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2014年12月28日 (日)

ギリシャ沖で478人乗りフェリー火災 強風で救助難航

ギリシャ西部コルフ島の沖で28日午前4時(日本時間同11時)ごろ、乗客乗員計478人を乗せ、イタリアに向かっていたフェリー「ノーマン・アトランティック」(2万6904トン)で火災が発生した。近くにいた複数の船が現場に急行して救出に当たっているが、強風のため作業は難航している。

地元のメディアの報ずるところでは、28日夕までに140人以上が救命ボートなどで船外に脱出したが、依然300人以上が船上に残されているもようで、男性1人の遺体が収容されたとも報じられた。
在ギリシャ日本大使館によると、フェリーの搭乗者名簿に日本人とみられる名前はなかった。

火元は200台以上の車を積載していた船体下層部の車両甲板とみられ、出火原因は不明だが、トラックから火が出たとの情報もある。

リンク:ギリシャ沖フェリー火災、生存者の中に密航者も 死者増える恐れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖客船火災「警報鳴らず」死者11人に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災 乗客数と名簿食い違い 死者は10人に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖の船からSOS - 速報:@niftyニュース.
リンク:ギリシャ沖の船が救難信号…武装集団?悪天候? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖で救難信号=数百人乗り貨物船―武装グループ情報も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<フェリー火災>乗客ら427人救出 死者10人 ギリシャ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖のフェリー火災、死者10人に 400人以上救出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖フェリー火災死者10人に、41人不明の可能性も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明者数の特定困難=名簿不正確?死者は10人に-フェリー火災 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ギリシャ沖フェリー火災、死者7人に 伊首相「救出作業は完了」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災、死者10人に - 速報:@niftyニュース.
リンク:イタリアのフェリー火災、7人死亡-400人余りを救助 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖フェリー火災 「死者」わずか7人の奇跡 「救出完了」と伊首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖フェリー火災 伊首相が「救出完了」を宣言 死者5人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖フェリー火災、死者5人に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災、死者7人に=生存者は全員救出―ギリシャ沖 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ギリシャ>フェリー火災7人死亡 炎と寒さ、恐怖の一夜 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖フェリー火災 死者5人に 391人救出も約80人が取り残され - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災、死者5人に=390人を救出―ギリシャ沖 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災、330人超救出=一部乗客は港に到着―ギリシャ沖 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:伊旅客船火災、7人死亡…積載車両から出火か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖フェリー火災 329人を救助、1人死亡 依然船内には約150人取り残される - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャのフェリー火災7人死亡 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ギリシャ沖のフェリー火災で1人死亡、依然200人超が救助待つ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:救助を待つ乗客ら - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ沖アドリア海でフェリー火災、死者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリーで火災=ギリシャ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:伊フェリー火災の救助続く、1人死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー炎上 荒れる海、救助難航 478人乗船、150人脱出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災で死者 ギリシャ沖 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災、1人死亡 - 速報:@niftyニュース.
リンク:フェリー火災、夜間の救出続く=1人死亡、鎮火情報も―ギリシャ沖 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災で遺体収容=伊当局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:480人乗ったイタリア旅客船で火災…男性死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<フェリー火災>船上なお300人超 救助難航、ギリシャ沖 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:478人乗りフェリー火災 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ギリシャ沖で旅客船火災、乗員乗客466人の救助急ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:478人乗りフェリーで火災=強風で救出難航―ギリシャ - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

ギリシャ沖フェリー火災、生存者の中に密航者も 死者増える恐れ
AFP=時事 12月31日(水)9時16分配信

【AFP=時事】ギリシャ沖のアドリア海(Adriatic Sea)で28日に発生したイタリア船籍のフェリーの火災で、救助された生存者の中に密航者が含まれていたことが判明し、30日までに13人が確認された死者数が今後さらに増える恐れが出ている。

 イタリア沿岸警備隊は30日、11人目の遺体を収容したと発表。さらにフェリーとタグボートをつないでいた綱が切れた際にアルバニア人の船員2人が負傷し、その後死亡したことから、このフェリー火災による死者は合わせて13人になった。

 一方、ギリシャとイタリアの当局は、悪天候の海上で炎に包まれたノーマン・アトランティック(Norman Atlantic)号に何人が乗船していたのか把握できておらず、犠牲者数は不明のままとなっている。今回の惨事の犯罪捜査を担当している検察官は、救助された人の中に密航者が見つかったことで「同船の残骸の中からさらに犠牲者が見つかる可能性がある」と認めている。

 検察官のこの発言は、イタリア海軍が焼けた船内の捜索をまだ完全に行えていないことを示唆している。同船に積載されていた複数のトラックの内部に密航者が隠れていた可能性や、船室内で窒息死や焼死した乗船者がいた恐れも出てきている。

 乗船名簿に記載されていた人のうち、現在も40人近くが行方不明のままとなっているが、火災により焼死したのか、海中で水死したのか、あるいは名簿の記載ミスなのか、いまだ明らかになっていない。【翻訳編集】 AFPBB News


フェリー火災
時事通信 12月31日(水)9時6分配信

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ギリシャ沖で火災が起きたイタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック」=30日(イタリア空軍提供)


ギリシャ沖客船火災「警報鳴らず」死者11人に
読売新聞 12月31日(水)9時1分配信

 【ブリンディジ(イタリア南部)=石黒穣】ギリシャ西部コルフ島沖を航行中のイタリアの旅客船「ノーマン・アトランティック号」で発生した火災で、救助されて伊南部ブリンディジに避難した乗客らが29日、恐怖の体験を読売新聞に語った。

 警報機の故障など安全対策上の不備も明らかになっており、伊有力紙レプブリカによると、伊検察当局は船主と船長について、過失致死などの容疑で捜査に乗り出した。

 「日曜日(28日)の未明、爆発音で跳び起きた。甲板に出てからも何度も爆発があり、足元から強い振動が伝わった」

 ドイツ在住の弁護士事務所助手、ウテ・キルガーさん(54)は、ブリンディジのホテルでそう語り始めた。このホテルには、キルガーさんら救助された20人余りが滞在している。

 ギリシャでの休暇を終え、自宅に戻る途中だったキルガーさんは、甲板で船員から救命胴着を手渡された。スピーカーからは船長の声が響いていたが、内容は聞き取れなかった。

 救命ボートが海に下ろされ始めたが、「人が殺到して身動きできず、波が激しくて乗り移れる気もしなかったので、乗るのはあきらめた」。ボートは3隻下ろされた後、操作用の綱が動かなくなり、救助手段はヘリコプターだけになった。

 キルガーさんがヘリで救出されたのは、火災発生からまる1日近くたった29日未明。「(消火作業を行う)放水船の水をかぶって体が冷え、待つ時間が永遠に感じられた」と振り返った。

 ベルギーで車の修理工場を経営するモハマド・アリさん(36)は、「火が燃えさかっているのに、警報が鳴らなかったのはなぜだ」と警報機の故障を指摘して怒った。船には長いホースがついた消火栓がいくつもあったが、「栓を開いても水が出なかった」と証言した。

 イタリア海軍は30日、乗客の死者が11人に上り、427人が救助されたと発表した。


フェリー火災 乗客数と名簿食い違い 死者は10人に
産経新聞 12月31日(水)7時55分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ギリシャ北西部の沖合で起きたフェリー「ノーマン・アトランティック」の火災で、イタリア当局は29日、死者が10人になったことを明らかにした。一方、乗員乗客名簿と救出された乗客らの数に食い違いが見つかり、行方不明がいる可能性もあることから、当局は捜索を続けた。

 イタリア当局によると、救助された乗員乗客は427人。死者を含めると計437人がフェリーに乗船していたことになる。一方、フェリーの運営会社は名簿に掲載された人数を当初の478人から475人に修正したが、救助された人数と40人近くの開きがあるという。食い違いの理由には、予約を入れたが乗船しなかったり、火災前の寄港地で下船したりした客がいたほか、名簿が不正確だった可能性が指摘されている。


ギリシャ沖の船からSOS
2014年12月30日(火)22時42分配信 共同通信

 【アテネ共同】ギリシャのメディアによると、同国コルフ島沖を航行中の船から30日、救難信号が発信された。船は貨物船で、不法移民など約700人が乗っているとの情報がある。船内に武装した者がいるとされ、トラブルがあったとみられるが、詳細は不明。

 イタリア沿岸警備当局からの通報を受け、ギリシャ当局はコルフ島からヘリコプターを現場に急行させ、状況の確認を急いだ。同島沖では28日にフェリー火災が発生しており、周辺海域で対応に当たっていたギリシャ海軍のフリゲート艦も救難信号が発信された現場に向かった。


ギリシャ沖の船が救難信号…武装集団?悪天候?
読売新聞 12月30日(火)21時36分配信

 【アテネ=青木佐知子】AP通信などによると、ギリシャ西部コルフ島沖を航行中の貨物船が30日、救難信号を出した。

 船内には、武装グループがいるとの情報がある。この船はモルドバ船籍の「ブルースカイM」。数百人が乗っているとみられる。悪天候で救援を求めたとの情報もある。


ギリシャ沖で救難信号=数百人乗り貨物船―武装グループ情報も
時事通信 12月30日(火)21時7分配信

 【パリ時事】ギリシャ北西部ケルキラ島の沖合を航行していた数百人乗りの貨物船が30日、救難信号を出した。悪天候のため航海に支障が生じたもよう。ただ、武装グループが乗っているとの情報もあり、関係各国の当局は船が乗っ取られた可能性も排除せず救出作業を急いでいる。欧州メディアが報じた。 


<フェリー火災>乗客ら427人救出 死者10人 ギリシャ
毎日新聞 12月30日(火)18時39分配信

 ◇行方不明者数十人の可能性も浮上

 【ローマ福島良典】イタリア沿岸警備隊は29日、アドリア海で28日に火災を起こしたギリシャ発イタリア行きフェリー「ノーマン・アトランティック」(2万6904トン)の海難事故による死者が10人になったと発表した。救出された人数と名簿記載の乗客乗員数の間に食い違いがあるため、数十人の行方不明者がいる可能性が浮上した。

 イタリアのルピ運輸相は29日の記者会見で、乗客と乗員を合わせて計427人が救出されたと明らかにした。名簿に記載された乗客乗員は計478人で人数に食い違いがあり、ギリシャ紙トビマ(電子版)は行方不明者を38人と報じた。

 だが、寄港先で下船した乗客がいる可能性がある一方、救出された人のうち80人は名簿に記載がなく、密航者とみられる。このため、不明者の人数ははっきりしておらず、イタリア、ギリシャ両国当局が現場海域の捜索を続けている。

 夫妻(共にギリシャ人)で乗船し、夫のゲオルギュー・ドウリさん(62)を亡くしたテオドラさん(56)はイタリア南部の病院に運ばれた後、イタリアメディアに「2人で4時間以上も海中におり、夫は『もう死ぬんだ』と言っていた。夫を助けようとしたが、だめだった」と語った。

 車両積載甲板からとされる出火の原因は特定されていない。イタリア検察当局は出火を防ぐ方法があったかどうか、過失の有無について乗客乗員や港湾当局者、救助要員らから事情を聴いている。


ギリシャ沖のフェリー火災、死者10人に 400人以上救出
CNN.co.jp 12月30日(火)13時9分配信

イタリア南東部ブリンディジ(CNN) イタリアの沿岸警備隊は29日、ギリシャ沖のアドリア海で起きたフェリー火災による死者が少なくとも10人に上ったと発表した。

残る427人の乗客・乗員は、同日午後3時前に船長が救助されたのを最後に、全員脱出を完了した。

イタリアの検察は刑事捜査の一環として船体の押収を求めている。現場はアルバニア領海内に位置するため、同国当局の承認が必要になるという。

フェリーはギリシャ北西部イグメニツァからイタリア中部アンコーナへ向かっていた。火災は28日午前、車庫部分で発生したとみられる。

約3時間後までに救命ボートで約150人が脱出したものの、船の電源が失われた後はボートが出動できず、多数の乗客らが冷たい雨と煙の中、上甲板で立ち往生した。乗客が携帯電話で撮影した映像には、割れた船窓越しに燃え盛る炎が映っている。

暗視装置を搭載したヘリコプターが夜を徹して救出活動を続け、イタリア海軍の医療チームが船上で負傷者らの手当てに当たった。イタリア南部バーリの港には、生存者49人を乗せた貨物船が到着した。

救助されたトラック運転手は、車庫には石油を満載したトラックが多数詰め込まれていたと指摘。波が荒く船が揺れたためにトラックの荷台と天井が接触し、火花が発生して火災の原因になったのではないかと話した。


ギリシャ沖フェリー火災死者10人に、41人不明の可能性も
AFP=時事 12月30日(火)9時49分配信

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ギリシャのSkaiテレビが放映した同国沖のアドリア海で発生したイタリアのフェリー、ノーマン・アトランティック号の船上火災の映像(2014年12月28日提供)。

【AFP=時事】ギリシャ沖のアドリア海(Adriatic Sea)で28日早朝、イタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック(Norman Atlantic)」号で発生した火災の死者数は、翌29日までに10人となった。乗船名簿からこの犠牲者10人と救出された生存者を除外すると、今も41人の行方が分かっていない。

 しかしこの41人が死亡しているのか、あるいはフェリーを運航していたギリシャの会社が火災発生当日に公開した乗船名簿そのものに記載ミスがあったのか、今のところ明らかになっていない。

 イタリアのマウリツィオ・ルピ(Maurizio Lupi)インフラ・運輸相は、乗船名簿と犠牲者・生存者の数の食い違いについて、名簿のミスなのか、乗船を予約しながら当日乗らなかった利用者がいるのか、またはギリシャのイグメニツァ(Igoumenitsa)に寄港した際に下船したのか判明していないとし「名簿と生存者の照会は出発港の責任だ。われわれ(当局)は正確な人数を把握しようがないので(捜索)活動を継続している」と述べた。

 ルピ氏によると、冬の嵐で例年になく荒れている海上での24時間に及ぶ救出活動により、427人がヘリコプターで安全な場所に搬送された。イタリア海軍は当面、アルバニアに近い海域に残っている同船付近で捜索を継続している。【翻訳編集】 AFPBB News


不明者数の特定困難=名簿不正確?死者は10人に-フェリー火災
2014年12月30日(火)8時7分配信 時事通信

 【パリ時事】ギリシャ西部の沖合で起きたイタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック」(乗員乗客478人)の火災をめぐり、29日夜までに10人の死亡が確認された。また名簿に記載された乗客数から生存者と死者の数を差し引くと、計算上の不明者が41人にも上ることが判明。名簿上の一部乗客が実は乗船していなかった可能性が浮上し、不明者数の特定が難しさを増している。
 AFP通信によると、これまでヘリコプターなどで救助されたのは乗員乗客を合わせて427人。確認された死者数と足しても437人で、乗員乗客数とされる478人とは大きな開きがある。しかし、生存者の証言からは、40人もの人々が全員死亡した事態は想定しにくいという。
 名簿には1人の乗客が二重に記載されていた例があったほか、出港直前に乗船をやめたり途中の寄港で下船したりした客が削除されていなかった疑いもある。半面、無人の救命ボートがアルバニアの海岸に流れ着いたとの情報があり、ボートで避難中の乗客が途中で海に流された懸念も出ている。 


ギリシャ沖フェリー火災、死者7人に 伊首相「救出作業は完了」
産経新聞 12月30日(火)7時55分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ギリシャ北西部の沖合で28日早朝に起きたフェリー「ノーマン・アトランティック」の火災で、イタリア沿岸警備隊は29日、死者が7人になったことを明らかにした。欧州メディアによると、イタリアのレンツィ首相は、船に残されていた乗客の救出作業を完了したと述べた。

 AP通信によると、フェリーの運航会社は当初、乗員乗客を478人としていたが、イタリア海軍は最新の数字として、今回の火災で414人が救助され、5人が死亡したとしている。イタリア当局は人数の食い違いについて、説明をしていないという。

 死者7人のうち1人はギリシャ人男性で、妻とともにフェリーから救命ボートを搬出する経路の近くで見つかった。詳しい経緯は不明だが、避難の際に海に転落した可能性が指摘されている。妻も負傷しているという。

 このほか、欧米メディアは複数の乗客が負傷したとも報じている。

 救出活動は28日午後から29日にかけ、ヘリコプターを使って夜通しで行われ、イタリア・メディアは、救命具を身に着けて収容される親子らの映像を繰り返し報じた。救出活動は悪天候の影響で難航していた。


フェリー火災、死者10人に
2014年12月30日(火)7時0分配信 共同通信

 【アテネ共同】ギリシャ・コルフ島沖で28日に発生したフェリー火災で、イタリア当局は29日夜新たに3人の死亡を確認、死者数は計10人となった。救出された約430人と合わせ、約440人の消息が判明した。

 フェリーの運営会社は計478人が乗船していたと説明しており、人数が食い違っている。イタリアとギリシャの沿岸警備当局はまだ救出されていない行方不明者がいる可能性もあるとみて確認作業を続ける。

 乗客名簿に名前がある人が全員乗っていたかどうかははっきりしない。救出された人の中には名簿に名前がない人もおり、密航者が紛れ込んでいた疑いも浮上している。


イタリアのフェリー火災、7人死亡-400人余りを救助
Bloomberg 12月30日(火)1時48分配信

  (ブルームバーグ):ギリシャからイタリアに向かっていたイタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック号」で火災が発生し、7人が死亡した。強風と高波の中での救助活動により、28日夜と29日に合わせて400人余りが救助された。

イタリア沿岸警備隊のツイッターへの投稿によると、船長は最後まで船内に残り、現地時間29日午後2時50分ごろに救助活動が終了した。

火災が発生したのは28日。イタリア主導の救助活動により火は消し止められ、フェリーを安定させるためタグボートがつながれた。フェリーは乗客422人、乗員56人でギリシャのパトラスからイタリアのアンコーナに向かっていた。イタリア海軍のツイッターでは、悪天候の中、救助ヘリが離陸する様子の画像が投稿された。

火災発生は現地時間28日午前4時ごろで、船内の車庫部分から出火した。

原題:Seven Die in Italian Ferry Fire, Hundreds Rescued in Rough
Seas(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ローマ Alessandra Migliaccio
;アテネ Nikos Chrysoloras ,amigliaccio@bloomberg.net,nchrysoloras@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Vidya Root
Jerrold Colten, Kevin Costelloe ,vroot@bloomberg.net


ギリシャ沖フェリー火災 「死者」わずか7人の奇跡 「救出完了」と伊首相
産経新聞 12月30日(火)1時12分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ギリシャ北西部の沖合で28日早朝に起きたフェリー「ノーマン・アトランティック」の火災で、イタリア沿岸警備隊は29日、死者が7人になったことを明らかにした。欧州メディアによると、イタリアのレンツィ首相は、船に残されていた乗客の救出作業を完了したと述べた。

 AP通信によると、フェリーの運航会社は当初、乗員乗客を478人としていたが、イタリア海軍は最新の数字として、今回の火災で414人が救助され、5人が死亡したとしている。イタリア当局は人数の食い違いについて、説明をしていないという。

 死者7人のうち1人はギリシャ人男性で、妻とともにフェリーから救命ボートを搬出する経路の近くで見つかった。詳しい経緯は不明だが、避難の際に海に転落した可能性が指摘されている。妻も負傷しているという。

 このほか、欧米メディアは複数の乗客が負傷したとも報じている。

 救出活動は28日午後から29日にかけ、ヘリコプターを使って夜通しで行われ、イタリア・メディアは、救命具を身に着けて収容される親子らの映像を繰り返し報じた。

 悪天候のために救出活動は難航。船の下層部で発生したとみられる火災の勢いは弱まったが、船内に煙が立ちこめ、乗客は上階や甲板に避難して、冷たい雨や強風にさらされながら救助を待った。

 消火作業に伴う放水の影響もあり、低体温症を示す乗客もいた。


ギリシャ沖フェリー火災 伊首相が「救出完了」を宣言 死者5人
産経新聞 12月29日(月)23時7分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ギリシャ北西部の沖合で28日早朝に起きたフェリー「ノーマン・アトランティック」(乗員乗客478人)の火災で、欧米メディアは29日、少なくとも死者が5人になったと報じた。AP通信によると、イタリアのレンツィ首相は、船に残されていた乗客の救出作業を完了したと述べた。

 死者5人のうち1人はギリシャ人男性で、妻とともにフェリーから救命ボートを搬出する経路の近くで見つかった。詳しい経緯は不明だが、避難の際に海に転落した可能性が指摘されている。妻も負傷しているという。

 このほか、欧米メディアは複数の乗客が負傷したとも報じている。

 救出活動は28日午後から29日にかけ、ヘリコプターを使って夜通しで行われ、イタリア・メディアは、救命具を身に着けて収容される親子らの映像を繰り返し報じた。

 悪天候のために救出活動は難航。船の下層部で発生したとみられる火災の勢いは弱まったが、船内に煙が立ちこめ、乗客は上階や甲板に避難して、冷たい雨や強風にさらされながら救助を待った。

 消火作業に伴う放水の影響もあり、低体温症を示す乗客もいた。


ギリシャ沖フェリー火災、死者5人に
AFP=時事 12月29日(月)22時40分配信

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ギリシャ沖のアドリア海で船上火災が発生したイタリアのフェリー、ノーマン・アトランティック号から救出され、イタリア南部バーリの港に搬送された乗客(2014年12月29日撮影)。

【AFP=時事】ギリシャ沖のアドリア海(Adriatic Sea)で28日早朝、乗客乗員478人を乗せてイタリアの港へ向かっていたフェリーで火災が発生してから36時間が経ち、これまでに少なくとも5人の遺体が発見された。現在もまだ乗組員を中心とする約60人が船に残っている。

動画:伊フェリー火災、ヘリで救助活動

 出火したのは、ギリシャのパトラ(Patras)からイタリアのアンコナ(Ancona)に向かっていたイタリアのフェリー、ノーマン・アトランティック(Norman Atlantic)号。28日の火災発生直後に、妻とともに救命艇へ避難しようとし海へ転落したギリシャ人男性1人が死亡した他、29日になって4人の遺体が船体周辺の海面で発見された。

 ギリシャ、イタリア、アルバニア当局による救出活動を調整しているイタリア海軍によると、ヘリコプターによる救出作業は冷たい強風と荒波で難航した。救出された人たちの一部は、低体温症の症状を示しており、船上に残っている人々の健康状態も懸念される。そのため医療チームがフェリー側に乗り込み、救助順位の決定を支援した。

 イタリア人のアルジリオ・ジャコマッツィ(Argilio Giacomazzi)船長(62)以下、イタリア、ギリシャ国籍の乗組員らは、海運の伝統に従い、船を離れるのは最後になるものとみられる。

 一方、救助された人の一部が運び込まれているイタリア南部の港湾都市バーリ(Bari)の検察当局は29日、刑事捜査を立ち上げたと発表した。火災の発生過程や、大規模な火災になるまで火の勢いが強まった理由について、過失の可能性も含め捜査する。

 フェリーの所有者は、19日に防火扉を含む技術検査で合格していたと強調している。一方、早期に救出された生存者の1人からは、乗組員の緊急時対応や避難誘導に問題があったという指摘も出ている。【翻訳編集】 AFPBB News


フェリー火災、死者7人に=生存者は全員救出―ギリシャ沖
時事通信 12月29日(月)22時33分配信

 【パリ時事】ギリシャ西部の沖合で起きたイタリア船籍フェリー「ノーマン・アトランティック」(乗客乗員478人)の火災で29日、新たに6人の死亡が確認され、死者数は計7人となった。AFP通信によると、船長や乗員を含む全生存者の救出が同日午後までに終了。船体を近隣の港にえい航するため、伊海軍の士官が残って作業を続ける。
 28日までに火を避けようとして海に飛び込んだギリシャ人男性1人が水死、同じく海に逃れた妻は救助された。このほか、29日に6遺体が収容されたが、身元は特定されていない。
 現場は強風や約6メートルの高波に襲われる悪天候で、30時間超の屋外待機を余儀なくされた乗客らは体温の低下に悩まされた。救出作業は難航し、付近を航行していた複数の船舶がフェリーを取り囲んで風を防ぎ、ヘリコプターや救命ボートで夜を徹しての作業を続けた。
 乗客の268人はギリシャ人で、残りはトルコやイタリア出身者が多かった。在ギリシャ日本大使館によれば、乗船リストに日本人とみられる名前はなかった。 


<ギリシャ>フェリー火災7人死亡 炎と寒さ、恐怖の一夜
毎日新聞 12月29日(月)21時16分配信

 【ローマ福島良典】アドリア海で火災を起こしたギリシャ発イタリア行きフェリー「ノーマン・アトランティック」(2万6904トン、乗客乗員478人)の海難事故で29日午後(日本時間同日夜)までに7人の死亡が確認され、救助要員1人を含む少なくとも2人が負傷した。悪天候の中、煙に包まれた船上で乗客は救出を待ちながら、恐怖の一夜を過ごしたが、船上に残っていた乗客は全員が救助された。船長が最後に下船した。

 「脚は(火炎の熱で)燃えそうだが、寒さと煙で死にそうだ」。上部甲板で救助を待つギリシャ人乗客はイタリアのテレビに携帯電話で語った。乗客が携帯などで送ったとみられる映像によると、ガラス窓は熱で砕け落ち、救命ベストを着た乗客が炎を避けるように身を寄せ合っていた。

 現場海域では夜を徹して救助・消火作業が続けられ、イタリアとギリシャの当局は近くに艦船を出し、軍のヘリでフェリーから救出した乗客らを運んだ。海に飛び込んだ人もおり、海上でも救助活動を行った。海に飛び込んで助けられたギリシャ人の少女は「(1912年に北大西洋上で沈没した)タイタニックのようだった」と語った。救援作業に当たったイタリア軍ヘリの操縦士は、テレビに「煙が機内に入り込んでくる」と、難航した作業の様子を語った。

 フェリーはイタリア船籍で、ギリシャのフェリー会社が運航。米CNN(電子版)は、船内の車両積載甲板でタンクローリー車などが「すし詰め」状態だったとの証言を伝えた。過積載の可能性を指摘する報道もある。


ギリシャ沖フェリー火災 死者5人に 391人救出も約80人が取り残され
産経新聞 12月29日(月)20時56分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ギリシャ北西部の沖合で28日早朝に起きたフェリー「ノーマン・アトランティック」(乗員乗客478人)の火災で、欧米メディアは29日、少なくとも死者が5人になったと報じた。AP通信はギリシャ当局者の話として、29日午前までに391人を救出したが、約80人が船内に取り残されているとしている。

 救助活動は悪天候のため難航。船の下層部で発生したとみられる火災の勢いは弱まっているが、船内には煙が立ちこめており、乗客は上階や甲板に避難し、冷たい雨や強風にさらされながら救助を待った。

 消火作業に伴う放水の影響もあり、低体温症を示す乗客もいるなど、生存者の衰弱が懸念されている。

 28日午後からはヘリコプターで乗客を救出する作業が夜通しで展開され、イタリア・メディアは、救命具を身に着けて収容される親子らの映像を報じた。

 死者5人のうち1人はギリシャ人男性で、フェリーから救命ボートを搬出する経路の近くで見つかった。詳しい経緯は不明だが、避難の際に海に転落した可能性が指摘されている。

 このほか、複数の乗客が負傷したとも伝えられている。


フェリー火災、死者5人に=390人を救出―ギリシャ沖
時事通信 12月29日(月)20時39分配信

 【パリ時事】ギリシャ西部の沖合で起きたイタリア船籍フェリー「ノーマン・アトランティック」(乗客乗員478人)の火災で29日、新たに4人の死亡が確認され、死者数は計5人となった。AFP通信によると、29日昼までにフェリーの乗客ら391人が救出されたが、依然約80人が船内に残されている。
 28日までに火を避けようとして海に飛び込んだギリシャ人男性1人が水死、同じく海に逃れた妻は救出された。このほか、29日に海中から4遺体が収容されたが、身元は特定されていない。
 現場は強風や約6メートルの高波に襲われる悪天候が続き、船内の生存者の一部は体温の低下を訴えている。救出作業は難航し、付近を航行していた複数の船舶がフェリーを取り囲んで風を防ぎ、ヘリコプターや救命ボートで夜を徹しての救出作業が続いた。
 乗客の268人はギリシャ人で、残りはトルコやイタリア出身者が多かった。在ギリシャ日本大使館によれば、乗船リストに日本人とみられる名前はなかった。
 甲板に待機中の乗客はギリシャのテレビに「みんな体が水にぬれ、寒さと火災の煙に悩まされている。女性や子ども、老人もいる」と訴えた。 


フェリー火災、330人超救出=一部乗客は港に到着―ギリシャ沖
時事通信 12月29日(月)20時23分配信

 【パリ時事】ギリシャ西部の沖合で起きたイタリア船籍フェリー「ノーマン・アトランティック」(乗客乗員478人)の火災で、関係国当局は29日も必死の救出活動を続けた。AFP通信によると、同日朝までにフェリーの乗客ら335人を救出したが、依然140人超が船内に取り残されている。付近を航海中の民間船に先に救出された49人は伊南部バーリの港に到着した。
 これまでに火を避けようとして海に飛び込んだギリシャ人男性1人が水死。同じく海に逃れた男性の妻は救出された。現場は強風や約6メートルの高波に襲われる悪天候が続き、船内の生存者の一部は体温の低下を訴えている。救出作業は難航し、付近を航行していた複数の船舶がフェリーを取り囲んで風を防ぎ、ヘリコプターや救命ボートで夜を徹しての救出作業が続いた。
 乗客の268人はギリシャ人で、残りはトルコやイタリア出身者が多かった。在ギリシャ日本大使館によれば、乗船リストに日本人とみられる名前はなかった。 


伊旅客船火災、7人死亡…積載車両から出火か
読売新聞 12月29日(月)20時20分配信

 【バーリ(イタリア南部)=石黒穣】ギリシャ西部コルフ島沖を航行していたイタリアの旅客船「ノーマン・アトランティック号」で発生した火災で、イタリア海軍は29日夕(日本時間30日未明)、乗客乗員478人のうち、海に落ちたギリシャ人男性(62)ら7人が死亡、432人が救助されたことを明らかにした。

 残る乗客らについては捜索活動を続けている。

 火災は28日朝に発生し、既に鎮火した。救助された複数の乗客が低体温症などでイタリア南部バーリの病院などで手当てを受けている。一部乗員は引航のため船に残っている。

 同船(2万6900トン)は、ギリシャ西部パトラスを出港し、伊北部アンコナに向かっていた。ギリシャ海事省の発表によると、乗客の半数以上がギリシャ国籍で、ほかにイタリア、トルコ、アルバニアなどからの乗客がいた。

 AFP通信によると、船は2009年に建造され、今月19日にパトラスで検査を受けたばかりだったという。火災原因は明らかになっていないが、約200台積み込まれていた車両から発生したとの情報もある。イタリアの海事当局は、同国に事故船を引航し、事故と事件の両面から調査にあたる方針だ。


ギリシャ沖フェリー火災 329人を救助、1人死亡 依然船内には約150人取り残される
産経新聞 12月29日(月)18時51分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ギリシャ北西部の沖合で28日早朝に起きたフェリー「ノーマン・アトランティック」(乗員乗客478人)の火災で、イタリア当局がギリシャ人男性1人の死亡を確認した。ロイター通信はイタリア海軍の話として、29日午前までに329人を救出したが、約150人が船内に取り残されていると報じた。

 救助活動は悪天候のため難航。船の下層部で発生したとみられる火災の勢いは弱まっているが、船内には煙が立ちこめており、乗客は上階や甲板に避難し、冷たい雨や強風にさらされながら救助を待った。消火作業に伴う放水の影響もあり、低体温症を示す乗客もいるなど、生存者の衰弱が懸念されている。

 28日午後からはヘリコプターで乗客を救出する作業が夜通しで展開され、イタリア・メディアは、救命具を身に付けて収容される親子らの映像を報じた。

 死亡したギリシャ人男性は、フェリーから救命ボートを搬出する経路の近くで見つかった。詳しい経緯は不明だが、避難の際に海に転落した可能性が指摘されている。このほか、複数の乗客が負傷したとも伝えられている。


ギリシャのフェリー火災7人死亡
2014年12月29日(月)17時42分配信 共同通信

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 29日、火災が起きたフェリーからヘリコプターで救助され、イタリア海軍の艦船に搬送された人々(ロイター=共同)

 【アテネ共同】ギリシャ・コルフ島沖で28日早朝に起きたフェリー火災で、救助活動に当たったイタリア当局は29日、7人の死亡を確認した。両国の沿岸警備当局や海軍はヘリコプターなどで救助活動を実施。イタリアのレンツィ首相は29日、船に残されていた乗客らの救出を完了したと明らかにした。AP通信が伝えた。

 イタリアの検察当局は刑事事件として捜査を開始。生存者からは火災後に適切な避難誘導がなかったとの証言が出ており、船員らの事故対応に問題がなかったかなどを調べるとともに、出火原因の究明を急ぐ。


ギリシャ沖のフェリー火災で1人死亡、依然200人超が救助待つ
ロイター 12月29日(月)17時11分配信

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 12月29日、ギリシャ沖で発生したフェリー火災で、イタリア海軍は、計265人が救助されたと発表した。火災が発生した28日撮影(2014年 ロイター/Guardia Costiera/Handout via Reuters)

[ローマ 29日 ロイター] - ギリシャ沖で発生したフェリー火災で、イタリア海軍は29日、計265人が救助されたと発表した。ただ、依然として200人以上が船上に取り残されている。

28日早朝に火災が起きたのは、ギリシャの海運会社が運航するイタリア船籍のフェリー。火災発生当時は乗員乗客478人が乗っていた。これまでに男性1人の死亡が確認された。

現場ではヘリコプターによる救助活動が難航している。イタリア海軍によると、医療チームらが船に到着し、救助を待つ乗員乗客213人に対応している。

当初は救助のため複数の船が派遣されたが悪天候でフェリーに近づくことができず、28日午後にヘリコプターによる救助活動が始まった。


救助を待つ乗客ら
時事通信 12月29日(月)11時2分配信

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28日、ギリシャ沖のアドリア海で、救出を待つイタリア船籍フェリー「ノーマン・アトランティック」の乗客ら=伊海軍提供


ギリシャ沖アドリア海でフェリー火災、死者
CNN.co.jp 12月29日(月)9時43分配信

(CNN) ギリシャ沖のアドリア海で現地時間の28日午前、イタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック」が火災を起こし、脱出しようとした男性1人が死亡した。乗客らの救出作業は難航し、300人以上が船上に取り残されている。

フェリーは乗客400人以上、乗員56人を乗せて車両222台を積み、ギリシャ北西部のイグメニツァからイタリア中部アンコーナへ向かっていた。乗客は大半がギリシャ人とイタリア人で、トルコ人も含まれている。

火災は車庫部分から広がったとみられる。イタリアの沿岸警備隊によると、死亡したのは炎上する船から海に飛び込んだ乗客。イタリア海軍は、28日夜までに169人が救出され、308人が依然として助けを待っていると発表した。このうち少なくとも3人は煙を吸い込んだり体温が低下したりして、重症に陥っているという。

海軍はギリシャ、アルバニアの協力を得て捜索、救出作業を率いている。冷たい海水と強風のために作業は難航し、ヘリコプターによる救出だけが頼りとなっている。

船上のギリシャ人乗客はイタリア国営テレビ局への電話で、取り残された乗客は上甲板で助けを待っているが、厳しい寒さと立ち込める煙で命の危険にさらされていると訴えた。


フェリーで火災=ギリシャ
時事通信 12月29日(月)9時21分配信

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ギリシャ沖で28日朝、イタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック」(写真=ギリシャのSkaiテレビの画像より)が火災を起こした。ギリシャ沿岸警備隊が明らかにした。


伊フェリー火災の救助続く、1人死亡
AFP=時事 12月29日(月)8時19分配信

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アドリア海で火災を起こしたフェリー、ノーマン・アトランティックから乗客を救助する様子。イタリア海軍が公開した動画から(2014年12月28日撮影)。

【AFP=時事】(一部更新、写真追加)ギリシャ・コルフ(Corfu)島北西沖のアドリア海(Adriatic Sea)で28日早朝、乗客乗員478人を乗せてギリシャのパトラ(Patras)からイタリアのアンコナ(Ancona)に向かっていたイタリアのフェリー、ノーマン・アトランティック(Norman Atlantic)で火災が起き、ギリシャ、イタリア、アルバニア当局が救助活動を行っている。

タイタニック沈没からエジプトのフェリー事故まで、100年間の主な海難事故

 イタリア海軍は、フェリーはイタリア南部オトラント(Otranto)から40カイリ、アルバニア沿岸から13カイリの位置にあり、これまでに190人が救助されたと発表した。

 ギリシャ、イタリア、アルバニアからの救助船が現場に到着した中、ギリシャ軍の複数の「シュペルピューマ(Super Puma)」ヘリコプターが救助にあたり、ブリッジから乗客をつり上げて、救助活動の調整に当たっているイタリア船に移した。イタリア海軍報道官は、天候が非常に悪く、特別な水準の支援を必要としたと述べた。

 同フェリーはギリシャのパトラを27日午後5時30分(日本時間28日午前0時30分)に出航。ギリシャのイグメニツァ(Igoumenitsa)に寄ってイタリアのアンコナ港に向かう途中、自動車甲板で火災が発生した。195台の車両を載せていたとみられている。火災の原因は分かっていない。

 フェリーの所有者は28日、同フェリーは最近、不備があった防火扉を修理した後、技術検査で合格していたと明らかにするとともに、現時点までの情報によると、その防火扉付近が火元のようだと述べた。

 イタリアの沿岸警備隊はこれまでに、妻とともに避難する際に脱出シュートから海に転落したギリシャ人男性の遺体を収容した。妻は海から救助され、イタリアの病院に搬送された。【翻訳編集】 AFPBB News


フェリー炎上 荒れる海、救助難航 478人乗船、150人脱出
産経新聞 12月29日(月)7時55分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ギリシャ北西部沖で28日午前(日本時間同日午後)、航行中に火災が発生したフェリー「ノーマン・アトランティック」(乗員乗客478人)は、同国西部パトラスからイタリア東部アンコーナに向かう途中、ギリシャ北西部コルフ島沖約80キロ付近で救難信号を出した。フェリーの下層部には約200台の車両を積載。火災はこの収容スペースで起きたとみられる。

 ギリシャとイタリアの両国は救助船や軍用機を派遣し、消火活動やヘリコプターによる救助作業を展開。付近の旅客船や貨物船なども協力している。沈没の恐れはないとみられている。

 ただ、現場周辺の海は強風で荒れており、救助作業は難航。ギリシャ当局によると、救助ボートで脱出した乗客約150人のうち、収容されたのは56人にとどまる。約130人の安全が確保されたとの情報もあるが、多くが船内に取り残されているようだ。乗員乗客にはギリシャ人268人のほか、イタリア人、トルコ人らが含まれ、日本の外務省によると、乗客リストに日本人の氏名はないという。乗客の1人はギリシャ・メディアに対して「焼けそうだ。助けてくれ」と電話で訴えた。


フェリー火災で死者 ギリシャ沖
産経新聞 12月29日(月)7時55分配信

 【ベルリン=宮下日出男】28日午前6時(日本時間同日午後1時)ごろ、乗員乗客478人を乗せてギリシャ沖を航行していたフェリー「ノーマン・アトランティック」で火災が発生。AP通信によると、少なくとも1人が死亡した。救助活動は悪天候のため難航しているもようだ。


フェリー火災、1人死亡
2014年12月29日(月)7時44分配信 共同通信

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 28日、ギリシャ沖で出火したフェリーの上空を飛行する救助用のヘリコプター(ロイター=共同)

 【アテネ共同】ギリシャ・コルフ島沖で28日早朝に起きたフェリー火災で、イタリア当局は1人の死亡を確認したと明らかにした。2人が負傷したとの情報もある。イタリアとギリシャの沿岸警備当局は同日夜も救助作業を続けた。フェリーには乗客乗員478人が乗っていた。

 イタリア当局などによると、死亡したのは乗客の男性で、フェリーから避難する途中に海に転落したという。

 イタリアとギリシャの沿岸警備当局は船舶やヘリコプターを派遣し、これまでに150人以上を救出。しかし悪天候で付近の海は荒れ、救助活動が難航し、300人以上がまだ船上などで救助を待っている。


フェリー火災、夜間の救出続く=1人死亡、鎮火情報も―ギリシャ沖
時事通信 12月29日(月)7時9分配信

 【パリ時事】ギリシャ西部の沖合で起きたイタリア船籍フェリー「ノーマン・アトランティック」(乗客乗員478人)の火災で、関係国当局は28日夜も必死の救出活動を続けた。ギリシャ人男性1人の死亡が確認された一方、鎮火に向かっているとの情報もある。フェリーを運航するギリシャの海運会社関係者は、地元メディアに「状況は収束しつつある」と語った。
 AFP通信によると、28日夜までにフェリーの乗客ら167人が脱出したが、依然300人超が船内に取り残されている。伊当局は現場にタグボートを派遣し、伊南東部ブリンディジにフェリーをえい航する方向で準備を進めている。 


フェリー火災で遺体収容=伊当局
時事通信 12月29日(月)1時34分配信

 【パリ時事】イタリア沿岸警備当局によると、ギリシャ沖で火災を起こしたイタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック」付近の海域で28日、搭乗者の男性1人の遺体が収容された。AFP通信が報じた。 


480人乗ったイタリア旅客船で火災…男性死亡
読売新聞 12月28日(日)22時28分配信

 【アテネ=青木佐知子】ギリシャ西部コルフ島沖を航行していたイタリアの旅客船「ノーマン・アトランティック号」(2万6900トン)で28日朝、火災が発生した。

 乗客乗員約480人が乗っていたが、伊紙コリエレ・デラ・セラ(電子版)は男性1人が死亡したと報じた。約150人が付近にいた船や伊沿岸警備隊のヘリコプターなどに救助された。現場海域の風が強く救助活動は難航している。

 旅客船は、ギリシャ西部パトラスから伊北部アンコナに向かっていた。乗客の男性がギリシャのテレビ局に電話で伝えた情報によると、船底に積んだ車両から出火したとみられる。男性は「このままでは沈没してしまう」と助けを求めた。火災は続いている模様で、多数の乗客が甲板などに上がって救助を待っているという。

 在アテネ日本大使館によると、乗客名簿に日本人とみられる名前はなかった。


<フェリー火災>船上なお300人超 救助難航、ギリシャ沖
毎日新聞 12月28日(日)20時28分配信

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火災が発生し煙を上げる「ノーマン・アトランティック」=アドリア海で2014年12月28日、AP
 【ローマ福島良典】アドリア海に浮かぶギリシャ西部コルフ島の沖で28日午前4時(日本時間同11時)ごろ、乗客乗員計478人を乗せ、イタリアに向かっていたフェリー「ノーマン・アトランティック」(2万6904トン)で火災が起きた。ギリシャのテレビ(電子版)によると、28日夕までに140人が救出されたが、300人以上が船上に残されている。強風で現場の海は荒れ、救助作業が難航しているという。

 日本の外務省によると、乗客名簿に日本人の名前はないという。ギリシャメディアによると、乗客423人のうちギリシャ人が234人で、他は欧州や中東などの出身者。

 フェリーはイタリア海運会社の所有。27日夕にギリシャ西部パトラスを出発し、イタリア中部アンコーナに向けてコルフ島の北西約80キロを航行中、222両の車を積載していた船体下層部の車両甲板から出火したという。出火原因は不明だが、トラックから火が出たとの情報もある。

 現地からの映像によると、フェリーは煙に包まれ、乗客はギリシャのテレビに「救命ボートに全員乗ることはできない。救助作業がうまく調整されていない」「火がまだ燃えていて、このままでは沈没してしまう」と恐怖を語った。

 救助作業はギリシャとイタリアが主導し、周辺海域にいた輸送船やヘリ、C130輸送機などが投入された。イタリアメディアによると、船長は「フェリーは操縦不能でアルバニア方面に流されている」と語ったという。ギリシャのバルビチオティス海運相は強風と火災のため「これまでで最も難しい救助作業となる」と述べた。


478人乗りフェリー火災
2014年12月28日(日)18時51分配信 共同通信

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 28日、ギリシャ沖で火災が起き、煙を上げるフェリー「ノーマン・アトランティック」(SKAITV提供・AP=共同)

 【アテネ共同】乗客乗員478人を乗せてギリシャ西部パトラスからイタリア東部アンコーナに向かっていたフェリー「ノーマン・アトランティック」で28日、火災が発生した。イタリアとギリシャの沿岸警備当局が船舶やヘリコプターを派遣し、救助活動に当たった。ギリシャ海運省などによると、100人以上が救出されたが、300人以上が船上や救命ボートで救助を待っている。

 AP通信によると、イタリア沿岸警備当局者は28日、1人が死亡、1人が負傷したと述べた。

 悪天候で現場付近の海は荒れ、救助や消火作業は難航している。日本の外務省によると、乗客リストに日本人の氏名はない。


ギリシャ沖で旅客船火災、乗員乗客466人の救助急ぐ
産経新聞 12月28日(日)18時6分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ロイター通信などによると、28日午前6時(日本時間同日午後1時ごろ)、ギリシャ北西部沖を航行中の旅客船(乗員乗客466人)で火災が発生した。負傷者の有無などは不明。同国の他、周辺国の当局も加わり、乗客らの救助活動を急いでいる。

 旅客船はギリシャ西部パトラからイタリア東部アンコーナに向かう途中で、ギリシャ北西部ケルキラ島沖約70キロを航行中に救難信号を出した。旅客船には約200台の車両も積載されており、火災は車両の収容スペースで起きたとみられる。

 乗客の一部はボートで旅客船から避難後、付近を通過中の貨物船に救助された。ギリシャ側はイタリア当局に救助活動の支援を要請。救助船の他、救助ヘリや軍用機も投入されているもようだ。

 現場周辺は風が強く、救助活動が難航する恐れがある。乗客の1人はメディアに対し、「救助ボートを下ろそうとしているが、全員は乗れなかった」などと述べた。


478人乗りフェリーで火災=強風で救出難航―ギリシャ
時事通信 12月28日(日)16時1分配信

 【パリ時事】ギリシャ沖で28日朝、イタリア船籍のフェリー「ノーマン・アトランティック」(乗客乗員478人)が火災を起こした。ギリシャ沿岸警備隊が明らかにした。近くにいた複数の船が現場に急行して救出に当たっているが、強風のため作業は難航している。
 欧州メディアによると、乗客のうち130人以上が救命ボートなどで船外に脱出したが、依然多数が船内に残されているもよう。AFP通信はイタリア沿岸警備当局の情報として、現場海域から男性1人の遺体が収容されたと報じた。イタリア、ギリシャ当局もヘリコプターや消防艇を現地に派遣し、事態の収拾に努めている。
 在ギリシャ日本大使館によると、フェリーの搭乗者名簿に日本人とみられる名前はなかった。
 火元は200台超の車両が載っていたとされるフェリー内の駐車場とみられる。オリーブ油を積んだタンクがあったとの情報もあり、当局は火災との関連性を調べる。
 事故現場はギリシャ北西部にあるオトニ島から33カイリ(約61キロメートル)の沖合。フェリーはギリシャ南部パトラを出港し、イタリアに向かう途中だった。 

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