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2014年5月23日 (金)

中共支那に侵略された新疆ウルムチでまた報復の爆弾テロ・2

中共支那に侵略された元東トルキスタンの新疆ウイグル地区のウルムチで、去る4月30日に引き続き、5月22日に爆発事件があり、これまでに31人が死亡、90人以上の負傷者が出ていると報じられる。

最初のニュース

侵略者・中共はこれを「重大な暴力的テロ」と断定して激しく非難しているが、もともとはイスラムの独立国家だった東トルキスタンを、侵略・領土拡大の卑しい欲望に駆られた凶暴な毛沢東の中共が1949年に同国を武力によって強引に征服・占領して中共支那の領土に組み込み、以来半世紀以上にわたって民族浄化と言える野蛮・苛烈で暴力的な弾圧・殺戮のテロリズム政策を続けてきたのは、当の中共支那の歴代政権のほうだ。

当然、同地区のウイグル人・イスラム教徒たちはこれに対して激しい抵抗闘争を続けてきたが、強欲野蛮な中共はこれを「国家分裂の策動」などと、あり得ないような虚言と非論理で口を極めて非難し続け、さらに残忍で凶暴な弾圧・殺人・テロリズムをもって臨んできた経緯がある。
このような凶暴・残忍な支那人による抑圧支配がウイグル人・イスラム教徒たちのさらなる憎悪と反感を招かないはずはなく、彼らによる中共に対する抵抗闘争も、近年さらに激化の様相を呈しており、この間の一連の爆発事件もこの中共に対する抵抗闘争の一環としての報復の爆弾テロの可能性がある。

ウルムチでは、去る4月30日にも爆発事件があり、これまでに3人が死亡、70人以上の負傷者が出ていた。

また3月には雲南省昆明で大規模な殺傷事件があり、これに怯えた中共政権が、その直後に発生したマレーシア航空機失踪事件で混乱した対応を連発して国際社会の嘲笑を浴びたことは記憶に新しい。

新疆ウイグル地区地区のイスラム教徒のみならず、チベットなどに対しても欲望と暴力にまみれた侵略・占領・殺人・テロを繰り返してきた狂気の中共支那は、これらウイグル・チベット人たちの必死の抵抗闘争の激化によって、その崩壊が加速されることになるだろう。

中共支那と支那人という種は、他人・他国・他民族との「平和共存」という概念を理解出来ない狂人(あるいは凶人)・野蛮人・テロリストである。そのことは、これらウイグル・チベットだけではなく、近年、この残忍な野蛮国が、東シナ海南シナ海での他国の領土領海を奪い取ろうとする露骨で暴力的な侵略行為を見れば明らかである。特に習近平現政権になってから、この好戦的な凶暴さがさらに一層明らかになっている。

中共はまぎれもないテロリスト国家である。地球人類にとっての癌である残忍で凶暴な中共支那と支那人(漢人)の、一日も早い崩壊と絶滅を切に希望する。

リンク:ウルムチの朝市襲撃、死者39人に 1年間の「対テロ作戦」開始 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発「実行犯4人死亡、1人拘束」 死者39人に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発 唯一の朝市、標的 車両を改造、綿密に下見か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウイグル族2人の行方負う=事件に関与・逃走か-中国ウルムチ爆発 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<ウルムチ爆発>容疑者4人は自爆し死亡 1人は拘束 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「ウイグル族5人が関与」=実行犯4人自爆死、1人拘束―中国ウルムチ爆発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発事件、死者39人に=中国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:テロ対策で国際協力訴え=ウルムチ爆発、各国に説明―中国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ウルムチ爆発>「テロ分子」取り締まりを徹底…共産党委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:今後1年「反テロ特別行動」=新疆は「主戦場」―中国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウイグル族2人の行方負う=事件に関与・逃走か―中国ウルムチ爆発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ウルムチ爆発>ETIMが関与か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:当局、ウイグル族2人の行方追う…ウルムチ爆発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ウルムチ爆発>ウイグル族も困惑…無差別攻撃に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国、ウイグル族2人の行方捜査 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<中国>北京市の警戒、最高レベル…公安当局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチのモスク - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチのバザール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:警備する警察車両 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新疆南部でも爆発か…前日のウルムチに続き - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「国外勢力の影響」指摘=新疆の多くの「テロ」―中国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国ウルムチ爆発 「実行犯5人死亡」と中国紙 別都市でも爆発か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発の犯人、海外「テロ」組織から影響受けた=中国外務省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:習政権の少数民族政策が破綻 強圧的手段で「イスラムと中国共産党の戦いに」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発、容疑者5人死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発で容疑者5人死亡、共犯の有無捜査=国営メディア - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発「容疑者5人すでに死亡」中国紙 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国、無差別テロに手詰まり感…標的、民衆へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ウルムチテロ>「容疑者5人死亡」報道 事件使用車4台 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝市開かれず警戒=中国ウルムチ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:習氏の権威に大きな傷…ウルムチ爆発、敵意明確 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発 「炎、2階の高さまで」 にぎやかな朝市の風景一変 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチでまた爆発 破綻した少数民族政策 穏健派まで逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチでまた爆発 中国・新疆 31人死亡、最大規模 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

ウルムチの朝市襲撃、死者39人に 1年間の「対テロ作戦」開始
AFP=時事 5月24日(土)9時1分配信

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中国・ウルムチ市内をパトロールする完全武装の武装警察官ら(2014年5月23日撮影)。

【AFP=時事】中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のウルムチ(Urumqi)で22日に起きた朝市襲撃事件の死亡者は、事件の数時間後に伝えられていた31人から39人に増えた。 国営新華社(Xinhua)通信が23日夜、報じた。

 当局によると、襲撃者らは業者や買い物客の中に車2台で突っ込み、爆発物を投げ付けた。 事件が起きたのは漢族が多い場所だが、一部の業者はウイグル人で、客の中にも少数のウイグル人がいた。新華社は23日夜、容疑者5人の氏名を伝え、4人は現場で死亡し、1人がウルムチの南にあるバインゴリン(Bayingolin)で拘束されたと報じた。

 中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は、「暴力的テロリストは厳罰に処し、厳しく取り締まる」と述べた。新華社は23日、ウルムチで「テロリスト」と宗教過激派グループに対処する1年間の作戦が始まったと伝えた。「秘密の銃器・爆発物製造所とテロリスト訓練キャンプ」を標的にするという。軍と警察の合計1000人以上が車両に乗ってウルムチ市内に出て武力を誇示した。

 新華社は、地元当局者が作戦の中で「テロリストと過激派は捕らえられ、罰される」と述べたと伝えた。「政府はテロリズムと過激思想が他の地域に拡大するのを防ぐだろう」

 米国政府は22日、「恐ろしいテロ攻撃」と非難、潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)国連事務総長は、「民間人殺害を正当化することはできない」と述べている。【翻訳編集】 AFPBB News


ウルムチ爆発「実行犯4人死亡、1人拘束」 死者39人に
産経新聞 5月24日(土)7時55分配信

 【ウルムチ=矢板明夫】中国新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチの市場で22日起きた爆発事件で、国営新華社通信は23日、死者が8人増え39人になったと伝えた。中国中央テレビは同日、実行犯4人が現場で自爆して死亡、関与した1人が拘束されたと報じた。中国メディアは実行犯がどの民族に属しているか伝えていないが、現場の目撃者は「ウイグル族」としている。目撃者の証言などによると、事件に関与した車両は計4台とみられ、うち2台が炎上し、残りの2台は現場から逃走した。警察はその後、乗り捨てられた逃走車両を確保した。

 インターネット上では23日、逃走犯の可能性があるウイグル族2人の氏名や写真などが載った手配書が流れているが、当局が発行したものかどうかは不明だ。現場指揮のためウルムチ入りした中国政府の治安責任者、郭声●・国務委員兼公安相は「テロに対する人民戦争」を戦うとして、治安の回復に向けて徹底措置を取る考えを表明した。

 香港の人権団体は、同自治区西部のアルトゥシ市内で23日未明、巨大な爆発音があり、多数の装甲車や警察車両が現場に殺到したと伝えたが、中国の官製メディアはアルトゥシでの爆発音について報じていない。

●=王へんに昆


ウルムチ爆発 唯一の朝市、標的 車両を改造、綿密に下見か
産経新聞 5月24日(土)7時55分配信

 中国の新疆ウイグル自治区の重要都市ウルムチで22日に発生した爆発事件では、同市内で唯一閉鎖されなかった朝市が狙われた。現場近くの住民の証言では、実行犯グループは事前に下見を重ね、市場入り口の障害物を乗り越えるために車両を改造していた。多数の住民が犠牲となった今回の事件は、綿密に計画された組織的犯行だった。

 ▼死傷者の大半は漢族

 現場近くに住む複数のウルムチ市民の話では、4月30日に同市の駅前で爆発事件が起きたのを受け、地元当局は「人が密集する場所がテロで狙われやすい」との理由で、市内にある10以上の朝市と夕市の閉鎖を命じた。

 しかし、この朝市の近くには住民が多く、スーパーからも離れていることから、住民の要望で9月まで存続することになった。

 同市で唯一となった朝市は、野菜などの値段がスーパーより3割安く、別の地域から来ていた人も多かったという。約120人の死傷者のほとんどが買い物客の老人で、漢族が大半を占めていた。

 ▼「集まるな、散れ!」

 犯行には、市場への突入用と逃走用にそれぞれ2台の車両が用意されたとの証言がある。

 治安当局が市場の入り口に自動車の進入を防ぐために高さ約1メートルの障害物を取り付けたが、突入した2台は、いずれも四輪駆動車で、障害物を越えるために車高を高くする改造が施されていたという。

 事件の一部始終を目撃した近くに住む60代の漢族女性は、「事件前に同じ自動車を市場の近くで何度も目撃したこともある」と話した。実行犯が下見を重ねていた可能性が高い。

 地元警察は23日、朝市の閉鎖を決定。また、市内のすべての学校周辺100メートル以内での駐車を禁止した。

 爆発事件が起きた現場は23日朝、実弾を込めた自動小銃を持った武装警察や警察官が警備に当たり、道路が封鎖された。現場近くで住民数人が集まって話をしていると、すぐに飛んできて、すごい剣幕で「集まるな、散れ!」と怒鳴る。

 地元の漢族男性は「この雰囲気だと普通のけんかでも射殺されかねない。怖くて街を歩けない」とつぶやいた。(矢板明夫)


ウイグル族2人の行方負う=事件に関与・逃走か-中国ウルムチ爆発
2014年5月24日(土)1時39分配信 時事通信

 【ウルムチ時事】中国新疆ウイグル自治区のウルムチで22日朝、車が朝市に突っ込み、爆発物を投げるなどして計133人が死傷した事件で、警察当局が、26歳と29歳のウイグル族の男2人が事件に関与後、逃走したとみて行方を追っている可能性の高いことが、23日までに分かった。
 共産党機関紙・人民日報系の環球時報は23日、容疑者5人が既に死亡したと伝えた。突っ込んだ車に乗るなどして自爆したとみられるが、警察当局が行方を追っている2人を「共犯」とみている可能性もある。 


<ウルムチ爆発>容疑者4人は自爆し死亡 1人は拘束
毎日新聞 5月24日(土)1時9分配信

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)隅俊之】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で22日に起きた爆発事件で、国営新華社通信によると同自治区の公安当局は23日夜、犯人グループは計5人で、実行犯の4人は現場で自爆し、死亡したと発表した。計画に加わった残る1人は名前からウイグル族とみられ、同自治区内で22日夜に拘束されたという。死亡した4人の民族名などは明らかにしていないが、DNA鑑定で身元を確認したとしている。


「ウイグル族5人が関与」=実行犯4人自爆死、1人拘束―中国ウルムチ爆発
時事通信 5月24日(土)1時5分配信

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)時事】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで22日朝に発生した車両突入・爆発事件で、国営新華社通信は23日深夜、警察当局がウイグル族とみられる容疑者5人を特定したと伝えた。このうち実行犯とされる4人は現場で自爆死し、計画に参画した残る1人は22日夜に同自治区バインゴリン・モンゴル自治州で拘束された。
 事件による死者は8人増えて39人となった。負傷者は94人。共産党の「ウイグル支配」やウイグルの「漢族化」に不満や憎しみを持つ容疑者が、漢族社会を無差別に狙った犯行とみられ、民族対立が背景にある可能性が高い。
 警察当局は、名前からウイグル族とみられる新疆ウイグル自治区ホータン地区グマ県出身の5人を容疑者に挙げた。当局によると、5人は「長期間、過激な宗教思想の影響を受け、違法な宗教活動に参加し、暴力テロのビデオを視聴する」などし、2013年末に「テログループ」を結成。車両を購入したり、爆発物を製造したりしたほか、「攻撃目標」を選定したという。


ウルムチ爆発事件、死者39人に=中国
時事通信 5月24日(土)0時52分配信

 【ウルムチ時事】23日の新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市の爆発事件で、死者は39人となった。 


テロ対策で国際協力訴え=ウルムチ爆発、各国に説明―中国
時事通信 5月24日(土)0時0分配信

 【北京時事】新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市の車両突入・爆発事件で、公安省は23日、中国に駐在する日本を含む29カ国の治安担当者らに対する説明会を開催し、テロ対策で国際協力を訴えた。
 公安省当局者は、事件現場を撮影したビデオや写真を使い、「いかなる法治国家も容認できず、中国国民と国際社会の強い非難を受けなければならない」と主張。各国と情報を共有し、共同してテロ対策に当たりたいとの考えを表明した。 


<ウルムチ爆発>「テロ分子」取り締まりを徹底…共産党委
毎日新聞 5月23日(金)23時36分配信

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)隅俊之】中国新疆ウイグル自治区の政府系サイト「天山網」によると、ウルムチでの爆発事件を受け、同自治区共産党委員会は23日、来年6月までの1年間、自治区で「暴力テロ行為に打撃を与える特別行動」を始めることを決めた。「テロ分子」の取り締まりを徹底し、過激な宗教思想が広まるのを食い止めるとしている。事件は習近平国家主席が「反テロ闘争を強めよ」と指示を出した折に起きただけに、中国当局は相当な危機感を募らせているものとみられるが、今後、ウイグル族への抑圧が強まる懸念がある。


今後1年「反テロ特別行動」=新疆は「主戦場」―中国
時事通信 5月23日(金)23時21分配信

 【ウルムチ時事】中国新疆ウイグル自治区の政府系サイト「天山網」によると、同自治区共産党委員会は23日、同日から来年6月までの1年間にわたり、「新疆を主戦場とする暴力テロ活動取り締まり特別行動」を実施すると決定した。22日に区都ウルムチで発生した車両突入・爆発事件を受けた異例の対応で、新疆のテロ警戒度は最高レベルに達した。
 特別行動期間中、当局が重点取り締まり対象としているのはテログループやイスラム過激派組織のほか、銃器・爆発物製造拠点、テロ訓練基地など。また潜伏しているテロリストらを一網打尽にすることを狙っている。 


ウイグル族2人の行方負う=事件に関与・逃走か―中国ウルムチ爆発
時事通信 5月23日(金)22時47分配信

 【ウルムチ時事】中国新疆ウイグル自治区のウルムチで22日朝、車が朝市に突っ込み、爆発物を投げるなどして計125人が死傷した事件で、警察当局が、26歳と29歳のウイグル族の男2人が事件に関与後、逃走したとみて行方を追っている可能性の高いことが、23日までに分かった。
 共産党機関紙・人民日報系の環球時報は23日、容疑者5人が既に死亡したと伝えた。突っ込んだ車に乗るなどして自爆したとみられるが、警察当局が行方を追っている2人を「共犯」とみている可能性もある。 


<ウルムチ爆発>ETIMが関与か
毎日新聞 5月23日(金)22時8分配信

 【北京・工藤哲】中国から新疆ウイグル自治区の分離や独立を求めるトルコ系民族の間には、複数の過激な組織が存在するが、中国当局が頻発するテロに関与しているとみて注視する組織が「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」だ。

 同自治区がある地域は、18世紀に清朝に征服され、中華民国時代の1933年と44年に「東トルキスタン・イスラム共和国」などとして独立宣言したが、49年に中国軍が進駐。55年に新疆ウイグル自治区が成立したが、独立運動は続いた。

 1997年に組織されたETIMの活動については不明な点が多い。しかし、米国や国連は、国際テロ組織アルカイダと密接な関係があるとみてテロ組織と認定している。

 中国当局がETIMと同一組織とみなしている「トルキスタン・イスラム党」のリーダーで、パキスタン北西部の山中に潜伏中とみられるアブドラ・マンスール氏は今年3月、ロイター通信の電話インタビューに対し、「中国は我々(ウイグル族)だけの敵ではなく、すべてのイスラム教徒の敵だ。中国に対する多くの攻撃を計画している」と宣言。さらに、「東トルキスタンの市民やイスラム教徒たちは目覚めたのだ。(中国政府は)これ以上抑圧できない」と語った。

 マンスール氏は昨年10月に北京・天安門前で車両が突入炎上した事件後に動画を公開。事件を「ジハード(聖戦)作戦」と称していた。中国当局は、今年3月に雲南省昆明駅で市民を殺傷する事件に関与した集団に分離独立派武装兵士が含まれ、パキスタンとアフガニスタン国境付近で彼らの訓練施設が運営されていると見ている。


当局、ウイグル族2人の行方追う…ウルムチ爆発
読売新聞 5月23日(金)22時6分配信

 【ウルムチ=鈴木隆弘】中国新疆ウイグル自治区ウルムチで22日に起きた車突入・爆発事件で、警察当局がウイグル族2人の行方を追っていることが23日、分かった。

 事件に関わった疑いがあるとみられる。

 事件現場付近のホテルの従業員によると、22日午後に警官が来て、26歳と29歳のウイグル族の名前を示し、知っていたり、宿泊したりした場合、警察に連絡するよう指示されたという。

 また、同自治区のニュースサイト「天山網」によると、同自治区共産党委員会は23日、来年6月までの1年間にわたる「暴力テロ」の取り締まり強化を決定。ウイグル族への締め付けを一段と強める構えだ。


<ウルムチ爆発>ウイグル族も困惑…無差別攻撃に
毎日新聞 5月23日(金)22時5分配信

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爆発事件があった通りの入り口で警戒に当たる武装警察。付近では当局者が外国人記者の身分証をチェックするなど警戒が続いている=中国新疆ウイグル自治区ウルムチで2014年5月23日、隅俊之撮影

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)隅俊之】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で22日に起きた爆発事件で、ウルムチ市政府庁舎付近で治安悪化への不満を訴えるデモの呼びかけがあり、社会不安の拡大を警戒する市政府が阻止したことが住民の話で分かった。事件には過激な分離・独立派組織の影も見え隠れしており、爆発物を使って無差別に市民を狙う「テロ」に、自治区での「漢族支配」に不満を抱いてきたウイグル族社会にも波紋が広がっている。

 「就職はウイグル族と分かると断られ、空港の安全検査では犯人扱いで詳しく調べられる。憤りが私たちの根底から消えることはない。ただ、無差別に殺人をする人々の悪意とはまったく違う。彼らはイスラム教徒ではない」。120人以上が死傷する「自爆テロ」事件が起きた現場近くで、ウイグル族の男性(51)が訴えた。

 事件は22日午前8時(日本時間同9時)ごろ、客でにぎわう朝市の通りで起きた。目撃者によると、進入した2台の四輪駆動車が猛スピードで蛇行しながら十数人を下敷きにし、窓からこぶし大の爆発物を10個以上投げつけた。車は自爆し、血まみれの人々であふれかえったという。付近は漢族の住民が多いが、目撃者によると、死者や負傷者にはウイグル族も含まれていた。

 ウルムチでは3週間前にもウルムチ南駅で容疑者2人を含む80人以上が死傷する「自爆テロ」が起きたばかりで、漢族だけでなくウイグル族にも不安が広がっている。ネット上では22日、市政府へのデモの呼びかけがあり、事情を知る住民によると、最終的に阻止されたという。市政府は同日夕、市民の携帯電話に「全力で捜査に取り組んでいる」とのメッセージを送り、社会安定を呼びかけた。

 中国政府は昨年10月の北京・天安門前での車両突入事件や、今年3月の雲南省・昆明駅での無差別殺傷事件、ウルムチ南駅での爆発事件で、いずれも自治区の分離・独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」の関与を指摘。中国当局は今回の事件もETIMの関与を疑っているとみられる。

 ウルムチのように経済発展が進んだ自治区の北部地域では漢族との社会融合が進み、「不満はあるがそれなりに共存している」(ウイグル族の女性)。ただ、パキスタン国境に近く、ウイグル族の比率が高いカシュガル出身の男性によると、「自治区の南部では農村に潜んで、過激派組織の思想を吹き込む人はいる」といい、中国政府もこの地域での過激思想の浸透を警戒しているとみられる。

 上海の国際問題に詳しい中国人学者は「爆弾で無差別に狙うパターンはこれまでとは違う次元に達している。暴力で社会を混乱や分断に陥れるのはまさにテロ組織の狙い。その意味では、問題は漢族とウイグル族の対立という単純な構造ではすでにない」と懸念を示した。


中国、ウイグル族2人の行方捜査
2014年5月23日(金)20時12分配信 共同通信

 【ウルムチ共同】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で22日起きた爆発事件で、公安当局が、ウイグル族の男2人が事件に関わっているとみて行方を捜査していることが23日、分かった。2人の手配書を受け取った事件現場近くのホテル関係者が明らかにした。

 ウイグル族と漢族の民族対立が事件の背景にある可能性がある。

 関係者によると、事件発生後、公安関係者が20代のウイグル族の男2人の名前や身分証の番号を示し、情報提供を求めたという。短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」でも容疑者として2人のウイグル族の情報が一時出回り、ホテル関係者の話と名前などが一致している。


<中国>北京市の警戒、最高レベル…公安当局
毎日新聞 5月23日(金)20時2分配信

 【北京・石原聖】中国新疆ウイグル自治区ウルムチのテロをはじめ、市民を無差別に狙った事件が全国で相次いでいることから、首都・北京の市公安当局は23日から警戒レベルを第1級に引き上げた。テロ活動を専門に取り締まる「反テロ総隊」を新たに発足させ、北京駅や繁華街など人通りが多い市内14カ所を重点警備。地下鉄のターミナル駅でも警官が拳銃を携行しての警備を始めた。

 学校や病院、発電所などのインフラ施設も24時間態勢でパトロール。警官には映像を伝送する装備も携帯させ、「動く監視カメラ」として不審者の追跡につなげる狙いもありそうだ。

 北京市は暴力を伴う示威行為やテロ活動を専門に取り締まる武装車両部隊も発足させている。


ウルムチのモスク
時事通信 5月23日(金)19時52分配信

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23日、中国新疆ウイグル自治区ウルムチのモスクに金曜礼拝のため集まったウイグル族ら。


ウルムチのバザール
時事通信 5月23日(金)19時52分配信

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23日、中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市内にある観光地「新疆国際大バザール」。


警備する警察車両
時事通信 5月23日(金)19時52分配信

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23日、中国新疆ウイグル自治区ウルムチの「新疆国際大バザール」を警備する警察車両。


新疆南部でも爆発か…前日のウルムチに続き
読売新聞 5月23日(金)19時44分配信

 【ウルムチ=鈴木隆弘】香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターによると、中国新疆ウイグル自治区南部のアルトゥシュで23日未明、爆発音とみられる大きな音が響いた。

 多くの装甲車や警察車両が現場に向かった。同自治区の区都ウルムチの朝市で22日に車が突入、爆発が起きたことを受け、南部のカシュガルやホータンでも多くの警官が出動し、厳戒態勢となっているという。


「国外勢力の影響」指摘=新疆の多くの「テロ」―中国
時事通信 5月23日(金)19時3分配信

 【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は23日の記者会見で、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の爆発事件に関し、「これまでに摘発した多くの事件のテロリストは、国外のテロ勢力の指図を受けるか、そのネット上で宣伝される極端な宗教思想の影響を受けるかしている」と述べ、「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」など国外に拠点を持つ組織の扇動が、多くの事件の背景にあるとの認識を強調した。 


中国ウルムチ爆発 「実行犯5人死亡」と中国紙 別都市でも爆発か
産経新聞 5月23日(金)18時5分配信

 【ウルムチ=矢板明夫】中国新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチの市場で22日、31人が死亡、94人が負傷した爆発事件で、中国紙・環球時報は23日、実行犯5人が現場で死亡したと報じた。自爆したとみられる。中国メディアは実行犯がどの民族に属しているか伝えていないが、現場の目撃者は「ウイグル族だった」としている。

 目撃者の証言などによると、事件に関与した車両は計4台とみられ、うち2台が炎上し、残りの2台は現場から逃走した。警察はその後、乗り捨てられた逃走車両を確保した。

 インターネット上では23日、逃走犯の可能性があるウイグル族2人の氏名や写真などが載った手配書が流れているが、当局が発行したものかどうかは不明だ。現場指揮のためウルムチ入りした中国政府の治安責任者、郭声●・国務委員兼公安相は「テロに対する人民戦争」を戦うとして、治安の回復に向けて徹底措置をとる考えを表明した。

 香港の人権団体は、同自治区西部のアルトゥシ市内で23日未明、巨大な爆発音があり、多数の装甲車や警察車両が現場に殺到したと伝えたが、中国の官製メディアはアルトゥシでの爆発音について報じていない。

●=王へんに昆


ウルムチ爆発の犯人、海外「テロ」組織から影響受けた=中国外務省
ロイター 5月23日(金)17時29分配信

[北京 23日 ロイター] - 中国外務省の洪磊報道官は23日、新疆ウイグル自治区の区都ウルムチの市場で31人が死亡した爆発事件について、犯人らは国外の「テロ」組織に影響を受けたようだとの認識を示した。

報道官はまた、犯人らがインターネット上にみられる宗教過激主義に影響を受けたとの見方を示した。


習政権の少数民族政策が破綻 強圧的手段で「イスラムと中国共産党の戦いに」
夕刊フジ 5月23日(金)16時56分配信

 中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市内で22日発生し、31人が死亡、94人が負傷した爆発事件で、人民日報系『環球時報』(電子版)は23日、容疑者5人が死亡したと報じた。また、同自治区アルトゥシ市でも同日未明、大きな爆発音がしたという。ウルムチの事件では犯行に使われた車に、ウイグル独立派組織が使うものと似た旗が掲げられていたとの目撃情報もある。習近平国家主席が主導してきた少数民族政策が完全に破綻した。

 香港の人権団体『中国人権民主化運動ニュースセンター』は23日、アルトゥシ市で同日午前1時ごろ、大きな爆発音がして、多数の装甲車が出動したと伝えた。

 ウイグルで続発する爆破事件。中国共産党治安部門の責任者である孟建柱政法委員会書記は22日夜、全国の治安当局者が出席したテレビ会議で封じ込めに向けげきを飛ばした。

 だが、今回の事件は、習氏の威信を大きく傷付けるものとなりそうだ。

 ウルムチ市内では4月下旬、習氏が同自治区を初めて視察した直後に、ウルムチ駅前で3人死亡、約80人が負傷する爆発事件が起きた。このとき、習氏は「テロリストを徹底的に叩け」と指示し、容疑者の妻や弟など家族がみな拘束された。

 ところが、わずか3週間後、同じウルムチで、さらに規模の大きい爆弾テロ事件が発生した。習氏が進める「強圧的」な手段が暴力を防げないことが証明された。

 ウイグル独立の動きは1949年に、人民解放軍がイスラムの国だった東トルキスタンを侵攻し、55年に「新疆ウイグル自治区」を成立させ、民族浄化といえる「同化政策」を取り出してから続いている。だが、習政権発足までは頻繁に事件は起きなかった。

 背景について、習政権による少数民族政策などが事件を誘発した可能性が大きいとみられる。

 習政権による取り締まり強化で、漢族と良好な関係を保ってきた中央民族大学の学者、イリハム・トフティ氏ら穏健派のウイグル族までが数多く拘束された。パイプ役がいなくなり、ウイグル族の間で不信感と不満が高まったという。

 北京の人権活動家は「トフティ氏までが逮捕され(習政権は)ほぼウイグル族全員を敵に回した形だ。ウイグル族の間で絶望感が広がったことが一連の事件につながったのでは」と分析する。

 中国事情に精通する元公安調査庁調査第2部長の菅沼光弘氏も「習政権の強圧路線は失敗した。『ウイグル独立』という次元から『イスラムと中国共産党の戦い』になりつつある。6月4日には天安門事件から25周年を迎える。これらが連動すれば習政権だけでなく、中国共産党を大きく揺さぶる」と語っている。


ウルムチ爆発、容疑者5人死亡
時事通信 5月23日(金)12時47分配信

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中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で22日発生した車両突入・爆発事件で、共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)は23日、初動の捜査結果として容疑者5人が死亡したと報じた。写真は警戒に当たる警官たち


ウルムチ爆発で容疑者5人死亡、共犯の有無捜査=国営メディア
ロイター 5月23日(金)12時7分配信

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 5月23日、中国・新疆ウイグル自治区の区都ウルムチの市場で31人が死亡した爆発事件で、国営メディアは5人の容疑者が爆発で死亡したと伝えた。写真は現場で配置につく警官ら(2014年 ロイター/Petar Kujundzic)

[北京 23日 ロイター] - 中国・新疆ウイグル自治区の区都ウルムチの市場で31人が死亡した爆発事件で、国営メディアは23日、5人の容疑者が爆発で死亡したと伝えた。

党機関紙・人民日報系の環球時報によると、当局が現在、他に共犯者がいないか捜査しているという。

この事件は22日、市場に侵入した自動車2台から爆発物が投げ込まれ、国営メディアによると、31人が死亡、94人が負傷。同自治区ではここ数年で最悪の惨事となった。

新華社によると、習近平国家主席は、ターゲットとなる可能性がある場所の治安を強化するとしたほか、「テロリストを厳正に処罰する」と述べた。


ウルムチ爆発「容疑者5人すでに死亡」中国紙
読売新聞 5月23日(金)11時32分配信

 【ウルムチ=鈴木隆弘】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ中心部で22日に起きた爆発事件で、中国紙・環球時報は23日、朝市に突入・炎上した四輪駆動車2台に容疑者とみられる5人が乗っていたが、既に死亡していたと伝えた。

 警察当局は計画的で組織的なテロと断定しており、捜査を急いでいる。

 同紙は、別の2台が事件に関与して逃走し、うち1台は警察が既に確保したとの市民情報も伝えている。容疑者の民族は明らかにされていないが、「ウイグルの旗を掲げていた」などの目撃が相次いでいる。事件では31人が死亡、94人が負傷した。

 新華社通信によると、中国の警察・司法を統括する孟建柱(モンジエンジュー)・共産党中央政法委書記は22日深夜、反テロの全国テレビ会議を緊急開催し、「決然と新疆の暴力テロの頻発状態を抑え、暴力テロ分子の気勢をたたけ」と号令をかけた。


中国、無差別テロに手詰まり感…標的、民衆へ
読売新聞 5月23日(金)11時2分配信

 中国新疆ウイグル自治区ウルムチで125人が死傷した爆発事件は、4月末の無差別襲撃事件に続く大惨事となった。

 標的が一般民衆へと広がる傾向が一層鮮明になり、無差別的な事件に対する習近平(シージンピン)政権の手詰まり感は否めない。

 ◆10回以上の爆発音

 「爆発音とともに人が舞い上がった。手足がちぎれた人もいた」。爆発事件が起きた現場付近に住む50歳代の男性は顔をこわばらせた。

 目撃者によると、22日午前8時(日本時間同9時)前、通りの北側から同時に車が進入してきた。車で路上にいた人を次々とひき、リンゴほどの大きさの黒い球を投げた。次々に10回以上の爆発音が響いた。10メートル以上の激しい炎が上がり、周囲に煙が立ち込めた。

 朝食のための買い物や朝の体操などで多数の住民が集中する時間帯だったことが、死傷者125人という大惨事につながった。

 事件現場は、22日夕方までには片付けられ、事件の痕跡は感じられない。ただ、約100人の警官や自動小銃を持った武装警官が巡回し、緊張感が漂っていた。

 ◆爆発物騒ぎに翻弄

 人混みの中で爆発物を作動させる手口は、4月末にウルムチ南駅で82人が死傷した爆発事件と同じだ。

 政府系研究機関・中国現代国際関係研究院の李偉氏は、政府のテロ対策強化により、「テロリスト」が、標的の無差別化と爆発物の使用に切り替えたとの見方を示す一方で、「数秒間で目的が達成できる爆発物を多用されれば、我々のテロへの対応は非常に困難になる」と危機感をあらわにした。

 この日、中国当局は各地で爆発物騒ぎに翻弄された。

 事件から2時間半後に上海を離陸し、ウルムチへ向かっていた旅客機が、乗客から荷物に爆発物があるようだとの情報を受け、江蘇省南京に緊急着陸。その後、デマだったことが確認されたが、同日午後には甘粛省の蘭州駅で爆発物の疑いがある不審物が見つかり、武装警官らが現場を封鎖した。


<ウルムチテロ>「容疑者5人死亡」報道 事件使用車4台
毎日新聞 5月23日(金)10時49分配信

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ウルムチ市の位置

 ◇新華社通信「計画的、組織的な重大暴力テロ事件」

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)隅俊之】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で22日に起きた爆発事件で、共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)は23日、容疑者5人が死亡したと報じた。事件に詳しい関係者が「初動捜査の結果」として同紙に語った。捜査当局は共犯の有無を調べているという。

 同紙はまた、ウルムチ市民の情報として、事件で使われた車は4台と報じた。うち2台は爆発、残る2台は逃走し、逃走車両の1台は既に押収されているという。国営新華社通信は23日、「事件現場の証拠を見れば、計画的、組織的な重大暴力テロ事件である」と位置づけた。

 事件はテロに対する厳戒態勢が敷かれる中で発生したため、習近平指導部は強い衝撃を受けている。新華社によると、テロ対策を担当する孟建柱・党中央政法委員会書記は22日夜に開かれたテロ対策に関する緊急会議で「暴力テロ分子を厳罰にしなければ、歴史的な過ちを犯すことになる」と危機感を示したうえで、出席者に「領土を守る責任を確実にやり遂げよ」と指示した。指導部は郭声�公安相を現地に派遣し、陣頭指揮に当たらせている。

 事件は22日朝に発生。ウルムチ市中心部で開かれていた朝市に車両が突っ込んだ。買い物客らをはねた後、爆発物を投げつけたうえ、車を爆発・炎上させ、31人が死亡、94人が負傷した。公安省は「重大な暴力テロ事件」と断定し、習近平国家主席は重要指示を出し、連鎖的な事件発生を防ぎ、全力で社会の安定を維持するよう求めた。


朝市開かれず警戒=中国ウルムチ
時事通信 5月23日(金)10時27分配信

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中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市内で起きた爆発事件の現場となった通りでは一夜明けた23日午前も、厳しい警戒態勢が続いた。普段は朝市でにぎやかな通りだが、事件の影響で朝市は開かれず、人通りは少ない。


習氏の権威に大きな傷…ウルムチ爆発、敵意明確
読売新聞 5月23日(金)8時25分配信

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新疆料理の店の横を警戒する警察官。カメラを向けると制止された(22日、ウルムチで)=田村充撮影

 【北京=牧野田亨】中国新疆ウイグル自治区ウルムチで22日に発生した大規模な爆発事件は、中国が上海で主催し、今年の外交イベントで最も力を入れる国際会議の一つ、「アジア相互協力信頼醸成措置会議」(CICA)の閉幕翌日に起きた。

 会議で国際的な反テロ協力を打ち出したばかりの習近平(シージンピン)政権に挑戦するかのようなタイミングとなった。

 習主席は21日の会議での演説で、テロ対策の重要性を強調し、「テロには一切容赦しない」と宣言。22日にイランのロハニ大統領と会談した際にもテロ対策での協力を呼びかけた。それだけに、125人の死傷者を出した事件は習氏の権威を大きく傷つけた。

 習氏は22日午後、新華社通信を通じ、「連鎖反応を必ず防ぎ、徹底的な制圧態勢を取り、全力で社会の安定を維持しなければならない」との声明を発表し、断固対処する方針を表明した。

 今年3月には昆明駅で武装集団が172人を死傷させ、4月にはウルムチ南駅での爆発で82人が死傷。4月の事件は、習氏が2012年11月に党総書記就任後、初めて新疆ウイグル自治区を視察した日程の最終日に起きた。今回の事件のタイミングも含め、習政権への明確な敵意が感じられる。


ウルムチ爆発 「炎、2階の高さまで」 にぎやかな朝市の風景一変
産経新聞 5月23日(金)7時55分配信

 【北京=川越一】厳重な警戒態勢が敷かれていた中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市を22日、爆弾事件が再び襲った。現地からの報道では、「爆発音が十数回にわたり聞こえた」との証言もあり、にぎやかな朝市の風景は一変した。

 「爆発が起こったとき、炎が2階に届くほどの高さまで上がった」。ケーキを売っていた行商人は中国の華僑向け通信社、中国新聞社に証言した。

 中国版ツイッター「微博」などには、オレンジ色の炎や、7階建ての住宅のはるか上まで黒煙が上る画像が投稿された。路上に散乱する野菜類や、トラックの荷台で横たわる負傷者、顔から血を流す男性の姿も伝えられた。

 地元テレビの取材に答えるウイグル族とみられる高齢男性は、「死傷したのはみな罪のない群衆だ。テロ分子の意図は、新疆の生活を破壊することだ」と悲惨な事件に憤りを示した。

 当局はこれまで、刀を取り上げたり、一部の地域であごひげを禁止したりしてウイグル族のイスラム文化を抑圧してきた。今月には伝統衣装の「標準化」を推進することを決めた。

 同自治区政府系ニュースサイト「天山網」によると、同自治区の6地区・州の中級人民法院(地裁)は事件発生2日前の20日、テロに関する映像を流布したなどの罪で、ウイグル族ら計39人に対し、最高で懲役15年の判決を言い渡した。判決が今回の事件の引き金の一つになった可能性も否定できない。

 一方、米政府系放送局ラジオ自由アジアによると、同自治区クチャ県では20日、ウイグル族の女子中学生らがスカーフをかぶっていたとして逮捕されたことに抗議するため、地元政府庁舎に行った女性ら数百人と当局が衝突、計12人が負傷したという。


ウルムチでまた爆発 破綻した少数民族政策 穏健派まで逮捕
産経新聞 5月23日(金)7時55分配信

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ウイグル問題をめぐる最近の主な動き(写真:産経新聞)

 【北京=矢板明夫】中国のウルムチで22日に発生した爆発事件は、習近平政権が主導する高圧的な少数民族政策が破綻したことを強く印象づける。

 雲南省昆明市の駅前で3月、173人が死傷したウイグル族の犯行とされる殺傷事件の際、習主席は「事件の解決に全力を挙げ、暴徒を厳しく処罰せよ」と公安当局に再発防止を指示、多くのウイグル族が逮捕された。

 しかし、4月に習主席自身の訪問先であるウルムチで爆発事件が起き、メンツは丸つぶれとなった。「テロリストを徹底的に叩け」と習主席が治安当局に出した当時の指示からその焦燥感が読み取れる。

 4月の爆発事件では、容疑者の妻や弟など家族が拘束された。しかし、そのわずか3週間後、同じウルムチで再び爆発事件が発生。高圧的な手段が抑止につながらないと示された形だ。

 毎月のように発生する事件について、中国当局は「国外組織と結託した分裂勢力によるテロ」と説明している。しかし、ウイグル独立の動きは数十年前から存在しており、習政権が発足するまで、これほど頻繁に事件は起きなかった。独立機運よりも、現政権の少数民族と宗教政策が事件を誘発する可能性が大きいとみられる。

 ウイグル族を支援する北京の人権活動家によれば、習政権による取り締まり強化で、漢族と良好な関係を保ってきたウイグル族が多く拘束された。当局の間にパイプ役がいなくなり、ウイグル族の間で当局への不信感と不満が高まったことが背景にあるという。

 例えば今年1月に当局に拘束された中央民族大学の学者、イリハム・トフティ氏はウイグルの独立を主張しない穏健派で、胡錦濤時代までは政権に対し、少数民族政策で助言したこともあったという。しかし、ウイグル族への同情的な言動で習政権の逆鱗(げきりん)に触れ、国家分裂容疑で拘束された。

 先の活動家は、「トフティ氏までが逮捕され、ほぼウイグル族全員を当局の敵に回した形だ。ウイグル族の間で絶望感が広がったことが一連の事件につながったのでは」と分析している。


ウルムチでまた爆発 中国・新疆 31人死亡、最大規模
産経新聞 5月23日(金)7時55分配信

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中国新疆ウイグル(写真:産経新聞)

 【北京=川越一】中国国営新華社通信などによると、新疆ウイグル自治区の中心都市、ウルムチ市中心部の朝市で22日午前7時50分(日本時間同8時50分)ごろに爆発が起き、31人が死亡、94人が負傷した。中国政府は「重大テロ事件」と断定し、政府で国内治安を統括する郭声●国務委員兼公安相を現地に派遣した。同自治区でのテロとしては最大規模の惨事で、習近平国家主席は連鎖的な事件発生の阻止を命じた。

 目撃証言によると、2台の車が朝市に突入し、買い物客らをはねた上、車内から爆発物を投げた。1台は爆発し、現場には爆発音が十数回鳴り響いたという。中国版ツイッター「微博」には、炎や黒煙が上がる様子などが流された。

 4月末にはウルムチ駅前で3人が死亡、約80人が負傷する爆発事件が起き、当局は新疆独立を主張するテロ組織が関与したと発表していた。雲南省の昆明駅でも3月、ウイグル族の犯行とされる無差別殺傷事件が発生。全国的に警備態勢が強化されていた。

 今回の事件の容疑者像は不明だが、突入した車両は独立派組織のものと似た黒色の旗を掲げていたとの情報もある。

 中国外務省の洪磊報道官は22日の定例会見で、同族の関与への言及は避けつつ、「今回の暴力テロ事件は、テロ分子の反人類、反社会、反文明的な本質を改めて示した。中国政府はテロ分子の気勢を叩(たた)く自信と能力がある」と訴えた。

●=王へんに昆

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