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2014年12月 5日 (金)

777・787・A350等、航空機一般の話題

ボーイング787の発煙トラブルに関するニュースは、12月1日のアメリカ・国家運輸安全委員会(NTSB)による最終報告書の発表をもって区切りがつきましたので、今後はボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:日航尻もち、機首角度を十分把握せず再上昇か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ステルスF35>アジア太平洋の整備拠点「北部は日本に」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:逆噴射直前で出力上がらず=12年の日航機後部接触―運輸安全委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日航事故、逆噴射後の再離陸原因 - 速報:@niftyニュース.
リンク:最後のYS11は223万円…「飛べる状態に」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:次期主力戦闘機「F35」、日本国内に整備拠点 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:運輸安全委が乱気流事故を調査 - 速報:@niftyニュース.
リンク:YS11、大阪の企業が落札=廃棄処分回避―国交省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本でF35整備=米軍、アジアの拠点設置へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:YS11、スクラップ直前で落札 大阪の航空機販売会社、223万円で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:運輸安全委が調査開始=米機乱気流事故―成田空港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバス、エアアジアXからA330neoを55機確定受注 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<乱気流>航空事故と認定、成田に調査官派遣 米機緊急着陸 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:乱気流の緊急着陸、女性客1人が骨折の重傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<乱気流>「怖かった」成田に緊急着陸の乗客 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:乱気流で12人重軽傷=韓国発米機が緊急着陸-成田空港 - 速報:@niftyニュース.
リンク:乱気流で14人負傷 成田に緊急着陸 アメリカン航空機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:乱気流で緊急着陸の米機 男女12人が負傷、2人は骨折 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:乱気流でけが人 米航空機が成田に緊急着陸 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<アメリカン機>成田に緊急着陸…乱気流、14人けが - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米航空機、乱気流で14人けが…成田に緊急着陸 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米機、乱気流で12人重軽傷 - 速報:@niftyニュース.
リンク:乱気流14人けが、成田に緊急着陸 仁川発米国行き - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<アメリカン機>「乱気流で14人けが」…成田に緊急着陸へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:乱気流で12人重軽傷=韓国発米機が緊急着陸―成田空港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:聖火を運んだ名機「YS11」は解体されてしまうのか? 入札不調なら… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、シンガポール、バンコク線増便へ 成田路線強化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ国際航空、成田-バンコク線のA380増便 1月から1日2往復 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバス、A380改良型検討も生産中止否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバス:超大型機A380、生産打ち切りの可能性示唆 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ニュージーランド航空、「ボーイング787-9」2機を追加発注 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、787でバイオ燃料「グリーンディーゼル」を使用したフライトテスト実施 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:カタール航空、「A350XWB」初号機受領へ…12月13日 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:カタール航空、A350を13日受領へ 15年1月からフランクフルト線 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

日航尻もち、機首角度を十分把握せず再上昇か
読売新聞 12月18日(木)10時50分配信

 羽田空港で2012年、上海発羽田行きの日本航空機(ボーイング777型機、乗客乗員308人)が着陸をやり直そうと再上昇した際に機体後部が滑走路に接触した事故で、運輸安全委員会は18日、機長と副操縦士が計器類の確認を怠り、再上昇時の機首の角度を十分把握していなかったことが事故につながった可能性が高いとする調査報告書を公表した。

 報告書によると、日航機は12年3月31日午後4時8分すぎ、副操縦士の操縦で羽田空港に着陸したが、激しくバウンドしていると感じた機長が、再び離陸して着陸をやり直すよう命じた。

 このとき、副操縦士はすでに、減速のために逆噴射装置を作動させていたため、機長は自ら操縦して逆噴射装置を解除し、機首を上げて上昇を試みたが、エンジンが十分な出力になるまでに時間がかかり、機体後部が滑走路に接触した。


<ステルスF35>アジア太平洋の整備拠点「北部は日本に」
毎日新聞 12月18日(木)10時39分配信

 【ワシントン西田進一郎、飼手勇介】米国防総省と防衛省は18日(米国時間は17日)、米軍の最新鋭ステルス機「F35」のアジア太平洋地域における機体やエンジンの整備・修理拠点を北部は日本、南部は豪州に置くと発表した。日本の整備拠点は、機体については2018年、エンジンは21~23年に整備される予定。

 F35は米国や英国など9カ国が共同開発した戦闘機で、敵のレーダーを別の方向にはね返したり吸収したりして、探知されにくいように設計されているのが特徴。日本では航空自衛隊が次期主力戦闘機として42機導入するほか、豪州が約100機、韓国が40機導入する計画などがある。

 日本は開発段階には加わらなかった。整備を通して最新鋭の戦闘機技術を吸収するため、日本政府が整備・修理拠点の誘致に乗り出していた。日本の拠点では、空自機のほか、在日米軍の機体や韓国の機体の整備も行う可能性がある。

 国防総省は前方展開基地やF35を導入していく状況、輸送などを考慮して拠点を決めたと説明。日本では民間企業2社が愛知県と東京都にそれぞれ工場整備を進めている。


逆噴射直前で出力上がらず=12年の日航機後部接触―運輸安全委
時事通信 12月18日(木)10時6分配信

 羽田空港で2012年3月31日、上海発の日本航空ボーイング777―200型機が着陸をやり直すため再浮上した際、機体後部を滑走路にこすった事故で、運輸安全委員会は18日、調査報告書を公表した。エンジンの逆噴射直前に再浮上しようとしたため出力がすぐに上がらなかったと結論づけた。
 当時は副操縦士が操縦していたが、機長も手助けしようと操縦桿(かん)を動かした。報告書は、このため2人の役割分担が不明確になり、機体の傾きを十分監視しなかったことも影響した可能性があると指摘した。 


日航事故、逆噴射後の再離陸原因
2014年12月18日(木)10時0分配信 共同通信

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 2012年3月、羽田空港で着陸時に機体後部を滑走路に引きずった日航のボーイング777の損傷の様子。上が尾翼方向、右は擦り傷や亀裂箇所の拡大写真(運輸安全委員会提供)

 羽田空港で2012年3月、日航の上海発ボーイング777が着陸時に機体後部を滑走路に引きずった事故で、運輸安全委員会は18日、エンジンを逆噴射させて減速していたのに、機長のミスで再び離陸しようとしたことが原因とする報告書を公表した。

 報告書によると、副操縦士が操縦を担当して着陸したが、補助していた機長は機体がバウンドしたと錯覚。次の接地時の衝撃を避けようと再離陸を指示し、自らも操縦かんを引いて機首を上げようとした。

 副操縦士は既にエンジンを逆噴射させるなど減速の操作をしており、機長の操縦で機首だけが上がったまま滑走し、後部を約7秒間引きずる形になった。


最後のYS11は223万円…「飛べる状態に」
読売新聞 12月18日(木)8時41分配信

 国土交通省が保有する国産旅客機「YS11型機」の最後の1機の売却先を決める入札が17日行われ、航空部品販売の「エアロラボ インターナショナル」(大阪府八尾市)が223万円で落札した。

 同社は「(整備して)飛べる状態に戻したい」としている。入札には3社が参加し、予定価格20万円に対し、最も高い値段を示した同社が落札した。

 最後の1機は2009年度から買い手を募っていた。

 YS11型機は戦後初めて日本メーカーが開発した旅客機。国交省は過去に6機を保有し、すでに5機は手放している。このうち、1964年に初飛行した量産1号機は国立科学博物館の管理に移り、羽田空港で保管されている。また、民間企業に約1300万円で、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))に90万円でそれぞれ売却している。


次期主力戦闘機「F35」、日本国内に整備拠点
読売新聞 12月18日(木)8時30分配信

 米政府が、国際共同開発した最新鋭戦闘機「F35」の整備拠点を、日本国内に設ける方針を固めたことがわかった。

 日本は共同開発に参加していないが、次期主力戦闘機として航空自衛隊に導入する42機の機体やエンジンの組み立てを三菱重工業などが受注しており、これらの国内企業が空自や在日、在韓米軍のF35整備を引き受ける方向だ。

 日本企業の技術力の高さや在日米軍の運用性向上などが考慮されたとみられる。

 整備拠点の誘致は、4月に閣議決定した防衛装備移転3原則で国際共同開発・生産への参加などが認められたことを踏まえたものだ。アジアの安定に寄与する日米同盟の強化や、国内企業の技術力向上、防衛産業の維持につながる効果が期待される。


運輸安全委が乱気流事故を調査
2014年12月17日(水)20時26分配信 共同通信

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 米機の乱気流事故で、緊急着陸した機体の状況を確認した航空事故調査官ら=17日午後、成田空港

 日本上空を通過していた仁川発ダラス行きのアメリカン航空280便ボーイング777が乱気流に巻き込まれ、乗客乗員12人が重軽傷を負った事故で、運輸安全委員会が派遣した航空事故調査官が17日、緊急着陸先の成田空港で原因の調査を始めた。

 調査官は負傷した乗客から事情を聴いたほか、フライトレコーダー(飛行記録装置)を回収し、航空機の状況も確認。今後、関係者への聴取や飛行記録装置の解析を進めるという。

 鈴木正一調査官は報道陣に「飛行経路やベルト着用サインが適切だったかについても調べ、1年以内に報告をまとめたい」と話した。


YS11、大阪の企業が落札=廃棄処分回避―国交省
時事通信 12月17日(水)20時10分配信

 国土交通省は17日、保有する国産プロペラ旅客機「YS11」を売却するための一般競争入札を行い、小型航空機販売の「aero lab international」(大阪府八尾市)が223万200円で落札した。同省は入札が不調に終わった場合はYS11を廃棄処分する方針だった。
 売却が決まったYS11は、国交省が国内空港の航空機誘導電波が正しく発射されているかを調べるために利用していたが、既に退役。羽田空港で長期間保管された状態にある。
 落札した会社は、今後の活用方法は未定というが、「飛行可能状態に戻す」と説明している。入札には計3社が応募した。 


日本でF35整備=米軍、アジアの拠点設置へ
時事通信 12月17日(水)19時59分配信

 米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35」のアジア太平洋地域での整備拠点が日本に設置されることが17日、分かった。日本政府関係者が明らかにした。在日米軍の運用面での利点や日本企業の技術力に加え、航空自衛隊が次期主力戦闘機として2017年度からのF35導入を決めていることなどが評価され、日本が選ばれたとみられる。
 日本で整備するのは空自が導入する42機や、在日米軍が17年に配備する機体。整備はF35組み立てなどを担当する三菱重工業やIHIが受注する方向だ。オーストラリアや韓国もF35の配備を決めており、それらの機体整備も日本で行う可能性がある。
 F35の整備拠点に関しては、小野寺五典防衛相(当時)が今年7月、製造元の米テキサス州のロッキード・マーチン社の工場を視察し、誘致の意向を表明していた。 


YS11、スクラップ直前で落札 大阪の航空機販売会社、223万円で
産経新聞 12月17日(水)19時48分配信

 国土交通省が保有する戦後初の国産旅客機「YS11」の最後の1機の入札が17日、同省で行われ、大阪府八尾市の航空機販売会社「エアロラボインターナショナル」が223万200円(消費税込み)で落札した。

 予定価格は20万2684円(同)。エアロラボ社の担当者は「飛ばせる状態にしたい」と話している。国交省によると、入札には3社が参加。1回目の入札で最も高い金額を示したエアロラボ社に決まった。

 YS11は日本機械学会が「機械遺産」に認定する双発プロペラ機。落札されたYS11は平成21年と22年にも売却しようとしたが買い手がなかった。今回も不調ならばスクラップとなる可能性もあった。


運輸安全委が調査開始=米機乱気流事故―成田空港
時事通信 12月17日(水)19時45分配信

 韓国仁川発米ダラス行きアメリカン航空280便(乗客乗員255人)が日本上空で乱気流に巻き込まれ、12人が重軽傷を負った事故で、運輸安全委員会は17日、同機が緊急着陸した成田空港で事故調査を開始した。今後、米運輸安全委員会(NTSB)も調査に加わり、合同で原因究明に当たる。
 空港内で取材に応じた鈴木正一航空事故調査官によると、この日は機体の検分や重傷を負った女性客の聞き取りなどを実施。フライトレコーダーとボイスレコーダーを回収した。
 聞き取りなどの詳しい内容は明らかにしなかったが、女性は負傷した際、座席を立っていた。機体の中は乱気流で物が飛び散った状況などが分かる状態だったという。 


エアバス、エアアジアXからA330neoを55機確定受注
Aviation Wire 12月17日(水)14時11分配信

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エアアジアXのA330neoのイメージイラスト(エアバス提供)

 エアバスは現地時間12月15日、エアアジアX(XAX/D7)がA330neoを55機確定発注したと発表した。今回の発注は、7月15日に両社が締結、英国のファンボロー航空ショーで発表したA330-900neo50機発注の覚書(MoU)に5機追加したもの。A330ファミリーの1回の発注量としては最大の機数で、XAXが発注する同ファミリーの受注残は91機となった。引き渡しは2018年から開始する。

 A330neoは、ファンボロー航空ショーで発表されたA330-800neoとA330-900neoの2機種からなる派生機。初号機の引き渡しは2017年10月-12月期(第4四半期)の予定で、ロールス・ロイス社製新型エンジンのトレント7000を搭載する。

 空力性能を強化するとともに、客室装備も改良。座席あたりの燃費を14%削減し、航続距離も最大400海里(740.8キロ)延びる見込み。メーカー標準座席数は、A330-800neoが246-252席、A330-900neoが300-310席。

 XAXは、ロサンゼルスを拠点とする航空機リース会社エアリース・コーポレーション(ALC)や、航空機リースを手がける米国の金融サービス会社CITグループなどとともに、A330neoのローンチカスタマーの一社となっている。


<乱気流>航空事故と認定、成田に調査官派遣 米機緊急着陸
毎日新聞 12月17日(水)13時5分配信

 日本上空を飛行中のアメリカン航空280便(ボーイング777)が16日夜、乱気流に遭って負傷者を出し、成田空港(千葉県成田市)に緊急着陸したトラブルについて国土交通省は17日、航空事故と認定し、運輸安全委員会が同空港に調査官3人を派遣した。

 国交省成田空港事務所によると、同機は韓国・仁川空港を離陸し米国・ダラス空港に向かう途中の16日午後7時半ごろ、石川県と茨城県を結ぶルートを高度約8230メートルで飛行中に乱気流に巻き込まれた。乗っていた乗員15人と幼児4人を含む乗客240人のうち少なくとも12人が負傷。このうち乗員と乗客各1人が肩や首の骨を折る重傷という。

 ブラジル旅行に行く途中だった韓国人学生、ク・ボムさん(27)は、「上下に大きく揺れた。シートベルト着用サインが出ていてベルトをしていたが、それでもすごく怖かった。客室乗務員も怖がっているように見えた」と話した。【早川健人】


乱気流の緊急着陸、女性客1人が骨折の重傷
読売新聞 12月17日(水)12時42分配信

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緊急着陸したアメリカン航空機から降りる負傷者の人たち(17日午前1時35分、成田空港で)=飯島啓太撮影

 乱気流に巻き込まれた韓国・仁川(インチョン)発、米・ダラス行きのアメリカン航空280便(ボーイング777―200型機、乗客乗員255人)が17日未明、成田空港に緊急着陸した事故で、運輸安全委員会は同日、航空事故調査官を成田空港に派遣した。

 千葉県成田市消防本部などによると、この事故で乗客乗員12人が負傷し、うち女性客1人が骨折の重傷。日本人のけが人はいないという。

 国土交通省成田空港事務所によると、同便は16日午後6時15分に仁川空港を出発。同7時30分頃、石川、茨城両県を通過するルートの高度約8200メートルで乱気流に巻き込まれ、成田空港に緊急着陸を要請した。

 乗客の韓国のテレビ局の男性プロデューサー(45)は「機体が急に降下し、男性乗務員が天井に頭をぶつけた後、(食事などが入った)カートに当たって倒れた」と話した。機内は当時、シートベルトの着用サインが点灯していたという。


<乱気流>「怖かった」成田に緊急着陸の乗客
毎日新聞 12月17日(水)11時57分配信

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乱気流に遭って緊急着陸したアメリカン航空機から、リフトバスを使って降りるけが人=成田空港で17日午前1時35分、早川健人撮影

 日本上空を飛行中のアメリカン航空280便(ボーイング777)が16日夜、乱気流に遭って負傷者を出し、成田空港(千葉県成田市)に緊急着陸したトラブルで、空港に降り立った乗客たちは「怖かった」と当時の様子を振り返った。

 ブラジル旅行に行く途中だった韓国人学生、ク・ボムさん(27)は、「上下に大きく揺れた。シートベルト着用サインが出ていてベルトをしていたが、それでもすごく怖かった。客室乗務員も怖がっているように見えた」と話した。

 国土交通省成田空港事務所によると、同機は韓国・仁川空港を離陸し、米国・ダラス空港に向かう途中の16日午後7時半ごろ、石川県と茨城県を結ぶルートを高度約8230メートルで飛行中に乱気流に巻き込まれた。乗っていた乗員15人と幼児4人を含む乗客240人のうち、少なくとも12人がけがをしたが、いずれも軽傷とみられる。

 成田市消防本部は緊急着陸に備え、救急車6台と消防車3台などを出動させた。【早川健人】


乱気流で12人重軽傷=韓国発米機が緊急着陸-成田空港
2014年12月17日(水)11時40分配信 時事通信

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乱気流に巻き込まれ緊急着陸した韓国・仁川発のアメリカン航空機から、けが人を降ろす救急隊員ら=17日午前1時半ごろ、成田空港

 16日午後7時半ごろ、日本上空を通過中の韓国・仁川発米ダラス・フォートワース行きアメリカン航空280便ボーイング777型機(乗客乗員255人)が乱気流に巻き込まれた。同機は成田空港に目的地を変更し、17日午前0時55分ごろ緊急着陸。国土交通省によると、乗客ら12人が負傷した。
 負傷者のうち10人は軽傷だが、客室乗務員の男性と乗客の女性が肩などを骨折する重傷を負った。同省は航空法上の事故に当たると認定。運輸安全委員会は原因を調べるため、航空事故調査官3人を派遣した。
 国交省成田空港事務所によると、同機は日本時間の16日午後6時15分ごろ、仁川空港を出発。石川県と茨城県を結ぶルート上を高度約8000メートルで飛行中、乱気流に遭った。
 複数の乗客によると、機体の揺れは日本上空に差し掛かったころから始まった。1回は大きく上下に揺れ、飲み物などが宙に浮いた。悲鳴を上げる人もおり、恐怖を感じたという。 


乱気流で14人負傷 成田に緊急着陸 アメリカン航空機
CNN.co.jp 12月17日(水)10時54分配信

(CNN) 韓国から米国に向かっていた米アメリカン航空の旅客機が16日、乱気流に巻き込まれ、成田空港に緊急着陸した。14人が負傷して手当てを受けている。

同機はソウル近郊の仁川国際空港を発って米テキサス州のダラスフォートワース空港に向かう途中で乱気流に巻き込まれ、機内が激しく揺れた。アメリカン航空によると、乗員乗客14人が手当てを受け、乗客4人と乗員1人が病院に運ばれたという。いずれも命に別条はないとしている。

同機には乗客240人と乗員15人が乗っていた。乗客はこの日はホテルに宿泊し、翌日の便でダラスに向かう。

米気象情報専門局「ウェザーチャンネル」は、日本の上空で低気圧が発達しているとして、北部と西部に暴風雪警報を出して注意を呼びかけている。


乱気流で緊急着陸の米機 男女12人が負傷、2人は骨折
産経新聞 12月17日(水)9時52分配信

 日本の上空を通過していた仁川発ダラス行きアメリカン航空280便ボーイング777が16日夜、乱気流に巻き込まれ、17日未明、成田空港に緊急着陸した。国土交通省成田空港事務所によると、乗客乗員12人が負傷。このうち、男性乗務員が肩を骨折、女性1人が頸椎(けいつい)を骨折した。

 同事務所によると、同機は乗客240人、乗員15人が搭乗し、日本時間16日午後6時15分に仁川を離陸。午後7時半ごろ、乱気流に巻き込まれた。

 乗客らは17日午前2時すぎ、空港の到着ロビーに現れ、頭や顔をけがした人もいた。負傷者のうち、6人は軽傷とみられ、空港で診察を受けるとホテルに向かった。その他の6人は病院に搬送されるなどした。

 離陸して2~3時間後に機体が突然上下に揺れ始めたといい、乗客の米国人男性は「揺れは20分ほど続き、夕食の時間帯と重なり、食べ物や飲み物が天井まで跳ね上がった。恐怖から叫ぶ人もいた」と話した。韓国人のジュン・スンウーさん(45)は「揺れの勢いで男性客室乗務員が機内の天井に頭をぶつけていた」と興奮気味だった。

 16日は発達した二つの低気圧が本州付近を覆い、成田航空地方気象台は同日午後から風向や風速が急に変わる「ウインドシア」注意報を航空機向けに出していた。


乱気流でけが人 米航空機が成田に緊急着陸
産経新聞 12月17日(水)1時33分配信

 乱気流に巻き込まれ、乗客乗員が負傷した仁川発ダラス行きアメリカン航空280便ボーイング777は17日午前0時55分ごろ、成田空港に緊急着陸した。

 国土交通省によると、同機は16日深夜、乱気流に巻き込まれ、乗客10人と乗員4人の計14人が軽いけがをし、目的地を変更した。乗客240人、乗員15人が搭乗しているという。

 ちば消防共同指令センターによると、16日午後10時半ごろ、成田国際空港会社(NAA)の職員から「乱気流でアメリカン航空機が成田空港に来る。けが人が出ているようだ」と119番通報があった。


<アメリカン機>成田に緊急着陸…乱気流、14人けが
毎日新聞 12月17日(水)1時19分配信

 16日午後10時すぎ、飛行中の仁川発ダラス行きアメリカン航空機280便(ボーイング777)から管制官を通じ、国土交通省に「乱気流に巻き込まれてけが人が出ているので緊急着陸したい」との連絡が入った。国交省などによると、成田空港の北東約350キロの太平洋上で乱気流に巻き込まれ、乗客10人、乗員4人の計14人がけがをしているという。いずれも軽傷とみられる。同機は17日午前1時ごろ、成田空港(千葉県成田市)に緊急着陸した。

 同機は韓国・仁川空港を16日午後6時15分に離陸し、米国・ダラス空港に向かっていた。成田市消防本部では緊急着陸に備え、救急車6台と消防車3台などが出動した。


米航空機、乱気流で14人けが…成田に緊急着陸
読売新聞 12月17日(水)1時14分配信

 国土交通省成田空港事務所に入った連絡によると、16日夜、成田空港の北東約350キロの太平洋上空で、韓国仁川(インチョン)発、米ダラス行きのアメリカン航空280便(ボーイング777―200型機、乗員乗客255人)が乱気流に巻き込まれ、乗客10人、乗員4人がけがをした。

 同便は成田空港に緊急着陸を要請し、17日午前1時近くに到着した。


米機、乱気流で12人重軽傷
2014年12月17日(水)0時26分配信 共同通信

 日本の上空を通過していた仁川発ダラス行きアメリカン航空280便ボーイング777が乱気流に巻き込まれ、17日未明、成田空港に緊急着陸した。国土交通省によると、乗客の女性1人が首の骨を折る重傷を負い、客室乗務員の男性1人も左肩の骨を折る重傷。他に乗客乗員10人が軽いけがをした。

 国交省は航空事故と認定。運輸安全委員会は17日、事故調査官3人を成田空港に派遣した。

 国交省成田空港事務所によると、乗客240人、乗員15人が搭乗し、日本時間16日午後6時15分に仁川を離陸。午後7時半ごろ、乱気流に巻き込まれた。


乱気流14人けが、成田に緊急着陸 仁川発米国行き
朝日新聞デジタル 12月17日(水)0時5分配信

 成田国際空港会社に16日午後10時50分に入った情報によると、韓国・仁川発米ダラス行きのアメリカン航空280便(ボーイング777―200型)が、乱気流に巻き込まれて機内でけが人が出た。同機は成田空港に17日午前1時ごろに緊急着陸した。国土交通省成田空港事務所によると、けが人は乗客10人と乗員4人。全員軽傷だという。太平洋上で乱気流に巻き込まれたとみられる。


<アメリカン機>「乱気流で14人けが」…成田に緊急着陸へ
毎日新聞 12月17日(水)0時3分配信

 16日午後10時すぎ、飛行中の仁川発ダラス行きアメリカン航空機280便(ボーイング777)から国土交通省に「乱気流に巻き込まれ、けが人が出ているので緊急着陸したい」との連絡が入った。国交省によると、乗客10人、乗員4人の計14人がけがをしているという。いずれも軽傷とみられる。同機は17日午前0時半すぎに成田空港(千葉県成田市)に緊急着陸予定。

 同機は仁川を16日午後6時15分に離陸し、米国のダラスに向かっていた。成田市消防本部では緊急着陸に備え、救急車6台と消防車3台などが出動した。


乱気流で12人重軽傷=韓国発米機が緊急着陸―成田空港
時事通信 12月16日(火)23時42分配信

 16日午後7時半ごろ、日本上空を通過中の韓国・仁川発米ダラス・フォートワース行きアメリカン航空280便ボーイング777型機(乗客乗員255人)が乱気流に巻き込まれた。同機は成田空港に目的地を変更し、17日午前0時55分ごろ緊急着陸。国土交通省によると、乗客ら12人が負傷した。
 負傷者のうち10人は軽傷だが、客室乗務員の男性と乗客の女性が肩などを骨折する重傷を負った。同省は航空法上の事故に当たると認定。運輸安全委員会は原因を調べるため、航空事故調査官3人を派遣した。
 国交省成田空港事務所によると、同機は日本時間の16日午後6時15分ごろ、仁川空港を出発。石川県と茨城県を結ぶルート上を高度約8000メートルで飛行中、乱気流に遭った。
 複数の乗客によると、機体の揺れは日本上空に差し掛かったころから始まった。1回は大きく上下に揺れ、飲み物などが宙に浮いた。悲鳴を上げる人もおり、恐怖を感じたという。 


聖火を運んだ名機「YS11」は解体されてしまうのか? 入札不調なら…
産経新聞 12月16日(火)21時0分配信

 今年1年で最も注目度の高い入札かもしれない。国土交通省が17日に実施する戦後初の国産旅客機「YS11」の売却先選定をめぐり、ネット上で話題になっている。入札が不調に終われば解体の可能性もあるだけに、「誰か、助けてくれ」といった航空ファンらの書き込みには悲壮感も漂う。敗戦後のハンディキャップをオールジャパンで乗り越えて完成にこぎつけ、東京五輪の聖火を運ぶなど戦後復興の象徴ともなった“名機”。郷愁を誘う国産航空機の行方に目が離せそうにない。

 ■共同購入の呼びかけや“助命嘆願”の書き込みも

 「YS11の購入希望の受付期限は12月2日」。国交省が戦後初の国産旅客機の入札による売却手続きを進めている-とのニュースが流れた11月下旬、ネット上には航空ファンらの書き込みがあふれた。

 「カネがあればマジで欲しい」「置き場所があればなー」「歴史的な価値はあるが、手が届かない」…

 行間からは購入したくても金銭的な理由などで買えないもどかしさが伝わってくる。中には「共同購入して部品をばらさないか」「誰か!助けてあげて!」と購入を呼びかける声もあった。

 その後、開札日程は12月17日に決定。国交省航空局の担当者は「17日の開札が終わるまで入札の参加者数を含めて何もコメントできない」としているが、ネット上では「希望者がいてよかった」と安堵したり、「本来は無償譲渡して輸送費だけを落札者払いにすべきだ」と具体的に提言したりするなど入札をめぐる熱は冷めていない。

 ■設計は宮崎映画「風立ちぬ」の主人公

 戦後の国産旅客機開発の始まりは昭和27年に発効したサンフランシスコ講和条約にさかのぼる。これに伴い連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)から禁止されていた航空活動が解禁された。当時、追い風となったのが、民間に大量に払い下げられた米製DC3の老朽化に伴う後継機需要の高まりだった。

 国は32年5月、中型輸送機の国産化構想を発表。同年にはYS11の基礎設計を担う輸送機設計研究協会が、続いて34年には生産、販売などを担当する日本航空機製造が発足した。設計チームには宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」の主人公にもなった、戦闘機「零戦(ゼロ戦)」を設計した堀越二郎氏も名を連ねていた。技術者たちの英知を結集した結果、最大座席数64の双発プロペラ機、YS11が完成し、37年に試作機が初飛行した。

 YS11が脚光を浴びたのは39年の東京五輪だった。開催前に聖火を国内各地に運ぶなどし戦後復興の象徴の一つとして国民から祝福されたのである。国民の夢と希望を乗せた戦後初の国産旅客機は生産が打ち切られる48年まで182機が製造され、世界各地で活躍した。

 ■買っても飛ばせない?分解して部品を取り出すのが狙い?

 平成18年9月のフライトを最後に日本国内の民間定期路線から引退したが、その雄姿は今でも自衛隊機に見ることができる。19年には卓越した機械開発などが対象となる日本機械学会の「機械遺産」にも認定されている。

 YS11を6機保有した国交省は昭和60~平成18年、全国の空港で、YS11を使い滑走路に付いている電波誘導装置の性能や灯火の状態をチェックしていた。

 今回の売却機は昭和43年製造で同省が保有していた最後の1機。引退後は羽田空港の格納庫で保管している。

 ほかの5機のうち、1機は国立科学博物館(東京都台東区)に移管、4機は売却された。直近の平成15年の入札では1300万円で売却されている。

 今回の機材については 21年と22年にも売却しようとしたが、購入希望者は現れなかった。もし、入札条件があわず不調になれば「スクラップの可能性もある」(国交省担当者)という。

 買い手が現れにくいのには理由があるようだ。航空会社から寄贈されたYS11を展示している、かかみがはら航空宇宙科学博物館(岐阜県各務原市)の担当者は「主な買い手として想定される博物館の大半には、退役後に航空会社から寄贈された機材があり、さらに購入することは考えにくい」と話す。

 飛ばすにしてもハードルは高い。機体の強度などが基準に適合していることを示す「耐空証明」が更新されていないからだ。また高額の空中衝突防止装置などを取り付ける必要もある。

 「結局は、解体して部品を取り出し、観賞用に自宅に飾るぐらいしかないのでは…」(同)と使い道は限られるようだ。

 11月にはYS11から約半世紀ぶりの国産機となる小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)が公開された。その陰で売却される国交省保有の最後の“レジェンド”は誰が、どんな目的で落札するのか。開札は12月17日午後1時半に行われる。


ANA、シンガポール、バンコク線増便へ 成田路線強化
Aviation Wire 12月16日(火)9時24分配信

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成田-シンガポール、バンコク線を増便するANA=14年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は2015年夏、成田-シンガポール、バンコク線を1日1往復ずつ増便する。既存路線や新規路線などとの乗り継ぎを考慮し、成田着を午前、成田発を夕方に設定。共同事業(JV)を展開するユナイテッド航空(UAL/UA)とともに、旅客拡大を狙う。

 シンガポール線は6月11日から増便する。NH845便は成田を午後5時に出発、シンガポールには午後11時15分に到着する。折り返しのNH846便は現地時間6月12日から運航開始。シンガポールを午前0時35分に出発、成田着は午前8時45分。

 バンコク線は8月1日から増便する。NH807便は成田を午後4時55分に出発、バンコクには午後9時35分に到着する。折り返しのNH808便は現地時間8月2日から運航開始。バンコクを午前0時30分に出発、成田着は午前8時40分。

 運航機材はいずれもボーイング787-8型機(ビジネス46席、エコノミー123席、計169席)。

 午前8時台の成田着で、成田発の北米路線への乗り継ぎもできるようになった。組み合わせ路線は6月12日から運航を開始するヒューストン線(NH174、午前11時15分発)のほか、ワシントン線(NH2、午前11時5分発)、ニューヨーク線(NH10、午前11時発)、シカゴ線(NH12、午前11時発)。

 成田発は午後4時台から午後5時台で、成田着の北米路線からの乗り継ぎ利用も想定する。組み合わせ路線はヒューストン線(NH173、午後3時20分着)のほか、シカゴ線(NH11、午後3時着)、ニューアーク線(NH6453、午後2時45分着)、シアトル線(NH177、午後3時40分着)、サンフランシスコ線(NH7、午後3時20分着)、ワシントン線(NH1、午後3時25分着)、ニューヨーク線(NH9、午後3時25分着)、デンバー線(NH7033便、午後4時30分着)、サンノゼ線(NH171、午後4時10分着)、ロサンゼルス線(NH5、午後4時25分着)。ニューアーク線とデンバー線はUALが運航するコードシェア便。

 UALとANAは航空連合のスターアライアンスに加盟。2社間の提携がさらに深化するJVを実施している。実施以前は提携航空会社間でも旅客争奪が発生。販売を協力することでほかの航空連合や航空会社から旅客を獲得し、座席供給量が拡大するメリットがある。

 ANAは日本の航空会社初となるヒューストン線を、2015年6月に就航。成田の国際ハブ機能の強化を進めている。

 現在、ANAは成田発着のバンコク線(午後3時着、午後6時15分発)とシンガポール線(午後2時着、午後6時5分発)を1日1往復ずつ運航している。


タイ国際航空、成田-バンコク線のA380増便 1月から1日2往復
Aviation Wire 12月15日(月)16時26分配信

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A380による成田便を1日2往復に増便するタイ国際航空=1月16日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 タイ国際航空(THA/TG)は2015年1月17日から、エアバスA380型機による成田-バンコク線の運航便を1日2往復に増やす。

 THAの成田-バンコク線の自社便は1日3往復。これまでA380運航便は、成田を午後5時30分に出発するTG677/676便のみだったが、現在ボーイング787-8型機で運航している午前10時45分発のTG641/640便もA380で運航する。バンコク発のTG640便は16日から。

 A380の座席数はファースト12席、ロイヤルシルク(ビジネス)60席、エコノミー435席の計507席。アッパーデッキ(2階)の前方部分にファースト、後方にビジネス、2階最後部とメインデッキ(1階)全席をエコノミーとした。

 787はビジネス24席とエコノミー240席の計264席で、1便あたりの提供座席数は1.92倍に増える。

 THAはA380を運航する航空会社としては9番目で、全6機を受領済み。エンジンは英ロールス・ロイス社製トレント900を搭載する。成田-バンコク線には、2013年1月から導入している。

---成田-バンコク線のA380運航スケジュール---
TG640 バンコク(22:35)→成田(翌日06:15)運航日:毎日(2015年1月16日から)
TG641 成田(10:45)→バンコク(15:45)運航日:毎日(2015年1月17日から)
TG676 バンコク(08:00)→成田(15:50)運航日:毎日
TG677 成田(17:30)→バンコク(22:30)運航日:毎日


エアバス、A380改良型検討も生産中止否定
Aviation Wire 12月15日(月)13時25分配信

 エアバスは総2階建て大型機A380について、エンジン換装型の検討は今後進めるものの、生産中止については否定した。Aviation Wireの取材に対し、12月15日までに回答した。

 同社は現地時間10日、ロンドンで投資家向け説明会を開催。この中でA380の販売不振について質問が出た際に、ハラルド・ウィルヘルムCFO(最高財務責任者)が新型エンジンへの換装型「A380neo」について、2018年にも開発を検討する可能性があると言及。生産中止は選択肢のひとつとしながらも、可能性は非常に低いとした。

 ファブリス・ブレジエCEO(最高経営責任者)は、生産中止の可能性が報じられたことに対して、「現行のA380のマーケティングを強化することが先決。A380neoは、いつか検討することになるだろう」とコメントした。

 A380に対する悲観的な見方に対し、世界最多のA380を運航するエミレーツ航空(UAE/EK)のティム・クラーク社長は、航空会社の評価サイト「AirlineRatings.com」のインタビューで、「1日5往復を運航するドバイ-ロンドン線の搭乗率は95%」と好調であることを強調。アッパーデッキに備えられたシャワーやラウンジについても、競合からは笑われたが、乗客からは支持されていると応じた。自社と比べて他社の内装への考え方は「極めて保守的」とし、1970年代の考え方だと論じた。

 UAEはA380を140機発注し、55機を受領済み。A380neoがローンチした場合、クラーク社長は「140機発注する」と発言した。

 A380は2007年10月、シンガポール航空(SIA/SQ)がシンガポール-シドニー線で運航を開始。エンジンは英ロールス・ロイス製トレント900と、米エンジン・アライアンス製GP7200のうち、いずれかを選択できる。

 今年2月にワイドボディー機の大手リース会社アメデオ(旧ドリック・リース)が、2013年に覚書(MoU)を交わしていた20機を正式発注した。一方、7月にはスカイマーク(SKY/BC、9204)からの6機の発注について、エアバス側が契約を解除している。11月30日現在、19顧客から318機を受注。147機が引き渡し済みで、残り171機の生産には5年以上かかる見込み。


エアバス:超大型機A380、生産打ち切りの可能性示唆
Bloomberg 12月11日(木)5時48分配信

  12月10日(ブルームバーグ):欧州の航空機メーカー、エアバス・グループは2階建ての超大型旅客機A380の生産を早ければ2018年に打ち切る可能性を示した。A380を購入した航空会社は今年1社もなく、エアバスが市場動向を見誤った可能性があることを初めて認めた格好だ。

ハラルド・ウィルヘルム最高財務責任者(CFO)は10日、ロンドンでの投資家会議でA380について、15、16、17年は収支とんとんを見込む一方で、18年については同様の見通しが立たないと発言。A380の魅力を高めるためにエンジンを刷新するか、生産打ち切りにするかの判断を迫られている状況だと説明した。 

14年はA380が市場に投入されて以降初めて航空会社による購入のない年となる。今年唯一の買い手となったのはリース会社で20機を発注したが、利用を予定している航空会社はまだ1社もない。A380をめぐっては、エアバスは今年、スカイマークが発注した6機の購入契約を解約している。

原題:Airbus Raises Prospect of Ditching A380 Jet After Lacking
Buyers(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:トゥールーズ Andrea Rothman ,aerothman@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Benedikt Kammel
Christopher Jasper ,bkammel@bloomberg.net


ニュージーランド航空、「ボーイング787-9」2機を追加発注
レスポンス 12月9日(火)17時15分配信

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ニュージーランド航空の787-9

ニュージーランド・オークランドに本拠を置くニュージーランド航空は12月8日、「ボーイング787-9」2機の追加発注を発表した。

ニュージーランド航空の787-9をめぐる状況は、保有中が3機、発注済みが7機、購入オプションを有しているのが6機となっている。今回の追加発注分の2機は2017年末と18年後半にそれぞれ引き渡される予定。

追加発注について、クリストファー・ラクソンCEO(最高経営責任者)は「好調な業績を受けて、今回の投資が可能になった。787-9は成長戦略の要だ」とコメント。787-9を世界で最初に受領したのがニュージーランド航空。12月現在、シドニー、パース、上海、東京(成田)路線に就航させている。

《レスポンス 日下部みずき》


ボーイング、787でバイオ燃料「グリーンディーゼル」を使用したフライトテスト実施
レスポンス 12月8日(月)13時30分配信

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787型エコデモンストレーターにバイオ燃料「グリーンディーゼル」を使用してフライトテストを実施

ボーイングは、バイオ燃料「グリーンディーゼル」を航空燃料として使用した世界初のフライトテストを実施したと発表した。

[関連写真]

フライトテストは、『787』がベースのエコデモンストレーターを使用し、左エンジンにグリーンディーゼル15%、既存のジェット燃料85%混合した燃料を使用した。

グリーンディーゼルは、植物油や使用済み食用油、廃棄用動物性油脂から製造されるもの。2011年に承認されたHEFA(バイオ合成パラフィンケロシン)航空バイオ燃料と化学的に類似している。

ちなみにグリーンディーゼルは、地上輸送車用に使用されている「バイオディーゼル」とは化学的に異なる。

グリーンディーゼルは、米国、ヨーロッパ、アジアで8億ガロン(30億リットル)の製造能力があり、世界の航空市場で必要とされる航空燃料の最大1%を供給することが可能。卸売価格も、米国政府の奨励インセンティブ込みで1ガロン当たり約3ドルと、石油系航空燃料と比べても競争力のある価格となっている。

787型エコデモンストレーターでは、25種以上の新たなテクノロジーをテストしており、グリーンディーゼルによるテストフライトもその1つ。ボーイングのエコデモンストレータープログラムでは、運航効率性の向上、騒音の軽減など、環境性能を向上させる最新テクノロジーの採用や手法、テストを促進している。

今回、787型エコデモンストレーター用にグリーンディーゼルを供給したフィンランド系Neste Oilでは、製造から燃焼までに排出する二酸化炭素量が化石燃料と比べて50~90%削減することが可能と試算している。

今回のフライトテストは、米国連邦航空局、ロールスロイス社、プラット&ホイットニーとの連携によって実施され、EPICアビエーションがテストフライト用に燃料を混合した。

《レスポンス 編集部》


カタール航空、「A350XWB」初号機受領へ…12月13日
レスポンス 12月5日(金)18時52分配信

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カタール航空のA350XWB(1)

カタール航空は12月4日、最新の中型機「エアバスA350XWB」初号機を13日に受領すると発表した。

[関連写真]

カタール航空はA350XWBのグローバル・ローンチ・カスタマーとして80機を発注し、世界の航空会社の中で最も早く同機を受領する。引き渡しはエアバスの仏トゥールーズ工場で行われる。

A350XWBの特長は、燃料消費量の25%削減、運航コストの削減、環境効率の向上。機体重量の効率性を高めるため、全体の53%を複合材料が占める。胴体の材料に炭素繊維強化プラスチックを用いることで、より少ない燃料消費とより容易な整備を実現した。なお、XWBは「エクストラ・ワイド・ボディ」の略。

A350XWB初号機は15年1月、ドーハ=フランクフルト路線に投入され、今後はA380とともに、カタール航空の主要機材の一角を担っていく。同航空の拠点・ハマド(新ドーハ)国際空港はA350XWBやA380といった最新機の乗り入れを想定した設計となっている。

《レスポンス 日下部みずき》


カタール航空、A350を13日受領へ 15年1月からフランクフルト線
Aviation Wire 12月5日(金)14時5分配信

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初飛行するカタール航空のA350初号機=14年10月 PHOTO: P. MASCLET, Master Films/Airbus

 カタール航空(QTR/QR)は現地時間12月13日、エアバスA350-900型機の初号機を仏トゥールーズで受領する。QTRは2015年1月、ドーハ-フランクフルト線に投入。商業運航をスタートさせる。

 初号機は10月2日にロールアウト。10月16日に初飛行の成功を発表していた。

 A350 XWBは3機種で構成。座席数はメーカー標準仕様で短胴型のA350-800が276席、A350-900が315席、A350-1000が369席で、エンジンは英ロールス・ロイス社製トレントXWBを搭載し、燃費を25%改善する。

 7月から8月にかけて、世界14都市で実施した路線実証飛行試験を終了。商業飛行時の運用性を実証した。11月19日にはアジアを歴訪するデモ飛行ツアーの一環として羽田に初飛来した。

 QTRはA350 XWBを運航させる最初の航空会社。A350-900を43機、A350-1000を37機の計80機を発注済み。11月末現在、40顧客から775機を受注。日本では、日本航空(JAL/JL、9201)がボーイング777型機の後継機として、A350-900とA350-1000を合わせて最大56機導入する。

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