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2013年4月12日 (金)

凶悪な暗黒国家・北朝鮮、新型中距離弾道ミサイル日本海側に移動・5

凶悪な暗黒国家・北朝鮮が、新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500〜4000キロ)とみられる複数の物体を日本海側に移動させるなど、国際社会に対する挑発行為をエスカレートさせている。

北朝鮮は「米国の敵視政策を軍民の鉄の意志と先端的な核兵器で打破する」「核攻撃を含む無慈悲な作戦が最終承認されたことをホワイトハウスと国防省に公式に通告する」などと好戦的・挑発的な声明を相次いで発表し、また同国のメディアは金正恩が先月29日、必要な時に米国を攻撃できる「射撃待機状態」に入るようミサイル部隊に指示したと報道した。

暗黒国家・北朝鮮のこの一連の挑発行為に対する防衛措置の一環として、日本政府はミサイル破壊措置命令を発令、ミサイル防衛(MD)システムのうち、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイルPAC3を各地に展開、また日米両国は海上配備型迎撃ミサイル搭載のイージス艦を日本海等の海域に展開するなどの厳戒態勢をとる。

国際社会の安定と秩序を破壊しようとする凶悪な暗黒国家・北朝鮮の、他国民の生命と安全を脅かす凶暴な行為に対して、断固たる防衛体制を構築する必要がある。

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リンク:北朝鮮記念日で警戒=小野寺防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北対応の実務者協議開催で合意…日米外相会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米外相、北朝鮮に非核化要求 - 速報:@niftyニュース.
リンク:韓国と連携し対処=日米外相、北朝鮮ミサイルに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 安倍首相「国際社会で状況が厳しくなることを認識させる」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮対応を協議=日米外相、同盟の役割確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「同盟の役割確認」=日米外相会談で岸田氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル警戒のなか…猪瀬知事「自衛隊への期待高まっている」 陸自第1師団創立記念式典 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:発射回避へ中ロとも連携=安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「敵基地攻撃能力」早急に検討を…石破幹事長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:敵基地攻撃能力の検討を=石破氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:早朝の地震、官邸も国交省も「ミサイル発射か」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル「Xデー」は? 15日、下旬、撃たない…各説検証 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:岸田外相がPAC3を視察、自衛隊員を激励 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>岸田外相、PAC3を視察 防衛省で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイルからみえるもの… 危機管理の脆弱性再び - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:防衛相と外相、北対応で米と緊密情報交換を確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:今度は日本を先制攻撃!止まらない北の恫喝 裏にある狡猾な狙いとは - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮「日米で連携図る」=岸田外相、PAC3を視察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 外相・防衛相がPAC3視察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:週末も北ミサイル警戒態勢…日本政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地震メールと間違え…「北ミサイル発射」と送信 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>「発射」メールを誤送信 大阪航空局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 大阪航空局、地震被害確認誤り北ミサイル発射の誤情報送信 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「ミサイル発射」また誤送信=地震受け、空港など87カ所—1便で遅延も・国交省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 発射なら「自衛権行使の対象」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:続く厳戒態勢 長期戦視野 首相、予定通りあす硫黄島訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国、オオカミ少年になっちゃう」 北ミサイル誤報頻発 日本政府が不快感 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 日米で情報共有、連携 防衛相が副司令官と会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイルで連携確認…防衛相と在日米軍幹部 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:飯島参与「北朝鮮ミサイル、15日に発射も」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>政府、即応態勢を維持 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オバマ大統領、北朝鮮をけん制「必要なあらゆる措置をとる」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:菅官房長官「緊張感持ち対応」=国交省誤情報で注意喚起—北朝鮮 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

北朝鮮記念日で警戒=小野寺防衛相
時事通信 4月15日(月)9時48分配信

 小野寺五典防衛相は15日午前、弾道ミサイル発射の構えを見せている北朝鮮の情勢について「きょうが(故金日成主席の生誕)101年記念ということになるので警戒態勢は十分敷いている。さまざまな情報は入ってきている。警戒監視は引き続き強めている」と述べた。防衛省で記者団に語った。 


北対応の実務者協議開催で合意…日米外相会談
読売新聞 4月14日(日)23時38分配信

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記者会見を終え握手する岸田外相(右)とケリー米国務長官(14日、東京都港区で)=菊政哲也撮影

 岸田外相と来日中のケリー米国務長官は14日、東京・麻布台の外務省飯倉公館で会談し、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮への対応を検討するため、近く日米の実務者協議を開くほか、日米韓の連携を強化することで合意した。

 中国が領有権を主張する尖閣諸島(沖縄県石垣市)については、ケリー氏が日本の施政権を損なおうとする一方的な行為があった場合、日米安全保障条約が適用されるとの米政府の立場を説明した。

 両者は会談で、北朝鮮について、「挑発的な言動をすみやかにやめた上で、非核化に向けた具体的な行動を示すべきだ。北朝鮮の核保有は断固として容認しない」との認識で一致した。

 尖閣を巡っては、岸田氏が「主権問題では譲れないが、中国側と対話を行うように働きかけており、そのためのドアは常に開いている」と述べたのに対し、ケリー氏は、「(尖閣における日本の立場を支持する)米国政府の立場は、今後も何ら変更はない」と応じた。


日米外相、北朝鮮に非核化要求
2013年4月14日(日)21時59分配信 共同通信

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 会談を終え、共同記者会見する岸田外相(右)とケリー米国務長官=14日午後、外務省飯倉公館

 岸田文雄外相は14日、ケリー米国務長官と都内の外務省施設で会談した。核実験やミサイル発射の動きを見せる北朝鮮に対し「挑発的な言動を速やかにやめ、非核化に向けた具体的な行動を示すべきだ」との認識で一致。日米韓3カ国の緊密な連携で自制を求め「核保有は断固容認しない」との方針も確認した。両外相は沖縄の米軍施設返還計画の日米合意を評価した。


韓国と連携し対処=日米外相、北朝鮮ミサイルに
時事通信 4月14日(日)20時27分配信

 岸田文雄外相とケリー米国務長官は14日の日米外相会談で、北朝鮮がミサイル発射の構えを見せていることに関し、日米韓3カ国が連携を深め北朝鮮に対処すべきだとの認識で一致した。また、北朝鮮に非核化に向けた具体的な行動を求めることも確認した。 


北ミサイル 安倍首相「国際社会で状況が厳しくなることを認識させる」
産経新聞 4月14日(日)18時56分配信

 安倍晋三首相は14日、弾道ミサイルを発射する構えをみせる北朝鮮に関し「国際社会は北朝鮮にとって状況がますます厳しくなることを認識させなければいけない」と述べた。視察で訪れた硫黄島(東京都小笠原村)で記者団に語った。

 安倍首相は「米国や韓国、中国、ロシアと連携し北朝鮮に挑発やミサイル発射をすべきでないというメッセージを出していきたい」と指摘。来日中のケリー米国務長官と15日に会談し日米で緊密に連携していく考えを強調した。


北朝鮮対応を協議=日米外相、同盟の役割確認
時事通信 4月14日(日)18時35分配信

 岸田文雄外相は14日夕、都内の外務省飯倉公館で、米国のケリー国務長官と会談し、弾道ミサイル発射の構えを見せるなど挑発的な言動を続ける北朝鮮への対応を協議した。
 岸田氏は会談の冒頭、北朝鮮への対応を念頭に「日米同盟の果たす役割を確認する有意義な会談にしたい」と強調した。
 ケリー氏の来日は2月の長官就任後初めてで、14日午後に羽田に到着。来日に先立ち、韓国と中国を訪れ、朴槿恵韓国大統領や習近平中国国家主席らと北朝鮮対応を中心に話し合った。岸田氏との会談でケリー氏は「ソウルと北京の会談について報告したい」と述べた。 


「同盟の役割確認」=日米外相会談で岸田氏
時事通信 4月14日(日)17時54分配信

 岸田文雄外相は14日夕の日米外相会談の冒頭、北朝鮮がミサイル発射の構えを見せていることを念頭に「日米同盟の果たす役割を確認する有意義な会談にしたい」と述べた。 


北ミサイル警戒のなか…猪瀬知事「自衛隊への期待高まっている」 陸自第1師団創立記念式典
産経新聞 4月14日(日)15時43分配信

 北朝鮮による弾道ミサイル発射への警戒が続く中、首都圏防衛を担う陸上自衛隊第1師団(司令部、東京・練馬)の創立51周年と練馬駐屯地創立62周年の記念式典が14日、同駐屯地で行われた。猪瀬直樹東京都知事は祝辞で、北のミサイルや中国による尖閣諸島周辺活動の活発化に触れ「わが国の安全保障環境は厳しい状況にあり、自衛隊への国民の期待はますます高まっている。高い士気を持ち、鍛錬を積み重ね、都民や国民の期待に応えて欲しい」と語った。

 また首都直下地震に対し「第1師団と都は日ごろの連携をさらに深め、いざという時に日本の心臓である首都東京の危機に対処すべく備えなければならない」と強調した。

 14日は各地に強風注意報が出て砂ぼこりが舞うなか、同師団の隊員約1200人が観閲行進。同師団にしか配備されていない最新の10式戦車4台を含む車両120両が整然と進み、ヘリコプター4機が上空を飛行した。


発射回避へ中ロとも連携=安倍首相
時事通信 4月14日(日)15時31分配信

 安倍晋三首相は14日、北朝鮮が弾道ミサイル発射の動きを見せていることについて「国際社会は一致結束して、挑発的行動は何の利益にもならない、結果として状況がますます厳しくなっていくと北朝鮮に認識させなければならない」と指摘した。その上で、「米国や韓国、中国、ロシアと連携しながら、ミサイルを発射すべきでないというメッセージを出していきたい」と述べた。 


「敵基地攻撃能力」早急に検討を…石破幹事長
読売新聞 4月14日(日)12時5分配信

 自民党の石破幹事長は14日のフジテレビの番組で、北朝鮮の弾道ミサイルによる攻撃などを未然に防ぐための「敵基地攻撃能力」について、政府・与党内で早急に検討するべきだとの考えを示した。

 石破氏は敵基地攻撃能力について「自衛権の行使として法的に確認されているが、(自衛隊は)実際にその能力を持っていない」と指摘した上で、「抑止力の議論はきちんとやらないといけない。それは安倍政権の課題だと信じている」と述べた。

 政府は「他に手段がない場合」は、相手基地を攻撃することも憲法が認める自衛の範囲に含まれる、との見解を示している。安倍首相も2月12日の衆院予算委員会での答弁で「国民の生命と財産を守るために何をすべきかという観点からは、様々な検討を行っていくべきだ」と述べ、検討の必要性に言及した。


敵基地攻撃能力の検討を=石破氏
時事通信 4月14日(日)10時4分配信

 自民党の石破茂幹事長は14日午前のフジテレビ番組で、弾道ミサイルなどの攻撃を未然に防ぐための敵基地攻撃能力について「自衛権として法的に確認されている」と指摘した。その上で「実際にはその能力を持っていない。持つべきか、持たざるべきか。面倒だから避けておこうというのは誠実な姿勢ではない」と述べ、保有を検討すべきだとの考えを示した。
 石破氏は「北朝鮮からミサイルを撃たれて日本に落ちて、何万人と死んでから対応するのは遅すぎる」とも語った。 


早朝の地震、官邸も国交省も「ミサイル発射か」
スポーツ報知 4月14日(日)7時6分配信

 13日午前5時33分ごろ、兵庫県の淡路島で震度6弱を記録するなど、近畿、中四国を中心に広範囲で地震があり、警察庁によると5府県で計23人が重軽傷を負った。関西の震度6以上の地震は1995年の阪神大震災以来。気象庁によると震源は淡路島付近で、深さは約15キロ。マグニチュード(M)6・3と推定され、津波はなかった。一方、国土交通省は、地震を受け大阪航空局(大阪市)が、空港などに被害状況報告を求めるメールを送る際「北朝鮮からミサイルが発射された」と誤報を送ったと発表した。

 13日の地震をめぐっては、北朝鮮のミサイル発射誤報騒動があった。

 国交省によると、地震発生直後、大阪航空局で危機管理を担当する男性係長(46)が「北朝鮮からミサイルが発射されました。状況確認と報告を願います」という内容のメールを、西日本の空港やレーダー施設など計87か所に誤送信した。

 係長は公用の携帯電話から、地震の被害状況等の報告要請メールを送る操作をしていた。携帯内には勤務時間外のミサイル発射に備え、メールを宛先まで入力し保存していた。誤操作で、これが送られたとみられる。

 約6分後に取り消しメールを送ったが、北九州空港では午前5時半発のスターフライヤー便が、管制官の指示で離陸を見合わせ、3〜4分遅れた。11日にも、同省の航空交通管理センター(福岡市)が、全国の航空管制施設など計59か所にミサイル発射と誤発信していた。ミスの連続を受け政府高官は、同省幹部らを処分する方向で検討に入った。

 一方、首相官邸はこの日、地震とミサイルの危機管理の両面対応に追われた。菅義偉官房長官は13日早朝、非常用電話で地震発生の連絡を受けた際、とっさに「北朝鮮のミサイル発射かな」と受け止めたという。この日、首相が都内の私邸から外出したのは、地震の緊張状態が落ち着いた午後になってから。政府筋は初動の順調さを強調したが、与党幹部は「同時にミサイルも発射されていたら、うまく処理できたかは分からない」と指摘した。


北朝鮮ミサイル「Xデー」は? 15日、下旬、撃たない…各説検証
産経新聞 4月14日(日)1時13分配信

 中距離弾道ミサイル「ムスダン」を発射する構えをみせ、日米韓3カ国を翻弄する北朝鮮。いったいいつ撃つのか−。「4月15日」「4月下旬から5月上旬」といった発射時期に関する分析が飛び交う。ただ、ここにきて「発射見送り説」も広がりつつある。

 ■週末はない

 政府は13日、「すわ発射か」と浮足立った。

 午前5時40分。安倍晋三首相や菅義偉官房長官らの非常用電話が一斉に鳴った。その電話は危機管理の局面でしか鳴らない。

 「ついに撃ったか」。菅氏は直感したが、秘書官は兵庫県・淡路島で震度6弱の地震があったと伝えた。菅氏は午後には地元の横浜市で講演し、「いつミサイルが飛んでくるか分からない」と発射時期を読み切れていないことを吐露した。

 14日未明に発射する可能性も消えてはいないものの、政府はこの週末の可能性は低いと踏んでいるフシがある。岸田文雄外相が小野寺五典防衛相とともに東京・市谷の防衛省で地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を視察したのがその証左だ。

 「いまご覧のPAC3システムは…」。迎撃という実戦に備える部隊長の説明に、岸田氏は神妙な面持ちで聞き入った。

 外相の部隊視察は極めて異例で、外務・防衛両省の一体感をアピールする狙いがある。だが、部隊側には「出迎え行事」の準備と実施に時間を割かれるデメリットもあった。自衛隊幹部は「きょうの発射はないと判断したから招いた」と明かす。防衛省首脳は「長丁場になる」と漏らし、早々と役所を後にした。

 首相は13日、東京都台東区の寺へおもむき、1時間あまり座禅を組んだ。「座禅の途中に飛んでこないことを願う」とつぶやいた首相。緊張状態が続く中、心を静められたようで、帰り際には「落ち着きましたね」と表情を和らげた。

 ■15日説

 発射時期について、日米韓が最も警戒するのは4月15日だ。金正恩第1書記の祖父、金日成主席の生誕101年の記念日にあたる。昨年4月に長距離弾道ミサイルを発射したのも、最大の祝典に花を添える祝砲と位置づけられた。

 ただ、首相周辺は「生誕式典にかかりきりになるのでは」と15日発射説に懐疑的な見方を示す。ケリー米国務長官が15日まで日中韓3カ国を歴訪中であることを踏まえ、政府高官も「目の前で発射すれば虎の尾を踏む」と話す。米国の強烈な対抗措置を恐れ、自制するとの見立てだ。

 ■下旬〜5月上旬

 今月下旬から5月上旬の見立てもある。朝鮮人民軍創建記念日は今月25日。金第1書記は「先軍政治」を踏襲しており、「軍の記念日にミサイルを発射し、軍重視と士気高揚を強調することは十分考えられる」(韓国国防省筋)という。

 5月上旬は、韓国での米韓合同軍事演習フォールイーグルが4月30日に終わることと関わっている。「実戦さながらの演習中の米軍を挑発すれば、強力な反撃を受ける」(同)ことを避け、米韓演習後に照準を合わせるという見方だ。

 韓国国立外交院の尹徳敏教授は「朝鮮戦争終結に向けた交渉に米国を引き出すため脅威を示す」と分析、発射は不可避とみている。

 ■見送り

 一方、防衛省の情報分析官は、13日のケリー氏と中国の習近平国家主席との会談に注目、「北は完全に外堀を埋められた」と語る。対北朝鮮けん制に中国もくみしたことで、挑発を重ねれば中国も制裁強化に踏み切りかねず、北朝鮮は自制せざるを得ないとみる。

 過去3回の発射で常道だった予告期間の3日目以内に発射しなかったことを受け「発射見送り」の声もあがる。森本敏前防衛相も13日の読売テレビ番組で「これだけ米国を騒がせた。発射しなくても目的をほぼ達成した」と推定した。

 森本氏がいう目的とは、米政府から非核化を条件としつつ「対話ができる」(ケリー氏)との言質を引き出したことで、金第1書記は指導力を内外にアピールできることを指す。このシナリオは米中両国にとって望ましい。米政府は自国領グアムに着弾の恐れがあるミサイル発射を封じ込められるし、中国は米中協調で北朝鮮を抑えこんだと誇示できるからだ。「三方一両得」の決着といえる。

 とはいえ、金第1書記が合理的な判断をできるかどうか。自民党の石破茂幹事長が「ミサイルを撃つぞと発言している。これは戦争だ」と断じるように、金第1書記の言動と判断には常識では考えにくい危険性がつきまとう。(半沢尚久 ソウル 加藤達也)


岸田外相がPAC3を視察、自衛隊員を激励
読売新聞 4月13日(土)22時40分配信

 岸田外相は13日、防衛省を訪れ、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えて防衛省内に配備された地対空誘導弾「PAC3」を小野寺防衛相と視察した。

 岸田氏は「緊迫した北朝鮮情勢の中、防衛省・自衛隊が万全の態勢を敷いていることは心強く思う」と隊員を激励した。


<北朝鮮ミサイル>岸田外相、PAC3を視察 防衛省で
毎日新聞 4月13日(土)20時34分配信

 岸田文雄外相は13日、防衛省を訪れ、北朝鮮のミサイル発射に備えて設置した航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を小野寺五典(いつのり)防衛相とともに視察した。岸田氏は、中韓訪問後の14日に初来日するケリー米国務長官との会談について「挑発行為が利益にならないことを北朝鮮に分からせるため国際連携を深めたい。中韓とのやり取りも聞き、さらに確認することがないか、やり取りしたい」と記者団に述べた。

 岸田氏は、主要8カ国(G8)外相会議が採択した北朝鮮を「最大限」非難する声明を挙げ、「国際社会の危機感は大きい」と説明。「対話と圧力の両方を大事にし、包括的に核・ミサイル、拉致問題を解決するのが基本だ。国際社会全体で結果を導き出せるよう努力する」と語った。

 また菅義偉(すがよしひで)官房長官は13日、横浜市で開いた後援会の会合であいさつし「北朝鮮のミサイルがいつ飛んでくるか分からない厳しい状況だが、日米同盟をしっかりと機能させて抑止力を働かせ、国民の生命、安全を守る」と強調した。ケリー氏は15日、安倍晋三首相と会談する。【影山哲也、鈴木美穂】


北朝鮮ミサイルからみえるもの… 危機管理の脆弱性再び
産経新聞 4月13日(土)19時18分配信

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国家安全保障会議創設有識者会議であいさつする安倍晋三首相=11日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)

 「現在、北朝鮮はわが国を含め国際社会に対して、許し難いレベルと言ってもよい挑発的な言動を繰り返しているわけであります。極めて遺憾と言わざるを得ません。私は国民の安全を確保していくために、全力を尽くしていく覚悟でございます」

 北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射に備え、政府全体が厳戒態勢を敷いた11日夕、安倍晋三首相は有識者を集めた会議で、こう決意を示した。有識者会議は、首相肝いりの「国家安全保障会議」(日本版NSC)創設のためのものだ。

 アルジェリア人質事件、海上自衛隊へのレーダー照射など尖閣諸島(沖縄県)周辺海域をめぐる中国軍の挑発、北朝鮮のミサイル発射…。第2次安倍政権は、政権発足100日余りで次々と突発的非常事態に遭遇してきた。

 首相は有識者会議でこう続けた。

 「このように、わが国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、外交・安全保障政策について、首相と関係閣僚が大局的、戦略的観点から日常的かつ機動的に議論を行っていく場を設け、政治の強力なリーダーシップにより諸課題を解決していくということは喫緊の課題と言えます…」

 なぜNSCが必要なのか。「屋上屋を架す」という指摘があるのも事実だ。

 1月のアルジェリア人質事件で官邸関係者はいらだちを覚えた。外務省、防衛省、警察庁といった情報当局はそれぞれが直接個別に首相に報告を上げたがる。役所側に、他の官庁に知られたくない、自分たちの手柄にしたい、よその機関を通じてもらされたくないという心理が働くからだ。

 だが、分刻みの日程が組まれ、大局的な判断を求められる首相にそうしたバラバラの断片的な情報を分析し、判断する時間的余裕があるわけがない。非常事態ともなればなおさらだ。今回の北朝鮮のミサイル発射事案にも当てはまる。

 アルジェリア人質事件で、こうした役所の動きを見ていた政府高官は「断片的な情報を一元化し、専門家が高度に分析したものを首相に報告するNSCの仕組みは絶対に必要だ。しかも一刻も早くだ」と話す。

 こうしたケースは日本の危機管理の脆弱性を再び映し出している。集団的自衛権の行使もその一つだ。

 今回も自衛隊は米軍と共同でオペレーションに当たるが、米国に向かうミサイルを自衛隊が迎撃することは現行の法解釈では認められない。米艦艇のミサイル防護もできない。「同盟国」であるにもかかわらずにだ。

 仮に北朝鮮からミサイルが発射され、米国に着弾したり、米艦艇に直撃すれば、指一本触れず黙って見逃した日本は米国だけではなく、国際的な信用が地に落ちるのは当然だ。多くの米国民が改めて日米同盟の「片務性」に気付くであろう。

 海洋覇権を強硬に推し進める中国をにらんだ戦略的な外交展開どころではなくなる。そんな国はだれからも相手にされない。しばしば米国内で指摘される在日米軍撤退論や日米同盟破棄にもつながりかねない。

 また、朝鮮半島有事になっても、北朝鮮で生活を強いられている日本人拉致被害者を自衛隊が救出する枠組みすらないのは深刻な問題だ。

 これについては、拉致被害者救出の特別措置法を超党派で制定する動きが出てきたことは歓迎すべきことだ。11日の拉致事件解決に超党派で取り組む「政府・与野党拉致問題対策機関連絡協議会」で民主党の渡辺周元防衛副大臣らが提案、超党派の国会議員でつくる「拉致議連」の15日の会合で特措法制定が議題になる見通しだ。

 政府提出法案(閣法)では時間がかかるため、早期制定に向けた議員立法も検討されている。

 これは過去にも検討された経緯があるものだ。この機運を逃さず、超党派の取り組みを促し、早期に実現すべきだ。ここでも「決められる政治」かどうかが与野党ともに試されている。これは北朝鮮に対する日本の強い意思を示すシグナルになるはずだ。(峯匡孝)


防衛相と外相、北対応で米と緊密情報交換を確認
読売新聞 4月13日(土)19時10分配信

 岸田外相と小野寺防衛相が13日、防衛省で会談し、弾道ミサイル発射の動きを見せる北朝鮮への対応で、米国との情報交換を緊密にしていくことを確認した。

 岸田氏は「(北朝鮮に)不測の事態を起こさせないように、国際社会がしっかり連携しないといけない」と述べた。小野寺氏は「日米の外交ルートで意思疎通していくことが大切だ」と要請した。岸田氏はこれに先立ち、防衛省内に配備された地対空誘導弾「PAC3」を視察した。


今度は日本を先制攻撃!止まらない北の恫喝 裏にある狡猾な狙いとは
夕刊フジ 4月13日(土)16時56分配信

 新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(推定射程約2500〜4000キロ)などを「発射待機状態」と威嚇する北朝鮮。13日で国防第1委員長就任1年を迎えた金正恩第1書記の恫喝行為が止まらない。今度は日本を第1の標的とし、先制攻撃をしかけるとブチ上げてきた。その真意は何なのか。

 北が日本を名指しして挑発した。朝鮮中央通信が12日に配信した論評で「(北のミサイルの)射程圏内には常に日本が入っており、もし日本が一瞬でも動きを見せれば戦争の火花はまず日本で散ることになる」と攻撃した。

 これまでも「横須賀、三沢、沖縄、グアムもわれわれの射撃圏内にある」と脅していたが、日本を先制攻撃するような表現は初めてだ。

 これについて軍事評論家の神浦元彰氏は「北らしい狡猾な作戦」と指摘し、こう解説する。

 「いま北は心理戦を展開している。心理戦で最も効果があるのは、弱いところを狙うという方法。合同軍事演習を行う韓国と米国はガチガチにディフェンスを固めているため、いまからここを挑発しても、それほど効果がない。だが、日本は軍備面で見劣り、単独で名指しで脅せば『なぜ日本が?』と思わすことができる。敏感に反応してくれると踏んでの行為だろう」

 無視するのが一番か。


対北朝鮮「日米で連携図る」=岸田外相、PAC3を視察
時事通信 4月13日(土)16時24分配信

 岸田文雄外相は13日午後、防衛省を訪れ、挑発を強める北朝鮮情勢について小野寺五典防衛相と意見交換した。外相はこの後、記者団に主要8カ国(G8)外相会合で北朝鮮を非難する議長声明が採択されたことに触れた上で、14日のケリー米国務長官との会談に関し「いま一度、こうした国際連携を確認していかなければならない」との方針を示した。
 外相はこれに先立ち、北朝鮮のミサイル発射に備えて防衛省敷地内に展開された地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を視察。「外交努力を続けているが、防衛省・自衛隊が万全の態勢を組んでいることを大変心強く思っている」と部隊を激励した。防衛相は、隊員が24時間態勢で警戒監視を継続していることなどを説明した。 


北朝鮮ミサイル 外相・防衛相がPAC3視察
産経新聞 4月13日(土)15時45分配信

 小野寺五典(いつのり)防衛相と岸田文雄外相は13日、東京・市ケ谷の防衛省で、北朝鮮による弾道ミサイル発射に備え、同省敷地内に展開している航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊を視察した。

 部隊長から説明を受けた岸田氏は「緊迫した情勢の中、北朝鮮に不測の事態を発生させないよう関係各国と連携し、外交努力を続けている。防衛省・自衛隊が万全の態勢を組んでいることを心強く思っている」と激励した。小野寺氏は「24時間、昼も夜もなく警戒監視にあたっている。こういう部隊が日本全国で緊張して対応している」と述べた。


週末も北ミサイル警戒態勢…日本政府
読売新聞 4月13日(土)13時34分配信

 北朝鮮が弾道ミサイル発射の動きをみせるなか、政府は13日も小野寺防衛相が防衛省に登庁するなど、発射に備えた警戒態勢を継続した。

 小野寺氏は13日朝、防衛省で記者団に、兵庫県・淡路島付近を震源とする地震の影響について、「MD(ミサイル防衛)システム、各基地等の異常もない。今日は従前と変わらず、24時間警戒態勢を取る。幹部も速やかに集まれる態勢になっている」と述べた。防衛省・自衛隊はイージス艦を日本海に展開しているほか、地対空誘導弾「PAC3」を各地に配置するなどして発射の可能性に備えている。


地震メールと間違え…「北ミサイル発射」と送信
読売新聞 4月13日(土)11時47分配信

 国土交通省航空局は13日、大阪航空局の危機管理担当の男性職員が、西日本各地の空港事務所など計87か所に「北朝鮮のミサイルが発射された」とするメールを誤って送信したと発表した。

 兵庫県淡路島付近の地震を受け、被害報告を求めるメールを送ろうとし、事前に作成・保存していたミサイル発射時の文面を送ってしまったという。

 発表によると、誤送信されたのは同日午前5時33分頃で、6分後には情報を取り消すメールを送り直したが、北九州空港で、離陸間際だった羽田行きスターフライヤー便で3〜4分遅れが生じた。

 大阪航空局では、緊急時には職員が公用携帯電話でメールを一斉送信できるようにしており、職員はこの携帯電話を使って自宅から送信したという。国交省では11日にも、「航空交通管理センター」の職員が、ミサイル発射情報を管制機関に誤送信するミスがあった。同省では「2度もミスが重なり、深くおわび申し上げる。再発防止を徹底したい」としている。


<北朝鮮ミサイル>「発射」メールを誤送信 大阪航空局
毎日新聞 4月13日(土)11時27分配信

 国土交通省は13日、大阪航空局の危機管理担当の男性係長(46)が誤って、北朝鮮からミサイルが発射されたことを知らせるメールを同局管内の空港事務所など87カ所に送信したと発表した。

 同省航空局によると係長は兵庫県淡路島で発生した震度6弱の地震を受け、同日午前5時33分ごろ、被害状況の確認を求めるメールを自宅から公用の携帯電話で送信しようとした際、ミサイル発射時に流すはずだった被害状況の確認メールを各担当者の携帯や職場のパソコンに一斉送信したという。

 メール内容は事前に作成され、宛先も登録されていた。係長は6分後に訂正のメールを再送信したが、誤情報は北九州空港発のスターフライヤー便1機に伝わり、出発が3分ほど遅れたという。

 同省航空局では11日にも航空交通管理センター(福岡市)の職員がミサイル発射情報を誤送信していた。【松谷譲二】


北朝鮮ミサイル 大阪航空局、地震被害確認誤り北ミサイル発射の誤情報送信
産経新聞 4月13日(土)10時49分配信

 国土交通省は13日、大阪航空局(大阪市)の職員が淡路島で震度6弱の地震が観測された際、87カ所の管内空港事務所などの被害確認をしようとして、誤って北朝鮮のミサイル発射の誤情報を流したと明らかにした。すぐに取り消したが旅客機1便に出発の遅れが生じたという。

 同省航空局によると、13日午前5時半すぎ、大阪航空局保安対策課危機管理係長の男性職員(46)が、事前準備していた「北朝鮮からミサイルが発射されたので被害の状況を確認してください」などとする文面のメールを各空港事務所や担当者らに自宅から携帯電話で一斉送信した。

 すぐに誤りに気づき、同様に携帯メールで取り消したという。この誤情報で北九州空港では管制官が羽田空港に向け離陸しようとしていたスターフライヤー便の一時待機を指示し、出発が約3分遅れたという。

 国交省では、夜間でも緊急事態に対応できるように危機管理の担当職員らに携帯電話を貸与し、自宅に持ち帰って使用させるシステムを取っていたという。

 同省では11日にも「航空交通管理センター」(福岡市)の職員が内部システムを通じ、ミサイル発射の誤情報を一斉送信するミスがあったばかり。送信先のあて先の事前登録をやめる再発防止策を取っていたが、持ち帰る携帯電話は念頭にしていなかったという。

 航空局は「政府全体で国民の不安感をいたずらにあおらないように慎重に対応している中で、2度もミスを起こした。深くおわびするとともに、防止策を検討したい」としている。

【北朝鮮ミサイル】大阪航空局、地震被害確認誤り北ミサイル発射の誤情報送信 旅客機1便に出発の遅れ


「ミサイル発射」また誤送信=地震受け、空港など87カ所—1便で遅延も・国交省
時事通信 4月13日(土)10時40分配信

 国土交通省は13日、同省大阪航空局(大阪市)の危機管理担当の男性係長(46)が兵庫県・淡路島付近を震源地とする地震の被害状況を確認しようとして、誤って事前に作成していた「北朝鮮からミサイルが発射された。空港の被害状況を報告してほしい」というメールを携帯電話から送信したと発表した。
 約6分後に訂正情報を流したが、西日本を中心とした空港事務所など87カ所に送付。この影響で、出発直前だった北九州発羽田行きのスターフライヤー便が3〜4分遅れた。
 国交省では、11日にも「航空交通管理センター」(福岡市)で誤発信があったばかり。同省の田村明比古航空局長は「同じようなミスを起こした。極めて遺憾で深くおわびする」と話した。 


北朝鮮ミサイル 発射なら「自衛権行使の対象」
産経新聞 4月13日(土)10時20分配信

 自民党の石破茂幹事長は13日午前の読売テレビ番組で、北朝鮮の弾道ミサイル発射準備に関し、「今までは実際はそうでないにしても『衛星の実験』と言っていた。実際に『ミサイル撃つぞ』と発言して撃ったら戦争だ。被害を受けなくても自衛権行使の対象になる」と述べ、自衛権行使も有り得るとの認識を示した。

 北朝鮮がミサイルを実際に発射した場合について「(自衛隊を出動させる)『防衛出動』だと政府は言うが、初めてのことだ。日米同盟はどう機能するかも考えなければならない」と指摘した。


続く厳戒態勢 長期戦視野 首相、予定通りあす硫黄島訪問
産経新聞 4月13日(土)7時55分配信

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えた政府の厳戒態勢は12日も続いた。過去3回の発射は「予告期間」に入ってから3日以内に強行したが、今回は各国大使館に「10日からは安全を保証できない」と事実上の予告期間を明示してから3日たっても発射はなく、政府は長期戦も視野に入れつつある。安倍晋三首相は14日、予定通り硫黄島訪問を決行する構えだ。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は12日の記者会見で「いつ、いかなる状況になるかわからない。万全の対策を講じている」と述べ、週末も厳戒態勢を継続すると強調した。菅氏が13日に地元の横浜市に戻る間は加藤勝信、世耕弘成両官房副長官が都心にとどまり、首相が硫黄島を訪れる14日は菅氏が官邸周辺で待機する。小野寺五典防衛相も13、14両日は防衛省に登庁する。

 政府内では「発射するのであれば12日まで」(高官)との見方が強かった。北朝鮮は(1)平成21年4月(2)24年4月(3)同年12月−のときには発射期間を予告し、予告期間突入後の2〜3日で発射していたからだ。

 実際、この3日間に官邸が緊迫感に包まれる局面もあった。

 11日、首相は予定より10分早い午前9時20分に都内の自宅を出て官邸入りし、自衛隊トップの岩崎茂統合幕僚長も同6時前に防衛省へ登庁した。午前10時前には、首相周辺が「もういつ撃ってもおかしくない」と足早に執務室へと戻った。

 このとき政府は北朝鮮が同国周辺上空で「飛行禁止区域」を設定したとの情報を入手していた。別の高官は「飛行禁止区域は大規模な軍事演習かミサイル発射時にしか設定しない」と危機感をあらわにした。ミサイルを搭載した発射台が上空へ向けられたことも確認され、緊迫の度を増した。

 結局発射はなく、発射時期を見通せなくなってきた。その後、政府内には北朝鮮の出方について2通りの分析が混在するようになる。発射をにおわせ続け米朝対話に引きずり込む「焦(じ)らし戦術」と、発射見送りと見せかけて強行する「だまし討ち」だ。

 金正恩第1書記が「だまし討ちに味をしめている」(防衛省幹部)との見方もある。24年12月の発射では前日にミサイルを発射台から撤去する動きをみせ、それをあえて日米の情報収集衛星に探知させた。政府関係者は12日、「かの国もいつまでもこの状態を続けるわけにはいかないだろう」と発言。飯島勲内閣官房参与は、BSフジ番組で「15日発射」を予言するも「個人的な見立て」と強調した。(半沢尚久)


韓国、オオカミ少年になっちゃう」 北ミサイル誤報頻発 日本政府が不快感
産経新聞 4月13日(土)7時55分配信

 韓国政府が北朝鮮による弾道ミサイル発射の見通しで“誤情報”を連発していることに、日本政府が不快感を強めている。ある政府高官は12日、「韓国はオオカミ少年になっちゃうよ」とあきれ顔で語った。

 発信源の多くは韓国国防省の金●★(キム・ミンソク)報道官だ。9日の記者会見で、大統領府国家安保室長の情報をもとに「10日の可能性が高い」と公言。10日には「明け方」の発射もあるとして11日早朝の可能性を示唆したものの発射されず、11日には「15日の前後までが発射期間では」と述べた。

 小野寺五典防衛相は12日、記者団に「韓国側の話は、10日と言ってみたり、11日と言ってみたり、しょっちゅう変わってしまう」と苦言を呈した。

 もっとも、日本政府が韓国の情報を真に受けているわけではない。昨年12月の長距離弾道ミサイル発射前日、韓国政府高官が韓国メディアに「発射台から撤去された」との情報を流し、北朝鮮の偽装工作に乗せられた失敗を犯したからだ。

 防衛省幹部は「金報道官は玉石混交の情報を垂れ流している。参考にはするが、百パーセント信用するわけにはいかない」と指摘した。

●=王へんに民

★=夾の左右の人を百に


北ミサイル 日米で情報共有、連携 防衛相が副司令官と会談
産経新聞 4月13日(土)7時55分配信

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緊密な連携を確認した在日米軍のオドネル副司令官(左)と小野寺五典防衛相=12日午前、東京・市谷の防衛省 (大橋純人撮影)(写真:産経新聞)

 ■PAC3、月内に沖縄配備

 政府は12日、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」などを発射する事態に備え、厳重な警戒監視態勢を続けた。小野寺五典(いつのり)防衛相は在日米軍のオドネル副司令官と会談し、不意打ちの発射にも対応できるよう、日米で緊密に情報を共有し、連携して対処する方針を確認した。

 小野寺氏は「北朝鮮の度重なる発言は決して許すことができない」と述べ、北朝鮮を強く非難した。オドネル氏は「日米でコミュニケーションをとり、北朝鮮の看過できない行動に慎重に対応している。すべての情報を共有しており、適切に対応できる準備は整っている」と応じた。

 安倍晋三首相の外交ブレーンである谷内(やち)正太郎内閣官房参与は12日、北海道帯広市で講演し、「北朝鮮の戦争準備はあまりにも不十分だ。自殺でも良いから南(韓国)に行こうかという可能性は低い」と述べ、北朝鮮が武力行使に踏み切る可能性は低いとの認識を示した。ミサイル発射の可能性には触れなかった。

 一方、小野寺氏は12日の記者会見で、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を4月中に沖縄県に常時配備する方針を正式に明らかにした。浜松基地(浜松市)から2部隊分の機材を、那覇基地(那覇市)、知念分屯基地(南城市)に配置換えする。

 昨年4、12月のミサイル発射の際、本土から沖縄への展開に時間がかかったことを受けた措置で、北朝鮮情勢の緊迫化を踏まえ、平成26年度末までの配備計画を前倒しする。


北ミサイルで連携確認…防衛相と在日米軍幹部
読売新聞 4月12日(金)23時40分配信

 北朝鮮が弾道ミサイル発射準備と取れる動きを見せている問題で、小野寺防衛相は12日、防衛省で在日米軍のオドネル副司令官と会談し、今後も日米両政府が緊密な情報交換を続けていくことを確認した。

 小野寺氏は「北朝鮮の度重なる(挑発的な)発言は決して許すことができない。様々な対応について、日米間のしっかりした連携をとるための話し合いをしていきたい」と述べた。オドネル氏は「北朝鮮の看過できない行動に対し、慎重に対応をとっている。(日米は)全ての情報を共有して準備を整えている」と応じた。

 政府は、今週末から金正恩(キムジョンウン)氏の最高指導者就任1年(13日)、故・金日成(キムイルソン)主席誕生日(15日)など北朝鮮の記念日が続くため、こうした日に合わせて国威発揚のためミサイルが発射される可能性もあるとみて、警戒を強めている。これに関連し、菅官房長官は12日の記者会見で、「米国、韓国を中心に連携をとりながら、国民の生命、安全を万全の体制で守る」と述べた。


飯島参与「北朝鮮ミサイル、15日に発射も」
産経新聞 4月12日(金)22時47分配信

 飯島勲内閣官房参与は12日のBSフジ番組で、北朝鮮の弾道ミサイル発射の可能性について「個人的な見立て」とした上で「間違いなく撃つと思う。早ければ故金日成主席生誕101年の15日に撃つのではないか」との見方を示した。

 飯島氏は「北朝鮮がミサイルに核を積んで攻撃することはあり得ない。戦争を絶対するはずがない」と強調。ただ、金正恩第1書記が軍を掌握できていない可能性を指摘し、「日本領土を飛び越えて、太平洋や沖縄南方にミサイルを撃つぐらいのことは絶対すると思う」と述べた。


<北朝鮮ミサイル>政府、即応態勢を維持
毎日新聞 4月12日(金)21時13分配信

 政府は12日、北朝鮮によるミサイル発射に備えて警戒態勢を続けた。安倍晋三首相は14日、予定通り硫黄島を訪問し、菅義偉官房長官も13日、横浜市での会合のため一時東京を離れる。首相官邸では3人の官房副長官も含め、不測の事態への即応態勢を維持する。

 菅氏は12日の記者会見で「いつ、いかなる状況になっても国民の生命の安全のために万全の対策を講じている」と強調した。首相は同日、米村敏朗内閣危機管理監や外務、防衛両省幹部を首相官邸に呼び、週末の態勢などを確認。ミサイル発射が確認されれば、政府は閣僚を官邸に緊急招集し、安全保障会議を開催する。

 一方、小野寺五典防衛相は12日の会見で、ミサイル防衛(MD)を担う地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を月内の早期に沖縄県の那覇基地(那覇市)と知念分屯基地(南城市)に常駐配備すると表明した。【鈴木美穂】


オバマ大統領、北朝鮮をけん制「必要なあらゆる措置をとる」
2013年4月12日(金)18時22分配信 J-CASTニュース

アメリカのオバマ大統領は2013年4月11日、潘基文国連事務総長との会談後の記者会見で、弾道ミサイル発射の動きを見せる北朝鮮に対して、好戦的な姿勢を改めるよう要求した。

また、北朝鮮の核、ミサイル問題について外交的解決を引き続き追求すると述べた一方で、自国民や日韓を含む同盟国の防衛義務を果たすために「必要なあらゆる措置をとる」とも語った。


菅官房長官「緊張感持ち対応」=国交省誤情報で注意喚起—北朝鮮
時事通信 4月12日(金)18時3分配信

 菅義偉官房長官は12日午後の記者会見で、国土交通省が「北朝鮮からミサイルが発射された」との誤情報を流したことについて、「極めて遺憾であり、すぐに訂正すべきだった」との認識を示した。同日午前の閣僚懇談会では「緊張感を持って政府としては対応しよう」と注意喚起したことも明らかにした。
 菅長官は北朝鮮の動向について「ここ数日間の動きと全く変わらない」と指摘。「米国、韓国を中心に連携を取りながら国民の生命、安全を万全の態勢で守る」と語った。 

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