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2013年12月26日 (木)

安倍首相、首相就任後初めて靖国神社を参拝・2

安倍晋三首相が、政権発足から1年後の今日26日午前、首相就任後初めて靖国神社を参拝した。

現職の首相による靖国神社参拝は平成18年8月の小泉純一郎首相以来、7年4カ月ぶりで、安倍首相は第1次政権時代には参拝しなかった。これについて、安倍首相はかねて「痛恨の極み」「英霊に尊崇の念を表するのは当たり前のことだ」と表明していたが、今日初めて実行した。

改めて安倍首相の決断を支持する。

ところで、民主党の海江田万里は靖国神社に祀られている、我が国の国難に殉じた英霊を指して「歴史の負の側面」と言い放った。この者たちは文字通り我が国の歴史と誇り、戦場に散華した我々の先達・日本人の最良の青年たちを辱め、土足で踏みにじる国家の反逆者・売国奴であることが改めて鮮明になった。
社民・共産のクズどもは言うに及ばず、連立を組む宗教カルト政党・公明も口を極めて首相による靖国神社参拝を罵っている。
首相による靖国神社参拝という当然の行為を行なうことによって、我が国の伝統と尊厳を踏みにじる、日本国と日本国民の敵・中共支那と韓国・朝鮮の回し者、祖国を裏切る売国奴どもの存在が鮮明になる。
この支那・韓国・朝鮮の回し者どもを国政の場から退治しない限り、我が国が周辺の凶悪な侵略国の餌食にされて亡国の途をたどる悪しき未来は防ぎ得ないだろう。支韓朝のスパイ、売国奴、祖国を裏切る反逆者どもを一掃しよう。

それにしても「中韓の反発は必至」「日米関係に悪影響」などと先回りして他国の心情を代弁してしたり顔に不安がって見せる、毎日新聞、共同通信など(朝日新聞は最初から論外)の異様な論調は相変わらずだ。こいつらには、従来からのそのような論調こそが不必要に他国を刺激して要らぬ反応を導き出す悪しき役割を演じてきたという真摯な反省が全くないようだ。
そもそも、こいつらの「我こそは良識ある国民の代表」という尊大な態度は噴飯ものだ。国民の誰が朝日・毎日・共同などに「我々を代表して心配してくれ」などと依頼したか? ニュース屋はただ事実だけを正確に淡々と報道しておればよいのだ。思い上がりもいい加減にするがよい。

最初の記事

リンク:安倍首相靖国参拝に橋下氏は「当たり前」渡辺氏「個人の信仰」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:靖国“電撃”参拝の安倍首相に米「失望」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:靖国参拝、関係国に「誠意もって説明」…首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相、ネット番組で「誤解に基づいた批判ある」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:靖国参拝、日米に大きな影響ない…宮家元公使 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:外相が参拝説明、ケネディ大使「本国に伝える」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相靖国参拝 民主、自民に閉会中審査を要求 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相靖国参拝 報告フェイスブックに「いいね!」3万超 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<首相靖国参拝>野党、主張違い鮮明 民主は閉会中審査要求 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<首相靖国参拝>公明、警戒感強める 「自制を」かなわず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<首相靖国参拝>「米政府は失望している」強い表現で批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:野党の反応分かれる=安倍政権との距離反映―靖国参拝 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:邦人に注意喚起=対日感情悪化を懸念―在中国大使館 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<首相靖国参拝>記者団との質疑(全文) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相参拝、米大使に説明=岸田外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相の靖国参拝、国際社会に波紋 韓国は怒りと戸惑い、中国は猛反発、米国は「失望」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「中韓への配慮必要なし」橋下氏、首相の靖国参拝を支持 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国在留邦人の安全確保要請=外務次官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米との関係を憂慮する声も…対中韓、改善遠のく - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英霊の冥福祈るのは世界共通のリーダーの姿勢 首相発言詳報 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、靖国神社に参拝 中国、韓国は猛反発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「なぜこの時期」「有意義」…突然の参拝に賛否 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相参拝、中韓との亀裂拡大 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<安倍首相靖国参拝>北京大使館が在留邦人に注意喚起メール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相靖国参拝 中国大使、「国際社会への挑戦」外務次官に抗議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相の靖国参拝に「失望」=中韓との関係悪化懸念―米政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:靖国参拝 首相、毅然とした表情 見守る市民「よくやった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:安倍首相の記者団に対する発言(要旨) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相靖国参拝 結い・小野幹事長「真意を中韓に伝える責任ある」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相靖国参拝 民主・海江田代表「負の側面とは一線を画すべき」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相靖国参拝 維新・松野氏「タイミングはいかがなものか」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相靖国参拝 共産・志位委員長「侵略戦争を肯定、断じて許さず」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国大使、安倍首相の参拝に抗議 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

安倍首相靖国参拝に橋下氏は「当たり前」渡辺氏「個人の信仰」
スポーツ報知 12月27日(金)7時5分配信

 安倍晋三首相(59)が26日午前、東京・九段北の靖国神社を首相として初めて参拝した。第2次政権発足後、ちょうど1年の節目を迎えた当日に断行した「電撃参拝」。靖国神社には東京裁判のA級戦犯が合祀(ごうし)されており、中韓両国は激しく反発。米国も「失望した」との異例の声明を出した。

 日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長(44)は「このタイミングしかない。日本のために命を落とした人に敬意を表するのは当たり前」と安倍首相の参拝に賛同した。

 橋下氏は、安倍首相が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)を展開する韓国軍へ、銃弾1万発の無償提供を決めた判断を「普通の政治家ならビビってできない」と評価。しかし、韓国サイドから「政治利用だ」などの批判が出ていることに「あんな反応はない。侮辱発言だ」と怒りをあらわにし、「安倍首相もそこまで言われて、吹っ切れたんでしょうね」と、この件が参拝を後押しする理由の一つとなったとの見方を示した。一方、みんなの党の渡辺喜美代表も「個人の信仰の問題だ」と容認姿勢を示した。


靖国“電撃”参拝の安倍首相に米「失望」
スポーツ報知 12月27日(金)7時5分配信

 安倍晋三首相(59)が26日午前、東京・九段北の靖国神社を首相として初めて参拝した。第2次政権発足後、ちょうど1年の節目を迎えた当日に断行した「電撃参拝」。靖国神社には東京裁判のA級戦犯が合祀(ごうし)されており、中韓両国は激しく反発。米国も「失望した」との異例の声明を出した。

 境内に多数の警察官や警備員が配置された。報道各社のヘリコプターが上空を飛び交う。午前11時半ごろ、物々しい空気の中、正装のモーニングに袖を通した安倍首相が靖国神社に到着した。まっすぐ前を向き、緊張した面持ちを崩さず本殿へと向かい参拝。「内閣総理大臣 安倍晋三」名で白い菊を献花した。

 約15分間の参拝後、記者団の取材に応じた。「日本のために尊い命を犠牲にした英霊に尊崇の念を表すために手を合わせた。中国、韓国の人の気持ちを傷つける考えは毛頭ない。戦場で散った英霊の冥福を祈り、リーダーとして手を合わせる。世界共通のリーダーの姿勢」。26日を選んだ理由として「(第2次安倍)政権の歩みを報告するため」と強調し「諸外国も含め全ての戦争で亡くなった人たちのためにお祈りした。戦争の惨禍や苦しむことのない時代をつくるため不戦の誓いをした」と語った。

 前日までのクリスマスムードを一瞬にして吹き飛ばした電撃参拝。首相としての参拝は第1次政権時代を含めても初めてで、現職では2006年の小泉純一郎首相(当時)以来7年ぶりとなった。昨年12月17日、衆院選で大勝した翌日の記者会見で「(前回の)首相在任中に参拝できなかったのは痛恨の極みだ」と発言していただけに、首相としての悲願を成就させた形となった。

 首相の参拝に関し、中国、韓国が反発。さらに在日米大使館はこの日、中韓両国の反発を念頭に「近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに米政府は失望している」とする声明を発表。同盟国指導者の政治的行動に対し、米政府が踏み込んだ形で懸念を表明するのは異例だ。安倍首相はその後、自民党のインターネット番組で中韓の反発に関し「誠意をもって説明し、対話していく」と説明。米国についても「誤解が増幅されている。この機にしっかり説明し、誤解を解いていく」とした。

 今回の参拝の真意や時期について、政治評論家の浅川博忠氏は「保守派の不満を抑えられますし、年末年始を挟めばドサクサに紛れて忘れられると踏んだのでは。内政的にも、25日の仲井真弘多沖縄県知事との会談で一段落したタイミングでしたし」と分析。さらに「対中韓関係は参拝しても、しなくても進展がない状態だけに、それならばと思った可能性も」としながら「米国が『失望した』との声明を出したことは読み切れなかった誤算だったはずです」と解説した。自民党のあるベテラン議員は「もっと外交的に良いタイミングを選ぶべきだった」と困惑していた。

 ◆靖国神社 太平洋戦争などで戦死した日本軍軍人ら約250万人を祭る神社。1978年に東条英機元首相らA級戦犯14人が合祀された。75年、三木武夫氏が首相として初めて参拝。当時は政教分離の観点から問題化したため、三木氏は「私人」を強調した。85年、中曽根康弘氏が首相として初めて公式参拝すると、中国が猛反発。翌年は参拝を断念した。以降、常に対中韓関係における国際問題として語られるようになる。その後、首相在任中の参拝は96年の橋本龍太郎氏(1回)、2001~06年の小泉純一郎氏(6回)のみ。安倍首相は昨年10月、自民党総裁として参拝した。


靖国参拝、関係国に「誠意もって説明」…首相
読売新聞 12月27日(金)1時35分配信

 安倍首相は就任から1年にあたる26日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。

 中国と韓国は強く反発し、米国も「失望した」との声明を出した。政府は、首相談話を英文でも発表し、岸田外相がキャロライン・ケネディ駐日米大使と電話で会談するなど、関係国に首相参拝の真意の説明を続けた。今後も粘り強く理解を求めていく方針だ。

 首相は参拝後に発表した談話で、「不戦の誓いを堅持していく決意を新たにした」「安倍政権の発足したこの日に参拝したのは、ご英霊に、政権1年の歩みと、二度と再び戦争の惨禍に人々が苦しむことのない時代を創るとの決意をお伝えするためだ」と訴えた。

 26日午後に出演した自民党のインターネット番組でも、「(靖国神社にまつられた)戦犯を崇拝するために参拝をしているという誤解に基づいた批判がある」と説明。「日本が戦後ずっと平和国家としての歩みを進めてきた基本的姿勢を貫いていくことに一点の曇りもない。謙虚に、礼儀正しく、誠意をもって説明し、対話を求めていきたい」と述べた。


首相、ネット番組で「誤解に基づいた批判ある」
読売新聞 12月26日(木)23時42分配信

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靖国神社を参拝する安倍首相(26日午前11時40分、東京都千代田区で)=鷹見安浩撮影

 安倍首相は就任から1年にあたる26日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。

 首相が参拝後、戦争の惨禍を繰り返さないという「不戦の誓い」のために参拝したと説明したのに対し、中国、韓国両国は強く反発し、米国も「失望した」との声明を出した。政府は今後、関係国に首相参拝の真意の説明を続け、粘り強く理解を求めていく方針だ。

 首相は26日午前11時30分過ぎ、公用車で同神社に到着。モーニング姿で本殿に昇り、神道形式の正式な二礼二拍手一礼で参拝した。「内閣総理大臣 安倍晋三」名で献花と記帳も行い、私費で玉串料(たまぐしりょう)を納めた。

 首相はまた、諸外国を含めて戦争に行って亡くなった全ての人々を慰霊するため同神社境内に設けられた鎮霊社にも、現職首相として初めて参拝した。

 首相は参拝後、記者団に、「発足1年の安倍政権の歩みをご報告をし、二度と戦争の惨禍で人々が苦しむことのない時代を作るとの誓いをお伝えするために、この日を選んだ」と述べた。

 そのうえで、「中国や韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭ない。英霊の冥福をお祈りし手を合わせることは、世界共通のリーダーの姿勢だ」と語った。日本語と英語の談話もそれぞれ発表した。

 首相は26日午後に出演した自民党のインターネット番組でも、「(靖国神社にまつられた)戦犯を崇拝するために参拝をしているという誤解に基づいた批判がある」と説明。「日本が戦後ずっと平和国家としての歩みを進めてきた基本的姿勢を貫いていくことに一点の曇りもない。謙虚に、礼儀正しく、誠意をもって説明し、対話を求めていきたい」と強調した。


靖国参拝、日米に大きな影響ない…宮家元公使
読売新聞 12月26日(木)23時2分配信

 在中国日本大使館元公使の宮家邦彦氏は26日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、安倍首相の靖国参拝が与える日米への影響について、「大きな影響はない」と述べた。

 在日米大使館が「失望している」との声明を出したことに対し、宮家氏は「米国との同盟関係の観点で言えば、どのタイミング(の参拝)でも積み重ねがある。米国の反応に一喜一憂しないで、次の局面を考えた方が良い」と指摘した。


外相が参拝説明、ケネディ大使「本国に伝える」
読売新聞 12月26日(木)22時42分配信

 岸田外相は26日夕、キャロライン・ケネディ駐日米大使と電話で会談し、首相参拝の趣旨について説明した。

 ケネディ氏は「本国に伝える」と述べた。


首相靖国参拝 民主、自民に閉会中審査を要求
産経新聞 12月26日(木)22時22分配信

 民主党の榛葉賀津也参院国対委員長は26日、自民党の伊達忠一参院国対委員長と電話で話し、安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けた外交問題について、年明けにも参院で閉会中審査を行うよう求めた。


首相靖国参拝 報告フェイスブックに「いいね!」3万超
産経新聞 12月26日(木)22時19分配信

 安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝した後、自身のフェイスブック(FB)で参拝の「報告」を行ったところ、賛同を意味する「いいね!」の数が4時間あまりで3万件を超えた。首相のFBでの書き込みに対する「いいね!」は最近、多くても1万5000件程度だっただけに、靖国参拝は短時間で異例の高い支持を集めた。

 首相は昼前に参拝した後の午後2時ごろ、FBに写真入りで参拝について「御霊安らかなれとご冥福をお祈り致しました」と報告した。「いいね!」の数は直後から増え続け、約1時間後に1万件を突破。午後7時前に3万件を超えた。

 首相のFBはもともと人気が高いが、「いいね!」が2万件を超えることは珍しい。コメントの数も2000件を突破し、「よくぞ参拝してくれました」「ありがとうございます」といった肯定的な意見が目立った。


<首相靖国参拝>野党、主張違い鮮明 民主は閉会中審査要求
毎日新聞 12月26日(木)22時9分配信

 民主党は、首相の靖国神社参拝が外交に悪影響を与えると批判し、自民党に閉会中審査の開催を迫った。一方、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は「英霊に敬意を表すのは当たり前だ」と首相の靖国参拝を評価。野党再編の壁ともなっている歴史認識をめぐる主張の違いを改めて浮き彫りにした。

 民主党の大畠章宏幹事長は26日の記者会見で「日中、日韓関係はますます厳しくなる」と指摘。同党の榛葉賀津也参院国対委員長は自民党の伊達忠一参院国対委員長に、この問題で閉会中審査を実施するよう申し入れた。

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で「第二次世界大戦後の国際秩序に対する正面からの挑戦で、断じて許すわけにはいかない」と批判。生活の党の小沢一郎代表も「戦争犯罪人が合祀(ごうし)されている靖国神社に首相が参拝すべきではない」との談話を出し、社民党の福島瑞穂副党首は記者団に「国益に明確に反する」と語った。

 これに対し、維新の橋下氏は大阪市役所で記者会見し「(参拝するなら)このタイミングしかない。日本のために命を落とした英霊に敬意を表するのは当たり前の話だ。A級戦犯だけを参拝しにいくわけではない」と主張。「外交上の配慮で参拝を控える必要性はもうない」と言い切った。

 民主、維新を巻き込んだ野党再編を目指して旗揚げした結いの党の江田憲司代表は「戦没者への追悼・慰霊は平和を享受する者としての当然の責務だが、この時期に行ったことの真意を測りかねる」とのコメントを発表。立ち位置の苦しさがにじんだ。【光田宗義、重石岳史】


<首相靖国参拝>公明、警戒感強める 「自制を」かなわず
毎日新聞 12月26日(木)22時5分配信

 公明党は、安倍晋三首相の靖国神社参拝に警戒感を強めている。靖国参拝に自制を求めた公明党の主張は受け入れられず、政権内での存在感低下が鮮明になったからだ。高支持率を保つ首相は今後、集団的自衛権の行使容認や憲法改正など「安倍カラー」の政策実現を視野に入れる。しかし、公明党に連立離脱の選択肢はなく、党執行部は政権への疑心暗鬼を募らせつつ年を越す。【高本耕太】

 「ご賛同いただけないだろうとは思いますが、自分の決断として参拝する」

 靖国参拝直前の26日午前11時すぎ、首相は公明党の山口那津男代表に電話し、参拝方針を「通告」した。山口氏は「賛同できません」と述べ、翻意するよう訴えたが、かなわなかった。山口氏は同日午後、記者団に対し「参拝は安倍カラーの表れの一つだ。内心の思いだけでなく、周到な積み重ねなくして、理解は得られない」と批判した。

 山口氏は今年1月に訪中して、中国の習近平国家主席(当時は総書記)と会談している。首相に対し再三、中韓との関係改善を促してきただけに、失望感を隠せない。山口氏は首相の靖国参拝について「引き起こす課題を覚悟した上での決断だ。その結果は、首相自身が修復しなければならない」とけん制した。

 自公連立政権は1999年に始まった。当時、自民党は参院で過半数割れしており、公明党との連立で政権を安定させてきた。しかし、7月の参院選大勝により、自民党は次期参院選での単独過半数もにらむ。相対的に公明党の発言力は低下し、同党幹部は「首相に公明党への配慮があるなら、参拝しないはずだ」とぼやいた。

 安倍政権では政策決定も政府・自民党ペースで進む。特定秘密保護法の成立を巡り、公明党は「強引な政権運営」との批判を自民党とともに浴びた。一方、消費税率10%への引き上げに伴う軽減税率導入はあいまいで、公明側の要望はほとんど実現していない。

 来春以降、集団的自衛権の行使容認や憲法改正を目指す政府・自民党とあつれきが増すのは確実だ。支持団体の創価学会関係者は「秘密保護法で首相に『公明は何でも言いなり』という印象を与えてしまった。この政権にどこまで付き合うのか」と党内に鬱積する不満を代弁した。


<首相靖国参拝>「米政府は失望している」強い表現で批判
毎日新聞 12月26日(木)20時11分配信

 在日米大使館は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」との声明を発表した。異例ともいえる強い表現で批判しており、首相の靖国参拝が日米同盟に悪影響を及ぼしていることを裏付けた形だ。

 声明は「日本と近隣諸国が過去からの微妙な問題に対応する建設的な方策を見いだし、関係を改善させ、地域の平和と安定という共通の目標を発展させるための協力を推進することを希望する」と強調した。

 一方で、首相が談話で「過去への痛切な反省」に言及したことや「不戦の誓いを堅持していく決意」を示したことについて「注目する」と評価する姿勢も示した。【古本陽荘】


野党の反応分かれる=安倍政権との距離反映―靖国参拝
時事通信 12月26日(木)19時54分配信

 安倍晋三首相の26日の靖国神社参拝について、特定秘密保護法に反対した民主、共産、生活、社民4党が厳しく非難する一方、同法で与党と修正合意した日本維新の会、みんな両党は理解を示し、反応が分かれた。安倍政権との距離がそのまま反映した形だ。
 民主党の海江田万里代表は記者団に「歴史の負の側面と一線を画し、参拝は自重すべきだ」と主張。同党の大畠章宏幹事長も記者会見で「首相は中国、韓国との対話の扉は開いていると言っているが、二重扉の内側だけ開け、外側は閉めてしまっている」と痛烈に皮肉った。
 共産党の志位和夫委員長は「戦争する国づくりへの暴走を止めなければならない」、社民党の福島瑞穂副党首は「首相が歴史認識を変えようとしていることを危惧する」と、右傾化への懸念をそれぞれ会見などで表明。生活の小沢一郎代表も談話で「戦争犯罪人が合祀(ごうし)されている現在の靖国神社に首相が参拝すべきではない」と批判した。
 一方、維新の橋下徹共同代表は大阪市役所での会見で「最近の中国、韓国は著しい侮辱発言の連続だ。外交上の配慮で参拝を見送るのはもうやめようと判断したことは、非常に合理的だ」と首相の対応を評価。維新国会議員団からも「英霊に尊崇の念を表すのは当然」(中山成彬両院議員総会長)との受け止めが相次いだ。
 みんなの渡辺喜美代表は談話で「個人の信仰の問題であり、とやかく言うことはない」と問題視しない考えを表明。結いの党の江田憲司代表は談話で「(参拝の)結果起こるであろう事態を、責任をもって収拾していただくことを強く期待する」と注文を付けるにとどめた。 


邦人に注意喚起=対日感情悪化を懸念―在中国大使館
時事通信 12月26日(木)19時51分配信

 【北京時事】中国・北京の日本大使館は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、在留邦人向けに、抗議行動やデモ行進が発生した場合は近づかないように注意喚起した。 


<首相靖国参拝>記者団との質疑(全文)
毎日新聞 12月26日(木)19時35分配信

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靖国神社参拝を終え記者の質問に答える安倍晋三首相=東京都千代田区九段北の靖国神社で2013年12月26日午前11時55分、代表撮影

 安倍晋三首相が26日、靖国神社を参拝後、記者団と行った質疑は次の通り。

 --首相に就任後、初めての靖国神社参拝だが、どのような気持ちで参拝したか。

【各国メディアも速報】AP通信は「安倍首相の実利的な外交方針からの脱却のように見える」

 安倍晋三首相 本日、靖国神社に参拝をいたしました。日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に対して尊崇の念を表し、そして御霊(みたま)安らかなれ、と手を合わせてまいりました。そして同時に、靖国神社の境内にあります鎮霊社(ちんれいしゃ)にもお参りをしてまいりました。鎮霊社は靖国神社に祭られていない全ての戦場に倒れた人々、日本人たちだけではなくて諸外国の人々も含めて、全ての戦場で倒れた人々の慰霊のためのお社であります。その鎮霊社にお参りをいたしまして、全ての戦争において命を落とされた人々のために手を合わせてご冥福をお祈りし、そして二度と再び戦争の惨禍によって人々の苦しむことのない時代を作る、その決意を込めて不戦の誓いをいたしました。

 --今日は安倍政権が発足してちょうど1年になる。なぜ、この日に参拝したのか。

 首相 残念ながら、靖国神社参拝自体が政治問題、外交問題化しているわけでありますが、その中において政権が発足して1年。この1年の安倍政権の歩みをご報告し、そして二度と再び戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代を作るとの誓いを、この決意をお伝えするためにこの日を選びました。

 --中国、韓国をはじめ海外からは首相の靖国神社参拝に根強い批判がある。今後どう説明していく考えか。

 首相 靖国神社の参拝は、いわゆる戦犯を崇拝する行為であると、誤解に基づく批判がありますが、私は1年間、この歩みをご英霊に対してご報告をする、そして二度と戦争の惨禍の中で人々が苦しむことのない時代を作っていくという決意をお伝えするために参拝をいたしました。もとより中国あるいは韓国の人々の気持ちを傷つける、そんな考えは毛頭ございません。それは靖国神社に参拝をしてこられた歴代の総理大臣(首相)と全く同じ考えであります。母を残し、愛する妻や子を残し、戦場で散った英霊のご冥福をお祈りし、そしてリーダーとして手を合わせる。このことは世界共通のリーダーの姿勢ではないでしょうか。これ以外のものではまったくないということを、これから理解をしていただくための努力を重ねていきたいと考えています。また日本は戦後、自由と民主主義を守ってまいりました。そしてその下に平和国家としての歩みをひたすら歩んできた。この基本姿勢は一貫しています。この点については一点の曇りもございません。これからも謙虚に礼儀正しく誠意を持って説明をし、そして対話を求めていきたいと思います。

 --中国、韓国のリーダーに直接説明する考えは。

 首相 ぜひこの気持ちを直接説明したいと思います。戦後多くの首相が靖国神社に参拝をしています。吉田茂総理もそうでありました。近年でも中曽根(康弘)総理、あるいはその前の大平(正芳)総理もそうでした。そしてまた橋本(龍太郎)総理も、小泉(純一郎)総理もそうでしたが、すべての靖国神社に参拝した総理は中国、韓国と友好関係をさらに築いていきたいと、そう願っていました。日中関係、そして日韓関係は大切な関係であり、この関係を確固たるものにしていくことこそ日本の国益だと、みなさん信念として持っておられた。そのことも含めて説明をさせていただく機会があれば本当にありがたいと思っています。

 --今後も定期的に参拝する考えか。

 首相 今後のことについて、この場でお話をすることは差し控えさせていただきたいと思います。私は第1次安倍政権(2006~07年)の任期中に靖国神社に参拝できなかったことは「痛恨の極みだ」と、このように申し上げてまいりました。それは(昨年9月の自民党)総裁選においても、あるいは(昨年12月の)衆院選挙の時においても、そう述べてまいりました。その上で私は(自民党)総裁に選出され、そして総理大臣となったわけでございます。私はこれからも私の参拝の意味について理解をしていただくための努力を重ねていきたいと思います。

 --靖国神社には多くの戦犯が祭られている。戦争指導者の責任をどう思うか。

 首相 それは今までも累次、国会で述べてきた通りであります。我々が過去の反省の上に立って、戦後しっかりと人権を、基本的人権を守り、そして民主主義、そして自由な日本を作ってまいりました。そして今や、その中において世界の平和に貢献をしているわけでございます。今後も、その歩みにはいささかも変わりがないということは重ねて申し上げておきたいと思います。


首相参拝、米大使に説明=岸田外相
時事通信 12月26日(木)19時27分配信

 岸田文雄外相は26日午後、ケネディ駐日米大使と電話で会談した。岸田氏が安倍晋三首相の靖国神社参拝の意図などを説明したのに対し、ケネディ氏は「本国に伝達する」と応じた。


安倍首相の靖国参拝、国際社会に波紋 韓国は怒りと戸惑い、中国は猛反発、米国は「失望」
J-CASTニュース 12月26日(木)19時2分配信

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産経新聞は「号外」で参拝のニュースを伝えた

 「どうしてこうなるのかわからない」「努力が水の泡になる」――NHKが伝えた、韓国外務省関係者の発言だ。2013年12月26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝は、国際社会には波紋を広げた。

 予想されたことだが、中国も激しく反発、米国もこれまでに例がないトーンで「失望」を口にした。

■毛沢東の誕生日に「最大の侮辱」

  「中国政府は、中国及びその他のアジア被害国の国民感情を横暴に踏みにじり、歴史の正義と人類の良識に公然と挑戦した日本の指導者の行為に対し、強烈な憤慨を表明し、日本側に強烈な抗議と激しい非難を表明する」(人民網日本版より)

 中国外務省スポークスマンは、26日午前中に抗議声明を発表した。「参拝へ」の第一報が流れたのが午前10時過ぎ、実際に首相が靖国に到着したのが11時30分ごろだから、その素早さがわかる。

 ちょうど、12月26日は毛沢東の誕生日だ。複数の中国メディアは「毛沢東生誕120年の日に参拝」などとこの符合を報じており、北京在住だというある微博(ウェイボー)ユーザーも、

  「(毛沢東誕生日の靖国参拝は)中国人民にとって最大の挑戦であり、万億の中国熱血青年への最大の侮辱だ!」

と怒りをあらわにする。

 一方の韓国政府も午後に入り、

  「我が政府は怒りと慨嘆を禁じることができない」
  「韓日関係はもちろん、北東アジアの安定と協力を根本から傷つける時代錯誤的行為」

との声明を発表した。対日問題としては異例の、外務省としてではなく「一段上」の政府スポークスマンからの発表であり、韓国側としては「最高水準の強硬対応」だ。

「どうせ関係改善できないなら…」
 一方で韓国側からは、冒頭に引用した関係者発言のように「なぜ今……」との戸惑いの声も聞かれる。歴史問題はあるにせよ、安倍政権は韓国との対話を求めるスタンスを取っており、一時は韓国メディアからも朴槿恵大統領に日本への「融和」を求める声が高まっていた。また南スーダンでの「銃弾提供」の一件も、日本からのシグナルと受け止める向きもあった。

 しかし結果的には、韓国政府が外交ルートを通じて日本側の「政治利用」に遺憾の意を伝えるなど、両者の思惑はすれ違いに。韓国のテレビ局YTNなどは、

  「銃弾を提供したことに対し、韓国がありがたがるどころか『積極的平和主義』の宣伝として不快感を示したことも、今回の参拝に影響を及ぼした」

との見方もある、と報じている。

「しっかりと説明して、誤解を解いていきたい」
 そんな中で米国は、かなり冷ややかな視線を安倍政権に向ける。

 在日米国大使館は26日午後に発表した声明で、

  「日本は大切な同盟国であり、友好国である。しかしながら、日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」

として、「disappointed(失望)」との表現で今回の参拝を論評した。米国が以前から首相の靖国参拝に否定的な立場を取っていることは知られていたが、公式に批判するのは極めて異例と言っていい。

 国内でも、「首相の政治判断として正しかったとは思えない」(朝日新聞夕刊)などと否定的な声と、「内外の圧力をはねのけ、参拝を実行した意義は大きい」(産経新聞号外)がぶつかり合っている。

 当の安倍首相だが、「中国や韓国の人々を傷つけるつもりはない」と悠然と繰り返し、米国についても、

  「さまざまな誤解があるのも事実であり、特に近年、その誤解がだいぶ増幅をされてまいりました。ですから、むしろこの機に、黙ってそれをやり過ごすのではなくて、しっかりと説明していくことによって、誤解を解いていきたいと思います」(午後の自民党インターネット番組で)

と語るなど、「説得」に自信を示してみせた。


「中韓への配慮必要なし」橋下氏、首相の靖国参拝を支持
産経新聞 12月26日(木)19時2分配信

 安倍晋三首相が東京都千代田区の靖国神社に参拝したことを受け、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は26日、「日本のために命を落とした英霊に敬意を表するのは当たり前」と語り、安倍首相の参拝を支持した。

 外交上の影響については「僕は一国の外交の責任を負うトップは外交的配慮をする必要がある考えているが、昨今の中国、特に韓国の態度や振る舞いをみれば、靖国参拝について配慮する必要はない。日本国内の問題だと言い切ればいい」と述べた。

 橋下氏は南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加している韓国が陸上自衛隊から銃弾1万発の無償提供を受けながら「遺憾の意」を表明していることを特に問題視し、「あの態度はない。まずは礼をいうべきだ」と批判。「安倍首相も(参拝を)ずっと我慢をしていたけど。吹っ切れたんじゃないでしょうか」と推測した。


中国在留邦人の安全確保要請=外務次官
時事通信 12月26日(木)18時32分配信

 外務省の斎木昭隆事務次官は26日、外務省で中国の程永華駐日大使と会談し、安倍晋三首相の靖国神社参拝に関し、中国の在留邦人・企業や日本大使館などの安全確保に万全を期すよう要請した。 


米との関係を憂慮する声も…対中韓、改善遠のく
読売新聞 12月26日(木)17時42分配信

 安倍首相の靖国神社参拝で、もともとギクシャクしていた中国、韓国との関係がさらに難しくなるのは必至だ。

 両国との首脳会談は、第2次安倍内閣発足後まだ一度も開かれておらず、今後の見通しもたっていない。米国との関係に影響が生じることを憂慮する声もあがっている。

 岸田外相は26日午前の閣議後の記者会見で、「国のために尊い命をささげられた方々に尊崇の念を示すことは大切だ」と述べた。その上で、「靖国神社に参拝することは心の問題だ。政治問題化、外交問題化するようなことは、避けなければならない」と語った。

 小野寺防衛相も記者会見で、「日米韓は大切な関係だ。今後も日米、日米韓を含む防衛当局の意見交換、協力関係維持の努力はしたい」と強調した。

 自民党の石破幹事長は党本部で記者団に、「祖国のためを思い、殉ぜられた方々に尊崇の念を表し、慰霊するという首相の真意をわかっていただければ外交問題への発展を避けることは可能だ。中国、韓国の冷静な対応を期待する」と語った。

 一方、民主党の海江田代表は26日午後、国会内で記者団に「首相には個人的な思いがあるのだろうが、首相の立場に個人、私人はない。過去の歴史と一線を画すという意味で、参拝を自重すべきだった」と述べた。

 首相は第1次内閣当時に靖国参拝を見送ったことを「痛恨の極み」と公言し、昨年12月の就任以来、参拝の機会を慎重に探ってきた。

 しかし、中国は尖閣諸島をめぐる問題で、韓国はいわゆる従軍慰安婦問題などで対日強硬姿勢をとっている。首相は、靖国神社に参拝すれば中韓の批判を招くことは確実であるため、今年の春季・秋季の例大祭と終戦記念日には参拝せず、真榊(まさかき)の奉納などにとどめた。それでも、中国は「迂回(うかい)参拝で、自ら参拝するのと性質は全く同じ」などと批判し、韓国も「深い憂慮と遺憾の意」(韓国外交省)を表明した。

 首相は、こうした配慮が空振りに終わったため、「中韓との関係改善が見込めないなら、自らの信念に従って参拝する方が望ましいと判断した」(政府筋)と見られる。


英霊の冥福祈るのは世界共通のリーダーの姿勢 首相発言詳報
夕刊フジ 12月26日(木)16時56分配信

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安倍晋三首相(写真:夕刊フジ)

 安倍晋三首相は26日、靖国神社参拝後、記者団の質問に答えた。首相発言要旨は以下の通り。

 靖国神社の参拝はいわゆる戦犯を崇拝する行為であると、誤解に基づく批判がある。しかし、私は1年間の歩みを英霊に報告し、2度と戦争の惨禍の中で人々が苦しむのことのない時代をつくる決意をお伝えした。中国、韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭ない。

 靖国神社の境内にある鎮霊社もお参りした。鎮霊社は諸外国も含めた全ての戦場で倒れた人々の慰霊のための施設だ。

 靖国神社に参拝してこられた歴代首相と全く同じ考えだ。母を残し、愛する妻や子を残して戦場で散った英霊のご冥福をお祈りし、リーダーとして手を合わせる。このことは世界共通のリーダーの姿勢ではないか。

 日本は戦後、自由と民主主義を守ってきた。平和国家としての歩みをひたすら歩んできた。この基本姿勢は一貫している。根底において一点の曇りもない。

 (中国、韓国両国の首脳に)ぜひ、この気持ちを直接説明をしたい。戦後、靖国神社に参拝したすべての首相は中韓と友好関係をさらに築いていきたいと願っていた。日中、日韓関係は大切な関係であり、この関係を確固たるものにしていくことこそ、日本の国益だと信念として持っていた。そのことも含めて説明をさせていただく機会があれば本当にありがたい。

 今後のことについて、この場でお話をすることは差し控えたいと思う。私はこれからも参拝の意味について理解をしていただくための努力を重ねたい。


安倍首相、靖国神社に参拝 中国、韓国は猛反発
夕刊フジ 12月26日(木)16時56分配信

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モーニング姿で靖国神社を参拝した安倍晋三首相(中央)=26日午前、東京・九段北(写真:夕刊フジ)

 安倍晋三首相は26日午前、東京・九段北の靖国神社を電撃参拝した。第2次安倍内閣の発足1年の節目に、「国家のリーダーが、国のために命を捧げた方々に、尊崇の念を表するのは当然だ」という政治信念を貫いた。

中国や韓国を念頭に、春と秋の例大祭に真榊(まさかき)や玉串料を奉納する「抑制的対応」を続けてきたが、中韓両国が「反日」姿勢を崩さず、首脳会談にも応じる気配がないため、正面突破する道を選んだようだ。

 安倍首相は参拝後、記者団の取材に対し、「靖国神社の参拝はいわゆる戦犯を崇拝する行為であると、誤解に基づく批判がある。しかし、私は1年間の歩みを英霊に報告し、2度と戦争の惨禍の中で人々が苦しむのことのない時代をつくる決意をお伝えした。中国、韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭ない。日本は戦後、平和国家としての歩みをひたすら歩んできた。この基本姿勢は一貫している」などと語った。

 そのうえで、中国、韓国両国の首脳との対話に意欲を示し、「戦後、靖国神社に参拝したすべての首相は中韓と友好関係をさらに築いていきたいと願っていた。日中、日韓関係は大切な関係であり、この関係を確固たるものにしていくことこそ、日本の国益だと信念として持っていた。そのことも含めて説明をさせていただく機会があれば本当にありがたい」と述べた。

 中国、韓国のメディアは安倍首相の参拝を速報した。中国の国営新華社は、共同通信を引用する形で、安倍首相の靖国参拝を速報、強い関心を示した。他の現地メディアは外務省高官の話として「中国人にとって絶対に受け入れられない。アジアの人々の感情を傷付けるものだ」と伝えた。

 毛沢東主席の生誕120年の記念日だったこともあり、中国は「安倍氏が首相である限り、中日関係の改善は難しくなった」(中国共産党関係者)と猛反発。新たな反日デモが起きないか懸念する声も出ている。

 韓国の聯合ニュース(電子版)は、「安倍首相、靖国神社電撃参拝」という見出しの東京特派員電を掲載。「歴史問題や尖閣問題などで対立してきた日韓、日中関係がさらに凍りつくことが予想される」「日韓首脳会談の開催なども今のところ期待しにくくなった」「とてつもない(日韓関係への)悪影響」などと報じた。

 米ABCはNHKのニュースを引用する形で、安倍首相の参拝を報道。AP通信も速報し、「中国と韓国を激怒させるのは間違いない」と伝えた。


「なぜこの時期」「有意義」…突然の参拝に賛否
読売新聞 12月26日(木)16時53分配信

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靖国神社へ参拝に訪れた安倍首相の一行(26日午前11時32分、東京都千代田区で、読売ヘリから)=佐々木紀明撮影

 昨年12月の就任から1年たった26日、安倍首相が初めて靖国神社に姿を現した。

 第1次政権時の参拝見送りを「痛恨の極み」という言葉で、悔やむ気持ちを表していた首相。外交問題に発展することを気にしながら参拝の機会をうかがってきたが、中国や韓国の批判は必至で、経済界では関係悪化への懸念が広がった。年の瀬の突然の参拝に「なぜこの時期に」「非常に意味のある参拝」と賛否の声が上がった。

 ◆本殿前

 安倍首相は午前11時30分頃、黒塗りの乗用車で靖国神社に到着。年の瀬の平日とあって境内は人影もまばらだったが、国内外の報道陣ら100人以上が詰めかけ、一転して物々しい雰囲気に包まれた。

 出迎えた日本遺族会の幹部らに一礼した後、本殿に昇った安倍首相。約25分後、参拝を終えて再び姿を見せると、「安倍さん、よくやった」と声が飛んだ。

 遺族として参拝に訪れていた千葉市の会社員男性(66)は、「国のために戦った人に首相が哀悼の意をささげるのは当然。靖国参拝に反対する国もあるが、外交で解決してほしい」と語った。

 一方で、靖国神社近くに職場があり、騒ぎを知って駆けつけた会社員男性(57)は、「東アジアの緊張が高まっている中、国民は将来に不安を抱えている。(近隣諸国に)刺激を与えてほしくない」と求めた。

 ◆戦没者遺族ら

 2010年の戦没者追悼式で遺族代表を務めた鳥取県倉吉市の政門(まさかど)初恵さん(70)は、「(ビルマ=現ミャンマーで戦死した)父親に会えるような気がして、靖国神社に年1回は必ずお参りに行っている。もう少し早く参拝してほしかったと思うが、遺族としてはありがたいし、うれしく思う」と話した。

 首相の靖国参拝に反対の立場をとる「平和遺族会全国連絡会」の西川重則代表(86)は、「アジアとの関係があまり良くないこの時期になぜという思い」とあぜんとしながら、「一国の責任者の参拝は閣僚とはわけが違う。追悼の意を表す方法は他にもあるはずだ」と批判した。

 参拝の時期について、外交・安全保障問題に詳しい杏林大の田久保忠衛名誉教授は、「本来なら春の例大祭や終戦記念日に行くべきだが、この時期を選んだのは諸外国の批判をかわすためではないか」と推測した。


首相参拝、中韓との亀裂拡大
2013年12月26日(木)16時50分配信 共同通信

 安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、中国の程永華駐日大使は26日午後、外務省に斎木昭隆事務次官を訪ね、首相の靖国参拝に厳重抗議した。韓国も劉震龍文化体育観光相が非難声明を発表し、日中、日韓の両国の亀裂は拡大。途絶えている首脳交流の再開は一層困難な情勢になった。

 米政府は在日米大使館による声明で「失望」したと表明。同盟国の米国も批判的な姿勢をとったことで、安倍政権が外交的に孤立化を深める懸念が強まっている。


<安倍首相靖国参拝>北京大使館が在留邦人に注意喚起メール
毎日新聞 12月26日(木)16時33分配信

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参拝を終え靖国神社本殿から出る安倍首相(右上右から2人目)と報道陣ら(左下)=東京都千代田区で2013年12月26日午前11時44分、本社ヘリから

 ◇「中国人と接する際の言動に注意」など

 【北京・工藤哲】北京の日本大使館は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝によって中国国内の対日感情の悪化が懸念されるとして、注意を喚起するメールを在留邦人向けに送った。

 大使館は「現在のところ、邦人社会全般に対しての抗議行動やデモ行進が行われるとの具体的情報には接していない」とする一方、旅行や出張の際、広場など大勢の人が集まる場所の通行や中国人と接する際の言動に注意することや、日本人同士で集団で騒ぐなどの目立った行為は避けるよう呼び掛けた。


首相靖国参拝 中国大使、「国際社会への挑戦」外務次官に抗議
産経新聞 12月26日(木)16時13分配信

 中国の程永華駐日大使は26日、外務省で斎木昭隆外務次官と会談し、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて「国際社会に対する大きな挑戦で、中日関係を大きく傷つけた」と抗議した。

 これに対し、斎木氏は「参拝はあくまでも国のために戦い、尊い命を犠牲にした人々に哀悼の意を表したいという気持ちから行われた。日中の戦略的互恵関係を発展させていくという日本の考えに何ら変わりはない」と強調。同時に、中国の在留邦人や企業の安全確保に万全を期すよう求めた。

 程氏は会談後、記者団に「靖国神社は第2次大戦のA級戦犯が祀(まつ)られている場所だ」と指摘。「今日のような行動は、中日関係に新たな障害をもたらすと言わざるを得ない。これによって起こされる効果の責任は日本側が負わなければならない」と述べた。


安倍首相の靖国参拝に「失望」=中韓との関係悪化懸念―米政府
時事通信 12月26日(木)15時28分配信

 【ワシントン時事】米政府は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝について、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに失望している」とする声明を、在日米大使館を通じて発表した。米国が日本の首相の対応を強い調子で非難するのは極めて異例だ。
 声明は「日本と近隣諸国が過去からの微妙な問題に対応する建設的な方策を見いだし、関係を改善し、地域の平和と安定という共通の目標を発展させるための協力を推進することを希望する」と表明。「首相の過去への反省と日本の平和への決意を再確認する表現に注目する」とも記した。
 アジア外交を重視する米政府は昨年12月の安倍首相就任以降、タカ派色の強い言動が日中・日韓関係を悪化させかねないと警戒し、日本に両国との関係改善を促してきた。ケリー国務長官とヘーゲル国防長官が10月の訪日時に靖国神社ではなく千鳥ケ淵戦没者墓苑に献花した際には、「靖国参拝を控えるよう求めるメッセージ」との見方が出た経緯もある。
 ただ、実際には8月の終戦記念日にも春と秋の例大祭にも首相が参拝を見送ったことから、米国では首相の抑制的な対応を評価する声も出始めていた。首相の靖国参拝は、オバマ大統領の来年4月のアジア訪問にも影響する可能性がある。 


靖国参拝 首相、毅然とした表情 見守る市民「よくやった」
産経新聞 12月26日(木)15時16分配信

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多くの報道陣が待ち構える中、靖国神社に到着し、車から降りる安倍晋三首相(左上)=26日午前、東京都千代田区(写真:産経新聞)

 政権発足から1年を迎えた節目の26日に実現した安倍晋三首相の靖国神社参拝。東京都千代田区の靖国神社には午前11時15分ごろ、市民ら約50人が詰めかけ、安倍首相の参拝を見守った。

 報道ヘリが上空を飛び、警視庁機動隊が出動して警備にあたる物々しい雰囲気の中、安倍首相は11時半過ぎに車で到着。後部座席から降り立つと、すぐに待っていた日本遺族会の関係者らに歩み寄り、「ありがとうございます」などと言葉をかけ、頭を下げた。

 安倍首相はその後、拍手をしたり、日本国旗を振ったりする人たちに見守られるなか、毅然(きぜん)とした表情で、警備員に囲まれながら本殿のある建物内に入った。約20分後に建物から出てくると、「ありがとう。よくやった」などと声が飛んだ。

 参拝のニュースを知って駆け付けた東京都千代田区の無職、田中更士さん(84)は「戦時中の教育を受けた者としては、参拝は自然のこと。国家のために戦った先人たちに対し、追悼の気持ちを示してもらいたい」と話した。横浜市青葉区の主婦、笹川八重子さん(71)さんも「兄弟に戦没者がいるので、参拝してもらえて感謝している。言葉ばかりの首相かと思っていたが、実行してくれて本当によかった」と目を細めた。


首相靖国参拝 松井知事が支持「日本人なら自然」
産経新聞 12月26日(木)15時15分配信

 安倍晋三首相が26日午前、靖国神社に参拝したことを受け、日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は同日、「先の大戦で亡くなった方の御霊(みたま)に哀悼の誠をささげることは、日本人ならごくごく自然にそう思うことだ」と述べ、安倍首相の参拝を支持した。大阪市内で記者団に答えた。


安倍首相の記者団に対する発言(要旨)
読売新聞 12月26日(木)14時40分配信

 安倍首相の記者団に対する発言の要旨は次の通り。

 【参拝への思い】日本のために尊い命を犠牲にした英霊に尊崇の念を表し、御霊(みたま)安らかなれと手を合わせた。鎮霊社にも参った。鎮霊社はすべての戦場に倒れた人々、日本人だけでなく諸外国の人々も含めた慰霊のための社だ。すべての戦争で命を落とされた人々のために手を合わせ、冥福を祈り、二度と再び戦争の惨禍で人々の苦しむことのない時代を作るとの決意を込めて、不戦の誓いをした。

 【26日に参拝した理由】残念ながら、靖国神社参拝自体が政治問題、外交問題化している。この1年の安倍政権の歩みを報告し、二度と再び戦争の惨禍で人々が苦しむことのない時代を作るとの誓い、決意を伝えるために、この日を選んだ。

 【中国、韓国への対応】靖国神社参拝はいわゆる戦犯を崇拝する行為であるとの誤解に基づく批判がある。中国、韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭ない。靖国神社に参拝してきた歴代の首相と全く同じ考えだ。母を残し、愛する妻や子を残し、戦場で散った英霊の冥福を祈り、リーダーとして手を合わせることは世界共通のリーダーの姿勢ではないか。これ以外のものでは全くないと、これから理解してもらう努力を重ねていきたい。

 日本は戦後、自由と民主主義を守り、平和国家としてひたすら歩んできた。この基本姿勢は一貫しており、一点の曇りもない。これからも謙虚に礼儀正しく誠意を持って説明し、対話を求めていきたい。

 【中韓との首脳会談】ぜひ、この気持ちを直接説明したい。戦後、多くの首相は靖国神社に参拝している。吉田首相、中曽根首相、その前の大平首相もそうだ。橋本首相、小泉首相もそうだったが、参拝をしたすべての首相は中国、韓国と友好関係をさらに築いていきたいと願っていた。日中、日韓関係は大切であり、この関係を確固たるものにしていくことこそ、日本の国益だという信念を持っていた。そのことも含めて説明する機会があれば、本当にありがたい。

 【今後の参拝】今後のことについて、この場で話すのは差し控えたい。第1次安倍政権の任期中に参拝できなかったことは痛恨の極みだと申し上げてきた。自民党総裁選、衆院選の時もそう述べてきた。そのうえで私は総裁に選出され、首相になった。これからも参拝の意味について理解してもらうための努力を重ねていきたい。

 我々は過去の反省の上に立ち、戦後はしっかりと基本的人権を守り、民主主義、自由な日本を作ってきた。今や世界の平和に貢献している。今後もその歩みにはいささかも変わりがないことは重ねて申し上げておきたい。


首相靖国参拝 結い・小野幹事長「真意を中韓に伝える責任ある」
産経新聞 12月26日(木)14時33分配信

 結(ゆ)いの党の小野次郎幹事長は26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて「個人としての参拝は、表現の自由、信教の自由の範囲内だ」と述べた。一方で中国や韓国が反発を強めていることについては「首相が相手の心を傷つけるつもりがないのなら、真意を伝える努力をする責任がある」と語り、今後の首相の姿勢を見守る考えを示した。国会内で産経新聞の取材に応じた。


首相靖国参拝 民主・海江田代表「負の側面とは一線を画すべき」
産経新聞 12月26日(木)13時39分配信

 民主党の海江田万里代表は26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて「過去の日本の歴史の負の側面とは一線を画すべきだ。日本の主体的な判断として大局的な立場にたって参拝を自重すべきだ」と述べた。

 国会内で記者団の取材に応じた。


首相靖国参拝 維新・松野氏「タイミングはいかがなものか」
産経新聞 12月26日(木)13時38分配信

 日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長は26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて「国のために命を落とした先人たちに哀悼の意を表されたのは評価する」と述べる一方、「特定秘密保護法案やPKOでの弾薬の提供などの安全保障の問題とからまってくる時期での参拝のタイミングは、いかがなものか」と疑問を呈した。

 中国や韓国からの反発が予想されることに関しては「きちんと説明をすればいい。政治問題化すべきではない」と指摘した。

 国会内で記者団の取材に応じた。


首相靖国参拝 共産・志位委員長「侵略戦争を肯定、断じて許さず」
産経新聞 12月26日(木)13時38分配信

 共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて、「侵略戦争を肯定、美化する立場に自らを置くことを、世界に宣言することにほかならない。第二次世界大戦後の国際秩序に対する挑戦であり、断じて許すわけにはいかない」と批判した。


中国大使、安倍首相の参拝に抗議
時事通信 12月26日(木)13時32分配信

 中国の程永華駐日大使は26日午後、外務省で斎木昭隆事務次官に会い、安倍晋三首相の靖国神社参拝に抗議した。 

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