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2014年10月 6日 (月)

御嶽山噴火、登山者多数が負傷、死者計52人・18

27日午前11時53分ごろ、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067メートル)が噴火した。気象庁によると、山の南側斜面を3キロ以上にわたって噴煙が流れ下るのが確認されたという。警察や消防、自衛隊は10月4日、山頂付近で新たに心肺停止状態の4人を発見し麓まで搬送したが、全員の死亡が確認された。7日までに噴火による死者は計52人となった。

火山活動による被害では、平成3年に43人が犠牲となった長崎県の雲仙普賢岳を上回り、戦後最悪となった。

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リンク:さらに2人収容=御嶽山で心肺停止―長野県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 収容の1人の死亡確認 死者は52人に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 膝上まで埋まる自衛官…防衛省が捜索活動の写真公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:また台風、「正念場の5日間」不明者捜索に全力 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山>闘う 灰と時間と 間もなく雪、未知の捜索へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 心肺停止の1人を新たに発見 7日の捜索で2人目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山>新たに3人発見…1人死亡確認 3日ぶり捜索 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:巨岩に挟まれた状態で発見の人も…御嶽山捜索 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:麓の村に支援物資次々と=全国からマスクやタオル―御嶽山 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新たに1人の心肺停止者を発見…御嶽山 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽噴火、死者52人に=山頂付近、「面」で捜索―3日ぶり再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 心肺停止の1人を発見 3日ぶり捜索再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 登山者カード義務づけ「取り組み集め検討」山谷防災相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山、心肺停止の3人発見 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<御嶽山噴火>捜索活動3日ぶりに再開 午前8時半 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山捜索、天候回復で3日ぶり再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 雨で捜索進まず 検視続ける地元医師「一刻も早く家族の元に」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:4割が噴火を「死活問題」=御嶽山近くの観光業者―木曽町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 捜索、2日連続で断念 7日にも再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 遺体確認の検視医、やりきれない思い…懸命に犠牲者と向き合う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 台風一過、土石流孤立懸念集落も無事 住民に疲れた表情 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:1300人が宿泊キャンセル=御嶽山噴火の影響―長野県 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山噴火>7日は捜索隊1000人規模で準備 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 雨上がるもすぐの捜索できず、捜索隊員「もどかしい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山噴火>土石流監視ワイヤ切断 長野・濁沢上流 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山>登山届提出を義務化へ 岐阜知事が検討指示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山噴火>両陛下お見舞い 長野、岐阜両知事らに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山の噴火被害、両陛下がお見舞い伝える - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽噴火被害、両陛下お見舞い - 速報:@niftyニュース.
リンク:両陛下、御嶽山噴火でお見舞い=長野、岐阜両県知事に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山捜索、2日連続断念 - 速報:@niftyニュース.
リンク:御嶽捜索、「発見の目印」所持品の流出を懸念 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山 火山灰流れ込み清流「白濁化」、飲料水・生態系の汚染懸念 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山噴火 午後の捜索再開を断念 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

さらに2人収容=御嶽山で心肺停止―長野県警
時事通信 10月7日(火)14時6分配信

 長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(3067メートル)の噴火で、長野県警は7日、新たに心肺停止状態の2人を収容した。同日の捜索で収容された人は計3人で、このうち1人の死亡が確認された。噴火による死者は計52人となった。 


御嶽山噴火 収容の1人の死亡確認 死者は52人に
産経新聞 10月7日(火)13時24分配信

 長野、岐阜両県にまたがる御嶽山の噴火で、長野県警は、7日の捜索で発見した1人の死亡を確認した。死者は計52人となった。また、心肺停止状態となっている1人を新たに発見、この日の捜索では3人が見つかった。


御嶽山噴火 膝上まで埋まる自衛官…防衛省が捜索活動の写真公開
産経新聞 10月7日(火)12時43分配信

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御嶽山山頂付近の捜索活動に参加した陸上自衛隊員=7日午前(防衛省統合幕僚監部)(写真:産経新聞)

 防衛省統合幕僚監部は7日、3日ぶりに再開された同日の御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)山頂付近の捜索活動の写真を公開した。陸上自衛隊が撮影した。写真では、降り積もった火山灰が降雨でぬかるみ、膝上まで火山灰に埋まった陸上自衛隊員の姿が確認できる。


また台風、「正念場の5日間」不明者捜索に全力
読売新聞 10月7日(火)11時50分配信

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救助隊員らを乗せ御嶽山(奥)に行方不明者の捜索に向かう自衛隊ヘリ(7日午前8時19分、長野県王滝村で)=大原一郎撮影

 長野・岐阜県境にある御嶽山(おんたけさん)(3067メートル)の噴火で、長野県警、消防、陸上自衛隊の合同救助隊は7日、3日ぶりに捜索を再開し、午後1時までに山頂付近で心肺停止状態の3人を発見した。

 うち1人の死亡が確認され、死者は52人になった。行方不明者は6日時点で12人いるが、新たに見つかった3人が含まれるかは不明。7日の山頂周辺の捜索には、これまでで最多の438人が投入された。

 陸自幹部によると、3人が見つかったのは、登山道「八丁ダルミ」の周辺。1人は、八丁ダルミに立つモニュメント「まごころの塔」から約100メートル離れた地点で発見された。

 長野県災害対策本部は7日早朝、山頂周辺に雲がなく、雨量計で降雨がないのを確認。ヘリコプターと地上部隊の双方が捜索場所周辺の安全を確かめた上で、捜索再開を決めた。気象庁によると11日までは晴れの予報で、台風19号が接近していることもあり、同本部は「正念場の5日間」として行方不明者の捜索に全力を挙げる。

 これまでは、目撃情報や落ちている登山具などを手がかりに登山道付近を中心に捜索していた。しかし、登山者が逃げる際に登山道から外れた可能性もあるため、7日からは、死者が多く見つかった重点地域をくまなく捜索する。


<御嶽山>闘う 灰と時間と 間もなく雪、未知の捜索へ
毎日新聞 10月7日(火)11時40分配信

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ぬかるんだ火山灰で足が膝上まで埋まる中、捜索する自衛隊員=御嶽山頂付近で7日午前8時50分ごろ、陸上自衛隊提供

 現在も登山者が取り残されている可能性が高い御嶽山(おんたけさん)で7日、警察や消防、自衛隊による捜索が再開されたが、山頂付近は間もなく雪が降り始める時期だ。水分を含む火山灰の上に雪が積もった状態の現場は、2次災害の可能性が高まると指摘され、捜索隊は時間との闘いも強いられている。

 土石流など2次災害の被害を防ぐため、長野県は2日、降雨後に捜索を再開する際の基準を策定した。雨がやんでから斜面が安定する3時間が経過▽ヘリコプターで登山道や山頂付近の状況を確認し、まず先遣隊を派遣する--など厳格な内容だ。

 基準作りで県に助言した国土交通省国土技術政策総合研究所の長井義樹・深層崩壊対策研究官は「火山灰が積もった現場での作業は過去にほとんど例がなく、データの蓄積もない。2次災害を避けるには、慎重に基準を設定する必要があった」と語る。

 捜索は雨でたびたび中断を余儀なくされ、5、6日も終日、中止。捜索活動を阻む雨は間もなく雪に変わる。ふもとの長野県木曽町観光協会によると、例年は10月中旬以降、早ければ上旬にも山頂は雪が降り始め、下旬に冠雪。積雪は1.5~2メートルになるという。

 火山灰の上に雪が積もるとどうなるのか。独立行政法人土木研究所雪崩・地すべり研究センターの松下拓樹主任研究員は「知見がないので、はっきりしたことは言えない」とした上で「雪の水分を含んだ火山灰の層が崩れることが考えられる。火山灰が積もって地表に起伏が少なくなれば、少量の積雪で雪崩が起きる危険性もある」と指摘する。

 遭難者救助のエキスパートとして知られる県警山岳遭難救助隊は、今回の噴火で発生当初に出動。現在も隊員の一部が捜索隊に加わっているが、担当者は「火山灰と雪が重なれば、普段の救助現場と状況が全然違う。経験則からのアドバイスをすることさえ難しい」と話した。【光田宗義】

 ◇「今日こそ」祈る家族

 捜索が再開したことを受け、自宅などに戻っていた安否不明者の家族らは7日午前、ふもとにある長野県木曽町の待機所に入り、「今日こそは見つかってほしい」と連絡を待った。

 待機所となっている旧帝室林野局木曽支局庁舎では午前9時15分ごろ、不明者の関係者とみられる男女2人が車で到着。2人とも足取りは重く、警察官に付き添われて庁舎内に入った。

 御嶽山周辺の空は朝から晴れ渡り、県警や自衛隊、消防などの捜索隊は過去最多の人員を投入した。王滝村の公園にあるヘリポートでは、マスクやゴーグル、足元の泥よけを装着した捜索隊員らが大型ヘリコプターに乗り込み、山頂付近へと向かった。地中の探知機やガス検知器なども積み込まれた。【山田麻未、松本光樹、山崎征克】


御嶽山噴火 心肺停止の1人を新たに発見 7日の捜索で2人目
産経新聞 10月7日(火)11時37分配信

 長野、岐阜両県にまたがる御嶽山の噴火で、長野県警や消防、自衛隊は7日、山頂付近で心肺停止状態となっている1人を新たに発見した。捜索関係者が明らかにした。7日の捜索で見つかったのは2人となった。


<御嶽山>新たに3人発見…1人死亡確認 3日ぶり捜索
毎日新聞 10月7日(火)11時32分配信

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捜索が再開され、噴石を防ぐための盾を手に自衛隊の大型ヘリコプターに乗り込む捜索隊。ヘリのタイヤには着陸時に機体が埋まらないよう小さなスキーが装着されている=長野県王滝村で2014年10月7日午前8時48分、兵藤公治撮影

 少なくとも12人が安否不明となっている御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火で、警察や消防、自衛隊は7日午前8時半、捜索活動を3日ぶりに再開し、心肺停止状態の3人を新たに発見、うち1人の死亡を確認した。死者は計52人となった。この日は現場に噴火以来最大規模の約440人を投入。これまでは、登山道周辺など不明者の手がかりがありそうな地点を重点的に捜索していたが、7日は山頂付近全体に範囲を拡大し、全地球測位システム(GPS)で位置を確かめながら、「ローラー作戦」で捜索する。

 捜索は、台風18号などの影響により5、6の2日間、中止された。7日はヘリコプターテレビシステム(ヘリテレ)を使って山頂周辺や登山道の状態を映像で確認し、可能と判断した。王滝、黒沢の両登山口から入った地上部隊と大型輸送ヘリで山頂付近に降り立った捜索隊、後方支援など計964人態勢で、最大約50人を運べる大型ヘリ2機を往復させて人員を空輸する。ヘリのタイヤには着陸時の圧力を分散させる器具(スノーシュー)を装着した。

 自衛隊によると、7日は、火山灰の色に溶け込まないよう着色されたロープで幅約40メートルのレーンをつくり、1レーンあたり約100人が並び、地雷探知機や捜索棒も使って隙間(すきま)なく捜索していく。また、長野県警は噴石に備え、機動隊が刃物や投石から身を守る「大盾」を用意した。

 長野県災害対策本部などによると、現場周辺は雨の影響で火山灰が多少流れているところはあるものの、登山道はふさがれていないという。頂上付近の水たまりは凍結していた。地面は固く滑りやすい状態だが、凍結したのか火山灰が固まったのかは不明という。自衛隊によると、頂上付近の氷は日が高くなるにつれ次第に解け始めて火山灰が泥状になっており、ひざまで埋まる場所もあるという。

 気象庁によると、御嶽山は6日に23回、7日も午前11時までに6回の火山性地震を観測し、火山灰を伴う噴火は継続しているとみられる。火山性微動は小さい振幅で続いている。噴煙は約500メートルの高さまで上がって南東に流れているのが確認された。【森健太郎、大平明日香、山田麻未】


巨岩に挟まれた状態で発見の人も…御嶽山捜索
読売新聞 10月7日(火)11時32分配信

 御嶽山の山頂周辺で、4日までに心肺停止状態で51人が発見された現場の状況が、救助隊の証言から徐々に明らかになってきた。

 最も多い31人が見つかった剣ヶ峰周辺は、岩場の急傾斜地で、火山灰が40~50センチ堆積しているという。1日の捜索では、縦横2~3メートルの大きさの岩と岩に挟まれた状態で見つかった人もいた。噴火2日後の9月29日は「強い風が吹くと火山灰で何も見えない」(自衛隊員)状況で、雨で中断後の10月4日の捜索では、「ひざまで沈む状態で、滑ったり、足をとられたりして危険に感じた」(別の自衛隊員)という。

 13人が見つかった尾根沿いの登山道「八丁ダルミ」は、東側斜面が急峻(きゅうしゅん)な上に、降り積もった火山灰が粘土状になっているという。4日の捜索では、消防隊員がザイルを使って10~30メートル下に下り、3人を発見。「さらに雨が降ると、下りるのがより難しくなる」と懸念していた。


麓の村に支援物資次々と=全国からマスクやタオル―御嶽山
時事通信 10月7日(火)11時17分配信

 噴火した御嶽山の麓にある長野県王滝村に、全国からマスクやタオルなどの支援物資が寄せられている。同村は届いたマスクを全戸(409世帯)に配布しており、担当者は「ご厚情に感謝したい」と話している。
 同村によると、支援物資は9月27日の噴火直後から届き始めた。各地の個人や企業が送り主で、10月6日までにタオルやマスク、食料など41件に上った。 


新たに1人の心肺停止者を発見…御嶽山
読売新聞 10月7日(火)11時8分配信

 51人が死亡、12人が行方不明となっている御嶽山(おんたけさん)の噴火で、長野県警は7日午前、山頂付近で新たに心肺停止状態の遭難者1人を発見し、収容したと発表した。


御嶽噴火、死者52人に=山頂付近、「面」で捜索―3日ぶり再開
時事通信 10月7日(火)11時3分配信

 長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(3067メートル)の噴火で、警察や消防、自衛隊は7日朝、行方不明者12人の捜索活動を3日ぶりに再開した。心肺停止状態の1人を発見し、死亡を確認。死者は52人になった。捜索箇所の漏れを防ぐため、同日からは山頂一帯をくまなく調べるローラー作戦を展開した。
 捜索は約960人態勢で行われ、後方支援を除く捜索隊の人数は噴火以来最多の約440人。陸上自衛隊の大型ヘリ2機で約340人を山頂付近までピストン輸送したほか、約100人が登山口から入山した。
 陸自などによると、これまでの捜索は登山道の近くから開始し、次第に登山道から外れた場所まで範囲を拡大してきた。噴火時に登山者がいた可能性の高い見晴らしの良い所や、遺留品が見つかった付近を重点的に捜してきたという。
 4日の捜索では登山道に落ちていたストックなどに注目。隊員がロープを使って近くの崖を調べたところ、火山灰に埋まった3人を発見した。
 こうした「点」に着目した捜索を続けてきたが、捜索隊は漏れを防ぐには山頂一帯を全面的に調べる必要があると判断。今後は40メートル幅に隊員100人が並んで不明者の有無を確かめ、「隙間のない捜索」(陸自幹部)を行うことにした。
 県警は突然の噴火に備えるため、7日の捜索で初めて、ジュラルミン製の大盾220枚を持ち込んだ。盾は縦110センチ、横56センチ、厚さ2.7センチで重さ5キロ。 


御嶽山噴火 心肺停止の1人を発見 3日ぶり捜索再開
産経新聞 10月7日(火)10時46分配信

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3日ぶりに捜索を再開し御嶽山に登っていく消防隊員ら=7日午前、長野県王滝村(蔵賢斗撮影)(写真:産経新聞)

 御嶽山(おんたけさん)の噴火で、長野県警や消防、陸上自衛隊は7日、山頂付近での捜索活動を3日ぶりに再開し、新たに山頂付近で心肺停止状態となっている1人を発見した。麓まで搬送し、県警が身元の特定を進める。

 後方支援を含めた7日の捜索態勢は約千人の予定で、山頂周辺へ投入する人員はこれまでで最大の約440人。捜索漏れがないよう山頂周辺を細かくブロックに分けて作業を進める。

 台風18号や前線による雨の影響で5、6両日の捜索は断念した。7日は早朝からヘリコプターや先遣部隊が登山口などから出発、山頂付近や登山道の状況を確認。火山灰がぬかるみ、滑落の危険がある場所も一部見つかったが、捜索は可能と判断した。

 捜索隊員の1人は「中断していた分、できるだけ多くの部隊で救助を進めたい」と意気込んでいた。


御嶽山噴火 登山者カード義務づけ「取り組み集め検討」山谷防災相
産経新聞 10月7日(火)10時11分配信

 山谷えり子防災担当相は7日の閣議後会見で、御嶽山(おんたけさん)の噴火を受けて、入山時の登山者カードの提出義務づけについて「実情やそれぞれの県の取り組みを集めながら検討していきたい」と述べた。

 登山者カードを提出せずに入山した行方不明者がいた可能性もあり、被害の把握に時間を要しているという。自治体では、富山県や群馬県などの山では、登山カードの提出を義務づけている。

 台風18号の影響で5、6日には救助・捜索活動が中止された。7日も早朝から先遣隊が安全確認を行っているといい、山谷氏は「火山灰のぬかるみという大変な状況。二次災害に注意しながら全力で進めていきたい」と話した。


御嶽山、心肺停止の3人発見
2014年10月7日(火)10時8分配信 共同通信

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 大勢の捜索隊を乗せ、御嶽山(後方)に向かう自衛隊の大型ヘリコプター=7日午前、長野県王滝村

 戦後最悪の火山災害となった御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の噴火で、長野県警や消防、自衛隊は7日、3日ぶりに捜索を再開し、山頂付近で新たに心肺停止状態の3人を発見し、うち1人の死亡を確認した。犠牲者は計52人となった。

 捜索開始前に12人が山中に取り残されていたとみられ、県警は3人の身元の特定を進める。

 後方支援を含めた7日の捜索態勢は約千人。山頂周辺へは、発生以降で最大となる約440人を投入した。


<御嶽山噴火>捜索活動3日ぶりに再開 午前8時半
毎日新聞 10月7日(火)9時3分配信

 51人が死亡し、少なくとも12人が安否不明となっている長野・岐阜県境の御嶽山(おんたけさん、3067メートル)の噴火で、警察や消防、自衛隊は7日午前8時半、捜索活動を3日ぶりに再開した。【大平明日香】


御嶽山捜索、天候回復で3日ぶり再開
読売新聞 10月7日(火)8時54分配信

 51人が死亡、12人が行方不明となっている御嶽山(おんたけさん)(3067メートル、長野・岐阜県境)の噴火で、長野県警などの合同救助隊は7日午前8時30分、天候が回復したため、3日ぶりに捜索活動を再開した。


御嶽山噴火 雨で捜索進まず 検視続ける地元医師「一刻も早く家族の元に」
産経新聞 10月7日(火)7時55分配信

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≪ヘリで偵察へ≫御嶽山に偵察に向かう自衛隊のヘリコプター=6日午後、長野県王滝村(蔵賢斗撮影)(写真:産経新聞)

 9月27日の噴火により51人が亡くなった御嶽山(おんたけさん)。6日の捜索も中止となり、行方不明者を捜す作業は進んでいない。「早く家族の元に届けたい…」と話すのは、犠牲者の遺体の状況を確認し死因を特定する検視に立ち会ってきた長野県木曽医師会の奥原佐(たすく)医師(65)だ。ほとんど損傷がない遺体、携帯電話を握りしめたままの遺体…。登山客の変わり果てた姿にやりきれない思いを抱える中、奥原氏は犠牲者と懸命に向き合っている。

 「対策会議をするので来てほしい」。噴火翌日の9月28日早朝、県立木曽病院の院長から奥原氏に連絡があった。自らが営む診療所は山頂から約30キロ。噴火はニュースで知っていたが、実感はなく、奥原氏は「こんな大災害になるとは思わなかった」と振り返る。

 対策会議では同医師会として検視に計11人の医師の派遣を決定。奥原氏らはすぐに木曽町の旧上田小学校で検視に立ち会った。

 昭和54年の御嶽山の噴火時に木曽病院に勤務していたが、その際はけが人はおらず、奥原氏は「これほどの大惨事は経験したことがなく、想像もつかなかった」と語る。

 山頂付近から運ばれた登山客はいずれも灰に覆われていた。全身に無数の打撲痕や複数の骨折がみられる登山客も多く、ほとんどの死因は噴石が当たったことによる外傷性ショック死とみられ、自然の威力を目の当たりにした。

 中には、損傷がほとんどなく「噴石の当たり所が悪かったとしか思えない」登山客も。家族に最後に連絡しようとしたのか、携帯電話を握りしめたままの状態で運び込まれた人もいた。いたたまれない光景が広がる中でも、奥原氏は「医師としての平常心を保つことだけを考えた」と語る。

 1日には新たに35人の登山客が運び込まれ、別の医師会からも応援をもらったが、翌日未明になるまで検視は続いた。検視後しばらくして身元が判明し、いったん帰宅した後に呼び戻される医師もいた。医師らの疲労の色も濃いが、奥原氏は「使命感と気力だけで気丈にやっている」という。

 山頂には今も少なくとも12人の登山客が取り残されているとみられる。ただ、度重なる雨で捜索は思うようには進まない。「もどかしい気持ちでいっぱいになる。早く見つけ、一刻も早く家族の元に届けてあげたい。それだけです」。奥原氏は力を込めた。


4割が噴火を「死活問題」=御嶽山近くの観光業者―木曽町
時事通信 10月7日(火)6時2分配信

 御嶽山の麓にある長野県木曽町内の4割の宿泊施設などが、噴火による商売への影響を「死活問題」と捉えていることが7日、木曽町観光協会が行ったアンケート調査で分かった。同県南木曽町で7月に起きた土石流被害では、周辺で客足が前年と比べ1~2割ほど落ちたといい、同協会関係者は「9月末からの紅葉で、観光シーズンだったのに」と頭を痛めている。
 調査は9月28~30日、同町内の宿泊施設や小売店など185施設を対象に実施。31施設から回答を得た。
 その結果、28施設が「噴火によって11月末までの売り上げは大きな影響を受ける」と予想。4割に当たる12施設は「死活問題」と回答した。
 同協会は3日に役員会を開き、対策などを話し合った。しかし、出席者の一部からは「行方不明者の捜索が進む中、議題にするのは拙速ではないか」などの意見も出たという。
 長野県によると、噴火の影響でこれまでに少なくとも、県内の旅館やホテルを予約していた約1300人が宿泊をキャンセルしており、うち約950人は御嶽山のある木曽地域での宿泊予約だったという。 


4割が噴火を「死活問題」=御嶽山近くの観光業者―木曽町
時事通信 10月7日(火)6時2分配信

 御嶽山の麓にある長野県木曽町内の4割の宿泊施設などが、噴火による商売への影響を「死活問題」と捉えていることが7日、木曽町観光協会が行ったアンケート調査で分かった。同県南木曽町で7月に起きた土石流被害では、周辺で客足が前年と比べ1~2割ほど落ちたといい、同協会関係者は「9月末からの紅葉で、観光シーズンだったのに」と頭を痛めている。
 調査は9月28~30日、同町内の宿泊施設や小売店など185施設を対象に実施。31施設から回答を得た。
 その結果、28施設が「噴火によって11月末までの売り上げは大きな影響を受ける」と予想。4割に当たる12施設は「死活問題」と回答した。
 同協会は3日に役員会を開き、対策などを話し合った。しかし、出席者の一部からは「行方不明者の捜索が進む中、議題にするのは拙速ではないか」などの意見も出たという。
 長野県によると、噴火の影響でこれまでに少なくとも、県内の旅館やホテルを予約していた約1300人が宿泊をキャンセルしており、うち約950人は御嶽山のある木曽地域での宿泊予約だったという。 


御嶽山噴火 捜索、2日連続で断念 7日にも再開
産経新聞 10月6日(月)21時57分配信

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陸路での捜索隊が待機するおんたけスキー場から引き揚げる消防隊員。行方不明者がいる中、2日続けて捜索中止となった=6日午後、長野県王滝村(宮崎裕士撮影)(写真:産経新聞)

 長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(おんたけさん)の噴火で、長野県災害対策本部は6日、台風18号や前線による降雨などのためこの日の捜索を断念した。捜索中止は2日連続。懸念されていた大規模な土石流は確認されなかった。今回の噴火では登山者51人が死亡、依然として12人が行方不明となっている。

 長野地方気象台によると、7日は天候が回復する見込みで、11日まで晴天が続くとみられる。災害対策本部によると、7日早朝、ヘリコプターで山頂周辺が安全かどうかを確認し、捜索再開の可否を判断する。

 御嶽山周辺では、5日午前3時から6日午前11時までに109・5ミリの雨が降った。災害対策本部は、6日朝からの捜索開始をいったん見送り、状況を見守った。午前中に雨はほぼやんだが、気圧の谷の影響で再び雨が降る可能性もあることなどから、午後2時すぎ、正式に中止を決めた。


御嶽山噴火 遺体確認の検視医、やりきれない思い…懸命に犠牲者と向き合う
産経新聞 10月6日(月)21時38分配信

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陸路での捜索隊が待機するおんたけスキー場から引き揚げる消防隊員。行方不明者がいる中、2日続けて捜索中止となった=6日午後、長野県王滝村(宮崎裕士撮影)(写真:産経新聞)

 9月27日の噴火により51人が亡くなった御(おん)嶽(たけ)山(さん)。6日の捜索も中止となり、行方不明者を探す作業は進んでいない。「早く家族の元に届けたい…」と話すのは、犠牲者の遺体の状況を確認し死因を特定する検視に立ち会ってきた長野県木曽医師会の奥原佐(たすく)医師(65)だ。ほとんど損傷がない遺体、携帯電話を握りしめたままの遺体…。登山客の変わり果てた姿にやりきれない思いを抱える中、奥原氏は犠牲者と懸命に向き合っている。

 「対策会議をするので来てほしい」。噴火翌日の9月28日早朝、県立木曽病院の院長から奥原氏に連絡があった。自らが営む診療所は山頂から約30キロ。噴火はニュースで知っていたが、実感はなく、奥原氏は「こんな大災害になるとは思わなかった」と振り返る。

 対策会議では同医師会として検視に計11人の医師の派遣を決定。奥原氏らはすぐに木曽町の旧上田小学校で検視に立ち会った。

 昭和54年の御嶽山の噴火時に木曽病院に勤務していたが、その際はけが人はおらず、奥原氏は「これほどの大惨事は経験したことがなく、想像もつかなかった」と語る。

 山頂付近から運ばれた登山客はいずれも灰に覆われていた。全身に無数の打撲痕や複数の骨折がみられる登山客も多く、ほとんどの死因は噴石が当たったことによる外傷性ショック死とみられ、自然の威力を目の当たりにした。

 中には、損傷がほとんどなく「噴石の当たり所が悪かったとしか思えない」登山客も。家族に最後に連絡しようとしたのか、携帯電話を握りしめたままの状態で運び込まれた人もいた。いたたまれない光景が広がる中でも、奥原氏は「医師としての平常心を保つことだけを考えた」と語る。

 1日には新たに35人の登山客が運び込まれ、別の医師会からも応援をもらったが、翌日未明になるまで検視は続いた。検視後しばらくして身元が判明し、いったん帰宅した後に呼び戻される医師もいた。医師らの疲労の色も濃いが、奥原氏は「使命感と気力だけで気丈にやっている」という。

 山頂には今も少なくとも12人の登山客が取り残されているとみられる。ただ、度重なる雨で捜索は思うようには進まない。「もどかしい気持ちでいっぱいになる。早く見つけ、一刻も早く家族の元に届けてあげたい。それだけです」。奥原氏は力を込めた。


御嶽山噴火 台風一過、土石流孤立懸念集落も無事 住民に疲れた表情
産経新聞 10月6日(月)21時32分配信

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御嶽山の偵察を終え自衛隊のヘリコプターから降りる気象庁の関係者ら=6日午後、長野県王滝村(蔵賢斗撮影)(写真:産経新聞)

 台風18号の影響で土石流の発生が懸念された御嶽山の麓、長野県王滝村と木曽町の一部地域では、6日未明にかけて雨脚が強まる時間帯もあったが、特に被害は確認されず、住民はほっとした表情を浮かべた。

 集落近くの橋が土石流で壊れ孤立する恐れがあるとして、10世帯14人に避難勧告が出された王滝村の滝(たき)越(ごし)地区。地区に通じる道路は封鎖され、住民らは不安な一夜を過ごしたが、土砂崩れなどは起きず、午後1時半すぎに勧告が解除された。住民の男性(76)は「これくらいの雨では被害はないのに…」と疲れた様子を見せた。

 台風は通過したが、火口は噴煙を上げ続けており、大雨の度に勧告が出る可能性がある。村の担当者は「今回を教訓に迅速に対応したい」と話している。

 木曽町でも5日夕に一部地区に避難準備情報が出され、7世帯11人が一時、自主的に避難した。


1300人が宿泊キャンセル=御嶽山噴火の影響―長野県
時事通信 10月6日(月)21時22分配信

 長野県は6日、御嶽山噴火の影響で、県内41の旅館やホテルに宿泊予約した約1300人がキャンセルしたことを明らかにした。
 このうち御嶽山がある木曽地域は11施設、約950人に上る。
 県旅館ホテル組合会が噴火の影響についてファクスで会員に調査し、3日時点の結果を県に報告した。
 それによると、多くの宿泊施設に降灰の問い合わせが相次ぎ、「長野県というだけで不安がられる」「紅葉シーズンの予約減少が不安」との回答もあった。御嶽山から50キロ以上離れた諏訪湖周辺のホテルでは、100人規模の外国人団体客が予約を取り消した。
 県はホームページ(HP)で、噴火後も県内の交通機関に影響がないことや、降灰エリアが限られることを強調し、海外客向けには英語と中国語の説明文を掲載。7日は県HPの外国人向けブログコーナーで執筆を担当している県内在住の外国人を県庁に集め、正確な情報発信などを要請する。
 野池明登・県観光部長は「風評被害につながらないよう官民挙げて取り組む」と話した。


<御嶽山噴火>7日は捜索隊1000人規模で準備
毎日新聞 10月6日(月)21時20分配信

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台風で強風が吹く中、担架を背負って歩く消防隊員。奥にはうっすらと御嶽山の稜線(りょうせん)が見える=岐阜県王滝村で2014年10月6日午前9時50分、兵藤公治撮影

 51人が死亡し、少なくとも12人が安否不明となっている御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火で、長野県災害対策本部は6日午後2時5分、警察や消防、自衛隊による同日の捜索活動の中止を決めた。ふもとの雨は午前中に上がったが、登山口から現場へ向かうには時間的に困難と判断。ヘリコプターでの空輸を図り、現場の状況確認のため映像送信システムを搭載したヘリを飛ばすなどした。だが、山頂は雲に覆われ地面の状態が分からず、2次災害が起きる可能性があると判断した。

 同本部は同日午前8時からほぼ1時間おきに会議を開き、捜索隊を派遣するかどうかを検討した。

 山頂の状況を視覚的に把握するため、午後1時25分にヘリコプターテレビシステム(ヘリテレ)を備えた同県警のヘリが出発。現場上空で撮影した映像をリアルタイムで同本部へ送信したが、雲に覆われて地上の様子が分からず、捜索隊を乗せたヘリが着陸できるかどうか判断できなかった。

 また、自衛隊もヘリを飛ばした。搭乗した緊急消防援助隊の隊長は「ぬかるみや岩場の場所、これまで見つからなかった方が発見できないかと思ったが、雲が厚くて何一つ確認できなかった」と話した。

 気象庁によると、御嶽山周辺は7日、高気圧に覆われ、日中は晴れる見通しだという。また、振幅の小さな火山性微動は6日午後6時現在、継続しており、噴火は続いているとみられるという。

 7日はヘリと王滝口からの捜索隊を約1000人規模で準備。午前6時前に自衛隊や県警のヘリが出発。現場からの映像で土砂崩落の有無などを確認し先遣隊を出すかどうか判断する。【大平明日香、福富智、川辺和将、山田麻未】


御嶽山噴火 雨上がるもすぐの捜索できず、捜索隊員「もどかしい」
産経新聞 10月6日(月)20時56分配信

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陸路での捜索隊が待機するおんたけスキー場から引き揚げる消防隊員。行方不明者がいる中、2日続けて捜索中止となった=6日午後、長野県王滝村(宮崎裕士撮影)(写真:産経新聞)

 御嶽山の麓では6日朝、台風18号による雨は上がったが、この日も山頂付近での実際の捜索活動は見送られた。なぜ、すぐに再開できないのか。背景には、標高3千メートルを超える高所という環境が影響している。

 重い資機材などを背負った捜索隊員は、登山口から山頂まで4時間程度、下山でも同程度かかる。「日没後は危険で、午後3時ごろが山頂での活動の限界」と捜索隊員は説明する。

 長野県では2次災害の防止のため、雨が上がってから3時間たたないと活動再開しないことにしている。この日は午前9時ごろには麓では天候は回復していたが、実際に部隊が登山口から山頂に歩き始められるのは3時間後の正午ごろ。そこからのスタートでは「山頂についたころには活動限界時刻の午後3時を過ぎてしまう」(捜索隊員)。

 大型ヘリでの山頂への輸送という手段もあるが、雨の直後は灰がぬかるみ、着陸できない可能性もある。結局、捜索隊は6日午後に山頂の状況を確認するためにヘリを飛ばしたが、実際の活動は見送られた。

 捜索隊員は「天候はどうにもならないが、雨の度に本当にもどかしい思いをしている」と話している。


<御嶽山噴火>土石流監視ワイヤ切断 長野・濁沢上流
毎日新聞 10月6日(月)20時41分配信

 中部森林管理局(長野市)は6日、御嶽山のふもとにある長野県王滝村の濁沢(にごりざわ)上流で、土石流などで切断されると自動的に通報されるワイヤセンサーが5日午後4時59分に作動していたと明らかにした。濁沢で土石流が発生した可能性もあるとみて調査を続ける。

 6日の現地調査で土石の堆積(たいせき)や、ワイヤの切断を確認。流域に民家はなく、人的被害もないという。

 今回の噴火を受け、同局は4日、川底から約2メートルの高さにセンサーを設置、5日から稼働していた。「土砂の流出が土石流にあたるのか、火山灰を含んでいるのかについては、さらに調査が必要」としている。【光田宗義】


<御嶽山>登山届提出を義務化へ 岐阜知事が検討指示
毎日新聞 10月6日(月)20時16分配信

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噴煙が立ちこめる御嶽山=御嶽山頂上付近で2014年9月30日午後、本社ヘリから竹内紀臣撮影

 御嶽山の噴火を受け、岐阜県の古田肇知事は6日、北アルプスを対象にした、登山届提出を義務付ける県条例の適用範囲に御嶽山を含める方向で検討するよう指示した。今回の噴火では登山届を提出していない登山者も多いとみられ、行方不明者の実数が把握できないなどの問題点が指摘されていた。

 条例は、山岳遭難の増加に伴い提案され、7月に可決。12月1日に施行される。登山届の提出を義務付け、違反者には5万円以下の過料を科す内容。火山災害は想定しておらず、適用されるのは山岳遭難が多発している北アルプスに限定していた。罰則の適用は例外地区を除き、12~4月の冬山シーズンの限定。

 条例が適用される県内の活火山では「焼岳」があるが、御嶽山や乗鞍岳などは対象外だった。

 6日あった県幹部会議で古田知事は「火山防災という観点からも対応すべきだ。戦後最悪の犠牲者が出ている御嶽山の噴火を踏まえ、(条例施行の)12月1日までに改めて議論を深めてほしい」と述べた。【道永竜命】

 ◇長野知事「検討する中で方向性」

 一方、長野県にはこうした条例はなく、阿部守一知事は、報道陣に「今回の火山災害を受け、何が求められているのかを検討する中で方向性を固めていきたい」と述べ、山岳関係者らから意見を聞く考えを示した。【稲垣衆史】


<御嶽山噴火>両陛下お見舞い 長野、岐阜両知事らに
毎日新聞 10月6日(月)19時43分配信

 御嶽山の噴火について天皇、皇后両陛下は6日、川島裕侍従長を通じ、阿部守一・長野県知事と古田肇・岐阜県知事に被害の見舞いと、困難な捜索救助活動をしている警察、消防などの関係者らへのねぎらいの気持ちを伝えた。【大久保和夫】


御嶽山の噴火被害、両陛下がお見舞い伝える
読売新聞 10月6日(月)18時59分配信

 天皇、皇后両陛下は6日、御嶽山の噴火被害に対するお見舞いの気持ちを、川島裕侍従長を通じて阿部守一・長野県知事と古田肇・岐阜県知事に伝えられた。

 困難な状況の中で捜索救助活動を行っている警察、消防、自衛隊など関係者に対するねぎらいの気持ちも示された。


御嶽噴火被害、両陛下お見舞い
2014年10月6日(月)18時20分配信 共同通信

 天皇、皇后両陛下は6日、御嶽山噴火による被害へのお見舞いと、困難な状況の中で捜索活動を続ける警察、消防、自衛隊など関係者へのねぎらいの気持ちを、侍従長を通じて長野県の阿部守一知事と岐阜県の古田肇知事に伝えられた。宮内庁が同日発表した。

 宮内庁によると、両陛下は多くの犠牲者が出ていることに心を痛め、行方不明者を案じながら災害を伝えるテレビや新聞を見ているという。

 宮内庁は9月29日にも「大変心を痛められている」と両陛下の様子を発表している。


両陛下、御嶽山噴火でお見舞い=長野、岐阜両県知事に
時事通信 10月6日(月)17時58分配信

 天皇、皇后両陛下は6日、御嶽山噴火による被害のお見舞いと、捜索救助活動を続けている警察、消防、自衛隊など関係者へのねぎらいの気持ちを、川島裕侍従長を通じ、長野県の阿部守一、岐阜県の古田肇両知事に伝えられた。
 宮内庁によると、両陛下は噴火で多くの犠牲者が出たことに心を痛めているという。 


御嶽山捜索、2日連続断念
2014年10月6日(月)16時10分配信 共同通信

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 頂上付近が厚い雲に覆われた御嶽山=6日午後2時54分、共同通信社ヘリから

 登山者51人が死亡、依然として12人が行方不明となっている御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の噴火で、長野県災害対策本部は、台風18号や前線による降雨の影響で6日午前の開始を見送った捜索実施を午後も断念した。捜索中止は2日連続となった。

 長野地方気象台によると、7日は天候が回復する見込み。災害対策本部は捜索を再開できるかどうか検討する。

 御嶽山周辺では、6日午前中に雨はほぼ上がり、昼には青空も広がったが、再び雨が降る可能性もあり、午後2時にこの日の捜索中止を正式に決めた。


御嶽捜索、「発見の目印」所持品の流出を懸念
読売新聞 10月6日(月)15時44分配信

 御嶽山の噴火で今月4日に死亡が確認された4人は、山頂付近の斜面で見つかった洋服の一部やペットボトルホルダーなどの「所持品」が発見につながった。

 長野県などによると、山頂付近にまだ残されている行方不明者は12人。自衛隊や消防などの合同救助隊は、「台風による大量の雨で所持品が流されるなどし、見つけづらくなるのでは」と懸念している。

 今月4日の捜索では、「王滝頂上山荘」から剣ヶ峰山頂へつながる登山道「八丁ダルミ」の斜面で3人、山頂から「二ノ池」へ続く登山道の斜面で1人が見つかった。

 自衛隊幹部によると、八丁ダルミでは、消防隊員が堆積した火山灰上のペットボトルホルダーを見つけ、付近を捜索して1人目の不明者を発見した。さらに、その周辺の捜索を進めると、火山灰から赤い衣服の一部が見えて、別の不明者発見につながった。ほかの2人についても、所持品が発見の手がかりになった。

 残る不明者12人は目視で確認できておらず、所持品は捜索の重要なカギを握る。しかし、御嶽山周辺に降った台風18号の雨量は噴火後最多。救助隊の幹部は「激しく降った雨で、火山灰の表面に見えていたはずの所持品が流されたり、灰に埋もれてしまったりする可能性がある。発見の目印がなくなっているかもしれない」と話す。


御嶽山 火山灰流れ込み清流「白濁化」、飲料水・生態系の汚染懸念
産経新聞 10月6日(月)15時10分配信

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雨で火山灰が流れ込んで白く濁った西野川。台風18号に伴う雨で勢いよく流れていた=6日午前、長野県木曽町(宮崎裕士撮影)(写真:産経新聞)

 噴火活動が続く御嶽山(おんたけさん)は、台風18号の影響で6日午前も雨が山麓に断続的に降り続いた。最も警戒された土石流の発生は確認されていないが、懸念されているのが川の“汚染”だ。すでに長野県木曽町や王滝村の川では、雨で火山灰が流れ込んで白く濁ったところもあり、川の水を飲料水にしている一部地域には給水車が派遣された。白濁が拡大すれば清流の生態系にも影響が出かねない。

 御嶽山の山麓に雨が降った2日深夜から3日にかけて、木曽町内に、松本市など近隣自治体から派遣された3台の給水車が到着した。同町が持つ2台の給水車とともに、山麓東側の2地域にある池に計10トンあまりの水を流し込んだ。

 流し込んだのは、2地域約85世帯の飲料水となっている配水池。川から水を取り、いったん配水池にためて各世帯に飲料水を供給しているのだが、雨の影響で水源の川に火山灰が流れ込み、うっすらと白く濁ってしまった。

 川の取水口付近の水質に問題はなかったが、町は「今後、火山灰が配水池に流入する恐れがある」として取水をストップ。自前の給水車だけでは飲料水をまかないきれず、自治体間の災害応援協定に基づいて松本、塩尻、安曇野(あづみの)の3市に給水車の派遣を要請した。

 その後の水質検査では問題がなく、3日夜には川からの取水を再開したが、台風の接近に伴う5~6日の降雨により、再び近隣自治体に給水車の派遣を要請した。町の担当者は「今後も水質検査を行い、川の状態を注視したい」と話す。

 川の白濁は、住民の生活だけでなく、生態系にも影響しかねない。

 山麓の木曽川水系は清流として知られ、アユやイワナなどの川魚が釣れる渓流釣りスポット。昨年は約1万人の釣り客が訪れた。

 水系の一つ王滝川には火山灰が流れ込み、セメントを溶かしたようにねずみ色に濁ったところがある。火山灰は酸性が強いため、大量に流入すれば魚が生息できなくなる恐れがある。水中の石に火山灰が付着すると、魚の餌となる水生昆虫が死滅してしまうためだ。

 御嶽山付近では、昭和59年の長野県西部地震で土砂が川に流れ込み、魚が激減したことがあるという。木曽川漁協の梅戸洋組合長(71)は「川が噴火前の状態に戻るには、時間がかかるかもしれない」と表情を曇らせた。


御嶽山噴火 午後の捜索再開を断念
産経新聞 10月6日(月)14時49分配信

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捜索再開に向けて準備をする自衛隊員=6日午前、長野県王滝村(蔵賢斗撮影)(写真:産経新聞)

 御嶽山(おんたけさん)の噴火で、長野県災害対策本部は、6日午後の捜索再開を断念した。長野県によると、山頂付近にはいまだ12人が噴火に巻き込まれ、行方不明となっているとみられるが、捜索中止は2日連続となった。

 12人は火山灰や噴石に埋もれている可能性がある。悪天候や火山活動の影響でこれまで捜索活動はたびたび中断し難航。長野県王滝村や木曽町では、接近する台風18号や前線の影響で6日朝まで雨が続き、災対本部が捜索の再開を検討していた。

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