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2014年11月24日 (月)

宮城沖地震に関するニュース・1824,2014年11月24日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:<長野北部地震>最悪の休日 家にシート…雨よ降らないで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野北部地震、負傷44人に…890戸なお断水 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<長野北部地震>小谷村の人々「斜面の家にはもう戻れない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<長野北部地震>けが44人に 子供ら避難先で登校準備 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<長野北部地震>安倍首相が避難所や被災地を視察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:負傷44人、全壊47棟に=名称は「長野県神城断層地震」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「もう自宅には戻れないの」 白馬村、避難生活は長期化も 降雪前に不安 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>24日午前6時12分 長野県小谷村で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3日間に震度5弱超の余震、確率3割…長野北部 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:けが44人、全半壊住宅141棟 - 速報:@niftyニュース.
リンク:震災がれき大量投棄、3年放置 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<地震>長野県北部で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:5強以上の余震は10%の可能性 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<長野北部地震>余震発生確率は震度5強が10% 気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:余震の中「怖くて眠れない」…避難所の被災者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:命つないだ無線局の存続を 気仙沼・唐桑 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震度5弱以上、3日間で30%=長野県北部の余震確率―気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地震の白馬村、要望聞き取り - 速報:@niftyニュース.
リンク:運転中に突然「ドーン」、目の前に土砂流れ込む - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「助けて」と悲鳴、倒壊家屋から2歳男児ら救出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野で震度6弱 200年耐えた家「ミシミシ揺れた」…変わり果てた集落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野で震度6弱 神城断層の一部が活動か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野で震度6弱 白馬村の避難者、尽きぬ不安「この先どうすれば」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野で震度6弱 「家傾いた」途方に暮れ 大町・長野市でも被害大きく - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野で震度6弱 深い亀裂「怖さ実感」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<長野北部地震>要警戒地域の一つ 関連断層を注視 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:善光寺石灯籠倒れた!長野県北部地震で負傷者41人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野県北部で震度4 - 速報:@niftyニュース.
リンク:長野北部で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長野県北部でM3・8地震、小谷村で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相「政府一丸で対応」=地震被害の長野県白馬村視察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、きょう白馬村視察=長野地震 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<長野北部地震>最悪の休日 家にシート…雨よ降らないで
毎日新聞 11月24日(月)21時48分配信

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雨よけと防犯を兼ねて倒壊した住宅にシートをかける建設業者の人たち。白馬村の建設業者らで作る団体がボランティアでシートをかけて回っていた=長野県白馬村神城の堀之内地区で2014年11月24日午後1時50分、宮間俊樹撮影

 長野県北部を震源として22日夜に発生した地震。重軽傷者23人と県内最大の被害が出た白馬村では、3連休最後の24日、住民たちが損壊した家の中を片付けたり、衣服など避難生活に必要な物資を取りに戻ったりした。25日は降雨が予想されており、親族らが駆けつけて片付けを手伝い、壁などが破損した部分をシートで覆うなど応急処置を急ぐ姿も。村の避難所には24日夜も約160人が身を寄せた。

 白馬村は同日、「43棟」と発表していた全壊住宅数を「27棟」と訂正した。調査の結果、人が住んでいない建物が含まれていたという。

 余震で倒壊の恐れがあると判定され「危険」の赤い張り紙のある同村神城の三日市場地区の公務員、吉田聡さん(50)の住宅では24日、親族らの手を借りて家財道具などを別の場所に運び出す作業が行われていた。吉田さんは「余震は怖いが、天候のこともあるので作業を進めざるを得ない」と話した。

 同村職員と村の建築業組合の組合員らは24日、天候悪化に備え、堀之内地区を中心に扉や窓が壊れた住宅約60軒にシートをかぶせた。路上では地震ではがれた舗装を撤去する重機があちこちで見られた。

 避難所となっている白馬村保健福祉ふれあいセンターではこの日、地元婦人会が炊き出しを行い、地産野菜を使ったカレー約250食が被災者や消防団員らに振る舞われた。婦人会の中村実福子(みふこ)さん(66)は「避難生活を送っている人たちに少しでも温かいものを食べてほしい」と話した。炊き出しは当面続ける予定で、25日は県から支援物資として届いた白菜とキャベツで漬物を作るという。【堀祐馬、金寿英、神保圭作】


長野北部地震、負傷44人に…890戸なお断水
読売新聞 11月24日(月)21時46分配信

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倒壊した家屋から家財道具を運び出す住民ら(24日午後2時40分、長野県白馬村で)=関口寛人撮影

 長野県北部で最大震度6弱を記録した地震は、24日で発生から3日目となった。

 県などのまとめで、負傷者数は白馬村や長野市など8市町村で、重傷8人を含め計44人に上った。住宅被害は白馬、小谷(おたり)両村と長野市で全半壊が計141棟。避難所では24日、計約250人が朝を迎え、夕方の時点で約220人が身を寄せている。

 同県北部では24日午後から小雨が降り始めた。長野地方気象台の予報では、午後6時からの24時間降雨量は多いところで40ミリ。雨は26日まで続く見込みで、気象庁は土砂災害への警戒を呼びかけている。

 県によると、避難指示・勧告は、白馬、小谷両村の計56世帯130人で続いており、白馬、小谷、長野、大町4市村の計約890戸が断水している。県は24日の災害対策本部員会議で、今回の地震を「長野県神城断層地震」と名付けたと発表した。


<長野北部地震>小谷村の人々「斜面の家にはもう戻れない」
毎日新聞 11月24日(月)21時37分配信

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復旧作業が進む土砂崩れが起きたJR大糸線の現場=長野県小谷村で2014年11月24日午後0時21分、本社ヘリから長谷川直亮撮影

 長野県北部を震源として22日夜に発生した地震で、最大の被害が出た白馬村の北側に隣接する小谷(おたり)村でも、家屋4棟が全壊するなど大きな被害が出た。同村は谷川沿いの集落が多く、土砂崩れで損壊した住宅もある。被災した家はゆがみ、住民らは「斜面の家にはもう戻れない」と嘆く。24日も余震が続き、住民たちは避難所で不安な生活を強いられている。

 小谷村中土には、同村で全半壊した家屋の9割が集中する。地面に亀裂が入り、谷の両脇の斜面には小規模な土砂崩れの跡があちらこちらに見える。家屋裏の斜面の土砂が押し寄せ、全壊している住宅もある。崩れかけた斜面では5、6本のスギが傾いていた。

 約65人が避難する中土観光交流センター=同村中土=に身を寄せている農業、内山徹雄さん(76)の築100年を超える木造2階建ての家は半壊した。窓ガラスが割れ、内装ははがれ落ち、骨組みがゆがみ、隙間(すきま)から外が見える。「あの家には戻れない」と心配そうだ。

 谷川沿いの県道から脇道にそれ、約10分ほど歩いて登った所に住む大工、益沢忠夫さん(74)の家もゆがみ、風呂場が壊れた。「雪に耐えるため、太い柱を使って頑丈な家を建てたが、今回は耐えられなかった」と話す。

 中通り公民館=同=の避難所代表、鷲沢美幸さん(47)は「豪雪地帯だからプレハブの仮設住宅では生活は無理です。いつまで避難生活は続くのか」と不安げに話した。

 県によると、小谷村の住宅被害は全壊4棟、半壊21棟。24日午後6時現在で161人が9カ所で避難生活を続けている。同4時現在で237世帯が断水。土砂崩れなどによる通行止めは国道148号や県・村道で計14カ所に上る。

 JR大糸線は、土砂崩れや地盤の液状化により信濃大町-糸魚川間で運転を見合わせていたが、24日午後6時25分、平岩-糸魚川間で運転を再開。信濃大町-白馬間は25日中の復旧を目指す。土砂が一部線路に流入した白馬-南小谷間は復旧のめどが立っていない。【荒木涼子、竹内紀臣】


<長野北部地震>けが44人に 子供ら避難先で登校準備
毎日新聞 11月24日(月)21時20分配信

 長野県北部で22日夜に発生した地震で、県警は24日、けが人が新たに3人判明して計44人になったと発表した。重傷者は計8人。今回の地震は「神城(かみしろ)断層」の一部が活動して起きた可能性が高いことから、県災害対策本部は同日、「長野県神城断層地震」と命名した。

 白馬村神城の三日市場地区の柏原英司さん(38)宅ではこの日、長男の圭吾君(13)、次男の照英君(10)、三男の康成君(7)が半壊した自宅から荷物を運び出していた。英司さんは消防団の仕事で忙しく、家の片付けをする母かおりさん(40)を兄弟3人で手伝った。

 24日は親戚の家に泊まり、25日から始まる学校に備えるという。【川辺和将、喜屋武真之介】


<長野北部地震>安倍首相が避難所や被災地を視察
毎日新聞 11月24日(月)20時29分配信

 安倍晋三首相は24日、陸上自衛隊ヘリで長野県入りし、同県北部で22日に発生した地震の被害現場を視察した。首相は避難所になっている同県白馬村の保健福祉ふれあいセンターで被災者らを激励。被害が激しかった同村神城地区の住宅倒壊現場を訪れた。

 視察後、首相は「家屋に大きな被害があったが、一人も死者が出ず本当によかった。これから寒くなるので、仮設住宅や住宅再建を支援する」と記者団に語り、風評被害対策などにも万全を期す考えを示した。

 首相と会談した同県の阿部守一知事は、損壊した道路や河川の早期復旧、2次災害対策を要望した。

 首相は帰路、御嶽山の上空から噴火災害の現状も視察した。【高橋克哉】


負傷44人、全壊47棟に=名称は「長野県神城断層地震」
時事通信 11月24日(月)19時58分配信

 長野県北部で22日夜起きた最大震度6弱の地震で、県警は24日、県内の負傷者がさらに増え44人に上ったと発表した。うち8人が骨折などの重傷。県災害対策本部によると、県内の住宅被害は白馬村を中心に全壊47棟、半壊94棟などとなった。
 県は同日、今回の地震の呼称を、震源とされる断層名から「長野県神城断層地震」と決めた。「長野県北部地震」は2011年3月12日に栄村を中心に発生しており、重複を避ける。
 県によると、24日正午時点で白馬村で155人、小谷村で92人が自主避難。白馬村は23日、野平、青鬼両地区で避難指示、小谷村も同日、中土地区で避難勧告を出していた。
 一方、水道は長野市の山間部で417世帯、白馬村の271世帯などで断水。白馬、小谷両村では土砂崩れによる国道の通行止めが続く。25日には県北部で降雨が予想されており、県は土砂災害への注意を呼び掛けている。 


「もう自宅には戻れないの」 白馬村、避難生活は長期化も 降雪前に不安
産経新聞 11月24日(月)19時18分配信

 22日夜に発生した長野県北部を震源とする地震で、最も大きな被害が出た同県白馬村では24日午後6時現在、151人が村内の避難所に身を寄せている。県によると、村内の全壊家屋は43棟に上り、一部地域では水道などのライフラインが破壊されたため、一部の住民は自宅に戻れず、避難生活の長期化が予想される。県や村などは避難住民のケアに全力を挙げる方針だが、間もなく降雪の季節を迎えるだけに、住民は焦りと不安を募らせている。

 夫婦で避難所生活を強いられている白馬村堀之内地区の上條伊登枝さん(70)は24日、自宅に戻り、片付けの手伝いに来てくれた知人らの作業を見守った。自身は足が不自由で、重い物などは運べない。

 倒壊は免れたが、地元消防団などの調査で、自宅裏の山の崖に十数メートルの亀裂が入っていることが判明。亀裂から雨水が浸透したり、降雪で山に重みがかかったりすれば土砂崩れが発生する危険がある。調査の報告を受けた地区長からは「もうこの家には住めないかもしれない」と告げられた。

 約50年住み続けたわが家。上條さんは家を片付けたら戻って住むつもりだっただけに、「もうここには戻れないの」と涙ぐんだ。「村は宿泊施設を準備してくれているようですが、ずっと人のお世話にはなれない」。村に対しては空き家や仮設住宅など、自立して生活できる場所の確保を要望するつもりだ。

 一方、堀之内地区で自宅1階がつぶれた女性(73)は24日、「危険なので大事な物を取りに入ることもできない」と自宅前にたたずんでいた。「着の身着のまま逃げてお金も何にも持っていない。大切なものはすべてあそこにある」と、がれきと化した自宅を指差した。

 近く業者が重機で解体する予定だが、女性は「同居する小学生の孫が近所の学校に通っているし、私たちの暮らしは何十年もここにあった。離れたくない」と語る。今後は倒壊を免れた自宅倉庫に畳や布団を運び込んで臨時の家として住むか、知人に空き家を借りるか検討中だ。

 白馬村には地震発生翌日の23日以降、村内の宿泊施設などから避難住民受け入れの申し出が相次いでいる。同村総務課の吉田久夫課長(50)は「避難者の家族構成や個々の事情を把握して、数日中には対応をまとめる」と話す。仮設住宅の建設なども検討する方針だ。避難住民の受け入れを申し出るため、村役場を訪れた宿泊施設経営者の男性(66)は「少しでも力になれれば。すぐにでも来てほしい」と話した。

 また、7カ所の避難所に計42人が避難する同県小谷村(おたりむら)でも、早急に具体策をまとめる方針だ。


<地震>24日午前6時12分 長野県小谷村で震度4
毎日新聞 11月24日(月)18時57分配信

 24日午前6時12分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、同県小谷(おたり)村で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3.8と推定される。


3日間に震度5弱超の余震、確率3割…長野北部
読売新聞 11月24日(月)18時37分配信

 長野県北部で起きた震度6弱の地震の余震活動について、気象庁は24日、震度5強以上の地震が27日までの3日間に起きる可能性を10%、震度5弱以上が起きる可能性を30%との見通しを発表した。

 同庁によると、22日午後10時8分頃に震度6弱の地震が起きて以降、同県北部ではマグニチュード2以上の余震が24日朝までに130回以上発生している。同庁は、この余震の規模や頻度などから、地震が起きる可能性を算出した。

 27日午前10時以降の3日間では、震度5強以上の地震の起きる確率は10%未満になるものの、震度5弱以上は20%で、同庁は「少なくとも1週間程度は余震活動が続くとみられる」として、引き続き注意を呼び掛けている。


けが44人、全半壊住宅141棟
2014年11月24日(月)18時11分配信 共同通信

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 地震で倒壊した家の中で荷物を整理する住民=24日午後、長野県白馬村神城

 最大震度6弱を記録した長野県北部の地震で、県や県警は24日、県内の負傷者は3人増え44人となり、うち8人が重傷だと発表した。全半壊住宅は87棟増えて141棟に達した。地震は「長野県神城断層地震」と命名された。

 住宅全壊などの被害が出た長野県白馬村では降雨が予想されるため、家の片付けや壊れた道路の修理など復旧に向けた作業が急ピッチで進められた。

 24日早朝、白馬村に隣接する小谷村で震度4の地震があり、午後6時までに震度1以上の余震は計79回を観測した。気象庁は、これまでの地震で建物や地盤が崩れやすくなっているとして、余震への警戒を呼び掛けた。


震災がれき大量投棄、3年放置
2014年11月24日(月)16時29分配信 共同通信

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 山林に不法投棄された廃棄物=4月、茨城県常陸太田市

 東日本大震災で発生したがれきと関東一円の産業廃棄物が、茨城県常陸太田市の山林に大量に捨てられ、苦情が出た2011年11月から約3年にわたり放置されていることが24日、分かった。

 山林から有害物質も検出され、地権者や住民からたびたび苦情が出ている。茨城県は「警察が捜査中であり現場を変えられない」としているが、不法投棄の監視や環境保全への対応が問われそうだ。

 廃棄物の投棄に関与した山林の元管理人(59)は共同通信の取材に「(不正軽油を作るときに発生する)毒性の強い廃液が入ったドラム缶がトラック10台分、地中に埋まっている。乗用車も数台埋めた」と話している。


<地震>長野県北部で震度4
毎日新聞 11月24日(月)14時29分配信

24日午前6時12分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、同県小谷(おたり)村で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3.8と推定される。

 その他の主な各地の震度は次の通り。震度2=長野市、白馬村、小川村


5強以上の余震は10%の可能性
2014年11月24日(月)14時8分配信 共同通信

 気象庁は24日、長野県北部で22日に震度6弱を観測した地震の余震活動に関する解析結果をまとめ、27日午前10時までの3日間に震度5強以上の余震が発生する可能性は10%で、5弱以上では30%と発表した。

 地震の規模を示すマグニチュード(M)の値にした場合、5・0以上の確率が10%、4・5以上が30%とした。

 解析は3日間が対象。これらの数値は、本震の発生とその後の余震を一連の活動と捉え、今回と同じ余震の減少傾向をたどる地震活動が10度起きたと仮定した場合の結果を提示する。個々に発生する余震回数に対する割合とは異なる。


<長野北部地震>余震発生確率は震度5強が10% 気象庁
毎日新聞 11月24日(月)14時2分配信

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屋根だけを残し完全につぶれた家屋=長野県白馬村で2014年11月23日午後0時3分、本社ヘリから長谷川直亮撮影

 長野県北部を22日午後10時8分ごろに襲った最大震度6弱、マグニチュード(M)6.7の地震で、気象庁は24日、27日午前10時までの3日間に起きる余震の確率を発表した。震度5強(M5.0)以上の可能性が10%、震度5弱(M4.5)以上では30%と予想した。

 余震は、長野県小谷(おたり)村から白馬村の南北20キロにある神城(かみしろ)断層沿いで起きており、同庁は24日午前6時半までに132回発生したM2.0以上の余震を分析した。余震で最も大きかったのは22日午後10時37分ごろの震度5弱、M4.5の地震だった。同庁の担当者は「震度5強の余震が必ず起きるという評価ではないが、余震には注意してほしい」と警戒を呼びかけている。【奥山智己】


余震の中「怖くて眠れない」…避難所の被災者
読売新聞 11月24日(月)12時54分配信

 22日夜に発生した長野県北部を震源とした地震で、白馬村や小谷村の避難所では、被災者は余震の中、不安な夜を過ごした。

 住民ら85人以上が一夜を明かした白馬村北城地区の避難所。娘(1)と同村の夫の実家に来ていた長野市の会社員女性(35)は、娘を寝かしつけている際に地震に襲われた。

 娘を守ろうと、布団の上に覆いかぶさった。タンスの上から落ちてきたビデオカメラが目に当たったが、痛みを感じる余裕もなかった。まぶたの上が5センチほど切れて出血し、腫れ上がったが、「娘に当たっていたらと思うと、ぞっとする。何が起きたのかわからないほど怖かった」と振り返った。

 息子夫婦と一緒に避難した同村の主婦(73)も「横になっても、怖くてとても眠るどころじゃなかった。一睡もできなかった」と、疲れ切った表情で話した。


命つないだ無線局の存続を 気仙沼・唐桑
河北新報 11月24日(月)12時30分配信

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沿岸で操業する漁船に向け、無線で気象情報などを伝える千葉さん

 東日本大震災前は宮城県内に11カ所あった沿岸漁業用無線局で、唯一被害を免れた唐桑漁業無線局(気仙沼市)が廃止の危機に直面している。県漁協の再編構想で、県内3カ所への統合が進められているためだ。関係者は「3.11」を乗り越えた施設の存続を願い、要望を重ねている。

 唐桑半島・御崎岬のそばにアンテナ鉄塔と平屋の局舎が立つ。月~土曜日の午前7時から午後4時まで、遠洋漁船の元通信士2人が日替わりで常駐。沿岸を航行する小型漁船の安全を見守る。
 無線局は1961年に気仙沼や唐桑の船主が費用を出し合い開設。インマルサット(海事衛星通信)などの登場に伴い隻数は減ったが、現在も小型漁船44隻が加盟する。
 主な業務は、変化が激しい海上の気象情報や魚市場の市況など1日6回の発信。地震などの緊急連絡に加え、船舶トラブルなどの通報を受ければ僚船に救援を呼び掛ける役割を担う。
 3年前の震災で、海抜50メートルにある局舎は被害を免れた。港でイサダの出漁準備をしていた漁船に大津波襲来と沖への避難を無線で伝達。岸壁が壊れ、1週間も沖合での停泊を余儀なくされた船に油や食料を手配する中継基地にもなった。
 遠洋マグロはえ縄船を下りた後、9年前から次長を務める千葉正人さん(73)は自宅に通じる道路ががれきで埋まり、局舎に3日間こもった。「発電装置を起動し、無線の前で船と交信を続けた」と当時を振り返る。
 県内の沿岸無線局は唐桑以外の10局が被災し、5局が廃止か運用停止になった。東北総合通信局はことし3月、高出力で広域をカバーする3局体制に再編する案を提示。県漁協が北部(南三陸町志津川)、中部(石巻市表浜)、南部(亘理町)への集約を打ち出した。
 唐桑無線漁業組合として独自運営は可能だが、年200万円を超す経費捻出は難しい。廃局すれば鉄塔解体などに約1800万円が必要だ。活用を各方面に訴えているが、状況はかなり厳しい。
 千葉さんは「震災を生き延び、船の安全を守り続けた施設。半世紀もの間、地域の漁船をつないできた拠点をなくすのはあまりに惜しい」と行く末を案じている。


震度5弱以上、3日間で30%=長野県北部の余震確率―気象庁
時事通信 11月24日(月)11時40分配信

 長野県北部の地震で、気象庁は24日、同日午前10時からの3日間に震度5強以上の余震が起きる確率が10%、5弱以上では30%との予想を発表した。同庁は、揺れの強かった地域では土砂災害や家屋の倒壊の恐れがあるとして、引き続き余震に注意を呼び掛けている。 


地震の白馬村、要望聞き取り
2014年11月24日(月)11時1分配信 共同通信

 長野県北部で震度6弱を記録した22日夜の地震で多くの建物が倒壊するなど、大きな被害が出た白馬村は24日午前、避難所にいる住民に今後の生活についての要望などの聞き取りを行った。

 村によると、23日夜に避難所で一晩を過ごしたのは計159人。住民からは倒壊した家屋の処理をどう進めればいいのかといった不安の声や、荷物を取りに自宅に戻りたいとの要望があった。盗難を防ぐため倒壊した自宅周辺のパトロールを求める意見も出されたという。

 また、被災状況を視察するため安倍晋三首相が24日午後、村を訪れた。阿部守一知事は午前中に小谷村の避難所などを視察。白馬村にも入った。


運転中に突然「ドーン」、目の前に土砂流れ込む
読売新聞 11月24日(月)10時15分配信

 22日夜に発生した長野県北部を震源とした地震で、富山県から出張で長野県大町市に向かっていた会社員漁(すなどり)和広さん(42)は、震度6弱を観測した同県小谷(おたり)村の国道148号を車で走っていた時、突然、ドーンと体が上下に揺れるのを感じた。

 車は、路面を何度もバウンドし、止まらない。なんとかブレーキをかけて車を停止させた途端、道路脇の斜面から目の前の路面に土砂が流れ込んだ。車底部に入った石でエンジンが故障したため、車を降り、たまたま後ろから来た車に乗せてもらい、難を逃れた。

 漁さんは「車が止まらなかった時は、ここで死ぬのかと思った。少しタイミングがずれていたら、埋もれていた」と恐怖を語った。


「助けて」と悲鳴、倒壊家屋から2歳男児ら救出
読売新聞 11月24日(月)9時38分配信

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倒壊した民家で、取り残された人がいないか確認する消防隊員たち(23日午前8時35分、長野県白馬村で)=飯島啓太撮影

 22日夜に発生した長野県北部を震源とした地震で、避難所などで一夜を明かした被災者は23日、激しい揺れに突然襲われた恐怖を改めて語った。

 間一髪で土砂崩れから逃れた人や、倒壊した住宅の中で1時間以上救助を待った人――。最大震度6弱を記録し、重傷者を出しながら、幸い犠牲者は出なかった。住民たちによる必死の救出劇があった。

 震度5強を記録し、住宅被害が相次いだ長野県白馬村神城の堀之内地区。22日午後10時8分頃に発生した地震の直後、会社員柏原一男さん(49)は、長男(15)が「向かいの家がつぶれてる!」と叫ぶのを聞いた。外に出ると、はす向かいの平屋建て住宅が崩れ落ちていた。

 「助けて」。がれきの中から悲鳴が聞こえ、間もなく、女児(3)が建物の隙間から、はい出してきた。たまたま近所にいた男性消防士ら近隣住民5人が集まり、男性消防士が建物の中に上半身を突っ込み、チェーンソーを使ってがれきをどけていった。住民らは「大丈夫か、今助けてやるぞ」と声をかけた。約30分かけて、中にいた男児(2)と女性3人をみなで救い出した。柏原さんは「本当によかった。これだけの被害で犠牲者ゼロなんて、本当に奇跡」と振り返った。

 自宅1階で横になっていた同地区の農業津滝君和(きみと)さん(73)も、崩れた家の下敷きになった。近所から10人ほどが集まり、「ばあちゃん、しっかりしろ」と励まされた。

 暗闇の中で、津滝さんが「ここだ」と言うと、懐中電灯に照らされた。近くの住民が持って来たジャッキで、がれきを持ち上げた。布団ごと引きずり出されたのは、1時間以上たってからだった。津滝さんは「体が圧迫されて息苦しかったが、ご近所のおかげで助けられた。本当にありがたい」と声を震わせた。


長野で震度6弱 200年耐えた家「ミシミシ揺れた」…変わり果てた集落
産経新聞 11月24日(月)7時55分配信

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地震で散乱した家財道具を片付ける住人=23日午前、長野県白馬村の堀之内地区(川口良介撮影)(写真:産経新聞)

 道路はひび割れて波打ち、崩落した住宅の屋根が道路をふさいだ…。平成10年の冬季五輪会場の一つでスキーの街としても知られる長野県白馬村。普段は穏やかな時が流れる集落の様相を、地震の揺れは一変させた。建物被害は196棟。変わり果てた集落の姿に、住民らは途方に暮れた。

 山肌を雪が覆う北アルプスの麓にある白馬村の堀之内地区。集落に一歩足を踏み入れると、揺れの強さを示すかのように住宅が無残な姿をさらしていた。

 1階部分が完全に押しつぶされた住宅が点在し、道路は粉々に割れた窓ガラスや土壁の破片であふれる。アスファルトも、あちこちに亀裂が入って波打ち、マンホールが10センチ以上浮き上がっているのも確認できた。電柱は傾き、一夜明けても電気が復旧しない世帯もみられた。

 堀之内地区で暮らす柏原武幸さん(72)は就寝中に揺れが襲ってきたという。自宅は築200年。自慢の太い柱はこれまで、どんな地震にも耐えてきた。

 だから、「安心だ」と信じて疑わなかった。だが、揺れは、あっけなく柱を曲げ、自宅を傾かせた。全壊は免れて家族は無事だったものの、「ミシミシと家全体が揺れ、何もできず、うずくまっていた。今でもあのときの揺れと恐怖がよみがえる」と語る。

 地元住民によると、堀之内地区は以前から、地震が頻発する地域のため、「いつ大きな地震が来るか」と住民は日ごろから、ささやきあっていたという。

 堀之内地区で生まれ育った男性(78)も噂をしていた一人だった。

 「今まで経験したことのない揺れだった。何も、ここまで大きなものが来なくてもよいのに…」。割れたガラスや食器などが散乱し、足の踏み場もなくなった自宅を前に男性は肩を落とした。

 ■望みつないだ…「感謝」の涙 天井崩落で下敷きの妻、住民の団結で救出

 多くの家屋が揺れで全半壊した長野県白馬村の堀之内地区。地震発生から一夜明けた23日、天井部分が崩落するなど変わり果てた自宅の前で黙々と後片付けをする男性の姿があった。

 男性は、津滝(つたき)佳之さん(78)。頻繁に余震が続く中、家財道具を一心に運び出した。地震は自宅を奪い、将来への不安は尽きないが、かすかな望みをつないだという。「近隣住民のおかげです」。津滝さんはかみしめるように語った。

 揺れが襲った22日夜、津滝さんはテレビを消して就寝しようとしていた。突き上げるような衝撃を受け、とっさにこたつの中に身を隠した。「ドン」と大きな音を聞き、身の危険を感じたため避難を決意。家が崩れる中、命からがら何とか外に飛び出した。

 周囲を見回すと、家の中にいた娘や孫は確認できたが、1階で就寝中だった妻の君和(きみと)さん(73)の姿が見当たらない。名前を呼ぶと、家の中から振り絞るような声が聞こえた。「助けて…」

 崩れた天井と床の数十センチの隙間に妻の姿が見えた。停電で暗闇に包まれる中、妻の名を叫ぶ津滝さんの声を聞きつけ、近隣住民十数人が駆けつけた。住民は車のジャッキを差し込み、力を合わせて救出を試みた。

 「助けてやるからな」。津滝さんは救出されるまでの間、妻を励まし続けたという。約20分後、君和さんは布団ごと引っ張り出された。津滝さんは「家族全員が無事だったのは、唯一の救いです」。肩の打撲で済んだ君和さんも「村のみなさんに、本当に感謝しています」と涙をぬぐった。

 救出活動に時間がかかれば、余震でさらに天井部分が崩落し、命が危険にさらされる可能性もあった。196棟の建物が被害に遭う中、1人の死者も出なかったのは、どの家に何人の家族が住んでいるのかを地域住民が互いに熟知し、助け合ったからだ。

 アダムソン陽子さん(39)は夫と2~9歳の子供の5人家族。突然の揺れに、陽子さんは長女と長男に布団をかぶせ、夫は次女を抱きかかえ、揺れが収まるのを待った。家族は全員無事だったが、陽子さんは「船上で揺られているようだった」と振り返った。

 農業を営む山田寿穂さん(58)は、揺れが襲った際は入浴中だった。「はいながら浴室を出た」。一緒に暮らして無事だった高齢の母(90)は施設に預けたが、心配は尽きない。「このままずっと住み続けていけるのか…」。山田さんは表情を曇らせた。


長野で震度6弱 神城断層の一部が活動か
産経新聞 11月24日(月)7時55分配信

 長野県北部で22日夜に起きた地震について、政府の地震調査委員会は23日、「神城(かみしろ)断層」と呼ばれる活断層の一部が動いて発生した可能性が高いとの見解を発表した。

 神城断層は本州中央部を縦走する「糸魚川-静岡構造線断層帯」の北部に位置し、今回の震源地のすぐ西にある。気象庁によると、余震は南北約20キロの帯状に分布しており、神城断層の場所とほぼ一致した。

 今回の地震のメカニズムは、地盤が北西-南東方向に圧縮され、東側が隆起する逆断層型。国土地理院によると、神城断層の西側で地盤が南東方向に約29センチ動き、約12センチ沈下する地殻変動が観測された。いずれも神城断層が動いた場合と矛盾しないという。

 現地調査した東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は、地震で動いた断層を長野県白馬村で発見。断層の東側が約90センチ隆起していた。余震は神城断層の北部に集中していることなどから、遠田教授は「北部のごく一部が動いた可能性が高い」と分析。同断層は全長約30キロが一度に動くとされ、「残りの部分が連動する可能性もあり、詳しい調査が必要」と話している。


長野で震度6弱 白馬村の避難者、尽きぬ不安「この先どうすれば」
産経新聞 11月24日(月)7時55分配信

 長野県白馬村では、村が設けた役場近くの施設に85人が自主避難した。23日午後には孤立の恐れがあるとして避難指示が出された住民も加わった。余震が続く中、先の見えない避難生活に住民は不安を募らせた。

 長野市の会社員、鎌倉さやかさん(35)は、避難所で長女のほよかちゃん(1)を心配そうなまなざしで見つめていた。

 白馬村にある夫の実家を訪れ、ほよかちゃんを寝かしつけている際、揺れに襲われた。停電で真っ暗になった室内を夫がライトで照らすと、ほよかちゃんの顔が血で染まっていた。

 確認すると、血はほよかちゃんのものではなく、棚のカメラが直撃して額が裂けた自分のものだと分かった。鏡を見ると、左目がはれて黒ずんでおり、「この先また地震が来たらどうしよう」と不安は尽きないが、「娘にぶつからずに済んでよかった」と胸をなで下ろした。

 避難所では23日午前7時ごろ、朝食のおにぎりが配られた。だが、疲労と不安から手をつけない住民の姿がみられた。農業を営む柏原幹さん(85)も表情はさえない。自宅の小屋は壊れ、農機具も損傷した。車も崩れた車庫に押しつぶされてしまった。「この年だし農機具などをそろえ直すのに、ローンが組めるだろうか」

 昼前には多くの避難者が自宅の片付けのために一時帰宅したが、夕方には重い足取りで再び避難所に戻ってきた。中には、新たに避難してくる住民もいた。平林円さん(65)は車内で長男と2人で一夜を過ごした後、避難所を訪れた。「家には亀裂も入ってもう住めないのではないかと思うと、片付けが手につかない」。平林さんは肩を落とし、足早に避難所に入っていった。


長野で震度6弱 「家傾いた」途方に暮れ 大町・長野市でも被害大きく
産経新聞 11月24日(月)7時55分配信

 長野県白馬村周辺でも被害は確認された。震度5弱を観測した同県大町市では崩れた天井の一部が頭に当たるなどしてけが人が出た。被害が大きかったのは白馬村と隣接する大町市美麻地区。民家の外壁が崩れたり、道路にひびが入るなどの被害があった。

 地区に妻と住む宮田完吾さん(82)は地震発生当初は就寝中だった。夫婦にけがはなかったが、揺れが収まって室内を確認すると、仏壇や食器に額縁などが散乱していた。「家も傾いた。けががなかったことは幸いだが、これからどうしよう」。宮田さんは、途方に暮れた様子を見せた。

 長野市では、善光寺北側の閑静な住宅街で、商店のガラスが割れたり、住宅の屋根瓦が落下する被害などが確認された。

 同市上松の寝具店は玄関脇のガラスが割れ、鉄製の郵便ポストが倒れるなどした。店を営む小林憲春さん(67)は「けが人が出なくてよかったが、仕事にならない」と話す。

 理容店を1人で切り盛りする京極澄子さん(78)も店頭の厚い窓ガラスを失い、棚の置物なども壊れた。「正月に向けて余分なモノを捨てる機会になった」。力なく笑った。


長野で震度6弱 深い亀裂「怖さ実感」
産経新聞 11月24日(月)7時55分配信

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「立ち入り禁止」地震の揺れで倒壊した善光寺本堂周辺の石灯籠。寺は周囲を立ち入り禁止にし、案内放送で観光客に近づかないよう呼びかけた=23日午前、長野市(太田浩信撮影)(写真:産経新聞)

 倒壊した家屋、割れたアスファルト、線路に流れ込んだ土砂…。22日夜に長野県北部を襲った震度6弱の地震は、各地に生々しい爪痕を残した。県内にはいくつも避難所が設けられ、避難した住民は不安な一夜を過ごし、疲れた表情を浮かべていた。

 長野市の観光名所で本堂が国宝に指定されている善光寺境内では、石灯籠が数十基倒壊した。鐘楼の石垣部分も一部が崩れ、観光客らは揺れの大きさを目の当たりにした。寺の事務局によると、本堂の被害は確認されていないという。

 家族4人で新潟市から訪れた武藤庸子さん(41)は「昨夜は(長野市の隣の)千曲(ちくま)市に宿泊したが、かなり大きな揺れがあった。善光寺の灯籠が倒れているのを見て地震の怖さを実感した」と話した。


<長野北部地震>要警戒地域の一つ 関連断層を注視
毎日新聞 11月24日(月)7時30分配信

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余震が続く中、寝室から衣類だけを持ちだす柏原けい子さん。地震発生時はこの部屋で寝ていて、頭と足の両側からタンスが倒れてきた=長野県白馬村神城の三日市場地区で23日午前10時10分、竹内紀臣撮影

 22日夜に長野県北部で震度6弱を観測した地震は、国内最大級の活断層「糸魚川-静岡構造線断層帯」の一部で発生した可能性が高まった。以前から警戒の必要性が指摘されていた地域で、引き続き防災対策が急がれる。同時に、今回の地震では地域の「共助」が被害拡大を防いだ面もあり、減災に向けた教訓として注目されている。

 地震調査委員会が今回の地震との関連を指摘した「神城(かみしろ)断層」の全長は約30キロ。本州を南北に横切る国内最大級の活断層「糸魚川-静岡構造線断層帯」の北側に位置している。近年、日本の内陸で発生した被害の大きな地震は未知の断層が引き起こした事例がほとんどだ。存在が知られていた活断層で大きな被害が発生したのは、1995年の阪神大震災=マグニチュード(M)7.3=以来となる。

 また、今回の地震は、地殻変動の影響で地震のエネルギーが蓄積しやすい「新潟-神戸ひずみ集中帯」と呼ばれる地域だったことも特徴だ。この一帯では新潟県中越地震(2004年、M6.8)や新潟県中越沖地震(07年、M6.8)などが発生している。

 地震調査委は、阪神大震災を教訓に、地表に表れている活断層で将来地震が発生する確率を算出する「長期評価」を始めた。糸魚川-静岡構造線断層帯は、今後30年でM8級の地震が起きる確率が14%と想定され、活断層の中でも地震の発生が迫っていると考えられている地域の一つだった。

 今回の地震と東日本大震災との関係について、地震調査委の本蔵義守(ほんくらよしもり)委員長は、「神城断層の場合については、東日本大震災による影響が断層活動を促進する方向になっていないという計算例がある」と説明、直接の関与は薄いとの見方を示した。

 今回の地震が断層帯全体に与える影響はあるのか。トルコを東西約1200キロにわたって横断する世界最大級の活断層「北アナトリア断層」では1930年代後半以降、断層の東側から西側に向かうようにM7級の地震が繰り返し発生した。東京大地震研究所の纐纈一起(こうけつかずき)教授(強震動)は「糸魚川-静岡構造線断層帯でも今後このようなことがないとは言えない」と指摘する。

 一方、東京大地震研の古村(ふるむら)孝志教授(地震学)が今回の地震波を解析したところ、震源に近い白馬村などでは道路などに損壊を与えやすい0.3秒程度のごく短周期の成分が強く含まれていることが分かった。木造家屋の被害に影響する周期1~2秒の成分も含まれていたが、新潟県中越地震で大きな被害が出た新潟県小千谷市の4分の1程度だったという。震度6弱を記録した今回の地震で、今のところ死者が出ていない背景として注目されそうだ。

 古村教授は「地震のエネルギー自体は比較的小さかった。ただ、震源が浅かったため、震源に近い場所で局所的に被害が出たのだろう」と話す。【八田浩輔、相良美成、下桐実雅子】

 ◇区長軸に安否確認

 今回の地震からは、どんな教訓が読み取れるだろうか。内閣府は先月、地震や津波で孤立する恐れのある集落が全国で1万9160集落に上るとの調査結果を発表した。各自治体は今回、住民が孤立する前に避難を呼び掛けた。

 白馬村は地元区長の要請を受け23日午前1時、被害の大きい同村神城の堀之内、三日市場両地区に自主避難用のマイクロバスを用意した。避難者は23日午前で100人を超えた。午後には同村北城の野平、青鬼両地区に避難指示を出した。

 小谷村は23日午前7時半、住民に自主避難を呼び掛けた。当時、一部地区と村中心部を結ぶ道路で小規模な土砂崩れが発生し、このままだと完全に道路をふさいでしまう恐れがあった。滝の平、坪の沢両地区はこの頃、既に孤立状態になりかけていたが、住民らは土砂の上を歩いて乗り越え、午前8時半ごろには両地区の計14人全員が避難した。村担当者は「適切な時期での避難の呼びかけだったと考えている」と話す。

 小川村は発生直後の22日午後10時35分に保健センターに避難所を開設。「暗い中で状況が確認できない」として有線放送や防災無線で避難を呼び掛けた。

 また、白馬村では、各地区の区長を頂点としたピラミッド型の安否確認システムが構築されており、今回も高齢者らの安否確認に役立った。

 同村神城の飯森地区に住む消防団員、武田誠さん(34)によると、同地区では住民の安否は区長が把握する。区長の下には「伍長(ごちょう)」と呼ばれる補佐役が数人おり、それぞれの担当地区で安否確認をし、区長に報告する仕組みだ。住民は、自分の携帯電話番号が変わった時などには必ず区長らに連絡するという。武田さんは「小さい村なので、そういう付き合いは普段から大切にしている」と言う。

 自治体の防災に詳しい明治大大学院の中林一樹(いつき)特任教授(都市防災)は「地方では住民が隣近所と顔見知りで、高齢者がいれば助け合うという関係が普段からできている。都市部の防災でも見習うべき点がある」と指摘する。

 ◇家具倒れ重傷3人

 一方、長野県警によると、重傷を負った7人のうち3人が、寝ている際に倒れてきたタンスの下敷きになって腰やあばらの骨を折った。普段から家財を固定しておく対策の重要性が改めて浮かんだ。その他の重傷者は、地震に驚いて立ち上がろうとした際の股関節脱臼や、やけどなどだった。【福富智、野口麗子、荒木涼子、堀祐馬、奥山智己】


善光寺石灯籠倒れた!長野県北部地震で負傷者41人
スポーツ報知 11月24日(月)7時3分配信

 長野県北部で最大震度6弱を記録した22日夜の地震による負傷者は、長野市や白馬村など県内で計41人で、うち7人が重傷を負った。住宅倒壊や土砂崩れも相次ぎ、県は白馬村、小谷村、小川村に災害救助法を適用。余震も続いており、気象庁は警戒を呼び掛けた。

 県警や県によると、白馬村と小谷村で住宅計34棟が全壊、小谷村で20棟が半壊。負傷者の多くは倒壊した住宅の住民だった。白馬村では、倒壊した家の下敷きになった住民を全員救出した。一部地域で断水や停電もあった。長野市の善光寺では石灯籠が複数破損し、鐘楼の土台の石垣が一部崩れたが、国宝の本堂の建物には被害はなかった。 JR東日本などによると、地震直後に一時運転を見合わせた長野新幹線は23日始発から通常運転した。JR大糸線は線路がゆがむなどして信濃大町―糸魚川間で始発から運転を見合わせた。

 気象庁は、震度6弱を記録した22日夜の地震について、マグニチュード(M)を6・8から6・7、震源の深さを約10キロから約5キロにそれぞれ修正。震度1以上の余震は、23日午後6時までに計68回を観測した。


長野県北部で震度4
2014年11月24日(月)6時39分配信 共同通信

 24日午前6時12分ごろ、長野県小谷村で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は長野県北部、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)3・8と推定される。津波の心配はない。

 各地の震度は次の通り。

 震度4=小谷(長野)▽震度2=長野戸隠(長野)など▽震度1=長野(長野)など


長野北部で震度4
時事通信 11月24日(月)6時26分配信

 24日午前6時12分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、同県小谷村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=小谷村
 震度2=長野市。 


長野県北部でM3・8地震、小谷村で震度4
読売新聞 11月24日(月)6時24分配信

 24日午前6時12分頃、長野県北部を震源とする地震があり、小谷村中小谷で震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約10キロ、マグニチュードは3・8と推定される。

 この地震による津波の心配はないという。


安倍首相「政府一丸で対応」=地震被害の長野県白馬村視察
時事通信 11月24日(月)5時33分配信

 安倍晋三首相は24日、長野県北部を震源とする地震で震度5強の被害を受けた同県白馬村を訪れた。首相は白馬村役場で同県の阿部守一知事と会い、「降雪間近で被災者は不安だろうと思う。政府一丸となって対応していきたい」と強調。同知事は「政府の支援をお願いしたい」と要請した。
 首相はこの後、避難所を訪れて被災者らを激励。被害の大きかった神城地区で、家屋の倒壊状況などを視察し、今後の復旧に反映させる考えだ。 
 首相は22日の地震発生後、被災者の救命・救助を第一に応急対策に全力を挙げるよう指示し、政府調査団を現地に派遣した。白馬村では多数の負傷者が出ており、余震も続いている


安倍首相、きょう白馬村視察=長野地震
時事通信 11月24日(月)0時19分配信

 安倍晋三首相は24日、長野県北部を震源とする地震で震度5強の揺れを観測した同県白馬村を視察する。首相は白馬村役場で被災状況の説明を受けるほか、避難所を訪れて被災者と面会する予定だ。
 同県では多数の負傷者が出ており、余震も続いている。首相は22日夜、地震発生を受け、被災者の救命・救助を第一に応急対策に全力を挙げるよう指示した。

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