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2013年12月 4日 (水)

米国ニューヨーク州ブロンクスの列車脱線転覆事故のニュース・2

引き続き、アメリカ東部ニューヨーク州ブロンクスで1日午前7時20分ごろ(日本時間同午後9時20分ごろ)に発生した、列車脱線転覆事故に関するニュースを伝達します。

事故が起きたのはメトロノース鉄道ハドソン線のスパイトンダイビル駅付近の曲線区間で、写真では8輌が脱線、そのうちの4輌は線路を大きく外れて横転している。

地元メディアの報道では、この事故で4人が死亡、60人以上が負傷したと伝えられる。
また事故原因の推定に関する報道では,速度制限が設定されている曲線区間に、何らかの原因で高速のまま進入したのではとの見方が広がっている。それが事実であれば、今年7月にスペインで起きた高速列車脱線転覆事故のケースとも類似することになる。

リンク:米鉄道局、脱線事故のNY通勤鉄道に安全対策要求…速度超過防止対策など - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:NYの事故路線が運転再開 - 速報:@niftyニュース.
リンク:NY脱線、運転士うたた寝状態か - 速報:@niftyニュース.
リンク:運転士「ぼーっとしていた」—NY列車脱線事故で関係者明かす - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:運転士ぼんやり「何起こったか…」NY脱線事故 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<NY列車事故>「瞬間的に うとうと」運転士は事故直前に - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

米鉄道局、脱線事故のNY通勤鉄道に安全対策要求…速度超過防止対策など
レスポンス 12月17日(火)20時46分配信

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米NY郊外で12月1日、脱線したメトロノース鉄道ハドソン線の列車

米連邦鉄道局(FRA)はこのほど、12月1日にニューヨークのメトロノース鉄道ハドソン線で発生した脱線事故を受け、同鉄道を運営するMTA(ニューヨーク州交通局)に対し、保安システムの改善など緊急の安全対策を命じた。MTAは要求を受け対策を発表した。

[関連写真]

事故は1日朝(現地時間)、ニューヨーク市のメトロノース鉄道ハドソン線スパイテンダイビル駅付近のカーブで発生、4人が死亡し60人以上が負傷した。報道によると、米運輸安全委員会(NTSB)は、現場付近のカーブは制限速度が時速30マイル(約48km/h)にも関わらず、事故列車は時速82マイル(約131km/h)で走行していたとしており、速度超過が脱線の原因とみられている。現場カーブ直前までの制限速度は時速70マイル(約112km/h)という。

米nbcニュースの報道によると、事故列車の運転席には運転士が意識を失い、ペダルを踏み外した場合に緊急ブレーキが作動する「デッドマン装置」が設置されていたほか、事故路線には信号を無視した場合には非常ブレーキがかかる自動列車停止装置が設置されていたものの、速度超過で作動するシステムにはなっていなかった。

FRAはMTAに対し、事故現場と同様に制限速度の差が時速20マイル以上ある区間をリスト化し提出するよう要求。これらの区間では制限速度を超過した場合に自動的にブレーキがかかるよう、信号システムの改善を求めた。

MTAはリスクの高い4カ所の急カーブに来年3月まで、5カ所の可動橋には9月までに速度超過防止システムを設置する方針を発表。整備が完了するまで該当区間では運転席に車掌が同乗し、機関車が牽引する列車など構造的に不可能な場合は、運転士と車掌が無線通話によって速度制限区間であることを確認しながら運行するとしている。また、26カ所で制限速度を引き下げ、制限速度の差が時速20マイル以上ある区間をなくすとしている。

米国の鉄道では、GPSや無線通信を使用して衝突や速度超過を防ぐシステム「ポジティブ・トレイン・コントロール(PTC)」を2015年までに導入することになっているが、普及は遅れている。

《レスポンス 小佐野カゲトシ@RailPlanet》


NYの事故路線が運転再開
2013年12月5日(木)10時23分配信 共同通信

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 4日、ニューヨークのメトロノース鉄道で、脱線事故が起きたカーブを通る列車(共同)

 【ニューヨーク共同】ニューヨークで4人が死亡、60人以上が負傷した列車脱線事故で、メトロノース鉄道ハドソン線の事故後に不通になっていた区間の運転が4日、再開された。1日朝の事故発生から3日後の全線開通となった。

 沿線にはニューヨーク市中心部への通勤客が多く、不通の間に代替交通手段を使っていたという客は「普段通りの通勤に戻って良かった」と話した。

 米運輸安全委員会(NTSB)調査によると、事故を起こした列車は制限速度を大きく上回る時速約132キロでカーブに進入し、脱線につながったとみられている。


NY脱線、運転士うたた寝状態か
2013年12月4日(水)12時20分配信 共同通信

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 3日、ニューヨークのメトロノース鉄道脱線現場で、作業をする関係者ら(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】ニューヨークのメトロノース鉄道の列車が脱線し4人が死亡、60人以上が負傷した事故で、運転士(46)が脱線直前、うたた寝状態だった可能性のあることが3日分かった。AP通信が伝えた。

 乗務員らでつくる労働組合の幹部が、運転士との面会内容として明らかにした。幹部は「(運転士は)うとうとしていて、気付いた時には遅すぎた」と指摘。CNNテレビには「多くの人々が人為ミスとの見方に傾きつつある」と語った。

 運転士自身は、睡眠不足だったとは話していないという。


運転士「ぼーっとしていた」—NY列車脱線事故で関係者明かす
ウォール・ストリート・ジャーナル 12月4日(水)12時17分配信

 米ニューヨーク市で1日に脱線事故を起こしたメトロノース鉄道の運転士から話を聞いた関係者によると、運転士は列車が急カーブで脱線して横倒しになる前に、集中力が途切れていたと話したという。

 この関係者はこれが、高速道路を車で長時間走行する際、注意力が瞬間的に途切れる現象と似ていると述べ、運転士のウィリアム・ロックフェラー氏が「ぼーっとした(zoned out)」状態だったと語った。

 この関係者は「車を運転したことのある人なら、意識がはっきりしなくなる時があり、その後に突然意識が戻ってハッとした経験があると思う。今回まさにそれが起こった。ビリー(運転士)はそう説明した」と述べた。

 運転士のコメントは得られていない。

 米運輸安全委員会(NTSB)のアール・ウィーナー委員は3日の記者会見で、運転士の体内からアルコールは検出されなかったことを明らかにした。薬物検査については、運転士とそのほかの乗員に対して今後実施される予定。

 事故調査官らは列車が制限速度時速30マイルの急カーブに進入する際、時速82マイル(約131キロ)で走行していたことを明らかにした。事故はニューヨーク市ブロンクス区のハーレム川とハドソン川の合流地点付近で発生した。脱線の結果、7両の客車とディーゼル機関車は辺りに散乱した。乗客4人が死亡したが、うち3人は列車が横倒しになった際に外に投げ出された。運転士を含む70人以上が負傷し、うち11人が重体とされている。

 ウィーナー委員と調査官らによると、列車と線路に異常なところは現時点で見つかっていない。

 同委員は事故の原因について「機械の問題というよりは人為的なミスに傾きつつある」と述べた。

 ロックフェラー運転士は1日夜に退院した。

 話をした関係者は、ロックフェラー氏が「ホワイト・ライン・フィーバー(別名:ハイウエー・ヒプノーシス=高速道路催眠現象)」に似たようなものを経験した可能性があると述べた。ホワイト・ライン・フィーバーはトラック運転手の用語で、白線が次々と流れていくのを長時間見ることでもたらされるトランス状態を指す。

 NTSB関係者は、今回の脱線が速度超過によるものだった場合、高度な鉄道制御システムが導入されていれば、事故を防げていた公算が大きいと語った。衝突や脱線が起こる前に自動的に列車の速度を落としたり、列車を停止させたりするシステムは、2015年までの導入を義務付ける連邦法のおかげで全米各地の鉄道網に導入されつつある。しかし、その進み具合はまちまちで、メトロノースを含む多くの鉄道会社は期限までに導入できないと述べている。システムが技術的に複雑であること、電波が不足していること、そして資金不足のため、その他の差し迫った需要を優先しなければならないことが理由だ。

 NTSBの速度に関する調査結果は暫定的であり、調査官らは依然として2つの車載記録装置のデータを精査している。


運転士ぼんやり「何起こったか…」NY脱線事故
読売新聞 12月4日(水)10時52分配信

 【ニューヨーク=加藤賢治】米ニューヨーク市北部ブロンクス地区で旅客列車が脱線、乗客4人が死亡した事故で、AP通信は3日、運転士(46)が事故直前に睡魔に襲われていた、と伝えた。

 鉄道会社の労働組合幹部に対し、運転士が事故時の状況を語ったという。この幹部によると、事故の数週間前、運転士の勤務は夜勤から日勤に換わっていた。

 CNNテレビも同日、運転士が事故直後、捜査員らに「ぼんやりとしていた。何が起こったのか分からない」と話していたと報じた。

 米国家運輸安全委員会(NTSB)は運転士ら乗員の聴取を続けている。NTSB当局者は同日の記者会見で、運転士の意識が明瞭だったのかとの質問に、「まだ回答できない」と説明した。


<NY列車事故>「瞬間的に うとうと」運転士は事故直前に
毎日新聞 12月4日(水)10時29分配信

 【ニューヨーク草野和彦】4人が死亡した米東部ニューヨーク市の列車脱線事故で、運転士(46)が所属する労働組合の代表は3日、運転士は事故直前に「うとうとしていた」と語った。複数の米メディアが伝えた。捜査当局は、居眠り運転が事故原因の可能性もあるとみて調べている。

 組合の代表は事故後に運転士と面会。うとうとしたのは「瞬間的だった」という。

 また、ロイター通信は捜査当局者の話として、運転士は瞬間的な眠気のようなものから覚めた後、列車のスピードが出過ぎたままカーブに突入したことに気づき、ブレーキをかけたが遅すぎた、と説明していると伝えた。

 AP通信によると、運転士は事故当日、週5日勤務の2日目。1日の労働時間は9時間で、最近、夜勤から日勤に変わったという。

 国家運輸安全委員会(NTSB)のこれまでの調査で、列車は制限速度の3倍近い時速132キロでカーブに進入、脱線したことが分かっている。

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