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2014年12月31日 (水)

宮城沖地震に関するニュース・1861,2014年12月31日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:被災3県で復興願い年越し…17万人なお仮設に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<年賀状>「独りじゃないよ」…東北に元気送る1600通 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難解除、我が家の年越し…福島・川内村 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<震災資料>非売の冊子類寄贈を 仙台市民図書館 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:7割「復興進まず」 石巻市民調査「住宅」が最多 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1.3号機 津波懸念の職員に圧力か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<暮れ行く・被災地>帰村願い雪解け待つ/(11完)除染作業(福島・飯舘) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1除染難航 廃炉工程の先送り検討 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

被災3県で復興願い年越し…17万人なお仮設に
読売新聞 12月31日(水)22時59分配信

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茅の輪をくぐる参拝客たち(31日午後、岩手県宮古市で)=武藤要撮影

 東日本大震災から4度目の年越しを迎えた被災地は31日、古里復興を願う一日となった。

 東京電力福島第一原発事故の避難指示区域で、日中だけ立ち入りできる福島県浪江町北幾世橋(きたきよはし)の大聖寺では正午から、檀家(だんか)ら約20人が、青田敦郎住職(54)に続いて「除夜の鐘」をついた。

 同県南相馬市に避難中の鈴木キミさん(80)は「感無量。一日も早く地域のみんなと一緒に暮らせる日が来てほしい」と話した。同寺は高台にあり、津波被害を免れたが、檀家約80人が命を落とした。

 岩手県宮古市の横山八幡宮では、1年の穢(けが)れを清め、新年の無病息災を願う「年越しの大祓式(おおはらいしき)」が行われた。

 震災で崩落した石垣が修復された境内には、稲わらを編んだ直径約2メートルの「茅(ち)の輪」が置かれ、仮設住宅などから集まった被災者らが、宮司に続いて輪を通り抜けた。「早く復興が進むようにお祈りしながら通りました」と同市の加藤昭男さん(81)。

 大震災の被災地で最も早く集団移転先の宅地造成が始まった宮城県岩沼市の玉浦西地区では、住民たちが新しい家で大みそかを過ごした。2014年11月に新居が完成した菊地幸一さん(65)、あい子さん(66)夫妻宅には、長男、長女の家族も集まり、地元の正月に欠かせないナメタガレイの煮付けや刺し身が並ぶ食卓を囲んだ。菊地さんは「新しい家は広く、同じ集落の人も身近にいて心強い」と笑顔を見せた。

 復興庁などによると、大震災と原発事故で約23万4000人が今も避難し、3県の仮設住宅では約17万3000人が暮らしている。


<年賀状>「独りじゃないよ」…東北に元気送る1600通
毎日新聞 12月31日(水)21時36分配信

 ◇神戸市のNGOの呼びかけに全国から集まる

 阪神大震災などの被災者支援に取り組む神戸市のNGO「アジア・アフリカ環境協力センター(アセック)」が、東日本大震災の仮設住宅で新年を迎える被災者に年賀状を送ろうと呼びかけ、全国から約1600通が集まった。宛名は、東北の「被災した方へ」。元日から、仙台市や宮城県名取市などで「独りじゃないよ」というメッセージを届ける。【桜井由紀治】

 年賀状は、封書などでアセックに送られてきた。今年の干支(えと)の未(ひつじ)や鏡餅などの絵がカラフルに描かれ、被災者への思いがつづられている。2012年正月から4年連続の取り組み。

 74人が亡くなった昨年8月の広島土砂災害の被災地、広島市安佐北区の女性は「少しばかりですが仮設住宅での暮らしが分かります。福島とは同じ空でつながっています。お互いに頑張りましょう」と激励する。愛知県知多市の小4男児からはこんなはがきも。「あなたは友達がいますか? いなくてもぼくがいるからだいじょうぶ。だから勇気を出してください」

 同じ被災地で隣人を気遣う人もいる。宮城県石巻市八幡町の松川とも子さん(75)は「私も東日本大震災で被災した一人です。前を見て笑顔で歩んで下さい」とつづった。松川さんは「仮設住宅にいた時にいただいて、生きる元気をもらった。今度は元気を送る側に回りたい」と話す。

 年賀状は、「アセック」理事長の瓜谷幸孝(うりたにゆきたか)さん(67)=神戸市垂水区=や、協力する仙台市のNPO法人「キャットミント」のスタッフらが仮設住宅を一軒ずつ訪ねて被災者に手渡す。瓜谷さんは「被災者は忘れ去られるのが寂しい。あなたは独りじゃないよという全国の思いを届けたい」と話す。

 文通に発展した人たちもいる。神戸市垂水区の復興住宅で暮らす堀越明美さん(73)は12年正月、「私も震災にあい、住む家もなくなりました」と書いて出すと、「前向きにがんばっております」と礼状をもらった。差出人は、宮城県石巻市の仮設住宅で暮らす阿部栄子さん(73)。以来、互いに月1、2度手紙を交換する。阿部さんは「郵便受けに手紙が入っているのが楽しみ」、堀越さんは「喜んでもらえるのが私の生きがい」と話す。


避難解除、我が家の年越し…福島・川内村
読売新聞 12月31日(水)20時42分配信

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避難指示が解除されて初めての年越しを、帰省してきた孫らと過ごす草野さん一家(31日午後、福島県川内村で)=源幸正倫撮影

 東京電力福島第一原発事故による避難指示が2014年10月に解除された福島県川内村東部で31日、住民たちが解除後初の年越しを自宅で迎えた。

 村などによると、避難指示解除後も、放射線への心配などから帰還した住民は2割程度にとどまる。同村下川内の林業草野貴光(よしみつ)さん(62)宅には、同県三春町に避難する長男夫婦が孫3人を連れてやってきた。食卓には妻の美恵子さん(59)の手料理が並ぶ。「生活は不便だし、放射線の不安もあるけど、愛着のある家にみんなが集まって年越しができてよかった」と、草野さんは声を弾ませた。
<震災資料>非売の冊子類寄贈を 仙台市民図書館
河北新報 12月31日(水)15時55分配信

  東日本大震災の記憶を伝えようと、仙台市青葉区の仙台市民図書館が被災地の住民や団体に提供を依頼している震災関連資料のうち、市販されていない冊子やパンフレット類の収集が進んでいない。来年度は災害公営住宅への引っ越しも増えるとみられることから、収集の担当者は「転居時に資料を見つけたら捨てずに寄贈を」と呼び掛けている。

  市民図書館がことし8月までに集めた震災関連資料は約5100点。市販の出版物が大半を占める。自治会や市民団体がまとめた活動記録誌や震災体験記など、非売品の冊子やパンフレットは約750点にとどまる。

  これらの冊子類は、震災発生から1年後の2012年春に集中的に寄贈された。被災状況を調査した早稲田大のゼミから届いた報告書もあった。

  その後は集まらなくなった。13年1月以降は月1~2点と少なく、多い月でも10点前後と頭打ちの状態が続いている。

  図書館は11年6月に「3・11震災文庫」を開設し、提供された資料を閲覧できるようにしてきた。担当の今田雄さん(45)は「震災で混乱する中、体験を記録する余裕がなかった市民や団体も多いはず。今後、まとまった数の寄贈は期待できない」と話す。

  望みをつなぐのは、仮設住宅から災害公営住宅への転居が進む来年度。仙台市では、14年度中に完成した22地区約1430戸への引っ越しが本格化する見通しだ。

  今田さんは「転居時の荷造りが震災関連資料の掘り起こしにつながる可能性がある。見つかったら捨てずに提供してほしい」と呼び掛ける。連絡先は仙台市民図書館022(261)1585。


7割「復興進まず」 石巻市民調査「住宅」が最多
河北新報 12月31日(水)15時55分配信

  石巻市は、重要施策に対する市民の関心や意向を探る意識調査の結果をまとめた。東日本大震災の復旧・復興事業については、7割が遅れていると受け止めていることが分かった。

  調査結果によると、市の復旧・復興が進んでいないと感じている市民が69.5%に上り、進んでいるとみているのは28.6%だった。

  遅れていると感じている主な事業(複数回答)は「住宅再建」が56.3%と最も多く、「堤防や道路などの基盤整備」が44.5%、「医療体制の再構築」が27.9%と続いた。

  市の再生・発展に向けて望むまちづくり(複数回答)は「道路網の整備」(52.9%)「身近な医療施設の配置」(49.9%)「多くの人が働ける場の創出」(49.2%)が上位に入った。

  市は調査結果を検証し、震災復興基本計画の実施計画(15~17年度)に反映させる。居住環境整備や産業振興といったニーズが高い事業を優先的に実施する方針。

  市復興政策部の星雅俊部長は「職員不足の中で県内の被災市町と比べて復興の進展に遜色はないと自負しているが、市民の思いは真摯(しんし)に受け止める。期待に応えられるよう事業を進めたい」と話した。

  調査は7~8月に無作為抽出の成人男女2700人を対象に郵送で実施し、1021人が回答した。回収率は37.8%。結果は市のホームページで公開している。


福島第1.3号機 津波懸念の職員に圧力か
河北新報 12月31日(水)13時50分配信

 <旧保安院プルサーマルに配慮?>

  東京電力福島第1原発3号機で2010年9月に始まったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料利用の「プルサーマル」に絡み、敷地への大津波襲来を懸念する旧経済産業省原子力安全・保安院の職員に、上司が圧力めいた発言をしていたことが30日までに、政府が公開した第1原発事故調査・検証委員会の聴取結果書(調書)で分かった。

 <上司「余計なことは言うな」「関わるとクビに」>

  この職員は東日本大震災震災当時、保安院の耐震安全審査室長をしていた男性。現在は原子力規制庁で原発の新規制基準適合性審査で地震・津波分野を担当している。

  調書によると、男性は08年ごろから、宮城県などを襲った貞観津波(869年)クラスの大津波が福島第1原発敷地に襲来する可能性を認識。「ちゃんと議論しないとまずい」と考えていたという。

  3号機でのプルサーマルをめぐっては、計画した東京電力に対し福島県が耐震安全性確認などの条件を出していたが、保安院は詳細な地震動評価や津波評価を見送り、施設の安全性のみを審議する方針とした。

  このため男性が10年7月ごろ、原子力安全委員会に貞観津波の知見を議論してもらうよう上司に具申すると、複数の上司から「その件は安全委と手を握っているから余計なことは言うな」「あまり関わるとクビになる」などと言われたという。

  上司の1人は過去に経産省資源エネルギー庁でプルサーマルを担当していた。男性は当時の保安院内の雰囲気を「貞観津波を懸念する人もいれば、プルサーマルを推進したい東電の事情を理解する人もいた」と説明。「昔から耐震安全審査をしている人の中には事業者の言いなりの人や、事業者と波風を立てずに仕事をしようという人もいた。保安院が事業者から軽く見られていた可能性はある」とも述べている。

  政府が公開した調書では、佐藤雄平前福島県知事への聴取に同席した県幹部が「10年末に東電から貞観津波を踏まえた調査結果を今後、県に報告して議論するとの話があった。直後に地震(東日本大震災)が発生した」と証言している。


<暮れ行く・被災地>帰村願い雪解け待つ/(11完)除染作業(福島・飯舘)
河北新報 12月31日(水)10時15分配信

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除染廃棄物を入れた袋に雪が降り積もる=福島県飯舘村

  のどかな農村地帯は、異様な空間に様変わりした。黒い袋の山が、いや応なく視界に入る。行き交う人々はマスクをした作業員ばかりだ。

  東京電力福島第1原発事故により全村避難する福島県飯舘村で、本格的な除染作業が始まったのは今秋。冬場は、はぎ取った土や落ち葉などをフレコンバッグ(保管専用の袋)に入れ、仮置き場に集約する。

  袋は33万個を超えた。一つの重さは約1トン。真っ黒い袋に、真っ白い雪が降り積もる。

  1日最大約7800人が従事する。村の人口より1000人ほど多い。自ら作業に携わる村民もいる。いまは除染が専業の男性(59)は「悔しさや憤りと切り離して考えるしかない。住民が戻るために除染は不可欠。だから、やるしかない」

  20日から特例宿泊が始まり、約100人が年末年始を村で過ごす。水も食料も村内では調達できない。それでも、村民は帰郷にこだわる。

  村は2016年3月の帰村を目指す。雪解けを待って、土のはぎ取りなどが再び始まる。


福島第1除染難航 廃炉工程の先送り検討
産経新聞 12月31日(水)7時55分配信

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福島第1原発の廃炉工程見直し(写真:産経新聞)

 政府と東京電力が、除染が難航する福島第1原発2、3号機の燃料取り出しの工程を先送りするなど、廃炉工程表の全面的な見直しを検討していることが30日、政府関係者への取材で分かった。廃炉で最難関の溶け落ちた燃料(デブリ)の状態も依然不明なため、複数の工法を盛り込む方針も決定。改訂する廃炉工程表は3月までに公表する。工程の改訂は2度目になるが、大幅見直しは原発の廃炉がいかに困難かを浮き彫りにした。(原子力取材班)

 廃炉工程表は平成23年12月につくられ、25年6月には1~3号機のデブリの取り出しを前倒しするなど、1度改訂している。

 しかしその後、放射性物質の飛散防止のため、1号機の建屋カバーの撤去に時間がかかるなど想定外の事例が続出。1号機の燃料取り出しは、当初の工程から2年遅れて31年度からにすることが既に決定している。

 政府関係者によると、特に3号機の原子炉建屋の除染が難航し、最も早いケースで27年度前半の燃料取り出しの着手が難しくなった。放射線量は当初、毎時100ミリシーベルトを超えており、除染を進めたが、最大で60ミリシーベルトの所もあり、ほとんどの場所で目標値の1ミリシーベルトを達成できなかったという。

 このため追加の除染が必要になり、廃炉工程の先送りを検討。さらに2号機は放射線量が最も高く、除染作業の見通しすら立っておらず、29年度後半に着手とする工程も遅らせる見込みだ。

 4号機の燃料取り出しは25年11月から1年かけて無事に終了した。放射線量が低く、建屋内に人が入って作業ができたが、1~3号機ではロボットなどを使った遠隔作業が中心になる。

 デブリ取り出しについては、現在の工程で格納容器内に水を張って取り出す「冠水工法」が前提となっている。しかし改訂案では、格納容器が破損しているため止水が困難であることを想定し、格納容器を切断し、側面から取り出す工法など複数案を盛り込む方針だ。

 廃炉の完了は30~40年と幅を持たせて設定しており、全体の計画は後ろ倒しにならないとみられる。

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