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2015年1月13日 (火)

三菱リージョナルジェット(MRJ)初号機、エンジン試運転開始

三菱航空機は1月13日、昨年(2014年)10月18日にロールアウトして、今年4~6月期の初飛行に向けて開発を進めている国産初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」飛行試験機初号機のエンジン試験運転を初めて実施したと発表した。

試験は名古屋空港エプロンで行なわれ、試験運転の結果、機体に搭載された状態で、エンジンの動力系統や、油圧・燃料・空調・電気系統などの各システムが機体として総合的に作動したことを確認した。

また、同社では昨年12月25日に、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場(愛知県西春日井郡豊山町)に隣接する技術試験場で、全機静強度試験機の主翼上曲げ試験を実施した。全機静強度試験は、設計・製造された機体の強度が、航空機を安全に飛行させるために必要な基準、要件を満たしていることを検証する機体構造試験のひとつ。様々な飛行条件の中で想定される最大の力を負荷するもので、試験の結果、予測通りの試験結果が得られたとしている。

同機は性能確認など各種試験を続け、型式証明の取得は2017年上期を予定している。ローンチカスタマーとなる全日本空輸(ANA/NH)への初号機引き渡しは、2017年4~6月期となる予定。

リンク:JAL、MRJ32機を確定発注…ジェイ・エアが運航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JALがMRJ32機を正式契約――初号機は2021年引き渡し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、MRJを32機正式発注 2021年に初号機納入 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、エンジン始動時の動画 主翼の強度試験時も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、3号機も翼胴結合へ 三菱航空機、試験機の写真公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:初飛行近づくMRJ、初号機の右舷エンジン試運転開始 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機、MRJエンジン試運転の写真公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機 MRJ、右舷エンジンの試験運転…初飛行に向け本格始動 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、初のエンジン試験運転 主翼の強度試験も - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

JAL、MRJ32機を確定発注…ジェイ・エアが運航
レスポンス 1月28日(水)18時2分配信

Mrjal
日本航空グループ、三菱航空機のMRJを導入へ

日本航空(JAL)は、三菱航空機と三菱リージョナルジェット(MRJ)32機を確定発注する正式契約を締結した。

[関連写真]

両社は2014年8月28日にMRJ32機の導入に関して基本合意。JALでは、MRJの高い性能や、導入後の運航支援などに関する三菱航空機からの提案を高く評価して今回、確定発注した。

三菱航空機にとって、MRJの合計受注機数は、今回の契約を含めると407機で、確定が223機、オプションが160機、購入権が24機。JALへの納入は2021年に開始する予定。

契約した32機は、JALグループのジェイ・エアが運航する予定。JALグループでは、MRJを地方ネットワーク路線の主力機として活用していく。また、リージョナルジェット機を運航する航空会社としてのノウハウを活用しながら、初の国産ジェット旅客機の誕生に向け貢献するとしている。

《レスポンス 編集部》


JALがMRJ32機を正式契約――初号機は2021年引き渡し
MONOist 1月28日(水)17時10分配信

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導入予定のMRJ ※出典:三菱航空機

 日本航空(JAL)と三菱航空機は2015年1月28日、三菱リージョナルジェット(MRJ)32機の購入について正式契約を締結したことを発表した。両社は2014年8月にMRJ32機の導入について基本合意していたが、今回正式契約に至った。導入開始は2021年の予定。

 MRJは、三菱航空機が開発する70~90席クラスの次世代民間旅客機で、世界最先端の空力設計技術、騒音解析技術の適用と、最新鋭のエンジンを採用していることが特徴。これらにより高い運航経済性と環境適合性を実現しており、エアラインの競争力と収益力向上に貢献することが期待されている。

 今回、JALが契約した32機は、JALグループのジェイ・エアが運航する予定。JALグループではMRJを地方ネットワークの主力機として活用する予定だという。

 三菱航空機におけるMRJの合計受注機数は、今回の契約を含めると407機(確定223機、オプション160機、購入権24機)となっている。


JAL、MRJを32機正式発注 2021年に初号機納入
Aviation Wire 1月28日(水)16時12分配信

 日本航空(JAL/JL、9201)と三菱航空機は1月28日、リージョナルジェット機「MRJ」をJALが32機導入する正式契約を締結した。2014年8月の基本合意に基づくもので、2021年から引き渡しを開始する予定。

 32機はJALグループのジェイエア(JAR/XM)が運航する予定。地方路線の主力機として活用する。

 MRJは2014年10月18日にロールアウト(完成披露)。2015年1月13日には、機体に取り付けたエンジンの試験運転を初めて実施した。初飛行は4-6月期、型式証明の取得は2017年上期を予定しており、ローンチカスタマーとなる全日本空輸(ANA/NH)への初号機引き渡しは、2017年4-6月期となる見通し。

 MRJの合計受注数は、今回の契約を含めると407機(確定223機、オプション160機、購入権24機)となった。


MRJ、エンジン始動時の動画 主翼の強度試験時も
Aviation Wire 1月26日(月)13時30分配信

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三菱航空機が公開したエンジン試運転動画(YouTubeから)

 三菱航空機は1月23日、リージョナルジェット機「MRJ」のエンジンの試験運転と全機静強度試験機の主翼上曲げ試験の様子を収めた動画を公開したと発表した。

 エンジンの試験運転は1月13日、県営名古屋空港のエプロン(駐機場)で実施。右舷エンジンを初めて運転し、動力系統や油圧、燃料、空調、電気系統などの各種システムが作動したことを確認した。

 MRJが採用するエンジンは、米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製のギヤード・ターボファン・エンジン「PurePower PW1200G」。PurePowerシリーズは、エンジンのファンを低圧コンプレッサーとタービンとは異なる速度で動作させることができるギア・システムを採用しているのが特徴。このシステムと新設計のエンジン・コアを組み合わせることで、燃費と排気、騒音を改善している。同シリーズのうち、PW1200GはMRJ用に開発されたもの。

 全機静強度試験機の主翼上曲げ試験は2014年12月25日、三菱重工業(7011)の名古屋航空宇宙システム製作所(名航)小牧南工場に隣接する技術試験場で実施。機体の強度が必要な基準を満たしているかを検証した。

 各種機能試験や技術試験を実施している試験機初号機のほか、2号機から4号機も最終組立が進行中。2号機は翼胴結合や脚の取り付けが完了。3号機は翼胴結合を進めている。4号機は胴体結合が完了し、現在は塗装中。

 MRJは2014年10月18日にロールアウト(完成披露)。今年4-6月期の初飛行に向け、開発が進められている。型式証明の取得は2017年上期を予定。ローンチカスタマーとなる全日本空輸(ANA/NH)への初号機引き渡しは、2017年4-6月期となる見通し。

 2つの動画は、YouTubeの三菱航空機のチャンネル(MitsubishiAircraft)で公開している。


MRJ、3号機も翼胴結合へ 三菱航空機、試験機の写真公開
Aviation Wire 1月22日(木)17時20分配信

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最終組立を進めているMRJ。(右から)初号機、2号機、3号機、4号機(三菱航空機提供)

 三菱航空機は1月22日、4-6月期の初飛行に向けて開発を進めているリージョナルジェット機「MRJ」の進捗状況を公表した。飛行試験機初号機は、13日の右舷エンジン試験運転など、各種機能試験や技術試験を実施。2号機から4号機も最終組立を順次進めている。

【2号機や3号機など、MRJのほかの写真も見る】

 最終組立は三菱重工業(7011)の名古屋航空宇宙システム製作所(名航)小牧南工場で実施。赤いラインが入った2号機は、翼胴結合や脚の取り付けが完了。黒いラインの3号機は、翼胴結合を進めている。4号機は胴体結合が完了し、現在は塗装中。

 MRJは2014年10月18日、88席仕様の標準型MRJ90がロールアウト(完成披露)。型式証明の取得は2017年上期を予定している。ローンチカスタマーとなる全日本空輸(ANA/NH)への初号機引き渡しは、2017年4-6月期となる見通し。


初飛行近づくMRJ、初号機の右舷エンジン試運転開始
MONOist 1月16日(金)19時40分配信

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MRJの右舷エンジンの試運転の様子(画像提供:三菱航空機)

 2015年1月13日、三菱航空機はMRJの飛行試験機初号機のエンジンの運転を初めて行った。2014年12月25日には全機静強度試験機の主翼上曲げ試験を実施しており、2015年4~6月に行われる予定の初飛行に向けて、各種試験の取り組みを加速させている。

 試運転を行ったのは飛行試験機初号機の右舷エンジン。機体に搭載されたエンジンなどの動力系統および油圧、燃料、空調、電気系統などの各種システムが総合的に作動することを確認できたという。エンジンは、MRJ向けに開発されたプラット・アンド・ホイットニー社のPurePower PW1200G。このエンジン1種のみで型式証明を取得する。今後も機体性能の確認や、開発上の技術試験など各種試験を進めていくという。試験は県営名古屋空港(愛知県豊山町)のエプロン(駐機場)で実施されている(図)。飛行試験は、名古屋空港を拠点に、北九州空港をサブ拠点として実施される予定である。

 2014年10月10日から実施されている全機静強度試験では、機体の各部に想定される荷重を掛ける。今回の主翼上曲げ試験では、あらゆる飛行条件の中で想定される最大の力を掛け、予想通りの試験結果が得られたという(図)。今後も引き続き、足取り付け部分や胴体に対する荷重試験を行っていく。試験は三菱重工業 名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場(愛知県豊山町)に隣接する技術試験場において行われている。

 なお機体の試験には静強度試験の他に疲労強度試験がある。疲労強度試験は客室内の圧力や機体の温度変化などの繰り返しに関する試験を行う。今後、疲労強度試験についても専用の機体を用意し、技術試験場で試験する予定である。

●最終組み立て地は試験場近くに本社移転

 三菱航空機は、2015年1月5日付で本社機能を三菱重工業 大江工場(名古屋市)内から、名古屋空港のターミナルビルに移転している。これはMRJの最終組み立ておよび地上試験、飛行試験が、名古屋空港および隣接する小牧南工場周辺で行われるため。試験場および最終組み立て地の近くに移転することで、今後、本格化する飛行試験や量産準備をより効率的に進めたいとしている。

 なお主翼、胴体、尾翼など三菱重工業が担当する各部位は三菱重工業 飛島工場(愛知県飛島村)、大江工場、岩塚工場(名古屋市)および神戸造船所(兵庫県)、松阪工場(三重県)で製造され、最終組み立て地に運ばれる。

 今後も三菱航空機は2017年4~6月に予定されている、ローンチカスタマーであるANAへの引き渡しに向けて、引き続き型式証明取得のための作業を行っていく。


三菱航空機、MRJエンジン試運転の写真公開
Aviation Wire 1月14日(水)12時2分配信

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エンジンの試運転を初めて実施したMRJ(三菱航空機提供)

 1月13日に実施したリージョナルジェット機「MRJ」のエンジンの試験運転について、三菱航空機は14日、写真を公開した。

【MRJエンジン試運転の写真を見る】

 MRJは4-6月期の初飛行に向け、開発が進められている。14日は右舷エンジンを初めて始動させ、動力系統や油圧、燃料、空調、電気系統などの各種システムが作動したことを確認。試験運転は県営名古屋空港のエプロン(駐機場)で実施した。

 MRJが採用するエンジンは、米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製のギヤード・ターボファン・エンジン「PurePower PW1200G」。PurePowerシリーズは、エンジンのファンを低圧コンプレッサーとタービンとは異なる速度で動作させることができるギア・システムを採用しているのが特徴。このシステムと新設計のエンジン・コアを組み合わせることで、燃費と排気、騒音を改善している。同シリーズのうち、PW1200GはMRJ用に開発されたもの。

 MRJは2014年10月18日にロールアウト(完成披露)。型式証明の取得は2017年上期を予定している。ローンチカスタマーとなる全日本空輸(ANA/NH)への初号機引き渡しは、2017年4-6月期となる見通し。


三菱航空機 MRJ、右舷エンジンの試験運転…初飛行に向け本格始動
レスポンス 1月14日(水)11時56分配信

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MRJ飛行試験機初号機右舷エンジンの試験運転(13日)

三菱航空機は、2015年第2四半期(4-6月)に予定しているMRJ(三菱リージョナルジェット)の初飛行に向けて各種試験を本格化したと発表した。

[関連写真]

同社では1月13日、県営名古屋空港(愛知県西春日井郡豊山町)エプロンで、MRJの飛行試験機初号機右舷エンジンの試験運転を初めて実施した。試験運転の結果、機体に搭載された状態で、エンジンの動力系統や、油圧・燃料・空調・電気系統などの各システムが機体として総合的に作動したことを確認した。

また、同社では昨年12月25日に、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場(愛知県西春日井郡豊山町)に隣接する技術試験場で、全機静強度試験機の主翼上曲げ試験を実施した。全機静強度試験は、設計・製造された機体の強度が、航空機を安全に飛行させるために必要な基準、要件を満たしていることを検証する機体構造試験のひとつ。様々な飛行条件の中で想定される最大の力を負荷するもので、試験の結果、予測通りの試験結果が得られたとしている。

同社は今後も、機体機能の確認や、開発上の技術試験など各種試験を進め、初飛行に向けて準備していく方針。

《レスポンス 編集部》


MRJ、初のエンジン試験運転 主翼の強度試験も
Aviation Wire 1月13日(火)18時5分配信

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MRJが搭載するプラット・アンド・ホイットニー製PW1200エンジン=14年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 三菱航空機は1月13日、4-6月期の初飛行に向けて開発を進めているリージョナルジェット機「MRJ」のエンジンの試験運転を初めて実施したと発表した。初飛行を前に、各種試験を本格化させる。

【主翼の強度試験の写真を見る】

 飛行試験初号機に搭載したエンジンは、米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製のギヤード・ターボファン・エンジン「PurePower PW1200G」。右舷エンジンを初めて運転し、動力系統や油圧、燃料、空調、電気系統などの各種システムが作動したことを確認した。試験運転は県営名古屋空港のエプロン(駐機場)で実施した。

 また、三菱重工業(7011)の名古屋航空宇宙システム製作所(名航)小牧南工場に隣接する技術試験場では、全機静強度試験機の主翼上曲げ試験を、2014年12月25日に実施。機体の強度が必要な基準を満たしているかを検証した。

 MRJは2014年10月18日、88席仕様の標準型MRJ90がロールアウト(完成披露)。型式証明の取得は2017年上期を予定している。ローンチカスタマーとなる全日本空輸(ANA/NH)への初号機引き渡しは、2017年4-6月期となる見通し。

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