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2015年1月15日 (木)

エアアジア162人乗りエアバスA320行方不明のニュース・9

引き続き、インドネシア・スラバヤ発シンガポール行きのエアアジアQZ8501便が28日、消息を絶ったニュースを伝達します。

消息を絶ったのは、マレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジアのエアバスA320-200型機(登録番号PK-AXC)で、同機には乗客乗員162人が乗っているという。

なお、今回の事故と同型の、エアバスインダストリー製のA320型機は、民間輸送機として世界で初めて電気信号による操縦指示(フライ・バイ・ワイヤ)を採用した機体で、時就航直後の1988年にエールフランス機がフランス・アブゼム空港でデモフライト中に墜落したのを皮切りに、1990年にはインディアン航空機がインド・バンガロール(ベンガルール)で、1992年にエールアンテール機がフランス・ストラスブールで、2006年にはアルマビア航空機がロシア・ソチでそれぞれ墜落するなど、これまでに操縦系統のトラブルによる多数の重大事故を起こしている。

リンク:【エアアジア機墜落】失速直前、機長は離席か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【エアアジア機墜落】安全飛行プログラムを再起動させようとしていた - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機墜落 コンピュータ安全制御プログラムをOFFに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機操縦士、墜落直前に重要なシステム切る-関係者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機墜落・フランス人副操縦士が操縦 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<エアアジア機墜落>事故当時、フランス人副機長が操縦 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機墜落、操縦は副機長と発表 事故との関係不明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:悪天候回避へ急上昇か エアアジア機墜落から1カ月、捜索を中止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機墜落から1カ月・犠牲者の捜索を終了へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機墜落から1カ月 悪天候回避へ急上昇で失速か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:残骸の引き揚げ作業を中止 エアアジア機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:インドネシア軍、エアアジア機胴体部分引き揚げを中止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:遺体、半数以上が依然海中に=エアアジア機墜落1カ月 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落エアアジア機、胴体部分をバルーンで水面近くまで浮上させたが引き上げに失敗 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:胴体引き揚げ再び失敗、ロープ切断など エアアジア機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海底の胴体引き揚げ、ベルト切れて失敗 エアアジア機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落エアアジア機、胴体部分の引き揚げに失敗 4遺体収容 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機墜落、5遺体を機体胴体そばで発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落前に「けたたましい」警報、エアアジア機の音声記録で判明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:インドネシア、エアアジア機墜落の暫定調査結果は公表せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機墜落原因は、落雷か・竜巻の猛烈風で急上昇しての失速か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機は「墜落前に急上昇」 インドネシア運輸相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落のエアアジア機、「急上昇して失速」 インドネシア運輸相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機「墜落前に急上昇」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:エアアジア機墜落調査、人的ミスと機体異常に焦点絞る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機の音声にテロとの関連なし 捜索は難航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機墜落、テロとの関連示す証拠ない=インドネシア当局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジアQZ8501便、胴体発見 右翼も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジア機の胴体発見、遺体捜索へ - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

【エアアジア機墜落】失速直前、機長は離席か
Global News Asia 2月1日(日)19時24分配信

 2015年2月1日、現地メディアによると、墜落したエアアジア機の墜落直前の操縦は、フランス人副操縦士が操縦しており、機長は一時的に離席していた可能性があることが分かった。これまでに失速の警報音が鳴り響く中、機体の立て直しを行ったが上手くいかず、コンピュータの安全飛行プログラムをリセットせずにOFFにして、機体の安定に取り組み、再びコンピュータの安全飛行プログラムに戻そうとしていたと当局は説明していた。

 副操縦士の飛行時間は2275時間で、インドネシアのフランス人系パイロット団体の代表者。回収されたブラックボックスの分析によると、事故直前に高度3万2000フィートから左旋回しながら30秒間で6000フィート急上昇し、失速して墜落したとみられている。

 なぜ失速して墜落したのか、急上昇のスピードが速すぎる理由も不明確なままだが、乱気流で急上昇した可能性が高いと見られている。

 昨年12月28日午前6時17分(日本時間8時17分)に消息を絶ったインドネシア・スラバヤ発シンガポール行の、エアアジア8501便(乗客乗員162名)エアバスA320型機は、スラバヤを離陸して36分後の午前6時12分ジャカルタの管制塔に「天候が悪いので左向きに針路を変えたい」とリクエスト。管制官からの許可後、さらに「6000フィート(約1800メートル)高度を上昇して3万8000フィートにしたい」と再度リクエストしてきた。管制官は周辺の航空機の状況を確認後、6時14分に2000フィート(約600メートル)の上昇を許可すると伝えたが、エアアジア機からの応答がないまま、6時17分に管制塔のレーダーから機影が消えた。 

 エアアジアグループの航空機は、すべて新造機を購入しており新しい機材が多い。既存の航空会社の中でも、安全性は平均よりも高いと言われてきた。LCCもフルサービスの航空会社も同様の安全基準で運航している。

【編集:高橋大地】


【エアアジア機墜落】安全飛行プログラムを再起動させようとしていた
Global News Asia 1月31日(土)21時29分配信

 2015年1月31日、現地メディアによると、墜落したエアアジア機の墜落直前の操縦は、フランス人副操縦士が操縦しており、失速の警報音が鳴り響く中、機体の立て直しを行ったが上手くいかず、コンピュータの安全飛行プログラムをリセットせずにOFFにして、機体の安定に取り組み、再びコンピュータの安全飛行プログラムに戻そうとしていたことが当局の説明で明らかになった。

 インドネシア人機長は隣でサポートしていた。副操縦士の飛行時間は2275時間だった。 回収されたブラックボックスの分析によると、事故直前に高度3万2000フィートから左旋回しながら30秒間で6000フィート急上昇し、失速して墜落したとみられている。

 ボイスレコーダーには失速の警報音が録音されていたが、機長が副操縦士を叱責するような音声は記録されておらず、なぜ失速して墜落したのか、急上昇のスピードが速すぎる理由も不明確なままだが、乱気流で急上昇した可能性が高いと見られている。

【編集:高橋大地】


エアアジア機墜落 コンピュータ安全制御プログラムをOFFに
Global News Asia 1月30日(金)20時48分配信

 2015年1月30日、現地メディアによると、墜落したエアアジア機の墜落直前の操縦は、フランス人副操縦士が操縦しており、失速の警報音が鳴り響く中、機体の立て直しを行ったが上手くいかず、コンピュータの安全プログラムのスイッチをOFFにして、機体の安定に取り組んでいたことが、関係者の話で明らかになった。

 インドネシア人機長は隣でサポートしていた。副操縦士の飛行時間は2275時間だった。 回収されたブラックボックスの分析によると、事故直前に高度3万2000フィートから左旋回しながら30秒間で6000フィート急上昇し、失速して墜落したとみられている。

 ボイスレコーダーには失速の警報音が録音されていたが、機長が副操縦士を叱責するような音声は記録されておらず、なぜ失速して墜落したのか、急上昇のスピードが速すぎる理由も不明確なままだが、乱気流で急上昇した可能性が高いと見られている。

【編集:高橋大地】


エアアジア機操縦士、墜落直前に重要なシステム切る-関係者
Bloomberg 1月30日(金)14時57分配信

  (ブルームバーグ):昨年12月28日にインドネシア沖で墜落したエアアジア8501便の操縦士は墜落直前、機体がコントロールを失うのを防ぐ役割を果たす重要なコンピューターシステムの電源を切っていたと、調査に詳しい関係者2人が明らかにした。

関係者によれば、エアアジア機は急上昇後に失速し、コックピットには警報が鳴り響いた。操縦士はそうした警報への対応を試みた上で、同システムの電源を切ったという。

この事故で乗員・乗客162人全員が死亡。8501便はエアバスA320の機体を使用していた。インドネシア当局はこれまでに少なくとも70人の遺体を収容。機体の尾翼部分は回収されたが、胴体部分の引き揚げには至っていない。

原題:Pilots Disabled Critical Computers Just Before AirAsia
Crash (2)(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ジャカルタ Herdaru Purnomo ;シンガポール Kyunghee Park ;ワシントン Alan Levin ,hpurnomo1@bloomberg.net,kpark3@bloomberg.net,alevin24@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Jon Morgan ;
Anand Krishnamoorthy
Steve Geimann ,jmorgan97@bloomberg.net,anandk@bloomberg.net


エアアジア機墜落・フランス人副操縦士が操縦
Global News Asia 1月29日(木)22時26分配信

 2015年1月29日、現地メディアによると、墜落したエアアジア機の墜落直前の操縦は、フランス人副操縦士が操縦していたことが分かった。

 インドネシア人機長は隣でサポートしていた。副操縦士の飛行時間は2275時間だった。 回収されたブラックボックスの分析によると、事故直前に高度3万2000フィートから左旋回しながら30秒間で6000フィート急上昇し、失速して墜落したとみられている。

 ボイスレコーダーには失速の警報音が録音されていたが、機長が副操縦士を叱責するような音声は記録されておらず、なぜ失速して墜落したのか、急上昇のスピードが速すぎる理由も不明確なままだが、乱気流で急上昇した可能性が高いと見られている。
【編集:高橋大地】


<エアアジア機墜落>事故当時、フランス人副機長が操縦
毎日新聞 1月29日(木)20時30分配信

 ◇インドネシア国家運輸安全委員会、事故原因との関係は不明

 【ジャカルタ平野光芳】先月28日にインドネシア沖で墜落したエアアジア機(乗員乗客162人)について、インドネシア国家運輸安全委員会は29日、事故当時、フランス人の副機長が操縦していたことを明らかにした。インドネシア人機長は隣に座ってサポートしていた。副機長は機長に比べると経験が浅かったが、事故原因との関係は不明という。

 回収されたブラックボックスの分析で明らかになった。同委員会によると、インドネシア・スラバヤを離陸した後、機体や乗員に特に異常はなかった。しかし事故直前に高度3万2000フィート(約9750メートル)から左旋回しながら30秒間で約1600メートル急上昇し、その後に急降下して墜落したとみられる。

 関係者によると、ボイスレコーダーには失速警報の音が録音されていたが、機長が副機長を叱責するような場面はなかったという。急上昇は悪天候を避けようとした可能性が指摘されているが、詳しい原因は分かっていない。

 乗員乗客に生存者はおらず、これまでに70人の遺体が収容され、機体の一部も海底から引き揚げられている。同委員会は年内にも最終報告書を取りまとめて公表する。


エアアジア機墜落、操縦は副機長と発表 事故との関係不明
CNN.co.jp 1月29日(木)16時48分配信

(CNN) インドネシア沖のジャワ海で昨年12月28日に発生した格安航空大手エアアジアのQZ8501便の墜落事故で、同国の国家運輸安全委員会は29日、同機を操縦していたのは副機長だった事実を明らかにした。

副機長が操縦していたとの発表が、墜落事故の原因とどう関係があるのかは不明。また、同委は記者会見で機体の整備状況は良好で、乗務員全員の勤務資格に問題は一切なかったとも述べた。

委員会は、同便は管制官に高度約1万1600メートルへの上昇許可を求める際、機体を左方向へ制御していたと指摘。管制官は4分後に約1万400メートルでの飛行を認めていたという。墜落原因を調べる当局は先に、8501便は大幅な高度上昇を要求したと明かしていた。

副機長(46)はフランス人系のパイロット団体の責任者を務めているが、詳しい国籍は不明。エアアジア・インドネシアでの飛行時間は2275時間だった。同便のイリアント機長は2万時間で、このうちの6100時間はエアアジア機乗務に絡む。同機長はインドネシア空軍のパイロットから民間航空へ転進していた。

運輸安全委のマルジョノ・シスウォスワルノ主任調査官らは事故の中間報告書を当局に提出したことを明らかにした。一般公表の期日は伝えられていない。

同便は乗客乗員計162人が搭乗し、これまで70遺体が収容されている。


悪天候回避へ急上昇か エアアジア機墜落から1カ月、捜索を中止
産経新聞 1月29日(木)7時55分配信

 【コタキナバル(マレーシア東部)=吉村英輝】インドネシアのボルネオ島南西沖でエアアジア機(乗客乗員162人)が墜落して28日で1カ月。海底から回収されたブラックボックスなどの情報から、同機が悪天候を回避しようと急上昇して失速したとの見方が強まっている。遺体で収容された乗客乗員は70人にとどまるが、インドネシア海軍は27日、残る不明者の捜索を中止した。

 捜索では、ボイスレコーダー(音声記録装置)や、フライトレコーダー(飛行記録装置)が回収された。現地からの報道では、墜落前の操縦室内では、失速の危険を知らせる警報音が鳴っていたという。

 墜落機は、昨年12月28日朝、高度3万2千フィート(約9750メートル)で飛行中、悪天候に遭遇、管制に3万8千フィートまでの上昇許可を求めた。上空では他に数機が飛んでおり、3万4千フィートまでの上昇が許可されたが、応答はなかった。インドネシアの運輸当局は、ブラックボックスの解析内容を関係国などに報告するが、ただちに全内容を公表せず1年かけ最終報告をまとめる方針だ。

 インドネシアの軍幹部は27日、ダイバーらによる不明者の捜索の中止を発表した。水深約30メートルの海底で機体の胴体部分とみられる大きな残骸が見つかったが、海流が速く引き揚げに失敗した。一方、救難捜索当局は28日、捜索の継続を表明した。エアアジアによると、収容された70人の遺体のうち、55人の身元が確認されたという。


エアアジア機墜落から1カ月・犠牲者の捜索を終了へ
Global News Asia 1月29日(木)1時13分配信

 2015年1月28日、現地メディアによると、昨年12月28日午前6時17分(日本時間8時17分)に162名を乗せ消息を絶ち墜落した、インドネシア・スラバヤ発シンガポール行の、エアアジア8501便エアバスA320型機に搭乗して犠牲になった乗客乗員の捜索を終了する。これまでに70人の遺体が収容され、50人の身元が確認できた。

【その他の写真:エアアジアA320型機。】

 海中の遺体は、3日程度で大きく膨らんでしまい、1週間でかなり腐敗が進み、発見できてもDNAや歯科医師から提供されるデータでの照合になっていた。墜落から1カ月で仮に遺体(骨)が見つかっても個人を特定するのはより困難な状況で、遺族からの捜索継続の要請は強いものの、インドネシア海軍は残る犠牲者の捜索を終了する。

 ブラックボックスの解析については、1年かけて報告をまとめる方向で進んでいる。

【編集:高橋大地】


エアアジア機墜落から1カ月 悪天候回避へ急上昇で失速か
産経新聞 1月29日(木)0時37分配信

 【コタキナバル(マレーシア東部)=吉村英輝】インドネシアのボルネオ島南西沖でエアアジア機(乗客乗員162人)が墜落して28日で1カ月。海底から回収されたブラックボックスなどの情報から、同機が悪天候を回避しようと急上昇して失速したとの見方が強まっている。遺体で収容された乗客乗員は70人にとどまるが、インドネシア海軍は27日、残る不明者の捜索を中止した。

 捜索では、ボイスレコーダー(音声記録装置)や、フライトレコーダー(飛行記録装置)が回収された。現地からの報道では、墜落前の操縦室内では、失速の危険を知らせる警報音が鳴っていたという。

 墜落機は、昨年12月28日朝、高度3万2千フィート(約9750メートル)で飛行中、悪天候に遭遇、管制に3万8千フィートまでの上昇許可を求めた。上空では他に数機が飛んでおり、3万4千フィートまでの上昇が許可されたが、応答はなかった。

 インドネシアの運輸当局は、ブラックボックスの解析内容を関係国などに報告するが、ただちに全内容を公表せず、1年かけて最終報告をまとめる方針だ。

 インドネシアの軍幹部は27日、ダイバーらによる不明者の捜索の中止を発表した。水深約30メートルの海底で機体の胴体部分とみられる大きな残骸が見つかったが、海流が速く引き揚げに失敗した。一方、救難捜索当局は28日、捜索の継続を表明した。

 エアアジアによると、収容された70人の遺体のうち、55人の身元が確認されたという。


残骸の引き揚げ作業を中止 エアアジア機墜落
CNN.co.jp 1月28日(水)10時55分配信

ジャカルタ(CNN) インドネシア沖のジャワ海で起きたエアアジア機の墜落事故で、インドネシア軍は27日、機体の残骸の引き揚げ作業を中止すると発表した。作業は悪天候や技術的問題に阻まれて難航していた。

関係者によると、墜落現場から犠牲者の遺体を回収する作業は同国の捜索救助庁が継続する。

同機は昨年12月28日、インドネシアからシンガポールに向かう途中で墜落した。搭乗していた乗員乗客162人のうち、これまでに70人の遺体が回収されたが、残る92人は行方不明のままとなっている。

海軍は潜水兵などを動員し、ロープや気球を使って機体の胴体部分の引き揚げを試みたが、ロープが切れるなどして失敗。これより小さい残骸の引き揚げもうまくいかなかった。

このため軍のトップが27日、引き揚げ作業にかかわっていた兵士らに撤収を命じた。海軍の潜水兵81人のうち19人は減圧症にかかり、ジャカルタの病院で手当てを受けている。

潜水作業では、胴体部分の内部に犠牲者の遺体は見つからなかったという。

事故原因を巡っては現在も調査が進められている。インドネシア航空捜査当局は27日、中間報告書を提出したことを明らかにした。内容は非公開。同国運輸相によれば、最終報告書は1年以内に公表される見通し。


インドネシア軍、エアアジア機胴体部分引き揚げを中止
AFP=時事 1月27日(火)21時28分配信

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インドネシア・ボルネオ島(カリマンタン島)の港に停泊するインドネシア国家捜索救助庁の船舶の甲板で、エアアジアQZ8501便の胴体部分引き揚げに用意された巨大な浮き(2015年1月21日撮影)。

【AFP=時事】先月ジャワ海(Java Sea)で墜落したエアアジア(AirAsia)QZ8501便の捜索活動に参加しているインドネシア軍は27日、数日間にわたって試みてきた同便の胴体部分の引き揚げ作業から撤退する方針を発表した。

墜落エアアジア機、胴体部分の引き揚げに失敗 4遺体収容

 12月28日に悪天候の中、墜落したQZ8501便の乗客乗員162人のうち、これまでに遺体が回収されたのは70人にとどまっている。当局は機体の胴体部分から遺体の大半を発見できるとみて、この数日間引き揚げを試みてきたが、繰り返し失敗していた。

 捜索活動の人員と装備の大半を提供してきたインドネシア海軍は27日、損傷の激しい胴体部分の引き揚げは困難すぎ、また内部でこれ以上の遺体は確認していないとして、作業から撤退すると発表した。同軍の捜索救助作戦を率いているウィドド(Widodo)少将は「わが軍の全要員を撤退させている。犠牲者の遺族には誠に申し訳ない」と語った。

 インドネシア国家捜索救助庁のバンバン・スリスティヨ(Bambang Soelistyo)長官は「今後も引き続き犠牲者の遺族の希望をかなえるよう試みるが、大規模な捜索とはならないだろう」とAFPに語った。

 軍報道官は胴体部分は「破壊」されたと語った。報道官は「しばらく海水に浸かっていたために、われわれが持ち上げた際に分裂してしまった」と述べ、さらに「これ以上、遺体を見つけることはできない」と話した。【翻訳編集】 AFPBB News


遺体、半数以上が依然海中に=エアアジア機墜落1カ月
時事通信 1月27日(火)14時52分配信

 【ジャカルタ時事】インドネシアのカリマンタン島沖でエアアジア機が墜落して28日で1カ月。墜落原因の手掛かりとなるブラックボックスは既に回収され、データの解析が進められている。ただ、多くの遺体があるとみられていた機体の胴体部分の引き揚げ作業は難航。インドネシア軍は27日で打ち切る方針を示した。
 エアアジア機の乗客乗員162人のうち、これまでに70人の遺体が収容された。機体の胴体部分は14日に水深約30メートルの海底で発見した。ダイバーが捜索を試みたが、内部は座席などが浮遊して遺体収容が困難だったことから、救難当局はロープを使って引き揚げる作業を開始。ただ、悪天候の影響などで失敗を繰り返している。
 一方、ブラックボックスは、フライトレコーダーとボイスレコーダーが1月中旬に相次いで回収され、分析が進められている。墜落に関する中間報告書は28日にもまとめられる予定。ボイスレコーダーからはパイロット以外の声や爆発音は聞かれず、テロによる墜落の可能性は低い。 


墜落エアアジア機、胴体部分をバルーンで水面近くまで浮上させたが引き上げに失敗
Global News Asia 1月25日(日)17時7分配信

 2015年1月25日、昨年12月28日午前6時17分(日本時間8時17分)に消息を絶ち墜落した、インドネシア・スラバヤ発シンガポール行の、エアアジア8501便(乗客乗員162名)エアバスA320型機の胴体部分の引き上げ作業が続いている。これまでに犠牲者69人の遺体が収容された。

【その他の写真:エアアジアA320型機。】

 現地メディアによると、インドネシア海軍が、胴体にバルーンを取り付けて水面近くまで浮上させたが、バルーンが外れてしまい失敗し、胴体部分は海底に落ちた。ブラックボックス(フライトレコーダーとボイスレコーダー)を回収して解析中で、28日解析結果の概要を発表するとの話があったが中止された。また詳細なデータの分析には6カ月以上かかるとみられている。現在、事故原因の見方は二つある。既定の最高上昇スピードの2倍の戦闘機並みの速度で上昇していることから、一つは、巨大な竜巻の猛烈風にあおられて急上昇してしまい、雲の中は氷の粒子を含む氷点下80度の超低温。この氷が機体やエンジンに着氷してエンジントラブルを起こし失速、機体後方から急落下し海面に衝突したと見られている説。もう一つは、戦闘機並みの速度で急上昇した後、落雷を受け機材トラブルが発生して失速。機体は空中分解して海面に落下した説だ。

 エアアジア機は、スラバヤを離陸して36分後の28日午前6時12分ジャカルタの管制塔に「天候が悪いので左向きに針路を変えたい」とリクエスト。管制官からの許可後、さらに「6000フィート(約1800メートル)高度を上昇して3万8000フィートにしたい」と再度リクエストしてきた。管制官は周辺の航空機の状況を確認後、6時14分に2000フィート(約600メートル)の上昇を許可すると伝えたが、エアアジア機からの応答がないまま、6時17分に管制塔のレーダーから機影が消えた。 

 エアアジアグループの航空機は、すべて新造機を購入しており新しい機材が多い。既存の航空会社の中でも、安全性は平均よりも高いと言われてきた。LCCもフルサービスの航空会社も同様の安全基準で運航している。

【編集:高橋大地】


胴体引き揚げ再び失敗、ロープ切断など エアアジア機墜落
CNN.co.jp 1月25日(日)16時2分配信

ジャカルタ(CNN) インドネシア沖のジャワ海で昨年12月28日に発生した格安航空大手エアアジアのQZ8501便の墜落事故で、同国の捜索救助庁などは25日、海底の胴体部分の引き揚げ作業を実施したもののロープが切断し、失敗したと報告した。

胴体の残骸が海面付近に現れた後、ロープが切れ、再び沈んだという。引き揚げ作業は24日も行われたが、天候不良で一時中断されていた。

同庁のマルシャル・スプリヤディ長官によると、24日には重さ約10トンの大型気球をロープやベルトを使って胴体の残骸につなげ、気球を膨らませて浮上させる作業が行われた。しかし、海面上への引き揚げを試みた際、ベルトが切れるなどして失敗したという。

今月初旬には同様の方法で機体後部部分の回収に成功していた。

胴体部分は10日前に海底で発見されていた。多数の遺体が機内に閉じ込められているとみられる。機内の調査作業は高波と強い潮流で難航していた。

同長官によると、25日までに遺体4体が新たに見つかり、これで収容された遺体は計69体となった。インドネシアのジャワ島東部スラバヤを出発し、シンガポールへ向かっていた8501便には乗客乗員計162人が搭乗していた。

墜落原因はまだ解明されていないが、航空専門家らは悪天候の中の飛行に関係があるとの見方を示している。

墜落原因の究明の手掛かりとなる飛行記録装置や操縦室の音声記録装置は回収され、データの解析が進んでいる。インドネシアの国家運輸安全委員会の調査官によると、中間報告書の作成に必要なデータの読み取りは9割程度終わったという。


海底の胴体引き揚げ、ベルト切れて失敗 エアアジア機墜落
CNN.co.jp 1月25日(日)15時15分配信

ジャカルタ(CNN) インドネシア沖のジャワ海で昨年12月28日に発生した格安航空大手エアアジアのQZ8501便の墜落事故で、同国の捜索救助庁は24日、天候不良で胴体部分の引き揚げ作業が一時中断されたと述べた。25日に再開する見通し。

同庁のマルシャル・スプリヤディ長官によると、24日には重さ約10トンの大型気球をロープやベルトを使って胴体の残骸につなげ、気球を膨らませて浮上させる作業が行われた。しかし、海面上への引き揚げを試みた際、ベルトが切れるなどして失敗したという。

今月初旬には同様の方法で機体後部部分の回収に成功していた。

胴体部分は10日前に海底で発見されていた。多数の遺体が機内に閉じ込められているとみられる。機内の調査作業は高波と強い潮流で難航していた。

同長官によると、25日までに遺体4体が新たに見つかり、これで収容された遺体は計69体となった。インドネシアのジャワ島東部スラバヤを出発し、シンガポールへ向かっていた8501便には乗客乗員計162人が搭乗していた。

墜落原因はまだ解明されていないが、航空専門家らは悪天候の中の飛行に関係があるとの見方を示している。

墜落原因の究明の手掛かりとなる飛行記録装置や操縦室の音声記録装置は回収され、データの解析が進んでいる。インドネシアの国家運輸安全委員会の調査官によると、中間報告書の作成に必要なデータの読み取りは9割程度終わったという。


墜落エアアジア機、胴体部分の引き揚げに失敗 4遺体収容
AFP=時事 1月25日(日)12時19分配信

Photo
インドネシア国家捜索救助庁が公開した、ジャワ海でダイバーが撮影したエアアジアQZ8501便の機体の一部とみられる残骸(2015年1月7日提供)。
【1月25日 AFP】インドネシア沖で墜落したエアアジア(AirAsia)QZ8501便の捜索隊は24日、機体胴体部分の引き揚げに臨んだが、失敗した。機体の残骸からは新たに4人の遺体が収容された。

座席に座ったままの遺体、機体そばで発見

 ジャワ海(Java Sea)に沈んだエアバス(Airbus)A320-200型機の胴体部分は、14日にシンガポール海軍によって発見されていたが、悪天候続きのため捜索隊が到達できずにいた。23日になって、インドネシアの潜水チームが胴体部分の内部に入ることに成功。翌24日に引き揚げ作業が始まった。

 しかし、インドネシア救助当局のS・B・スプリヤディ(S.B. Supriyadi)氏は、AFPの取材に「本日の捜索は失敗に終わった。つり索が外れ、機体胴部は再び海底に沈んでしまった」と説明した。その際、機体の残骸から複数の遺体が落下したという。

 機体から出てきたとみられる遺体4体は収容された。これまでに遺体で収容された犠牲者は69人となった。

 機体の引き揚げ作業は25日に再開される予定。スプリヤディ氏によると、胴体部分から約500メートル離れた地点にコックピットらしき残骸があることがソナー探知で明らかになったが、捜索隊はこの残骸の確認よりも引き揚げ作業を優先するという。

 潜水チームの報告によれば、胴体部分の内部は暗く、ケーブル類が絡み合い、座席が浮遊するなど遺体捜索が困難な状況で、救助当局としては機体を引き揚げることで内部の捜索を加速させたい考えだ。

 乗客乗員162人を乗せたQZ8501便は先月28日、インドネシアのスラバヤ(Surabaya)からシンガポールに向けて飛行中、悪天候の中で墜落した。【翻訳編集】 AFPBB News


エアアジア機墜落、5遺体を機体胴体そばで発見
AFP=時事 1月22日(木)16時19分配信

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海洋で、エアアジアQZ8501便の機体残骸を引き揚げるインドネシアの捜索救助隊員ら(2015年1月10日撮影)。

【AFP=時事】インドネシア沖で墜落したエアアジア(AirAsia)QZ8501便の捜索に当たっている潜水チームは22日、海中に沈んだ機体胴体部分の近くで、シートベルトを締めて着座した状態の5遺体を発見した。これまでに発見された犠牲者の遺体は計58人となった。間もなく潜水チームが胴体部分に到達できそうだという。

墜落前に「けたたましい」警報、エアアジア機

 QZ8501便は先月28日、乗客乗員162人を乗せてインドネシアのスラバヤ(Surabaya)からシンガポールに向けて飛行中、悪天候の中でジャワ海(Java Sea)に墜落した。

 捜索活動の調整を担当する救助当局のS・B・スプリヤディ(S.B. Supriyadi)氏は、「潜水チームが泥に埋もれた5遺体を、機体胴体部の近くで発見した。座席にシートベルトで固定されたままだった」とAFPの取材に語った。「遺体は、(発見地点から)50~100メートル離れた胴体部から放り出されたと考えている」

 スプリヤディ氏によると、見つかった犠牲者のうち3遺体は既にインドネシア軍の艦艇バンダアチェ(Banda Aceh)に収容された。現在、残る2遺体を収容中という。

 機体胴体部分には多くの犠牲者が閉じ込められているとみられているが、海中の視界はわずか2メートルほどで、潜水チームは機体の胴体部分にまだ到達していない。スプリヤディ氏は「今日(22日)は天候が良いので、今日中に胴体部に到着できるかもしれない」と期待を示した。【翻訳編集】 AFPBB News


墜落前に「けたたましい」警報、エアアジア機の音声記録で判明
AFP=時事 1月22日(木)8時43分配信

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インドネシア・パンカランブンに運び込まれたエアアジアQZ8501便のボイスレコーダー(2015年1月13日撮影)。

【AFP=時事】先月に乗客乗員162人を乗せてジャワ海(Java Sea)に墜落したエアアジア(AirAsia)QZ8501便の事故原因を調査しているインドネシア国家運輸安全委員会(NTSC)の関係者は21日、墜落直前の同機内では機長らが必死に機体を安定させようとする中、警報器が「けたたましく鳴り響いていた」ことを明らかにした。

墜落のエアアジア機、「急上昇して失速」 インドネシア運輸相

 匿名を条件にAFPの取材に応じた同関係者によると、操縦室のボイスレコーダー(音声記録装置)には、機体が失速していることを示すものを含む複数の警報の音が記録されていた。「警報器はけたたましく鳴り響いていた。その背後では、彼ら(機長と副操縦士)が必死に機体を立て直そうとしていた」。警報は「しばらく」鳴り響き、機長らの声は警報器の音にかき消されていたという。

 20日には、イグナシウス・ジョナン(Ignasius Jonan)運輸相が、同機が異常な速さで急上昇し、その後失速したことを明らかにしていた。【翻訳編集】 AFPBB News


インドネシア、エアアジア機墜落の暫定調査結果は公表せず
ロイター 1月21日(水)15時46分配信

[ジャカルタ 21日 ロイター] - インドネシアの運輸安全当局の高官は21日、先月のエアアジア<AIRA.KL>機墜落について、発生後30日時点の暫定調査結果を公表しない方針を明らかにした。

国際民間航空機関(ICAO)の規則では、事故発生から30日以内に暫定報告書を取りまとめることが義務付けられている。インドネシアは、この規則に基づき、来週はじめにも暫定報告を提出するとみられている。

同当局者は記者団に「事故から1カ月後に暫定的な報告を行う。コメントも分析も行わない」と述べた上で「(報告書は)関係する国に提供するもので公表はしない」と語った。


エアアジア機墜落原因は、落雷か・竜巻の猛烈風で急上昇しての失速か
Global News Asia 1月21日(水)13時59分配信

 2015年1月21日、昨年12月28日午前6時17分(日本時間8時17分)に消息を絶ったインドネシア・スラバヤ発シンガポール行の、エアアジア8501便(乗客乗員162名)エアバスA320型機の事故原因の究明が続行されている。

【その他の写真:エアバスA320型機のコックピット。】

 現地メディアによると、ブラックボックス(フライトレコーダーとボイスレコーダー)を回収して解析中で、28日解析結果の概要を発表する。また詳細なデータの分析には6カ月以上かかるとみられている。現在、事故原因の見方は二つある。既定の最高上昇スピードの2倍の戦闘機並みの速度で上昇していることから、一つは、巨大な竜巻の猛烈風にあおられて急上昇してしまい、雲の中は氷の粒子を含む氷点下80度の超低温。この氷が機体やエンジンに着氷してエンジントラブルを起こし失速、機体後方から急落下し海面に衝突したと見られている説。もう一つは、戦闘機並みの速度で急上昇した後、落雷を受け機材トラブルが発生して失速。機体は空中分解して海面に落下した説だ。

 エアアジア機は、スラバヤを離陸して36分後の28日午前6時12分ジャカルタの管制塔に「天候が悪いので左向きに針路を変えたい」とリクエスト。管制官からの許可後、さらに「6000フィート(約1800メートル)高度を上昇して3万8000フィートにしたい」と再度リクエストしてきた。管制官は周辺の航空機の状況を確認後、6時14分に2000フィート(約600メートル)の上昇を許可すると伝えたが、エアアジア機からの応答がないまま、6時17分に管制塔のレーダーから機影が消えた。 

 エアアジアグループの航空機は、すべて新造機を購入しており新しい機材が多い。既存の航空会社の中でも、安全性は平均よりも高いと言われてきた。LCCもフルサービスの航空会社も同様の安全基準で運航している。

【編集:高橋大地】


エアアジア機は「墜落前に急上昇」 インドネシア運輸相
CNN.co.jp 1月21日(水)9時49分配信

(CNN) インドネシア沖で墜落したエアアジア機は、墜落直前に急激に高度を上げていたことが分かった。同国のジョナン運輸相が20日、議会での公聴会で語った。

レーダーに記録されたデータによると、機体は最大で分速約1800メートルと戦闘機並みの速さで上昇した後、失速したとみられる。

CNNの航空アナリストによれば、これは同機が通常出せる上昇速度の約2倍に相当する。

急上昇の操作をすれば操縦室内にはいくつもの警報が鳴り響くはずだが、機体が猛烈な風にあおられて上昇した場合、操縦士は状況を把握できていなかった可能性もあるという。

同機の操縦士は墜落前、天候の悪化を理由に進路変更の許可を求めていた。


墜落のエアアジア機、「急上昇して失速」 インドネシア運輸相
AFP=時事 1月21日(水)7時4分配信

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海底から引き揚げられたエアアジアQZ8501便の機体の残骸(2015年1月10日撮影)。

【AFP=時事】先月乗客乗員162人を乗せてジャワ海(Java Sea)に墜落したエアアジア(AirAsia)QZ8501便は、急激に高度を上げ、その後失速したと、インドネシア運輸相が20日明らかにした。

エアアジア機墜落調査、人的ミスと機体異常に焦点絞る

 インドネシアのスラバヤ(Surabaya)を出発してシンガポールに向かう近距離フライトの予定だった同機は先月28日、嵐の中を飛行していたさなかに消息を絶った。

 インドネシア気象庁は先に、悪天候が墜落の原因になった可能性があると発表。捜査当局は、一次報告書の公開に先立ち、同機のブラックボックスから得られたデータの解析を進めている。

 同機の機影がレーダーから消える直前、機長は管制に対し嵐を避けるため上昇する許可を求めていた。しかし同域で他の複数の航空機も飛行中だったため、すぐには許可が得られなかったとされている。

 イグナシウス・ジョナン(Ignasius Jonan)運輸相は記者会見で、レーダーのデータを引用しながら「最後の数分間に、同機は通常よりも高速で高度を上げた」と説明し、「同機が出せる通常時の最高速度を超えるスピードで急上昇し、その後失速した」ことを明らかにした。

 ジョナン運輸相の会見の前には、インドネシア国家運輸安全委員会(NTSC)が、ボイスレコーダー(音声記録装置)の一時的な解析に基づき、テロの可能性は排除し、人為ミスか機体の何らかの不具合が事故を引き起こしたとする見解を発表していた。同時に同委員会は、機体の主な部分の全ての動きを記録しているフライトレコーダー(飛行記録装置)に残っているデータについても分析を行っている。一次報告書は今月28日に公表される予定。【翻訳編集】 AFPBB News


エアアジア機「墜落前に急上昇」
2015年1月21日(水)0時45分配信 共同通信

 【ジャカルタ共同】インドネシア・カリマンタン島沖で墜落したエアアジア機(乗客乗員162人)について、同国のジョナン運輸相は20日、レーダーから機影が消える直前、同機が高度を急激に上昇させていたと明らかにした。レーダーに基づく情報という。国会で証言した。

 事故機は悪天候に遭遇し、管制に針路変更と高度上昇を求めたことが分かっている。ジョナン氏によると、同機はカリマンタン島沖を高度3万3700フィート(約1万メートル)で飛行中、高度を1分間に6千フィートの割合で急上昇させた後、急降下し消息を絶った。


エアアジア機墜落調査、人的ミスと機体異常に焦点絞る
AFP=時事 1月20日(火)20時46分配信

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インドネシア・ボルネオ(カリマンタン島、Kalimantan Island)中カリマンタン州クマイの港で、海底から回収されたエアアジアQZ8501便の座席を運ぶ災害対策機関の職員(2015年1月19日撮影)。

【AFP=時事】乗客乗員162人を乗せて先月28日、ジャワ海(Java Sea)に墜落したエアアジア(AirAsia)QZ8501便について、ボイスレコーダー(音声記録装置)を調査中のインドネシア国家運輸安全委員会(NTSC)は20日、テロの可能性を排除し、人的ミスか、機体の何らかの異常が事故を引き起こしたとする見解を発表した。

墜落エアアジア機の胴体部分を発見、シンガポール海軍

 QZ8501便は悪天候の中、インドネシアのスラバヤ(Surabaya)からシンガポールに向けて飛行中に消息を絶った。これまでに犠牲者53人の遺体が発見されている。

 インドネシア当局の潜水チームはこれまでに、同便のボイスレコーダー、フライトレコーダー(飛行記録装置)を回収した。NTSCでは今月28日に調査の一次報告を行うとしている。【翻訳編集】 AFPBB News


エアアジア機の音声にテロとの関連なし 捜索は難航
CNN.co.jp 1月20日(火)17時29分配信

(CNN) インドネシア沖で墜落したエアアジア機の音声記録装置(ボイスレコーダー)を調べている同国のチームが、テロとの関連を否定する見解を示した。

ボイスレコーダーは先週、飛行記録装置(フライトレコーダー)に続いて、墜落現場付近の海底から回収された。

インドネシア国家運輸安全委員会の調査担当者が19日、ロイター通信とのインタビューで語ったところによると、録音されている操縦室内の音声にテロの脅威を示す気配はなく、機長のあわただしい声だけが入っていたという。別の調査担当者も「操縦士以外の声は聞こえなかった」と述べた。

エアアジア機は12月28日、激しい雷雨の中で墜落したとみられる。機長から管制に、悪天候のため進路を変更したいとの要請があった後で消息を絶った。墜落の原因となったのが天候か故障か、あるいは人的ミスだったのかはなぞのままだ。

現場海域では遺体の捜索作業が続いている。同機には乗客乗員162人が搭乗していたが、これまでに遺体が見つかったのは53人。先週、機体の胴体部分が海底で発見されたものの、潜水士らは高波と海流に阻まれ、内部に到達できない状況が続く。

捜索チームは同機の尾翼部分と同様、胴体部分についても浮き袋で海面へ浮上させる手法を検討している。


エアアジア機墜落、テロとの関連示す証拠ない=インドネシア当局
ロイター 1月19日(月)19時44分配信

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 1月19日、昨年12月28日に起きたエアアジア機の墜落について、インドネシアの運輸安全委員会は、いまのところテロリスト攻撃との関連を示す証拠はない、と述べた。写真は、エアアジア機の回収された機体の一部、19日撮影(2015年 ロイター/Beawiharta)

[ジャカルタ 19日 ロイター] - 昨年12月28日に起きたエアアジア<AIRA.KL>機の墜落について、インドネシアの運輸安全委員会は19日、いまのところテロリスト攻撃との関連を示す証拠はない、と述べた。

同委員会のAndreas Hananto氏はロイターに対し、操縦室のボイスレコーダーを解析したところ、犯罪行為を示唆する形跡はみとめられないと述べた。


エアアジアQZ8501便、胴体発見 右翼も
Aviation Wire 1月15日(木)13時14分配信

 エアアジアグループは現地時間1月14日、昨年12月28日に墜落したエアアジア・インドネシア(AWQ/QZ)のスラバヤ発シンガポール行きQZ8501便(エアバスA320型機、登録番号PK-AXC)の胴体部分が、現場海域から発見されたことを明らかにした。

 インドネシア国家捜索救助庁(BASARNAS)からの情報として、ダイバー検索チームが胴体のほか、右翼部分を含む機体の大部分を海底から発見したという。回収作業は15日朝から進めるとしている。

 遺体の捜索状況については、新たに2人の遺体を発見したことを明らかにした。収容後、病院で身元確認作業を行う。これまでに収容された50人の遺体のうち、12人については身元確認を急いでいる。


エアアジア機の胴体発見、遺体捜索へ
CNN.co.jp 1月15日(木)9時39分配信

(CNN) インドネシア捜索救助庁は14日、12月に墜落したエアアジア機の胴体部分がジャワ海で発見されたと発表した。搭乗者多数の遺体が見つかる可能性もあるとしている。

同機は12月28日、乗客乗員162人を乗せてインドネシアからシンガポールに向かう途中で墜落した。14日夜までに50人の遺体が回収されたが、残る100人以上の遺体は機内や周辺に取り残されている可能性がある。

捜索救助庁のスリスティヨ長官によると、胴体部分は15日にもダイバーによる捜索を行う見通し。潜水作業による遺体の回収が難しい場合は引き揚げも検討する。見つかった胴体部分にコックピットが含まれるのかどうかは現時点で分かっていない。

当局はこれまでの捜索で、原因究明の鍵を握るボイスレコーダーやフライトレコーダー、尾翼部分などの残骸を回収している。レコーダーなどは、胴体部分が見つかった地点から800メートルほど離れた深さ約30メートルの海底で発見された。

墜落原因はまだ分かっていない。離陸から約35分後に、パイロットから悪天候のため針路を変更したいと管制塔に連絡があり、その数分後にレーダーから機影が消えていた。

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