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2014年10月27日 (月)

宮城沖地震に関するニュース・1797,2014年10月27日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:<川内原発>再稼働、薩摩川内市が28日に同意表明へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<指定廃棄物処分場>宮城・加美町で住民の説得失敗 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水増加抑制策、想定変更=「サブドレン」稼働見通せず―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:活断層報告書案、再提示へ=東通原発、次回会合で―規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城の最終処分場候補地 3日目も調査入れず 住民ら50人が座り込み - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東通原発「活断層」、次回に評価書案提示 審査中断へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島原発事故の教訓共有へ協議 - 速報:@niftyニュース.
リンク:震災のサケ、遡上ピーク - 速報:@niftyニュース.
リンク:「責任」「避難計画」質問相次ぐ=川内再稼働で県議会特別委―鹿児島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:川内原発再稼働28日同意へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:宮城、処分場候補地調査また撤収 - 速報:@niftyニュース.
リンク:国のボーリング調査、またも断念=指定廃棄物の最終処分場―宮城 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原発廃炉促進で会計見直し=11月に検討開始―経産省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城、栃木で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<宮城最終処分場>午後から調査準備作業 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:青森・階上で震度3 - 速報:@niftyニュース.
リンク:青森で震度3の揺れ 津波の心配はなし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:青森県で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:経産省、原発の再稼働方針を説明 - 速報:@niftyニュース.
リンク:津波教訓、演劇で伝える 中学生が披露 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<川内原発>再稼働、薩摩川内市が28日に同意表明へ
毎日新聞 10月27日(月)22時20分配信

 九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働賛成・反対陳情を審査している県議会原子力安全対策等特別委員会が27日開かれ、経済産業省の職員らから意見を聞いた。28日には陳情提出者を参考人招致し、実質的な審査を終える見通し。県議会は11月上旬に臨時議会を開き、再稼働の可否を判断する方向で調整している。

 27日の特別委には経産省資源エネルギー庁や原子力規制庁の職員ら計11人が出席し、国のエネルギー政策や原発の新規制基準などを説明した。川内原発の再稼働について「責任はどこが持つのか」との質問には「国が前面に出て説明する」「事故時は関係法令に従って国が責任を果たしていく」などと答えた。

 28日には、薩摩川内市議会臨時会で再稼働を求める陳情が採択され、岩切秀雄市長が再稼働への同意を表明する見通し。地元での議論は大詰めを迎えつつある。【杣谷健太】


<指定廃棄物処分場>宮城・加美町で住民の説得失敗
毎日新聞 10月27日(月)22時16分配信

 東京電力福島第1原発事故で生じた指定廃棄物の最終処分場建設問題で、宮城県の建設候補地3カ所の一つ、加美町(かみまち)で、27日、環境省職員らが住民の説得を試みた。

 午後2時40分ごろ、草刈り機やロープを持った同省職員らが到着。抗議する住民ら約60人に「道路をふさぐのは法令違反」と呼びかけたが、住民側は応じなかった。このため、現地で初めて住民と対話し「処分場は危険なものではない」と説明。だが、住民側は「絶対安全などあり得ない」と拒否した。

 同省東北地方環境事務所の東利博・保全統括官は「初めて住民と対話できたのは良かったが、これまでのやり方では調査入りは難しい」と話した。【金森崇之】


汚染水増加抑制策、想定変更=「サブドレン」稼働見通せず―福島第1
時事通信 10月27日(月)21時42分配信

 東京電力福島第1原発で、放射能汚染水増加抑制策として、1~4号機周辺の井戸から地下水をくみ上げて海に放出する計画について、東電は27日、当面は実行しない方針を明らかにした。これまでは11月から始めるとの前提で汚染水処理計画を立てていたが、地元の同意が得られず、事実上断念した形だ。
 東電によると、1~4号機周辺の井戸は「サブドレン」と呼ばれ、同原発事故前までは稼働していた。事故後は放射性物質で汚染されるなどしてくみ上げられなくなったため、地下水が建屋の亀裂などから流入して汚染水増加の要因になった。
 東電の試算では、サブドレンが稼働すれば、地下水流入量を1日200トン減らすことができ、これまでの半分以下にできるという。ただ、放射性物質が含まれているため、海へ放出する計画に対して漁業者らから反発の声が上がっていた。
 東電は今秋、汚染水から放射性物質を大幅に減らす装置「ALPS」(アルプス)を増強して処理を加速する方針。ただ、サブドレンが稼働しない場合、ALPSで未処理の汚染水が2014年度末時点で10万トン以上タンクに残る見通しだ。 


活断層報告書案、再提示へ=東通原発、次回会合で―規制委
時事通信 10月27日(月)21時25分配信

 東北電力東通原発(青森県)敷地内に活断層があると指摘されている問題で、原子力規制委員会の専門家調査団は27日、会合を開いた。活断層を否定できないとの認識でほぼ一致し、次回会合で報告書案を再提示することになった。
 調査団は昨年5月、敷地内の「F―3」や「F―9」と呼ばれる主要断層について「活断層と判断する」という内容の報告書案を提示していた。しかし、東北電が追加の掘削調査などを行ったことから、現場確認作業を複数回実施。改めて、議論していた。再提示される報告書案に大きな変更はないとみられる。 


宮城の最終処分場候補地 3日目も調査入れず 住民ら50人が座り込み 
産経新聞 10月27日(月)20時22分配信

 福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物をめぐり、環境省は27日、最終処分場の建設に向けたボーリング調査のため、宮城県内の候補地の一つ加美町(かみまち)を訪れたが、住民の抗議を受けて撤収した。作業を予定していた24、25日も同様の反対にあっており、調査に入れない状態が続いている。

 加美町ではこの日も、住民50人以上が候補地手前の道路に座り込んだ。環境省職員ら8人は午後2時40分ごろに到着。「道をふさぐのは法令違反です」と立ち退きを要求した。

 これに対し、住民らは「地元の理解を得てから調査に入ると言ったのに約束違反だ」と反論。両者の応酬は1時間に及び、職員はこの日も作業ができず、引き揚げた。県内の他の候補地の栗原市と大和町(たいわちょう)にも職員が訪れたが、加美町での事態を受け、撤収した。28日は調査を行わない。


東通原発「活断層」、次回に評価書案提示 審査中断へ
産経新聞 10月27日(月)20時17分配信

 原子力規制委員会の専門家調査団は27日、東北電力東通原発(青森県)の敷地内破砕帯(断層)について評価会合を開き、次回会合で「活断層」との評価書案を提示することを決めた。東通では再稼働に向けた新規制基準の適合性審査が実施されているが、このまま評価書が決定すれば審査は中断し、早期の再稼働も極めて困難になる。

 調査団は昨年5月に「活断層の可能性が大きい」とする評価書案を提示。その後、東北電が反論の追加データを提出したことから、現地調査を含め再度の調査が始まった。

 東北電は、敷地内の破砕帯は粘土を含む地層が地下水を含んで膨らむ「膨潤(ぼうじゅん)」などが原因で生じたもので、活断層ではないと主張してきた。

 この日の会合でも、東北電は「活断層ではない」とする7人の有識者の見解書を提出。会合に出席した首都大学東京の山崎晴雄教授(地質学)も「膨潤変形によるゆっくりとしたずれの方が理解しやすい」とコメントした。

 これに対し、規制委の石渡明委員は「膨潤であれば周りの鉱物が必ず割れるが、それが示されていない」と反論。調査団の中で膨潤説を取るメンバーはいなかった。

 会合の最後に、石渡委員が「議論の整理はできた」として、次回会合で評価書案を提示することを明言。東北電の安倍宣昭副社長は「科学的な議論が尽くされているとはいえない。議論を尽くしてほしい」と要望したが、一方的に打ち切られた。


福島原発事故の教訓共有へ協議
2014年10月27日(月)19時42分配信 共同通信

 【北京共同】原子力の規制当局を技術や科学的見地から支援する技術支援機関の役割について協議する国際原子力機関(IAEA)の国際会議が27日、北京で始まった。規制当局の支援機関が東京電力福島第1原発事故で果たした役割などを検証、教訓を各国で共有し、原発の安全確保能力の向上を図る。

 福島原発事故をめぐっては、国際社会で想定外の自然災害に見舞われた事故であると同時に「緊急対応が不適切だった人的起因の災害」(中国の当局者)との見方もあり、会議では日本政府の当時の対応にもあらためて注目が集まりそうだ。


震災のサケ、遡上ピーク
2014年10月27日(月)19時20分配信 共同通信

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 福島県楢葉町の木戸川で、せきを飛び越えようとジャンプするサケ=27日夕

 東京電力福島第1原発事故で大部分が避難区域となった福島県楢葉町の木戸川で、東日本大震災の年に海に放流されたとみられるサケの遡上がピークを迎えた。地元の木戸川漁協は27日、放射性物質が含まれていないか調査するため試験捕獲を実施した。

 下流に仕掛けた網へ上流から網で追い込む「合わせ網漁」で、赤く色づいた約90匹が掛かった。検査の結果、放射性物質は全て検出限界値未満だった。

 町は来春以降の町民の帰還を目指しており、漁協も2015年秋にサケ漁を、16年春にサケの稚魚の放流再開を計画している。


「責任」「避難計画」質問相次ぐ=川内再稼働で県議会特別委―鹿児島
時事通信 10月27日(月)19時16分配信

 九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働をめぐり、鹿児島県議会は27日、原子力安全対策等特別委員会を開き、国の原子力政策や住民の避難計画への対応などについて審査した。参考人として出席した国の担当者に対し、委員からは事故が起きた場合の責任の所在などについて質問が相次いだ。
 特別委は経済産業省資源エネルギー庁と内閣府、原子力規制庁の担当者を参考人として招致。委員からは「県市が実施した避難計画の説明会で出た住民の不満、不安は届いているのか」「重大事故が起きた場合、どこが責任を取るのか不明瞭」などの質問が出た。
 これに対し、担当者らは「絶えずリスクを下げる努力を続ける」「地域の不安の声をしっかりと耳に傾け、説明していきたい」などと答えた。
 県などは9日から住民説明会を5回開き、規制庁職員が川内原発の審査結果を説明した。特別委で規制庁の担当者は「時間が限られている中で工夫して説明した。多少なりとも理解していただいたのでは」との認識を示した。 


川内原発再稼働28日同意へ
2014年10月27日(月)19時14分配信 共同通信

 九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市議会は28日の臨時議会で、原発再稼働への賛否に関する陳情を採決する。市議の過半数は再稼働に賛成するとみられ、早期の再稼働を求める陳情が採択される見通しだ。再稼働への地元手続きで立地自治体の議会の同意は初めてとなる。これを受け、岩切秀雄市長も同意を表明する見込み。

 市議会は20日の特別委員会で、再稼働への同意を求める陳情を賛成多数で採択した。岩切市長は「議会の意見を尊重する」としていた。

 一方、鹿児島県議会は27~28日に特別委を開催。27日は経産省などの職員から政府方針や規制委の審査結果を聴取した。


宮城、処分場候補地調査また撤収
2014年10月27日(月)18時21分配信 共同通信

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 最終処分場建設に向けたボーリング調査に向かう環境省職員ら(下)の行く手をふさぐ住民ら=27日午後、宮城県加美町

 環境省は27日、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物をめぐり、最終処分場建設に向けたボーリング調査のため宮城県内の候補地を訪れたが、住民の抗議を受け撤収した。これまでに作業を予定していた24、25両日とも住民の抗議にあっており、候補地に入れない状態が続いている。

 環境省職員ら8人は午後2時40分ごろ、横断幕を掲げた住民が「建設断固反対」「調査は認めない」と声を上げる中、候補地の一つ加美町田代岳の入り口に到着。住民に「道をふさぐのは法令違反です」などと約1時間、説得を試みたが、引き揚げた。


国のボーリング調査、またも断念=指定廃棄物の最終処分場―宮城
時事通信 10月27日(月)18時9分配信

 東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、環境省は27日、宮城県内の候補地のボーリング調査について、候補地の一つとなっている加美町田代岳地区で地元住民らの反対に遭い、24日、25日に続いて着手を断念した。
 同県栗原市と大和町の2候補地についても、加美町の状況を踏まえ準備作業を中断している。
 加美町の田代岳地区には住民ら約80人が集合。東北地方環境事務所の東利博保全統括官が「候補地の決め方については(宮城県)市町村長の会議で合意した」などと説明、調査に理解を求めたのに対し、住民側からは「何度来てもだめ」「帰れ」などの声が上がった。
 約1時間の応酬の末、環境省側は開始は厳しいと判断。撤収した。東保全統括官は現地で記者団に「これまでのやり方ではなかなか難しい」と述べ、今後の対応は本省の指示を仰ぐとした。
 処分場建設に反対する市民団体の会長の高橋福継さん(72)は、「最終的には処分場建設の白紙撤回を押し通す」と力を込めた。 


原発廃炉促進で会計見直し=11月に検討開始―経産省
時事通信 10月27日(月)16時34分配信

 経済産業省は27日開いた総合資源エネルギー調査会原子力小委員会で、原発の廃炉決定が電力会社の財務に与える影響を緩和するため、11月から専門家による作業部会で会計制度の見直しを検討する方針を示した。
 原発依存度の引き下げに向け、電力各社が老朽化した原発の廃炉を決断しやすい環境を整える狙いがある。 


茨城、栃木で震度3
時事通信 10月27日(月)15時59分配信

 27日午後3時36分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、同県土浦市や栃木市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県土浦市、栃木市
 震度2=群馬県千代田町、埼玉県川口市、千葉県浦安市、東京都千代田区。 


<宮城最終処分場>午後から調査準備作業
河北新報 10月27日(月)14時17分配信

 福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、環境省は27日午前、同日午後2時半に宮城県内3候補地でボーリング調査に向けた準備作業を実施すると発表した。
 環境省は24日、3候補地で同時に作業開始を試みた。しかし加美町田代岳では地元住民の激しい抗議を受け24、25日と2日連続で見送った。栗原市深山嶽、大和町下原では24日、下草刈りなど作業の一部に入った。
 加美町田代岳には27日午前7時すぎから住民ら十数人が集まり、環境省職員らの現場入りに備えた。ボーリング調査は8日から行われている現地調査の一環。


青森・階上で震度3
2014年10月27日(月)14時11分配信 共同通信

 27日午後1時33分ごろ、青森県階上町で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は青森県東方沖で、震源の深さは約90キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・3と推定される。津波の心配はない。

 各地の震度(震度3以外)は次の通り。

 震度2=函館泊(北海道)八戸、野辺地田狭沢、七戸森ノ上、東北、おいらせ中下田、東通、三戸、五戸(青森)軽米(岩手)など▽震度1=函館新浜(北海道)青森、六ケ所(青森)盛岡、宮古、久慈(岩手)など


青森で震度3の揺れ 津波の心配はなし
産経新聞 10月27日(月)13時55分配信

 27日午前1時33分ごろ、青森県の三八上北地方で最大震度3の揺れを観測する地震があった。震源地は青森県東方沖、震源の深さは90キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・3と推定されるという。この地震による津波の心配はないとしている。

 震度3を観測したのは、青森県階上町。


青森県で震度3
時事通信 10月27日(月)13時44分配信

 27日午後1時33分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県階上町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約90キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=青森県階上町
 震度2=同県八戸市、北海道函館市、岩手県軽米町。 


経産省、原発の再稼働方針を説明
2014年10月27日(月)12時36分配信 共同通信

 九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)が立地する鹿児島県議会は27日、原子力安全対策等特別委員会を開き、経済産業省と内閣府の担当者から国の原発政策などについて説明を受けた。経産省は原子力規制委員会が新規制基準に適合するとした原発の再稼働を進める政府の方針をあらためて示した。

 特別委には再稼働への賛成、反対の陳情が提出されており、今後の審査の参考にする。委員からは「(再稼働に対する)住民の不安の声にどう対応するのか」との質問が出され、経産省資源エネルギー庁の吉野恭司審議官は「不安に耳を傾けながら丁寧に説明したい」などと答えた。


津波教訓、演劇で伝える 中学生が披露
河北新報 10月27日(月)11時22分配信

 津波防災の大切さを語り継ごうと、大船渡市吉浜中の全校生徒35人が26日、東日本大震災の教訓や悲劇を伝える演劇を文化祭で披露した。防災・減災を題材にした創作劇の上演は昨年に続き2回目。村上洋子校長は「演劇を防災を重んじる学校の伝統に育て、定着させたい」と話している。

 同市三陸町吉浜地区は、明治三陸大津波(1896年)と昭和三陸津波(1933年)で被災し、集落を高台に移した。東日本大震災の犠牲は1人にとどまり「奇跡の集落」と呼ばれる。昨年は、当時の村長が集落移転を進めた史実を演じた。
 ことしは「大震災を1000年後まで伝えよう」をテーマに、東日本大震災の津波で母親を亡くした子どもの物語など、実話に基づく四つのエピソードを劇に仕上げた。
 津波で母親を失った野球少年が、明るく振る舞いながらも母親への思いを語る演技は、会場に詰め掛けた地域住民らの涙を誘った。
 昭和三陸津波で海から内陸に運ばれ、土に埋まっていた約32トンの巨石が、大震災の津波で土が剥ぎ取られ再び姿を現した逸話も登場。生徒たちは「津波の生き証人」として後世に残そうとのメッセージを込め、演じた。
 三陸沿岸道の吉浜トンネル開通工事の様子も取り上げられ、「命の道となる道路建設を誇りに思う」との工事関係者の思いを表現した。鑑賞した建設会社の現地事務所長三原泰司さん(56)は「私たちの地域への思いを伝えてもらい、感無量だ」と話した。
 脚本を担当した3年の木村一葉さん(15)は上演後、「吉浜は被害が小さかったが、ほかの地域ではもっと苦しんでいる人がいると分かった。そうした悲しみを伝えられたと思う」と話した。
 村上校長は「防災のための演劇として定着するよう、オリジナルの脚本を増やしたい」と語り、来年も取り組む考えを示した。

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