設などを行う。望月環境相は3日の閣議後の記者会見で、「(汚染土などの)搬入開始に向けた大きなステップ。工事を着実に実施していきたい」と語った。


中間貯蔵施設が着工、福島
2015年2月3日(火)11時46分配信 共同通信

 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐり、環境省は3日午前、建設予定地の同県双葉、大熊両町で廃棄物の「保管場」の整備工事を始めた。

 帰還困難区域にある両町の工業団地の企業から計約6ヘクタールを無償で借り受け、そのうち約2ヘクタールを、約1万立方メートル分の廃棄物を一時的に置く保管場として整備する。

 福島県内には現在、除染廃棄物を保管している仮置き場が約千カ所あり、環境省は双葉、大熊両町とその周辺自治体の計9市町村から廃棄物の搬入を始める予定。


原発凍土壁の運転開始、当初通り
2015年2月3日(火)10時45分配信 共同通信

 宮沢洋一経済産業相は3日の閣議後会見で、東京電力福島第1原発の重要な汚染水対策の柱と位置付ける「凍土遮水壁」について「(作業に)若干の遅れは出ているが、取り戻してもらえるだろう」と述べ、当初の目標通り2014年度内に運転開始できるとの見方を示した。

 第1原発では、作業員の死亡事故を受けて1月下旬から作業を中断。東電は凍土壁の工程に半月から1カ月程度の遅れが生じるとみている。宮沢氏は東電に対し「安全を確認しながら作業を進めてほしい」と注文した。

 凍土壁は地中に氷の壁を作り、汚染水が増える原因となる原子炉建屋への地下水の流入を防ぐ対策。


「工事、着実に実施」=望月環境相
時事通信 2月3日(火)10時23分配信

 望月義夫環境相は3日の閣議後の記者会見で、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などの中間貯蔵施設の建設に同日着工したことに関し、「重要なステップだ。一日も早く搬入を開始できるよう工事を着実に実施する」と述べた。 


安倍首相、集中期間後も復興尽力=危機管理体制、年度内に結論―参院予算委員会
時事通信 2月3日(火)10時9分配信

 安倍晋三首相は3日午前の参院予算委員会で、政府が定めた東日本大震災の集中復興期間が2015年度末で終了することに関し「期間が終わってもわれわれは決して止まらない。16年度以降も被災者の方々の心に寄り添いながら、しっかりと対応していく」と述べ、引き続き政府を挙げて被災地復興に取り組む考えを強調した。横山信一氏(公明)への答弁。
 横山氏は、首都直下地震などに備え、東京オリンピックが開催される20年までに「緊急事態管理庁」を整備すべきだと主張。首相は「政府として最も総合力を発揮できる体制について、今年度内を目途に成案を得るべく検討を進めていく」と答えた。政府は関係省庁の副大臣会合で危機管理組織の在り方を検討しており、3月までに最終報告をまとめる方針。 


中間貯蔵施設に着工=まず保管場、3月搬入開始―環境省
時事通信 2月3日(火)8時48分配信

 環境省は3日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設(福島県大熊、双葉両町)のうち、本格貯蔵前に仮置きする保管場の建設工事を始めた。保管場は両町内に1カ所ずつ整備し、3月11日までの搬入開始を目指す。
 保管場は計2万平方メートル。地権者との間で用地の売買契約は成立していないが、使用許可を得た。汚染土を置くスペースを確保し、運び込んだ汚染土から放射性物質が漏れ出ないようシートを設置するなどの措置を取る。
 同省は最初の1年間に、県内43市町村から1000立方メートルずつを試験的に運び入れる計画。4月末までに原発周辺9市町村分を終え、他の市町村へと対象を拡大する。 


「美味しんぼ」作者、鼻血問題批判に反論本出版
スポーツ報知 2月3日(火)7時6分配信

 人気漫画「美味しんぼ」の主人公らが、東京電力福島第1原発を訪れて鼻血を出すなどの描写が議論になった問題で、原作者の雁屋哲さんが「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」(遊幻舎)を出版し、都内の書店などで2日、売り出された。

 帯に記されたのは「何度でも言おう。今の福島の環境なら鼻血が出る人はいる。これは風評ではない。事実である」。鼻血描写に根拠がないとする批判には、著書で「私は、自分の体験した事実しか書きません」と反論し、福島を取材した際に自分自身が鼻血を出し、異常な疲労感があったと強調。また「放射線被ばくで住民に鼻血が多発しているとは考えられない」とする環境省の見解を「無責任だ」と批判した。さらに低線量被ばくの危険性をもっと議論すべきとした上で、「福島の人たちよ、福島から逃げる勇気を持ってください」と訴えている。

 福島県の病院で活動する東大医科学研究所医師の坪倉正治氏は、この本について「国や自治体が被災者をしっかり支援すべきという根底にある気持ちは理解できます」としつつも、「低線量被ばくで鼻血は出ません。鼻血の原因になるなら、人はあらゆるところから出血して最後は失血死します」と指摘。「被災地の方々は試行錯誤される中で生活しています。危険性を訴えるのなら、もっと別の方法があるのではないでしょうか」と疑問を呈した。


<阪神大震災>西宮市「復興住宅、退去を」借り上げ期間満了
毎日新聞 2月3日(火)7時1分配信

 兵庫県西宮市は、阪神大震災の被災者向けに都市再生機構(UR)から借り上げた復興住宅の一部を、今年9月末の期限までに明け渡すよう、週内にも入居者に通知する。応じなければ、状況によって法的措置を検討する。公営住宅法に基づく手続きとしては、阪神大震災の借り上げ復興住宅で初めて。神戸市などでも近く同様の期限を迎える。

 西宮市は20年の期限で市内の5棟を借り上げ、昨年12月末現在で220世帯330人が入居している。5棟は2018年3月までに順次期限を迎え、最も早い9月末が期限の住宅に暮らす27世帯53人に、まず通知する。期限の6カ月前までの通知を定める公営住宅法に基づくと、通知のリミットは3月末だった。

 重度障害者などのいる「要配慮世帯」に対して市は、空き部屋が見つかるまで最長5年間の明け渡し猶予を認めるとともに、住み替えを希望する市営住宅を複数選んで予約し、空き室を待つ制度も設けた。入居者に対する約30万円の支援金制度もある。市住宅部の岩田宏之参事は「買い取った場合の財政負担も重く、粘り強く説明したい」と話す。

 これに対し、5棟の住民らによる「西宮UR借り上げ市営住宅連絡会」の松田康雄代表(67)は「高齢者や障害者には、20年間住んだ場所を離れて新たな人づきあいを始めるのは難しい」と入居継続を求める。

 他の自治体では、兵庫県や神戸市が条件を満たす高齢者や障害者には継続入居を認める。ただ神戸市は、一部の住宅について民間家主から返還を求められ、高齢者らも含む入居者に期限での明け渡しを既に求めている。同県宝塚市は全戸の入居継続を決め、伊丹市も同様の方針で調整している。尼崎市と大阪府豊中市は未定だ。【釣田祐喜、後藤豪、大森治幸】


<原発ADR>東電が和解案ほぼ受諾 特定避難勧奨地点 
毎日新聞 2月3日(火)7時0分配信

 ◇指定地点外の1世帯については拒否

 東京電力福島第1原発事故で局所的に放射線量の高い特定避難勧奨地点に指定された福島県南相馬市の住民らが「財物賠償」などを求め、国の原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てた和解仲介手続き(原発ADR)で、東電がセンターの提示した和解案の大部分(約4億2000万円)を受諾したことが2日、住民代理人の弁護士への取材で分かった。

 しかし、同時に申し立てた指定地点外の1世帯については拒否したため、住民側は東電が指定外世帯も認めるまで賠償を受け取らない方針。

 原発ADRに申し立てていたのは同地点の10世帯52人と、隣接する指定外の1世帯9人。センターは昨年12月、避難区域に限られる財物賠償を、同地点の集団申し立てでは初めて認める和解案を出した。東電は同地点10世帯について受諾。指定外1世帯(約1000万円)については「指定地点内と一緒にできない」として拒んだ。【土江洋範】

« 過激組織「イスラム国」(IS)日本人人質2人を殺害・25 | トップページ | 過激組織「イスラム国」(IS)日本人人質2人を殺害・26 »

ニュース」カテゴリの記事

社会・事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/61078068

この記事へのトラックバック一覧です: 宮城沖地震に関するニュース・1895,2015年2月3日:

« 過激組織「イスラム国」(IS)日本人人質2人を殺害・25 | トップページ | 過激組織「イスラム国」(IS)日本人人質2人を殺害・26 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30