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2014年12月16日 (火)

低気圧急発達 北海道「数年に一度の猛吹雪」18日にかけ厳重警戒

東海付近と日本海北部にある二つの低気圧が急速に発達しながら北上するため、気象庁は16日、全国で18日にかけて大荒れになると発表した。北海道と北陸を中心に大雪が予想され、特に北海道では猛吹雪の恐れがある。暴風や大雪、高波に厳重な警戒が必要という。

同庁の佐々木洋主任予報官は記者会見し、交通の乱れや車の立ち往生が起きる恐れがあると指摘。「低気圧は急発達して北海道東部で停滞する。影響が長引くので不要不急な外出を控え、最新の情報に注意してほしい」と呼び掛けた。(時事通信16日)

リンク:爆弾低気圧 2つの低気圧+強烈な寒気 「数年に1度の急発達」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:冬型持続 18日も全国的に暴風、高波、大雪、高潮に厳重警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<暴風雪>根室「街が海みたい」高潮で1.5メートル浸水 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北海道・暴風雪>こうして起きた 根室の高潮メカニズム - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:暴風雪2人死亡…休校・休園、全国で1300超 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:なぜ、こんなに「2つの低気圧」は発達したのか? 強烈な寒気が影響 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新潟で今冬初めて積雪2メートル超す 18日はさらに積雪増 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:暴風大雪続く、厳重警戒=急発達の低気圧、北海道東部に―交通の乱れも注意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:18日も大荒れの天気 - 速報:@niftyニュース.
リンク:大雪で東海北陸道が通行止め、数十台立ち往生 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「爆弾低気圧」交通網、大幅乱れ サンダーバード終日運休 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海保4隻が浸水や損傷、根室市 - 速報:@niftyニュース.
リンク:低気圧が急速発達 18日にかけて全国的に大荒れ続く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<発達低気圧>東海北陸道で立ち往生 鉄道、航空も乱れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:低気圧接近、北海道・東北の発着便の欠航相次ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:強風で特急など100本超運休…新潟・北陸 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:暴風雪、苫小牧で1人骨折…4800戸停電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<発達低気圧>北海道根室で風速39.9m観測 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北海道中心に風雪強まる…関東甲信も25m強風 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「数年に一度の猛ふぶき」に 根室で40メートル近くの暴風を観測 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:列島大荒れ、北海道大雪=18日にかけ厳重警戒―交通に乱れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:列島、大荒れ警戒 北海道「数年に一度の猛吹雪」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆弾低気圧、暴風雪長引く恐れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<暴風雪>二つの低気圧が一つに…暴風雪に警戒呼びかけ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:低気圧急発達 北海道は猛吹雪 全国的にも大荒れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<天気>暴風雪、北海道内厳戒…休校、交通機関まひ続く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:荒天で北海道発着便など114便を欠航へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<天気>航空各社、欠航へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<天気>低気圧発達、17日大荒れ…暴風雪に厳重警戒を - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:猛吹雪、空の欠航相次ぐ=北海道や北陸、鉄道運休も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大雪>北海道、引き続き警戒を 運転困難で外出控えて - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:暴風雪に警戒、天気大荒れ - 速報:@niftyニュース.
リンク:北海道で猛吹雪、厳重警戒=18日にかけ全国大荒れ―交通乱れも・気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:厳重警戒 17日は北海道で猛吹雪 北陸は大雪 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

爆弾低気圧 2つの低気圧+強烈な寒気 「数年に1度の急発達」
産経新聞 12月18日(木)7時55分配信

 北海道などに暴風雪をもたらした冬の嵐。日本海と本州南岸それぞれに発生した2つの低気圧が、北から流れ込んだ強烈な寒気の影響などで急激に発達したことにより、近年例を見ない「爆弾低気圧」を生み出した。

 気象庁によると、2つの低気圧はともに発達しながら、日本列島を挟み込む形で北に進み、17日午後3時までに北海道付近で1つになった。特に太平洋側の低気圧は、16日午後3時時点では中心気圧が996ヘクトパスカルだったが、ピーク時の17日正午時点には948ヘクトパスカルまで下がり急発達した。気象庁は「これほど急激な発達度合いをみせるのは数年に1度」と説明する。

 気象庁によると、今回の低気圧のメカニズムは昨年3月に北海道で9人が死亡した暴風雪のときと同様。ただし、気象庁の担当者は「発達の度合いは、今回は当時の倍近い」という。


冬型持続 18日も全国的に暴風、高波、大雪、高潮に厳重警戒
ウェザーマップ 12月18日(木)5時42分配信

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18日午前3時の天気図と衛星画像。強い冬型の気圧配置が続く。

 強い冬型の気圧配置が続くため、きょう18日は全国的に非常に強い風が吹き、特に北日本や北陸地方は昼前にかけて猛烈なしけが続く。
 また、北陸地方と北日本を中心に大雪となるおそれがあり、暴風や暴風雪、高波、大雪、高潮に警戒が必要だ。
 午前5時現在、名古屋市では20センチを超える積雪となっていて、太平洋側でも積雪となるところがある。

【暴風・暴風雪・高波】
 18日に予想される最大瞬間風速は、北海道、東北、北陸で35メートル、東海、伊豆諸島で30メートル。
 予想される波の高さは、北海道、東北、北陸で9メートル、近畿北部で7メートル、山陰、伊豆諸島、小笠原諸島で6メートル。
 猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に厳重な警戒が必要だ。

【大雪】
 午前5時現在、北日本や北陸地方では大雪となっていて、太平洋側でも雪の強く降っているところがある。きょうは北海道地方、東北地方から西日本の日本海側では、平地を含めて大雪となる見込みで、特に北陸地方と北日本を中心に雪が強く降り、降雪量が多くなるおそれがある。

 あす朝までの予想降雪量は、多いところで、
 北陸、関東甲信山沿い   80センチ
 東北           60センチ
 北海道          50センチ 
 東海           40センチ
 中国地方、近畿北部・中部 30センチ
の見込みで、なだれ、電線や樹木への着雪・倒木に注意する必要がある。


<暴風雪>根室「街が海みたい」高潮で1.5メートル浸水
毎日新聞 12月17日(水)22時16分配信

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高潮で浸水し、消防士に連れられて避難する住民=北海道根室市で2014年12月17日午前10時45分、本間浩昭撮影

 二つの低気圧が合体して勢力を急速に拡大した低気圧が、師走の北海道を襲った。根室市では満潮と重なった高潮が岸壁を越えて朝の住宅街に押し寄せ、住民らはボートで救助された。湿って重い大量の雪は、住民たちの除雪作業の大きな負担となり、道路では随所で車が立ち往生した。【本間浩昭、鈴木斉、酒井祥宏】

 根室市の浸水は最大で深さ約1.5メートルに達した。根室港では17日午前8時49分、海面の高さが通常よりも169センチ(速報値)高くなった。市は約730世帯約1500人に避難勧告を出し、最大で69人が避難。高潮は同日午前11時ごろから引き始め、正午ごろに浸水はほぼ解消した。

 同市緑町では、家から出られなくなった住民が2階などに避難。根室海上保安部は市からの要請で、ゴムボートを出動させて子どもを含む住民6人を救助した。同市の主婦、苅部朗子(あきこ)さん(59)は午前7時ごろに冠水に気づいた。「あっという間に海みたいになった。船も後ろ向きで街の中を流されていた」

 帯広市では16日までの積雪が2センチだったが、一晩で60センチの降雪量を記録。いきなりのドカ雪に市民は困惑した。すっぽり埋まった車の雪かきをしていた主婦(58)は「一度にこれだけ降るのは帯広では何年もなかった。雪も重く、腰が痛い」とうんざりしていた。

 除雪車は16日夜からフル稼働したが追いつかず、雪で狭くなった道路ではスリップして動けなくなる車が相次ぎ、ドライバー同士が力を合わせて押していた。市はホームページなどで「車での外出は極力控えて」と異例の呼びかけをした。


<北海道・暴風雪>こうして起きた 根室の高潮メカニズム
毎日新聞 12月17日(水)22時11分配信

 北海道東部の根室市で起きた高潮は、低気圧の影響で海面が吸い上げられたうえに強風であおられ、満潮も重なって被害を拡大させた。

 札幌管区気象台によると、根室市では発達した低気圧が通過する際、低気圧周辺の気圧の高い空気が海水を押し下げ、逆に低気圧の中心部は海水を吸い上げて海面が上昇。強い風も沖から沿岸に向かって吹き、海面をさらに陸側へと押し上げた。市によると、午前7時すぎには道路の冠水が確認された。午前10時26分には満潮となり、沿岸部を中心に海抜の低い地域で浸水被害が起きた。【酒井祥宏、三股智子】


暴風雪2人死亡…休校・休園、全国で1300超
読売新聞 12月17日(水)21時47分配信

 猛烈に発達した低気圧の影響で、北海道や日本海側の各地は大荒れとなった。建物の倒壊などで2人が死亡、交通機関も大幅に乱れた。

 猛吹雪が予想される北海道などでは18日も厳重な警戒が求められている。

 17日午後8時現在の読売新聞のまとめでは、高潮と強風のため北海道根室市で一部道路が冠水するなどし、消防がボートで住民33人を救出した。幕別町では倉庫が倒壊し、下敷きになった女性(74)が、釧路市では除雪車にはねられた女性(83)がいずれも死亡した。

 新潟県では屋根から転落するなどして3人が負傷。宮城県でも2人が転倒して骨折するなどした。福島県でも磐越道で雪でスリップした車が正面衝突し2人が重傷を負うなど、14人が負傷した。

 岐阜県の東海北陸自動車道の下り線で同日朝、大型トラックが動けなくなり、一時、最大で100台以上の車が立ち往生した。

 JR東日本によると、除雪作業などで山形、秋田両新幹線で計約30本が運休。JR北海道では、特急列車50本を含む430本が運休した。

 空の便も、全日空で約250便、日本航空も約130便が欠航した。18日も、両社で計78便の欠航が予定されている。

 東北地方の日本海側や北陸地方などでは、少なくとも1万2300戸が停電した。文部科学省によると、17日は全国で公立の小中高や幼稚園など少なくとも1300校が休校・休園した。北海道1107校、愛媛140校、秋田13校、徳島12校などだった。


なぜ、こんなに「2つの低気圧」は発達したのか? 強烈な寒気が影響
産経新聞 12月17日(水)19時24分配信

 北海道などに暴風雪をもたらした冬の嵐。日本海と本州南岸それぞれに発生した2つの低気圧が、北から流れ込んだ強烈な寒気の影響などで急激に発達したことにより、近年例を見ない「爆弾低気圧」を生み出した。

 気象庁によると、2つの低気圧はともに発達しながら、日本列島を挟み込む形で北東方向に進み、17日午後3時までに北海道付近で一つになった。特に太平洋側の低気圧は16日午後3時時点で996ヘクトパスカルだったの中心気圧が、ピーク時の17日正午時点には948ヘクトパスカルまで下がり急発達した。気象庁は「これほど急激な発達度合いをみせるのは数年に1度」と説明する。

 気象庁によると、今回の低気圧のメカニズムは昨年3月に北海道で9人が死亡した暴風雪のときと同様。ただし、気象庁の担当者は「発達の度合いは、今回は当時の倍近い」という。


新潟で今冬初めて積雪2メートル超す 18日はさらに積雪増
ウェザーマップ 12月17日(水)18時17分配信

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18日朝の予想天気図。強い冬型の気圧配置が続く。

 北海道の東には、非常に発達した低気圧があり動きが遅くなっている。日本付近は18日にかけても強い冬型の気圧配置が続くため、北陸や北日本を中心に暴風や暴風雪、高波、大雪、高潮に厳重な警戒が必要だ。
 
 18日も全国的に風が強く、北・東日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く見込み。海上では18日にかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に広い範囲で大しけとなり、とくに北日本と北陸では18日午前中にかけて猛烈なしけが続く予想だ。

オホーツク海側は猛吹雪
 18日にかけて予想される最大瞬間風速は、
 北海道 45メートル
 東北、北陸、関東、東海、近畿、四国 35メートル

 18日にかけて予想される波の高さは、
 北海道、東北、北陸 9メートル
 関東(伊豆諸島)、近畿 7メートル
 東海、山陰、九州、沖縄・奄美 6メートル
 
 北海道地方や北陸は、19日も大しけの続くところがある見込み。猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に厳重な警戒が必要で、北海道オホーツク海側では、数年に一度の猛ふぶきとなるおそれがある。

大雪に厳重な警戒を
 17日午後5時、新潟県津南町では、今冬初めて積雪が2メートルを超えた。18日にかけては、北陸と北日本を中心に雪が強く降り、いちだんと降雪量が多くなるおそれがあり、日本海側では平地でも大雪となるところがある見込み。
 太平洋側でも近畿・東海を中心に、雪雲が流れ込んで積雪となるところがあるため、路面状態の悪化に注意が必要だ。

 18日夕方までに予想される降雪量
 (東北以南は山地の多いところ)
 新潟 120センチ
 富山・石川 100センチ
 長野 90センチ
 北海道オホーツク海側・関東北部・福井 80センチ
 北海道日本海側・東北、岐阜、近畿北部、中国地方 60~70センチ
 近畿中南部、四国、九州北部 20~30センチ
 
 大雪に厳重に警戒するとともに、なだれ、電線や樹木への着雪・倒木に注意が必要となる。

高潮 潮位の高い状態続く
 低気圧の接近している北海道では、警報基準を超える潮位となったところがある。北日本を中心に、18日は発達した低気圧の影響で潮位が高くなる見込み。海岸や河口付近の低地では、浸水や冠水に厳重な警戒が必要だ。


暴風大雪続く、厳重警戒=急発達の低気圧、北海道東部に―交通の乱れも注意
時事通信 12月17日(水)18時11分配信

 前線を伴う低気圧が急発達し、北海道東部に進んだ影響で、17日は全国的に沿岸部などで非常に強い風が吹き、北海道と東北、北陸で大雪となった。大荒れの天候は18日も続く見通しで、暴風や猛吹雪、高波に厳重な警戒が必要。交通の乱れも長引くとみられ、気象庁は不要不急の外出を控え、安全を確保するよう呼び掛けている。
 日本航空と全日空では17日、計383便が欠航し、2万6000人以上が影響を受けた。18日も計67便が欠航、約3750人が影響を受ける見通しだ。山形新幹線は線路上に最大75センチの雪が積もり、17日昼前から福島―山形間で運休。秋田新幹線も強風で遅れや運休が相次いだ。
 北海道幕別町では17日、雪の重みで倉庫の屋根がつぶれ、中にいた70代女性が死亡した。
 17日の最大瞬間風速は北海道・襟裳岬で午後1時20分すぎに37.4メートル、山形県酒田市で同0時15分すぎに33.9メートルを観測した。午後5時までの24時間降雪量は北海道の帯広空港と福島県南会津町、新潟県上越市で74センチ。同5時の積雪は新潟県津南町で2メートル2センチとなった。
 18日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸1メートル20センチ、関東甲信90センチ、北海道80センチ、東北と東海、近畿北部、中国60~70センチ、近畿中部・南部と四国、九州北部20~30センチ。
 18日にかけての最大瞬間風速は北海道45メートル、東北と北陸、関東甲信、東海、近畿、四国35メートル、中国と九州北部30メートル。波の高さは北海道と東北、北陸9メートル、関東甲信と近畿北部7メートル、東海と山陰、九州、沖縄・奄美6メートルで、大しけが続く見込み。 


18日も大荒れの天気
2014年12月17日(水)18時0分配信 共同通信

 日本列島は17日、急速に発達した低気圧の影響で冬型の気圧配置が強まった状態となり、全国的な強風や日本海側の各地を中心とした大雪などで大荒れの天候が続いた。低気圧は動きが遅く、18日も全国的に荒れ模様が続く見込み。気象庁は猛吹雪などによる交通への影響や雪崩などに警戒を呼び掛けている。

 17日は北海道根室市で高潮のため住宅が浸水し、海上保安庁の巡視艇が港に乗り上げた。幕別町では女性が雪で倒れた倉庫の下敷きになって死亡。岐阜県高山市などの東海北陸道では大雪で約75台の車が立ち往生。


大雪で東海北陸道が通行止め、数十台立ち往生
読売新聞 12月17日(水)15時58分配信

 岐阜県飛騨地方の大雪の影響で、同県郡上市の東海北陸自動車道下り線では17日午前7時半頃、大型車が走行できなくなり、白鳥インターチェンジ(IC)―荘川IC間で上下線とも通行止めとなった。

 別の場所でも動けなくなる車があり、同8時過ぎから、荘川IC―飛騨清見IC間も上下線で通行止めとなった。

 中日本高速道路によると、午後3時半現在、郡上市の同自動車道ひるがの高原サービスエリア付近の下り線で車両数十台が立ち往生しており、除雪作業を進めている。


「爆弾低気圧」交通網、大幅乱れ サンダーバード終日運休
産経新聞 12月17日(水)15時1分配信

 急速に発達する低気圧の影響で、日本列島は17日から大荒れの天気が続く見込みとなった。積雪に伴って北海道などでは猛吹雪などへの厳重な警戒が必要。西日本でも鉄道や空の便、高速道路で運休や欠航、通行止めが相次いだ。

 気象庁は中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上低下した場合を目安に「急速に発達する低気圧」と表現。釧路沖で急速に発達する低気圧が北上し、北海道の西にある低気圧と北海道付近で1つにまとまってさらに発達するとみられる。雨や湿った雪により、雪崩への警戒も必要。強い冬型の気圧配置は18日まで続く見通しだ。

 JR東海によると、東海道新幹線の京都-新大阪間で正午前、風に飛ばされたとみられるビニールのようなものが架線に引っ掛かっているのを運転士が発見。その後、上り線で約1時間、運転を見合わせた。

 山陽新幹線も始発から三原-小倉間の上下線で徐行運転をしており、上りを中心に新大阪-博多間で最大20分程度の遅れが発生。約2万人に影響した。

 また関西国際空港と対岸を結ぶ連絡橋は風速が規制値を超えたため、午後0時20分からJR西日本と南海電鉄が運転を見合わせた。

 さらにJR西は、北陸と名古屋や大阪などを結ぶ特急「しらさぎ」と「サンダーバード」の17日の運転を終日取りやめると発表。夜行列車「トワイライトエクスプレス」も、17日の大阪発と18日の札幌発の計2本を運休させる。

 大阪(伊丹)空港の発着便も東北、新潟方面の欠航が相次ぐ。日本航空は17日の32便を欠航。全日本空輸も19便の欠航が決まっている。

 高速道路にも影響が出ている。日本道路交通情報センターによると、午後1時30分現在、山陽道は河内インターチェンジ(IC)-熊毛IC間の上下線や徳島道の一部が雪のため通行止めに。岐阜県郡上市と高山市の東海北陸道では早朝から積雪で立ち往生する車が相次ぎ、数十台に上るもよう。中日本高速道路が通行止めにして除雪を続けている。


海保4隻が浸水や損傷、根室市
2014年12月17日(水)14時11分配信 共同通信

 根室海上保安部は17日、北海道根室市の根室港に停泊中の巡視船「くなしり」と「かりば」が低気圧に伴う強風と高潮の影響で、相次いで岸壁に接触したと発表した。2隻とも右舷側に亀裂が生じて浸水し、排水作業を行っている。油の流出やけが人はいない。

 根室港ではこのほか、巡視艇「きたぐも」の船尾が岸壁に乗り上げた。根室市の花咲港でも巡視船「さろま」が岸壁に接触し、船体が損傷したが、航行に問題はない程度という。

 札幌管区気象台によると、根室市では午前9時ごろ、最大瞬間風速35・0メートルを観測した。


低気圧が急速発達 18日にかけて全国的に大荒れ続く
ウェザーマップ 12月17日(水)12時42分配信

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午前9時の天気図と衛星画像。北海道の東にある低気圧は中心気圧948ヘクトパスカルにまで発達した。

 17日午前9時には中心気圧が948ヘクトパスカルまで猛烈に発達している低気圧の影響で、日本付近は強い冬型の気圧配置となっている。北日本から西日本ではあす18日にかけて大荒れの天気となる見込みだ。特に北海道のオホーツク海側では、見通しが全くきかないような、数年に一度の猛吹雪になるおそれがある。北日本から西日本では、暴風や暴風雪、高波、大雪、高潮に厳重な警戒が必要となる。

【暴風・高波】
 あす18日にかけて風の強い状態は続くとみられ、海上では日本海側を中心に広い範囲で大しけとなり、北日本と北陸では猛烈なしけとなる見込みだ。

<あす18日にかけて予想される最大瞬間風速>
 北海道 50メートル
 東北  40メートル
 西日本・東日本 30~35メートル
<あす18日にかけて予想される波の高さ>
 北海道 10メートル、東北・北陸 9メートル、関東~沖縄 5~7メートル

【大雪】
 あすにかけては、北海道から九州北部の日本海側で、平地を含め、大雪となる見込みだ。特に北陸地方と北日本を中心に、降雪量が非常に多くなるおそれがあり、太平洋側でも雪雲が流れ込んで積雪となるところがある。
 
<あす昼までの予想降雪量(多い所)>
 北陸         120センチ
 北日本、関東甲信と東海の山沿い 80~90センチ
 近畿北部、中国地方  50センチ
 四国、九州北部    20~30センチ

【高潮】
 北日本では、急速に発達する低気圧の影響で潮位が高くなる見込みで、低地の浸水に注意する必要がある。

 今後、北海道の西と東にある2つの低気圧は一つにまとまり、動きが遅くなるため、暴風や大雪が長引くおそれがある。引き続き、暴風や高波、大雪、低い土地の浸水や冠水に厳重に警戒し、なだれや電線や樹木への着雪・倒木に注意が必要だ。


<発達低気圧>東海北陸道で立ち往生 鉄道、航空も乱れ
毎日新聞 12月17日(水)12時30分配信

 日本列島は17日午前、低気圧が急速に発達して強い冬型の気圧配置となり、北海道で猛吹雪となるなど、全国的に大荒れの天気となった。東海地方では、岐阜県の東海北陸自動車道で通行止めとなり、車両が複数箇所で立ち往生。解除の見通しが立たない状態となっている。また、空の便、鉄道なども欠航、運休が相次ぎ交通機関が乱れた。冬型の気圧配置は18日にかけて続くため、名古屋地方気象台は引き続き暴風や大雪への警戒を呼び掛けている。【野村阿悠子、宮田正和、加藤沙波】

 岐阜県飛騨地方は17日未明から雪の勢いが強まり、岐阜地方気象台によると、午前10時現在、郡上市長滝107センチ▽飛騨市河合102センチ▽白川村89センチ▽高山市50センチの積雪を観測した。

 NEXCO中日本と県警高速隊によると、この雪で東海北陸自動車道・白鳥インターチェンジ(IC、郡上市)-荘川IC(高山市)間を通行止めとし、午前8時10分には白鳥IC-飛騨清見IC(同市)間に通行止め区間を拡大した。現場は片側1車線の対面通行区間で、積雪のため複数箇所で車両が立ち往生し、後続車も通れなくなっている状態という。除雪作業をしているが、午前10時現在、開通の見通しは立っていないという。

 同気象台によると、17日夜から18日明け方にかけて降り続く見通しで、同日午前6時までの24時間に飛騨地方の山間部で80センチ、美濃地方の平野部でも20センチの積雪を予報している。

 また、17日午前7時20分ごろ、岐阜県高山市内のJR高山線高山-飛騨一ノ宮間の線路内で木が倒れかかっているのを上り普通列車の運転士が見つけた。雪の影響とみられる。現場で安全確認などをし、高山-久々野間で上下線の運転を見合わせた。

 高山市内は一面雪に覆われ、観光名所の古い町並みでは観光客もまばらで土産物店なども閑散としていた。

 一方、愛知県常滑市の中部国際空港は国際線24便、国内線88便の計112便(午前11時現在)が欠航した。名古屋地方気象台によると、空港で午前7時42分に最大瞬間風速25.2メートルを観測した。


低気圧接近、北海道・東北の発着便の欠航相次ぐ
読売新聞 12月17日(水)12時12分配信

 低気圧の接近に伴う悪天候の影響で、航空ダイヤも大幅に乱れた。

 北海道や東北各地の空港を発着する便を中心に欠航が相次ぎ、17日午前11時現在で、全日空は、国内線計177便、国際線計2便が欠航となった。日本航空も国内線計111便、国際線計6便の運航を取りやめた。影響人員は約1万8000人に上った。

 全日空広報部によると、欠航は今後も続くとみられる。


強風で特急など100本超運休…新潟・北陸
読売新聞 12月17日(水)12時12分配信

 新潟県内は電車の運休が相次いだ。

 JR東日本新潟支社によると、正午現在、新潟―金沢間を走る信越線特急「北越」8本と、新潟―酒田、秋田間を走る白新線と羽越線特急「いなほ」14本が運休。各線の普通電車計48本も運休するなど、1万人以上に影響した。

 北陸地方でも強風の影響が出ており、JR西日本金沢支社によると、午後0時半現在、大阪と富山などを結ぶ特急「サンダーバード」46本や、名古屋や米原と北陸を結ぶ同「しらさぎ」32本などの運休を決めた。


暴風雪、苫小牧で1人骨折…4800戸停電
読売新聞 12月17日(水)12時12分配信

 北海道危機対策課などによると、暴風雪の影響で、苫小牧市で男性1人が骨折したほか、登別市で住宅3棟の屋根などが壊れた。

 別海町では一時、97世帯267人に避難指示が出された。北海道電力によると、午前9時現在、根室市や標茶町などで約4800戸が停電した。道教育委員会によると道内で小中学校や高校など1100校以上が臨時休校となった。

 JR北海道は特急列車を含む349本を運休させた。新千歳空港では109便が欠航または欠航を決めた。午前8時半現在、道内の国道11路線と道道52路線、高速道路4路線が吹雪などのために通行止めとなっている。


<発達低気圧>北海道根室で風速39.9m観測
毎日新聞 12月17日(水)11時32分配信

 急速に発達した前線を伴う低気圧の影響で17日は全国的に風が強まり、北海道根室市で最大瞬間風速39.9メートルを観測するなど大荒れの天気になっている。荒天は18日にかけて続き、北海道東部では数年に1度の猛吹雪になる恐れがあり、一部で高潮の危険が高いとして避難の指示や勧告も出ている。気象庁は、不要な外出を控えるなど厳重な警戒を呼びかけている。

 気象庁によると17日午前6時現在、北海道東部沖で急速に発達している低気圧(中心気圧956ヘクトパスカル)が北進。北海道の西海上でも発達中の低気圧(同974ヘクトパスカル)がゆっくり東に進んでおり、二つの低気圧は北海道付近で一つになる見込み。

 北海道では17日、太平洋やオホーツク海側を中心に雪を伴った猛烈な風に見舞われ、各地で交通障害や停電などが相次いでいる。

 道危機対策課などによると苫小牧市では16日夜、強風にあおられたシャッターがぶつかり男性(52)が負傷。各地で住宅や物置の屋根が飛ばされるなどの被害が出ている。

 苫小牧市柳町1の国道36号では16日午後8時半ごろ、走行中のトレーラーが横転し、50代の男性運転手が重傷を負った。現場は太平洋に面した苫小牧港(西港)の近くで、道警苫小牧署は強風にあおられて横転したとみて調べている。

 根室市納沙布(のさっぷ)では17日未明、観測史上最大となる最大風速30.7メートルを記録。別海(べつかい)町は高潮の恐れがあるとして午前9時に97世帯267人に避難指示を、根室市も一部世帯に避難勧告を出した。北海道電力によると同市や標茶(しべちゃ)町などで5061戸が停電。1106校が臨時休校となった。

 航空各社は17日、大雪や強風の影響で北海道や東北、中部地方などを発着する国内線と、中国などに向かう国際線を中心に相次いで欠航を決めた。欠航便数は午前11時現在、全日空が国内線177便と国際線2便、日本航空が国内線111便と国際線6便で、計約1万8000人超に影響が出た。一方、JRは東京-秋田間の秋田新幹線計2本を運休したほか、東海道新幹線の一部上り線などで遅れが生じた。

 JR東日本秋田支社によると、奥羽、羽越など在来4路線で、普通、快速列車などが朝から運休または区間運休している。山形市新山の山形自動車道下りの関沢-山形蔵王インターチェンジ間では16日夕、乗用車がスリップし後続の乗用車やトラックなど計5台が次々に追突した。けが人はいなかった。【狩野智彦、小川祐希、和田浩幸】


北海道中心に風雪強まる…関東甲信も25m強風
読売新聞 12月17日(水)11時10分配信

  急速に発達した二つの低気圧の影響で、17日は北海道で未明から暴風雪が吹き荒れるなど、北日本や日本海側で風や雪が強まっている。

 低気圧の移動速度が遅く、荒天は18日まで続く見通しで、気象庁は引き続き、厳重な警戒を呼び掛けている。

 同庁によると、16日から急速に発達を続けた二つの低気圧は17日朝に北海道付近まで北上し、今後、一つにまとまるとみられる。

 北海道根室市で同日午前5時頃に39・9メートルの最大瞬間風速を観測するなど、北海道を中心に台風並みの強風が吹き荒れている。17日午後から18日にかけても強風は収まらず、今後の最大風速は北海道で35メートル、東北で28メートル、北陸や関東甲信などで25メートルとみられている。


「数年に一度の猛ふぶき」に 根室で40メートル近くの暴風を観測
ウェザーマップ 12月17日(水)11時3分配信

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17日午前11時の衛星画像。

 急速に発達している低気圧の影響で、きょう17日は北日本や北陸を中心に、大荒れの天気となっている。網走地方気象台は、けさ「網走・北見・紋別地方では、17日昼前から数年に一度の猛ふぶきとなるおそれがある」として、外出を控えるよう呼びかけた。
 あす18日にかけては、暴風や暴風雪、高波、大雪、高潮に厳重な警戒が必要だ。

 2つの低気圧が急速に発達しながら進んでいる影響で、北日本を中心に非常に強い風が吹いている。
 明け方には北海道の根室市で、最大瞬間風速39.9メートルを観測し、その他、山形県や静岡県でも、瞬間的に30メートルを超える暴風を記録した所がある。
 根室市の納沙布では最大風速30.7メートルの猛烈な風が吹き、この地点の観測史上1位の記録を更新した。

 また、日本海側では広く雪雲や雨雲がかかっており、午前10時までの24時間で、北海道帯広空港では71センチ、上士幌町ぬかびら源泉郷では67センチの雪が降った。
 西日本でも雪の降っている所があり、各地から初雪の便りが届いている。
【初雪 17日】
 静岡、大阪、高知、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島

 低気圧の接近に伴って、北日本では潮位が高くなる見込みで、低地の浸水にも注意が必要だ。

 このあとも北日本や北陸を中心に大荒れの天気が続く見込みで、特に北海道のオホーツク海側では、数年に一度の猛吹雪になるおそれがある。あすにかけて、引き続き、厳重な警戒が必要だ。


列島大荒れ、北海道大雪=18日にかけ厳重警戒―交通に乱れ
時事通信 12月17日(水)10時10分配信

 前線を伴う低気圧が北海道付近で急速に発達して強い冬型の気圧配置となり、17日は全国の沿岸部などで風が吹き荒れ、日本海側で雪が降り続いた。北海道は大雪となっており、気象庁は18日にかけて暴風や猛吹雪、高波に厳重に警戒するよう呼び掛けている。
 空の便は北海道や東北、北陸などの発着便を中心に欠航。17日午前9時半現在で、日本航空と全日空は国内線と国際線計266便の運航を見合わせ、1万5000人近くに影響が出た。JRも北海道や東北で在来線の運休が相次ぎ、秋田新幹線や山陽新幹線に遅れが生じた。高速道路は北海道の道央道や道東道の一部区間が通行止めとなった。
 17日の最大瞬間風速は根室市で午前5時ごろに39.9メートル、松江市で同6時に29.2メートルを観測。午前8時までの24時間降雪量は北海道の帯広市・帯広空港と上士幌町で68センチとなった。 


列島、大荒れ警戒 北海道「数年に一度の猛吹雪」
産経新聞 12月17日(水)7時55分配信

 気象庁は16日、急速に発達する2つの低気圧の影響で日本付近の冬型の気圧配置が強まり、17日にかけ全国的に強風となるほか、北日本の日本海側などでは大雪になるとして、暴風雪や高波、雪崩などに警戒を呼び掛けた。特に北海道については「数年に一度の猛吹雪となる恐れもある」としている。

 気象庁によると、雨や湿った雪が降るため、積雪の多い地方では雪崩や急な雪解けへの注意が必要という。大雪による車両の立ち往生や交通機関への影響が出る可能性もある。

 北日本から西日本の広い範囲で、沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、大荒れの天気となる。

 17日にかけて予想される最大瞬間風速は、北海道が50メートル、東北、北陸が40メートル、関東甲信、東海、四国が35メートルなど。北海道では10メートル、東北、北陸でも9メートルの高波が予想され、18日も北日本と北陸では猛烈なしけが続く見通しという。北日本から西日本の日本海側では、平地を含めて大雪となる恐れがある。17日午後6時までの24時間に予想される降雪は、いずれも多い所で北陸が100センチ、北海道が80センチ、関東甲信が70センチなど。


爆弾低気圧、暴風雪長引く恐れ
産経新聞 12月17日(水)7時55分配信

 急激に発達した「爆弾低気圧」の影響で、日本列島は大荒れの天気が続く見込みとなった。気象庁は、積雪に伴って北海道などでは「数メートル先が見えなくなるという状況が出てくる可能性もある」としており、猛吹雪などへの厳重な警戒が必要だ。

 同庁は中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上低下した場合を目安に「急速に発達する低気圧」と表現。2つの低気圧はいずれも発達しながら、日本海と太平洋から日本列島を挟む形で北東方向に進み、17日に北海道付近に到達し、最終的には1つにまとまってさらに発達するとみられ、同庁は「今回は倍の50ヘクトパスカル以上低下する」と予想している。

 中でも北海道では、17日にかけて最大瞬間風速50メートル、波の高さは10メートルと大荒れの天気が見込まれている。さらに、17日夜にかけて低気圧が停滞するため、強風は比較的長時間に及ぶ見通しだ。地面に積もった雪が吹き上げられることで、全く見通しがきかないほどの視界不良となる可能性もあるという。

 暴風雪に伴い、道路や鉄道、飛行機など交通機関に乱れが出る可能性があるほか、同庁では農業施設の被害や停電、除雪作業中の事故などへの厳重な警戒を呼びかけている。

 雨や湿った雪により、雪崩が発生する危険性もある。

 強い冬型の気圧配置は18日まで続く見通しだが、同庁は「不要不急の外出を控えるなど、十分注意してほしい」と話している。


<暴風雪>二つの低気圧が一つに…暴風雪に警戒呼びかけ
毎日新聞 12月17日(水)6時44分配信

 気象庁によると、釧路沖と北海道の西にある低気圧が北海道付近で一つにまとまる見込み。この影響で、18日にかけて、北日本から西日本では沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、沖縄・奄美も含め、大しけとなるという。特に北海道地方は猛烈な風が吹き、北日本と北陸地方は猛烈なしけとなる。気象庁は、暴風や暴風雪、高波、大雪、高潮への厳重な警戒を呼び掛けている。

 18日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北海道地方=35メートル(50メートル)▽東北地方=28メートル(40メートル)▽北陸地方、関東甲信地方、東海地方、四国地方=25メートル(35メートル)▽近畿地方、中国地方=22から23メートル(35メートル)▽九州北部地方、九州南部=20メートル(30メートル)。また、18日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで、北陸地方=100センチ▽北海道地方、東北地方、関東甲信地方、東海地方=80センチ▽近畿北部、中国地方=60センチ▽四国地方、九州北部地方=30センチ--としている。


低気圧急発達 北海道は猛吹雪 全国的にも大荒れ
ウェザーマップ 12月17日(水)6時27分配信

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17日午前3時の天気図と衛星画像。

 北海道沖で低気圧が急発達しているため、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が流れ込んでいる。あす18日にかけて北日本や日本海側と山間部で猛吹雪・大雪、また全国的に暴風・高波に警戒が必要だ。

 北海道付近で急激に発達している低気圧は、今後は動きが遅くなり、あす朝にかけて北海道付近にとどまる見込みだ。日本付近の冬型の気圧配置はあすにかけて続き、全国的に最大瞬間風速30メートルを超えるような暴風と6メートル以上の高波が予想されている。

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17日午後9時の予想天気図。

【北海道】 外出は極力控えるように
 見通しの全くきかない猛吹雪が予想されるため、外出は非常に危険な状態だ。あすにかけて陸上でも最大瞬間風速35メートルという台風並みの暴風が予想されている。また、低気圧に伴う比較的暖かい空気の影響で湿った雪となるため、着雪やそれに伴う停電などに警戒が必要だ。あす朝にかけて予想される雪の量は80センチ。10メートル近い高波や高潮にも警戒が必要となる。

【北陸】 雷を伴った吹雪に
 特に北陸周辺では雪雲が発達しやすい状況が続くため、雷を伴って雪が強く降るおそれがある。風も強い状態が続くが、竜巻などの突風も起こりやすいため注意が必要だ。あす朝にかけて予想される雪の量は100センチ。先週からすでに多くの雪が積もってる地域では特に、雪崩にも警戒が必要だ。

【東北、西日本日本海側、東日本の山地】 きょういっぱいは吹雪
 日本海側と周辺の山間部では、吹雪が続く。東北では内陸や太平洋側でも吹雪となる所がある見込みで、九州北部では平野部でも積雪が予想されている。あす朝にかけて予想される雪の量は、東北・関東甲信の山沿い・岐阜県で80センチ、近畿北部・山陰で60センチ、九州北部で30センチとなっている。

【東海と西日本太平洋側】 山地は大雪・平地も積雪のおそれ
 強い寒気が南下しているため、高知など太平洋側の沿岸部でも雪となっている所がある。あす朝にかけて、四国や紀伊半島の山地で20~30センチの雪が予想されているほか、平野部でも積雪のおそれがある。特に近畿中部や東海の平野部では今夜からあす午前中にかけて、3~5センチ程度の雪が予想されている。

【関東平野部と沖縄】 強風に注意
 雪の心配がない地域でも、強風や高波には注意が必要だ。特に関東の沿岸部では、交通機関に影響が出るおそれもある。


<天気>暴風雪、北海道内厳戒…休校、交通機関まひ続く
毎日新聞 12月16日(火)22時10分配信

 二つの低気圧が急速に発達しながら近づく影響で、北海道内は18日にかけて雪を伴った猛烈な風が吹く見込みだ。札幌管区気象台は「見通しが全くきかない猛吹雪や大雪による交通障害の恐れがある。外出は控えてほしい」と注意を呼びかけている。

 同気象台によると、二つの低気圧は北海道付近で一つにまとまり、17日午後には台風並みに発達するとみられる。暴風雪で9人が死亡した昨年3月の低気圧と同程度の勢力といい、「数年に1度の猛吹雪」になる恐れがあるとしている。

 17日は全道で風が強く、最大瞬間風速は陸上で35メートル、海上では50メートルに達する。波の高さは最大10メートルで猛烈なしけになる。17日午後6時までの24時間に降る雪の量は、オホーツク海側や太平洋側東部で80センチと予想している。

 18日も非常に強い冬型の気圧配置が続く見込みで、暴風や高波、高潮への警戒が必要としている。

 道内では、暴風雪に備えて学校を休校にしたり、道路を通行止めにしたりするなどの対策が取られた。道教委によると、16日、苫小牧市で全市立小中学校39校が臨時休校し、登別市などの26校(小学校19、中学校4、高校3)が下校時間を繰り上げた。17日は全道で549校が休校する。

 新千歳空港では16日、道内路線を中心に12便が欠航。17日も日本航空が27便、全日空が18便の欠航を決めた。JR北海道は17日、札幌-函館間などの特急列車計32本を運休させる。

 北海道開発局によると、吹雪のため稚内市などを通る道道106号が約42キロにわたって通行止めになり、浦幌町などの海岸線の道路も高波の恐れがあるとして通行止めにした。【立松敏幸、江連能弘】


荒天で北海道発着便など114便を欠航へ
読売新聞 12月16日(火)21時15分配信

 低気圧による荒天を受け、日本航空と全日空は16日、北海道、東北を発着する便を中心に、17日に運航予定だった国内線計114便の欠航を決めた。

 5000人以上に影響すると見られる。


<天気>航空各社、欠航へ
毎日新聞 12月16日(火)20時35分配信

 航空各社は、17日に北海道や東北各地を発着する便を中心とする国内線の欠航を決めた。日本航空は86便、全日空は28便を欠航する予定で、計約5200人に影響が出ると見られる。欠航便はさらに増える可能性もあり、各社はホームページでの確認を呼びかけている。【斎川瞳】


<天気>低気圧発達、17日大荒れ…暴風雪に厳重警戒を
毎日新聞 12月16日(火)20時34分配信

 気象庁は16日、前線を伴う低気圧が急速に発達して冬型の気圧配置が強まり、18日にかけ全国的に暴風や大雪など大荒れの天気が続くとして厳重警戒を呼びかけた。低気圧の発達度合いは「数年に1度のレベル」で、昨年3月に北海道で9人が死亡した暴風雪災害をもたらした低気圧と同程度という。特に北海道では数メートル先も見えないような猛吹雪の恐れもあり、同庁は吹雪や吹きだまりによる車両立ち往生などに注意を求めた。

 気象庁は、中心気圧が24時間に約24ヘクトパスカル下がる低気圧を「急速に発達」と表現している。同庁によると16日現在、上空の気圧の谷付近で暖気と冷気の差が大きく、日本海と本州の南海上にある二つの低気圧が発達。17日朝までに北海道付近で一つになり、中心気圧は約50ヘクトパスカル下がり、台風並みになる見込み。偏西風の蛇行の影響で、この低気圧は北海道付近で動きが遅くなり、日本の上空には真冬並みの寒気が流入するため、18日にかけて強い冬型の気圧配置が続くという。

 北日本から西日本の広い範囲で沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、17日の予想最大風速(最大瞬間風速)は、北海道35メートル(50メートル)▽東北、北陸28メートル(40メートル)。関東甲信より西は20~25メートル(30~35メートル)。北海道や東北、北陸では9~10メートルの高波となり、18日も猛烈なしけになる見込み。

 16日午後4時までの積雪は新潟県津南町で151センチ▽青森市・酸ケ湯150センチ▽長野県野沢温泉村116センチ▽北海道幌加内町100センチ▽福井県大野市99センチ--など。今後、日本海側を中心に平地を含め大雪の恐れがあり、17日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸100センチ▽北海道80センチ▽関東甲信70センチ▽東北、東海、中国60センチ▽近畿50センチ▽九州10~30センチ。東京都心など首都圏沿岸部は雪の心配はないという。

 新潟県津南町では予想される大雪を前に、屋根などの除雪に追われた。「年明けなら分かるが12月中旬にこれだけ積もるのはなかなかない。こんなに早くから雪かきで忙しいなんて」と嘆く人も多かった。【狩野智彦、山本晋】


猛吹雪、空の欠航相次ぐ=北海道や北陸、鉄道運休も
時事通信 12月16日(火)19時43分配信

 低気圧の急速な発達に伴い猛吹雪が予想されるとして、日本航空は16日、北海道内の発着便を中心に17日に86便を欠航することを決めた。全日空も28便を欠航する予定で、約5240人に影響が出る見込み。
 JR北海道は17日、札幌市周辺を除く地域で午前中の列車のほとんどを運休。JR東日本も青森や秋田、新潟県内で特急列車などの運転を一部見合わせることを決めた。
 日航によると、欠航便は新千歳空港の発着便を中心に、青森や新潟など東北や北陸の空港発着便にも波及。全日空も、道内を結ぶ便などを中心に欠航する。機体に積もった雪を取り除く作業が必要になるほか、吹雪で視界が悪化し、滑走路が閉鎖される可能性があるという。
 両社は16日も釧路や稚内などを発着する計20便を欠航。約1300人が影響を受けた。 


<大雪>北海道、引き続き警戒を 運転困難で外出控えて
毎日新聞 12月16日(火)18時59分配信

 気象庁によると、日本海と東海道沖の前線を伴った低気圧は、それぞれ急速に発達しながら北東へ進み、17日には北海道付近で一つにまとまりさらに発達する見込み。18日は非常に強い冬型の気圧配置となるという。

 このため、北海道は引き続き18日にかけて、猛ふぶきや大雪により車の運転が困難になるなど交通機関に大きな影響が出るおそれ。また急速な風の強まり、暴風、高波に厳重に警戒し、外出は控えるよう呼びかけている。

 西日本日本海側は雪が降り始めており、今後は平地でも広い範囲で雪となり、17日は北日本から西日本の日本海側は、平地を含め大雪となる見込み。17日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで▽北陸100センチ▽北海道80センチ▽関東甲信70センチ▽東北、東海、中国60センチ▽近畿北部50センチ▽九州北部、西日本太平洋側10から30センチ。【デジタル編集部】


暴風雪に警戒、天気大荒れ
2014年12月16日(火)18時43分配信 共同通信

 気象庁は16日、日本海と太平洋にある二つの低気圧が急速に発達しながら北海道付近へ進む影響で、17日から18日にかけ冬型の気圧配置が強まって全国的に大荒れの天気となるとして、暴風雪や大雪、高波などへの厳重な警戒を呼び掛けた。

 沿岸部を中心とした各地で強風の恐れがあり、特に北海道では雪を伴った猛烈な風が予想される。日本海側は17日、全国的に平地も含めて大雪となるほか、太平洋側でも積雪となる所が見込まれる。

 猛吹雪や吹きだまりによる車の立ち往生など、交通への影響も出る可能性がある。これまでの積雪が多い地域では、降雨や降雪による雪崩の危険もある。


北海道で猛吹雪、厳重警戒=18日にかけ全国大荒れ―交通乱れも・気象庁
時事通信 12月16日(火)18時17分配信

 東海付近と日本海北部にある二つの低気圧が急速に発達しながら北上するため、気象庁は16日、全国で18日にかけて大荒れになると発表した。北海道と北陸を中心に大雪が予想され、特に北海道では猛吹雪の恐れがある。暴風や大雪、高波に厳重な警戒が必要という。
 同庁の佐々木洋主任予報官は記者会見し、交通の乱れや車の立ち往生が起きる恐れがあると指摘。「低気圧は急発達して北海道東部で停滞する。影響が長引くので不要不急な外出を控え、最新の情報に注意してほしい」と呼び掛けた。
 17日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、北陸1メートル、北海道80センチ、関東甲信70センチ、東北と東海、中国60センチ、近畿北部50センチ、九州北部と西日本太平洋側10~30センチと予想される。太平洋側でも雪が積もる所があるが、首都圏は影響がない見込み。
 17日にかけての最大瞬間風速は北海道50メートル、東北と北陸40メートル、関東甲信と東海、四国、山陰35メートル、近畿と九州30メートル。波の高さは北海道10メートル、東北と北陸9メートル、関東甲信と近畿北部7メートル、東海と山陰、九州、沖縄・奄美6メートルで、猛烈なしけとなる。 


厳重警戒 17日は北海道で猛吹雪 北陸は大雪
ウェザーマップ 12月16日(火)17時52分配信

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17日午前9時の予想天気図。

 急速に発達する低気圧の影響で、18日木曜日にかけて全国的に荒れた天気となる。沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、とくに17日の北海道は雪を伴って猛烈な風が吹く見込み。また、北日本と北陸を中心に、西日本太平洋側でも大雪のおそれがある。

■暴風・暴風雪・高波に警戒
 17日にかけて、全国的にさらに風が強まる。とくに北海道では雪を伴って猛烈な風が吹くところがある見込み。見通しが全くきかない猛吹雪や、吹きだまりによる交通障害、車の運転が困難になることが予想される。また、人が立っていられないくらいの風により、樹木が倒れるなどの危険性があるため、北海道を中心に厳重な警戒が必要だ。
 
【17日にかけて予想される最大瞬間風速】
 北海道 50メートル
 東北、北陸 40メートル
 関東甲信、東海、四国、山陰 35メートル
 近畿、九州 30メートル
 
 16日夜は北・東日本を中心に大しけとなるが、17日は北~西日本日本海側を中心に大しけとなる。とくに、北日本と北陸は猛烈なしけとなる見込み。

【波の予想(17日)】
 北海道 10メートル
 東北、北陸 9メートル
 関東(伊豆諸島)、近畿北部 7メートル
 東海、山陰、九州北部、九州南部・奄美、沖縄 6メートル
 
 18日も全国的に風が強く、北日本と北陸では猛烈なしけが、西日本日本海側では大しけが続く見込み。

■広い範囲で積雪のおそれ
 西日本日本海側はすでに雪が降り始めているが、今後は平地でも広い範囲で雪となる。17日は西~北日本日本海側で平地を含めて大雪となる予想で、とくに北陸や北日本では急激な積雪の増加に警戒が必要だ。
 太平洋側でも雪雲が流れ込み積雪となるところがある。雪に慣れていない地域では、急な積雪による交通障害などに注意が必要だ。

【雪の予想(17日夕方までの降雪量・多い所)】
 北陸 80~100センチ
 北海道 80センチ
 関東甲信の山沿い 70センチ
 東北・東海・中国 60センチ
 近畿北部 50センチ
 九州北部・西日本太平洋側 10~30センチ
 
 18日にかけては、日本海側を中心に雪の量がさらに増える見込み。なだれ、電線や樹木への着雪・倒木に注意が必要だ。

■時期外れの大雨も
 なお、北海道では17日朝にかけて、暖気が流れ込み太平洋側を中心に局地的に激しい雨が降るおそれがある。17日夕方までの降水量は、太平洋側西部で100ミリとなっている。

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