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2014年7月24日 (木)

宮城沖地震に関するニュース・1704,2014年7月24日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:米、福島事故で避難計画見直しへ - 速報:@niftyニュース.
リンク:陛下のお言葉、大きな励みに 気仙沼・水産加工会社の清水敏也社長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<皇室>両陛下が那須御用邸に到着 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:風評被害吹っ飛ばす…首相、福島産キュウリ試食 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相「野菜がジューシー」 福島県産試食で風評被害払拭 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、福島野菜の安全アピール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、那須で静養=宮城県訪問終える - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<安倍首相>「福島の野菜はおいしい」佐藤知事から贈呈 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:もうひとつの「奇跡の松」…1万本で唯一残る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:今秋にも全面開通へ=帰還困難区域の国道6号―福島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小泉進次郎政務官、改めて「福島第2」廃炉求める - 速報:@niftyニュース.
リンク:両陛下、気仙沼漁港ご視察 カツオ水揚げで活気戻る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、魚市場訪問=宮城・気仙沼 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<天皇、皇后両陛下>気仙沼の魚市場 カツオ仕分け作業視察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災の「海の市」復活=宮城県気仙沼市〔地域〕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:廃炉円滑化へ方策検討 経産省有識者委、年度内にも取りまとめ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1「氷の壁」3カ月いまだ凍らず…1日10トン氷投入へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、南三陸の仮設商店街ご訪問 店の発展「願っています」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下の南三陸ご訪問に「復興へ背中押してもらった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島市のHP騒動、「放射線に負けない体を作りましょう」はどう考えるべき? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下 南三陸、気仙沼を視察 復興国立公園を訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

米、福島事故で避難計画見直しへ
2014年7月24日(木)23時0分配信 共同通信

 【ワシントン共同】米科学アカデミーは24日、東京電力福島第1原発事故に関する報告書を公表し、東電や当時の経済産業省原子力安全・保安院が適切な津波対策を怠ったため被害が深刻化したと指摘した上で、福島の事故を教訓に米国内の避難計画の見直しを検討するよう求めた。

 報告書は米国の原発の安全性を向上するため米議会がアカデミーに作成を要請。原発の再稼働に向けた動きが進む日本でも避難計画の実効性が疑問視されており、原子力防災の在り方をめぐる議論に影響を与えそうだ。

 同アカデミーは米政府や米議会に独立の立場から科学技術政策を助言している。


陛下のお言葉、大きな励みに 気仙沼・水産加工会社の清水敏也社長
産経新聞 7月24日(木)21時46分配信

 「皆さんに、働く場所を提供していくことが大事ですね」

 工場など6つの生産施設すべてを失った震災から立ち直りつつある、宮城県気仙沼市の水産加工会社「八葉水産」2代目社長、清水敏也さん(53)は、魚市場を視察した天皇陛下から、こうお声をかけられた。震災から3年。津波で傷ついた生まれ故郷の産業と雇用を守ろうとしてきた清水さんにとり、お言葉は大きな励みとなった。

 従業員2人が逃げる途中、波にのまれて犠牲となった。無事だった従業員176人も、厳しい経営環境のため全員解雇せざるを得なかった。

 「なんとかしたい」。考えた末、ミシン1つでも始められる、港町ならではの帆布を使った製品作りを思いついた。工房は「GANBAARE(ガンバーレ)」と名付け、帆布職人とともに、八葉水産の元従業員が梱包(こんぽう)も行った。

 こうした効果から、震災翌年の8月に、念願の水産加工場を元の場所に再建。生産を本格再開し、従業員を呼び戻せた。今では5つの水産施設を再開し、従業員は105人となった。帆布製品作りも続ける。「両陛下の温かいお言葉を胸に、今後も気仙沼のために尽くす」。改めて誓った。(今村義丈)


<皇室>両陛下が那須御用邸に到着
毎日新聞 7月24日(木)21時15分配信

 宮城県を22日から訪問していた天皇、皇后両陛下は24日午後、臨時専用電車で栃木県に移動し、那須御用邸(那須町)に到着した。28日まで滞在し、静養する。


風評被害吹っ飛ばす…首相、福島産キュウリ試食
読売新聞 7月24日(木)21時8分配信

 安倍首相は24日、首相官邸で面会した佐藤雄平福島県知事から、福島県産の新鮮な夏野菜を受け取った。

 首相は採れたてのキュウリを試食すると、「うまい。シャキシャキと歯ごたえも良い」と絶賛。「福島の野菜がよい値段で売れるよう、風評被害をみんなで吹っ飛ばす」と激励した。


安倍首相「野菜がジューシー」 福島県産試食で風評被害払拭
産経新聞 7月24日(木)20時14分配信

 安倍晋三首相は24日、東京電力福島第1原発事故の風評被害払拭のため結成された「おいしいふくしま、できました。」キャンペーンクルーの松本ゆかりさん(27)らと官邸で面会し、福島県産のナス、ピーマンなど夏野菜6品の贈呈を受けた。

 キュウリとトマトを試食した首相は「福島の野菜は安全、安心でおいしい。ジューシーだ。風評被害をみんなで吹っ飛ばそう」と強調した。


安倍首相、福島野菜の安全アピール
時事通信 7月24日(木)18時27分配信

 安倍晋三首相は24日、福島県産の夏野菜を首相官邸で試食した。キュウリやミニトマトを食べた首相は「福島の野菜は安全安心でおいしい。いい値段で売れるように」と強調。東京電力福島第1原発事故に伴う風評被害の払拭(ふっしょく)に努めた。
 試食には、野菜を贈った佐藤雄平知事ら関係者も同席。佐藤知事はこの後、記者団に「(首相から)『いろんなところに行って、福島の農産物をコマーシャルする』と言ってもらえた」と満足げに語った。 


両陛下、那須で静養=宮城県訪問終える
時事通信 7月24日(木)18時15分配信

 東日本大震災の復興状況視察などのため、宮城県を訪れていた天皇、皇后両陛下は24日、一ノ関駅(岩手県一関市)から東北新幹線で那須塩原駅(栃木県那須塩原市)到着後、静養先の那須御用邸(同県那須町)に入られた。28日帰京する。
 両陛下は、津波で大きな被害を受けた南三陸町、気仙沼市などを22日から2泊3日で回った。 


<安倍首相>「福島の野菜はおいしい」佐藤知事から贈呈
毎日新聞 7月24日(木)18時8分配信

 安倍晋三首相は24日、首相官邸で福島県の佐藤雄平知事からナスやキュウリなど旬の野菜の贈呈を受けた。首相は「福島の野菜はおいしい。良い値段で売れるよう、風評をみんなで吹き飛ばそう。いろんなところで福島の農産物をコマーシャルする」と述べた。

 キュウリを試食した首相は「うまい。キュウリは好きなんですよ」と笑顔で語った。


もうひとつの「奇跡の松」…1万本で唯一残る
読売新聞 7月24日(木)12時56分配信

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津波に耐え、生き残った一本松(福島県南相馬市鹿島区で)=南敏也撮影

 東日本大震災の津波で住宅全70戸が流され、50人以上が犠牲になった福島県南相馬市鹿島区南右田地区にも、約1万本の防風林の中で唯一残った「奇跡の一本松」がある。

 津波に耐えた岩手県陸前高田市の一本松と同様、被災者たちの心のよりどころになっており、地元住民らは「守る会」を結成し、保護活動に取り組んでいる。

 同地区の海岸は、江戸時代に新田開発された頃から、塩害や暴風被害から田畑を守るために松が植えられ、その後、海岸沿いに約3キロにわたって防風林が整備された。しかし、津波で大半が流失し、20本ほど残った松も次々と枯れ、1本だけが残った。

 残った1本は海岸から約50メートル内陸にあり、高さ約25メートル、樹齢は推定200年以上。海水をかぶるなどしたため、樹木医から「弱っている」と診断されたが、葉は青々として新芽も出た。


今秋にも全面開通へ=帰還困難区域の国道6号―福島
時事通信 7月24日(木)12時52分配信

 福島県沿岸部を南北に走る国道6号について、政府が今秋にも全面開通する方針を固めていることが24日、分かった。原則立ち入り禁止の帰還困難区域にある6号の除染が今月中にも終わる見込みになったためで、実現すれば東京電力福島第1原発事故後初めて、住民の自由通行が可能となる。
 関係者によると、政府は8~9月に放射線量調査を実施した上で、監視カメラの設置やパトロールの実施方法など帰還困難区域内の防犯対策について今後、関係市町村などと協議し、開通時期を決める考え。 


小泉進次郎政務官、改めて「福島第2」廃炉求める
2014年7月24日(木)12時46分配信 J-CASTニュース

小泉進次郎復興政務官は2014年7月23日、福島県知事選(10月26日投開票)について、運転停止が続いている東京電力福島第2原発の廃炉の是非は争点にはならないとの見方を示した。都内で記者団に対して語った。小泉氏は14年3月に福島県いわき市で行われたイベントで、同原発について「動かさないという決断を早くすべき」と廃炉を求める立場を鮮明にしており、選挙戦も廃炉を前提に行われるという見通しを示した形だ。

福島第2原発をめぐっては、自民党福島県連が13年夏の参院選の県版の公約で県内の全原発の廃炉を掲げたほか、福島県議会も全会一致で県内全原発の廃炉を決議している。これに対して、自民党本部や安倍政権は、廃炉の判断は東京電力が行うべきだという立場だ。


両陛下、気仙沼漁港ご視察 カツオ水揚げで活気戻る
産経新聞 7月24日(木)11時29分配信

 東日本大震災からの復興状況視察などのため宮城県を訪問中の天皇、皇后両陛下は24日午前、水揚げ量が震災前の6割程度まで回復した気仙沼港(気仙沼市)を訪れて魚市場を視察し、水産業の復興に取り組む人々を励まされた。

 気仙沼港は岸壁が壊れて地盤も沈下したが、震災約3カ月半後の6月にカツオの水揚げを再開し、震災前からの生鮮カツオの水揚げ量日本一を維持している。

 両陛下は見学デッキの上から、船から揚がったばかりの丸々としたカツオを市場の人々が仕分けする状況や、カツオで満たされた大きな箱が積まれた様子を見て、港に戻った活気を確かめられた。一方、水産加工施設の復旧は震災前の半分程度で、冷凍水産加工業組合関係者からも話を聞き、漁業を支える関連産業の状況にも耳を傾けられた。

 両陛下は午後、宮城県を離れ、那須御用邸(栃木県那須町)で静養に入られる。28日ご帰京の予定。


両陛下、魚市場訪問=宮城・気仙沼
時事通信 7月24日(木)11時22分配信

 宮城県訪問中の天皇、皇后両陛下は24日午前、気仙沼市魚市場を訪れ、地元の漁業関係者らと懇談された。
 東日本大震災で大きな被害を受けた漁業の現状に関心があるという両陛下は、魚市場2階のデッキに上がり、水揚げされたカツオの仕分けの様子を見学。気仙沼漁協の佐藤亮輔代表理事組合長が「カツオの水揚げで、この町は生き返ったようになりました」と話すと、皇后さまはにっこりほほ笑み、天皇陛下は「(水産)資源は順調ですか」と尋ねていた。
 全国有数の漁港である気仙沼漁港に位置する魚市場は市が開設、同漁協が運営している。震災で大きく地盤沈下し、漁港全体が浸水。その後、岸壁の復旧が進み、水揚げ量は震災前の約6割まで回復した。 


<天皇、皇后両陛下>気仙沼の魚市場 カツオ仕分け作業視察
毎日新聞 7月24日(木)11時16分配信

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魚市場を訪れ、漁港施設などを視察する天皇、皇后両陛下=宮城県気仙沼市で2014年7月24日午前10時39分、佐々木順一撮影

 宮城県を訪問中の天皇、皇后両陛下は24日、東日本大震災で大きな被害を受けた同県気仙沼市の魚市場を訪れ、漁港から水揚げされたカツオの仕分け作業を視察した。

 両陛下は魚市場2階から、フォークリフトでカツオを運んだり、計量器でカツオの重さを量ったりする様子を見学した。天皇陛下は地元漁協の担当者の説明に熱心に耳を傾け、皇后さまは「水や電気はいつごろ戻りましたか(復旧しましたか)」と質問していた。

 気仙沼漁港は、震災で約75センチ地盤沈下し浸水するなど大きな被害を受けた。復旧工事が進み、水揚げ量も震災前の約6割まで回復している。【古関俊樹】


被災の「海の市」復活=宮城県気仙沼市〔地域〕
時事通信 7月24日(木)10時4分配信

 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の観光施設「海の市」が、本格的に営業を再開した。鮮魚店やみやげ物店などが入る同施設には、震災前は年間100万人が訪れていたが、津波で被災し営業を休止。建物を改修して復活した。
 1階には、鮮魚店やみやげ物店など物販店舗と、すし店など飲食店舗の計12店舗が入った。2階は、被災状況やサメの生態などが展示された「気仙沼シャークミュージアム」。市の観光サービスセンターも置かれた。
 グランドオープンのセレモニーで、運営する第三セクター「気仙沼産業センター」の清水敏也社長は「人とグルメ、ショッピングをつなげる役割が海の市だ。気仙沼から各地に復興の希望を伝えていきたい」とあいさつ。同市の菅原茂市長は「復活が待ち遠しかった人も多いと思う。一緒に楽しんで、気仙沼の観光復活に懸けていきたい」と訴えた。
 オープン当日に来場し、鮮魚店で買い物をした市内の主婦(70)は「気仙沼の海産物をたくさん買ったので、いろんな人に送ろうと思う」と笑顔で話した。 


廃炉円滑化へ方策検討 経産省有識者委、年度内にも取りまとめ
産経新聞 7月24日(木)7時55分配信

 経済産業省は23日、原子力政策の見直しに向けた課題を有識者が議論する「原子力小委員会」を開き、原発の廃炉を円滑に進めるための方策など個別論点の検討に入った。同委員会では、廃炉、電力自由化、原発の使用済み核燃料の処分という3テーマを、迅速な対応が必要な優先課題と位置づけて検討を進める方針。原発が抱える重要課題を解消することで再稼働に向けた環境を整える狙いもあり、対応策の今年度中の取りまとめを目指す。

 優先課題と位置づけられた3テーマは、いずれも東京電力福島第1原発事故後の制度見直しなどにより早急な対応が求められている分野だ。

 23日の会合で議論された廃炉をめぐっては、昨年7月に施行された原子力規制委員会の新規制基準で原発の運転期間を原則40年とすることが決定。今後、老朽化した原発の廃炉が進むことが見込まれており、廃炉を進めるために必要な技術や人材の確保、巨額の費用が電力会社の経営に与える影響などを検討した。

 今後の議論で注目されるのが電力自由化への対応だ。

 先の通常国会で成立した改正電気事業法により平成28年をめどに電力小売りが全面自由化されることが決まった。自由化で電気料金の引き下げ競争が進めば、原発の安全対策や廃炉に必要な資金確保が難しくなるとの懸念がある。

 委員会では、自由化後に求められる事業環境について、先行する欧米の事例も参考にして検討を進める方針だ。


福島第1「氷の壁」3カ月いまだ凍らず…1日10トン氷投入へ
産経新聞 7月24日(木)7時55分配信

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福島第1原発、氷の壁の現状(写真:産経新聞)

 東京電力は23日、福島第1原発2号機タービン建屋とトレンチ(地下道)間にある汚染水を遮断する「氷の壁」が4月末の着工から3カ月たっても凍らないため、来週にも1日10トンの氷を投入し凍結を促す対策を開始することを明らかにした。抜本対策にはほど遠く、「氷の壁」がうまくいかなければ、工法が同じで周囲の土壌を凍らせる「凍土遮水壁」にも影響する。

 東電は同日開かれた原子力規制委員会の検討会で報告した。氷の壁は、建屋とトレンチの接合部にセメント袋を並べ、そこに凍結管を通し周囲の水を凍らせる工法。だが十分に凍らないため、規制委から凍結能力の向上を指示されていた。

 東電によると、初めに、こぶし大の氷を1日10トントレンチに投入し一気に冷却した上で、5日後には1日5・4トンに減らして氷の壁を徐々に厚くしていく。ドライアイスも1日1トン投入。さらに凍結管を4本増やし23本に強化するという。

 現在の水温は15度前後。氷の投入など追加対策により、東電は「水温5度まで低下させると、ほぼ氷がつながり壁ができる」としている。

 この日の検討会で、規制委の更田(ふけた)豊志委員は来月中旬に追加対策の効果を検証するとの見方を示した。検討会のメンバーの橘高義典(きったか・よしのり)・首都大学東京大学院教授(建築材料)は「これでは凍結しないと思う。コンクリートを流し込んでトレンチの充填(じゅうてん)をすべきだ」と、東電の対策を疑問視した。


両陛下、南三陸の仮設商店街ご訪問 店の発展「願っています」
産経新聞 7月24日(木)7時55分配信

 東日本大震災からの復興状況視察などのため宮城県を訪問中の天皇、皇后両陛下は23日、南三陸町志津川(しづがわ)地区の仮設商店街「南三陸さんさん商店街」を訪ね、本格復興を目指す商店主らを励まされた。

 商店街ではコンテナ状の店舗で飲食店など32店が営業。両陛下は「及善蒲鉾(おいぜんかまぼこ)店」で、津波で自宅兼店舗と工場を失った5代目社長、及川善祐(ぜんゆう)さん(61)から、工場を内陸の登米市で再開し、三陸産の魚も使って製造していると説明を受けられた。両陛下は同店の笹かまぼこをこの日の朝食で召し上がった。皇后さまは商品を見て「おいしく頂戴いたしました」と感想を語られた。陛下は「お店が良い発展をするよう願っています」と話された。

 午後は、震災翌月に空路で視察した同町歌津(うたつ)地区も車で通られた。気仙沼市に入り、景勝地の岬「岩井崎」もご覧になった。


両陛下の南三陸ご訪問に「復興へ背中押してもらった」
産経新聞 7月24日(木)7時55分配信

 天皇、皇后両陛下は23日、南三陸町の仮設商店街「南三陸さんさん商店街」を訪問された。震災直後の平成23年4月以来のご訪問に、復興途上の被災地は勇気づけられ、復興への決意を新たにしていた。

                   ◇

 商店街の入り口には両陛下をお迎えしようと、近隣の仮設住宅などから多くの町民が集まった。両陛下の御料車が白バイの先導でお見えになると、町民らは日の丸をはためかせて歓迎した。近くの仮設住宅に住む芳賀正義さん(76)は「テレビで見るよりも、お若く見えました。被災地をお忘れになっていないということが伝わってきて、私たちも元気が出ます」と目を細めた。

 両陛下は、同商店街の阿部忠彦組合長から商店街の説明を受けられた。同商店街は24年2月にオープンしたが、28年11月には町が造成する市街地へ移転する予定。天皇陛下は移転して造られる新商店街について質問し、「復興を遂げるまで、元気で頑張ってください」などと話されたという。

 阿部組合長は「両陛下に来ていただけたことはかけがえのない喜びです。復興へ向けて背中を押してもらえました。いつまでもお元気でいていただけたらと思います」と笑顔で話した。

 仮設店舗で衣料店を営む阿部真理子さん(64)も「両陛下が被災地へ心を寄せてくださることは、本当にありがたいです」と声を弾ませた。店の前を通った皇后さまが「衣料品のお店はいかがですか」とお声をかけられたという。阿部さんは「声を聞くことができて、本当にうれしいです。震災直後にも南三陸町にいらしたので、こんなに短い期間で、また来て下さるとは思いませんでした」と話していた。


福島市のHP騒動、「放射線に負けない体を作りましょう」はどう考えるべき?
THE PAGE 7月24日(木)7時0分配信

 福島市が突然「放射線に負けない体を作りましょう」というWebサイトを公表し、ネットを中心に大きな話題となりました。その後、福島市では、誤解を生じたとして、「放射線の影響を受けにくい生活をしましょう」というタイトルに変更したのですが、基本的な内容は変わっていません。放射線に負けない体とはいったいどういうことなのでしょうか?

 Webサイトに掲載されている情報をまとめると、放射線の被曝量と発がんの関係、放射性物質を体内に取り込まないための食品選びや調理方法、内部被爆を最小限に抑えるための代謝促進、ヨウ素や鉄分など、放射性物質の取り込みを減少させる物質の摂取方法などが解説されています。

 このWebサイトで注目すべきなのは、放射性物質をある程度摂取する可能性があることを前提にしているという点です。福島原発があのような大事故を起こし、自然環境中に大量の放射性物質が放出されたことは紛れもない事実です。健康への被害がどの程度になるのかという部分については様々な意見がありますが、周辺の住民は、自然に存在する放射性物質や放射線に加えて、原発事故で放出された放射性物質から出される放射線の影響を受ける可能性が出てくるわけです。これを前提に議論を進めることは、科学的には正しいスタンスといってよいでしょう。

 ただ、記載されている発がんのリスクと被曝量の関係については、いろいろと波紋を呼ぶ可能性があります。例えば喫煙者の発がんリスクはそうでない人の1.6倍で、被曝量に換算すると2000ミリシーベルトという大量被爆に相当するレベルとしています。この数値がどの程度正しいのかはともかくとして、一般公衆の年間線量限度が1ミリシーベルトとかなり低く設定されていることを考えると、本当に安心してよいのか疑問を持つ人がいても不思議ではありません。

 また食品の選定や調理方法、代謝促進などは、やらないよりはやった方が効果はあると思われますが、これを実行していれば大丈夫なのかという点について、完全に保証されているわけではありません。

 しかしながら、こうした事故後の対応において、もっとも望ましくないのは、話題そのものをタブーにしてフタをしてしまうことです。周辺住民が今後、どのような生活を送るべきなのかという議論の土台を提供したという点では、今回のWebサイトには一定の意味があると考えられます。

(The Capital Tribune Japan)


両陛下 南三陸、気仙沼を視察 復興国立公園を訪問
河北新報 7月24日(木)6時10分配信

 東日本大震災からの復興状況を視察するため宮城県に滞在中の天皇、皇后両陛下は23日、宮城県南三陸町と宮城県気仙沼市を訪問された。訪問先や沿道で約1万6000人の住民らが出迎えた。
 両陛下は同日午前、32店舗が営業する南三陸町の仮設商店街「南三陸さんさん商店街」を約30分かけて巡った。
 老舗「及善蒲鉾(かまぼこ)店」の店主らと懇談した天皇陛下は「安全なまちづくりと店の発展を願っています」と励ましの言葉を掛けた。
 皇后さまは写真店「佐良スタジオ」に飾られた復興イベントの写真を目にし「EXILE(エグザイル)も来たんですね」と笑顔を見せた。
 1歳の長男を連れた登米市の主婦熊谷美佐子さん(32)は「皇后さまに『子どもは眠ると重くなりますね』と言葉を掛けていただいた。うれしかった」と話した。
 午後には気仙沼市にある三陸復興国立公園の岩井崎を訪れ、震災でできた奇木「竜の松」などを見学。天皇陛下は、一帯で採れる化石に興味深そうに目を凝らした。
 22日に宮城入りした両陛下は、24日午前に気仙沼市魚市場を訪問。午後に東北新幹線で栃木県の那須御用邸に向かう。

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