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2014年11月17日 (月)

小笠原・伊豆諸島周辺に、根こそぎ奪うドロボウ国家・支那のサンゴ密漁船団・5

200隻以上におよぶ大量の支那漁船によるサンゴ密漁が、小笠原諸島周辺から伊豆諸島周辺の我が国の領海および排他的経済水域(EEZ)内で傍若無人に繰り広げられている。

支那の国内で非常な高値で取引される、希少な「宝石サンゴ」目当てに、目先の我利我欲のためなら手段を選ばない強欲な支那人どもが群がっているさまは目に余る。

海上保安庁では、巡視船を出して取り締まりと警備にあたると言うが、この強欲で狡猾な支那人どもは、小笠原諸島と伊豆諸島周辺の海域を行ったり来たりして、巧妙に我が国巡視船を逃れ、またまれにその一部を逮捕しても、雀の涙の罰金と引き換えにすぐに釈放してしまうので、一向に取り締まりの効果が上がらないのが現実だ。

この事態を放置しておけば、我が国近海の貴重な「宝石サンゴ」は、根こそぎこのドロボウ国家・支那の密漁専断に奪われ、自然環境の回復力も丸ごと破壊されて絶滅に追いやられるだろう。

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これまでにも多くの識者が指摘するように、一般に支那人という人種は、おのれの目先の利益のためなら、限度をわきまえずに収奪しつくし、およそ育成するとか保護するとかいう姿勢を持たない、おぞましくも浅ましい習性を持つ。
これは、先ごろフィリピンの海上警察に摘発されたウミガメの乱獲にしても然り、あるいは中共支那の国内で多く見掛ける、水資源・森林資源の乱獲にしても然りである。
そして、この「明日への持続」という概念を持たず、今日ただ今の目先の欲望を満たすことしか考えられない愚劣な支那人どもは、その見境のない強欲さによって自国の領域のあらゆる資源を枯渇させたあとは、もっぱら他国の領域を侵略して、他者の繁栄をむき出しの暴力によって奪い取ることしか発想出来ない、恐るべき凶悪な者たちである。

中共支那国内における砂漠化の異常な進行と、限度を超えた環境破壊の進行は、この愚劣にして凶悪な支那人自身が招いた災厄にほかならないが、当の支那人たちは一向にその相関関係に気づく様子もない。大方、論理的認識の能力を持たない下等動物なのだろう。

むろん、そのことによって支那人(漢人)自身が自滅に向かうだけなら、大いにけっこう、地球人類にとって歓迎すべきことだが、問題は(一説によればすでに14億人に達すると言われる)この残忍・凶悪・強欲な大量の支那人(漢人)が、自国の資源枯渇・環境汚染のあまりの深刻さに耐えかねて、南シナ海・東シナ海の周辺地域ばかりでなく、世界に大量の余剰人口を撒き散らすことの危険性だ。

地球の環境容量には限りがある。そのことをわきまえない(わきまえられない)支那人(漢人)が世界にあふれて行けば。この地球上の全人類の生存が危うくなるだろう。

支那人(漢人)のこの狂ったような際限のない収奪は、癌細胞の増殖を思わせる。支那人(漢人)の存在はいまや地球の癌と呼んで過言でない。世界の人類はは支那人(漢人)とは共存出来ない。
一刻も早く、この「地球の癌」を制圧しないと地球と人類の未来が危うい。

日本政府は、このような野蛮で野放図な支那人(漢人)の、我が国領海内における見境のない凶暴な資源収奪・環境破壊行為に対して、なぜ強制排除、拿捕、拘束、抑留などの正当で断固とした実力行使をしないのか? 政府にはこのような凶暴な強盗集団から、この国の領域・領海と資源・環境を守り抜く意思も能力もないのか?

このままでは、我が国の領域(領土・領海)も、ありとあらゆる資源も自然環境も、さらには国民の生活も生存も、凶悪残忍で野蛮な支那人(漢人)に根こそぎ奪い尽くされることになるだろう。

その結果、国際社会から、日本という国は自国の領域も資源も、さらには地球環境の保全にも、まったく熱意も能力ない、無能にして卑劣・臆病な矮小国と断定されることになるだろう。それによる我々一般の日本国民が被る不利益は決して小さなものではない。
「国の名誉を損なう」のは、何も「河野洋平」や「朝日新聞」にだけではない。

政府というものは、いったい何のために存在しているのか!? 右顧左眄の日和見主義もいい加減にしてもらいたい。

リンク:アカサンゴ密漁船は8隻 - 速報:@niftyニュース.
リンク:サンゴ密漁、中国漁船を横浜港に回航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:盗聴を利用して外務省が打った一芝居 過去の教訓は中国相手に生かせるか? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<サンゴ密漁>21日逮捕の中国漁船 横浜に入港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原沖で9人目の船長逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:違法操業の中国漁船、5時間半追跡…船長を逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:サンゴ密漁の中国船長逮捕=小笠原近海、9人目―海保 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:領海内操業容疑で中国人船長逮捕 - 速報:@niftyニュース.
リンク:サンゴ密漁一斉摘発 海保、中国船への対応転換 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:サンゴ漁船を夜間に初摘発、中国人船長逮捕 集中取り締まりへ 海保 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:密漁、巡視船増やし一斉摘発へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:中国サンゴ漁船の摘発強化=巧妙化に対応、1人逮捕―海保 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:違法操業の中国人船長逮捕…海保、積極的摘発へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<サンゴ密漁>領海内でも船長逮捕…戦術転換し態勢強化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原周辺海域の中国?漁船、47隻を確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原沖の漁船44隻に=燃料無くなり減少か―海保長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:水と燃料切れ?小笠原の中国漁船、5分の1に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:サンゴ密漁抑止に期待 密漁厳罰化の改正法成立 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:サンゴ密漁、危険ドラッグ…「緊急」法案が成立 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<サンゴ密漁>罰金強化の改正法成立 12月7日に施行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<サンゴ密漁>夜に操業 内閣情報調査室が衛星画像公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:サンゴ密漁、罰則強化=対策2法が成立 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<サンゴ密漁>罰則強化…改正法案19日成立へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:停船命令無視し逃げた疑い、中国船長を逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:検査忌避で中国人船長逮捕 - 速報:@niftyニュース.
リンク:サンゴ密漁、58隻に激減 中国当局が帰港指示? 首脳会談後に潮目変わる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:船長「サンゴ採るため」…中国漁船2隻を拿捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海保が中国人船長2人を逮捕 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<サンゴ密漁容疑>鹿児島・南さつま沖で中国人船長2人逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国船長2人を逮捕=「サンゴ密漁」と供述―鹿児島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大手メディアが静かすぎる... サンゴ密漁船逮捕劇に海保「SST投入」は本当なのか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:サンゴ密漁 菅官房長官「中国漁船0隻になるまで対応」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国のサンゴ密漁船60隻以下に - 速報:@niftyニュース.
リンク:小笠原沖の漁船団、58隻に=週末に減少、警戒続ける―海保 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

アカサンゴ密漁船は8隻
2014年11月25日(火)11時48分配信 共同通信

 小笠原諸島(東京)の周辺海域などにアカサンゴ密漁船とみられる中国漁船が押し寄せている問題で、海上保安庁は25日、24日に領海内で1隻、外側の排他的経済水域(EEZ)で7隻の漁船を確認したと明らかにした。同庁によると、航空機で上空から把握。22日は33隻だった。

 小笠原諸島周辺などでは、10月30日に212隻を確認したのをピークに減少している。ただ違法操業が絶えないことから、海保は巡視船を追加派遣して今月21日から一斉摘発を開始。横浜海上保安部が21日と23日、外国人漁業規制法違反(領海内操業)の疑いで、それぞれ中国人船長を現行犯逮捕した。


サンゴ密漁、中国漁船を横浜港に回航
産経新聞 11月25日(火)7時55分配信

 小笠原諸島(東京都)周辺などの中国漁船によるサンゴ密漁問題で、第3管区海上保安本部(横浜市)は24日、一斉摘発により外国人漁業規制法違反(領海内操業)の疑いで現行犯逮捕した中国人船長、林本章容疑者(43)の漁船を、検証のため、横浜港内の海保の基地に回航させた。

 21日に航空機で移送された林容疑者以外の乗組員10人が乗船しており、横浜海上保安部(同市)が事情を聴く。林容疑者は22日に同容疑で送検されており、容疑を認めている。

 林容疑者は、21日に海保が一斉摘発を始めて最初の逮捕。全長約39メートルの船は、海保の巡視艇とともに入港し、船首部分には中国国旗を掲げていた。

 また、船上には、サンゴ密漁に用いたとみられる、ワイヤでくくり付けられた石がつながった青い網が複数見られた。


盗聴を利用して外務省が打った一芝居 過去の教訓は中国相手に生かせるか?
産経新聞 11月24日(月)21時5分配信

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サンゴを密漁中の中国漁船(手前)は黒煙をはきながら、海上保安庁の巡視船「するが」から逃走した=9日、小笠原諸島・父島南の領海内(大山文兄撮影)(写真:産経新聞)

 日本が領有権を持つ小さな島に中国漁船約200隻が押し寄せた。中には、領海侵犯を繰り返す船も出た。中国政府に必要な措置を求めても、らちが明かない。緊迫した状況の中で、中国・北京の日本大使館では大使と公使の2人が抜き差しならぬ会話を交わしていた。

 「こうなったら自衛艦の出動を要請するのもやむを得ないな…」

 「私もそう思います…」

 現実問題として自衛艦を投入することは難しいが、中国当局は日本大使館を盗聴しているはず。それを見越した日本の外交官が一芝居を打ったのだ。やり取りを盗聴していた中国政府は事態を深刻に受け止め、中国漁船は何の前触れもなく引き上げていった-。

 これは、中国漁船のサンゴ密漁問題で揺れる東京・小笠原諸島、伊豆諸島沖の話ではない。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で起きた昭和53年4月の出来事だった。当時、外務省中国課で尖閣問題担当を務めていた杉本信行・元上海総領事が著書『大地の咆哮』(PHP研究所)の中で、このエピソードを明かしている。

 この時は日中平和友好条約の締結交渉が大詰めを迎えており、自民党内で尖閣の帰属を明確にするよう求める声が上がっていた。これを受け、「中国側の強硬派が動いて、尖閣の領有権を主張する勢力を束ねた」というのが杉本氏の見立てだ。約200隻の漁船には、中国本土の海軍基地2カ所から無線で指示が下されていたという。

 小笠原諸島に中国漁船が集まりだした9月中旬は、今月10日に北京で開催された日中首脳会談の実現に向け、両政府が水面下の調整を行っていた時期だ。今回も対日強硬派が背後で動き、中国漁船の出港を後押ししたと推測することは可能だろうか。

 もちろん、昭和53年と平成26年の状況を同一視することはできない。

 中国は小笠原諸島の領有権を主張してはいないので、尖閣周辺での漁船活動とは位相を異にする。昭和53年の中国漁船は軽機関銃で武装していた船もあったが、今回の小笠原諸島ではそうした船は発見されていない。200隻の漁船の中に海洋データを採取する中国公船が紛れている可能性もあるが、「現在のところ、そうした事実は確認できない」(防衛省関係者)という。

 とはいえ、中国政府の取り締まりが徹底していれば、中国漁船が大挙して小笠原諸島周辺に集まることは難しい。昭和53年のように中国本土から無線指示があるかどうかはともかく、中国当局が約200隻の出港を黙認していることは否定できない。

 ならば、もう一度「自衛艦の出動」を検討する芝居を打ってみたら、どうなるであろうか。その答えを探るに当たり考慮に入れなければならないのは、中国海軍の姿が様変わりした点だ。

 昭和53年当時の中国海軍は沿岸海域での活動を主とする「ブラウンウオーター・ネービー」(沿岸海軍)だったのに対し、現在の中国海軍は沿岸から1500カイリ以上の遠方海域を制圧可能な「ブルーウオーター・ネービー」(外洋海軍)の建設を進めている。

 「法執行機関(海上保安庁の船)の数が足りない、能力がない場合は軍が対応するが、相手側の国の軍を呼び込んでしまうという事情にもつながりかねない。難しい対応を迫られている」

 ある防衛省幹部はこう語り、小笠原諸島周辺海域への自衛艦投入が逆効果になりかねないという懸念を示す。

 中国は、対米防衛ラインの第1列島線(九州~沖縄~台湾)内の制海権を確保した上で、伊豆諸島からグアム、サイパン、パプアニューギニア付近を結ぶ第2列島線まで勢力拡大を狙う。芝居とはいえ、日本政府関係者が「自衛艦投入」を検討する会話を中国当局が傍受すれば、中国海軍が第2列島線上に艦艇を派遣するための「自国民保護」という大義名分を与えかねない。

 江渡聡徳(えと・あきのり)防衛相は、今回の中国漁船問題について、現時点での自衛隊投入は否定しつつも、「防衛省、自衛隊としては今後ともこの状況を十二分に注視したい」と繰り返している。防衛省・自衛隊が注視しているのは、単なる漁船の動きだけではなく、その背後にある中国政府の意図も含まれている。(政治部 杉本康士)


<サンゴ密漁>21日逮捕の中国漁船 横浜に入港
毎日新聞 11月24日(月)19時53分配信

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小笠原諸島沖の領海内で違法操業したとして海上保安庁に検挙された中国漁船(手前)=横浜港で2014年11月24日午後3時44分、本社ヘリから長谷川直亮撮影

 小笠原諸島(東京都)周辺海域での中国漁船によるサンゴ密漁問題で、横浜海上保安部は24日、外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で21日に現行犯逮捕した中国人船長(43)の中国漁船を、横浜港内の第3管区海上保安本部の基地に入港させた。乗組員に船内で事情を聴いている。

 漁船は21日午前1時すぎ、小笠原諸島嫁島南西の領海内で違法操業中、海上保安庁の巡視船に見つかった。10月以降に同法違反容疑などで逮捕された中国人船長は、この船長を含め計9人。同じ容疑では計3人。【中村美奈子/デジタル報道センター】


小笠原沖で9人目の船長逮捕
産経新聞 11月24日(月)7時55分配信

 小笠原諸島(東京都)周辺などのサンゴ密漁問題で、第3管区海上保安本部は23日、嫁島沖の領海内にサンゴ密漁用の網を入れたとして、外国人漁業規制法違反(領海内操業)の現行犯で、中国漁船の船長、謝華文容疑者(52)を逮捕した。同諸島沖での中国人船長の逮捕は10月以降9人目で、うち領海内では3人目。


違法操業の中国漁船、5時間半追跡…船長を逮捕
読売新聞 11月23日(日)19時16分配信

 第3管区海上保安本部は23日、東京・小笠原諸島沖の領海(約22キロ)内で違法操業したとして、中国漁船の船長謝華文容疑者(52)を外国人漁業規制法違反容疑で現行犯逮捕した。

 同諸島周辺では希少な「宝石サンゴ」の密漁が問題となっており、中国人船長の逮捕は10月以降9人目。領海内での逮捕は3人目となった。

 発表によると、謝容疑者は同日午前2時50分頃、嫁島の南約9キロの領海内で網を入れて操業した疑い。謝容疑者は逃走したが、同本部の巡視船が約5時間半追跡し、嫁島の東約80キロの洋上で逮捕した。

 海上保安庁によると、同諸島周辺の中国漁船とみられる船は22日時点で33隻。20日の47隻から減少した。


サンゴ密漁の中国船長逮捕=小笠原近海、9人目―海保
時事通信 11月23日(日)15時53分配信

 小笠原諸島周辺の領海内で操業したとして、横浜海上保安部は23日、外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で、サンゴ漁船船長で中国籍の謝華文容疑者(52)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
 同保安部によると、10月以降、小笠原周辺で中国のサンゴ漁船船長が逮捕されたのは9人目。 


領海内操業容疑で中国人船長逮捕
2014年11月23日(日)13時45分配信 共同通信

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 外国人漁業規制法違反容疑で逮捕された謝華文容疑者の漁船(中央)=23日、小笠原諸島沖(第3管区海上保安本部提供)

 小笠原諸島(東京)の嫁島沖の領海内でアカサンゴ密漁取り締まり中の巡視船が操業中の中国漁船を発見、横浜海上保安部は23日、外国人漁業規制法違反(領海内操業)の疑いで中国人船長謝華文容疑者(52)を現行犯逮捕した。

 第3管区海上保安本部によると、横浜海保が10月以降に逮捕した中国人船長は9人目で、領海内操業の疑いでの逮捕は3人目。

 逮捕容疑は、23日午前2時50分ごろ、嫁島の南約9キロ沖の領海内で網を入れ、操業した疑い。3管によると、巡視船が停船命令を出したが、約77キロ逃走、操業確認から約5時間40分後に逮捕した。


サンゴ密漁一斉摘発 海保、中国船への対応転換
産経新聞 11月22日(土)7時55分配信

 小笠原諸島(東京都)周辺などでの中国漁船によるサンゴ密漁問題で、海上保安庁は21日未明から現地に巡視船を追加派遣し、一斉摘発に乗り出した。同日朝に中国人船長(44)を外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で現行犯逮捕した。海保はこれまで、中国漁船を領海から追い出すことを優先してきたが、中国漁船への抑止効果がないため、積極的に摘発する方針に切り替えた。

 第3管区海上保安本部によると、21日午前1時5分ごろ、小笠原諸島の嫁島の南西約15キロの領海内で、海中にサンゴ密漁用の網を入れて操業している中国漁船を巡視船が確認。停船命令に従わず逃走したため追跡し、午前7時すぎに約100キロ西の排他的経済水域(EEZ)で海上保安官が漁船に乗り込んで中国人船長を逮捕した。同諸島周辺での中国人船長の逮捕は10月以降8人目で、うち領海内で操業していた船長の逮捕は10月5日以来2人目。

 太田昭宏国土交通相は21日の記者会見で巡視船に発見されにくい夜間の違法操業が増えていると指摘。「海保には24時間の監視強化を指示した。(中国漁船は)いつまでも残っており、きちんと対処したい」と述べ、早期一掃を目指す意向を示した。

 小笠原諸島周辺では9月中旬以降、サンゴ密漁目的の中国漁船が増加。10月30日には400キロ以上北の伊豆諸島周辺を含め212隻を確認したが、ここ数日は40~50隻台に減少している。


サンゴ漁船を夜間に初摘発、中国人船長逮捕 集中取り締まりへ 海保
産経新聞 11月21日(金)14時5分配信

 小笠原諸島の嫁島(東京)周辺の領海内で操業したとして、第3管区海上保安本部は21日、外国人漁業規制法違反(領海侵犯操業)の容疑で、中国漁船「●連漁運61178」の船長、林本章容疑者(44)=中国籍=を現行犯逮捕した。

 同諸島周辺での中国人船長の逮捕は10月以降で8人目となったが、サンゴ漁船の違法操業が活発化する夜間の摘発は初めて。海保は同諸島周辺に複数の巡視船を追加派遣し、同日未明から集中的な取り締まりを始めたという。

 海保によると、21日午前1時5分ごろ、嫁島の南西約15キロの領海内で、海中に網を入れて操業している中国のサンゴ漁船を巡視船が確認。直後に逃走したため100キロ以上追跡し、同日午前7時15分ごろ、林容疑者を現行犯逮捕した。

 海保は林容疑者の認否を明らかにしていない。林容疑者は取り調べのため、同日にも硫黄島(東京)で海保の航空機に乗せられ、羽田空港経由で横浜海上保安部に移される予定。


密漁、巡視船増やし一斉摘発へ
2014年11月21日(金)13時29分配信 共同通信

 小笠原諸島(東京)の周辺海域などにアカサンゴ密漁船とみられる中国漁船が押し寄せている問題で、海上保安庁は21日未明から現地に巡視船を追加派遣し、一斉摘発に乗り出した。

 太田昭宏国土交通相は21日午前の記者会見で「海上保安庁に強い対応を指示し、態勢を強化した」と述べた。海保はこれまで、漁船を領海から追い出すことを優先してきたが、領海内で拿捕し、積極的に摘発する方針に切り替えた。

 横浜海上保安部は21日朝、領海内でサンゴ漁をしたとして、外国人漁業規制法違反(領海内操業)の疑いで中国人船長の林本章容疑者(44)を現行犯逮捕した。


中国サンゴ漁船の摘発強化=巧妙化に対応、1人逮捕―海保
時事通信 11月21日(金)12時59分配信

 小笠原諸島近海などで相次ぐ中国漁船のサンゴ密漁問題で、海上保安庁は21日、外国人漁業規制法違反容疑で、漁船の中国人船長林本章容疑者(44)を現行犯逮捕した。同諸島近海での逮捕者は8人目で、夜間操業の摘発は初めて。
 海保はこれまで、中国漁船を領海から追い出し、操業を防ぐことに重点を置いていた。しかし、漁船が昼間は領海外に出て、闇夜に紛れて戻るなど手口が巧妙化しているとして、複数の巡視船を追加派遣し、集中的な取り締まりに乗り出した。
 逮捕容疑は21日午前1時5分ごろ、小笠原諸島・嫁島沖約15キロの領海内で網を海に下ろして操業した疑い。 


違法操業の中国人船長逮捕…海保、積極的摘発へ
読売新聞 11月21日(金)12時12分配信

 希少な「宝石サンゴ」の密漁問題で、海上保安庁は21日、小笠原諸島沖の領海(約22キロ)内で違法操業したとして、中国人船長林本章容疑者(44)を外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で現行犯逮捕した。

 海保はこれまで、領海内では摘発より侵入阻止を優先していたが、全国から集めた巡視船を増派して積極的に摘発する方針に転換した。

 発表によると、林容疑者は21日未明、同諸島・嫁島沖約14キロの領海内で操業した疑い。同諸島周辺での中国人船長の逮捕は10月以降8人目で、うち領海内での逮捕は10月5日以来2人目。

 海保は領海内で摘発すると、密漁船を証拠品として本土まで引航する必要がある。その間、現場で警備にあたる巡視船が1隻不在になるが、警備にあたる巡視船が数隻程度だったため、摘発よりも領海外への追い出しを優先していた。

 しかし、同諸島周辺には50隻前後の中国漁船が居座っていることから、方針転換に踏み切ったとしている。


<サンゴ密漁>領海内でも船長逮捕…戦術転換し態勢強化
毎日新聞 11月21日(金)11時55分配信

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鳥島(奥)周辺で漁をする多くの中国漁船とみられる外国船=伊豆諸島の鳥島周辺で2014年10月31日、本社機「希望」から小川昌宏撮影

 小笠原諸島(東京都)周辺海域での中国漁船によるサンゴ密漁問題で、海上保安庁は戦術を転換し、領海内でも漁船船長を逮捕することを決めた。現在も40隻を超す漁船が周辺海域に残っており、複数の巡視船を追加投入して態勢を強化し、一掃を目指す。

 海保によると21日午前7時過ぎ、小笠原諸島嫁島南西の領海内で違法操業中の中国漁船の船長(44)を、外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で現行犯逮捕した。

 領海内で逮捕した際には、巡視船が伴走して漁船を本土へ運ぶために周辺海域を一時離脱する必要があり、大幅な戦力ダウンになる。そのため、これまでは領海から追い出し、洋上で一連の処理ができる排他的経済水域(EEZ)で逮捕する戦術だった。だが、この戦術を把握した漁船側が夜間に領海内へ侵入し、密漁を続けていたことが判明した。

 海保は戦術を転換するとともに、全国から集めた複数の巡視船を現場海域に追加投入。太田昭宏国土交通相は21日の閣議後記者会見で、「夜もしっかり監視態勢を強めるよう指示した」と語った。【佐藤賢二郎】


小笠原周辺海域の中国?漁船、47隻を確認
読売新聞 11月20日(木)21時14分配信

 海上保安庁は20日、小笠原諸島周辺の海域で、中国漁船とみられる船を47隻確認した。

 前日は44隻確認されており、大きな変化はなかった。47隻のうち1隻が領海内に侵入していたが、ほかは排他的経済水域(EEZ)にいた。


小笠原沖の漁船44隻に=燃料無くなり減少か―海保長官
時事通信 11月19日(水)19時3分配信

 小笠原諸島近海などでの中国漁船のサンゴ密漁問題で、海上保安庁の佐藤雄二長官は19日の定例記者会見で、同諸島周辺の排他的経済水域内に、同日午前時点で44隻の漁船が確認されたと明らかにした。17日の70隻から減少した。
 佐藤長官は、燃料の量などからみて活動期間は1カ月半から2カ月間と指摘した上で、「水と燃料が無くなれば徐々に減っていくのではないか」との見方を示した。 


水と燃料切れ?小笠原の中国漁船、5分の1に
読売新聞 11月19日(水)18時53分配信

 海上保安庁は19日、小笠原諸島周辺の中国漁船とみられる船が、ピーク時の約5分の1の44隻に減ったと発表した。

 同日記者会見した佐藤雄二長官は、「水と燃料がなくなれば徐々に減っていく」と指摘し、水や燃料が底をついた漁船が現場海域を離れつつあるとの見方を示した。

 44隻は同日午前、同諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)内で確認された。佐藤長官は「これまでの取り締まり経験からすると、漁船の活動期間は1か月半から2か月」と説明。9月中旬に現場海域に現れ始めた漁船が順次、撤退している可能性が高いとした。漁船は夜間、沖合から領海内に侵入を試みる傾向があり、こうした動きに対応した警備態勢を取っているという。


サンゴ密漁抑止に期待 密漁厳罰化の改正法成立
産経新聞 11月19日(水)18時26分配信

 小笠原諸島(東京都)周辺などでの中国漁船によるサンゴ密漁問題を受け、外国人による違法操業への厳罰化を盛り込んだ改正外国人漁業規制法と改正漁業主権法が19日、参院本会議で全会一致により可決、成立した。抑止力を強化するため、罰金の上限額を大幅に引き上げる。12月7日に施行予定。

 領海内での違法操業に関しては400万円、排他的経済水域(EEZ)での無許可操業は1千万円を罰金の上限額として定めていたが、法改正でそれぞれ3千万円に引き上げる。外国人が漁業監督官らの立ち入り検査を拒否した場合の罰金も、現行の10倍となる上限300万円にする。

 水産庁は法改正を受け、EEZ内で違法操業により逮捕された船長らが釈放の条件として支払う担保金の額を現在の水準(400万円前後)から大幅に引き上げる方針。

 改正法の成立を受け、海上保安庁の佐藤雄二長官は19日の定例会見で「異例のスピードで法律を改正していただいた。改正法を活用して取り締まり強化につなげたい」と述べた。また小笠原諸島周辺に同日現在で44隻の中国漁船が残っていると明らかにした。


サンゴ密漁、危険ドラッグ…「緊急」法案が成立
読売新聞 11月19日(水)12時38分配信

 19日午前の参院本会議は、安倍首相の衆院解散表明を受けて野党が「緊急性のある」ものに絞って採決に応じたため、計12の法律と条約が駆け込みで可決、成立・承認された。

 改正外国人漁業規制法・漁業主権法は、「宝石サンゴ」の密漁問題を受け、外国人が領海内で漁業をしたり、排他的経済水域(EEZ)で無許可で操業したりした場合、罰金を最高3000万円に引き上げるものだ。現行の上限は領海内での操業が400万円、EEZでの無許可操業が1000万円だった。罰金の大幅増額で密漁を抑える狙いがある。

 危険ドラッグ規制を強化する改正薬事法は、販売停止命令の対象商品拡大などが柱だ。危険ドラッグ使用者が運転する車による暴走死亡事故も発生し、遺族からも対策強化を求める声が出ていた。空家対策特別措置法は、固定資産税の納税情報を基に空き家の所有者を調査したり、地方自治体が敷地内に立ち入ったり出来るようにする。


<サンゴ密漁>罰金強化の改正法成立 12月7日に施行
毎日新聞 11月19日(水)11時48分配信

 中国船によるサンゴの密漁問題に対応するため、外国人による領海内や排他的経済水域(EEZ)内での違法・無許可操業に対する罰金を最高3000万円に引き上げることなどを盛り込んだ外国人漁業規制法と漁業主権法の改正案が19日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。改正法は12月7日に施行される。

 改正法の施行により、違法・無許可操業に対する罰金のほか、領海内やEEZ内で外国人が漁業監督官らの立ち入りを拒否した場合の罰金も、現行の10倍の最高300万円に引き上げられる。【江刺正嘉】


<サンゴ密漁>夜に操業 内閣情報調査室が衛星画像公開
毎日新聞 11月19日(水)11時44分配信

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衛星がとらえた、11日の日中と夜の中国漁船の位置

 内閣情報調査室(内調)は18日、小笠原諸島(東京都)周辺の情報収集衛星画像を公表した。密漁を繰り返す中国漁船が、取り締まりの比較的緩いとみられる夜間にサンゴが豊富な領海(沿岸から約22キロ)内に侵入して集中的に操業し、昼間は排他的経済水域(EEZ)で待機する行動パターンが明らかになった。

 情報収集衛星を運用する内調の内閣衛星情報センターが、国内を対象にした衛星画像データの関連資料を公表するのは初めて。内調の担当者は「国民の関心が高い事案であり、全体像が把握できる」と公表の理由を説明している。こうした衛星情報は外務省や海上保安庁など関係省庁に提供済みで、近日中に内閣官房のホームページでも公開する方針。

 公表されたのは、いずれも今月の8日夜▽11日日中▽同日夜▽14日夜▽15日日中▽18日日中--に、同センター運用の情報収集衛星が小笠原近海でとらえた船舶の位置と数。内調は「大多数が中国漁船とみられる」としている。これまで地元漁民らは夜間の密漁の可能性を指摘していたものの、海保の航空機による調査は日中だけにとどまっていた。

 船舶数(概数)は、順を追って230▽40▽120▽80▽60▽40--と推移。約2年半ぶりに日中首脳会談が行われた10日以降、減少傾向にあることが改めて裏付けられた。また、日中は父島や嫁島から30キロ以上離れたEEZ内に漁船が集まり、夜間は嫁島南方などの領海内に集中していた。

 密漁船が狙うアカサンゴは、水深200メートル以下の領海内に多く生息することで知られる。海保の巡視船は24時間体制で領海侵入を阻むための、「暗視カメラや高性能ライトを装備している」(海保幹部)というが、10月以降に小笠原近海で中国人船長が逮捕された7事件はすべて昼間の事案で、領海内は1件だけ。残りはEEZ内だった。

 領海内で逮捕した場合、海保の巡視船は漁船を本土にえい航するために周辺海域を一時離脱する必要があるが、領海外での逮捕案件は洋上で一連の処置ができる。中国漁船は、日本側の洋上での「戦力ダウン」を避けるための取り締まりパターンを熟知して、計画的に違法操業をしている可能性がある。【佐藤賢二郎】


サンゴ密漁、罰則強化=対策2法が成立
時事通信 11月19日(水)10時33分配信

 外国漁船の違法操業を防ぐため、罰金の大幅な引き上げを柱とする外国人漁業規制法と漁業主権法の改正法が19日午前の参院本会議で可決、成立した。小笠原諸島周辺の日本の領海や排他的経済水域(EEZ)で、中国漁船によるサンゴ密漁が相次いでいることを受け、外国人に対する罰則を強化し抑止効果を高める。施行は12月上旬の見通し。
 違法操業に対する罰金は現在、外国人漁業規制法で400万円、漁業主権法では1000万円が上限。今回の改正で上限はいずれも3000万円に増額される。また当局の立ち入り検査を拒んだ場合、300万円(現行30万円)の罰金を科す。 


<サンゴ密漁>罰則強化…改正法案19日成立へ
毎日新聞 11月18日(火)19時6分配信

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伊豆諸島・鳥島(左奥)沖で漁をする多くの中国漁船とみられる外国船=10月31日、本社機「希望」から小川昌宏撮影

 中国船によるサンゴ密漁問題で、外国人による領海内や排他的経済水域(EEZ)内での違法・無許可操業に対する罰金を大幅に引き上げることなどを盛り込んだ外国人漁業規制法と漁業主権法の改正案が18日、衆院本会議と送付された参院農林水産委員会で全会一致で可決された。19日の参院本会議で可決、成立の見通し。

 現行の罰金は、領海内での違法操業は400万円以下、EEZ内での無許可操業が1000万円以下。改正案では、いずれの罰金も最高3000万円に引き上げる。外国人が漁業監督官らの立ち入りを拒否した場合の罰金も、現行の10倍の最高300万円に引き上げる。

 また、水産庁は法改正に合わせ、EEZ内での無許可操業で逮捕された船長らが釈放の条件として支払う「担保金」の基準額も大幅に引き上げるとともに、船内から密漁したサンゴが見つかった場合は1キロ当たり600万円を担保金に加算することを決めた。現行の額は公表されていないが、新基準では無許可操業の場合は3000万円、立ち入り検査拒否で300万円とし、それぞれ現行の数倍以上に増額する。【江刺正嘉】


停船命令無視し逃げた疑い、中国船長を逮捕
読売新聞 11月18日(火)18時54分配信

 横浜海上保安部は18日、小笠原諸島・母島沖の排他的経済水域(EEZ)で、巡視船の停船命令を無視して逃げたとして、中国漁船の船長叶大才俤容疑者(61)を漁業法違反(立ち入り検査忌避)容疑で現行犯逮捕した。

 同諸島周辺で逮捕された中国人船長は、10月以降7人目。

 発表によると、叶容疑者は18日午前、母島の北東約43キロのEEZで、巡視船の停船命令を無視して逃走した疑い。巡視船が約14キロ追跡して停船させた。

 また、海上保安庁は同日、小笠原諸島周辺にいる中国漁船とみられる船は、17日時点で70隻確認されたと発表した。16日時点の58隻よりやや増えたが、70隻はすべて小笠原諸島周辺のEEZにおり、領海に侵入している船はなかった。


検査忌避で中国人船長逮捕
2014年11月18日(火)18時38分配信 共同通信

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 漁業法違反の疑いで逮捕された叶大才俤容疑者の漁船(右)=18日、小笠原諸島沖(第3管区海上保安本部提供)

 小笠原諸島(東京)周辺海域に中国のアカサンゴ密漁船とみられる外国漁船が押し寄せている問題で、横浜海上保安部は18日、母島沖の排他的経済水域(EEZ)で停船命令に従わなかったとして、漁業法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで、中国漁船の中国人船長、叶大才俤容疑者(61)を現行犯逮捕した。

 横浜海保が10月以降、同法違反などの疑いで逮捕した中国人船長は叶容疑者で7人目。第3管区海上保安本部(横浜)によると、小笠原周辺では17日、密漁船とみられる外国漁船70隻を上空から確認した。

 逮捕容疑は18日午前8時すぎ、巡視船の停船命令に従わず、約14キロ逃走した疑い。


サンゴ密漁、58隻に激減 中国当局が帰港指示? 首脳会談後に潮目変わる
産経新聞 11月18日(火)7時55分配信

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海上保安庁の巡視船「するが」(左)から逃走を図る中国船。サンゴ密漁船の数自体は減りつつある=9日、小笠原諸島・父島沖(大山文兄撮影)(写真:産経新聞)

 小笠原諸島と伊豆諸島(東京都)周辺での中国漁船によるサンゴ密漁問題で、海上保安庁は17日、小笠原諸島周辺で15日に57隻、16日に58隻の船団を確認したと発表した。ピーク時の200隻以上から大幅に減っており、専門家からは「中国当局による帰港指示があった」との見方が浮上している。

 海保によると、15日に航空機から確認できた中国漁船は領海内に5隻、排他的経済水域(EEZ)に52隻。16日は領海内に1隻、EEZに57隻だった。

 小笠原諸島周辺で中国漁船が増加し始めたのは9月中旬。同15日に17隻だった船団は10月23日には113隻に急増し、同30日には400キロ以上北の伊豆諸島周辺を含め212隻に膨れ上がった。しかし、その後は減少傾向にあり、今月12日には117隻まで減っていた。

 海保は10月以降、漁業法違反などの疑いで中国人船長を相次いで逮捕するなど、取り締まりを強化したが、密漁の横行に歯止めがかからなかった。台風20号が現場海域に接近した今月5日ごろには大半の船団が一時退避したが、再び領海内やその周辺に戻ってきていた。

 潮目が変わったのは10日の日中首脳会談以降だ。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は14日の記者会見で「中国政府からさまざまな措置を取っているとの説明を受けた」と述べ、中国側が取り締まりを本格化させた可能性を指摘。密漁船団が出港したとされる福建省の沿岸部では、帰港しない場合に罰金を科す旨の警告文書が張り出されていたことが確認されている。東海大の山田吉彦教授(海洋政策)は「日中首脳会談以降、日本への揺さぶりの役目が終わったため、密漁船団への帰港指示が出たのだろう」と話している。


船長「サンゴ採るため」…中国漁船2隻を拿捕
読売新聞 11月17日(月)22時43分配信

 第10管区海上保安本部(鹿児島市)は17日、鹿児島県南さつま市沖の日本領海内で操業したとして、中国漁船2隻を拿捕(だほ)し、それぞれの船長の自称梁菊夫(51)、同、何長坤(33)両容疑者を外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、2人は17日午前9時半頃、同市の西端・野間岬の西南西約33キロの領海内で、操業した疑い。2人とも「サンゴを採るために来た」と供述しているという。それぞれの漁船には船長を含めて8人ずつが乗っていた。船内でサンゴの有無は確認できていないという。

 中国の国旗を掲げた2隻が船尾から漁具を投げ入れているのを鹿児島航空基地の航空機が発見し、巡視船が追跡して停止させた。


海保が中国人船長2人を逮捕
2014年11月17日(月)22時14分配信 共同通信

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 外国人漁業規制法違反の疑いで立ち入り検査を受ける中国漁船=17日午後(第10管区海上保安本部提供)

 第10管区海上保安本部(鹿児島)は17日、鹿児島県南さつま市沖の領海内でサンゴ漁をしたとして、外国人漁業規制法違反(領海内操業)の疑いで、いずれも中国漁船船長の梁菊夫容疑者(51)と何長坤容疑者(33)を現行犯逮捕した。

 2人の逮捕容疑は17日午前9時半ごろ、南さつま市の野間岬から西南西約33キロの領海でサンゴ漁をした疑い。

 10管によると、17日朝、南さつま漁業協同組合から「中国船らしき船を見かけた」と通報があり、中国漁船2隻が漁具を海中に投入しているのを海保の航空機が確認。巡視船から保安官が乗り込み、2人がサンゴの採取を認めたため、現行犯逮捕した。


<サンゴ密漁容疑>鹿児島・南さつま沖で中国人船長2人逮捕
毎日新聞 11月17日(月)21時36分配信

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鹿児島県沖で第10管区海上保安本部の立ち入り検査を受ける中国漁船=第10管区海上保安本部提供

 第10管区海上保安本部は17日、鹿児島県南さつま市沖でサンゴの密漁をしていたとして、中国人船長の男2人を外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で現行犯逮捕した。小笠原諸島周辺などで中国漁船によるサンゴ密漁が深刻化しているが、10管によると、2人も「サンゴ漁が目的だった」と容疑を認めている。

 逮捕されたのは、梁菊夫(リャン・ジュフー)(51)、何長坤(フー・チャンクン)(33)の2容疑者。逮捕容疑は17日午前9時半ごろ、同市の野間岬沖西南西33キロの海上で、それぞれの船から網を海に投げ入れ、サンゴを取ろうとしていたとしている。

 地元漁協から「中国船らしい2隻の船を見つけた」と通報があり、巡視船が停船させた。船内にサンゴはなく、漁を始める前だったとみられる。船には中国国旗が掲げられ、両船長を含む8人ずつ乗船していた。同県では2012年12月、屋久島沖でサンゴを密漁した中国人船長1人が逮捕された。【土田暁彦、柳瀬成一郎】


中国船長2人を逮捕=「サンゴ密漁」と供述―鹿児島
時事通信 11月17日(月)21時32分配信

 鹿児島県南さつま市沖合の領海内で操業したとして、第10管区海上保安本部は17日、外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で、サンゴ漁船船長で中国籍の梁菊夫(51)、何長坤(33)両容疑者を現行犯逮捕した。
 10管によると、2人は大筋で容疑を認め、「サンゴを採る目的だった」と話しているという。
 同日午前8時ごろ、「中国船らしき2隻を見かけた」と南さつま漁業協同組合から通報があり、同市の野間岬から西南西約30キロの海上で中国国旗を掲げた2隻が操業しているのを航空機が発見した。2隻には船長を含め8人ずつ乗船していた。
 逮捕容疑は同日午後2時50分ごろ、日本の領海内で操業した疑い。 


大手メディアが静かすぎる... サンゴ密漁船逮捕劇に海保「SST投入」は本当なのか
J-CASTニュース 11月17日(月)18時6分配信

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SSTは投入されたのか(画像は04年9月公開資料から)

 小笠原諸島沖で逮捕された中国のサンゴ密漁船の船長は2014年10月以降、これまで6人を数える。

 そんな中、海上保安庁の取り締まりで「特殊警備隊(SST)」が投入されていたと「週刊文春」(11月20日号、同13日発売)が報じた。SSTが投入されたとなると異例の事態だ。しかし海保からの正式発表はなく、全国紙など大手メディアによる確認記事もない。

■海保「具体的な事案については回答を差し控える」

 「戦慄スクープ」と週刊文春が見出しをつけている通り、記事は海保の緊迫した取り締まりの様子を伝えるものだ。10月5日、日本の領海内で赤サンゴを密漁する中国船に海保ヘリが急行。SSTはロープを伝って密漁船の甲板に降りて、船員を確保したという。

 また、SSTは密漁船の船員たちと交戦したと、付近にいた日本船船長の証言が伝えられている。それによると、刃物を振りかざす船員が乗る密漁船に、軽機関銃を構えて突入したというのだ。

 SSTは海上テロなどに対処する部隊で、特殊警備隊という名前から想像できるように、出動自体ほとんど公表されることがない。そのSSTが出動、中国密漁船の船長を緊急逮捕したとあっては全国紙で大きく取り上げられそうだが、実際にはそうなっていない。10月6日以降、各紙で領海内での違法操業で逮捕者が出ていることは報じられているが、SSTに関する記述はない。

 中国側から大きな反応があってもよさそうだが、こちらも見当たらない。10月24日の駐日大使館の定例会見で楊宇報道官は「日本の関係機関が中国の船員の合法的権益を確実に保証し、関係の事案を適切に処理することを要求する」と語るにとどめ、SSTについて言及しなかった。

 実際にSSTは出動したのだろうか。J-CASTニュースの取材に対し、海上保安庁からは「具体的な事案については回答を差し控える」という答えで、出動については否定も肯定もしなかった。

逮捕船長6人中5人が釈放済み
 海保によると、これまで逮捕された中国船船長は6人。そのうち、実は5人がすでに釈放されている。沿岸から約370キロの排他的経済水域(EEZ)内で違法操業した場合、担保金と呼ばれる実質的な罰金を関係者が支払うと保証する書面を提出すれば、早期に釈放される仕組みがあるためだ。

 では残りの1人はどうなったのか。横浜海上保安部によると、10月5日に外国人漁業規制法を違反した容疑で密漁船の船長、許益忠容疑者が逮捕されている。容疑者は沿岸から約22キロ以内の領海で違法に操業していた。領海内での逮捕の場合は担保金による早期釈放制度は適用されないため、すでに横浜地裁に起訴されている。許容疑者の逮捕日と、週刊文春によるSST投入日、ならびに「領海内」の事件ということも一致するが、具体的な逮捕手段について、横浜海上保安部は明らかにしなかった。

 なお、週刊文春はSST投入が極秘に行われた背景を、日中首脳会談開催への影響を危惧したためとしている。そうした甲斐もあってか、中国側も対応に乗り出し、APEC開催中は小笠原諸島沖での密漁船の数は激減。しかし、首脳会談後は再び増加に転じ、6人目の逮捕者を出している。


サンゴ密漁 菅官房長官「中国漁船0隻になるまで対応」
産経新聞 11月17日(月)13時57分配信

 菅義偉官房長官は17日の政府与党協議会で、中国船によるサンゴ密漁問題について「中国側に厳しく対処を求めた。多いときは210隻ほど来ていたが、現在58隻になっている。0になるまで厳しく対応したい」と述べた。


中国のサンゴ密漁船60隻以下に
2014年11月17日(月)12時40分配信 共同通信

 小笠原諸島(東京都)などの周辺海域にアカサンゴ密漁船とみられる中国漁船が押し寄せている問題で、海上保安庁は17日、16日に確認した漁船は58隻だったと明らかにした。

 同庁によると、航空機で上空から把握した。確認できた漁船は、小笠原諸島周辺の領海内に1隻、外側の排他的経済水域(EEZ)に57隻。14日はEEZに116隻、15日は領海内とEEZに計57隻だった。

 小笠原諸島や伊豆諸島南部の周辺では、10月30日に212隻を確認したのをピークに減少が続き、今月12日は小笠原で117隻に。13日は145隻に増えていた。


小笠原沖の漁船団、58隻に=週末に減少、警戒続ける―海保
時事通信 11月17日(月)11時45分配信

 小笠原諸島近海などで相次ぐ中国漁船のサンゴ密漁問題で、海上保安庁は17日、中国漁船とみられる船団が、16日時点で58隻確認されたと発表した。13日時点の145隻に比べて減少しているが、海保は漁船がどこに向かったかなど、詳しい動向は不明としている。巡視船が残った漁船に対する警戒を続けている。
 海保によると、航空機でパトロールした結果、16日昼には小笠原諸島の領海内に1隻、周辺の排他的経済水域(EEZ)内に57隻を確認した。15日は計57隻、14日はEEZ内に116隻だった。 

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