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2014年9月11日 (木)

アカいアカい売国朝日新聞、「従軍慰安婦」「強制連行」の虚偽を認める・6

これまで数々の虚偽・虚報、偽造捏造、事実の歪曲、誤報、デッチ上げ、自作自演・やらせ・・等々、およそ報道機関にあるまじきありとあらゆる悪事に満ちた記事−−というよりもはや政治的な反日・反国家キャンペーン・煽動−−で我々日本人と祖国日本国の名誉を傷つけ賎しめ貶め、その国際的地位と信用を毀損して国益を損ね、数々の国際的不利益と外交上の危機・困難をもたらして、日本国への侵略を目論む敵に手を貸し、機会を与え、その意図を増長させて来た日本社会の敵、何の意図があってかことさらに外患を招致する凶悪な売国新聞屋・朝日新聞が、その反日政治的煽動の中心的なテーマのひとつに据えていた、いわゆる「従軍慰安婦」なるものの「強制連行」の根拠だとして来た「吉田証言」について、「虚偽だと判断し、記事を取り消す」とした。

朝日新聞は5日付の朝刊で、同紙のこれまでのいわゆる「従軍慰安婦」報道−−煽動−−をふりかえる特集を組み、その中で上記の虚偽を認める文言を掲載した。

それでも朝日は、自称元韓国人慰安婦・金学順(キム・ハクスン)の“証言”を取り上げた記事で、事実の経験と異なる内容を書き「慰安婦」問題に火をつけた元記者・植村隆に関しては「意図的な事実のねじ曲げなどはない」と擁護し、まだ悲壮な居直りを続けているが、金学順の“証言”がいかに信憑性の乏しいその場しのぎの虚偽に満ちたものであるかは、すでに多数の研究者、歴史家、良識あるジャーナリストそれに市民有志らの綿密な調査によって明らかにされており、この点を最後の拠り所に居直りを続ける朝日新聞の姿勢は、さらに深刻な破綻へと自ら突き進む、愚劣にして滑稽な姿と言えよう。

朝日新聞なんざ、我が国社会と我々日本人にとって百害あって一利とてない有害無益この上ない存在だ。日本と日本人の凶悪な敵、売国外患誘致の朝日新聞の一日も早い崩壊と消滅を切に希望する。

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リンク:安倍首相「誤報によって日本の名誉が傷つけられた」 朝日慰安婦報道を批判 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<朝日新聞>稲田政調会長「謙虚な姿勢で真実に」と批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<朝日新聞>自社の不祥事 12日朝刊1面で「おわび」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日は「謙虚な姿勢を」=自民・稲田氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<朝日新聞>記者がツイッターで「萎縮」「ミスリード」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日、記事取り消し紙面で謝罪 - 速報:@niftyニュース.
リンク:朝日、週刊誌などへの抗議「撤回、おわびする」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「慰安婦」証言についてのみ謝罪…強制性は主張 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:池上氏コラム不掲載は「編集担当の判断」…社長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:池上氏コラム掲載拒否 編集担当「判断は私」 社長は関与否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日社員、心境ツイート 「事実を受け止めたい」「誤報はごめんなさい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:会見2時間、苦渋の表情 朝日新聞・木村社長「痛恨の極み」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日報道「当初から誤報と」 憤る福島50「俺たちは原発に向かった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日新聞、吉田調書報道 「命令違反で撤退」取り消し 木村社長辞任を示唆 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日報道 東電社員「原因調査妨げる恐れ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「吉田調書」朝日、都合悪い情報排除 現場所員に取材せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:吉田調書 国益損ねた朝日、反省なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日報道 墜ちた2大スクープ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:なぜ朝日は誤ったのか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日「吉田調書」記事取り消し、社長が謝罪引責辞任へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日新聞社長が辞意「吉田調書」記事に誤り、謝罪「チェック不足」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日誤報、石破氏が批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:なぜ間違い起こるのか…石破氏、厳正な検証要求 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<池上さんコラム見送り問題>朝日新聞社長「社内記者の上層部批判を重く受け止めた」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<朝日新聞>「第三者委員会で徹底的に検証したい」 「吉田調書」会見一問一答(4)止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「読者・東電の皆様に深くお詫びします」 原発事故報道で朝日新聞社長が謝罪【動画】 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「気が重い」「つらい日」 朝日新聞社員らがツイッターで心境 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日新聞会見詳報(10)30年超す慰安婦報道「さかのぼっての処罰、難しい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<朝日新聞>誤報「痛恨の極み」…記事取り消し、異例の会見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日新聞会見詳報(9)吉田調書も慰安婦も背後に思惑あるのでは…「記事ねじ曲げること、まったくない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日新聞会見(8)問題拡大の原因は…木村社長「記者の思い込み、チェック不足が重なった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日新聞会見詳報(7)朝日の自浄能力「あったかどうか、きちんと検証していきたい」木村社長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝日新聞会見詳報(6)慰安婦報道、それでも「広い意味での強制性あった」再度主張 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:スクープ一転、謝罪会見=社長「チェック不十分」―慰安婦報道も・朝日記事取り消し - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

安倍首相「誤報によって日本の名誉が傷つけられた」 朝日慰安婦報道を批判
2014年9月12日(金)12時7分配信 J-CASTニュース

安倍晋三首相は2014年9月11日、ニッポン放送のラジオ番組「ザ・ボイス そこまで言うか!」に出演し、朝日新聞の従軍慰安婦をめぐる一連の報道について、「誤報によって多くの人が苦しみ、国際社会で日本の名誉が傷つけられたことは事実と言ってもいい」と述べた。

「一般論として申し上げれば、報道は国内外に大きな影響を与え、わが国の名誉を傷つけることがある」とも指摘した。


<朝日新聞>稲田政調会長「謙虚な姿勢で真実に」と批判
毎日新聞 9月12日(金)11時51分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は12日、朝日新聞社が東京電力福島第1原発事故の政府事故調が作成した吉田調書に関する記事を取り消した問題で、「報道の自由は憲法で優越的地位が与えられており、報道機関はそれに見合う謙虚な姿勢で真実に向き合うべきだ」と批判した。党本部で記者団に語った。

 稲田氏は朝日新聞が従軍慰安婦報道でも訂正したことに関し「世界中で日本の名誉が毀損(きそん)され、信頼が失われている状況で、回復するための措置を講じてほしい」とも述べた。自民党や国会が朝日新聞関係者から聴取するかについては「報道機関自らの検証が大切だ」と述べるにとどめた。【高橋恵子】


<朝日新聞>自社の不祥事 12日朝刊1面で「おわび」
毎日新聞 9月12日(金)11時39分配信

 ◇ニュースサイトに社長の謝罪記事を英文で掲載

 東京電力福島第1原発事故の原因を調べた政府の事故調査・検証委員会による吉田昌郎(まさお)元所長(故人)の調書を巡り、朝日新聞は12日朝刊1面トップ記事で、「命令違反し撤退」(5月20日付朝刊)の記事を取り消して謝罪した11日夜の記者会見の内容を報じた。1面には木村伊量(ただかず)社長が会見冒頭で述べた内容とほぼ同様の「みなさまに深くおわびします」と題する謝罪記事も掲載した。

 同社が自社の不祥事に関して1面に社長の謝罪記事を掲載するのは異例。2面では▽事実関係の確認不足▽調書の一部を欠落させた評価の誤り▽各メディアからの「誤報」との指摘後も謝罪が遅れた理由--についての「経過報告」を掲載するなど謝罪に関する記事を社会面など計5面にわたって掲載した。また、同社のニュースサイトに社長の謝罪記事を英文で掲載した。

 また、同社広報部は11日の会見への意見や苦情などの件数について「みなさまから多くのご批判、ご意見をいただいており、真摯(しんし)に受け止めている。件数や内訳などについては答えを差し控える」とコメントした。【町田徳丈】


朝日は「謙虚な姿勢を」=自民・稲田氏
時事通信 9月12日(金)11時32分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は12日、朝日新聞による「吉田調書」記事の取り消しと従軍慰安婦をめぐる報道での謝罪について、「報道の自由は憲法でも優越的な地位が与えられているわけだから、それに見合う謙虚な姿勢で真実や事実に向き合ってほしい」と注文を付けた。党本部で記者団に語った。 


<朝日新聞>記者がツイッターで「萎縮」「ミスリード」
毎日新聞 9月12日(金)11時28分配信

 「吉田調書」を巡る記事を朝日新聞が取り消した問題で、同社の一部社員らは11日夜の木村伊量(ただかず)社長の記者会見前後から、短文投稿サイト「ツイッター」で思いを明らかにした。会見では、木村社長自らが「痛切な反省」と謝罪した同社。社員たちも同様の言葉をつぶやいた記者が多かった。

 「社内の雰囲気は明るくありません。現場も萎縮しています」(社会部記者)。同日午後7時半の会見前から、つぶやきは始まった。会見途中からは「記事取り消し」を報告するツイートが増え始め、地方支局の記者も「所属記者の一人としてお詫(わ)びします」。デジタル編集部の記者は「フォロワーの方々をミスリードしました」と謝罪した。

 こうした記者たちの一方で、今回の問題に全く触れない記者も多かった。12日未明になってから、社会部の記者は「この件の詳細を知った時から、どんな言葉も見つからず、ツイートできなくなりました」と吐露した。

 ある特別編集委員は「同僚が『社内事情は週刊文春&新潮で知る』みたいなことをつぶやいていました。このたびの社長会見、私は産経さんのサイトで知りました。風通しがいいなんて強弁はしません」と打ち明けた。【高橋昌紀】


朝日、記事取り消し紙面で謝罪
2014年9月12日(金)11時12分配信 共同通信

 朝日新聞社は12日、東電福島第1原発事故をめぐり政府の事故調査・検証委員会がまとめた吉田昌郎元所長の「聴取結果書(調書)」に関する記事を誤りと認めて取り消し、読者や関係者に謝罪する木村伊量社長の談話を同日付の朝刊に掲載。11日に開いた社長の謝罪会見の内容や、掲載の経緯を説明する記事も掲載した。

 「みなさまに深くおわびします」と題した社長の談話では、「所員の9割が吉田氏の待機命令に違反し撤退した」と、同社が5月に報じた記事について、吉田氏の調書の評価を誤ったと説明。「東電社員がその場から逃げ出したかのような印象を与える間違った記事になった」と謝罪した。


朝日、週刊誌などへの抗議「撤回、おわびする」
読売新聞 9月12日(金)10時26分配信

 朝日新聞の東電撤退報道を誤報などと報じる週刊誌などに対し、朝日は、謝罪と訂正を求めて抗議文を次々と送り、その事実を記事でも掲載していた。

 11日の記者会見では、こうした抗議文の取り扱いについても質問が出た。喜園尚史(よしぞのひさし)・執行役員広報担当(55)は「抗議の前提となる事実が覆った。抗議は撤回、おわびする」と述べた。


「慰安婦」証言についてのみ謝罪…強制性は主張
読売新聞 9月12日(金)9時4分配信

 朝日新聞の木村伊量社長は11日の記者会見で、いわゆる従軍慰安婦を巡り、「朝鮮人女性を強制連行した」とする吉田清治氏の証言記事を取り消した同社の報道内容について、第三者機関の検証に委ねる考えを明らかにした。

 同社は先月5、6両日の特集記事で、誤報に至った経緯を検証したばかり。わずか1か月で再検証に追い込まれる形となり、報道機関としての姿勢が問われる事態となっている。

 木村氏は記者会見で、「訂正が遅きに失したことを読者におわび申しあげる」と述べ、慰安婦報道のうち、吉田証言についてのみ初めて謝罪した。

 第三者機関は、社外の弁護士や歴史学者、ジャーナリストらで構成するという。木村氏は「朝日新聞の慰安婦報道が日韓関係や国際社会に与えた影響について徹底して検証していただく」と語った。朝日の特集記事では、自らの慰安婦報道が国際社会にもたらした結果責任については言及していなかった。

 朝日が取り消した吉田証言は、日本が「性奴隷国家」だったとの批判を受けるきっかけとなった、1996年の国連人権委員会のクマラスワミ報告に引用された。日本政府は、慰安婦の強制連行を裏付ける資料は見つかっていないとしており、菅官房長官はクマラスワミ報告が「(朝日報道の)影響を受けていることは間違いない」としていた。

 ただ、木村氏は記者会見で、これまでの自社の検証結果について「自信を持っている」とも述べ、現時点では特集記事の内容を見直す考えはないと強調。朝日は特集記事でも、「強制連行」はなくても「自由を奪われた強制性」があったことが重要だとの主張は変えていない。


池上氏コラム不掲載は「編集担当の判断」…社長
読売新聞 9月12日(金)8時51分配信

 「原稿は厳しいものだと聞いていたが、私は編集担当の判断に委ねた」

 朝日新聞の木村伊量社長は記者会見で、ジャーナリストの池上彰さんのコラムの掲載拒否問題について、不掲載を決めたのは杉浦信之取締役編集担当だったと強調した。

 掲載拒否されたのは、池上さんが朝日の慰安婦問題特集を批判した連載コラム「新聞ななめ読み」。朝日によると、当初8月29日朝刊に掲載予定だったが、「このままの掲載は難しい」と池上さんに伝えた。池上さんが「信頼関係が崩れ、連載も続ける状況にない」と反発し、朝日読者らからも批判が相次いだという。

 結局、朝日は今月4日朝刊に池上さんのコラムを載せ、6日朝刊で読者におわびする記事を掲載した。


池上氏コラム掲載拒否 編集担当「判断は私」 社長は関与否定
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

 池上彰氏のコラム掲載拒否の経緯について、朝日新聞の杉浦信之取締役(編集担当)は11日の会見で「一時的な見合わせを判断したのは私だ。社内での議論や批判も出て最終的に掲載する判断をした」と述べた。

 木村伊量(ただかず)社長は原稿の内容を編集幹部から聞き、コラムが朝日新聞に厳しい内容とは認識していたと明かした。ただ「感想は漏らしたが、編集担当の判断に委ねてあのような経過をたどった」と関与を否定した。

 掲載拒否の原因について杉浦氏は、読者からの批判といった朝日新聞の報道を取り巻く環境が厳しかったことを挙げ「池上さんのコラムに過敏になりすぎた。結果として判断が間違っていた」と説明した。


朝日社員、心境ツイート 「事実を受け止めたい」「誤報はごめんなさい」
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

 11日午後7時半から始まった朝日新聞の記者会見の前後には、社員らが短文投稿サイト「ツイッター」で思いをつぶやいた。

 記者会見の時間が公表されると、東京社会部の女性記者らが「会見をライブ配信します」という朝日新聞デジタルのツイートを転載。大阪本社の男性記者は「社員として気が重いですが、事実を受け止めたいと思います」とつぶやいた。

 会見の終了後、編集委員の男性は「今日はつらい日です。誤報のことはごめんなさい。でも、これで朝日新聞の記者やめたら漢がすたる」とツイート。「調書を読み解く取材に参加した」という地方支局勤務の男性は「誤った内容を伝えたことに深く反省いたします。関係者のみなさま本当に申し訳ありません。自らの取材手法を含めて見直していきます」と投稿。名古屋報道センターの記者は「もっと早くできなかったのかな」と疑問を呈した。

 慰安婦問題報道をめぐってはジャーナリストの池上彰氏のコラム掲載を見送り社員からツイッターで批判が相次いだ。木村伊量社長は会見で「制限をかけることは一切考えていない。自由な言論の場を保証するのがトップの責任」と述べた。


会見2時間、苦渋の表情 朝日新聞・木村社長「痛恨の極み」
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

 「読者および東京電力の皆さまに深くおわび申し上げます」。朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長は「吉田調書」報道を全面的に誤報と認め、苦渋の表情で深々と頭を下げた。

 11日午後7時半から東京・築地の朝日新聞東京本社で開かれた記者会見には、国内外のメディアの記者ら約250人が集まった。

 東電社員らの苦闘を“敵前逃亡”したとして、おとしめた今回の朝日報道。木村社長は用意したメモに目を落としながら「調書を読み込む過程で評価を誤り、多くの東電社員が逃げ出したかのような印象を与える間違った記事だと判断した」とし、「痛恨の極み」と述べた。

 誤報の原因については「現時点では記者の思い込みや記事のチェック不足」と明言。現場にいた東電社員らに一人も取材できなかったにもかかわらず報じていたことを明らかにした。会見に同席した杉浦信之取締役(編集担当)は「極めて取材が不十分だった」と力なく話した。

 約2時間に及んだ会見で、額に汗を浮かべながら、終始弁明に追われた木村社長。質疑では「進退」に質問が相次いだが、木村社長は具体的な言及は避け、「信頼回復のためにリーダーシップを発揮していきたい」と強調した。

 外部からの批判を受けて対応するという姿勢に「自浄能力がないのでは」と問いただされる場面も。木村社長らは「謙虚に受け止めて検証していきたい」と繰り返した。

 会見では、慰安婦問題についても多くの質問が飛んだ。8月の検証記事で、強制連行説最大の論拠だった証言など報道の一部を誤りと認めながら謝罪しなかったことについて、木村社長は「読者の皆さまに紙面で謝罪しておくべきだったと反省している」と語った。

 一方で「検証記事の内容には自信を持っている」と語気を強めた。杉浦氏も「強制連行報道は撤回しないのか」と問われ、「自らの意思に反した形で、日本軍兵士の性の相手をさせられたという広い意味での強制性はあった」とこれまでの社論を曲げなかった。


朝日報道「当初から誤報と」 憤る福島50「俺たちは原発に向かった」
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

 「正反対のことを意図的に書かれた」。東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長の遺族は、朝日新聞の報道に涙を流したという。同紙は11日、「吉田調書」報道を訂正する考えを明らかにした。事故後、吉田元所長と最後まで現場に残り、海外メディアから称賛された「福島50(フィフティーズ)」の一人も「命令に違反して逃げるわけがない」と憤った。第1にかかわった多くの人々を傷つけたことに、朝日はどう答えるのか。

 ■吉田氏遺族「正反対のこと意図的に」

 「普通の人が逃げるところに俺たちは行ったんだよ? そんな連中が吉田昌郎所長の命令に違反して逃げるわけがない。朝日新聞の報道は当初から誤報だと思って黙殺していた」

 福島第1原発の収束作業に従事し続けた東電協力会社の30代社員は、吉田調書の公開を受けて振り返る。

 2号機圧力抑制室の圧力がゼロになった後も原発に残った作業員約50人を海外メディアが「福島50」と報道。その後収束に入った作業員もいつしか含まれるようになった。男性はその一人だ。

 平成23年3月11日の震災当日、原発近くの建設現場にいた。1号機が水素爆発した翌12日、上司から「危ないらしい」と連絡を受けて関東地方の自宅に一旦帰ったが、13日、その上司が「とにかく行ってくれ」と原発に戻るよう要請。妻と2人の幼い子供を残し、北に向かった。

 「やんなきゃ、やんなきゃ、としか考えていなかった」。がれきをかきわけながら、外部電源を原発につなぐための分電盤を運んだ。1時間の作業だけで、被曝(ひばく)線量は8ミリシーベルトを超えていた。

 無名でも、爆発が止められればいいと思ってきた。ただ、今年5月、朝日新聞が「所長命令に違反」と報じたときは、東電社員のなかにも悔しがる人がいたという。

 「吉田さんは本当にいい人だった。朝日新聞がどう報じようが訂正しようが、俺たちの功績も変わらない」。男性はいまも原発を離れることなく、除染作業の指揮に汗を流している。


朝日新聞、吉田調書報道 「命令違反で撤退」取り消し 木村社長辞任を示唆
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

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吉田調書と朝日新聞報道の対比(写真:産経新聞)

 ■「慰安婦」問題でもおわび

 朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長は11日夜、東京都中央区の東京本社で記者会見し、東京電力福島第1原発所長として事故対応に当たった吉田昌郎氏=昨年7月死去=が政府事故調査・検証委員会の聞き取りに答えた「聴取結果書」(吉田調書)に関し、5月に「所長命令に違反、原発撤退」と報じた記事の誤りを認めて撤回し、謝罪した。さらに「慰安婦」報道は、「訂正の遅れ」について謝罪し、おわびした。

 木村社長は「編集部門の抜本的改革のおおよその道筋をつけた上で、速やかに進退について判断する」と辞任を示唆。報道部門の最高責任者である杉浦信之取締役(編集担当)を解任し、関係者を処分することも発表した。慰安婦報道について「訂正が遅きに失したことについておわびする」と謝罪。過去の報道を検証するために有識者による第三者委員会を設置することも明らかにした。

 誤りの原因を、木村社長は「記者の思い込みと記事のチェック不足が重なった」と分析。「調書を読み解く過程で評価を誤った。命令違反で多くの東電社員が逃げ出したかのような、間違った記事と判断した。読者および東電のみなさまに深くおわびを申し上げます」と述べた。

 朝日新聞は吉田調書を入手したとして、5月20日付朝刊で「所員の9割に当たる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ離れた福島第2原発へ撤退した」と断じた。

 この報道を受け、海外メディアが朝日新聞の記事を引用し、「恥ずべき物語」などと一斉に報道した。朝日新聞は今後、英文でも記事の取り消しを発信するという。

 吉田調書を入手した産経新聞は8月18日付で「命令違反の撤退なし」と報道。政府は11日夕に非公開だった吉田調書を公表した。


朝日報道 東電社員「原因調査妨げる恐れ」
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

 東京電力広報部は11日、「吉田調書は内閣官房で管理されているものであり、政府の公開に対し当社としてコメントできる立場にない」とした上で、朝日新聞の報道については、「退避先を(福島)第2原発としたことは、『吉田氏の指示に違反したものとは考えていない』というのが当社の主張であるが、朝日の対応についてもコメントできない」とした。

 東電関係者によると、朝日が5月20日付朝刊で「命令違反」と報道したとき、当時現場にいた福島第1原発の元所員から「何だこれは」と怒りの声が広がった。特に吉田昌郎氏の遺族の心労が大きく、「(吉田氏の)言っていた、思っていたことと正反対のことを意図的に書かれた」と涙を流したという。

 産経新聞の取材に応じた40代の元所員は「朝日新聞の報道はどうかしていた。こんなことになり、親方(吉田氏)が生きていたら悔しくてたまらなかったと思う」と憤っていた。

 吉田調書の公開については、東電社内で「公開すべきではなかったのでは」との声も聞かれる。

 東電社員の一人は「率直に語ったことが意図せず公開されるとなると、原発に限らず今後同じような事故があったときに、関係者が口をつぐんでしまって原因調査が妨げられる恐れがある」と話した。


「吉田調書」朝日、都合悪い情報排除 現場所員に取材せず
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

 「吉田調書」に関する誤報について、関係者への十分な裏付け取材を怠ったことや、“スクープ”の漏洩(ろうえい)を意識して担当者を限定し、チェックが甘かったことを朝日は原因として挙げた。しかし最大の問題は、事実を率直に受け止めず、都合の悪い情報は排除するという「思い込み」にある。

 朝日によると、5月20日付の「命令違反」の記事は、吉田調書をもとにしたが、「当時の所員への直接取材を徹底しなかった」とした上で、「所員に指示がうまく伝わらないまま、第2原発への退避が行われたということが把握できなかった」と説明する。

 吉田調書以外に、朝日が「命令違反」の根拠にしたのは「柏崎メモ」といわれるノートだ。

 福島第1原発事故時のテレビ会議映像が柏崎刈羽原発(新潟県)のモニターにもリアルタイムで流れており、それを所員が個人的に記したノートを朝日が独自に入手していた。ノートには、吉田氏の命令として「1F(福島第1原発)の線量の低い所へ待機」と書かれているという。

 しかし、当時の所員は、「線量の低い所」は第1原発になく、吉田氏の命令を第2への退避と受け止めている。そもそも朝日は当時現場にいた所員への裏付け取材を欠いた。杉浦信之取締役(編集担当)は「取材が極めて不十分だったと考える。所員の声がその時点で聞けなかった」と認める。

 さらに杉浦氏は「非常に秘匿性の高い資料であったため、吉田調書を見られる記者の数をすごく限定していた。結果としてチェックが働かなかった」とも説明した。

 吉田調書の記事を書いた記者は署名の数をみると、4、5人程度。中には、福島第1原発事故時から長く一貫して取材に関わり、著書も出しているベテラン記者も含んでいる。

 こうしたベテラン記者らが「思い込み」に捕らわれた。特に吉田氏の「2F(第2原発)に行った方がはるかに正しいと思った」という吉田調書の記載を意図的に外したことがその後の誤報を決定付けており、記者らが「重要な発言ではないと判断した」と認識していたことを朝日自身が明らかにしている。

 批判が寄せられた後の対処も間違った。朝日によると、朝日報道を批判する記事が他のメディアに掲載された後も、記者らが「(朝日の記事は)間違いない」と言い張ったため信頼し、すぐに訂正できなかったという。(「吉田調書」取材班)


吉田調書 国益損ねた朝日、反省なし
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

 朝日新聞が11日夜の記者会見で、5月20日付朝刊の吉田調書に関する“スクープ”記事を全面的に取り消し、朝鮮半島で女性を強制連行したと証言した吉田清治氏の証言に関し、少なくとも16回紙面で取り上げたことについても初めて読者におわびした。一歩前進ではあるが、記者会見での幹部らの発言からはなるべく非を認めたくない本音もうかがえる。一連の朝日報道が、国益と報道の信頼性を損ねてきたことへの真摯(しんし)な反省はくみとれなかった。

 「意図的なねじ曲げなどはありません」

 杉浦信之取締役(編集担当)は、吉田調書についても慰安婦報道に関してもこう繰り返した。だが、とても素直にはうなずけない。

 吉田調書をめぐり朝日新聞は5月20日、「所長命令に違反 原発撤退」「福島第1所員の9割」との見出しを取り、福島第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第2原発に撤退していたと書いた。

 記事は命令違反の根拠として、吉田氏がこう述べた部分を引いている。

 「本当は私、2F(第2原発)に行けと言っていないんですよ。ここがまた伝言ゲームのあれのところで、行くとしたら2Fかという話をやっていて、退避をして、車を用意してという話をしたら、伝言した人間は、運転手に、福島第2に行けという指示をしたんです。私は、福島第1の近辺で、所内にかかわらず、線量の低いようなところに1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが(後略)」

 ところが、朝日の紙面ではこの吉田氏の証言の中で肝心の「伝言ゲーム」の部分や「行くとしたら2Fかという話をやっていて」という部分がなぜか抜け落ちていた。

 11日の記者会見で木村伊量社長や杉浦氏は「所長の発言の評価を誤った」「記者の思い込みやチェック不足があった」と説明し、何らかの意図を指摘する複数の質問は否定した。ただ、自社の主張に都合のいい部分をつまみ食いし、全体像をゆがめて伝えたのではないかとの疑問は拭えない。

 また、吉田氏が続けて「よく考えれば2Fに行った方がはるかに正しい」とも述べた点を朝日が記事に書かなかったことについて杉浦氏は、「書くべきだったと思う」と振り返った。ただ、なぜ書かなかったかの理由は、「事後的な発言ということで割愛した」とあいまいで説得力がない。

 吉田氏が「馬鹿野郎」という言葉まで使い、菅直人元首相の言動や現場介入を強く批判していることも朝日は書いていない。

 これも杉浦氏は「意図的ではない」というばかりだ。防戦一方ながら、何とか単純ミスの延長線上の「誤報」と位置づけようとしていた。

 反対に、朝日が8月5、6両日に掲載した自社の慰安婦報道の「点検」記事に関しては木村氏はこう胸を張った。

 「いろいろと批判を受けているが、内容には自信を持っている」

 吉田清治氏の証言では「訂正が遅きに失したことを読者におわびする」(木村氏)とは言うものの、慰安婦問題については本心では悪くないと考えているようにみえる。

 朝日の点検記事は、言い訳と自己正当化に満ちた甚だ不十分な内容だったにもかかわらずだ。

 「一部の記者の問題か、もっと深い(構造的な)問題があったのかも含め、社外の第三者委員会でも違う角度から検証していく」

 木村氏は、今後も一連の誤報の検証を続けることを何度も強調した。

 その言葉は往生際が悪く聞こえ、どこか人ごとのようだった。(政治部編集委員 阿比留瑠比)


朝日報道 墜ちた2大スクープ
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

 ■吉田調書、産経はじめ命令違反否定/慰安婦、多数メディア検証・批判

 政府が「吉田調書」を公表した11日、朝日新聞は調書に関する報道が誤報だったことを認めざるを得なかった。同紙は「慰安婦報道」と合わせ、新旧の“2大スクープ”に揺れ、迷走を続けている。

 吉田調書に関し、朝日は5月20日付朝刊で、独自入手した調書を基に「所長命令に違反 原発撤退」との見出しで、平成23年3月15日朝に福島第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、第2原発へ撤退したと報じた。

 これを受け、海外の有力メディアは「パニックに陥った作業員が原発から逃走」(米紙ニューヨーク・タイムズ)などと批判的な論調で一斉に報じた。

 だが、産経新聞が調書を入手したところ、吉田氏は所員らが自身の命令に違反して撤退したとの認識は示しておらず、8月18日付で「『全面撤退』明確に否定」と朝日報道を否定した。その後、読売新聞や共同通信、NHKなども同様に報じ、朝日報道を事実上否定した。海外でも、ニューヨーク・タイムズが「作業員は命令伝達ミスで退避した可能性が出てきた」と報じるなど、軌道修正する記事を掲載した。

 もう一つは慰安婦問題だ。朝日は昭和57年9月に「若い朝鮮人女性を『狩り出した』」などとする自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏の講演記事を掲載。その後、「吉田証言」を少なくとも16回掲載したほか、元慰安婦らの供述を掲載するなど「強制連行説」の立場で報じ続けてきた。

 だが一転して今年8月5、6日には特集記事を掲載し、吉田証言について「虚偽だと判断し、記事を取り消します」と誤報を認めた。関係のない慰安婦と工場などに動員された女子挺身(ていしん)隊とを混同したことも「誤用」と認めた。ただ、謝罪しなかったことなどから新聞や雑誌などが朝日報道を検証、批判した。同月28日には2回目の特集記事を掲載。吉田証言と慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話は関係ないと主張した。

 今月2日には、ジャーナリストの池上彰氏が、朝日報道を批判したコラムの掲載を拒否されたとして、同紙での連載中止を申し入れたことが判明。一転して4日付朝刊にコラムを掲載し、6日付朝刊で「間違った判断」とおわび記事を掲載。対応は後手に回った。

 8月27日には、朝日報道を批判する週刊文春と週刊新潮の広告掲載を拒否。9月4日には両誌の広告の一部を伏せ字で掲載した。


なぜ朝日は誤ったのか
産経新聞 9月12日(金)7時55分配信

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慰安婦問題報道と吉田調書報道をめぐる朝日新聞の対応(写真:産経新聞)

 なぜ、朝日は誤ったのか-。朝日新聞の「吉田調書」「慰安婦問題」をめぐる報道は国際的な日本の信用を落とし、国益を害してきた。記者会見でトップの口から漏れた理由は、裏付け取材の不足、チェックの甘さ…。報道機関としては信じがたい弁明と論点のすり替えだった。

 朝日新聞は、慰安婦問題に関する一部報道についても謝罪した。だが、11日の記者会見では本紙記者を含む記者からの質問に正面から回答しない場面も目立った。慰安婦をめぐる朝日の誤報問題は、この記者会見で終わるわけではない。

 「吉田(清治)氏に関する誤った記事を掲載したこと、その訂正が遅きに失したことについて読者の皆さまにおわび申し上げます」

 朝日の木村伊量社長は、戦時下の韓国・済州島で多数の若い女性を強制連行したとする吉田清治氏の虚偽の証言を多数、紙面に掲載しながら、長年、記事を訂正、取り消さなかったことについて一応は謝罪の言葉を述べた。

 だが、同時に「たまたま今日、こういうことでありますので。今日はいわゆる吉田調書についての会見ということで皆さまにお集まりをいただき、合わせて、ご説明をさせていただいた」とも語った。

 慰安婦問題報道での謝罪は、あくまで吉田調書報道をめぐる謝罪の「ついで」だと言わんばかりだった。

 テレビ朝日「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターでさえ11日夜の放送で、「朝日の謝罪会見、吉田調書の件が主で慰安婦の件は付け足しのような印象だった」と指摘した。朝日側は杉浦信之取締役(編集担当)の解任などの処分の理由に、慰安婦報道をめぐる誤報は含まないとの見解も示した。

 木村氏はおわびを口にする一方、朝日が8月5、6日に掲載した特集「慰安婦問題を考える」の内容について、「大変大きな自信を持っている」とも語った。「吉田証言」以外の朝日の慰安婦関連報道については謝罪しないと宣言したに等しい。

 例えば、杉浦氏は「慰安婦が戦時下に自らの意思に反した形で、軍の兵士に性の相手をさせられるという行為自体に、広い意味での強制性があった」と述べた。朝日は当初、前提としていた強制連行説が疑わしくなると、意に反した「広義の強制性」という概念を持ちだし、論点のすり替えを図った経緯がある。その姿勢は今も変わっていない。

 朝日側は、「吉田証言」報道が国連のクマラスワミ報告など国際社会に及ぼした影響については、新設する第三者委員会に検証を委ねる考えを繰り返した。杉浦氏は「朝日新聞自身でどう総括できるのかは、なかなか難しい問題もある」と説明したが、自ら検証することを諦めたかのようにも見える。


朝日「吉田調書」記事取り消し、社長が謝罪引責辞任へ
スポーツ報知 9月12日(金)7時4分配信

 東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が実施した吉田昌郎元所長=昨年7月死去=が当時の状況を語った「聴取結果書(吉田調書)」に関する報道について、朝日新聞社の木村伊量(ただかず)社長(60)は11日、東京・築地の本社で記者会見し、「取材班が『調書』を読み取る過程で評価を誤り、多くの東電社員らがその場から逃げ出したかのような印象を与えた」と謝罪し、「間違った記事と判断した」と記事を取り消すことを発表した。

 木村社長は、会見に同席した編集トップの杉浦信之取締役編集担当を解任し、自らについては「編集部門を含む抜本改革などに道筋をつけたうえで、進退を決断する。その間の報酬は全額返上する」と引責辞任する考えを示した。

 朝日新聞は今年5月20日付朝刊で、独自に入手したとされる「吉田調書」をもとに、原発事故の状況が悪化した2011年3月15日、所員の9割にあたる約650人が約10キロ南の福島第2原発へ退避したことを「命令違反」と報道。しかし、吉田氏は事故調の聴取に対し、「2F(福島第2原発)に行けとは言っていない」と答えながらも、「2Fに行った方がはるかに正しい」と説明し、命令違反の認識はなかったことが明らかになっていた。木村社長は会見で、「記者の思い込みと記事のチェック不足が重なった」と誤った理由を説明した。所員への取材もなかったという。

 また、従軍慰安婦をめぐり、1980~90年代に出した記事を今年8月に取り消したことにも、「誤った記事を掲載したこと、訂正が遅きに失したことについておわびする」と謝罪した。


朝日新聞社長が辞意「吉田調書」記事に誤り、謝罪「チェック不足」
スポニチアネックス 9月12日(金)7時0分配信

 朝日新聞社が11日、東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が同原発の吉田昌郎元所長=昨年7月死去=から当時の状況を聞いた「聴取結果書(吉田調書)」に関する自社の報道について「誤った部分があり、訂正する」と発表した。木村伊量(ただかず)社長が東京・築地の本社で記者会見。「読者の信頼を大きく傷つけた。抜本改革など再生に向けて道筋を付けた上で、進退を決断する」と表明し、辞意も示唆した。

 約80社240人の報道陣が詰め掛ける中、午後7時半に木村社長が姿を見せると、一斉にカメラのフラッシュがたかれた。「読者と東電の皆さまに深くおわび申し上げます」。ペーパーを読み上げ、同席した幹部と立ち上がり約7秒間、頭を下げた。

 朝日新聞は5月20日付朝刊で、吉田調書などを基に、福島第1原発2号機の格納容器が破損した恐れが生じた11年3月15日朝に「第1原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田元所長の待機命令に違反し10キロ南の福島第2原発に撤退した」と報道。この記事を含む一連の報道を14年度の新聞協会賞に申請した。しかし調書によると、吉田氏は命令違反と認識していなかった。

 木村社長は誤った理由を「調書を読み解く過程で評価を誤った。記者の思い込みと、記事のチェック不足が重なった」と説明。喜園尚史・広報担当執行役員は「吉田調書」報道に関して他のメディアに出した抗議について「誤った事実に基づく抗議で、撤回しおわびしたい」と述べた。

 木村社長は自らの進退についても触れ「経営トップとしての私の責任も逃れられない」と言及。再生に向けて道筋を付けた上で「速やかに進退を決断したい」と述べた。当面、役員報酬を全額返上。報道部門の最高責任者である杉浦信之・取締役の編集担当としての職を解き、関係者を厳正に処分するという。

 従軍慰安婦問題でも初めて謝罪し「誤った記事を掲載したこと、訂正が遅きに失したことについておわびする」と述べた。この問題をめぐっては8月に過去の報道の検証記事を掲載したが、謝罪はしていなかった。木村社長は「批判を受け、謝罪すべきだという考えに至った」とし、過去の記事を再検証するために有識者による第三者委員会を設置すると明かした。

 外部からの批判を受けて対応する姿勢に、「自浄能力がないのでは」と問われる場面も。これについては厳しい表情で「謙虚に受け止めて検証していきたい」と繰り返した。

 ≪田原氏怒り「読者だます」≫ジャーナリストの田原総一朗氏は「朝日新聞は8月5日朝刊で従軍慰安婦をめぐる自社の報道について総括したが、大いに不満だった。謝罪の言葉がなく、責任も取らず、自分たちを被害者としていた。読者をだまし国際社会に影響を与えた加害者としての責任を取っていない」と指摘。「なぜあのような間違いをして、30年間も総括できなかったのか」と疑問を呈した。会見については「第三者機関での検証を決め、社長が辞めることまでにおわせたことは評価する」とした。


朝日誤報、石破氏が批判
時事通信 9月12日(金)0時4分配信

 石破茂地方創生担当相は11日夜のBS日テレの番組で、朝日新聞が同日発表した記事取り消しに関し、「(吉田調書を)読み誤ったというが、一体どれほどの国語の能力を持っていたのか。どう見ても読み誤りようがない」と批判した。 


なぜ間違い起こるのか…石破氏、厳正な検証要求
読売新聞 9月11日(木)23時53分配信

 石破地方創生相は11日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、朝日新聞が福島第一原発事故に関する「吉田調書」の報道の誤りを認めて記事を取り消したことについて、「(調書を)どう見ても読み誤らない。なぜ間違いが起こるのか。ぜひ明らかにしてもらいたい」と語り、厳正な検証を求めた。

 いわゆる従軍慰安婦問題の一部記事についての謝罪には、「国際社会に与えた影響を考えると、読者の皆様におわびするという表現は、私はどうも引っかかる」と述べた。報道が外交に悪影響を与えたことを批判したものだ。


<池上さんコラム見送り問題>朝日新聞社長「社内記者の上層部批判を重く受け止めた」
弁護士ドットコム 9月11日(木)23時18分配信

「吉田調書」の報道をめぐって、朝日新聞が9月11日に開いた記者会見では、慰安婦問題の報道についての質問も出た。同社の検証報道を批判するジャーナリスト・池上彰さんの連載コラム「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせたことについて、木村伊量(ただかず)社長は、「言論の自由の封殺であるという、思いもよらない批判をちょうだいした。読者の信頼を損なう結果になったことについて、社長としての責任を痛感している」と述べた。

●「編集担当取締役が掲載見送りを判断」と説明

この日の会見は、東京電力福島第一原発の事故当時に所長をつとめていた吉田昌郎氏の「吉田調書」をめぐる朝日新聞の記事取り消しを発表するものだったが、慰安婦問題についても対応を説明。記者からも関連する質問が多数ぶつけられた。

朝日新聞は8月、過去の慰安婦報道の検証記事を掲載し、韓国・済州島で慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言を虚偽と判断した。これを受けた池上さんのコラムは「今回の検証は、自社の報道の過ちを認め、読者に報告しているのに、謝罪の言葉がありません。せっかくの勇気を奮って訂正したのでしょうに、お詫びがなければ、試みは台無しです」と、朝日新聞の姿勢を批判するものだった。同社は一時掲載を見合わせたが、批判が集中したため、結局は掲載した。

木村社長はコラム掲載の対応について、「かなり朝日新聞にとって厳しい内容だと聞いていたが、対応は編集担当(杉浦信之・取締役)に委ねていた」と釈明。会見に同席していた杉浦取締役が「私が判断した。結果として間違っていた。社内での議論があって、最終的に掲載することを決断した」と語った。ただ、掲載見送りの理由については、「さまざまな環境を考えた時に、過敏になりすぎた」と述べるにとどまった。

今回の対応については、同社の記者がツイッターなどで、相次いで批判の声をあげたことが大きな特徴だった。木村社長は「大変厳しい批判が上層部に向けられた。我々のモットーは自由な言論空間を保障することで、指摘は厳しく受け止めた。自由な言論を保障するのがトップの責任だ」と述べた。


<朝日新聞>「第三者委員会で徹底的に検証したい」 「吉田調書」会見一問一答(4)止
毎日新聞 9月11日(木)23時16分配信

 --木村社長の後任も、記者の実名ツイッターで批判する自由は認めるか。

 木村 社長への批判でも、自由な言論は朝日新聞の幹部である以上、認めるのは当然のことだ。

 --クマラスワミ国連報告への影響は?

 杉浦 慰安婦報道がどう影響を与えたのか。朝日だけでは難しい。第三者委員会に検証をゆだねたい。

 --検証でクマラスワミ報告に触れていないのは。

 杉浦 触れる必要はないと判断した。

 --報道機関にとって誤報はつきものと思う。しかし、なぜここまで大きなことになったのか。

 木村 冒頭説明でも申し上げたが、根底を覆すことが起きた。読者、東電関係者にもご迷惑をかけた。一部の記者の問題だったのか、もっと根深い問題なのかを含めて、社内での委員会で検証し、第三者委員会で徹底的に検証したい。

 --現時点ではわからないということか。

 木村 現時点では記者の思い込み、チェック不足が重なったと判断しているが、別の問題があるのか検証したい。

 --取材現場から声がないと再生がない。

 木村 吉田調書の問題は、朝日新聞自ら全社で検証する。編集担当とともに話を進めている。「原発とメディア」という連載もした。蓄積を生かしながら、検証をする。朝日新聞という資産を使って検証を進めていく。

 --ご説明だと、何が誤りかがわからない。

 杉浦 所長命令は事実だと思っているが、意図的に背いたという事実は無かった。逃げる印象を与える記事は間違いだった。

 --命令があったという事実の根拠は?

 杉浦 テレビ会議で第1原発の線量の低いところに退避という命令は音声が記録している。

 --所員は線量の低いところがあれば第1、ダメなら第2原発にいくということになったのでは。条件付きの命令では?

 杉浦 ご指摘の通り。命令はあったと思いますが、やむを得ない事情も含め違反としたのが、過ちだったと思っている。これも検証する。

 --信頼回復委員会の具体的中身を。

 杉浦 各本社の局長中心。大阪や名古屋も挙げて全社挙げて参加する。

 --調書を読むと、あのような報道にはならない。方向性が決まっていて都合のよい発言を引っこ抜いたのでは。慰安婦報道と同じ構図ではないか。

 杉浦 都合よくねじ曲げたことは全くない。ご批判は承知しているが、慰安婦報道を含めて、事実に忠実にということに変わりはない。

 --報道で被害を受けたのは吉田さんのご遺族や福島第1原発の所員。彼らへの直接謝罪はあるか。

 杉浦 何らかの形で真剣に対応したい。

 --吉田調書は膨大な量。論点はいろいろあるのに、なぜあそこに注目したのか。慰安婦問題は90年代に吉田証言が学会でうそだというのが常識になっている。なぜ、これだけ遅れたのか。あのとき訂正できなかったのはなぜか。進退は慰安婦問題を含めているのか。

 杉浦 焦点を当てた理由は、取材班の問題意識だ。限りある紙面でそれ以外も取り上げた。続報やデジタルの中ではそれ以外の論点もある。97年3月に慰安婦問題を検証した。その時点では、証言は「真偽が確認できなかった」と総括した。今回、正式に取り消しまでの期間が長かったというご指摘は免れない。

 --なぜ遅れたのか?

 杉浦 90年代の議論については、新しくできる第三者委員会で検討したい。

 --(進退にまつわる)責任には慰安婦問題は入る?

 木村 時間が経過した事案だ。責任者をどうするのかが難しい。朝日新聞の退職者や亡くなっている人もいる。この問題で具体的な責任を取っての処罰は難しい。これを含め、第三者委員会の話を聞いて判断したい。


「読者・東電の皆様に深くお詫びします」 原発事故報道で朝日新聞社長が謝罪【動画】
弁護士ドットコム 9月11日(木)23時8分配信

福島第一原発所長だった吉田昌郎氏が、政府の原発事故調査委員会に答えた「吉田調書」の報道をめぐり、朝日新聞社は9月11日夜に緊急記者会見を開いた。木村伊量社長は、同社が独自に入手した「吉田調書」をもとに、「福島第一原発の所員の9割が吉田氏の待機命令に違反して、福島第二原発に避難した」と報じたのは誤りだったと謝罪した。

木村社長は記者会見の冒頭、次のように述べて、深々と頭を下げた。

「朝日新聞は、東京電力福島第一原発事故の政府事故調査委員会が作成した、いわゆる吉田調書を政府が非公開としていた段階で、独自に入手いたしまして、今年5月20日付朝刊で、第一報を報じました。

その内容は、東日本大震災4日後の2011年3月15日朝、福島第一原発にいた東電社員らの9割にあたるおよそ650人が吉田所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発に撤退をしたというものでありました。吉田所長の発言を紹介して、過酷な事故の教訓を引き出し、政府に全文公開を求める内容でありました。

しかし、その後の社内での精査の結果、吉田調書を読み解く過程で、評価を誤り、『命令違反で撤退』という表現を使った結果、多くの東電社員らが、その場から逃げ出したかのような印象を与える間違った記事だと判断いたしました。

『命令違反で撤退』の表現を取り消すとともに、読者および東電のみなさまに深くお詫びを申し上げます」

動画はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=iErLt6h5ujk


「気が重い」「つらい日」 朝日新聞社員らがツイッターで心境
産経新聞 9月11日(木)23時6分配信

 「吉田証言」をめぐる報道を「誤報」と認め、謝罪した朝日新聞。11日午後7時半から始まった記者会見の前後には、社員らが単文投稿サイト「ツイッター」で思いをつぶやいた。

 記者会見の時間が公表されると、東京社会部の女性記者らが「会見をライブ配信します」という朝日新聞デジタルのツイートを転載。大阪本社に勤務する男性記者は「社員として気が重いですが、事実を受け止めたいと思います」とつぶやいた。

 会見の終了後、編集委員の男性は「今日はつらい日です。誤報のことはごめんなさい。でも、これで朝日新聞の記者やめたら漢がすたる」とツイート。「吉田調書と専門家の調書を読み解く取材に参加した」という地方支局勤務の男性は「誤った内容を伝えたことに深く反省いたします。関係者のみなさま本当に申し訳ありません。自らの取材手法を含めて見直していきます」と投稿した。

 慰安婦問題報道をめぐってはジャーナリストの池上彰氏のコラム掲載を見送ったことに対して、社員からツイッターで批判が相次いだ。木村伊量社長は会見で「制限を掛けることは一切考えてない。自由な言論の場を保障するのがトップの責任」と述べた。


朝日新聞会見詳報(10)30年超す慰安婦報道「さかのぼっての処罰、難しい」
産経新聞 9月11日(木)23時0分配信

 (21:00~21:10)

 《朝日新聞の会見が始まってから1時間半以上が経過した。慰安婦報道の責任について改めて質問が及ぶと、木村伊量社長はあくまで、個人的な意見として回答を述べた》

 記者「慰安婦の責任問題について」

 木村社長「慰安婦の問題は長い時間が経過した過去の事案について、関係者の責任をどう問うのか、かなり難しい側面があるという風に私は認識しています。会社を退職した方もいるし、亡くなっている方もいるし、私個人としては誰かの具体的責任を取ってさかのぼって処罰するのは難しい問題と考えているが、これも含めて新たに設置をお願いしている第三者委員会の結果を踏まえて総合的に判断していこうと思っています」

 記者「杉浦信之取締役編集担当は今日付で解任なのか。また、関係者の処分も、今日付か」

 木村社長「杉浦の後任者を明日付で発表するので、それと同時に任期が切れる。関係者の処分については、きちっとした形で(後日)お知らせすることになると思う」

 《挙手をする記者は一向に減らない。ここで、名指しで指名されたのが、産経新聞政治部で慰安婦報道に携わる阿比留瑠比記者だった》

 司会者「阿比留さん、どうぞ」

 阿比留記者「8月5日の慰安婦検証について伺う。内容に自信があると先ほど社長がおっしゃいましたが、あの記事の中で、植村隆元記者の記事の中に事実のねじ曲げはないと書かれている。しかし、(元慰安婦の)金学順さんが親に、妓生(キーセン)へ売られたことは周知の事実ですし、その後の植村さんの記事は訂正されていない。明らかな事実のねじ曲げであると思いますが、いかがですか」

 杉浦取締役「朝日新聞としては、妓生イコール慰安婦だから仕方ないという考え方は取っていません。妓生学校にいたということをあえてそこで触れる必要はないと考えていた。それは当時の植村記者も同じであり、その後も同じだと考えている。そういう意味で、ねじ曲げではないと考えている」

 阿比留記者「そうすると、金さんがまさか自分で『戦場に連行された』と言ったということですか。ほかの裁判やインタビューでは、そういうことを一切言っていないですよ」

 杉浦取締役「あの記事の中に書いてある通りで、当時の慰安婦と挺身隊の混同について、あの記事については混同があったということは訂正している」

 阿比留記者「『訂正』という言葉を(検証記事の中で)使っていないと思うのと、あと女子挺身隊と慰安婦の混同、8万人から20万人の女性を強制連行という大嘘、その他諸々については、今回、謝罪される考えはありませんか」

 杉浦取締役「8月5日の記事に書いてある通りです」

 《杉浦取締役が大きめの声で答えたところで、阿比留記者の質問が終わった。別の記者が指名され、木村社長の進退について聞いた》

 記者「今回、検証をして、ご自身の進退についての決断をしなければいけない理由については、吉田調書と慰安婦問題のどちらの方が重いと考えているか」

 木村社長「最大のテーマである吉田調書をめぐる、おわびが中心であることは間違いありません」

 記者「池上さんのコラムの件で、経緯をもう一度確認したい。具体的にどういう検討が行われて、掲載に至ったのか」

 杉浦取締役「内容について具体的に申し上げるのは差し控えます」

 記者「吉田証言について読者から批判を受けたということだが、批判的な意見を掲載されたことはあったか」

 杉浦取締役「慰安婦問題、池上さんの話については、投書が載っていたと思います。すべてを把握していないので、吉田調書についてどうだったかというのは定かに答えられません。今回の発表を受けて、読者からお叱りの声があると思うが、そういったものには誠実に対応していきたいと思います」

 《今後の読者対応について語った杉浦取締役。次の質問に備えて、マイクを置いた》


<朝日新聞>誤報「痛恨の極み」…記事取り消し、異例の会見
毎日新聞 9月11日(木)22時50分配信

  東京電力福島第1原発事故を調べた政府事故調の吉田調書を巡る朝日新聞の報道は11日、報道機関のトップが記事の取り消しと謝罪の記者会見を開く異例の事態に及んだ。会見に臨んだ木村伊量(ただかず)社長は「(報道がなければ調書が)世に知らされることがなかったと意義を大きく感じていただけに、誤った報道になり痛恨の極み」と口を真一文字に結んだ。【奥山智己、堀智行、関谷俊介】

 ◇社長、報道陣200人を前に

 東京・築地の朝日新聞東京本社で開かれた会見には、報道陣約200人が集まった。

 会見には、編集担当の杉浦信之取締役と、知的財産・広報・ブランド推進・環境担当の喜園(よしぞの)尚史(ひさし)執行役員が同席。冒頭、木村社長が座って経緯を説明する文章を読み上げ、途中で3人が起立して「読者と東電の皆さまに深くおわびします」と6秒間頭を下げた。

 政府事故調が吉田昌郎元所長(故人)を聴取した調書を巡り、5月20日朝刊の1面トップで「所長命令に違反 原発撤退」と報じた。記者の資質が誤報を招いたのではという質問に、木村社長は「チェック体制はどうだったか……」と一瞬言葉を詰まらせ、「第三者委員会だけでなく(いろいろ)検証し、委員会(の検討結果)を踏まえて結論を出したい」と述べた。

 所員が逃げ出したような印象を記事が与えたとの指摘には、杉浦取締役は「意図的ではない」と強調した。

 報道後、週刊誌などから「誤報」と指摘され、抗議してきた。しかし、先月に産経新聞などが吉田調書を入手し、朝日新聞の報道を否定する記事を掲載するようになってから記事の点検を始めたといい、喜園執行役員は「抗議の根底が崩れたので、抗議文は撤回します」とした。

 一方、過去の従軍慰安婦報道にも質問が集中。木村社長は厳しい口調で「8月5日付の検証紙面でおわびすべきだったと反省している」と話した。自発的な検証能力について問われると、「大変、厳しいご指摘だ。いろんなご批判を頂戴している。我々の立場は8月5日の紙面で示したが、さらに検証を続ける。自浄能力があったかどうかも、痛切な反省に立って検証していく」と語った。

 吉田調書と慰安婦問題の報道の影響による購買停止について問われ、喜園執行役員は「具体的にはこの場で申し上げないが、通常よりは多い」と明かした。

 ◇池上さんコラム掲載問題…「編集担当に委ねた」

 記者会見では、ジャーナリストの池上彰さんの連載コラム「新聞ななめ読み」をいったん不掲載にした経緯について、杉浦信之取締役編集担当が「自分の判断だ」と述べた。

 ななめ読みは当初8月29日朝刊掲載予定で、池上さんが朝日新聞の慰安婦報道検証を取り上げたが、朝日新聞は前日に不掲載を決めた。杉浦取締役は「過敏に判断しすぎた。判断が間違っていた」と話し、下を向いた。

 木村伊量社長は「内容は朝日に厳しいものとの報告を受けたが、編集担当の判断に委ねた」と述べた。週刊誌記者から「木村社長の判断もあったのでは」と質問が出たが「私の指示ではない」と強い口調で述べ、改めて杉浦取締役が「私自身の判断」と言う場面もあった。

 記事のどの部分を問題視して不掲載としたかについても質問が飛んだが、杉浦取締役は答えなかった。

 朝日新聞は今月4日朝刊で読者へのおわびや池上さんのコメントとともに「ななめ読み」を掲載し、6日朝刊では市川速水報道局長名で、おわびと経緯を説明する記事を載せた。【青島顕】


朝日新聞会見詳報(9)吉田調書も慰安婦も背後に思惑あるのでは…「記事ねじ曲げること、まったくない」
産経新聞 9月11日(木)22時46分配信

 (20:50~21:00)

 《記者会見が始まってまもなく1時間半になろうとしているが、質問が途絶える気配はない。質問に立った記者は『所長命令に違反 原発撤退』とした記事を誤報とし、取り消す判断をした朝日新聞の真意を問い始めた。記者と杉浦信之取締役編集担当のやり取りが数問続く》

 記者「誤報と認めたことはいいが、何を誤りと考えているのかがあいまい。命令はあったが伝わっていなかったことを誤りというのか、命令があったかどうかもさだかではないのか」

 杉浦取締役「命令があったことは事実と考えています。しかし、東京電力の職員が命令を知っていながら、意図して背いて第2原発に撤退してしまったという事実はなかったということです。つまり、命令が行き届かなかったり、混乱のなかでその命令を聞いた人たちまでがすべて第2に撤退したという印象を与える記事を書いたことが間違いだったと思います」

 記者「命令はあったとすれば、吉田所長の伝え方が悪かったのか、途中の人がきちんと伝えなかったのか-所内の問題があったという印象も残る。そもそも、命令があったと認定した根拠は何なのか」

 杉浦取締役「少なくともテレビ会議システムで、吉田さんの『第1原発のところに退避するように』という音声というか、が記録されていますので、テレビ会議を聞いた人には命令はあったと考えています」

 記者「命令を聞いた第三者に確認をしたのか。聞き取った他の原発でのメモだけが根拠なのか」

 杉浦取締役「現時点ではそういうことです」

 《杉浦取締役はテレビ会議を聞いた人のメモが『命令があった』とする根拠と説明した。しかし、記者は朝日新聞が根拠にしているとみられるメモの内容を示し、さらに質問を続ける》

 記者「メモでは『線量の低いところに行きなさい』と言っている。さらに、吉田調書では『線量の低いところがなければ、第2原発に行きなさい』と言っている。これは条件付きではないか。命令はあったと断定すると(命令の)伝え方や部下の問題という印象が残るのではないか」

 杉浦取締役「ご指摘の通りだと思います。最初の命令はあったと思っておりますが、そこから違反に結びつくかという吟味。混乱があったり、やむを得ない事情で第2原発に行った人まで違反としたことが過ちだった」

 記者「今後、その辺りを含めてさらに事実解明をする計画は」

 杉浦取締役「ございます」

 記者「信頼回復の委員会の中身を具体的に」

 杉浦取締役「私の後になる編集担当と私、各本社の局長を中心に考えていこうと思います。東京だけではなく大阪、名古屋、西部の編集局も心配していますので全社あげての参加を考えている」

 《全社をあげて信頼回復に取り組むことを宣言した杉浦取締役。質問は別の記者に移り、再び吉田調書報道の背景に見え隠れする“思惑”を問い始める》

 記者「吉田調書を普通に読むと、あのような報道にはならないと感じる。ある方向性が決まっていて、都合のいい発言があったのでその部分だけを引っこ抜いたという印象を受ける。慰安婦報道とまったく同じ構図ではないのか」

 杉浦取締役「都合のいい方向に記事をねじ曲げるということはまったくございません。いま、ご指摘のようなご批判があることは、この間で承知しているが、慰安婦報道も含めて事実に忠実に記事を書く方針、当たり前でありますが、ござい…」

 《声がうまく聞き取れないが、事実に忠実に記事を書く方針が『ございません』とは言わないだろう》

 《朝日新聞の撤退報道については、海外メディアなどが吉田氏や福島第1原発の作業員を批判した》

 記者「報道の被害を受けたのは(収束作業にあたった)福島50(フィフティー)の方々や吉田さんのご家族だと思うが、こういった方々に直接の謝罪することは考えているか」

 杉浦取締役「何らかの形で、どういう対応ができるのか真剣に対応して参りたい」

 《別の記者に質問が移る》

 記者「膨大な調書でいろいろな論点があるなか、なぜ撤退問題にこだわって、ひっかかったのか」

 杉浦取締役「社としてというよりは取材班の問題意識から出てきたと考えています。限りある紙面では、第一報は訂正させていただいた撤退だが、その後の続報、朝日新聞デジタルの大量の(記事)ではそれ以外の論点も取り上げている」

 《あくまでも『取材班の問題意識』を強調する杉浦取締役。質問は32年にわたって掲載を続けた慰安婦問題の「吉田証言」にも及んだ》

 記者「吉田証言が嘘だというのは学会でも常識になっていた。なぜこれだけ遅れたのか、90年代に訂正することはできなかったのか」

 杉浦取締役「1997年3月に一度、慰安婦問題の検証をしています。その時は吉田証言について真偽が確認できなかったという形で総括し、その前ぐらいから吉田証言については紙面化していませんでした。しかし、正式に取り消すまでにこれほど長くかかってしまった。遅きに失したとのご指摘は免れないと思います」

 記者「なぜ、気がつかなかったのか」

 杉浦取締役「90年代にどういった議論があったのかは、今回の新しい第三者委員会も含めて検討しますが、改めてわれわれ自身も検証したいと思います」

 《たたみかけるように経緯を問う記者に、杉浦取締役は苦しい回答に終始した》


朝日新聞会見(8)問題拡大の原因は…木村社長「記者の思い込み、チェック不足が重なった」
産経新聞 9月11日(木)22時38分配信

 (20:40~20:50)

 《東京電力福島第1原発所長として事故対応にあたった吉田昌郎氏=昨年7月死去=が政府事故調査・検証委員会の聞き取りに答えた「聴取結果書」(吉田調書)に基づく記事の撤回を表明した朝日新聞の会見は、開始から1時間以上が経過しても、質問者の手が上がり続けている》

 《会見場の前方には、朝日新聞幹部として木村伊量社長、杉浦信之取締役編集担当、喜園(よしぞの)尚史執行役員知的財産・広報・ブランド推進・環境担当の3人が着席。質問内容に応じてそれぞれ回答する》

 記者「本日の会見の経緯について伺います。本日、何度か広報に連絡しましたが『まだ発表することはない』と言われました。しかし、朝日新聞の記者が『社長の会見がある』と(短文投稿サイト『ツイッター』で)ツイートしていた。どのように会見をすることにして、発表したんですか」

 喜園執行役員「すべて段取りが固まった段階で、お知らせするということをやらせていただいた。色々な情報が流れたが、組織としてはきちっと(会見概要を)連絡できるときに連絡した。基本的に、(会見は)何時からどこ、とお知らせできるというところで、今回もお知らせさせていただきました」

 《続いて、記者が木村社長に質問。木村社長はこの日の会見の冒頭、『編集部門の抜本改革など、再生に向けておおよその道筋をつけた後、速やかに進退について決断する』と表明していた》

 記者「もし後継者に道を譲るとした場合、個々人の記者の実名で、時に社を批判するツイートをするなどの自由な社風は残しますか」

 木村社長「たとえ社長に向けられた批判であれ、(発信に)制約をかけるような暗い社会、監視社会にしてはならないというのが私の信念です。仮定の質問へのお答えは避けさせていただくが、後任者も朝日新聞の幹部である以上、(批判を封殺しないのは)当然のことと考えています」

 《再び、質問が朝日新聞の慰安婦問題報道に及んだ》

 記者「御社の報道が、国際的非難を呼んだことについて」

 杉浦取締役「朝日新聞の慰安婦報道がどのようにそういった問題(国際関係など)に影響を与えたかを、朝日新聞自身が総括するのはなかなか難しい。新しい第三者委員会に具体的検討を委ねたい」

 記者「木村社長に伺いたい。真実だと思うことが誤報ということもあるだろうが、今回なぜこのように大きな問題になってしまったのか。なぜだと考えていますか。朝日新聞だったからなのか、対応に問題があったのか」

 木村社長「私の方からお答えさせていただきます。冒頭の説明でも申し上げましたが、このような、朝日新聞の信頼を根底から覆すようなことが起き、読者の信頼…、東電関係者にご迷惑をおかけしたことは失点として記者会見させていただいた。これは一部の記者の問題であったのか、もっと根深い問題があるのかも含め、われわれの社内の委員会で追及するとともに、社外でも第三者委員会を立ち上げ、違う観点からじっくりと徹底的に検証していきたい」

 記者「それは、(なぜ大きな問題になったか)分からないということですか」

 木村社長「現時点ではこういうことであろうかと、記者の思い込み、記者のチェック不足が重なったのが原因と今のところ判断してると、報告を受けているが、別の問題があるのかも、構造的問題があるのかも含めて検証していきたいと思います」

 記者「第三者委員会とか人権委員会でやるのもいいが、この問題というのは上から考えてこういうことなんだ、ということでなく、なぜこういうことになったのだろうと、そういうところから考えないと直らないのではないか」

 杉浦取締役「吉田調書の問題については、まずは朝日新聞自ら、全社の中から検証を、問題の原因がなんだったのかという議論をやろうとしています。次の編集担当、現在の局長とともに話を進めているところです。朝日は福島第1原発事故の後、『原発とメディア』という連載もしています。そういった蓄積を生かしながら、今回の問題についてもどういった問題があったのか検証していきたい」

 記者「2点あります。吉田調書報道について、週刊誌への抗議文を撤回するということだった。朝日新聞の紙面を通じて、雑誌に抗議した事実を記事として掲載していたが、こうした記事も撤回するんですか。社長は『記者の思い込み』などと言っていたが、具体的にどういうことですか」

 喜園執行役員「確かに朝日新聞の紙面で(雑誌に)抗議したことを記事にしました。その抗議は撤回するということですから、(記事も)誠実にきちっと対応していこうと思います」

 杉浦取締役「記者の思い込みというのは、まさに(所員が吉田所長の)命令違反(となること)を知っていて意図的にそれに背いて、第2(原発)に撤退したという、そういう思い込みということでございます」


朝日新聞会見詳報(7)朝日の自浄能力「あったかどうか、きちんと検証していきたい」木村社長
産経新聞 9月11日(木)22時31分配信

 (20:30~20:40)

 《東京電力福島第1原発事故対応をめぐり、「所長命令に違反、原発撤退」と報じた記事を撤回し、謝罪した朝日新聞。木村伊量社長らの会見が続いている》

 《記者から朝日新聞幹部に対し、厳しい質問が続く。木村社長の進退について、あらためて記者が質問する》

 記者「社長の進退は委員会を立ち上げて決めるのか」

 木村社長「私が先頭に立って編集部門を中心とする抜本改革を行い、再生に向けておおよその道筋をつけた上で進退を判断いたします。それ以上でも以下でもありません」

 《途中、社長の声が聞こえづらいところがあり、「もっと大きな声で話してください」との声が飛び、木村社長は改めて声のボリュームを上げて再び答えた》

 記者「朝日新聞は調査報道をやめるのか。それを変えると朝日新聞は変わってしまうのではないか」

 杉浦信之取締役編集担当「検証報道は、朝日新聞としてこれまでやってきた成果を含め、今まで以上に強化していくという姿勢に変わりありません。今回の問題の反省に立って調査報道を続けていきたいと考えております」

 記者「社員には今回のことをどう伝えたのか」

 杉浦取締役「朝日新聞デジタルで早急にアップしていきます」

 記者「朝日に検証能力があるのか。どういった思いで取り組むのか」

 木村社長「厳しい指摘を受けたと思っております」

 《木村社長は時折口を一文字に結ぶ。言葉を選びながら答えていく》

 木村社長「曇りのない目できちっと判断していきます。われわれの立場はご説明しました」

 《木村社長は時折視線を落とし唇をかむ》

 記者「朝日新聞に自浄能力はあったのか」

 木村社長「自浄能力があったかどうか、きちんと検証していきたいと思います」

 《木村社長の声が少し小さくなる》

 記者「どのような経緯で会見することになったのか」

 喜園尚史執行役員知的財産・広報・ブランド推進・環境担当「(会見の日時が)きちんと固まった上で説明すると申し上げました。正式なお知らせができるようになったらお知らせするということでした。お知らせできるという段階になったら、お知らせさせていただこうと思っておりました」


朝日新聞会見詳報(6)慰安婦報道、それでも「広い意味での強制性あった」再度主張
産経新聞 9月11日(木)22時27分配信

 (20:20~20:30)

 《東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府が吉田昌郎所長(当時)への聞き取り調査の結果をまとめた「吉田調書」についての朝日新聞社の会見。朝日新聞側は、吉田所長の命令に違反し、多くの社員らが撤退したとする間違った内容の記事の要因は、今のところ、記者の思い込みやチェック不足だと説明している》

 記者「命令を聞いたという職員の方の取材は行ったのですか。この点は大事なので確認させてください」

 杉浦信之取締役編集担当「取材はしたが話は聞けなかったということです」

 記者「1人も話を聞いていないのに記事にしたのですか」

 杉浦取締役「はい」

 《質問は再度、朝日新聞の慰安婦問題報道にも及ぶ》

 《9月2日にジャーナリストの池上彰氏が、朝日報道を批判したコラムの掲載を拒否されたとして、同紙での連載中止を申し入れたことが判明。だが一転して4日付朝刊にコラムを掲載し、6日付朝刊で「間違った判断」とする東京本社報道局長名のおわび記事を掲載。対応は後手に回った》

 記者「池上さんの件ですが、連載中止の詳しいやりとりを教えてください」

 杉浦取締役「細かい内容はお互いに公表しないということになっておりますので、お答えできません」

 記者「なぜ掲載中止に至ったのか」

 杉浦取締役「紙面でご説明した通りでございます。当時は朝日新聞を取り巻くさまざまな環境があり、私としても池上さんのコラムに過敏になりすぎた。結果として判断が間違っていました」

 記者「杉浦さんが判断されたというが、紙面では報道局長が説明している」

 杉浦取締役「朝日は通常、このような場合、局長が説明することになっています」

 《質問は慰安婦報道の中身にも及ぶ》

 記者「8月の特集記事では吉田証言を取り消したが、多くの朝鮮人女性が無理やり連れて行かれたことは否定していない。今も見解は変わらないのか」

 杉浦取締役「強制連行は、そういった事実はないと認めた。しかし、いわゆる慰安婦、自らの意思に反して軍に性的なものを強いられる。広い意味での強制性はあったと考えている」

 《多方面での質問がおよび、幹部らは疲れた表情を浮かべながらも淡々と答えていく》


スクープ一転、謝罪会見=社長「チェック不十分」―慰安婦報道も・朝日記事取り消し
時事通信 9月11日(木)22時6分配信

 東京電力福島第1原発事故をめぐる「吉田調書」を報じたスクープから約4カ月。朝日新聞社は11日、一転して記事取り消しの記者会見を開く異例の事態になった。木村伊量社長は「記者の思い込みやチェック不足が重なった」と記事作成上の不備を認め、謝罪の言葉を繰り返した。
 東京・築地の同社本社のホールには100人を超える報道陣が詰め掛けた。午後7時半、木村社長が姿を見せると、カメラのフラッシュが一斉にたかれた。「調書を読み解く過程で評価を誤り、多くの東電社員が逃げ出したような印象を与えた。深くおわび申し上げます」。木村社長はペーパーを読み上げると、同席した役員と立ち上がり約5秒間、深々と頭を下げた。
 木村社長は時折顔を上げ、大きくはっきりした声で質問に答え、「痛恨の極み。再生に向けて道筋を付けた上で速やかに進退を決断したい」と述べた。
 杉浦信之取締役は調書について、「秘匿性が高く、直接見る記者を限定した。原発事故を長く取材している専門記者だったので、チェックが働かなかった」と説明。「必要な情報を取り上げず、意図的な記事にしたのではないか」との質問には、「そうした意図はなかった」と釈明した。
 木村社長は、8月に検証記事を掲載した一連の従軍慰安婦報道についても謝罪。「(検証記事の)内容には自信を持っている」としながら、第三者委員会を立ち上げて、改めて紙面で説明する考えを示した。 

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