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2014年11月21日 (金)

宮城沖地震に関するニュース・1821,2014年11月21日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:被災地復興に触れず=解散後の安倍首相会見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1原発2号機>特殊コンクリでトレンチ汚染水対策 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:凍結断念、穴埋めへ=トレンチの汚染水―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:凍らない「氷の壁」…断念、セメントで埋設へ 福島第1原発の汚染水 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ふんばろう東日本支援プロジェクトに栄冠 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染稲わら 道筋見えぬ最終処分 保管延長、募る不信 宮城県登米市の農家 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「石巻・門脇小、震災遺構に」検討委が提言へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:奇跡の一本松保存 随意契約は「違法だ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:津波被災漁船の撤去始まる=避難区域の70隻―福島 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

被災地復興に触れず=解散後の安倍首相会見
時事通信 11月21日(金)21時49分配信

 安倍晋三首相は21日夜に首相官邸で行った記者会見で、安倍政権下での経済好転などの成果を訴えた一方、東日本大震災からの復興や東京電力福島第1原発事故の収束への取り組みについては言及しなかった。衆院選に向けて経済政策「アベノミクス」継続の是非に争点を絞る首相の姿勢が鮮明となる中、復興の優先度が低下した印象は否めない。
 首相は9月の臨時国会冒頭の所信表明演説では、被災地の復興を「力強く支援する」と強調していた。21日の会見では、安倍政権が円高是正に取り組んできた結果、大手自動車メーカーが福島県内の工場をエンジン生産の拠点にしたことを紹介したが、被災者支援や原発の汚染水対策などに触れることはなかった。


<福島第1原発2号機>特殊コンクリでトレンチ汚染水対策
毎日新聞 11月21日(金)20時53分配信

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福島第1原発海側の汚染水対策

 東京電力福島第1原発2号機の海側のトレンチ(配管などが通る地下トンネル)にたまっている汚染水の抜き取りが難航している問題で、東電は21日、汚染水がたまった状態のまま特殊なコンクリートを流し込んでトレンチを埋めることを原子力規制委員会の検討会に報告した。規制委もこの方法を了承した。

 トレンチには建屋から流入した汚染水が約5000トンたまっている。当初は建屋とトレンチの接合部で汚染水を凍らせて流れを止め、水を抜き取る計画だった。しかし、接合部を完全に塞ぐことができなかったため、東電は汚染水の完全除去を断念した。

 東電によると、11月末からトレンチの水を抜きながら、水中でも使える特殊なコンクリートを流し込む。最も深いトンネル部分を埋めて、汚染水の流入が止まるかを確認する。

 この工法は、コンクリートに汚染水が混ざる懸念がある。東電は「コンクリートに残るのは1~3%程度」と試算。規制委側は「少なくとも汚染水を減らす効果は見込める」として、この工法を了承した。一方、トンネル部分は約60メートルあり、東電は「これだけ長距離を埋めた経験はない。慎重に進める」と説明した。

 3号機の海側トレンチにも約6000トンの汚染水がたまっており、東電は来年1月までに同じようにコンクリートを流し込んで埋める。その後、1~4号機を囲んで地下水の流入を防ぐ「凍土遮水壁」を造る計画だ。【斎藤有香】


凍結断念、穴埋めへ=トレンチの汚染水―福島第1
時事通信 11月21日(金)20時24分配信

 東京電力福島第1原発2号機のトレンチ(ケーブルなどの地下管路)にたまった放射能汚染水の抜き取りが難航している問題で、対策を議論する原子力規制委員会の検討会が21日開かれた。東電はタービン建屋とトレンチの間に氷の壁を造って汚染水を全て抜き取る方法を断念。汚染水がある程度残ったまま、トレンチをセメント材で埋める方法を提案した。
 規制委側は東電の提案を了承。12月末に開かれる次回会合で効果を確認する。また規制委側は、東電が判断を変えた経緯の報告を求めた。
 東電が今回示した方法は、トレンチ最下部のトンネル部分に流動性の高いセメント材を詰め、最終的にタービン側からの汚染水流入阻止を目指す。ただ、トレンチ内部を隙間なく埋めないと流入が続く恐れがある。 


凍らない「氷の壁」…断念、セメントで埋設へ 福島第1原発の汚染水
産経新聞 11月21日(金)17時33分配信

 福島第1原発の2号機タービン建屋から海側トレンチ(地下道)に流れ込む汚染水を遮断するための「氷の壁」が凍らない問題で、東京電力は21日、原子力規制委員会の検討会で、効果がないことを確認し氷の壁だけの止水を断念することを明らかにした。汚染水を徐々に抜きながら、水中不分離性のセメント系材料でトレンチを埋める工法に移行する。

 規制委の更田(ふけた)豊志委員は「止水というのは一体何だったのか。これ以上不満を言っても仕方ないが、とにかく不分離材料を(トレンチに)入れていく」と東電の提案を了承した。

 2号機近くのトレンチには約5千トンの汚染水がたまっているが、埋設すると約50トンの汚染水がそのまま残る。海洋流出をふせぐため、海側のトンネル部分を優先して埋設する。埋設は来年3月に終わる見込み。

 東電は4月末、トレンチとタービン建屋の接合部にセメント袋を並べ、凍結管を通して周囲の水を凍らせる「氷の壁」を導入。当初は凍結させて止水を完了させた上で、たまった汚染水を移送し、トレンチを埋める方針だった。

 しかし想定より温度が下がらず、7月上旬からドライアイスや氷を入れても効果がなかった。10月中旬から3種類の止水材を投入して未凍結部分を間詰めする工事を実施していた。

 1~4号機の建屋周辺の土壌を凍らせて地下水流入を防ぐ「凍土遮水壁(とうどしゃすいへき)」も予定されているが、氷の壁の失敗で凍土壁の効果も懸念されている。


ふんばろう東日本支援プロジェクトに栄冠
河北新報 11月21日(金)12時33分配信

 ことし最もチームワークを発揮し、実績を重ねた団体をたたえる「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2014」に、東日本大震災直後から被災地を支援する「ふんばろう東日本支援プロジェクト」が選ばれた。交流サイト「フェイスブック」などを活用して輪を広げ、多面的に展開する活動が評価された。

 東京都内で20日あった授賞式で、同プロジェクトをリードしてきた早稲田大大学院客員准教授、西條剛央さん(40)=仙台市出身=は「ビジョンの下書きをみんなで塗って実現していく、新しいチームの形を構築できたかなと思う」と喜びを語った。
 50以上を数えるプロジェクトの支援チームの一つ「ふんばろう宮城プロジェクト」に参加する大崎市古川西中3年、中川野乃香さん(15)も登壇。「復興が遅れている東北を、私たちの世代が協力して完全に復興できるよう頑張りたい」と決意の言葉を述べた。
 ふんばろう東日本支援プロジェクトは震災発生から間もない2011年4月にスタート。これまでに各支援チームに3000人以上が参加し、被災者の生きがいづくりや被災地の学習支援など多様な支援を展開。フェイスブックなどで緩やかにつながり、持続的な取り組みを実践している。
 ベストチーム・オブ・ザ・イヤーの実行委員会は「リーダーに頼らず自律的に動く、かつてないボランティアチーム」と高く評価した。
 子どもに大人気の妖怪ウォッチのプロジェクトチームが最優秀賞を受賞。ベストチームには次世代車いす「WHILL」プロジェクトチームも選ばれた。


汚染稲わら 道筋見えぬ最終処分 保管延長、募る不信 宮城県登米市の農家
日本農業新聞 11月21日(金)12時6分配信

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汚染稲わらの保管に頭を悩ませる佐々木さん(宮城県登米市迫町で)

 東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴い、放射性物質で汚染された稲わらの最終処分場の建設をめぐり、宮城県登米市が揺れている。国の基準値である1キロ8000ベクレルを超えた汚染稲わらなど指定廃棄物の最終処分場の建設予定地が決まらず、暗礁に乗り上げているためだ。苦肉の策として市は11月、2年としていた保管期限の延長を決めたが、現場の農家からは、先の見えない状況に不安や落胆の声が相次いでいる。

 県内で最も多くの汚染稲わらを抱える同市。肥育牛を約190頭育てる佐々木敏朗さん(64)は、自分の畑地に隣接する休耕田に建てられたビニールハウス4棟が気になって仕方がない。放射性物質汚染対処特措法に基づき、国の責任で処理が義務付けられている汚染稲わらが置きっぱなしになっているからだ。

 「2年で(汚染稲わらが)撤去されるなんて、最初から期待していなかった。国の言うことなんか信じらんねえ」。佐々木さんは憤る。

 ハウスは原発事故から7カ月後の2011年10月、市が一時保管用に建てた。中には、近隣農家10戸から集めた汚染稲わらのロールが1000個(1個約130キロ)以上入っている。保管期限であるはずの13年10月からは1年以上が過ぎた。

・風評害、誤解 今も・・・

 震災以降、苦労ばかり続いている。最初の年は「風評被害」による枝肉価格下落に苦しんだ。価格がようやく回復すると、次に待っていたのはもと牛価格の高騰。汚染稲わらを食べた牛のために同県では4カ月間、肉牛の出荷停止となり、もと牛を売れなくなった市内繁殖農家の2割は廃業。結果としてもと牛不足で価格が高騰した。

 佐々木さんが購入するもと牛価格は、震災前は1頭平均40万円だったが、現在約70万円に跳ね上がり、肥育牛販売の利益はほとんど残らない。そこに、追い打ちをかけたのが汚染稲わらの保管期間延長だ。「汚染稲わらをいつまでもここに置いておくことで、周囲から誤解や風評被害を受け続けている」と佐々木さん。心労は絶えない。

 市内では、基準値を超える放射性セシウムを含む指定廃棄物の稲わら2041トンが分散集約されている他、個人農家の作業場やハウスで194トンが保管されている。全て保管期限の2年が経過した。

 最終処分までの道は険しい。県内1カ所とした指定廃棄物最終処分場建設地選定は、3候補地の住民らが反対を続け、難航している。仮に、最終処分場の建設が決まっても、完成までに2年はかかる。市は、保管ハウス周辺の空間放射線量を公表するなどの対応を取るが「近隣住民の不安は拭えず、汚染稲わらの撤去を求める陳情が続いている」(同市農産園芸畜産課)と明かす。

・「選挙で復興遅れる」

 安倍晋三首相は21日、衆院の解散に踏み切り、政治の空白が生まれる。佐々木さんは「今、解散して農家や被災者にとって何の意味があるのか。選挙をやることで復興はさらに遅れ、余計な金が掛かる。政治家は被災地の農家の苦しみを考えてみてほしい」と問い掛ける。(齋藤花)


「石巻・門脇小、震災遺構に」検討委が提言へ
河北新報 11月21日(金)11時53分配信

 石巻市震災伝承検討委員会は20日、市役所で第6回会合を開き、東日本大震災で被災した門脇小を震災遺構として保存することなどを盛り込んだ提言案を固めた。門脇小は、減災意識の醸成や防災教育の教材として活用していくことを示す。検討委は12月下旬までに提言書をまとめ、亀山紘市長に提出する。
 提言案は門脇小について「津波被害だけでなく火災の痕跡も残す唯一の施設で、防災・減災を後世に伝えるために重要」と評価した。
 保存の手法は、校舎全体が望ましいとしながら、維持費用などの面で一部解体もやむを得ないと付帯意見を付ける。周辺住民の意向を考慮する必要性も指摘。「被災した校舎を見るのがつらい」といった意見があることから、目隠しを設けるなど最大限の配慮を求める。
 門脇小以外に当初震災遺構の候補に挙がった中瀬北地区と住吉公園に関しては、護岸整備などに際して遺構性を維持するデザインの検討を提起する。
 提言案ではこのほか、震災に関連する記録を収集してアーカイブ化を進めることや、被災・復興状況などの情報を周辺市町と連携して共有・発信することなども明記する。
 検討委の平川新委員長は「門脇小の保存は市の財政的な問題もあり、手法を限定しなかった。住民への配慮を含め、適切な保存方法を十分に吟味してほしい」と話した。


奇跡の一本松保存 随意契約は「違法だ」
河北新報 11月21日(金)11時15分配信

 東日本大震災の津波で被災した陸前高田市の高田松原で唯一残った「奇跡の一本松」の保存事業をめぐり、同市が一般競争入札をせずに施工業者と業務委託の随意契約を結んだのは違法だとして、気仙オンブズマンは20日、同市に対し、業者に委託料を返還させるよう監査請求した。
 請求によると、市は枯死したマツに防腐処理などをして元の場所に戻すため、2012年4月に東京の企業と約1億5890万円の随意契約を結んだ。市は「保存の専門技術を持つ業者が限られていたため」と説明しているという。
 オンブズマンは「マツに保存処理をしたのは企業の下請け業者で、1社だけが専門技術を持っているわけではなかった」と指摘。「自治体の業務契約は競争入札が原則であり、合理的な理由がない随意契約は違法」と主張している。
 市都市計画課は「適切に契約を行っており、問題はないと考えている」と話している。


津波被災漁船の撤去始まる=避難区域の70隻―福島
時事通信 11月21日(金)10時25分配信

 環境省は21日、東京電力福島第1原発事故の避難指示区域で、東日本大震災の大津波で陸に打ち上げられた漁船70隻の解体、撤去に着手した。年度内の完了を目指す。岩手、宮城両県ではおおむね撤去を終えたが、放射線量が高い同区域内では放置されたままになっていた。
 被災船は大型漁船や小さい釣り船など。同日は最も多い62隻が打ち上げられている浪江町の請戸地区で作業を開始。南相馬市、富岡、楢葉両町の計8隻も順次、解体を始める。
 同省によると、船の放射能汚染の度合いは低いため、解体後に出る鉄などの大きな廃棄物は一般の処理業者で処理可能という。 

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