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2014年4月30日 (水)

中共支那に侵略された新疆ウルムチで報復の爆弾テロか

中共支那に侵略された元東トルキスタンの新疆ウイグル地区のウルムチで、4月30日に爆発事件があり、これまでに3人が死亡、50人以上の負傷者が出ていると報じられる。

侵略者・中共はこれを「テロリストによる攻撃」と断定して激しく非難しているが、もともとはイスラムの独立国家だった東トルキスタンを、侵略・領土拡大の卑しい欲望に駆られた凶暴な毛沢東の中共が1949年に同国を武力によって強引に征服・占領して中共支那の領土に組み込み、以来半世紀以上にわたって民族浄化と言える野蛮・苛烈な弾圧・殺戮のテロリズム政策を続けてきたのは、当の中共支那の歴代政権のほうだ。

当然、同地区のウイグル人・イスラム教徒たちはこれに対して激しい抵抗闘争を続けてきたが、強欲野蛮な中共はこれを「国家分裂の策動」などと、あり得ないような虚言と非論理で口を極めて非難し続け、さらに残忍で凶暴な弾圧・殺人・テロリズムをもって臨んできた経緯がある。
このような凶暴・残忍な支那人による抑圧支配がウイグル人・イスラム教徒たちのさらなる憎悪と反感を招かないはずはなく、彼らによる中共に対する抵抗闘争も、近年さらに激化の様相を呈しており、今回の爆発事件もこの中共に対する抵抗闘争の一環としての報復の爆弾テロの可能性がある。

3月には雲南省昆明で大規模な殺傷事件があり、これに怯えた中共政権が、その直後に発生したマレーシア航空機失踪事件で混乱した対応を連発して国際社会の嘲笑を浴びたことは記憶に新しい。

新疆ウイグル地区地区のイスラム教徒のみならず、チベットなどに対しても欲望と暴力にまみれた侵略・占領・殺人・テロを繰り返してきた狂気の中共支那は、これらウイグル・チベット人たちの必死の抵抗闘争の激化によって、その崩壊が加速されることになるだろう。

中共支那と支那人という種は、他人・他国・他民族との「平和共存」という概念を理解出来ない狂人(あるいは凶人)・野蛮人・テロリストである。そのことは、これらウイグル・チベットだけではなく、近年、この残忍な野蛮国が、東シナ海・南シナ海での他国の領土領海を奪い取ろうとする露骨な侵略行為を見れば明らかである。特に習近平現政権になってから、この好戦的で残虐な性格がさらに一層明らかになっている。

中共はまぎれもないテロリスト国家である。地球人類にとっての癌である残忍で凶暴な中共支那と支那人(漢人)の、一日も早い崩壊と絶滅を切に希望する。

リンク:焦点:習氏視察に合わせた爆発事件、ウイグル族の抵抗「新段階」に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:習政権 締め付け強化が裏目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新疆爆発は自爆テロ 3人死亡 封じ込め指示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<新疆テロ>「爆弾巻き自爆」2容疑者、ウイグル系か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆発事件で共犯者捜索か - 速報:@niftyニュース.
リンク:ウルムチ爆発、ウイグル族?2人の犯行…新華社 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新疆問題「全国の安定に関わる」=テロ封じ込め指示―中国主席 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウイグル族が爆発関与か=容疑者2人は自爆死―背景に民族対立か・中国ウルムチ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ駅爆発、テロと断定 - 速報:@niftyニュース.
リンク:中国・新疆の爆発、死者3人のうち2人は実行犯=人民日報 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:習政権に衝撃 ウイグル族が“宣戦布告”か 視察先テロで82人死傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国のウイグル自治区で爆弾テロ 50人以上が死傷 - 速報:@niftyニュース.
リンク:中国新疆爆発 3人死亡、79人負傷 テロと断定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新疆ウイグルで襲撃、約80人死傷-習主席が訪問終えた数時間後 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ駅爆発は「テロ」=3人死亡、79人負傷-中国新疆 - 速報:@niftyニュース.
リンク:中国新疆爆発 死者3人、負傷者79人に テロと断定 習主席「断固たる闘争」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<中国>新疆ウイグル爆発 習主席訪問合わせた犯行説強まる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<中国>新疆ウイグル爆発 「暴力テロ事件」と断定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発、報道規制か=詳細控える中国紙 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国・新疆ウイグルの駅で爆発 3人死亡、79人負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新疆の駅で爆発、3人死亡 79人負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:習主席視察先で爆発 中国・新疆の駅、死傷50人超か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新疆の爆発で3人死亡・79人負傷、中国主席「断固たる措置」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ爆発は「テロ事件」…習氏視察に合わせ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「果断な措置」指示=爆発事件受け中国主席 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国・新疆ウルムチの鉄道駅で爆発、複数の負傷者=新華社 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチ駅爆発は「テロ」=3人死亡、79人負傷―中国新疆 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<中国>新疆ウイグルの爆発 習主席視察直後で指導部に衝撃 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆発で死傷者=中国新疆 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新疆の爆発で3人死亡79人負傷 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<中国>新疆ウイグル自治区の駅で爆発、死傷者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆発の負傷者50人以上=中国新疆 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新疆の駅で爆発、50人負傷か・死者情報も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウルムチの駅で爆発=50人超負傷、死者も―習主席の視察直後・中国新疆 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

焦点:習氏視察に合わせた爆発事件、ウイグル族の抵抗「新段階」に
ロイター 5月2日(金)8時33分配信

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 5月1日、中国・新疆ウイグル自治区ウルムチの鉄道駅で起きた爆発事件。習近平国家主席の視察に合わせて実行された可能性があり、その巧妙で大胆不敵な手口に懸念が強まっている。写真は警備に当たる武装警官(2014年 ロイター/Petar Kujundzic)

[ウルムチ 1日 ロイター] - 中国・新疆ウイグル自治区ウルムチの鉄道駅で4月30日に発生し、3人が死亡、79人が負傷した爆発事件。攻撃は、イスラム教徒の多い同自治区で行われた習近平国家主席の視察に合わせて実行された可能性があり、その巧妙で大胆不敵な手口に懸念が強まっている。

国営メディアによると、事件が起きたのは、漢民族が多い四川省からの列車が到着した警備が厳しいとされる時間帯で、何者かが爆発物やナイフで襲撃した。同市で爆弾事件が起きたのは過去17年で初めてだという。

翌1日も警察車両数十台が駅周辺で見られ、ライフル銃を持った迷彩服姿の警官も駅の入り口で警戒に当たっていた。警備の物々しさの一方で、駅構内は人があふれ、普段と変わりない様子だった。

中国政府は、事件が「テロリスト」の仕業だと非難。この言葉は、イスラム武装グループのほか、「東トルキスタン」独立のために時に暴力的運動に訴える新疆の分離主義者を意味する。こうした運動を受け、イスラム武装組織が中国西部で活発化するとの懸念が高まっている。

ウルムチの事件は当初、国営メディアがほぼ独占的に報じたが、犯行グループが殺害または拘束されたかどうかには触れなかった。また、新疆への訪問を終えようとしていた習主席が、事件発生時にウルムチ近くにいたかどうかも伝えられていない。

新疆社会科学院で中央アジアを専門としていた潘志平氏は、今回の襲撃が非常に巧みに組織化されており、習主席の訪問に合わせて実行されたとの見方を示し、「中国政府に挑戦していることは極めて明白だ」と語った。

さらに、「昨年は公安部や警察署などが狙われたこともあったが、今や無差別だ。テロ行為は人が最も集まる場所で行われる」とも述べた。

これまでのところ、事件の犯行声明は出ていない。

<挑戦的行為>

米ニューヨークを拠点とする国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」のニコラス・ベクイリン氏は、今回の事件について「中国に反発するウイグル族による前例のない挑戦的行動だ」と指摘。

同氏は「非常に影響が大きく、新疆問題に極めて厳しいスタンスを取ってきた習近平氏にとっては、政治的に厄介な事件だ」と述べる。

ウルムチでは1997年、男らがバスに爆弾を仕掛け9人が死亡する事件が起きたが、爆発事件としては今回がそれ以来初めて。また、2009年にウイグル人らが漢民族数百人を刺した事件以来、武装グループによる攻撃としては最大規模となった。

新華社は警察の話として、「刃物を振り回した集団」が30日夜、ウルムチ南駅の出口にいた人たちを刺し、爆発物を爆破させたと伝えた。警備は駅入り口では通常厳しいものの、出口は手薄な上に人で混雑していることが多いという。

ベクイリン氏は同駅について、主に漢民族の季節労働者が綿の収穫に訪れる場所であることから、非常に強烈な象徴になると見る。

ウルムチには現在、多くの漢民族が暮らしている。彼らは仕事を求めて同市や新疆の他の都市へ流入している。これに対し、ウイグル族は自分たちが労働市場から締め出されていると不満を募らせている。

爆発現場から100メートルほど離れた場所でドライフルーツを販売していたウイグル族の男性(35)は、ウイグル人による犯行との見方を否定し、「こうした公共の場所は、ウイグル人にも漢人にも安全ではない」と述べた。

<圧政的統治>

中国では5月1日から2日まで祝日で、事件は鉄道利用者が多いこの時期に起きた。新華社によると、事件当時、四川省の省都成都から到着した漢民族の乗客らが列車から降りていたとみられる。

前出の潘氏は、今回の爆発事件で政府はより強硬なテロ対策に出る可能性があると予想。

同氏は「当局の情報活動がまだ十分な水準でないように見える」としながらも、「ただ、こうした状況では難しさもある。手探りの中での活動で、完全に撲滅するのは困難だろう」と話した。

一方、亡命組織や人権団体の多くは、資源が豊富で戦略的な立地にある同自治区の騒乱の原因が、イスラム教やウイグル族の文化、言語への抑圧など、当局の圧政的な統治にあると主張する。

新華社は解説記事で「扇動者は地元を離れている可能性がある」と指摘し、「このようなことはいつでも起こる可能性がある」とコメントしたドイツに拠点を置く亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」の広報担当を非難した。

今回の事件以前も、政府がウイグル武装組織の仕業とする一連の事件は相次いでいる。今年3月には、雲南省の昆明駅で29人が死亡する無差別殺傷事件が発生。その5カ月前にも、北京の天安門広場で車が歩行者に突っ込み、計5人が死亡する事件が起きた。

中国共産党の機関紙、人民日報は1日、「テロリストが凶暴であればあるほど、社会の安定を守ろうとする人民の意志は固くなり、民族的統一を求めるすべての民族の思いも揺るぎないものになる」と訴えた。


習政権 締め付け強化が裏目
産経新聞 5月2日(金)7時55分配信

 【北京=矢板明夫】新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチで起きた爆発事件は、習近平国家主席の新疆訪問日程の最終日というタイミングを狙った計画的な犯行の可能性が高い。2013年3月に発足した習政権は少数民族に対し高圧的な政策を実施し、ウイグル独立勢力の動きを力で封じることを目指してきたが、逆に新たな暴力事件が次々と発生しており、裏目に出たことを印象づけている。

 共産党筋によれば、習氏の新疆訪問に伴い、自治区全域の空港や駅で厳しい警戒態勢が敷かれた。犯行グループはこの時期に大量殺傷事件を起こすことで、習氏への不満を国内外に示す狙いとみられる。

 習政権は発足以降、チベットやウイグルなど少数民族への締め付けを強化してきた。学校や寺院などで愛国主義教育を徹底させる一方、新疆の一部地域でひげの禁止やモスク(イスラム教礼拝所)の閉鎖といった宗教弾圧も実施し、少数民族、特に若者たちの不満を募らせた。新疆ウイグル自治区内では13年10月以降、警察襲撃事件が相次ぎ、当局は北京や昆明などで起きた暴力事件もウイグル族の犯行だと断定した。

 昨年11月、治安対策強化などを目的とする国家安全委員会の創設が決まり、習氏は自らそのトップに就任した。今年3月から4月にかけては、さまざまな場で「テロの撲滅」に10回以上言及した。4月27日からの新疆訪問は、少数民族重視の姿勢と治安改善をアピールする目的だったと党関係者は指摘している。

 事件後、中国当局はすぐにウイグル独立勢力による犯行と断定したが、それ以上の詳しい報道は控えた。1日付の中国各紙は習氏の新疆視察を大きく伝え、爆発事件を小さく扱った。

 海外のウイグル人組織、世界ウイグル会議のイリハム副議長は電話取材に、「いつものことだが中国当局はほとんど情報を公開していない。不明な点が多くウイグル族なのか、別の不満分子の犯行なのか断定できない」と語り、事件をきっかけにウイグル族への締め付けがさらに強化されることに懸念を示した。


新疆爆発は自爆テロ 3人死亡 封じ込め指示
産経新聞 5月2日(金)7時55分配信

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新疆ウイグル自治区(写真:産経新聞)

 【北京=川越一】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市の鉄道駅で4月30日に起きた爆発事件で、国営新華社通信は1日、3人の死亡が確認され79人が負傷したと伝えた。同通信などによると、公安当局はウイグル独立勢力によるテロ事件と断定した。死者のうち2人は爆発物を身に着けて自爆した実行犯だとしている。30日まで同自治区を初めて視察していた習近平国家主席は、テロ分子の封じ込めを指示した。

 同自治区の政府系ニュースサイト天山網によると、実行犯2人のうち1人はウイグル族とみられる39歳の男で、2人とも長期にわたって宗教思想に傾倒し、過激な活動に参加していたという。

 習氏は事件発生後、「新疆分裂勢力との闘争の長期性、複雑性、先鋭性を深刻に認識しなければならない」と強調。

 その上で、「反テロ闘争は一瞬たりとも気を抜いてはならない。断固たる措置を取り、テロ分子の増長する気勢を制圧しなければならない」とし、テロ活動の徹底的な取り締まりを命じた。

 当局の調べでは、30日午後7時(日本時間同8時)過ぎ、駅の出入り口付近で爆発が起きる直前、刃物を持った「暴徒」が群衆に切り掛かった。

 当局は国営メディアを通じてウイグル族の事件への関与を印象づける一方、インターネット上に流れる情報の統制を続けているもようだ。


<新疆テロ>「爆弾巻き自爆」2容疑者、ウイグル系か
毎日新聞 5月2日(金)7時45分配信

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爆破跡と見られる地点

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)石原聖】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市のウルムチ南駅前で起きた爆発事件について、警察当局は、ウイグル族とみられる男ら2人が実行犯で、現場で自爆死したと明らかにした。新華社通信が1日、伝えた。ウイグル族が関与したとみられる事件で「自爆テロ」は異例だが、当局は事件発生翌日に容疑者の死亡を発表することで、早期の幕引きを図る狙いがあるとみられる。

 実行犯とされるのは、自治区西部アクス地区出身のスディアディン・シャウティ容疑者(39)ら2人で、名前からウイグル族とみられる。もう1人の名前や出身地は明らかにしていない。自治区の政府系ニュースサイト「天山網」は1日、「2人が長期にわたって宗教思想の影響を受け、過激な活動に参加していた」と報じた。

 駅構内で客待ち中に事件を目撃したというタクシー運転手の40代女性は1日、毎日新聞の取材に対し、「男が体に巻き付けた手製爆弾を爆発させて死んだ」と証言した。証言によると、容疑者の男は、なたのような大きな刃物を手に通行人に向かっていった。無差別に刃物を振り回し、小さな女の子にも背後から襲い掛かって首を切り付けていたという。女性は「顔つきからウイグル族だったのは間違いない」と話している。

 事件は4月30日午後7時10分(日本時間同8時10分)ごろ発生。刃物を持った暴徒が駅出口付近で市民に切り付けて殺害、爆発装置を起爆したとされ、警察当局は「暴力テロ事件」と断定した。3人が死亡、79人が重軽傷を負い、人民日報によると、死亡した残り1人は一般市民という。北京の日本大使館は1日、事件を受け、在留邦人に注意喚起した。


爆発事件で共犯者捜索か
2014年5月2日(金)5時11分配信 共同通信

 【ウルムチ共同】中国新疆ウイグル自治区のウルムチ駅で3人が死亡、79人が負傷した爆発事件で、捜査当局は2日、「自爆テロ」の実行犯2人に共犯者がいた可能性もあるとみて捜査を継続しているもようだ。

 当局は2人について「長期にわたり極端な宗教思想の影響を受けていた」としており、背後関係についても調べている可能性が高い。ウルムチ市内では厳戒態勢が敷かれている。

 住民によると、駅近くの商店街では事件発生翌日の1日から、当局者がウイグル族の店を巡回して不審者が来ていないか聞き込みをした。


ウルムチ爆発、ウイグル族?2人の犯行…新華社
読売新聞 5月1日(木)21時42分配信

 【北京=牧野田亨】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市のウルムチ南駅で4月30日、爆発が起き、3人が死亡、79人が負傷した事件で、新華社通信は1日、公安当局が同自治区アクス地区出身の男(39)ら2人の容疑者による爆弾テロ事件と断定したと報じた。

 いずれも現場で死亡した。公表された名前から、男はイスラム教徒の少数民族ウイグル族とみられる。

 もう1人の名前や性別などは不明。容疑者2人が身に着けた爆弾を爆発させたという情報もある。3人目の死亡者は一般人という。

 同通信は、2人が長期間にわたって極端な宗教思想の影響を受け、過激な活動に参加していたとも伝えた。

 習近平(シージンピン)・共産党総書記(国家主席)は事件後、同自治区の分離・独立派の関与を示唆し、徹底捜査とテロ対策の一層の強化を指示した。


新疆問題「全国の安定に関わる」=テロ封じ込め指示―中国主席
時事通信 5月1日(木)21時32分配信

 【ウルムチ時事】中国国営新華社通信は1日、習近平国家主席が4月27~30日に新疆ウイグル自治区を訪問した際の軍部隊視察の模様を伝えた。民族対立の激しい新疆南部カシュガルの軍部隊を視察した習主席は「新疆南部の安定は新疆と中国北西部の安定に関わり、全国の安定にも関わる」と述べ、暴力テロを断固として封じ込め、まん延を阻止するよう指示した。 


ウイグル族が爆発関与か=容疑者2人は自爆死―背景に民族対立か・中国ウルムチ
時事通信 5月1日(木)20時2分配信

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)時事】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市のウルムチ南駅で起きた爆発事件で、警察当局は、「暴力テロ」として捜査を進めた結果、ウイグル族とみられる39歳の男ら2人を事件に関与した容疑者と断定した。国営新華社通信が1日伝えた。2人は現場で死亡したが、自爆死したとみられる。
 爆発事件は、習近平国家主席がウルムチを視察した4月30日に発生。習主席に大きな衝撃を与えたが、「容疑者死亡」により発生から丸1日で、一応のスピード決着となった。
 2人のうち1人は名前からウイグル族とみられる。新華社通信は「2人は長期にわたり、過激な宗教活動に参加していた」と伝えた。容疑者の動機は明らかではないが、容疑者は共産党・政府のウイグル政策に不満を持つなど、背景にウイグル族と漢族の民族対立があった可能性が高い。
 事件では3人が死亡し、79人が重軽傷を負った。党機関紙・人民日報が中国版ツイッター「微博」で伝えたところによれば、容疑者2人は体に装着した爆弾に自ら火を付け、死亡した。このほか通行中の一般民衆が事件に巻き込まれ、死亡した。 


ウルムチ駅爆発、テロと断定
2014年5月1日(木)19時20分配信 共同通信

 【北京共同】中国新疆ウイグル自治区のウルムチ駅で3人が死亡、79人が負傷した爆発事件で、警察当局は「重大なテロ攻撃」と断定した。国営通信新華社が1日伝えた。共産党機関紙、人民日報のウェブサイト「人民網」によると、事件関係者は1日、死者3人のうち2人は実行犯で、爆発物を身に着けて自爆したと明らかにした。事件は自爆テロの可能性が出てきた。もう1人の死者は一般人という。

 公安省は習近平国家主席が新疆独立派による犯行との認識を示して「迅速な解決」を命じた指令を公式ウェブサイトに掲載した。

 治安当局は1日、ウルムチ駅周辺で厳戒態勢を敷いた。


中国・新疆の爆発、死者3人のうち2人は実行犯=人民日報
ロイター 5月1日(木)17時45分配信

[北京 1日 ロイター] - 中国の新疆ウイグル自治区ウルムチの鉄道駅で4月30日に発生した爆発について、人民日報は1日、死亡者のうち2人は実行犯で、残りの1人は爆発に巻き込まれた被害者だと報じた。

爆発が自爆テロによるものかどうかについては明らかにしていない。


習政権に衝撃 ウイグル族が“宣戦布告”か 視察先テロで82人死傷
夕刊フジ 5月1日(木)16時56分配信

 中国の習近平政権に最大級の衝撃が走った。習国家主席が新疆ウイグル自治区を初めて視察していた4月30日、ウルムチ市ウルムチ駅で爆発事件が発生し、3人が死亡、79人が負傷したのだ。負傷者のうち4人は重傷という。新華社電は「テロリストによる攻撃」と断定した。習政権が反政府活動を力で押さえ込む姿勢を鮮明にした直後だけに、「弾圧で追い込まれたウイグル族が、習政権に宣戦布告した」と分析する識者もいる。

 当局によると、ウルムチ駅で30日午後7時(日本時間8時)ごろ、刃物で武装したグループが人々を切り付け、爆発物を爆発させた

 インターネットに掲載された現場とみられる写真では、地面に黒く焼け焦げた跡があり、荷物が散乱していた。武装警官も派遣され、列車の運行も一時ストップした。当局は1日早朝から、捜査を本格的に開始した。

 習氏は4月27日から30日の日程で、新疆ウイグル自治区を視察した。爆発の瞬間、習氏がどこにいたかは不明だが、犯人が視察のタイミングを狙ったのは確実だ。30日午前には、爆発現場から約4キロ離れたウルムチ市内のイスラム寺院を視察していたとの報道もある。

 「反テロ闘争は一瞬たりとも気を抜いてはならない。断固たる措置を取り、テロ分子の増長を抑えなければならない」

 習氏は爆発事件を受けて、こう語った。視察中、テロ活動の取り締まりを徹底するよう指示していただけに、メンツを完全につぶされた形だ。中国当局が治安態勢の大幅見直しを迫られるのは必至といえる。

 新疆ウイグルは中国の西端にある自治区。1933年と44年の二度にわたって、イスラム教徒が東トルキスタン共和国を建国したが、49年に共産党支配下の中国に統一され、55年に自治区が設置された。

 同自治区をめぐっては、漢族支配に抵抗するウイグル族の反政府活動が続いている。昨年10月には北京・天安門にウイグル族とみられるグループが突入し死傷者が出た。今年3月には雲南省昆明で無差別殺傷事件が起き、170人以上が死傷している。

 習政権はこれらを「独立派によるテロ」と決め付けて、反政府勢力を「各民族の共通の敵」と主張。4月25日には少数民族の反政府活動について「厳しく高圧的な姿勢で臨まなければならない」と、徹底的な取り締まりを強調していた。

 中国事情に精通する評論家の石平氏は「厳戒態勢のなか、習氏が視察していたなかでの爆発事件だけに『ウイグル族が習政権・中国共産党政権に宣戦布告した』といえるのではないか」といい、こう続ける。

 「決してテロを評価するつもりはないが、ウイグル族は半世紀以上、共産党政権の民族浄化政策、弾圧に苦しめられてきた。追い込まれて民族存亡の戦いに出たのだろう。今回の事件だけでは終わらない。威信を傷付けられた習政権は弾圧を強めるだろうが、悪循環でさらに抵抗するだろう。習政権とすれば大変な打撃だ。どうなっても習政権の負けだ」


中国のウイグル自治区で爆弾テロ 50人以上が死傷
2014年5月1日(木)15時8分配信 J-CASTニュース

中国・新疆ウイグル自治区の新都市・ウルムチ南駅で2014年4月30日夜に爆発が起きた。中国当局はテロ事件として捜査していると中国国営の新華社通信などが報じている。

報道によればウルムチ南駅の出口で何者かがナイフで群衆に切りつけるなど暴れた後に、爆発物を爆発させた。これまで50人以上の死傷者が出ているという。ウイグル自治区では、4月27日から30日の4日間、習近平国家主席が就任後初めて視察に訪れていた。


中国新疆爆発 3人死亡、79人負傷 テロと断定
産経新聞 5月1日(木)14時42分配信

 【北京=川越一】中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区ウルムチ市の鉄道駅で4月30日に起きた爆発事件で、中国国営新華社通信は1日、3人の死亡が確認され、79人が負傷したと伝えた。うち4人が重傷という。公安当局はウイグル独立勢力によるテロ事件と断定し、本格的な捜査を始めた。4月27日から30日まで同自治区を初視察していた習近平国家主席は、「テロ分子」の封じ込めを指示した。

 同自治区では習指導部の抑圧的な統治に対する少数民族のウイグル族の不満が高まり、テロや暴動が頻発。再び多数の死傷者が出たことで、当局が治安態勢の大幅見直しを迫られるのは必至だ。

 事件と習氏の視察の関連は明らかになっていないが、習氏は事件発生後、「新疆分裂勢力との闘争の長期性、複雑性、先鋭性を深刻に認識しなければならない」と強調。その上で、「反テロ闘争は一瞬たりとも気を抜いてはならない。断固たる措置を取り、テロ分子の増長を抑えなければならない」と、テロ活動の取り締まりを徹底するよう指示した。

 当局の調べによると、30日午後7時(日本時間同8時)過ぎ、南駅の出入り口付近とバス乗り場の間に置かれた荷物周辺で爆発が起きたが、その直前、刃物を持った「暴徒」が群衆に切り掛かっていた。容疑者の人数や性別、民族などは不明。当局は犯人検挙に向けて捜査を進めており、現場から逃走した容疑者がいる可能性もある。

 爆発の衝撃は大きく、近くにいた男性は「地震だと思った」と話したという。ネット上に掲載された現場とみられる写真では、地面に黒く焼け焦げた跡があり、荷物が散乱。周辺を公安関係者が警戒していた。


新疆ウイグルで襲撃、約80人死傷-習主席が訪問終えた数時間後
Bloomberg 5月1日(木)14時35分配信

  5月1日(ブルームバーグ):中国の新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで4月30日、爆発とナイフによる襲撃事件が起き、3人が死亡、79人が負傷した。27日から同自治区を視察していた習近平国家主席が現地を離れた数時間後のことだった。国営新華社通信が伝えた。

現地の共産党委員会宣伝部の情報を引用して新華社が伝えたところによると、30日午後7時10分(日本時間同8時10分)ごろ、ウルムチの駅で「ナイフを振りかざした」集団が市民を襲い、爆発物を爆破させた。負傷者のうち4人は重体だという。

中央政府のウェブサイトによれば、習主席は30日午前10時にウルムチで労働節関連の行事に出席。党政治局常務委員の兪正声氏、同自治区党委員会書記の張春賢氏らが同席していた。

新華社によると、習主席は事件後に「暴力やテロとの戦いには一瞬の緩みも許されない。テロリストのすさまじい勢いを決然とした態度で抑え込むため、断固たる行動が必要だ」と述べた。

今回の習主席の訪問は治安強化に重点を置いていた。中国では当局がウイグル族の分離独立派の犯行と見なす襲撃事件が相次いでいる。3月1日には雲南省昆明の駅で無差別殺傷事件があり、29人が死亡した。

原題:Attackers Kill 3 People in China’s Xinjiang After Xi Visit(1)(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Joshua Fellman ;北京 Aipeng Soo ,jfellman@bloomberg.net,asoo4@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合


ウルムチ駅爆発は「テロ」=3人死亡、79人負傷-中国新疆
2014年5月1日(木)13時21分配信 時事通信

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)時事】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市のウルムチ南駅前で4月30日夜に起きた爆発で、国営新華社通信は1日未明、警察当局が「暴力テロ事件」と断定したと伝えた。刃物を持った暴徒が駅出口付近で民衆に切り付けて殺害、爆発装置を起爆したという。この事件で3人が死亡、79人が重軽傷を負った。
 4月27日から事件当日の30日までウルムチを含め新疆ウイグル自治区を視察していた習近平国家主席は、自身の訪問に合わせた形でテロが起きたことに大きな衝撃を受けている。事件後直ちに「新疆分裂主義者と(それに対する)反分裂闘争の長期性と複雑さを深刻に認識するとともに、反テロ闘争を一刻も緩めずに果断な措置を取り、テロリストの増長を断固として打ちのめせ」と指示した。 


中国新疆爆発 死者3人、負傷者79人に テロと断定 習主席「断固たる闘争」
産経新聞 5月1日(木)12時52分配信

 【北京=川越一】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市の鉄道駅で4月30日に起きた爆発事件で、中国国営新華社通信は1日、3人の死亡が確認され、79人が負傷したと伝えた。うち4人が重傷という。公安当局はウイグル独立勢力によるテロ事件と断定した。27日から同日まで同自治区を初視察していた習近平国家主席は、「テロ分子」の封じ込めを指示した。

 当局の調べによると、30日午後7時(日本時間同8時)過ぎ、南駅の出入り口付近とバス乗り場の間に置かれた荷物周辺で爆発が起きたが、その直前、刃物を持った「暴徒」が群衆に切り掛かっていた。容疑者の人数や性別、民族などは不明。当局は犯人検挙に向けて捜査を進めており、現場から逃走した容疑者がいる可能性もある。

 事件と習氏の視察の関連は明らかになっていないが、習氏は事件発生後、「新疆分裂勢力との闘争の長期性、複雑性、先鋭性を深刻に認識しなければならない」と強調。その上で、「反テロ闘争は一瞬たりとも気を抜いてはならない。断固たる措置を取り、テロ分子の増長を抑えなければならない」と、テロ活動の取り締まりを徹底するよう指示した。


<中国>新疆ウイグル爆発 習主席訪問合わせた犯行説強まる
毎日新聞 5月1日(木)11時46分配信

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)石原聖、上海・隅俊之】中国新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅前で4月30日夜に起きた事件は、習近平国家主席の自治区訪問にタイミングを合わせた犯行の可能性が高まった。習主席は訪問の際に「生活の改善」や「民族の団結」などウイグル族に配慮する立場を強調したが、それに反発する形で事件が起きており、習主席ら指導部は強い衝撃を受けているとみられる。

 習主席は4月27日、就任後初めて新疆ウイグル自治区に入った。視察には、少数民族政策を統括する兪正声(ゆせいせい)・中国人民政治協商会議(政協)主席や、人民解放軍の制服組トップ、范長竜・中央軍事委員会副主席らが同行する手厚さをみせ、自治区を重視する姿勢を前面に押し出した。

 中国では最高指導者の視察については安全面を考慮し、日程が終了した後に政府系メディアが数日分をまとめて報道するのが一般的だった。ところが、習主席の就任後は「身近な指導者」をアピールするために動向を細かく報じるスタイルが定着していた。

 今回の新疆視察も、国営新華社通信などが中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」を使って習主席が学校やイスラム教寺院などを訪問する様子を連日宣伝してきたため、国民は習主席の自治区滞在の情報を得ることができた。ただ、容疑者グループは特定されておらず、犯行の動機は不明のままだ。

 事件が起きた午後7時10分ごろは、中国中央テレビの全国ニュース「新聞聯播」で、学校や農村のウイグル族らと交流する習主席の姿が放映されていた時間帯だ。「新疆の発展の未来は美しい」などと伝えられていた最中に事件が起きたことで、習主席は完全にメンツをつぶされた形だ。

 微博では「(3月に起きた)昆明の事件と同じだ。政府は新疆ウイグル自治区に大量の軍を投入しているが、何の効果もない」「政府は反テロ闘争を叫ぶが、これは本当にテロ組織に打撃を与えれば解決する問題なのか。少数民族政策に過ちがあるから爆発は止まらないのではないのか」など少数民族政策に疑問を示す書き込みも出ている。


<中国>新疆ウイグル爆発 「暴力テロ事件」と断定
毎日新聞 5月1日(木)11時38分配信

 ◇3人死亡、4人の重傷者含め79人負傷

 【北京・石原聖】中国新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅前で4月30日夜に爆発が起き、3人が死亡、4人の重傷者を含め79人が負傷した。国営新華社通信が1日、伝えた。警察当局は、駅出口付近で暴徒が刃物で市民らを切り付けた後、爆発装置を作動させたとして「暴力テロ事件」と断定した。

 事件は30日午後7時10分(日本時間同8時10分)ごろに発生。刃物を持ったグループが市民らを切りつけ、駅出口と公共バスターミナルの間の路上に置かれたバッグ付近で爆発装置を起動させたという。

 習近平国家主席は事件を受け、「新疆分裂主義者に対する反分裂闘争の長期性と複雑さ、厳しさを深刻に認識するとともに、反テロ闘争を片時も緩めず、果断な措置を取り、テロリストの増長を断固として打ちのめさなければならない」とする指示を出した。

 事件に関して、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」などインターネット上に現場を撮影したとみられる写真が流れたが、次々と削除されており、当局が事件の影響拡大に神経をとがらせていることをうかがわせた。写真によると、駅の出口から十数メートルの地面が広範囲で真っ黒に焦げ、巻き込まれた駅の利用客のものとみられるスーツケースなどが散乱している。負傷者が搬送された病院の写真では、血に染まった衣服を着てうなだれる女性や意識がないとみられる男性などが写っている。

 今年3月には、雲南省の昆明駅で武装したグループが刃物で通行人らに次々と切りつけ、29人が死亡、140人以上が負傷する無差別殺傷事件が発生。当局は「新疆ウイグル自治区の独立派勢力による組織的なテロ」と断定した。今回の事件も、無差別に市民を狙った可能性が高まっている。

 自治区内では、ウルムチで2009年7月に大規模騒乱が発生して以来、ウイグル族と漢族の対立が激しくなっていた。今回の事件は、ウイグル族に対する漢族の支配強化と締め付けへの不満が背景にあると指摘されている。

 ◇新疆ウイグル自治区

 人口約2100万人のうち、トルコ系少数民族でイスラム教徒のウイグル族が半数近くを占める。1933年と44年には「独立」を宣言したが、49年に中国人民解放軍が進駐、55年に同自治区が成立した。原油などの資源が豊富なため多くの漢民族が流入し開発が進むが、ウイグル族の間には漢族との貧富の差に不満が広がる。2009年には漢族に反発したウイグル族が区都ウルムチで大規模暴動を起こし、当局発表で197人が死亡した。


ウルムチ爆発、報道規制か=詳細控える中国紙
時事通信 5月1日(木)11時30分配信

 【北京時事】1日付の中国各紙は、新疆ウイグル自治区ウルムチ南駅で4月30日夜に起きた爆発事件について、死傷者が出たことなどを伝える国営新華社通信の記事を短く掲載しただけで、詳細な報道を控えた。治安に関わる敏感な問題なため当局が報道規制を敷いたとみられる。
 一方で各紙の多くが30日まで行われた習近平国家主席の同自治区視察には大きく紙面を割き、「暴力テロは先んじて制すべきだ」と述べた視察先での習氏の言葉を見出しに掲げるなどした。 


中国・新疆ウイグルの駅で爆発 3人死亡、79人負傷
CNN.co.jp 5月1日(木)9時49分配信

(CNN) 中国北西部・新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチの駅で30日午後7時ごろに爆発があった。国営新華社通信が1日に伝えたところでは、この爆発で3人が死亡、79人が負傷した。

新華社によると、爆発は習近平国家主席が同地を訪問していたタイミングで発生した。習首席はテロリストに対して「断固とした対応」を取ると言明した。

警察は駅前広場にいた人たちを避難させ、武装した警官を配備して駅の入り口を封鎖。列車は運行を停止した。

封鎖は約2時間後に解除され、警官が厳重な警備を固める中、乗客が駅に入っているという。

新疆ウイグル自治区ではテロ事件が相次いでおり、同地入りした習首席は、この地域の長期的な安定は「国全体の改革と発展と安定、ひいては国家統一と民族の調和、国家安全保障、偉大な中国の復興のために不可欠」だと強調。武装集団に対しては「先制攻撃」の戦略を採ると述べていた。


新疆の駅で爆発、3人死亡 79人負傷
AFP=時事 5月1日(木)9時28分配信

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中国西部・新疆ウイグル自治区ウルムチ市の鉄道駅を警備する警察官(2009年7月10日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)ウルムチ(Urumqi)市の鉄道駅で4月30日夜、刃物を持った集団が通行人を切りつけた上で爆発物をさく裂させ、3人が死亡、79人が負傷した。国営新華社(Xinhua)通信が伝えた。新華社はこの事件を「暴力的なテロ攻撃」と呼んでいる。

ウイグル自治区で「1年にテロ200件」、前年比で急増と国営誌

 事件が起きたのは、習近平(Xi Jinping)国家主席が同自治区の視察を終えたのと同じ日だったが、当時同主席がまだ自治区内にいたかどうかは分かっていない。大半がイスラム教徒である少数派のウイグル人が暮らす同自治区について、同主席は以前、対テロ対策の「最前線」と呼んでいた。

 新疆では死者がでる襲撃事件がしばしば起きている。中国当局はテロリストによる犯行と非難しているが、人権擁護団体は文化的抑圧が背景にあると指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News


習主席視察先で爆発 中国・新疆の駅、死傷50人超か
産経新聞 5月1日(木)7時55分配信

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ウイグル問題をめぐる最近の主な動き(写真:産経新聞)

 【北京=川越一】中国国営新華社通信によると、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の鉄道駅で30日、爆発が起き、死傷者が出た。爆発規模や死傷者数は明らかになっていないが、北京紙、新京報(電子版)は50人以上が負傷したと伝えている。同自治区には4月27日から30日まで、習近平国家主席が初視察のため訪れており、習氏の訪問に合わせたテロの可能性もある。

 爆発は30日午後7時(日本時間同8時)過ぎ、南駅の出入り口付近で起きた。駆けつけた警官らが駅前広場を封鎖し、住民や旅客らを避難させた。列車の運行もストップ。現場には武装警官が派遣されたという。

 習氏は同日、少数民族対策などを担当する兪正声・人民政治協商会議主席らとウルムチ市内のホテルを視察。習氏は地元政府関係者と会談した際、「長期的な新疆ウイグル自治区の安定は、国全体の発展、安定、民族の団結、国家の安全、中華民族の偉大なる復興に不可欠だ」などと述べ、テロ活動の取り締まりを徹底するよう指示したばかりだった。

 3月に雲南省の昆明駅で起きた無差別殺傷事件では、中国政府が新疆ウイグル自治区の独立勢力による「組織的テロ」と断定。ウイグル族に対する締め付けが強化され、同自治区を中心に強権的な統治への不満が高まっているとされる。


新疆の爆発で3人死亡・79人負傷、中国主席「断固たる措置」
ロイター 5月1日(木)5時1分配信

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 4月30日、中国の国営新華社によると、新疆ウイグル自治区ウルムチの鉄道駅で、爆発があり、3人が死亡、79人が負傷した。写真は爆発現場。中国中央テレビの映像から(2014年 ロイター/CCTV)

[北京 1日 ロイター] - 中国の国営新華社によると、新疆ウイグル自治区ウルムチの鉄道駅で30日、爆発があり、3人が死亡、79人が負傷した。同自治区には、習近平国家主席が4日間の日程で訪れていたが、爆発発生時に滞在していたかは不明。

今回の事件を受け、習主席は事件の背後にいる「テロリスト」に対し、「断固たる措置」を取ると強調。「反暴力・テロ闘争は、一瞬たりとも緩めてはならない」と訴えた。

新華社は警察の話として、「刃物を振り回した集団」が、ウルムチ南駅の出口で、現場にいた人たちを刺し、爆発物を爆破させたと伝えた。

中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」に投稿された写真では、駅前に散乱するスーツケースなどに血痕が付着しているのが確認できる。ただ、写真付きの投稿の多くは、検閲を受けて削除されている。

新華社は、事件発生から約2時間後の午後9時(日本時間同10時)に同駅の封鎖は解除されたと報道。警官が多数配備されているという。

  ウルムチでは、2009年にウイグル族と漢族との大規模な騒乱が起き、約200人が死亡した。

ドイツに拠点を置く亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」の広報は、今回の事件について「とても心配だ。何が起ころうとも、中国はまず第一にウイグル族を抑圧する」とコメント。

その上で、「事件からも分かる通り新疆の情勢は不安定で、このようなことはいつでも起こる可能性がある。これは、中国政府の政策に直接関連している」と述べた。


ウルムチ爆発は「テロ事件」…習氏視察に合わせ
読売新聞 5月1日(木)4時24分配信

 【北京=牧野田亨】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市のウルムチ南駅で4月30日夜に起きた爆発について、新華社通信は1日未明、公安当局が暴徒による爆発物を使ったテロ事件と断定したと報じた。

 被害者は死者3人、負傷者79人に拡大した。このうち4人が重傷。当局が容疑者の特定など全容解明を進めている。

 習近平(シージンピン)・共産党総書記(国家主席)が27~30日、党内序列4位で少数民族問題担当の兪正声(ユージョンション)・人民政治協商会議主席ら政権幹部を率いて行った同自治区の視察に合わせた犯行とみられる。中国では国家指導者の視察を狙った事件は極めて異例。現地でテロ対策強化を訴えた習政権には大打撃となった。

 新華社通信は、習氏が事件後、「新疆の分裂主義者との闘争の長期性、複雑さ、先鋭さを深く認識し、果断な措置を取り、テロリストの勢いを徹底的にたたけ」と指示したと伝えた。


「果断な措置」指示=爆発事件受け中国主席
時事通信 5月1日(木)4時12分配信

 【北京時事】1日の中国国営新華社電によると、習近平国家主席は、新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅で発生した爆発事件を受け、「反テロ闘争を一刻も緩めず、果断な措置を取れ」と指示した。 


中国・新疆ウルムチの鉄道駅で爆発、複数の負傷者=新華社
ロイター 5月1日(木)3時44分配信

[北京 30日 ロイター] - 中国の新疆ウイグル自治区ウルムチの鉄道駅で30日、爆発があり、複数のけが人が出ている。新華社が伝えた。

同地方には、習近平国家主席が4日間の日程で訪れていた。爆発発生時に滞在していたかは不明。

人民日報は公式ブログで、複数の負傷者が病院に搬送されたと伝えた。

爆発の原因については報じられていない。

地元政府の報道官は、発生後の状況は「よくコントロールされている」とロイターに話した。負傷者数の集計や、爆発原因の捜査を進めているとも説明した。

同地方では数年来、暴力事件が発生し、中国政府はイスラム系の分離主義者らの犯行と主張してきた。

これに対し人権団体などは、イスラム教徒の文化や言語に対する政府の規制などが治安悪化の真の原因と訴えている。


ウルムチ駅爆発は「テロ」=3人死亡、79人負傷―中国新疆
時事通信 5月1日(木)3時3分配信

 【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)時事】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市のウルムチ南駅前で4月30日夜に起きた爆発で、国営新華社通信は1日未明、警察当局が「暴力テロ事件」と断定したと伝えた。刃物を持った暴徒が駅出口付近で民衆に切り付けて殺害、爆発装置を起爆したという。この事件で3人が死亡、79人が重軽傷を負った。
 4月27日から事件当日の30日までウルムチを含め新疆ウイグル自治区を視察していた習近平国家主席は、自身の訪問に合わせた形でテロが起きたことに大きな衝撃を受けている。事件後直ちに「新疆分裂主義者と(それに対する)反分裂闘争の長期性と複雑さを深刻に認識するとともに、反テロ闘争を一刻も緩めずに果断な措置を取り、テロリストの増長を断固として打ちのめせ」と指示した。 


<中国>新疆ウイグルの爆発 習主席視察直後で指導部に衝撃
毎日新聞 5月1日(木)2時0分配信

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新疆ウイグル自治区の位置

 【上海・隅俊之、北京・井出晋平】中国新疆ウイグル自治区の区都・ウルムチでの30日の爆発は、習近平国家主席が同自治区を就任後初めて視察した直後に起きた。爆発がテロによるものかどうかは不明だが、「反テロ闘争」の強化を訴える習主席ら指導部に大きな衝撃を与えそうだ。

 「新疆の社会安定は祖国統一と民族団結、国家安全と中華民族の偉大な復興にかかわる」。ウイグル自治区を視察した習主席は、自治区の安定に努める姿勢をこう強調した。「反テロ闘争」の強化を求めたほか、実弾射撃訓練なども視察。香港メディアは「反テロの前線に赴いた」などと伝えていた。

 中国では今年3月、雲南省の昆明駅で無差別殺傷事件が発生。当局は「自治区の独立派勢力によるテロ」と断定したばかり。昨年10月には北京の天安門に車両が突入する事件も発生。当局はウイグル族への締め付けを強化している。

 しかし、ウイグル自治区ではウイグル族とみられる武装グループと警察の衝突が頻発し、指導部は少数民族の不満や反発を抑え切れていないのが現状だ。

 習主席は今回の訪問で、生活環境などの改善の必要性も強調し、漢民族とウイグル族の対立の原因ともされる経済格差の縮小に努める考えを示した。だが、自治区ではウイグル族のイスラム寺院での礼拝が一部で禁止されるなど、民族性を無視した少数民族政策をとっているとの反発が根強い。今回の爆発もテロであった場合、指導部への強い反発を示すものと言える。


爆発で死傷者=中国新疆
時事通信 5月1日(木)1時22分配信

 【北京時事】中国国営新華社通信は、新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅で30日に発生した爆発で死傷者が出ていると伝えた。 


新疆の爆発で3人死亡79人負傷
2014年5月1日(木)0時16分配信 共同通信

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 中国新疆ウイグル自治区のカシュガルで行われた訓練で、警察官に話しかける習近平国家主席(中央)=4月28日(新華社=共同)

 【北京共同】中国新疆ウイグル自治区のウルムチ駅で4月30日に起きた爆発事件で、5月1日の新華社電によると、3人が死亡、79人が負傷した。同電は「テロリストによる攻撃」としている。負傷者のうち4人は重傷。習近平国家主席が同自治区を初めて視察した直後で、視察のタイミングを狙ったとみられる。

 習主席は視察中、テロ活動の取り締まりを徹底するよう指示したが、中国当局が治安態勢の大幅見直しを迫られるのは必至だ。習主席は事件を受け「反テロ闘争は一時も緩めてはならず、断固とした措置を取らなければならない」と強調。爆発事件の捜査を急ぎ、犯人を厳罰に処すよう命じた。


<中国>新疆ウイグル自治区の駅で爆発、死傷者
毎日新聞 4月30日(水)23時34分配信

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新疆ウイグル自治区の位置

 【上海・隅俊之、北京・井出晋平】新華社通信(英語版)によると、中国・新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅で4月30日午後7時(日本時間同8時)ごろ、強い爆発が起きた。詳しい原因は不明だが、駅の出口とバス停との間に置かれた荷物が爆発し死傷者が出た。北京紙・新京報(電子版)は50人以上の負傷者が出たと伝えた。

 国営中国中央テレビ(CCTV)によると、習近平国家主席が4月27~30日、就任後初めて新疆ウイグル自治区を訪問し、派出所やイスラム教の寺院などを視察した。また、地元幹部との会議では「テロ行為には先手必勝で臨む」などと話していた。爆発は習主席の訪問時期を狙ったテロの可能性がある。

 現場は市内にある三つの駅の中で最大で、警察は駅広場を封鎖し、列車の運行も一時止まった。ホテルの関係者は「地震かと思った」と衝撃の大きさを語った。インターネット上に流れた爆発直後の駅前とみられる写真には、散乱する黒焦げの残骸が写っている。

 新疆ウイグル自治区では、中国政府による少数民族政策への反発が根強く、ウイグル族とみられる武装グループと警察との衝突が頻発。ウルムチでは2009年7月、ウイグル族と漢族との大規模な騒乱が起きている。


爆発の負傷者50人以上=中国新疆
時事通信 4月30日(水)22時36分配信

 【北京時事】中国紙・新京報が30日報じたところによると、新疆ウイグル自治区ウルムチ駅で起こった爆発による負傷者は50人以上に上っている。 


新疆の駅で爆発、50人負傷か・死者情報も
読売新聞 4月30日(水)22時32分配信

 【北京=牧野田亨】新華社通信によると、中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチのウルムチ南駅で4月30日午後7時ごろ、爆発が起き、死傷者が出た。

 中国紙・新京報(電子版)は少なくとも約50人が負傷したと報じた。習近平(シージンピン)共産党総書記が27~30日、2012年秋の総書記就任後、初めて同自治区を訪問し、反テロ対策の強化を指示したばかりだった。これに反発したテロの可能性もある。

 雑誌「財経」(電子版)が掲載した写真では、駅近くの交番前の地面が黒く焦げ、4~5メートルの範囲内に荷物が飛散。爆発は駅出口とバス停の間に置かれた荷物付近で起きたという。周囲のホテル従業員は本紙の電話取材に、駅前は規制線が張られ、一時、立ち入りが禁じられたと述べた。

 今回の爆発は、習氏の訪問に合わせたように起きた。習氏がウイグル族住民と笑顔で触れ合う映像を中央テレビなどが大々的に放送している時だけに、テロとすれば習政権は完全にメンツを潰されたことになる。

 イスラム教徒の少数民族ウイグル族が多く居住する同自治区では、漢族支配への反発から警察署の襲撃事件などが頻発。習氏の総書記就任後も昨年10月の北京・天安門前への車突入・炎上、今年3月の昆明駅襲撃など、中国当局が同自治区の分離・独立派が関与したとする事件が次々と発生している。


ウルムチの駅で爆発=50人超負傷、死者も―習主席の視察直後・中国新疆
時事通信 4月30日(水)21時38分配信

 【北京時事】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市内のウルムチ南駅の前で30日午後7時10分(日本時間同8時10分)ごろ、大きな爆発が発生した。国営新華社通信は死傷者が出ていると伝えた。中国紙・新京報が中国版ツイッター「微博」で伝えたところによれば、50人以上が負傷し、病院に搬送されている。
 習近平国家主席は27日から30日まで、就任後初めて新疆ウイグル自治区を視察し、反テロ闘争の強化を指示した。現時点で爆発がテロかどうか不明だが、視察直後に爆発が発生したことで、習指導部は大きな衝撃を受けているとみられる。
 新華社電によると、駅出口とバス停の間の地上に置かれたバッグ付近で爆発が発生した。強力な爆発で、近くの住民は「地震と思った」と証言した。
 ウルムチでは2009年7月にウイグル族と漢族が衝突し、当局発表で197人が死亡した大規模騒乱が発生。今回の爆発も背後に民族対立がある可能性も捨て切れない。
 付近の住民が時事通信に明らかにしたところによれば、爆発が発生したウルムチ南駅は「ウルムチ駅」とも呼ばれる。爆発を受け、自治区最大規模の同駅では列車の運行を中断しているほか、駅周辺への立ち入りも禁止となった。
 微博に投稿された爆発現場とみられる画像では、駅前にはバッグが散乱し、道には焼け焦げた跡も残っている。また銃を構えた武装警察官や公安当局者が警戒に当たり、厳戒態勢が敷かれている。 

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