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2014年12月23日 (火)

宮城沖地震に関するニュース・1853,2014年12月23日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:事故からの復興、20年を目標に=福島12市町村で―復興庁検討会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:門脇小は保存を 震災伝承検討委が提言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野県北部地震から1か月、豪雪が再建阻む - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「あまちゃん」鉄道は被災路線を救えるか…難しき地域鉄道「再生」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東通原発、再び「活断層の可能性」 規制委調査団 評価書案を了承 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

事故からの復興、20年を目標に=福島12市町村で―復興庁検討会
時事通信 12月23日(火)20時45分配信

 復興庁は23日、東京電力福島第1原発事故で避難指示が出た福島県内12市町村について、将来像を議論する有識者検討会の初会合を福島市で開いた。東京五輪が開かれる2020年を復興の当面の目標に定める方針を確認。竹下亘復興相は冒頭あいさつで「広域に考え、(原発周辺)エリアの将来像を議論してほしい」と述べ、市町村の枠組みを超えて復興に向け検討するよう求めた。
 検討会は月1回のペースで会合を重ね、来夏をめどに一定の方向性を示す。 


門脇小は保存を 震災伝承検討委が提言
河北新報 12月23日(火)9時27分配信

  石巻市震災伝承検討委員会(委員長・平川新宮城学院女子大学長)は22日、東日本大震災で被災した門脇小を遺構として保存することなどを盛り込んだ提言書を市に提出した。門脇小に対しては住民の間に解体を求める意見もあることから、市は慎重に検討する方針。

【写真特集】「原爆ドームに劣らぬ」「人類の財産」 大震災9つの遺構

  平川委員長らが市役所を訪れ、亀山紘市長に提言書を手渡した。平川委員長は「多くの候補について吟味を重ね、門脇小を残すという結論に至った。住民に配慮した保存方法を模索してもらいたい」と述べた。

  亀山市長は「震災の教訓をどのように残すのか、住民の意見を聞きながら丁寧に考えていきたい」と語った。

  提言は「津波と火災の痕跡を残す唯一の施設」と門脇小の重要性を指摘し、全体の保存が望ましいとした上で、住民の意向を考慮して部分保存もやむを得ないという付帯意見を添えた。

  有識者や住民代表で構成する検討委は昨年11月から、震災の被害や教訓を後世に伝える手法や、遺構の選定・保存方法を協議してきた。市は提言を受け、来年1月にも門脇小周辺の住民を対象に説明会を開く。

  門脇小については、県の震災遺構有識者会議も18日、「保存する価値がある」との総合評価をまとめ、村井嘉浩知事に伝えている。


長野県北部地震から1か月、豪雪が再建阻む
読売新聞 12月23日(火)9時18分配信

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日が暮れた後も照明をつけて、建設作業が進められる仮設住宅(22日夕、長野県白馬村で)=佐々木紀明撮影

 最大震度6弱を観測した長野県北部の地震から22日で1か月が経過した。

 12月に入ってから断続的に降る大雪で、家屋の撤去や住宅の修復が進まない上、雪の重みで損壊した住宅の被害が拡大している。

 長野地方気象台によると、同日午後4時現在で白馬村で75センチ、小谷(おたり)村で98センチと、平年の3~4倍の積雪を記録。震源とされる神城断層に近く、集落の半数の約40棟が全半壊した白馬村堀之内地区(88世帯)では地震後、道路にせり出すなどした建物の撤去は終えたが、それ以外は手つかずだ。

 区長の鎌倉宏さん(61)ら住民の調査によると、住宅や神社、土蔵など少なくとも6棟は雪の重みで倒壊するなどの被害が出た。また11世帯26人が住む同地区の裏山も雪に覆われ、山肌の一部が滑り落ちる危険性があり、村は今月9日に避難指示を出して以来、解除をしていない。


「あまちゃん」鉄道は被災路線を救えるか…難しき地域鉄道「再生」
産経新聞 12月23日(火)8時5分配信

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(写真:産経新聞)

 東日本大震災で被災し、4年近くたった今も運休が続いている岩手県のJR山田線。幾度もの紆余(うよ)曲折を経て、ようやく復旧に道筋がついた。JR東日本が支援拡充策などで沿線自治体に譲歩し、第三セクターの三陸鉄道(同県宮古市)に移管される見通しになったからだ。だが、なぜ“地域の足”の復旧がこれほど長引いたのか-。そこからは過疎化や地域交通のあり方など、地方が抱える問題が透けて見える。

■バスではダメだ 地元は鉄路にこだわり

 赤くさびついた線路、外れた枕木、それらを覆い尽くす枯れた雑草-。その景色はまるで廃線のようで、4年弱という月日の長さを感じさせる。

 山田線の運休区間は、津波で線路や橋が流失した宮古-釜石間の55.4キロ。JRは当初、山田線の運休区間のほか、大船渡線、気仙沼線を含めた被災3路線について、バスで専用道路を走る「バス高速輸送システム(BRT)」での仮復旧を沿線自治体に提案した。BRTのメリットは何と言ってもコストだ。その費用は鉄道の10分の1ともいわれる。

 気仙沼、大船渡両線の沿線自治体は「いずれは鉄路での復旧が前提」としながらも住民の足を確保するため、これを受け入れた。しかし、山田線の沿線自治体は「あくまで鉄路復旧。BRTによる仮復旧は必要ない」との姿勢を崩さず、受け入れを拒否した。

 山田線の沿線自治体が鉄道にこだわったのは、鉄道の廃止後に町がさびれたり、代替バスの便数がやがて減ってしまったケースが少なくないからだ。

 その後も山田線の復旧方法をめぐって、沿線4自治体(宮古市、山田町、大槌町、釜石市)とJR東が何度も協議を行ったが、長らく平行線をたどった。

■JR東が突然の提案 三陸鉄道への移管計画

 だが、震災から3年近くたった今年1月末、JR東が突然、「運営が厳しい中での活路を提案した」(同社)。それが、山田線を南北で挟むように運行している三陸鉄道への移管という“ウルトラC”だった。

 三陸鉄道といえば、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に登場する「北鉄」こと北三陸鉄道のモデルだ。劇中でも描かれたように、山田線と同様に震災で甚大な被害を受けたものの、わずか5日後に北リアス線の一部区間で運転を再開し、地元住民にとって、貴重な移動手段となった。

 今年4月には南リアス、北リアス両線が全線開通。「あまちゃん効果」で観光客は倍増しており、平成26年度上半期の業績は経常利益が5800万円の黒字。実に21年ぶりに黒字化を達成した。三陸地域の復興の象徴でもある。

 その三陸鉄道に、山田線が移管されるメリットは小さくない。もともと、南北リアス線は生活路線として通勤、通学に便利なようにダイヤが組まれている。だが、両線の間を山田線に分断されることで、乗り継ぎが悪くなっていた。

 移管が決まれば、久慈市から宮古市、釜石市を通って大船渡市までが1つの鉄道会社の線路で結ばれ、岩手県沿岸部をほぼカバーする。何よりもダイヤ設定などにより利用者の利便性が高まるほか、車両基地の統合などで経営の効率化も見込める。

 JR東は駅舎や線路を210億円(うち70億円は公的資金)で復旧させるほか、(1)車両の無償譲渡(2)施設管理拠点の整備(3)人的支援(4)観光面での協力-などの方針も示した。さらに2月には、10年分の赤字見込み額5億円を移管協力金として補填(ほてん)する案も示すなど、一見して好条件を提示したようにもみえた。

 だが、三陸鉄道や県、沿線4自治体は移管協力金の額に納得しなかった。「その額では経営が成り立たない」。県や沿線自治体は三陸鉄道に出資し、首長を取締役として送り込んでいる。つまり、鉄道経営の赤字が各自治体の財政を直撃する。協力金の増額を求め、再び議論は膠着(こうちゃく)状態に陥った。

 地元が首を縦に振らなかったのは、山田線がJR東の中でも「屈指の赤字路線」(関係者)であることが理由だ。路線別の収支は非公表だが、乗降客数はJR東の全路線中ワースト3。運休している宮古-釜石間の震災直前の乗客数も1日あたり693人で、昭和62年の国鉄民営化当時から約6割も減少した。

 さらに震災後に人口流出が加速しており、地元の試算では、仮に復旧させても最大480人程度にとどまる。「JRが赤字鉄道を押し付けているだけだ」。かくして事態は三たび行き詰まった。

■拡充された支援策 ついに地元も移管に合意へ

 潮目が変わったのは今年8月。沿線自治体による首長会議での場で「三陸鉄道移管案を『有力な選択肢』としてJRとの詰めの協議を急ぐ」との方針が確認されたのだ。

 この席上で達増拓也知事も「沿線の皆さんには『三陸が鉄道でつながった姿を早く見せて』との思いが強い」と述べ、沿線自治体とJR東が水面下で歩み寄りを見せていることをうかがわせた。

 そして、11月の首長会議で移管は決定的となる。JR東からの移管協力金が、従来の6倍の30億円に増額されたことが報告された。従来は赤字補填のみの名目だったが、30億円の中には移管後にJR運賃より値上がりしないための差額補助や、今後の施設更新費なども積み上げられた。

 これには、「協力金の額の根拠がよくわからない」などと厳しい姿勢を崩さなかった沿線自治体からも「年内に一定の方向性が決まりそうで、これは評価したい」(大槌町の碇川豊長)との前向きな声が大勢を占めた。

 沿線自治体は24日に開く首長会議で移管に合意する方向。また、復旧工事への着工は震災から丸4年となる来年3月までに行う方向で調整される見通しだ。

 一部からは「釜石市が開催都市に立候補している2019年のラグビーワールドカップまでの復旧を」との声も上がっているが、場所によっては駅舎の移設やかさ上げ工事も必要となるため、JR東は「部分開通などの工夫が要るかもしれない」(冨田哲郎社長)としている。

■黒字会社に支援なし 公的支援のあり方とは?

 では、山田線復旧へ向けた調整がこれほど長期化した原因は何だったのか。

 それには、27年前の国鉄分割民営化に触れる必要がある。当時、赤字のローカル線は次々にバスへの転換や第三セクター化を余儀なくされた。ちなみに、全面開通の直前にJRから切り離されたのが、今回山田線の移管先となる三陸鉄道だ。

 その後、JR、とりわけ本州3社(東日本、東海、西日本)は企業努力の末、黒字会社となったが、平成13年の完全民営化の際に、国の指針で「営業する路線の適切な維持に努める」ことを求められた。だが、先に触れたように山田線の乗降客数は民営化当時の4割程度に減っている。純粋な民間会社となったJR東にとって、今や国が求める「適切な維持」は簡単ではない。

 一方の国はどうか。鉄道軌道整備法では、赤字の鉄道会社の災害復旧の費用は国が支援すると定めているが、JR東日本のような黒字会社には適用されない仕組みになっているのだ。

 同様の理由で、JR東で福島県内を走る只見線も、平成23年の新潟・福島豪雨水害で会津川口-只見間が今も不通となったまま。同じ岩手県内を走る岩泉線に至っては、22年の土砂崩れによる脱線事故で不通となって以来、復旧することのないまま今年4月に廃線となった。

 「平民宰相」といわれた地元出身の原敬の肝いりで山田線が全線開通してから75年。長らく地域の足だった山田線の問題は、過疎地域の地方鉄道をどう維持していくのか、公的支援はどのようにあるべきか、という極めて難しい課題を国や地方、そしてJR各社に突きつけている。


東通原発、再び「活断層の可能性」 規制委調査団 評価書案を了承
産経新聞 12月23日(火)7時55分配信

 原子力規制委員会の専門家調査団は22日、東北電力東通原発(青森県)の敷地内破砕帯(断層)について会合を開き、活断層の可能性があるとの評価書案を大筋で了承した。重要施設の真下を通っている断層は両論併記となり、結論を示さなかった。

 規制委の調査団が活断層の可能性を示した評価書案を大筋で了承するのは、日本原子力発電の敦賀原発(福井県)に続いて2カ所目。東通は再稼働に向けた審査を申請しているが、このまま評価書が決定すれば、早期の再稼働は極めて困難になる。

 調査団はすでに昨年5月、「耐震設計上考慮すべき活断層である」とする評価書案を提示している。その後、東北電が反論の追加データを提出したことから、再調査が始まった。東北電は敷地内の破砕帯について、粘土を含む地層が地下水を含んで膨らむ「膨潤」などが原因で生じたもので、活断層ではないと主張してきた。

 しかし、この日示された評価書案では、前回と同様に、敷地内を南北に走る破砕帯「F-3」と「F-9」について、活断層の可能性があると明記。さらに「膨張による変位では説明が難しい」と記された。

 また重要施設の真下にある「f-1」などの小さな断層は、活断層の可能性とそれを否定する意見の両論が併記された。再稼働に向けた審査の中では、調査団の評価を「重要な知見の一つとして参考とする」としており、活断層と評価されても審査は継続される。

 東北電の安倍宣昭副社長は「評価書案のとりまとめにあたって、その理由が科学的、論理的に示されていない。改めて規制委に疑問点を指摘し、議論の場を設けてもらいたい」と要望した。

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