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2013年9月13日 (金)

宮城沖地震に関するニュース・1386,2013年9月13日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:<原子力改革監視委>委員長「廃炉作業行う専任組織を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地下水、13万ベクレルのトリチウム…福島第一 - 速報:@niftyニュース.
リンク:皇太子ご夫妻、22日福島ご訪問へ 2カ月連続被災地に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<汚染水漏れ>トラブル予測 4段階でリスク評価へ 対策委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海水の調査24時間態勢で…規制委、東電に指示 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<汚染水漏れ>観測用井戸のトリチウム 濃度高まる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<汚染水漏れ>規制委 東電は24時間海水モニタリングを - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<汚染水漏れ>有識者が初のタンク視察 厳しい意見相次ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トリチウム13万ベクレル=漏えいタンク北、また上昇—福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原発地下水、海に放出を=石破自民幹事長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:放射能測定に批判続出=専門家「学生論文なら0点」—海洋調査で検討会合・規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<皇室>皇太子ご夫妻 22日に福島訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<原発>15日夜に1年2カ月ぶり稼働ゼロ 大飯定検入りで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:皇太子ご夫妻、福島県訪問へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:皇太子ご夫妻、22日に福島の被災地お見舞いへ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水コントロールできていない…東電フェロー - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>2年半で節目の時 三重発、岩手被災地へのボランティアバス、14日に最終便 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「管理ずさん」批判相次ぐ=汚染水で現地調査—福島県など - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水審査、27日提示へ=与党 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「放射能汚染五輪」風刺画、福島県民に見せ感想聞く 「とくダネ!」放送に不快感示す視聴者も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:放射能汚染水、業界全体で対応=東電を支援—八木電事連会長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:官房長官が反論 東電幹部の「コントロールできていない」発言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<汚染水>東電幹部「コントロールできていない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:伊方3号機を現地調査=規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東電「制御できていない」=汚染水、首相発言と食い違い - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水「大きな課題」=元NRC委員が福島第1事故で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水どう世界に伝えるか…東電会議で米専門家 - 速報:@niftyニュース.
リンク:サッカー協会、一歩ずつ「Jヴィレッジ」機能回復目指す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>茨城県日立市で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:復興予算「まちづくり」へどれくらい? 使い残し・流用も… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水問題閉会中審査へ…衆院経産委員長が意向 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:起き上がると腰が痛くて… 「仮設住宅」の高齢者、筋力低下も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:塩害克服 ソバ見頃 宮城県山元町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1タンク北側の観測用井戸からトリチウム9万7000ベクレル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中学生が撮り続けた震災2年半 「心の復興」写真が映す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1原発>タンク付近地下水でさらに高濃度トリチウム - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染稲わら、処分進まず…保管の農家から悲鳴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>商売が、気仙沼が好き…親子3代、思い一つ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:復旧工事向け盛り土用土砂 宮城県、必要量確保見通し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城県で震度4 - 速報:@niftyニュース.
リンク:茨城で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城・日立で震度4、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トリチウム濃度さらに上昇 - 速報:@niftyニュース.
リンク:地下水からさらに高濃度トリチウム…福島第一 - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<原子力改革監視委>委員長「廃炉作業行う専任組織を」
毎日新聞 9月13日(金)23時57分配信

 東京電力の原子力部門を監視する第三者機関「原子力改革監視委員会」のデール・クライン委員長は13日、東京都内で記者会見し、個人的な意見と断ったうえで、「東電(の組織)とは別に、福島第1原発の廃炉作業を行う専任の組織を作った方が良い」と指摘した。東電の原子力部門をよく知るクライン氏の発言は、汚染水問題の収束を目指すうえで注目されそうだ。

 クライン氏は、米原子力規制委員会(NRC)の元委員長。原子力の専門家として、昨年9月に東電の改革監視委員長に就任した。クライン氏は東電とは別の専任組織について、「米スリーマイル島原発事故時と同様のモデルが必要。長年にわたって安全確保に注力する人材も必要」と述べた。

 記者会見には、汚染水対策のため東電が新たに社外専門家として招いた元NRC職員のレイク・バレット氏も同席。バレット氏はスリーマイル島原発事故の廃炉作業を指揮した経験を基に、福島第1原発の汚染水問題について「スリーマイルに比べ、やっかいな問題だ。永遠にタンクにためておくのは不可能。(除去装置で取り除けない)トリチウムを含む水は海洋放出するしかないと思うが、東電だけでなく、日本の人々が議論することが重要」と述べた。【浜中慎哉】


地下水、13万ベクレルのトリチウム…福島第一
2013年9月13日(金)23時10分配信 読売新聞

 福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから汚染水300トンが漏えいした問題で、東京電力は13日、タンクの約20メートル北にある井戸で12日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが1リットルあたり13万ベクレル検出されたと発表した。

 この井戸では、11日の採取でも同9万7000ベクレルのトリチウムが検出され、国の放出基準(同6万ベクレル)を上回っていた。


皇太子ご夫妻、22日福島ご訪問へ 2カ月連続被災地に
産経新聞 9月13日(金)22時23分配信

 宮内庁は13日、皇太子ご夫妻が今月22日、東日本大震災で被災した福島県を訪問されると発表した。ご夫妻の同県ご訪問は、大震災直後の平成23年7月以来2度目。被災地ご訪問は、今年8月20日の宮城県に続いて2カ月連続となる。

 同庁によると、ご夫妻は郡山市内の仮設住宅で、被災者とお話しになる。食品などの放射性物質検査を行っている研究施設や、子育て支援施設を訪問、視察される。


<汚染水漏れ>トラブル予測 4段階でリスク評価へ 対策委
毎日新聞 9月13日(金)22時20分配信

 東京電力福島第1原発の汚染水問題で、政府の汚染水処理対策委員会(委員長・大西有三京都大名誉教授)は13日、敷地内で今後起きる可能性があるトラブルについて予測し、4段階のリスクに分けて今月中に公表する方針を明らかにした。国が前面に出て対策を実施する政府の「基本方針」に基づいた対応。

 対策委は、想定するリスクを、有効策がある▽対策を実現することが技術的に難しい▽有効策がない▽情報がなくリスクを評価できない−−の4段階とした。

 「技術的に難しい」「有効策なし」と分類されたリスクについては、8月に設置した国際廃炉研究開発機構が中心となり、地上タンクの信頼性向上策や、浄化装置「ALPS(アルプス)」で除去できないトリチウム(三重水素)を大量に除去できる技術の有無など、国内外から知見を集めて11月にまとめる。【鳥井真平】


海水の調査24時間態勢で…規制委、東電に指示
2013年9月13日(金)22時4分配信 読売新聞

 東京電力福島第一原子力発電所の汚染水が海に流出している問題で、原子力規制委員会は13日、東電に対し、海水に含まれる放射性物質の調査を24時間態勢で実施するよう指示した。

 この日は、汚染水による海への影響を調べる検討会の初会合が開かれた。東電は現在、同原発近くで1日につき1回、採取した海水中の放射性物質の濃度を測定しているが、会合に出席した専門家は、この測定頻度について「データが足りず、細かい変化が見られない」と指摘。東電に24時間連続で自動的に濃度を測定できる機器を設置するよう求めた。

 検討会では今後、放射性物質が魚介類に与える影響についても議論することを確認した。


<汚染水漏れ>観測用井戸のトリチウム 濃度高まる
毎日新聞 9月13日(金)21時51分配信

 東京電力福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏れた問題で、東電は13日、タンク付近の観測用井戸で12日に採取した地下水から、これまでで最も高い1リットル当たり13万ベクレルのトリチウム(三重水素)を検出したと発表した。前日採取の際は同9万7000ベクレルで、濃度がさらに高まった。

 検出されたのは、約300トンの汚染水漏れが見つかったタンクの北東側の井戸から採取した水。国が定める原発での放射性物質の放出上限(告示濃度限度)は同6万ベクレル。東電は13日の記者会見で、「かなり高い値と言わざるを得ない。(タンク内にあった)汚染水の濃度に近く、土壌表面にこぼれてたまっていた水が影響しているのではないか」と説明した。【大場あい】


<汚染水漏れ>規制委 東電は24時間海水モニタリングを
毎日新聞 9月13日(金)21時25分配信

 東京電力福島第1原発での汚染水漏れ問題で、原子力規制委員会は13日、東電に対し、同原発近傍の海水の放射能濃度測定(モニタリング)について、従来の1日1回から24時間連続での実施を検討するよう指示した。

 同原発近くの海水に含まれるセシウムなどの放射性物質のモニタリングは東電が毎日1回実施。この日開かれた、海への放射性物質の影響を監視する検討会で、「海水の放射能濃度の変化をとらえにくい」との意見が出され、連続監視についての検討を求めた。

 また、東電と福島県で実施してきた同原発から20キロ圏内の海水のモニタリングについて、規制委も独自に測定する方針を明らかにした。検討会で示された海水や海底土、海洋生物などの放射能濃度のデータについて、規制委の中村佳代子委員は海水の放射能濃度について「事故直後から確実に下がっている」と述べた。【岡田英】


<汚染水漏れ>有識者が初のタンク視察 厳しい意見相次ぐ
毎日新聞 9月13日(金)21時9分配信

 東京電力福島第1原発の汚染水漏れ事故で、有識者で作る福島県の廃炉安全監視協議会は13日、約300トンの汚染水が漏れた地上タンクを福島県として初めて現地調査した。

 汚染水漏れ事故があった「H4」と言われるタンク群などを視察。視察後、メンバーからは「東電の事故対応はモグラたたきの繰り返しで解決に向かっていない」「謝罪ではなく廃炉計画の実行を」などの厳しい意見が相次いだ。一方、第1原発の小野明所長は、汚染水から放射性物質を浄化する装置「ALPS(アルプス)」がフル稼働する11月中旬以降を目標に「汚染水量を横ばいから、減少傾向に持ち込みたい」と応えた。アルプスはタンクの腐食が見つかったため現在停止中。

 タンク周辺には、漏れた汚染水を食い止めるコンクリートの堰(せき)(高さ30センチ)が設置されているが、雨水とみられる水が大量にたまり、「タンクから汚染水が漏れても判断できない」などの意見が出た。【中西拓司】


トリチウム13万ベクレル=漏えいタンク北、また上昇—福島第1
時事通信 9月13日(金)20時38分配信

 東京電力福島第1原発の貯蔵タンクから放射能汚染水が漏れた問題で、東電は13日、漏れたタンク北側の観測用井戸で12日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが1リットル当たり13万ベクレル検出されたと発表した。
 この井戸はタンクの北約20メートルにある。8日に採取した水は同4200ベクレルだったが、その後濃度が急上昇。10日採取分は同6万4000ベクレルで、海に放出できる基準の同6万ベクレルを超えた。11日採取分も同9万7000ベクレルに上昇していた。
 東電は急上昇の原因について「分からない」と話している。 


原発地下水、海に放出を=石破自民幹事長
時事通信 9月13日(金)20時33分配信

 自民党の石破茂幹事長は13日、TBS番組の収録で、東京電力福島第1原発への地下水の流入で汚染水が増加していることに関し、「漁師の理解が必要だが、地下水が汚染される前にバイパスして海に放出することを理解してもらわないといけない」と述べ、地元の承諾を前提に、地下水を汚染前にくみ上げて海へ流すべきだとの考えを示した。 


放射能測定に批判続出=専門家「学生論文なら0点」—海洋調査で検討会合・規制委
時事通信 9月13日(金)20時32分配信

 東京電力福島第1原発事故による海の放射能汚染を調べるため、原子力規制委員会は13日、外部の専門家を招いて議論する検討会の初会合を開いた。これまで東電や文部科学省、規制委などが行ってきた測定方法や情報公開の姿勢について、出席者から批判が続出した。
 気象庁の青山道夫主任研究官は、規制委や文科省が公開した海水や海底土などの放射性物質濃度のデータに不確かさがあることが明記されていないと指摘。「学生のリポートなら0点」と切り捨てた。
 また、環境科学技術研究所の久松俊一環境影響研究部長は、規制委の測定情報について「全貌が把握しにくい」と苦言を呈し、ホームページ上で分かりやすく整理するよう求めた。
 事務局の原子力規制庁職員は「今のホームページを見ても、欲しいものになかなかたどり着けない」と不備を認め、座長役の中村佳代子委員は「お時間を頂きたい。努力は認めてほしい」と釈明した。 


<皇室>皇太子ご夫妻 22日に福島訪問
毎日新聞 9月13日(金)19時44分配信

 宮内庁は13日、皇太子ご夫妻が福島県郡山市を22日に日帰りで訪問すると発表した。知事から東日本大震災の復興状況を聞き、放射能の風評被害対策に取り組む研究機関や、子育て支援施設を視察。仮設住宅も訪ね、福島第1原発の影響で自宅を離れた被災者らを見舞う予定にしている。

 ご夫妻の被災地訪問は8月の宮城県に続くもので、福島県を訪れるのは2011年7月以来。【長谷川豊】


<原発>15日夜に1年2カ月ぶり稼働ゼロ 大飯定検入りで
毎日新聞 9月13日(金)19時41分配信

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関西電力大飯原発の(左から)1、2、3、4号機=福井県おおい町で2013年6月17日、本社ヘリから川平愛撮影

 国内の原発で唯一、稼働中の関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)は15日夜に運転を停止、法定の定期検査に入る。同原発3号機(出力同)も2日に停止しており、国内の原発50基全てが1年2カ月ぶりに稼働ゼロの状態になる。4電力会社の6原発12基が再稼働を求めて安全審査を申請しているが、審査の状況から原発ゼロの状態は今後、数カ月間、続く見通し。需要が増大する冬の電力供給をどう確保するかが課題となる。

 国内では、東日本大震災と福島第1原発事故があった2011年3月以降、各原発は定期検査などで順次運転を停止。昨年5月、北海道電力の泊原発3号機(北海道)が運転停止し、稼働する原発が42年ぶりにゼロとなった。以降、7月に大飯原発3、4号機が再稼働するまで、稼働原発ゼロの状況が続いた。

 再稼働申請している6原発12基では今年7月以降、原子力規制委員会による安全審査が進む。しかし、規制委は「審査には半年程度はかかる」としているほか、再稼働には地元同意なども必要なため、今後の見通しは不透明なのが現状だ。

 一方、規制委は13日、大飯原発3、4号機の安全審査を17日から再開することを決めた。

 大飯原発3、4号機の停止で、関電管内では原発による出力計236万キロワットだけでなく、原発の余剰電力で夜間にくみ上げた水を昼間に流して発電する「揚水発電」の出力も一定程度失われる。関電は火力発電のたき増しや他の大手電力からの融通を増やして冬の電力需給を乗り切る構えだが、燃料費がかさむことによる経営悪化は避けられない。【江口一、鈴木一也】


皇太子ご夫妻、福島県訪問へ
時事通信 9月13日(金)19時26分配信

 宮内庁は13日、皇太子ご夫妻が22日に日帰りで福島県を訪問されると発表した。8月の宮城県に続く東日本大震災の被災地訪問で、ご夫妻で福島県を訪れるのは2年2カ月ぶり。 


皇太子ご夫妻、22日に福島の被災地お見舞いへ
読売新聞 9月13日(金)19時21分配信

 宮内庁は13日、皇太子ご夫妻が東日本大震災の被災地お見舞いのため、22日に福島県を日帰りで訪問されると発表した。ご夫妻は8月にも宮城県の被災者を見舞われており、2か月連続での被災地訪問となる。

 同庁によると、ご夫妻は、郡山市内の仮設住宅で原発事故の影響などで避難生活を送る被災者を励ますほか、同市内の子育て支援施設も視察される予定。


汚染水コントロールできていない…東電フェロー
読売新聞 9月13日(金)19時2分配信

 東京電力福島第一原子力発電所の汚染水漏れ問題を巡り、東電の山下和彦フェローは13日、「今の状態はコントロールできていないと我々は考えている」と述べた。

 「予想されるリスクを評価しながらコントロールしている。ただ、想定を超えてしまうことが起きていることは事実で、申し訳ない」とも語った。民主党の福島第一原発対策本部が福島県郡山市で開いた会議で発言した。

 7日にブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、安倍首相は「状況はコントロールされている」と述べている。山下氏と首相の発言の違いについて、菅官房長官は13日の記者会見で、「(国が前面に出て)対策を予防的、重層的に講じて汚染水の影響が外洋に及ばないようにしていくと決めている状況の中で、首相は『コントロールされている』と発言した」と説明した。


<東日本大震災>2年半で節目の時 三重発、岩手被災地へのボランティアバス、14日に最終便
毎日新聞 9月13日(金)19時0分配信

 ◇最近は交流事業中心

 東日本大震災で被災した岩手県山田町へ向かうボランティアを三重県内からバスで輸送し、活動してきた「みえ発! ボラパック」が、14日発の便で終了する。2011年4月末から1000人以上を送り、復興支援に尽力してきた取り組みは震災発生から2年半を経て、節目の時を迎えようとしている。

 ボラパックは、NPOや県社会福祉協議会、県など官民で運営する「みえ災害ボランティア支援センター」(津市)が運行してきた。参加者を募り、4日〜1週間程度の日程で活動。第1便は震災から約1カ月半後の11年4月28日に出発した。

 センターなどによると、車中泊もあり、食費や保険料も自己負担だが、被災地が必要とする支援を把握するセンターの下で、被災地の現状や注意点などの説明を受けながら支援活動に参加できるとあって、好評だった。バス代の半分は県からの補助で賄ったが、参加者には11年度は1万円、12年度からは1万5000円を負担してもらった。

 これまでに計70便を運行。9〜81歳の延べ約1250人が参加した。山田町、隣接する大槌町でも活動した。支援の形は時間の経過とともに変化。当初はがれき撤去など、復旧、復興支援が軸だったが、次第に子どもへの絵本の読み聞かせや、編み物教室など、交流事業が中心になっていったという。

 参加者が定員の半分以下の9人しか集まらないこともあり、関心の薄れを痛感することもあった。それでも、リピーターや、団体参加などに支えられ、12年度以降は乗車率も向上したという。

 センターには参加者から「想像していた以上に問題が山積。できることをさせてほしい」「仮設住宅の集会所で活動した。被災者の方が心を開く時間が必要だと感じた」「震災から目をそらさず、できることをしていきたい」「世の中、自分の中で段々と忘れかけられているが、まだまだ支援は必要なんだと思った」などの声が寄せられている。

 最終便はバス2台で、現地合流も含めて41人が参加。14日午後3時ごろに出発、山田町の祭りでハンドマッサージや人形作りをはじめとした体験コーナーなどを運営し、17日昼に戻る予定だ。

 センター情報班の山畑直子班長(39)は「ボラパックは一つの区切りとなるが、まだまだ支援は必要。皆さんにできることをそれぞれで考えていただき、思いを寄せ続けてほしい」と話している。【谷口拓未】


「管理ずさん」批判相次ぐ=汚染水で現地調査—福島県など
時事通信 9月13日(金)18時44分配信

 東京電力福島第1原発で貯蔵タンクから放射能汚染水が漏れた問題などを受け、福島県と周辺13市町村などでつくる廃炉安全監視協議会が13日、同原発でタンクの管理状況などを調査した。協議会の委員からは、東電が漏えいに備えタンクを囲んでいるせきで、排水弁を開けたままにしていた点などに関し「リスク管理がずさんと言わざるを得ない」(県の長谷川哲也生活環境部長)と批判が相次いだ。
 現地調査には各自治体の担当者や専門家ら計20人が参加し、報道陣も同行した。
 汚染水が漏れたタンク周辺は4号機原子炉建屋から約200メートルしか離れておらず、放射線量は毎時45マイクロシーベルトと高い。委員らは、白い防護服と顔全体を覆うマスクに身を包んだ作業員約20人が、漏出原因を探るためタンクの解体準備を進める様子を視察。発覚後に閉じられた排水弁を確認した。
 せきの内側には、前夜に降った雨水が数センチたまっていた。県の高坂潔原子力専門員は報道陣に「漏えいした汚染水が混じっていないか、基準を作って対応するべきだ」と指摘し、安易に排水すべきではないと強調した。 


汚染水審査、27日提示へ=与党
時事通信 9月13日(金)18時16分配信

 自民、公明両党は13日、東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題に関する衆院経済産業委員会での閉会中審査について、27日と30日に実施する方向で調整に入った。連休明けの17日以降、野党側に打診する。 


「放射能汚染五輪」風刺画、福島県民に見せ感想聞く 「とくダネ!」放送に不快感示す視聴者も
J-CASTニュース 9月13日(金)17時57分配信

 フランスの著名紙に掲載された東京五輪と原発事故を関連づけた風刺画が、日本でも紹介され波紋をひろげているが、2013年9月13日放送の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)でもこのニュースが取り上げられた。

 放送を見た視聴者からは怒りの声が多く上がった。それは絵に対してではなく放送内容に対してだった。

■何が書いてあるか丁寧に解説したボードを見せる

 フランスの最古の週刊紙の1つ「カナール・アンシェネ」13年9月11日付の記事で、「手が3本ある人物と足が3本ある人物とが土俵上で向かい合い、レポーターが『福島のおかげで相撲が五輪種目になった!』と言っている」「放射線マーク入りの防護服姿の人物2人が線量計を持ってプールサイドに立ち、『五輪の水泳プールはすでに福島にできている』と書かれている」という2枚の風刺画が掲載された。

 これをとくダネ!が紹介したが、司会の小倉智昭さんは「非常に日本人にとっては嫌な、おぞましい絵」と不快感をあらわにした。「もしも福島の人がこのマンガを見たら、どんな風に思うでしょうか」と言うと、福島県で通行人に風刺画の感想を聞く映像に切り替わった。

 レポーターから、問題の風刺画と、何が書いてあるかを丁寧に解説したボードを見せられた福島県民は「へぇー…ちょっと考えられないね」「こういうのを描いて誤解されて、またもっと悪く思われたりするのがちょっと…もう悲しいしか言えないですね」と肩を落としていた。

「これ見たら被災者は傷つきますよ!」小倉憤る
 菅義偉官房長官は13年9月12日、「このような風刺画は東日本大震災で被災した方々の気持ちを傷つけ、福島第1原発における汚染水問題について誤った印象を与える不適切な報道であって、大変遺憾」とし、カナール・アンシェネ紙に対して抗議を行った。しかし同紙の編集長は「被災地の人を傷つける意図はなかった」として、謝罪のつもりはないと話している。

 このことについても小倉さんは、「被災者を傷つける意図はなかったと言われても、これ見たら被災者は傷つきますよ!」と憤っていた。

 風刺画を批判的に見た内容だったが、怒りを覚えた視聴者もいたようだ。

  「もし見たらどうなるか?って見せなければ見ないわけだが…・」
  「インタビューとってるフジも同罪だろ」
  「風刺画を福島にもってって被災地の人たちにみせて『この絵をみてどう思いますか』って質問する日本人もなかなかえげつないよね」
  「フランスの風刺画なんて、日本にいるだけなら見る機会も少ない。それをわざわざ放送して、しかも反応を撮るためにわざわざ福島の人に絵を見せてインタビューして、あんたらも相当おかしい事してると思うよ。胸くそ悪い」

など、ネット上では「わざわざ見せに行くなよ」という書き込みが相次いだ。


放射能汚染水、業界全体で対応=東電を支援—八木電事連会長
時事通信 9月13日(金)17時46分配信

 電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は13日の記者会見で、東京電力福島第1原発の放射能汚染水漏れについて、「懸念すべき問題で重く受け止めている。業界全体で取り組んでいく」と語った。東電の支援要請を受け、電事連は10人程度の放射線分析要員を半年間派遣するほか、放射線測定器など器材も提供していく方針。
 八木会長は、今回の支援に関し「東電の意向や事態の進展を踏まえ、さらなる対応も検討していく」と強調した。また、政府が見直しを進めるエネルギー基本計画の策定を踏まえ、「電力供給を持続可能な状態にしていくため、原発を基幹電源として活用するようお願いしたい」と要望した。 


官房長官が反論 東電幹部の「コントロールできていない」発言
産経新聞 9月13日(金)17時27分配信

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、東京電力幹部が福島第1原発の汚染水漏れについて「今の状態はコントロールできているとは思わない」と発言したことに対し、「放射性物質の影響は発電所の港湾内にとどまっている」と反論した。 そのうえで「「(東電側から)貯水タンクからの汚染水漏れなど個々の事象が発生しているという認識を示した発言だと聞いている。安倍晋三首相の発言とは異ならない」と述べた。

 首相は、東京五輪開催が決定した国際オリンピック委員会(IOC)総会で「状況はコントロールされている」と明言し、汚染水対策を国際公約していた。

 東電幹部の発言は、13日に福島県郡山市で開かれた民主党会合で出た。民主党の大畠章宏幹事長は「首相の責任問題もある。臨時国会召集を前倒しして国民に説明するよう求めたい」と表明した。


<汚染水>東電幹部「コントロールできていない」
毎日新聞 9月13日(金)16時31分配信

 東京電力の山下和彦フェローは13日、福島県郡山市で開かれた民主党の福島第1原発対策本部(本部長・大畠章宏幹事長)の会合に出席し、汚染水問題について「コントロールできていないと考えている」と述べた。大畠氏は会合後、安倍晋三首相が7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会で「状況はコントロールされている」とした発言の根拠を国会で追及する方針を示した。

 会合には経済産業省と原子力規制庁の担当者も出席し「今後、コントロールしたい」「貯蔵タンクの管理すべきところが管理できていない」などと説明した。【光田宗義】


伊方3号機を現地調査=規制委
時事通信 9月13日(金)15時30分配信

 原子力規制委員会は13日、原発再稼働の前提となる安全審査の対象となっている四国電力伊方原発3号機(愛媛県)を現地調査した。設備の配置や状態を確認し、今後の審査に生かすとしている。
 原発の新規制基準に基づく審査で、現地調査が行われるのは初めて。審査が進めば、再度の現地調査が行われる。
 調査に参加したのは、事務局の原子力規制庁の職員二十数人で、今回は13日のみ。他の審査中の原発でも順次行われる。 


東電「制御できていない」=汚染水、首相発言と食い違い
時事通信 9月13日(金)14時23分配信

 東京電力の山下和彦フェローは13日、福島県郡山市で開かれた民主党の東電福島第1原発対策本部会議で、同原発の汚染水漏れの現状について、「想定を超えてしまうことが起きているのが事実だ。今の状態はコントロールできていないと考えている」と説明した。また、原子力規制庁の小坂淳彦統括管理官も同会議で「管理すべきところを管理できていない」と述べた。
 汚染水漏れについて、安倍晋三首相は先にブエノスアイレスで行った2020年夏季五輪の東京招致プレゼンテーションで「状況は制御されている」と明言していたが、現場で直接対応に当たる東電などの認識との食い違いが浮き彫りになった。
 民主党の海江田万里代表は東電の説明に関し、東京都内で記者団に「重大な問題だ。首相は『コントロールできている』と言っていたが、事実と違うと思う」と指摘。他の野党と協力して、閉会中審査の速やかな実施や、政府・与党が10月15日に予定する臨時国会召集の前倒しを求めていく方針を示した。 


汚染水「大きな課題」=元NRC委員が福島第1事故で
時事通信 9月13日(金)11時43分配信

 東京電力福島第1原発で放射能汚染水が増加し、海へも流出している問題で、東電は13日、米原子力規制委員会(NRC)元委員でスリーマイル島原発事故の対応に当たったレイク・バレット氏を本店に招き、意見を聞く会議を開いた。終了後、バレット氏は記者会見し、「大きな課題だ」と指摘した。 


汚染水どう世界に伝えるか…東電会議で米専門家
2013年9月13日(金)11時39分配信 読売新聞

 東京電力福島第一原子力発電所の汚染水漏れ問題で、米専門家が13日、東電の「汚染水・タンク対策本部」(本部長・広瀬直己社長)の会議に出席し、今後の取り組みなどについて助言した。

 会議に出席したのは、1979年に起きた米スリーマイル島の原発事故の後、廃炉作業を指揮した米原子力規制委員会の元職員レイク・バレット氏(67)。東電が8月下旬に設置した同対策本部の社外専門家として、助言や指導を行っている。

 バレット氏は、前日に福島第一原発を視察したことに触れ、「大量の汚染水があるにもかかわらず、きちんと封じ込めている。住民の健康や環境に影響はない」と語った。

 しかし、同原発の敷地内にたまった汚染水は、現在約43万トン。原子炉建屋への地下水の流入により、1日平均400トンずつ増えている。バレット氏は、「技術的に水にどう対処するのか、そのことをどう世界に伝えていくかということを考えてほしい」と述べた。


サッカー協会、一歩ずつ「Jヴィレッジ」機能回復目指す
産経新聞 9月13日(金)11時0分配信

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雑草が生い茂るかつてのグラウンド。復興への道のりは遠い=福島・Jヴィレッジ(写真:産経新聞)

 福島県楢葉町と広野町にまたがるサッカーのトレーニング施設「Jヴィレッジ」が、福島第1原発事故で陥った機能停止から、復興へ向け歩みを進めている。現在も事故処理に当たる作業員の基地のままではあるが、6月末までに業務が大幅に圧縮され、7月には日本サッカー協会がJヴィレッジで理事会を開き、施設として機能回復を図っていく方針を打ち出した。

 もちろん現状はサッカーどころではない。天然芝だったグラウンドには鉄板や砂利が敷き詰められ、雑草も生い茂る。それでも事故処理業務が圧縮されたことで、除染場などの機能はより原発に近い場所へ移動。Jヴィレッジから原発へ向かう作業員も約3千人から約2千人に減った。施設に常駐して復興業務に当たるJヴィレッジの小野俊介統括部長は「震災前と現状に雲泥の差はあるが、震災直後と現状にも雲泥の差がある。劇的にではないが、確実にいい方向へ進んでいる」と話す。

 7月の理事会で、大仁邦弥会長を座長とする「Jヴィレッジ復興サポートプロジェクト」を発足させることを決めた日本サッカー協会。ピッチの芝の養生には最低2年かかり、除染が必要な表面の土を保管する場所もめどは立っていない。それでも小野部長は「協会の支援は大きな希望」と歓迎し、「事故処理が優先されるのは当然で復興への道筋を付けにくい」と苦悩しつつも「いつ事態が好転しても慌てないようにしっかりプランを用意していきたい」と前を向く。暗中模索が続いても、復興を諦めるつもりはない。


<地震>茨城県日立市で震度4
毎日新聞 9月13日(金)10時27分配信

 13日午前4時49分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県日立市で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.4と推定される。主な震度は次の通り。

 震度3=茨城県高萩市、常陸大宮市、東海村、福島県白河市、須賀川市、鏡石町


復興予算「まちづくり」へどれくらい? 使い残し・流用も…
産経新聞 9月13日(金)10時0分配信

 東日本大震災からの復旧や東京電力福島第1原発事故の避難者対策などに使われる復興予算はこれまで、「流用」や使い残しなどの問題が指摘されてきた。いったい、どのくらいの額が、どのような形で、使われてきたのか。

 ◆すでに20・8兆円

 震災から4カ月後の平成23年7月、民主党政権は復興基本方針を決定。復興予算枠を5年間で19兆円程度と見積もった。だが、24年度の補正予算までに総額17兆5千億円を手当てし、25年度は19兆円の枠を突破することが確実になった。

 政権交代により25年度の予算編成を担った自民党政権は今年1月、予算枠を25兆円に拡大。それもすでに20兆8千億円が予算化された。復興庁が先月末にまとめた26年度予算の概算要求分の2兆5千億円を合わせると23兆3千億円に上る。

 今後について、復興庁は「毎年度の予算編成で被災地の復旧・復興に必要な事業を見直した上で、そのための財源を検討し、必要な予算を確保する」と説明。根本匠復興相は「年度ごとに復興のステージも変わってくる。予算要求の段階に応じて、必要な対応はしていきたい」と述べている。

 ◆使い残し・流用も

 一方、24年度予算の復興費のうち35%に当たる3兆4千億円が年度内に使われなかったことが、復興庁のまとめで判明。23年度予算でも39%が使い残された。多くは災害復旧や、災害廃棄物(震災がれき)処理向けの費用だ。震災直後は「余っても不足は避けたかった」(復興庁幹部)として、予算を多めに見積もった面もあった。

 だが、現在は復興事業を調整する自治体職員や建設現場の労働力不足と、コンクリートや石材など建設資材の不足が、復興費を有効に使えない最大の要因という。

 被災地での事業がさまざまな壁にぶつかる中、復興予算が防災や雇用などを名目に他の地域で使われていたことも批判を浴びた。今春には、自治体の「基金」などとして被災地と関係が薄い事業に使われていたことが浮上。復興庁と財務省は7月、計1017億円の返還要請に踏み切った。

 ◆求められる信頼回復

 26年度予算の概算要求では、岩手、宮城両県のがれきと津波堆積物の処理が25年度中に完了するめどがついたとして、がれき処理費は前年度の1266億円から253億円へ大幅に縮小した。来年度分は原発事故のため遅れている福島県内のがれき処理に使われる。

 高台集団移転など、まちづくりに幅広く使える復興交付金も前年度並みの5155億円を計上。自治体がインフラ整備に使える「社会資本整備総合交付金」も前年度の441億円から853億円へと積み増した。

 根本復興相は「使い道を厳格化しつつ、復興の進展に合わせて『がれき処理』から『復興まちづくり』へと重点をシフトした」と説明するが、復興予算の編成と執行に当たっては「流用」問題などへの信頼回復と被災地再生への迅速な取り組みの「両輪」が求められる。


汚染水問題閉会中審査へ…衆院経産委員長が意向
読売新聞 9月13日(金)9時15分配信

 東京電力福島第一原子力発電所の汚染水漏れ問題を巡って、衆院経済産業委員会の富田茂之委員長は12日、今月下旬に国会の閉会中審査を行う意向を明らかにした。

 24日に理事懇談会を開いて日程などを詰める。茂木経済産業相や東電の広瀬直己社長のほか、原子力規制委員会の田中俊一委員長にも出席を求める方向で調整する。

 富田氏は12日午後、福島県いわき市で行った同県漁連などとの意見交換会の席上で「今月中に何とか委員会を開きたい」と述べた。閉会中審査は民主党が求めていたが、その後日程も含めて具体的な調整が進んでいなかった。


起き上がると腰が痛くて… 「仮設住宅」の高齢者、筋力低下も
産経新聞 9月13日(金)9時0分配信

【手探りで進む】東日本大震災の被災地から(中)相馬

 長引く仮設住宅での生活−。災害公営住宅にはいつ入居できるのか、自宅に帰れる日はいつか、不透明なまま2年半が過ぎた。被災者、特に高齢者の健康状態が悪化している。狭い室内や仕事がないことなどで、体を動かす機会が自然と失われ、気力とともに筋力の低下も懸念されている。

 ◆慣れた作業で骨折

 東日本大震災の津波で、沿岸部に大きな被害を受けた福島県相馬市。458人が亡くなり、約1千戸が全壊した。高台に立つ仮設住宅には同市内の住宅を失った被災者のほか、東京電力福島第1原発事故の影響で避難を強いられた飯舘村など1143世帯(8月末現在)が暮らす。

 「今は寝ていることが多い。起き上がると腰が痛くてね」と話すのは、同市大野台の仮設住宅に住む荒吉信さん(76)。荒さんは妻(73)と弟(67)の3人暮らし。原発事故で飯舘村が全村避難するまでは同村大倉の自宅でたばこや野菜を栽培していた。

 しかし、仮設住宅ではすることがない。帰村もいつになるか分からない。そこで、今春から仮設住宅近くの畑を借り、野菜作りを始めようとした。ところが、5月の作業初日、耕運機に引きずられ、腰を骨折。約50日間の入院後、歩けるようにはなったが家で寝ていることが増えた。

 「(耕運機は)慣れた操作だったのにうまくいかなかった。震災後、1年近く畑作業をしなかったから体がなまってたのかもしれないな」と荒さんは肩を落とす。

 体調も悪化しがちだ。仮設住宅の夏は暑い。コンクリートに覆われた敷地内は少し歩くだけでクラクラするほどだ。

 ◆転倒しやすさ2倍

 「除染が終わり、自宅に帰れるようになっても、寝たきりになっていては元も子もない」と、リハビリと筋力アップ、骨密度の維持を呼び掛けるのは九州大大学院(福岡市東区)の整形外科医、石井武彰さん(31)。石井さんは昨年度、震災応援のため大学院を休学し、相馬市の相馬中央病院に勤務した。今年度は大学院に戻ったが、週2日の非常勤医として飛行機で通勤。赴任して気づいたのは、理学療法士不足に代表される運動機能への関心の低さだ。

 「運動機能が低下すると転倒しやすく、転倒は骨折につながる。高齢者の骨折は、要介護や寝たきりにつながりやすく、命に関わる」

 「まずは体の状態を知り、運動機能の大切さを自覚してもらおう」と同市に働き掛け、昨年度から仮設住宅住民らを対象に運動機能の検診を実施した。

 検診は、握力測定や運動機能低下の目安となる15秒間の片足立ちなど。初年度は、15秒間の片足立ちができない65歳以上の高齢者が6割を占めた。同市全体(約3割)の2倍で、仮設の住民は通常より2倍転倒しやすいことも分かった。

 ◆意識的に運動を

 検診結果を受け、同市生活復興ボランティアセンターなどでは毎日の運動を呼び掛ける。同センター主催で開く仮設住宅の「茶話会」では開始前に軽く体操。曲に合わせ、ゆっくりと体をほぐす。

 7月には2回目の検診を実施。石井さんは「検診で意識づけられたためか、昨年より片足立ちができる高齢者が増えた印象。自宅にいれば家や庭、畑の手入れで自然に体を動かすが、仮設では難しい。とにかく機会を見つけて動き、足腰が弱らないよう意識してほしい」と力を込めた。


塩害克服 ソバ見頃 宮城県山元町
産経新聞 9月13日(金)7時55分配信

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宮城県山元町で津波による甚大な被害を受けた畑で、試験栽培した白いソバの花が見頃を迎えている。山元町の農業生産組合「チームひまわり」が試験栽培しているもので広さは2へクタール。畑は幹線道路に面しており、復旧工事車両が頻繁に(写真:産経新聞)

 東日本大震災の津波被害を受けた宮城県山元町沿岸部の畑で、試験栽培していたソバが一面に白い花を咲かせている。地元の農業生産組合「チームひまわり」が農地の除塩のモデルケースとして栽培。震災から2年半が過ぎた12日も周囲では、復旧に携わる車両が頻繁に往来する中、同組合は「塩害を被った畑に見栄えする作物を植えて人を集め、復興の第一歩にしたい」。


福島第1タンク北側の観測用井戸からトリチウム9万7000ベクレル
産経新聞 9月13日(金)7時55分配信

 東京電力福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏洩(ろうえい)した問題で、東電は12日、漏洩のあったタンク北側の観測用井戸で11日採取した地下水から、トリチウムを1リットル当たり9万7千ベクレル検出したと発表した。タンク付近の排水溝でもストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり220ベクレル検出され、タンクの汚染水漏れによって、土壌汚染が進行している可能性が高まった。

 この観測用井戸は、地上タンクから漏洩した汚染水がコンクリート堰(ぜき)の外に流れ出して地中へ染み込んだ場所から約2メートル離れた地点にあり、10日に採取した水からはトリチウムを1リットル当たり6万4千ベクレル検出。1日で1・5倍程度に上昇したことになる。

 一方、1リットル当たり220ベクレルが検出された排水溝は海から約150メートルの地点。11日採取した水を分析したところ、同地点の10日の採取分(1リットル当たり19ベクレル)から12倍に急上昇した。

 排水溝は港湾外の外洋に直接つながっており、放射性物質が外洋に流出した恐れがある。

 上流の排水溝の内陸側には漏洩のあった地上タンクがあり、漏れた汚染水の一部が排水溝に流れ込んだとみられる。

 そのため、数日前から排水溝で除染作業が行われていた。


中学生が撮り続けた震災2年半 「心の復興」写真が映す
産経新聞 9月13日(金)7時55分配信

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佐々木真揮君は母、彩さんの眠る高台の墓地でカメラを構えた =宮城県石巻市(徳光一輝撮影)(写真:産経新聞)

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市で、震災直後から使い切りカメラを手に、それぞれの気持ちを写真で表現し続けた中学生たちがいる。静岡県のフォトジャーナリストが指導した写真の“課外授業”。被災後3カ月、半年、1年、1年半、2年…。そして2年半。子供たちの写真が時を追って変化していくさまに、「心の復興」が映し出されている。

 陽光にきらめく内海を見下ろす高台の墓地で、石巻市立渡波(わたのは)中3年の佐々木真揮(まさき)君(14)は黒い墓石と向き合っていた。35歳で亡くなった母、彩(あや)さんが眠っている。ふるさとの街並みを見守っている。

 「お母さん、きょうはお花を持ってきたよ」

 胸の内で語りかけ、目を閉じて両手を合わせた。

 三回忌を迎えたこの夏のお盆休みごろから、菩提寺(ぼだい)へ通う回数が増えてきた。

 「いままでは、お母さんが亡くなった実感がわかなくて、あまりお墓のことを考えなかった。このごろ、お母さんに本当に会えるのは、やっぱりお墓なのかなと思うようになってきた」

 部活動の試合結果を報告したり、受験勉強の様子を伝えたり。母が毎日飲んでいたカフェオレの缶も、絶やさないようにしている。

 「お母さんは常にそばにいて、僕たちを見ていてくれている。だけど、お墓に来ると本当に会えた感じがして、ちょっと安心する」

 佐々木君が、その時々に抱えてきた亡き母への思いを表現した6枚の写真がある。


<福島第1原発>タンク付近地下水でさらに高濃度トリチウム
毎日新聞 9月13日(金)7時46分配信

 東京電力福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏れた問題で、東電は12日、タンク付近の観測用井戸で採取した水から、これまでで最高の1リットル当たり9万7000ベクレルのトリチウム(三重水素)を検出したと発表した。

 国が定める原発での放射性物質の放出上限(告示濃度限度)の同6万ベクレルを上回った。この井戸ではトリチウム濃度の上昇が続いており、10日採取分は同6万4000ベクレルだった。


汚染稲わら、処分進まず…保管の農家から悲鳴
読売新聞 9月13日(金)7時25分配信

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牧場の隅に置かれたままの汚染された牧草や稲わら(宮城県登米市で)

 東京電力福島第一原発事故で放射性物質に汚染された稲わら・牧草の処分が、東日本大震災から2年半たっても進まない。

 処分されないのは、10道県で約6万8000トンに上ることが各自治体への取材でわかった。汚染された焼却灰や汚泥などは自治体施設で保管しているが、稲わら・牧草の大半は農家個人が保管している。「いつまで続ければいいのか」。農家からは悲鳴が上がる。

 宮城県登米市の牧場では、白いシートに包まれた稲わらや牧草のロール約170個(300〜400キロ)が積まれている。家畜の飼料だったが、「牛を近づけられないし、風評被害も心配」。50歳代の畜産農家の男性はため息をつく。

 肉牛の飼育農家が多い同市は、計約5000トンの稲わら・牧草を抱える。稲わらは、全て1キロ・グラム当たりの放射性物質濃度が8000ベクレル超の指定廃棄物に当たり、一時保管所や各農家で保管。牧草は全て8000ベクレル以下で、約180戸の農家が管理している。

 国は2011年8月、〈1〉8000ベクレル超はシートで覆うなどし、農家の敷地や公有地で保管〈2〉8000ベクレル以下は一般廃棄物と同様に市町村による焼却、埋め立てが可能——との方針を示した。


<東日本大震災>商売が、気仙沼が好き…親子3代、思い一つ
毎日新聞 9月13日(金)7時20分配信

 がんを患い、長男に先立たれ、津波に父を奪われた。宮城県気仙沼市の石川尚美さん(59)は三重苦に耐え、被災した商店街でブティックを営む。商店街振興組合理事長も務めた父博也さん(当時81歳)から受け継いだ「商人気質」がそうさせる。

 ◇がん患い、長男亡くし、父は津波に…

 2年半前のあの日、わずかの差が生死を分けた。3階建て店舗兼自宅は、津波に商店街ごとのまれた市中心部にある。屋上に母和代さん(84)らと逃れ助かったが、博也さんは1階で逃げ遅れた。

 港町として栄えた古き良き気仙沼を愛し「三度の飯より商売が好き」な父だった。写真館やブティックなど4店を経営。約100年の歴史を誇る写真館では、町の人たちの家族写真を撮るカメラマンでもあった。「経営者として従業員に認められるため、誰よりも早く店に出なさい」。ブティックを任せてくれたとき諭してくれた。

 尚美さんは2005年に大腸がんを告知された。抗がん剤の副作用で、難病の間質性肺炎とこうげん病も抱えた。この間、長男直季(なおき)さん(当時31歳)が不慮の死を遂げた。リンパ節へのがん転移を知って8カ月後、震災が起きた。

 店舗に流れ込んだ土砂をかき出し11年5月、がれきの街で写真館やブティックを再開。「きれいになりたいという夢を売る仕事」だから、ブティックは被災地にこそ必要だ。何より「私も三度の飯より商売が好きだから」。

 いくつもの悲しみや苦しみと向き合い、分かったことがある。「どうせ生きるなら笑って生きた方がいい。誰にだって一日は平等だから」。看護師に「がんはあなたの細胞から生まれたんですよ」と言われ、はっと気づいた。「不肖の子がおなかにいるようなものだ」。がん太郎と名付けた子に、毎晩「おとなしくしていてね」と話しかけ床に就く。

 亡き父が愛した町の復興に、商店街の一員として、この身をささげるつもりだ。店を継ぐ予定の長女の佐藤佳奈さん(37)は「母が生きている時間は限られている。学べるうちに何でも覚えていきたい」と話す。父から自分へ、自分から娘へ。未曽有の震災でさえ断ち切れぬ、受け継ぐものがある。【石川勝義】


復旧工事向け盛り土用土砂 宮城県、必要量確保見通し
河北新報 9月13日(金)6時10分配信

 宮城県内で計画される土地かさ上げなどの復旧・復興工事に必要な盛り土用の土砂は、6月現在の推計で約5300万立方メートルとなり、供給可能量(約5700万立方メートル)に収まることが12日、県のまとめで分かった。昨年12月現在の推計では約2000万立方メートル不足する見通しだったが、全体の需給量を詳しく分析した結果、必要量を確保できる見込みとなった。
 必要量を工事の発注主体別に見ると、国が約2500万立方メートルで最多。次いで県が約2000万立方メートル、被災15市町は約800万立方メートルとなっている。約4800万立方メートルは民間採取場から調達、約900万立方メートルは再資源化したがれきなどを活用する。
 必要量を賄える計算だが、地域や時期によって需要に偏りがあり不足も生じる。仙台、石巻両地区では2014、15年度、土砂が計1860万立方メートル不足する見通しで、隣接地区から供給を受ける態勢を検討する。
 調達先は県内が基本だが、宮城県気仙沼市は輸送経費を抑えるため、距離の近い岩手県陸前高田市から不足分の供給を受ける。
 昨年12月現在の推計は、供給可能量約5000万立方メートルに対し、必要量は約7000万立方メートルだった。6月現在では防災集団移転促進事業の対象面積の減少などで必要量が約1700万立方メートル減る一方、民間採取場からの調達拡大で供給量は約700万立方メートル増えた。
 県土木総務課は「土砂が不足する地域や時期があり、予断を許さない。工事を円滑に進めるため、しっかり調整したい」と話す。
 復旧・復興工事に関する国の連絡協議会が12日、東京であり、岩手、福島両県の土砂の需給見通しも報告された。
 岩手は必要量を確保できる見通し。工事で出る土1500万立方メートルが余る見込みで発生量の抑制や処分に努める。福島では、相馬市と新地町は必要量を確保できるが、約590万立方メートルが必要な南相馬市は全量確保の見通しが立っていない。


茨城県で震度4
2013年9月13日(金)5時22分配信 共同通信

 13日午前4時49分ごろ、茨城県北部で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県沖で震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・4と推定される。津波の心配はない。各地の震度は次の通り。震度4=日立助川(茨城)▽震度3=白河新白河、鏡石、玉川(福島)高萩、東海村(茨城)など▽震度2=郡山(福島)水戸(茨城)宇都宮(栃木)など


茨城で震度4
時事通信 9月13日(金)5時14分配信

 13日午前4時50分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県北部で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模はマグニチュード4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=茨城県北部
 震度3=福島県中通り。 


茨城・日立で震度4、津波の心配なし
読売新聞 9月13日(金)5時9分配信

 13日午前4時49分頃、茨城県沖を震源とする地震があり、茨城県日立市で震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約50キロ、マグニチュードは4・4と推定される。

 この地震による津波の心配はないという。

 主な地域の震度は次の通り。

 ▽震度3 茨城県高萩市、常陸大宮市、東海村、福島県白河市、須賀川市


トリチウム濃度さらに上昇
2013年9月13日(金)2時40分配信 共同通信

 東京電力福島第1原発の地上タンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は12日、漏えいがあったタンクから北に約20メートル離れた観測用井戸で、地下水1リットル当たり9万7千ベクレルのトリチウムが検出されたと発表した。法定基準(6万ベクレル)を超えており、この井戸のトリチウム濃度は8日以降、約23倍に上昇をした。今回の水は11日に採取した。


地下水からさらに高濃度トリチウム…福島第一
2013年9月13日(金)1時11分配信 読売新聞

 福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから汚染水300トンが漏えいした問題で、東京電力は12日、タンクの約20メートル北にある井戸で11日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが1リットルあたり9万7000ベクレル検出されたと発表した。

 この井戸では、前日にも同6万4000ベクレルのトリチウムが検出され、国の放出基準(同6万ベクレル)を上回っていた。

 濃度は、8日の同4200ベクレルから上昇を続けている。東電は「タンクからの漏水の影響の可能性が高いが、どのような経路で地下水に入ったのか、なぜ濃度が上がっているのかは分からない」と話している。

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