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2014年11月11日 (火)

御嶽山噴火、登山者多数が負傷、死者計57人・26

27日午前11時53分ごろ、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067メートル)が噴火した。気象庁によると、山の南側斜面を3キロ以上にわたって噴煙が流れ下るのが確認されたという。警察や消防、自衛隊は10月4日、山頂付近で新たに心肺停止状態の4人を発見し麓まで搬送したが、全員の死亡が確認された。23日までに噴火による死者は計57人となった。

火山活動による被害では、平成3年に43人が犠牲となった長崎県の雲仙普賢岳を上回り、戦後最悪となった。

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リンク:もしもの時は連絡先にメール…ネット登山届急増 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火3か月、雪に閉ざされた山に黙とう - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山噴火3カ月>岐阜の60歳、腕の中みとった妻に誓う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山3カ月、スキー場で黙とう - 速報:@niftyニュース.
リンク:<御嶽山噴火3カ月>雪の中、冥福祈る 住民ら献花 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:間近に煙、立ち尽くす時間なし=心肺停止者らトリアージ-DMAT医師・御嶽山噴火 - 速報:@niftyニュース.
リンク:御嶽山噴火から3カ月=黙とう、「早く捜索再開を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山>再噴火想定 ふもとのスキー場で避難訓練 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:噴火の前兆、わずかでも現地調査…御嶽教訓に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「向こうでも幸せに」=帰らぬ夫思い支え合い―御嶽山噴火27日で3カ月 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火で不明の男性、妻が死亡届を提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火の遺失物、HPで公開…長野県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山噴火>持ち主に返したい…拾得物公開 長野県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山防災協議会を設立=長野、岐阜県と関係省庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山で発見の遺留品公開 - 速報:@niftyニュース.
リンク:リュックなどHPで公開=御嶽山 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火、合同で備えを - 速報:@niftyニュース.
リンク:リュックなどHPで公開=御嶽山で発見、持ち主不明―長野県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山>登山届義務化 岐阜県議会で改正条例成立 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽噴火2か月…登山届提出を来年にも義務化へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山、麓で黙とうと御詠歌 - 速報:@niftyニュース.
リンク:御嶽山噴火2か月、今も噴煙上げる山に冥福祈る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:木曽観光復興へ本腰 長野県が週内にも緊急事業決定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山噴火>予知連「山頂へ灰押し寄せ数分後には噴石も」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:捜索で発見の骨など身元確認=御嶽山噴火―長野県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火「小規模」火山灰など推定50万トン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山噴火>遺体の一部を遺族の元へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:今も噴煙の御嶽、不明者の妻「いないだけと…」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:火口近くに監視カメラを=御嶽山観測、緊急提言へ―予知連検討会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山、火口カメラの設置必要 - 速報:@niftyニュース.
リンク:御嶽山、活動低下も噴火可能性 - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

もしもの時は連絡先にメール…ネット登山届急増
読売新聞 12月27日(土)13時48分配信

 御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火後、全国の山の登山届を受け付けるインターネットサイト「コンパス」の登録者が噴火前より約4000人増え、1万人を超えた。

 任意で提出する登山届は主に警察が管理しているが、明確な規定はなく、同サイトへの提出も有効だ。だが、御嶽山の噴火で明らかになったように、全国的にも未提出者が多いため、警察がこのサイトの情報を捜索に役立てようと、運営する日本山岳ガイド協会(東京)と協定を結ぶ動きも出ている。

 コンパスは昨年7月から運用を開始。原則、国内の全山域が対象で、実際に提出できる山は1万超だという。パソコンや携帯電話から名前や住所を登録した後、緊急連絡先のメールアドレスや登山ルート、日程などを入力すると、緊急連絡先に指定した家族や友人にメールが届き、情報が共有できる。下山予定時刻から7時間が過ぎても、下山届を出さないと、緊急連絡先にメールが送られる。


御嶽山噴火3か月、雪に閉ざされた山に黙とう
読売新聞 12月27日(土)13時14分配信

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営業開始時間前に御嶽山(中央奥)に向かって黙とうをささげるスキー場の従業員たち(27日午前7時19分、長野県木曽町の開田高原マイアスキー場で)=中村光一撮影

 57人が死亡、6人が行方不明になった御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火から3か月となった27日、麓の長野県木曽町と王滝村の献花台では訪れた人が静かに手を合わせた。

 木曽町の献花台では、噴火時刻の午前11時52分に合わせ、地元の山小屋、旅館など宿泊施設の関係者や、原久仁男町長ら計約70人が花を手向けた。これに先立ち同町の開田高原マイアスキー場では始業前の午前7時20分、今孝志社長(61)と従業員約30人が、朝日が当たり始めた山頂に向かって黙とうした。

 息子が御嶽山で行方不明になっているという男性も木曽町の献花台で家族とともに手を合わせ、「一日も早く捜索が再開されることを願っています」と言葉少なに語った。


<御嶽山噴火3カ月>岐阜の60歳、腕の中みとった妻に誓う
毎日新聞 12月27日(土)12時9分配信

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玲子さんの遺影に手を合わせながら語りかける丹羽隆文さん=岐阜県各務原市の自宅で、2014年12月22日午後9時44分、道永竜命撮影

 御嶽(おんたけ)山(長野・岐阜県境)で9月、57人が死亡、6人が行方不明になった噴火で、岐阜県各務原市の丹羽隆文さん(60)は一緒に登山していた妻玲子さん(61)を亡くした。抱きかかえていた妻が腕の中で息を引き取ったあの日から27日で3カ月。悲しみは癒えないが、「妻は『頑張って生きて』って言ってくれていると思う」と気を取り直す。【道永竜命】

 夫婦にとって2回目の御嶽山。王滝頂上から剣ケ峰に至る登山道「八丁ダルミ」で噴火に遭遇した。見晴らしの良い場所で昼食を取ろうとザックを下ろした時、玲子さんが異変に気付いた。「お父さん、あれ何?」。振り返ると噴煙と噴石が舞い上がっていた。2人で近くの岩陰に隠れた。

 真っ黒な火山灰が迫り、熱も感じた。丹羽さんは降り注ぐ噴石から守ろうと、玲子さんの頭を右腕で抱きかかえ、左腕で自分の頭を覆った。しかし、丹羽さんの両肩や腕、膝から血が流れ、左腕にはめていた腕時計もどこかに飛んだ。玲子さんも体に大きな噴石の直撃を受けたようだった。

 「絶対生きて帰るよ。帰ろうね」。噴石が降りしきる中、2人で話した。だが、自分も大けがをし、身動きがとれなかった。寒がる玲子さんにカイロを渡し、お茶を飲ませるなどしたが、玲子さんが目に見えて弱っていると分かった。「私もう駄目かも」。普段は弱音を吐かない玲子さんの最後の言葉だった。「一緒に帰るぞ。生きて帰るぞ」と叫び、体を揺すったが反応はなく、心臓の鼓動も感じられなくなった。

 一緒に山を下りたいが、このままでは自分も死んでしまう。「妻がここにいることを教えるためには、生きなければ」と残された力を振り絞った。まだぬくもりが残る玲子さんの顔に傷がつかないよう帽子とジャンパーをかぶせ、シートで覆った。「お父さんは生きて」と言われた気がした。噴火から約4時間後、100メートル先の山小屋にたどり着き、翌日救助された。玲子さんの遺体が山を下りたのはそれから4日後。顔はきれいなままだった。

 玲子さんとは約40年前に職場で知り合った。働き者で家のことは任せっきり。畑仕事が好きで、自宅の周りには手入れされた花が咲き誇った。自慢の妻だった。登山は玲子さんの誘いで15年前、2人で始め、一緒にいろんな山に出掛けた。1度だけ1人で山に登ったが、やっぱり2人一緒が楽しかった。前を歩く丹羽さんを後ろから玲子さんが呼び止め、2人で花や植物に見入る。あの日も噴火の前まではそうだった。

 噴火から3カ月。ようやく体の傷は癒え、定年後に再雇用された職場にも復帰したが、玲子さんのことは頭から離れない。今月に入って遺品のザックを開けたが、玲子さんの登山用具が灰だらけだったことしか記憶に残っていない。「(遺品を見て)一区切りをつけようなんて、冷たくないか」と問いかける自分もいる。

 それでも遺影を見つめ、手を合わせながらつぶやいた。「お前のように何でも上手にできないけど、自分なりに頑張っていくからな」


御嶽山3カ月、スキー場で黙とう
2014年12月27日(土)12時2分配信 共同通信

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 噴火から3カ月を迎え、御嶽山に向かって黙とうするスキー場の従業員=27日午前7時20分、長野県木曽町の開田高原マイアスキー場

 57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の噴火から27日で3カ月を迎えた。麓の長野県木曽町の「開田高原マイアスキー場」では始業前の午前7時すぎ、従業員が集まり黙とうをささげた。

 スキー場運営会社の今孝志社長が「犠牲者への哀悼の念を忘れず前を向いてやっていこう」と呼び掛けた後、約30人が雪に覆われた御嶽山に向かって頭を下げた。今社長は「(亡くなった方に)一生懸命頑張るので見守っていてくださいという気持ちで黙とうした」と話した。

 同スキー場は新たな安全対策を取った上で、13日から今シーズンの営業を開始している。


<御嶽山噴火3カ月>雪の中、冥福祈る 住民ら献花
毎日新聞 12月27日(土)11時42分配信

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噴火から3カ月を迎え、献花台を訪れた男性。奥は御嶽山=長野県王滝村で2014年12月27日午前9時55分、小出洋平撮影

 御嶽山のふもとにある長野県王滝村の献花台には噴火から3カ月の27日、地元住民や関係者らが花を手向けに訪れた。愛知県西尾市の男性会社員(64)は「犠牲者のご冥福を祈るしかない」と言葉少なに話した。

 御嶽山の山肌はすっかり雪に覆われ、5合目付近の交通規制を告げる看板は埋もれかけていた。【小出洋平】


間近に煙、立ち尽くす時間なし=心肺停止者らトリアージ-DMAT医師・御嶽山噴火
2014年12月27日(土)5時31分配信 時事通信

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御嶽山を登る上條剛志さん=9月28日午前、御嶽山山頂付近(上條さん提供)

 間近に迫る噴煙、灰に埋もれた人-。御嶽山噴火翌日の9月28日、DMAT(災害派遣医療チーム)の一員として唯一、山頂付近で救護活動を行った長野県安曇野市の医師、上條剛志さん(56)がインタビューに応じ、当時の状況について語った。
 上條さんは、山での傷病治療の専門知識を持ち、実地訓練の経験も豊富。日本登山医学会から「山岳医」認定を受けている。DMATは危険度が非常に高い現場での医療活動を目的にしていないが、消防隊から傷病者を診て救急搬送の要否や順位を決める「トリアージ」の実施を要請され、同行したという。
 頂上付近まで約3時間半かけて登り、倒れている人にトリアージをした。噴煙が間近に迫る中、灰に埋もれ冷たくなった手を握って脈を取り、生命兆候の有無を確認。救命不能と判断し、搬送順位を最後とする黒いタグは十数人に付けたという。
 山頂付近は降灰で足場が悪い中、上條さんの近くでは消防隊員らが救助活動を黙々と続けた。命に別条はないが歩行できない負傷者には、黄色のタグを付け、自衛隊員らが順次搬送したという。
 「多くの人が危険な状況で救助活動をしており、その人たちを守るためにも迅速にトリアージをして搬送順位を決めなければと思った」と語る上條さん。「衝撃的な光景に立ち尽くしている時間はなかった」と当時の様子を静かに振り返った。
 上條さんが山岳医になった理由は、地元長野で山岳事故が絶えず起きるため。「僕らが山に行けば早く治療ができ、助けられる命もあるのではないかと考えた」と話す。
 「医療者は医療のプロだけれども、災害では素人。安全のためには日常の訓練が必要だ」と語る上條さん。今回の経験を各地で開催される学会や研修会で発表し、災害医療について情報共有を続けたいという。 


御嶽山噴火から3カ月=黙とう、「早く捜索再開を」
時事通信 12月27日(土)4時53分配信

 長野・岐阜県境の御嶽山(3067メートル)が噴火し、死者57人を出した戦後最悪の火山災害は、27日で発生から3カ月を迎えた。献花台のある長野県木曽町の公園では、噴火時刻の午前11時52分に合わせ町職員らが黙とうした。
 快晴で御嶽山がくっきりと見える中、数珠を手に涙を流して祈る人もいた。家族が行方不明になっているという愛知県の男性は「とにかく早く捜索が再開されてほしい」と話した。
 雪などのため捜索は10月16日にいったん打ち切られた。長野県警は訓練を行い、行方不明者6人については来春以降の捜索再開を準備する。
 木曽町や同県王滝村などは新たな噴火に備え、住民や観光客の避難場所や輸送手段などを定めた避難計画を来年夏までに策定する方針。麓で営業中の開田高原マイアスキー場(木曽町)では避難小屋を新設、避難訓練を行うなどしている。
 長野地方気象台によると、御嶽山の火山活動は低下傾向が見られるものの火口列からの噴煙活動は続き、今後も小規模な噴火が発生する可能性があるとして注意を呼び掛けている。 


<御嶽山>再噴火想定 ふもとのスキー場で避難訓練
毎日新聞 12月26日(金)20時47分配信

 57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山(おんたけさん、長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火から27日で3カ月となるのを前に、ふもとの「開田高原マイアスキー場」(長野県木曽町)では26日、再噴火を想定した避難訓練があった。スタッフ約40人が、スキー客約300人をゲレンデ下まで誘導する手順を確認した。

 「再噴火し、噴石が飛来した」と想定。スタッフは、ゲレンデ上部に設置した金属製物置を利用した簡易シェルター(12平方メートル)やレストハウスに客を誘導。コース上にいた客には速やかに滑降するよう促し、滑走可能な5コースにいた客を16分間で避難させた。

 簡易シェルターに避難した名古屋市の会社員、滝本聖二さん(47)は「リフト上で噴火が起きれば停電などが不安。なじみのコースなので早くにぎわいが戻ってほしい」と話した。

 噴火を受け、同スキー場は、約3000万円かけシェルターやリフトの脱落防止装置などの安全対策を実施。今後は、スタッフ対象の抜き打ち訓練も実施する。【近藤隆志】


噴火の前兆、わずかでも現地調査…御嶽教訓に
読売新聞 12月26日(金)14時27分配信

 27日で発生から3か月となる御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火を教訓に、気象庁はわずかな噴火の前兆現象があった場合でも、火山機動観測班を派遣し、現地調査を行うことを決めた。

 御嶽山では噴火の約半月前に前兆現象の一つである火山性地震が急増したが、ほかの前兆現象がみられなかったため、気象庁は観測班を出さず、「火山活動は高まっていない」と判断した。

 火山機動観測班は噴火の可能性が高まったときに現地に出向き、地表の温度や火山ガスの成分、噴気の様子などを観測する。噴火の前兆現象としては、地下の岩盤が割れて起きる火山性地震のほか、マグマや熱水が移動して起きる火山性微動などがある。地表の温度を観測することで、マグマや水蒸気の移動状況などが推測できる。


「向こうでも幸せに」=帰らぬ夫思い支え合い―御嶽山噴火27日で3カ月
時事通信 12月26日(金)14時10分配信

 57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山の噴火から27日で3カ月。安否が分からないままの三重県鈴鹿市の介護士伊藤亮介さん(39)の妻里絵さん(36)は「姿はなくても主人は私たちのそばにいてくれる。ちゃんと成仏して向こうでも幸せになってほしい」と祈る。娘2人と支え合って暮らしている。
 亮介さんとはアルバイト先で出会い、第一印象は「まめに働く人」だった。結婚して今年で16年になる。「子育ては何でもしてくれて、子供たちも優しい子に育った」。休日になると4人で旅行に出かけた。国内は東北と新潟県以外は全て訪れたという。
 9月27日、御嶽山に登っていた亮介さんと連絡が取れなくなり、里絵さんたちは麓へ急いだ。「その日は主人が夢に出てきたから無事な気がした」。だが亮介さんは見つからなかった。里絵さんも体調を崩したが、捜索が長引くにつれて「自分が倒れてはいけないと思い、少しずつ気持ちも整理していった」
 結婚記念日の10月25日、友人らを集めてお別れの会を開き、亮介さんへの感謝の言葉をしたためた手紙を読んだ。「すごく思い出がいっぱいで、主人にとっても十分太く短い人生だったのかな」と涙を拭う。
 里絵さんは、自宅で開いているパン教室を先月再開した。「今後は生活もかかってくる。生徒さんから『始めてくれてうれしい』と声をかけてもらったことは励みになった」と話す。
 これまで夫婦でやっていた床のワックスがけや窓拭きなど年末の大掃除は、長女(15)と済ませた。「なかなか手つきが良かった」と目を細める里絵さん。クリスマスには毎年家族でパーティーを開いてきたが、今年は長女が父に宛てて書いた招待状が亮介さんの写真の前に置かれた。 


御嶽山噴火で不明の男性、妻が死亡届を提出
読売新聞 12月26日(金)10時18分配信

 御嶽山の噴火で行方不明になっている三重県鈴鹿市の伊藤亮介さん(39)の妻里絵さん(36)が、亮介さんの死亡届を鈴鹿市に提出して受理され、今月22日、新たな戸籍や住民票を取得した。里絵さんは「生活していく上で必要な手続きが終わり、一つの区切りがついた。夫に見守ってもらいながら、娘たちと3人で頑張っていきたい」と話している。

 長野県は11月、噴火による行方不明者6人について、家族が死亡届を提出する際に必要で、死亡診断書などの代わりとなる「捜索報告書」を発行することを決定。里絵さんは11月下旬、報告書を受け取って鈴鹿市に提出していた。


御嶽山噴火の遺失物、HPで公開…長野県警
読売新聞 12月25日(木)14時8分配信

 57人が死亡した御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜両県境)の噴火の捜索活動中に見つかり、持ち主が分からない遺失物142点について、長野県警は25日、県警ホームページ(HP)で情報を公開した。

 県警は「どれも遺族や家族にとっては大切な物。一つでも多く返したい」としている。

 県警によると、御嶽山の捜索では約600点の遺失物が見つかった。10月末から麓の木曽署で公開を始めたが、さらに返却を進めるためHPを利用することにした。大まかな特徴や発見日時などの情報を一覧表にし、カメラやリュックサック、ウエストポーチなど7点については画像も付けた。

 問い合わせは木曽署(0264・22・0110)へ。


<御嶽山噴火>持ち主に返したい…拾得物公開 長野県警
毎日新聞 12月24日(水)20時39分配信

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御嶽山で発見されたカメラ(一部画像加工してあります)=長野県警提供

 57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火で、長野県警は24日、捜索時に発見されたリュックなど7点の画像を県警のホームページで公開した。いずれも登山者の所持品とみられる。

 県警は現在、持ち主不明の142点を拾得物として保管している。公開したのは、特徴が明確なリュックサックや小銭入れ、ウエストポーチなど7点。それ以外は品目リストを25日以降、ホームページで公開する。

 10月末時点の拾得物は約160点。県警は当初、「虚偽の申し出があるかもしれない」とリストを公表しなかったが、返還が進まないため、公開に踏み切った。遺失物の具体的な特徴を伝えれば、現物を確認できる。

 ホームページは「https://www.pref.nagano.lg.jp/police/katsudou/ontake/index.html」。問い合わせは県警木曽署(0264・22・0110)。【野口麗子】


御嶽山防災協議会を設立=長野、岐阜県と関係省庁
時事通信 12月24日(水)18時53分配信

 長野、岐阜両県にまたがる御嶽山の噴火を受け、両県と関係省庁などは24日、火山災害に対する防災体制の充実を目指し「御嶽山火山防災協議会」を設立した。観光客の安全確保策について検討するとともに、地域住民らの避難ルートや輸送手段について定めた避難計画を策定する。両県合同の防災訓練も来年度に行う方針で、実施方法を今後協議する。 


御嶽山で発見の遺留品公開
2014年12月24日(水)18時43分配信 共同通信

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 御嶽山噴火後の捜索で発見された遺留品(長野県警HPより・一部モザイク加工されています)

 御嶽山噴火後の捜索で発見し、いまだに所有者が分からない142点の遺留品について、長野県警は24日、特徴がはっきりしているリュックサックやカメラなど7点の写真を県警ホームページ(HP)で公開した。ほかの遺留品は簡単な特徴を一覧にまとめ、25日から掲載する。

 県警によると、捜索では約600点の遺留品が見つかった。登山者や遺族らからの申し出などを基に返却を進め、10月末から木曽署で一括保管していた。

 問い合わせは木曽署の災害警備本部、電話0264(22)0110。


リュックなどHPで公開=御嶽山
時事通信 12月24日(水)17時7分配信

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御嶽山噴火で、長野県警は24日、捜索時に発見されたが所有者が分かっていないリュック(写真=長野県警提供)など7点について、情報提供を呼び掛けるためホームページ(HP)で写真の公開を始めた。


御嶽山噴火、合同で備えを
2014年12月24日(水)16時56分配信 共同通信

 長野・岐阜県境の御嶽山の噴火に備える両県合同の防災協議会の設立総会が24日開かれ、噴火の際に登山者らが避難する施設や避難ルートを記した新たな火山防災マップを来年度中に作成する方針を確認した。

 両県や周辺市町村、警察、消防、スキー場など50近くの関係機関の幹部らが出席。会長に就任した長野県木曽町の原久仁男町長は「誰もが気楽に登れる御嶽山に戻すため、連絡態勢や安全対策を話し合うのは重要だ」とあいさつした。

 総会では、火口から半径4キロ以内への立ち入り規制が今後縮小された場合に備え、登山者の安全確保策をまとめることで一致した。


リュックなどHPで公開=御嶽山で発見、持ち主不明―長野県警
時事通信 12月24日(水)16時55分配信

 戦後最悪の火山災害となった御嶽山噴火で、長野県警は24日、捜索時に発見されたが所有者が分かっていないリュックなど7点について、情報提供を呼び掛けるためホームページ(HP)で写真の公開を始めた。
 公開されたのはリュック2、デジタルカメラ3、ウエストポーチ1、小銭入れ1の計7点。その他の衣類やかばん、ストックなども含めた所有者不明の発見物は計142点で、全て灰を洗い落として県警木曽署に保管されている。
 県警は、27日で噴火から3カ月を迎えるのを前に、HPに御嶽山噴火災害の専用ページを開設。7点の写真のほか、御嶽山の最近の空撮や捜索時の画像、救助活動に当たった機動隊員2人のコメントなども掲載した。
 県警会計課は「本人の思い入れがある品々で、できる限り返したい」と話している。発見物の問い合わせは木曽署の代表電話0264(22)0110まで。 


<御嶽山>登山届義務化 岐阜県議会で改正条例成立
毎日新聞 12月18日(木)19時30分配信

 岐阜、長野県境の御嶽山(3067メートル)と焼岳(2455メートル)の登山者に登山届の提出を義務付ける山岳遭難防止条例の改正案が18日、岐阜県議会で可決、成立した。来年4月1日から施行される。活火山の登山者に登山届の提出を義務付けるのは初めて。

 改正条例は、御嶽山の火口から半径4キロ以内、焼岳の火口から半径2キロ以内の岐阜県側エリアに入山した登山者に、登山届の提出を義務付ける内容。登山届は、電子メールやファクスでの提出も認める。いずれも無届けなどで火口から半径約1キロ以内に入山した場合は、5万円以下の過料を科す。

 山岳遭難防止条例は岐阜県側の北アルプスを対象に、今月1日に施行されたばかり。火山災害を想定していなかったため、御嶽山の噴火を受け、対象地域に活火山を加えることにした。

 岐阜県は来年度中に条例を再度改正し、対象地域に白山と乗鞍岳を追加する方針だ。【道永竜命】


御嶽噴火2か月…登山届提出を来年にも義務化へ
読売新聞 11月27日(木)23時52分配信

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噴火から2か月。雪と氷に覆われた御嶽山山頂付近(27日午前10時23分、読売ヘリから)=清水健司撮影

 御嶽山の噴火を受け、長野県は来年2月にも、県内の山に入る人に、登山届の提出を義務づける条例案を県議会に提出する。

 御嶽山は7合目まで車で行けるため、初心者が気軽に登れる3000メートル級の山として人気があった。一方で登山届を出す人は少なく、長野県警によると、御嶽山で死亡または行方不明になった63人のうち、提出していたのは11人だった。安否確認が難航した経緯があり、義務化することになった。

 長野県が提出を求める登山届には氏名や緊急連絡先のほか、登山ルート、食料・防寒具など装備についても書き込んでもらう。登山者が作成時に、こうした点を改めて確認することで、無謀な登山を防ぎ、安全意識を高める狙いもある。

 そのため、長野県は登山届を出さない人に過料を科すことに慎重だ。一方、岐阜県は、御嶽山について届け出を義務づけ、守らない場合は5万円以下の過料を科す条例改正案を県議会に提出する予定だ。


御嶽山、麓で黙とうと御詠歌
2014年11月27日(木)13時17分配信 共同通信

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 御嶽山の噴火した時刻に合わせて黙とうする人たち=27日午前11時52分、長野県王滝村の松原スポーツ公園

 57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山の噴火は27日、発生から2カ月を迎えた。麓の長野県王滝村にある献花台前では、発生時刻の午前11時52分に合わせ、村民有志の女性らが黙とうや御詠歌をささげた。

 村は献花台を御嶽山の中腹に置いていたが積雪が多く予想されるため、人が訪れやすい松原スポーツ公園へ26日に移設した。公園は捜索時に自衛隊などのヘリコプターが発着した場所で、御嶽山を眺めることができる。

 村民有志は、村にある鳳泉寺御詠歌会のメンバーら。御詠歌は仏教の教えに節をつけたもので、亡くなった人の供養と、不明者の早期発見を願って唱えた。


御嶽山噴火2か月、今も噴煙上げる山に冥福祈る
読売新聞 11月27日(木)12時46分配信

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噴火から2か月。御嶽山の麓の献花台で手を合わせる男性(27日午前9時18分、長野県王滝村で)=中村光一撮影

 57人が死亡、6人が行方不明となっている御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火から27日で2か月を迎えた。

 麓の長野県木曽町や王滝村の献花台では、訪れた人々が山に向かって静かに手を合わせた。

 御嶽山周辺は朝から青空が広がった。雪で覆われた山頂は日差しを受け、一見穏やかな表情をみせるが、今も白い噴煙が上がる。

 王滝村の献花台前では、噴火時刻の午前11時52分に合わせ、地元の寺の檀家(だんか)ら有志約40人による慰霊法要が始まり、読経がこだました。村内の宿泊施設で清掃員として働く山下道子さん(51)は、同僚や宿泊客約20人で折ったという6000羽の千羽鶴を手向けた。「早く帰って来ていただきたいという気持ちを込め、行方不明者6人分を折りました」と話していた。


木曽観光復興へ本腰 長野県が週内にも緊急事業決定
産経新聞 11月18日(火)7時55分配信

 御嶽山噴火で観光への風評被害をはじめ木曽地域の経済に大きな影響が生じていることから、阿部守一知事は17日、復興に向けた木曽観光振興緊急対策事業を早ければ今週中に決定することを明らかにした。中でも間もなくオープン時期を迎える木曽地域のスキー場への誘客に向けた振興施策については19日にも決定し、必要な事業予算を専決処分する方針だ。

 阿部知事は、同日開かれた県議会各会派代表による打ち合わせ会議に緊急出席し、対策事業などについて説明。今年度中に新たな予算措置が必要な復興施策については11月補正予算案に計上し、審議を求める考えを示した。

 一方、スキー場の誘客振興策については「スキー場のオープン前に事業を実施することが重要だ」としたうえで、「地元町村、関係団体と調整した上で19日をめどに専決処分を行い、事業実施に向けた準備を早急に進めたい」と述べ、緊急の専決処分を行うことに議会側の理解と協力を求めた。

 さらに、木曽地域の経済復興に向けて全県を挙げた復興支援運動を展開する考えを表明し、経済団体なども含めた運動では、各団体代表とともに県議会を代表して風間辰一議長にも呼びかけ人に加わってくれるよう要請した。


<御嶽山噴火>予知連「山頂へ灰押し寄せ数分後には噴石も」
毎日新聞 11月18日(火)6時0分配信

 御嶽山(おんたけさん、長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火で、火山噴火予知連絡会は、今月8日に山頂などで実施した調査の報告書をまとめた。噴出物の堆積(たいせき)状況と生還者の証言を照合し「噴火直後、火砕流によって熱を帯びた灰が横殴りに山頂付近へ押し寄せ、数分後に大きな噴石が飛び始めた」と分析している。20~30センチ大の噴石が火口の北約1.3キロ地点まで飛んでいたことも確認した。

 報告書によると、噴火による堆積物は最大約35センチあった。下部には灰や小粒の石など火砕流で積もったとみられる層があり、その上に大き目の噴石が堆積。さらに火山灰の層があった。噴出物の総重量は推定約50万トンで、1979年の御嶽山噴火と同規模だったとしている。

 また、火口の北1.3キロにある山小屋「二の池新館」の屋根を20~30センチ大の噴石2個が突き破った▽頂上の御嶽神社奥社の階段に設置された金属パイプ製手すり(直径約5センチ)が噴石で破断した--ことなどが確認された。

 研究者による噴火後初の現地調査は、信州大学などの6人が実施、山小屋関係者らからの聞き取りも行った。

 予知連副会長の中田節也・東京大学地震研究所教授(火山岩石学)は「至近距離での目撃談が多く、調査結果と合わせて噴出物の動き方が詳細に分かった。(犠牲者は)灰を吸ったり視界を遮られたりして動けず、噴石に当たった可能性がある。噴火後はすぐに逃げることが大事だ」と話した。【巽賢司】


捜索で発見の骨など身元確認=御嶽山噴火―長野県警
時事通信 11月17日(月)19時40分配信

 戦後最悪の火山災害となった御嶽山(長野、岐阜両県)噴火で、長野県警は17日、捜索活動で発見された十数点の骨や皮膚などをDNA型鑑定した結果、いずれもこれまでに判明している死者の遺体の一部と確認されたと発表した。噴火では57人が死亡したほか、少なくとも6人が行方不明となっている。 


御嶽山噴火「小規模」火山灰など推定50万トン
読売新聞 11月17日(月)19時17分配信

 御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)を現地調査した気象庁火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東京大名誉教授)の専門家チームは17日、火山灰などの噴出量は推定で約50万トンだったと発表した。

 東京大や産業技術総合研究所などの火山の専門家が8日、噴火後、初めて山頂付近を調査した。

 10月に開かれた噴火予知連では、速報値として噴出量を38万~145万トンと報告していた。調査に参加した東京大の中田節也教授(火山学)は「噴出量から考えると、今回の噴火は小規模だったとみられる」と話している。


<御嶽山噴火>遺体の一部を遺族の元へ
毎日新聞 11月17日(月)19時3分配信

 長野県警は17日、御嶽山噴火の捜索で見つかった複数の遺体の一部について、DNA型鑑定で身元が確認できた数人分を遺族に届けたと発表した。いずれも既に死亡確認された人のもので、行方不明者6人と一致するものはなかった。噴火では57人の死亡が確認されている。【川辺和将】


今も噴煙の御嶽、不明者の妻「いないだけと…」
読売新聞 11月17日(月)10時32分配信

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雪に覆われ、屋根に開いた穴が目立つ山小屋(16日、読売ヘリから)

 57人が死亡し、戦後最悪の火山災害となった御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)で、行方不明者の年内の捜索が打ち切られて16日で1か月が過ぎた。

 噴煙は今も上がり続け、長野地方気象台によると、16日は、噴煙が火口の縁から200メートルの高さに達し、東へ向かって流れた。

 上空から見た火口付近は、降り積もった雪が噴出物によってうっすらと黄色に染まっていた。山頂周辺にある山小屋も雪に覆われていたが、屋根の上には噴石で出来た穴が黒い点となって浮かんでいた。行方不明者6人の捜索再開は、来春以降を予定している。

 行方不明者の家族たちは、年内の捜索打ち切りから1か月が過ぎた今も、複雑な思いを抱え、日々を送る。

 「見つかってほしいけど、怖い気もする。心の底ではまだ、今はいないだけと思っているのかもしれない」

 三重県鈴鹿市の伊藤里絵さん(36)は、行方不明の夫、亮介さん(39)への思いをこう語った。

 登山が趣味の亮介さんは、よく1人で山登りに出かけた。里絵さんに心配をかけないように、自宅にはいつも登山計画書を置いていった。里絵さんは救助活動の助けになればと計画書を現地に持っていった。しかし、3週間近くに及んだ捜索では、手がかりさえ見つからなかった。


火口近くに監視カメラを=御嶽山観測、緊急提言へ―予知連検討会
時事通信 11月12日(水)17時56分配信

 戦後最悪の被害となった御嶽山(長野、岐阜両県)噴火の観測体制を議論する火山噴火予知連絡会の検討会が12日、気象庁で開かれた。座長の清水洋九州大教授は終了後の記者会見で、「一番多く出た意見は火口近くでの観測の重要性」と述べ、11月中にまとめる予定の緊急提言に、温度観測もできる監視カメラの設置などが盛り込まれるとの見通しを示した。
 清水座長は御嶽山の観測体制について、「地震計の数も十分とは言えない」と指摘。設置機器を増やすため、提言では国に予算措置を求める方向という。
 一方、気象庁は同日、御嶽山で2カ所目となる遠望カメラを山頂の北西約16キロ地点に設置して、11月中旬から噴煙の高さや噴出物の観測を行うと発表した。 


火口近くに監視カメラを=御嶽山観測、緊急提言へ―予知連検討会
時事通信 11月12日(水)17時56分配信

 戦後最悪の被害となった御嶽山(長野、岐阜両県)噴火の観測体制を議論する火山噴火予知連絡会の検討会が12日、気象庁で開かれた。座長の清水洋九州大教授は終了後の記者会見で、「一番多く出た意見は火口近くでの観測の重要性」と述べ、11月中にまとめる予定の緊急提言に、温度観測もできる監視カメラの設置などが盛り込まれるとの見通しを示した。
 清水座長は御嶽山の観測体制について、「地震計の数も十分とは言えない」と指摘。設置機器を増やすため、提言では国に予算措置を求める方向という。
 一方、気象庁は同日、御嶽山で2カ所目となる遠望カメラを山頂の北西約16キロ地点に設置して、11月中旬から噴煙の高さや噴出物の観測を行うと発表した。 


御嶽山、火口カメラの設置必要
2014年11月12日(水)13時26分配信 共同通信

 火山観測態勢の在り方に関する火山噴火予知連絡会の検討会(座長・清水洋九州大大学院教授)が12日、気象庁で開かれた。御嶽山の噴火後では2回目の開催で、御嶽山火口近くに観測カメラを設けることや、11月中にまとめる緊急提言の方向性などを協議した。

 清水座長は会合後の記者会見で「御嶽山では緊急に実施する必要がある観測や、中長期的なもの、将来の手法開発なども含めたさまざまな観測があるが、基本的には火口近くの観測を充実させるべきだという意見が多く、中でもまずはカメラの設置が必要だという認識だ」と述べた。


御嶽山、活動低下も噴火可能性
2014年11月11日(火)19時18分配信 共同通信

 気象庁は11日、10月の火山概況を発表し、火山活動が続く御嶽山(長野、岐阜県)については「活動の低下傾向がみられるが、今後も小規模な噴火が発生する可能性がある」として、引き続き火口から4キロ程度の範囲で噴石や火砕流への警戒を呼び掛けた。

 気象庁によると、噴煙に含まれる火山灰の量は次第に低下。火山ガス中の二酸化硫黄も噴火当初の1日当たり500~1500トンから、同100~500トンの状態となっている。

 阿蘇山は、地震や微動も多く、火口内は高温の状態で推移し、警戒が必要とした。霧島連山・えびの高原(硫黄山)周辺は「小規模噴火の可能性がある」としている。

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