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2014年1月16日 (木)

安倍首相、首相就任後初めて靖国神社を参拝・4

安倍晋三首相が、政権発足から1年後の昨年12月26日午前、首相就任後初めて靖国神社を参拝した。

現職の首相による靖国神社参拝は平成18年8月の小泉純一郎首相以来、7年4カ月ぶりで、安倍首相は第1次政権時代には参拝しなかった。これについて、安倍首相はかねて「痛恨の極み」「英霊に尊崇の念を表するのは当たり前のことだ」と表明していたが、今日初めて実行した。

改めて安倍首相の決断を支持する。

ところで、民主党の海江田万里は靖国神社に祀られている、我が国の国難に殉じた英霊を指して「歴史の負の側面」と言い放った。この者たちは文字通り我が国の歴史と誇り、戦場に散華した我々の先達・日本人の最良の青年たちを辱め、土足で踏みにじる国家の反逆者・売国奴であることが改めて鮮明になった。
社民・共産のクズどもは言うに及ばず、連立を組む宗教カルト政党・公明も口を極めて首相による靖国神社参拝を罵っている。
首相による靖国神社参拝という当然の行為を行なうことによって、我が国の伝統と尊厳を踏みにじる、日本国と日本国民の敵・中共支那と韓国・朝鮮の回し者、祖国を裏切る売国奴どもの存在が鮮明になる。
この支那・韓国・朝鮮の回し者どもを国政の場から退治しない限り、我が国が周辺の凶悪な侵略国の餌食にされて亡国の途をたどる悪しき未来は防ぎ得ないだろう。支韓朝のスパイ、売国奴、祖国を裏切る反逆者どもを一掃しよう。

それにしても「中韓の反発は必至」「日米関係に悪影響」などと先回りして他国の心情を代弁してしたり顔に不安がって見せる、毎日新聞、共同通信など(朝日新聞は最初から論外)の異様な論調は相変わらずだ。こいつらには、従来からのそのような論調こそが不必要に他国を刺激して要らぬ反応を導き出す悪しき役割を演じてきたという真摯な反省が全くないようだ。
そもそも、こいつらの「我こそは良識ある国民の代表」という尊大な態度は噴飯ものだ。国民の誰が朝日・毎日・共同などに「我々を代表して心配してくれ」などと依頼したか? ニュース屋はただ事実だけを正確に淡々と報道しておればよいのだ。思い上がりもいい加減にするがよい。

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リンク:「靖国神社は魔除け」と思い、安倍晋三首相は「靖国神社公式参拝」を続け、「永久不戦の誓い」唱えてよい - 国内:Yahoo!ニュース.
リンク:首相靖国参拝 吉川国連大使、中国大使の批判に反論「彼の言葉遣いはおかしい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「米民主党政権だから靖国参拝批判」と総裁補佐 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小泉氏に学ぶ靖国参拝 結局は中国の国内事情が左右 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相側近、米政権に反論 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<佐々江駐米大使>中国に反論…首相靖国参拝で米紙に寄稿 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「中国は国際世論読み違え」=佐々江駐米大使、米紙上で反論 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「靖国問題」はこれきりにしよう - 雑誌記事:@niftyニュース.
リンク:靖国神社「A級」分祀、万一譲っても中韓には無意味 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

「靖国神社は魔除け」と思い、安倍晋三首相は「靖国神社公式参拝」を続け、「永久不戦の誓い」唱えてよい
板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
2014年1月29日 5時29分

◆「靖国神社は魔除け」、すなわち、「日本民族を戦争の厄災から守る魔除け」である。今現在、日本民族の身近には、「第2次朝鮮戦争」という厄災が迫っている。この厄災に引っ張り込もうとしている「悪魔」は、「米国オバマ大統領」である。あわよくば陸海空3自衛隊を「日米同盟」の名の下に引っ張り込んで、「米軍の盾」にしようと策動している。「集団的自衛権行使の法制化」の動きが、その兆しでもある。
日本民族を守る魔除けである「靖国神社」を最も恐れているのが、韓国の朴槿恵大統領はじめ尹炳世外相ら首脳陣や韓国民である。だから、安倍晋三首相が、「靖国神社公式参拝」するのを極度に恐怖する。
だが、米国のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣は、安倍晋三首相が「靖国神社公式参拝」によって、韓国の朴槿恵大統領らを恐怖させたことに、ひどく怒り、「深く失望した」と言って、安倍晋三首相に抗議したのである。このままでは、陸海空3自衛隊を「第2次朝鮮戦争」に参戦させて、朝鮮半島で戦わせて、戦死させることができなくなるからである。
◆ここで、日本民族は、「金欠病」により「戦争もできなくなっている米国」のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らを怒らせて、「日米外交」に冷や水を浴びせ、「日米同盟を傷つけた」などと、悔やんではならない。
そうではなくて、あくまでも「日本民族の安全第1」に思い致すべきなのである。同時に「日本民族の魔除け」の役目を果たしている「靖国神社=246万6584柱の御霊」(兵員輸送船に乗り込み、南シナ海で米潜水艦の魚雷に撃沈され名誉の戦死をした筆者の叔父もその1人)を極度に恐怖してくれる韓国の朴槿恵大統領はじめ尹炳世外相ら首脳陣や韓国民に深く感謝しなくてはならない。「極度に恐怖してくれる隣国民」が存在している限り、日本民族は、米国の陰謀に反して、朝鮮半島に陸海空3自衛隊を出兵させないで済む。
ということは、いかに米国のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らが怒り狂おうとも、安倍晋三首相は、これからも好きなときに、いつでも「靖国神社公式参拝」すべきである。とくに、「終戦記念日=敗戦記念日」(8月15日)には、絶対に「靖国神社公式参拝」して、日本民族を守るために戦って草生す屍、海の藻屑となっている戦没者の御霊に平伏して「永久不戦の誓い」を唱えなくてはならない。戦争を忌み嫌っているのは、靖国神社の霊簿に氏名を記載されている「246万6584柱の御霊」に他ならない。従って朝鮮半島有事の時、韓国のために戦死するのは、韓国軍と駐韓米軍の将兵だけでよい。
◆朝日新聞は1月28日付け朝刊「1面トップ」と「2面」にわたって、「『あす靖国参拝』切れた日韓の糸」「首脳会談協議の翌日、通知」「首相の靖国参拝 賛成が41% 反対は46% 本社世論調査」「参拝3日前、側近を私邸に呼んだ」「副大統領は『参拝せず』と理解した」という見出しをつけて、安倍晋三首相の「靖国神社公式参拝」問題を報じた。
このなかで、「韓国側は日韓首脳会談実現の条件として、安倍首相が自分の言葉で村山・河野談話を継承する考えを語ることを要請。従軍慰安婦問題を解決するため、(1)首相による謝罪の手紙 (2)人道上の理由以外での政府予算による元慰安婦支援などを求めた。だが、『
前提条件なしの首脳会談開催』を求める安倍首相の意向を受けた外務省はこれに難色。逆に、『国際社会での反日行動の自制』『日本による支援が今回で最後であることの明確な保障』を打診し、交渉は暗礁に乗り上げた」と日韓外務当局どうしのやりとりを報じている。
日韓基本条約を締結して以来、ことあるごとに言いがかりをつけて、日本政府に「おねだり」をしてきた韓国政府に「いい加減、乞食外交を止めろ」と安倍晋三首相は、突っぱねているのである。
「金欠病」の米国オバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らは、韓国政府の対日支援要求のことは、どうでもよい。陸海空3自衛隊を朝鮮半島の戦場に引っ張り込めなくなるのを憂慮しているにすぎない。


首相靖国参拝 吉川国連大使、中国大使の批判に反論「彼の言葉遣いはおかしい」
産経新聞 1月24日(金)9時19分配信

 【ニューヨーク=黒沢潤】日本の吉川元偉国連大使は23日の定例記者会見で、中国の劉結一国連大使ら各国駐在の中国大使が安倍晋三首相の靖国神社参拝に対して「軍国主義を体現したもの」などと非難していることに反論した。

 吉川大使は、「戦後、日本が一貫して行ってきた世界の平和と安定、開発途上国への支援といった外交努力は、中国政府の代表がいうような軍国主義に犯されたものではない。日本は“アジアのヒトラー”にもならない」と強調した。

 その上で、劉大使の言葉遣いは「国連のルールからみて外交的ではなく、荒っぽい。彼の言葉遣いは、おかしい、と指摘する人は(他国の外交官の中にも)いる」と述べた。

 劉大使は今月8日、記者団に対し、靖国神社参拝は「日本軍国主義を体現したもので、他国に対する戦争への精神的な道具になっている」などと主張した。


「米民主党政権だから靖国参拝批判」と総裁補佐
読売新聞 1月18日(土)13時53分配信

 自民党の萩生田光一総裁特別補佐は17日、党本部で講演し、安倍首相が昨年12月に靖国神社を参拝したことに対し、米政府が「失望」を表明したことについて、「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と述べた。

 また、「(米国に)日本がアーリントン(国立)墓地に参拝するのがけしからんと(言ったら)やめるのか。やめるわけがない」とも語った。

 講演は、党青年局主催で非公開で行われた。


小泉氏に学ぶ靖国参拝 結局は中国の国内事情が左右
産経新聞 1月18日(土)13時17分配信

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現職首相として21年ぶりの終戦記念日参拝を果たした小泉純一郎首相(2006年8月15日撮影)(写真:産経新聞)

 年明けの永田町は、小泉純一郎元首相が目覚めた話題ばかり。東京都知事選で細川護煕元首相を全面支援することには驚いたが、外務省に視点を移すと、「小泉氏に学べ」という声が少なくない。テーマは脱原発ではなく、靖国神社の参拝問題。氏は首相在任時に毎年1回、計6回参拝したが、当時の言動や中国・韓国、さらに米国の反応を振り返ると、日本外交のあるべき姿が見えてくるというのだ。

 「侵略により犠牲になった中国の人々に対し、心からのおわびと哀悼の気持ちをもって展示を見た。過去の歴史を直視し、二度と戦争を起こしてはいけないとの反省から、日本は戦後平和国家として繁栄できた」

 小泉氏が平成13年10月、こうコメントした場所は、北京・盧溝橋近くの「中国人民抗日戦争記念館」。明らかに事実に即さない展示が多く、訪問は日本国内で批判を浴びたが、小泉氏は現地で献花も行った。首相として初めて参拝してから2カ月後のことだ。

 「小泉さんは『盧溝橋をどうしてもみたい』と強く希望されたそうだ」

 ある外務省幹部は、オイスターバーで、先輩から聞いた逸話を教えてくれた。

 「小泉さんは記念館で、『忠恕』と揮(き)毫(ごう)した。論語で真心、思いやりなどの意味だ。以後小泉さんは、中国問題を問われるたびに『私ほどの日中友好論者はいない』『中国の経済成長は日本のチャンス』と口酸っぱく説いていた。靖国参拝も抗日記念館を訪ねるのも、『戦没者の追悼に日本人も中国人もない』という氏なりの純朴な気持ちだったのでないか」

 ただ、当時首脳会談に応じた江沢民国家主席が、靖国問題の本質を図らずも言い当てる。

 「日中関係には良い時も悪い時もあるが、良くない時に靖国神社参拝、教科書問題が出てくる」

 以後小泉氏は、18年に退任するまで毎年靖国参拝を続けた。この間中国では、靖国参拝を批判する反日デモもあったが、日中首脳会談は17年まで継続的に開かれた。

 会談の間隔は、間延びしたり極端に短くなったりしたが、小泉氏側に言動の変化があったわけではない。嫌日の江沢民政権から胡錦濤政権への移行や、胡錦濤氏の国内基盤の固まり具合など、つまるところ中国の国内事情に大きく左右されてきたのだ。

 外務省のオイスター氏は、クリーミーな伊勢産の牡蠣を白ワインとともに流し込みながら、つぶやく。

 「昨年中国が首脳会談を拒んだ原因は、習近平政権の基盤が固まらなかったことが8割。安倍晋三首相も、過去の小泉さんの経緯をよく理解しているからこそ、靖国参拝に踏み切ったのでないか」

 オイスター氏は「ただし」と言葉を句切った後、もう1つ大切なキーワードを切り出した。いわずもがな「米国」だ。

 小泉氏が靖国参拝を続けられたのは、ブッシュ米大統領(当時)との盟友関係に支えられたのも一因だ。18年6月、米国の故エルビス・プレスリー邸で、グラサン・ガニマタ姿でギターを弾いた(まねだが)小泉氏。この様子を苦笑しながら見たブッシュ氏は、小泉氏の在任中、靖国参拝を表立って批判したことはなかった。

 オイスター氏はため息をつきながら「当時と決定的に違うのは、今は政府内でオバマ政権への不信感が強いことだ」と打ち明ける。

 「今回の安倍首相の参拝で、米側が出したコメントは『失望』。マスコミは『ここまで米側が厳しく評価するとは予想していなかっただろう』と攻撃してきたが、僕からすれば『米側は一体どちらを向いているのか』ということですよ」

 手短に、牡蠣グラタンを注文するオイスター氏。

 「オバマ氏は主要国の首脳と個人的関係を築くのが苦手のようで、いつでもどこでもビジネスライク。安倍首相とも、正直ウマは合わないと思う。ビジネスライクといいながらも、外交戦略が一貫しているかといえばそうではない。中国の膨張主義の本質は分かってのことだと信じたいが、ごく短期間の国際情勢ばかり追う傾向があり、付き合いにくいね」

 実はオイスター氏は靖国神社問題で、いわゆる「A級戦犯」の分(ぶん)祀(し)論者。「天皇陛下にご親拝いただく環境をつくるべきだ」と持論をぶち、水内にも論争を挑んできた。

 ただし最近の中国が、欧米で「参拝は安倍首相が戦後の国際秩序を覆そうとしている証」との反日キャンペーンを展開していることには「姑(こ)息(そく)で、吐き気が出るほどいやらしい」と攻撃する。

 「半世紀以上前の『戦後秩序』を持ち出す神経がわからない。軍拡をひたすら進め、力で東・南シナ海の現状変更を図っていることは脇において…。いまだに『戦勝国』『敗戦国』って色分けに理解を示す国ってあるんだろうか」

 オイスター氏の顔がみるみる赤くなった。酒で赤ら顔になったことはないのに。

 そういえば、小泉氏は昨年11月、日本記者クラブでの記者会見で、こんな逸話を披露していた。舞台は16年、チリで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議。当時の小泉氏は靖国参拝を繰り返し、日中間に微妙な空気が流れていた。

 「日本を出発する前、中国側は『来年総理が靖国参拝しなければ首脳会談を行う』とアプローチしてきた。私は『来年必ず靖国参拝します。それで首脳会談をお断りするなら仕方ない。しかし小泉は日中友好論者だ』と伝えたんだよ。もう首脳会談はできないと思ったが、素早く『会談OK』の返事が来て驚いた」

 中国側は「記者の前で『来年参拝する』と言わないでほしい」と一段下げた要請を付け加え、小泉氏は「適切に判断する」との言葉を使い、それだけは配慮したという。小泉氏は達観したように今の日中関係に言及した。

 「今は中国も本心では困っていると思う。首脳会談したくても、内政の事情でなかなかできにくいのだろう。私が辞めた後、総理大臣は1人も参拝していないが、それで日中はうまくいったのか」

 小泉氏の言葉に、すべての答えがありそうだ。

 本来なら、ここで「外交コンフィデンシャル」の筆を置くところだが、都知事選で「脱原発」を問うことだけ、一言いいたい。

 「原発論は都知事選に似合わない」という指摘もあるが、日本最大の電力消費地・東京で議論するのは大賛成だ。ただしその際は、電気料金がいくら値上がるのか▽経営の苦しくなりそうな中小企業はどれくらいあるのか▽失業率の上昇率は▽脱原発でも対処が必要な、使用済み核燃料の最終処分地はどう考えるのかーなどの答えを逃げずに提示してほしい。

 水内の実家は、東京電力柏崎刈羽原発から半径30キロ圏内にある。福島もそうだと思うが、日本を引っ張る東京の発展のため、田舎は長年、黙ってリスクを引き受けてきたのだ。東京で脱原発を唱える細川・小泉連合に、郷里の級友はやるせなさをメールしてきた。

 「お台場に核燃料の最終処分地でも作ってから言え!と、選挙権もないのに感じてしまう」(水内茂幸)


首相側近、米政権に反論
2014年1月18日(土)2時0分配信 共同通信

 安倍晋三首相側近の自民党の萩生田光一総裁特別補佐は17日、党本部で講演し、首相の靖国神社参拝に「失望」を表明したオバマ米政権について「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と反論した。政権中枢に近い与党幹部の発言だけに日米関係に波紋を広げる可能性がある。

 講演は党青年局メンバーの会合で行われた。萩生田氏は青年局長経験者として出席した。メディアには非公開だった。

 萩生田氏は共同通信の取材に対して発言内容を認めた上で「オバマ政権を非難する意図はない。日本の立場を説明する思いからの発言」と述べた。


<佐々江駐米大使>中国に反論…首相靖国参拝で米紙に寄稿
毎日新聞 1月17日(金)20時12分配信

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佐々江賢一郎駐米大使=小出洋平撮影

 【ワシントン西田進一郎】佐々江賢一郎駐米大使は16日、米紙ワシントン・ポスト(電子版)に寄稿し、中国の崔天凱(さい・てんがい)駐米大使が10日付同紙で安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判したことに対し「(批判は)誤っており、中国の指導者は国際世論を明らかに読み間違えている」と反論した。そのうえで「アジアの大部分、国際社会が懸念しているのは、日本ではなく中国だ」と逆に中国を批判した。

 佐々江氏は「参拝目的は過去への痛切な反省の上に立って恒久平和への誓いを行うこと」と説明し、アジア太平洋地域の平和と安全に対する深刻な共通の懸念は「靖国参拝ではなく、むしろ中国の他に例を見ない軍備増強であり、周辺国に対する軍事的、経済的な威圧だ」と反論した。

 さらに「中国と異なり、日本は戦後、戦闘で一発も弾を撃っていない」と平和国家としての歩みを強調。中国に対し「教条的な反日プロパガンダをやめ、未来志向の関係を構築するため我々と共に努力することを強く期待する」と求めた。


「中国は国際世論読み違え」=佐々江駐米大使、米紙上で反論
時事通信 1月17日(金)11時34分配信

 【ワシントン時事】佐々江賢一郎駐米大使は、中国の崔天凱駐米大使が米ワシントン・ポスト紙上で安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判したことに対抗し、「同大使の投稿(での主張)は誤っており、中国の指導者は国際世論を明らかに読み違えている」と中国を批判する論文を17日付の同紙に寄稿した。
 佐々江大使は論文で「中国は世界的な反日プロパガンダキャンペーンを展開しているが、国際社会が懸念しているのは日本ではなく中国だ」と強調。「アジア太平洋地域の平和と安全に対する深刻な懸念になっているのは、首相の靖国参拝ではなく、他に例を見ない中国の軍備増強であり、周辺国に対する威圧だ」と指摘した。
 佐々江大使は「日本は世論調査で世界最高水準の好感度を得てきている。戦後、戦闘で一発も弾を撃っていない」と日本の姿勢をアピール。「残念ながら中国は情報の流入を認めていないため、中国国民は真実を目にすることができず、ゆがんだ見解を批判することもできない」とも記した。 


「靖国問題」はこれきりにしよう
(WEDGE 2014年01月16日掲載) 2014年1月16日(木)配信

昨年12月26日の安倍首相の靖国参拝について、国内外で議論が沸き起こっている。本サイトコラム「世界潮流を読む 岡崎研究所論評集」でお世話になっている岡崎研究所代表・岡崎久彦氏による、靖国問題をめぐる論稿が1月13日付の産経新聞【正論】に掲載された。より多くの人に読んでいただきたく、岡崎氏と同社の許諾を得て、ここに転載させていただくこととなった。(編集部)

 首相の靖国参拝の報を聞いて、心の中の霧が晴れたように思う。もうこれで良いのだと思う。

 国民の大多数も同じ感情だったと思う。直後の世論調査では69%が参拝を支持し、安倍晋三内閣の支持率も上昇したという。

■米国の「失望」表明は失策

 英語で、enough is enough(もうたくさんだ)という。靖国問題はもうおしまいにしてほしい、というのが日本人の一致した心情だといえよう。

 今後は定期的に参拝していただきたい。本来、安倍首相は政治的打算ではなく、日本人の良心として参拝を希望しておられた。人知れず参拝できればそれでも良いというぐらいのお考えだったと推察する。だから今回でご本人は一応ご満足かもしれないが、これを機会に年中行事にしてほしい。

 初め一、二回は波乱もあろう。米国も一言言ってしまって引っ込みがつかないでいる。今回の「失望感」の表明は、日米関係だけでなく、日中、日韓の関係悪化に拍車をかけるだけで、その改善に何ら役立たない。

 さらに米中、米韓の関係において米国は、この立場を継続せざるを得ない借財を自ら作ったが、それが米国の東アジア太平洋政策に益するところは何もないと思う。その意味で今回の米国のコメントは米外交のfaux pas(踏み誤ったステップ)であった。

 日米外務・防衛閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で米国務、国防両長官が来日し靖国参拝を避けたときから、そのような感触は現在の国務省内からうかがえた。米国の意向を秘(ひそ)かに伝えるのなら、あれで十分だったと思う。それでも安倍首相が参拝するなら、同盟国日本の主権事項として沈黙すべきであった。日米間には、普天間飛行場移設問題、集団的自衛権行使容認に立脚する日米防衛協力の指針(ガイドライン)の見直しなど、両国の安全保障に死活的な緊急の懸案がまだまだ残っている。それらの解決に自ら障害を設ける必要など全くない。

戦後1世代でいったん消えた

 米国も中韓両国も今後、日本の首相の靖国参拝は、米大統領のアーリントン国立墓地訪問と同じく当然のこととして定期的に行われると観念しなければならない。

 戦争の記憶というのは通常戦後1世代がたてば忘れ去られる。

 ワーテルロー後のレアクシオンの時代には、ナポレオンは下賎(げせん)な暴虐な男として貶(おとし)められ、当時のゴヤの絵画はフランス軍の残虐さを描写してあますところない。

 セントヘレナに流された戦犯ナポレオンがアンバリッド(廃兵院)に祭られたのは、1世代たった1840年である。ユゴーの『レミゼラブル』には、共和主義者だったマリユス青年が過去の歴史に目覚めてボナパルティストになる逸話もある。

 実は日本も戦後1世代を経た1970年代の10年間、靖国問題は存在しなかった。その後、歴史問題が国際的に騒がしくなったとき、私は常に、外国の学者、ジャーナリストに一つの質問をした。

 「皆さんは、日本は戦争の過去の問題をいまだに解決していないとおっしゃいますが、では1980年という1年間を取ってみて、皆さんの中で一人でも一言でも、日本はまだ戦争の過去を清算していないということを言ったり書いたりしたことのある人があれば、その証拠をお見せください」

 これに対しては今に至るまでただの一人も証拠を示し得ない。それが歴史の真実だからである。

左翼反米勢力の輸出が発端

 いわゆる歴史問題が復活するのは80年代になってからである。当初は、すべて日本内の左翼反米勢力から外国に輸出されたものである。それは中曽根康弘首相靖国訪問阻止のための朝日新聞のキャンペーン、日本社会党の対中働きかけを見れば明々白々である。

 ただ、中国ではその後、天安門事件があり、民主化運動に代わるものとして愛国主義運動が鼓吹された。発端は日本発ではあるが、それが今や中国のナショナリズムの主たる原動力となっている。

 天安門事件で拘束された運動家が次々に釈放されて、「もう一度民主化運動をしよう」と言うと、昔の仲間から、「いや、今は台湾を解放して百年の恨みを果たすべきときだ」と言われて挫折し、米国や日本に亡命したケースも少なくない。そうした中国の状況は今も、ますます悪化している。

 最近になって、A級戦犯が合祀(ごうし)されているからという理由も挙げられているが、それも後からつけた理屈に過ぎない。戦犯合祀後、日本の自民党首相の中で最もハト派だった鈴木善幸首相は9回、続く中曽根首相は中断までに10回参拝しているが、国際的、国内的に何の問題にもなっていない。

 戦後1世代でいったん過去のものとなった問題が、10年後に蒸し返されて、その後30年も1世代続いていることに日本の国民はもううんざりしている。

 もうおしまいにしよう。

(平成26年1月13日 産経新聞【正論】)


靖国神社「A級」分祀、万一譲っても中韓には無意味
産経新聞 1月16日(木)12時0分配信

 どうしてこんな単純明快なことが彼らには分からないのか、本当に不思議でならない。民主党の前原誠司元外相は5日のTBS番組で、安倍晋三首相の靖国神社参拝に関連してこんな自説を展開していた。

 「何らかの形でA級戦犯を分(ぶん)祀(し)し、外交問題化すべきではない」

 何度も蒸し返されては、そのたびに立ち消えてきたいわゆるA級戦犯分祀論である。この筋の良くない話が、官邸内や外務省の一部でもささやかれているのだから手におえない。

 前原氏はA級戦犯を分祀すれば、靖国が外交問題化しなくなると言いたいようだが、あまりに粗雑で甘すぎる議論ではないか。

 そもそも、宗教法人である靖国神社側は「(神道の教義上)それはできない。ありえない」(湯沢貞元宮司)と分祀論を一蹴しており、政治の介入は政教分離の原則上も許されない。

 仮に万一、その点がクリアできてA級戦犯を分祀したとしても、何の解決にもならないだろう。

 中国は今度は、現在は対日カードとして温存中の靖国に祭られた千人以上の「BC級戦犯」に焦点を当て、再び対日批判を仕掛けてくるのは火を見るより明らかだからである。

 中江要介元駐中国大使は平成12年4月の国会で、中曽根康弘首相(当時)の昭和60年8月15日の靖国公式参拝に対する中国側の認識を証言している。同年12月8日に中国の胡耀邦総書記に昼食に招かれた際、胡氏はこう指摘したという。

 「靖国には戦犯が2千人もいるじゃないか。戦犯というのはAもBもCもみんな変わりはないんだ」

 その後、胡氏は「A級戦犯だけでも靖国から外せば、世界のこの問題に対する考え方は大きく変わるだろう」と発言を軌道修正したというが、本音がどちらにあるかは論をまたない。

 国学院大の大原康男名誉教授によると、中国のメディアもこれまで次のように書いており、A級とBC級を特に区別していない。

 「靖国神社は、これまでの侵略戦争における東条英機(元首相)を含む千人以上の犯罪人を祭っている」(60年8月15日付の中国共産党機関紙「人民日報」)

 「そこには260万人の日本軍兵士にまざって、悪名高き東条英機を含む千人以上のA級およびB級戦犯が祭られているからだ」(平成11年11月12日付中国官営英字紙「チャイナ・デーリー」)

 日本と戦争をしたわけでも何でもないのに、なぜか靖国参拝に強く反発する韓国に至っては、もともとA級とBC級を分ける発想があまりないとされる。

 安倍首相の靖国参拝当日に、非難声明を発表した劉(ユ)震(ジン)竜(リョン)・文化体育観光相(政府報道官)は「戦犯を合祀している靖国神社」と戦犯全体を問題視しており、A級だけを分祀したところで効果は望むべくもない。

 逆に、強く押せば日本はすぐに譲歩すると中韓に再確認させてしまい、尖閣諸島(沖縄県石垣市)や竹島(島根県隠岐の島町)の問題で、両国の攻勢を強める結果になりかねない。

 何より、首相の靖国参拝など想定さえできなかった民主党政権時代に、すでに日中、日韓関係は戦後最悪となっていたことを忘れるべきではないだろう。靖国参拝がすべての元凶であるかのような議論は、問題の本質を大きく踏み外している。(阿比留瑠比)

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