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2013年4月18日 (木)

アメリカ東部ボストンで爆発物によるテロ 3人死亡、多数が負傷・8

アメリカ東部マサチューセッツ州ボストンで15日午後2時50分(日本時間16日午前3時50分)ごろ、開催中のボストン・マラソンのゴール付近で、ほぼ同時に2件の爆発があり、3人が死亡、多数が負傷した。負傷者は少なくとも110人に上った。

ホワイトハウス当局者は「複数の爆発物によるテロ行為」と言明した。米メディアによると、米国で大規模テロの発生は、2001年9月11日の同時多発テロ以来初めて。

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リンク:ネット公開されていた圧力鍋爆弾製造法 ウェブ雑誌発行元はアルカーイダ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボストン爆破テロ、容疑者拘束か - 速報:@niftyニュース.
リンク:ボストン周辺で男を拘束 警察に爆発物を使用か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボストン・マラソン爆発事件、容疑者1人死亡 警察発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ロンドン・マラソン、完走1人あたり300円をボストン支援基金に寄付 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ツイッターがメディア競争の壁を壊す—ボストン連続爆破事件で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆弾テロ容疑者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ボストン爆破テロ>バックパックの男2人 容疑者映像公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ボストン爆破テロ>米大統領、事件解決へ決意 追悼式典 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米ボストン・マラソンのメダル、ネットオークションに出品 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:ボストン爆破テロ、FBIが容疑者2人の写真を公開 情報提供呼びかけ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米大統領、爆弾テロ犠牲者を追悼 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:ボストンの被害者支援=ロンドン・マラソン - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:黒い帽子の容疑者 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:ボストン爆弾テロの容疑者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【動画】FBI、ボストン爆発事件容疑者の映像をサイトに公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:リシン郵送男、逮捕 「殺害目的なら稚拙」 FBI、テロとの関連は否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米国に不穏な影 武装宗教集団の悪夢 政治的背景に関心も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「ボストンは再び走る」、オバマ米大統領が追悼式で演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボストン爆弾テロ、容疑者2人を特定…映像公表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米ボストン爆発事件、容疑者の男2人の画像を公開=FBI - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボストン爆発、FBIが容疑者2人の写真・映像公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:容疑者2人の写真公表=FBI、情報提供呼び掛け—ボストン爆弾テロ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オバマ大統領、ボストンテロ犠牲者の追悼式に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボストンテロ、不審者5人前後が浮上…米紙報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆弾テロ犠牲者を追悼=米大統領、ボストンで演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ボストン爆破テロ>バッグ運ぶ男の映像 公開検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:テレビで「圧力鍋爆弾の作り方」紹介 「詳しすぎる」「モラルあるのか」と批判 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

ネット公開されていた圧力鍋爆弾製造法 ウェブ雑誌発行元はアルカーイダ
夕刊フジ 4月19日(金)16時56分配信

 米ボストン・マラソンの同時爆弾テロ事件で、凶器となった「圧力鍋で作られた」爆弾に注目が集まっている。イスラム系テロ組織がインターネット上で公開するウェブ雑誌に「圧力鍋爆弾」の製造方法が事細かに書かれているのだ。軍事の専門家も「参考にした可能性が高い」と関心を寄せる。

 「Make a bomb in the kitchen of your Mom」(君のママのキッチンで爆弾を作ろう)

 こんな衝撃的な文言が並ぶ英文の文書がネット上に出回っている。文書は「INSPIRE」と名付けられたウェブ雑誌に掲載されたもので、その「INSPIRE」は2010年7月に第1号がリリース。すでに10号を数える。

 AFP通信などによると、発行元は、中東イエメンを拠点とするアルカーイダ系武装勢力「アラビア半島のアルカーイダ」で、欧米圏のイスラム教徒に反米テロへの参加を呼びかける目的で作られたとされる。

 「殺害されたウサマ・ビンラディン容疑者に次ぐ『アルカーイダ』ナンバー2、ザワヒリ容疑者ら名の知れたイスラム系テロリストのインタビューなどが掲載されている。主に組織のプロパガンダのために使われているようだ」(外交筋)

 問題の文書が掲載されているのは第1号で全67ページ。「アラー(神)を信じるならば、キッチンで敵を倒す起爆装置を作るべきだ」と誘いかけ、簡易型爆弾の製造方法を紹介し、「圧力鍋爆弾」の作り方を解説している。

 「資料の中では、電球や時計を組み合わせて作る鉄パイプ爆弾も出てくるが、『もっとも効果的な道具』としてパイプの代用品として圧力鍋を取り上げている。ボストンの爆弾のように鍋の中にくぎや鋭利な金属片を入れて殺傷能力を高める方法も詳述している」(兵器に詳しい防衛関係者)

 文書には「1〜2日で作った爆弾は10人以下を殺害することができるが、1カ月かけて作った爆弾では数十人を殺害することができる」との記述もある。

 爆弾の項目には「Open Source Jihad」とのタイトルも付けられ、IT用語の「誰でも利用可能」との意味を持つ「オープンソース」と、テロを指す「ジハード(聖戦)」を組み合わせるあたり、テロリストたちの強いこだわりがうかがえる。

 物騒なのは誰でも閲覧可能ということだ。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「テロ現場の映像を見ると、爆発の瞬間に出た炎は軍用火薬を使った際に上がるものとは明らかに違う。犯人は、市販されている火薬を使用した可能性が高い。このテキストを参考にした可能性は十分にある」と指摘する。

 伝統のマラソンを火の海にした犯人の動機も聖戦なのか、それとも…。


ボストン爆破テロ、容疑者拘束か
2013年4月19日(金)16時37分配信 共同通信

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 FBIが特設ウェブサイトで公開した、ボストン連続爆破テロの容疑者とみられる2人の男

 【ボストン共同】米紙ボストン・グローブ(電子版)は19日、捜査に近い関係者の話として、ボストン連続爆破テロの容疑者1人が拘束されたと報じた。もう1人は逃走中としている。ボストンの西十数キロのウオータータウンで拘束されたという。ウオータータウンには19日未明、米連邦捜査局(FBI)の捜査官を含む多数の警官やパトカーが集結、上空をヘリコプターが一時旋回する異例の状況となった。


ボストン周辺で男を拘束 警察に爆発物を使用か
CNN.co.jp 4月19日(金)16時29分配信

(CNN) 19日未明、米マサチューセッツ州ボストン近郊のウオータータウンで車強奪の容疑で男が拘束された。

男の拘束をめぐり、少なくとも1人が警察に対し爆発物を使用したと見られる。現場には数十人の警官が出動し、特殊部隊も加わったという。警察は男に対し、車外に出て衣服を脱ぐよう命令し、身柄を拘束した。

CNN系列のWCVBの現場の映像には、手を伸ばして足をクロスして地面に横たわる男が映っていた。この男が拘束された男なのかどうかは不明。

ボストンでは、15日にボストン・マラソンを狙った爆弾テロ事件が発生し、3人が死亡、約180人が負傷した。18日遅くには同州ケンブリッジのマサチューセッツ工科大学(MIT)で発砲事件があり、大学警察1人が死亡している。

警察はこの男とMITの発砲事件やボストン・マラソンの爆破テロ事件との関係は明らかになっていないとしている。


ボストン・マラソン爆発事件、容疑者1人死亡 警察発表
AFP=時事 4月19日(金)16時16分配信

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米連邦捜査局が公開した、爆発前のボストン・マラソンゴール付近を歩く容疑者らの映像。黒い帽子の容疑者が死亡した(2013年4月15日撮影、同19日公開)。

【AFP=時事】(一部更新、写真追加)ボストン警察の本部長は19日、ボストン・マラソン(Boston Marathon)で起きた爆発事件の容疑者1人の身柄を拘束したことを明らかにした。容疑者は搬送先の病院で死亡したという。

ボストン爆発、FBIが容疑者2人の写真・映像公開

 米紙ボストン・グローブ(Boston Globe)の報道によると、容疑者が拘束されたのは、ボストン郊外のウォータータウン(Watertown)。夜間行われた大規模な追跡作戦の過程で、警官1人が射殺され、1人が負傷した。途中、爆発音や発砲音も聞かれたという。現在、警察の特殊部隊がウォータータウンの大半を封鎖し、もう1人の容疑者を捜索している。

 これに先立って18日夜、ボストン郊外ケンブリッジ(Cambridge)にある名門大学、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)で警官1人が射殺される発砲事件が起きており、警察は隣接するウォータータウンまで容疑者の車を追っていた。

 MITでの発砲事件に絡むこの追跡劇と、ボストン・マラソン爆発事件に関連があるのかどうかについて、当局からはまだ何も発表されていない。

 警察当局はウォータータウン周辺の住民らに対し、自宅で待機、窓辺からは離れるよう呼びかけている。【翻訳編集】 AFPBB News


ロンドン・マラソン、完走1人あたり300円をボストン支援基金に寄付
AFP=時事 4月19日(金)13時23分配信

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米ボストン・マラソンで発生した爆発事件の犠牲者のために設けられた臨時の献花用スペースに置かれたボストン・レッドソックスの野球帽(2013年4月18日提供)。

【AFP=時事】今週末に英ロンドン(London)で開催されるロンドン・マラソン(London Marathon)の実行委員会は18日、レースを完走したランナー1人につき2ポンド(約300円)ずつを米ボストン・マラソン(Boston Marathon)で起きた爆発事件の被害者支援基金「ワン・ファンド・ボストン(The One Fund Boston)」に寄付すると発表した。

ボストン爆発事件、負傷者の脚部切断を迫られる医師たち

 21日のロンドン・マラソンでは約3万5500人が完走すると見込まれており、実行委員会では計7万ポンド(約1050万円)ほどを寄付できるとみている。

 15日のボストン・マラソンでは、ゴール付近で起きた2回の爆発で3人が死亡、180人以上が負傷した。

 ロンドン・マラソンのレースディレクター、ヒュー・ブラッシャー(Hugh Brasher)氏は、「ロンドン・マラソンに関わる誰もが、ボストンでの恐ろしい事件に衝撃を受けた。被害者遺族やボストンのマラソン愛好家仲間たちに、応援の気持ちを伝えたい」 と話している。

 発表を受け、ボストン・マラソンのレースディレクター、トーマス・グリルク(Thomas Grilk)氏は、「(ボストンの)全ての人を代表して、ありがとうと言いたい」と述べた。

 ロンドン・マラソンではスタート前に、ボストンでの犠牲者を追悼して30秒間の黙とうをささげる予定だ。また、参加するランナーたちには、黒いリボンを付けて走ることを呼び掛けている。【翻訳編集】 AFPBB News


ツイッターがメディア競争の壁を壊す—ボストン連続爆破事件で
ウォール・ストリート・ジャーナル 4月19日(金)12時26分配信

 15日に米マサチューセッツ州ボストンのボストン・マラソン中に起きた連続爆破事件では、ツイッターなどソーシャルメディアが情報を把握する手段として再度、威力を発揮した。大手メディアも競ってツイッターから情報やビデオを探し出し、まとめるサービスを提供し始め、メディア間の伝統的な競争の壁がツイッターで崩れつつある。優れた報道や映像はメディアの区別なく広く使われる傾向が増している。

 事件の発生は午後2時50分。それから10分くらいで携帯電話にAP通信の速報が届き、すぐにツイッターでニュースを探すと、すでに爆破が起きて血だらけになった舗道を建物の中から映した写真がアップされていた。これが午後3時3分。また地元紙ボストン・グローブの一報は1万回以上もリツイートされ、すでに多くの人がツイッターで何が起きたかを把握していることが分かった。

 現場は、携帯電話による爆発物の遠隔操作を避けるため、携帯電話網が遮断された。しかし、Wi—Fiなどのインターネット網はネットワークが別であるため、現場近くからの写真やビデオが次々に登場してきた。

 もちろん、通信社を始め、CNNなどのニュース専門局やテレビ局は競って現場からの最新情報や犯人に関する情報を報道しようとしている。

 しかし、ツイッター上では、ネットワーク局NBCの報道をほかのテレビ局が、あるいはニューヨーク・タイムズが流した現場の地図をほかのニュースサイトが、といったように、他社の情報や映像を互いにリツイートしており、事件の様子を視聴者・読者がより理解しやすいようにソーシャルメディアを活用している。ウェブ上に「ライブチャンネル」として、各社のツイッター情報を「アグリゲート(収集する)」したコーナーを設けるのも、メディアのサイトではすっかり定着した。

 映像の時代には、こうしたサービスに対する政府の素早い対応も必要で、ホワイトハウスは午後5時26分、大統領執務室で連邦捜査局(FBI)と電話会談をしているオバマ大統領の写真を公開した。同大統領が記者団に対し、3分間の短い声明を発表したのが午後6時14分で、写真の公開はそれまでにホワイトハウスが動いていることを関係者に知らせる意味がある。

 大統領声明が終わったころにはボストン・グローブ記者が撮影し、恐らく最も迫力のある現場のビデオがツイッターで出回った。ゴールをビデオ取材していた記者が、耳をつんざくような爆発音と白い煙を撮影し、おそるおそる側まで寄り、血の海を撮影したもの。このビデオは翌16日になってもテレビ各局が最も使用した映像となった。

 ツイッターはこうして、リアルタイムでメディアだけでなく、ユーザーも加わって事件の様子をシェアする強力かつ欠かせない道具となった。その一方で、正確さも求められ、配慮を欠いた情報や表現は、これもリアルタイムで批判されることになる。

 米最大手のタブロイド紙ニューヨーク・ポストは事件発生直後に「12人死亡」と速報。ほかのメディアは夕方、捜査当局が「3人」と発表するまで「2人」としていたが、ポストは12人を通した。また、「サウジアラビア国籍の男性を容疑者として身柄拘束」という速報も流したが、当局の記者会見で「容疑者はいない。身柄拘束した人物もいない」と否定された。

 これに対し、「ポストの速報は危ないので、リツイートしないように」といったツイートが散見された。こうした事件後には特定の人種の市民や店舗へのヘイトクライムが必ずあるため、間違った情報は必要のない犯罪を引き起こしてしまう可能性もあるからだ。

 独立系メディアのデモクラシー・ナウ設立者エイミー・グッドマン氏は大手ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」のインタビューに応じて、こう指摘している。

 「(ポストの報道で)学ぶべきことは、今は誰もどんな結論をも出してはいけないということだ」

 グッドマン氏は1995年にオクラホマ州オクラホマシティで起きた連邦政府ビル爆破事件の犯人が白人だったことを挙げ、「十把一絡げにはできない」と強調した。

 大きな事件や国際報道で、私たちは今、テレビや通信社が流す伝統的な報道に加えて、大手メディアのウェブサイト、そしてソーシャルメディアという垂直的なメディア構造の中で情報を得ている。その中で、今一番影響力があり、リアルタイム性も高いのはソーシャルメディアとなっている。

 だからこそ怖いのは、ソーシャルメディアが間違った情報に支配されることだ。その意味で、大手メディアが相互にツイートを利用するのは意味がある。記者が得た情報を、できるだけ正確に流すシステムができあがっている大手メディアの役割は、ソーシャルメディアの世界でも生かされている。

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津山恵子(つやま・けいこ) ジャーナリスト

 東京生まれ。共同通信社経済部記者として、通信、ハイテク、メディア業界を中心に取材。2003年、ビジネスニュース特派員として、ニューヨーク勤務。 06年、ニューヨークを拠点にフリーランスに転向。08年米大統領選挙で、オバマ大統領候補を予備選挙から大統領就任まで取材し、AERAに執筆した。米国の経済、政治について「AERA」「週刊ダイヤモンド」「文藝春秋」などに執筆。著書に『モバイルシフト 「スマホ×ソーシャル」ビジネス新戦略』(アスキーメディアワークス)など


爆弾テロ容疑者
時事通信 4月19日(金)10時59分配信

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18日、米連邦捜査局(FBI)が公表したボストン爆弾テロ事件容疑者のビデオ映像。円内が容疑者。


<ボストン爆破テロ>バックパックの男2人 容疑者映像公開
毎日新聞 4月19日(金)10時52分配信

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FBIが公開したボストン連続爆破テロの容疑者とみられる男の写真=AP 記事下の動画はFBI提供

 【ボストン小坂大、ニューヨーク草野和彦】ボストン・マラソン連続爆破テロ事件で、米連邦捜査局(FBI)は18日、容疑者の男2人の写真とビデオ映像を公開した。2人とも爆発物を入れているとみられるバックパックを背負っている。FBIは容疑者の人定などにつながる情報提供を呼びかけている。公開していないが、男の1人が現場にバッグを置いて立ち去る様子も確認されているという。

【別カット】FBIが公開した容疑者の写真

 事件は今月15日午後2時50分ごろ、米東部マサチューセッツ州ボストン中心部のゴール地点付近の2カ所で、ほぼ同時に爆発が起きた。映像は爆発の直前、現場に向かう2人の様子を撮影したもの。

 容疑者のうち黒っぽい野球帽をかぶった男は、白いシャツの上に黒っぽいジャケットを着て、黒いバックパックを背負っている。もう一人の男は白い野球帽を後ろ向きにかぶり、フード付きのスエットシャツに黒っぽいジャケット姿で、グレーのバックパックを右肩に担いでいた。

 沿道で声援を送る観客らの背後を2人は距離を置きながら、ゴール方向へ歩いていた。FBIのデロリエ捜査官によると、白い帽子の男が2発目の爆発現場にバッグを置いて立ち去ったという。

 捜査官は「2人は武装していると考えられ、極めて危険だ。もし見かけても接触すべきではない」と注意を呼びかけた。また、この2人以外も事件に関連しているとみられる人物がいるかについては触れなかった。


<ボストン爆破テロ>米大統領、事件解決へ決意 追悼式典
毎日新聞 4月19日(金)10時42分配信

 【ボストン小坂大】オバマ米大統領は18日午後(日本時間19日未明)、連続爆破テロ事件が起きたボストンの追悼式典で演説し「市も州も国も、事件から立ち直る長い旅を始めたあなた方と共にある。あなた方が再び(前を向いて)走り始めると固く信じている」と呼びかけた。そして、犯人を「我々は必ず見つけ出し、正義に向き合わせる」と事件解決への決意を示した。

 オバマ大統領は演説で、事件の犠牲者3人にそれぞれ触れ、哀悼の意を表した。そのうえで「テロによって我々をおびえさせようとしたのなら、犯人は間違った場所を選んだ」と、テロに立ち向かう姿勢を強調。

 さらに終盤「私たちは続ける。次回のボストン・マラソンのため、世界はここに戻ってくる」と語りかけると、参加者が立ち上がり、大きな拍手を送った。

 AP通信などによると、教会で行われた式典には約2000人が参加し、教会に入り切れなかった市民らが周囲を埋めた。

 オバマ大統領は式典に先立ち、事件で死亡した29歳の米国人女性の遺族と面会したほか、式典後は負傷者を収容したボストン市内の総合病院も訪れ、入院中の負傷者や家族を励ました。


米ボストン・マラソンのメダル、ネットオークションに出品
ロイター 4月19日(金)10時36分配信

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4月18日、連続爆発事件が発生し3人が犠牲になった今年のボストン・マラソンのメダルが、ネットオークションのイーベイで競売に掛けられている。写真はレースの様子。15日撮影(2013年 ロイター/Dominick Reuter)

[ボストン 18日 ロイター] 連続爆発事件が発生し3人が犠牲になった今年のボストン・マラソンのメダルが、ネットオークションのイーベイで競売に掛けられている。

メダルを製造するアシュワース・アワードのダン・アシュワース社長は、爆発があったマラソンのメダルが売りに出されていることについて「不快だ。マラソン走者がメダルを売るとは思わない」と述べた。爆発の混乱の最中に通行人がメダルを拾い、競売で利益を得ようとしている可能性があるとの見方を示した。

ボストンの警察はメダルの盗難は報告されていないとし、マラソン主催側もメダル盗難については知らないと述べている。

イーベイの広報担当は、不幸な出来事を「明確に描写したり美化したり、利益を得ようとしたりする出品は許可しない」としている。メダル競売の中止を検討するかどうかについてはコメントを控えた。

15日の事件では、ゴール付近で2回の爆発があり、3人が死亡、176人が負傷した。


ボストンで爆発事件の追悼式、オバマ大統領「犯人必ず見つける」
AFP=時事 4月19日(金)9時58分配信

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AFP=時事

【AFP=時事】米ボストン(Boston)の聖十字架大聖堂(Cathedral of the Holy Cross)で18日、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領も出席するなか、15日に発生したボストン・マラソン(Boston Marathon)での爆発事件の犠牲者の追悼式が行われた。

【写真9枚】追悼式の様子

参列した約2000人を前に演説した大統領は、捜査員らが容疑者とみられる2人について集中的に捜査を行っていることから、邪悪な犯人の身元は特定されるだろうとして、「我々は(犯人を)必ず見つけ出す。責任を取らせ、裁きを受けさせる」と語った。大統領はまた、マサチューセッツ総合病院(Massachusetts General Hospital)を訪れ、犠牲者、負傷者の親族らとも面会した。

写真は、追悼式に参列したオバマ大統領(2013年4月18日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


白い帽子の容疑者
時事通信 4月19日(金)9時53分配信

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18日、米連邦捜査局(FBI)が公表したボストン爆弾テロ事件の容疑者。白い野球帽をかぶっている。


演説するオバマ大統領
時事通信 4月19日(金)9時53分配信

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18日、米マサチューセッツ州ボストンの大聖堂で行われた爆弾テロ犠牲者の追悼式で演説するオバマ大統領


ボストン爆破テロ、FBIが容疑者2人の写真を公開 情報提供呼びかけ
CNN.co.jp 4月19日(金)9時53分配信

(CNN) ボストン・マラソンの爆破テロ事件で米連邦捜査局(FBI)は18日、容疑者とされる男2人が写った写真とビデオを公開し、一般からの情報提供を呼びかけた。

写真に写った男2人は15日にボストン・マラソンのゴール付近で爆発が起きる前に、近くの通りを縦に並んで歩いていた。前を歩く男は明るい色のシャツに黒っぽいジャケットをはおり、黒っぽい野球帽をかぶっていた。

その後ろを歩く男は明るい色のフード付きスエットに黒いジャケット、白いベースボールキャップ姿だった。FBIによると、この男は事件現場にバックパックを置くところを目撃されており、そのわずか数分後に爆発が起きたという。

FBIはこの2人を知っている人がいたら情報を提供して欲しいと呼びかける一方で、2人は武器を持っていて「非常に危険な」人物と思われると指摘。「彼らに近付いたり、警察官以外の人間が捕まえようとしたりしてはいけない」と警告した。

オバマ大統領は同日、ボストンの教会で行われた追悼式典に出席し、「犯人を必ず見つけ出し、裁きを受けさせる」と力説。来年の第118回ボストン・マラソンには「世界が再びこの偉大な都市に戻ってきて、さらに懸命に走り、さらに大きな歓声を上げるだろう」と激励した。

式典にはミシェル大統領夫人のほか、共和党の大統領候補だったロムニー前マサチューセッツ州知事、パトリック現同州知事、メニノ・ボストン市長らが出席。メニノ市長は爆発の犠牲となった3人それぞれをたたえ、その死を悼んだ。


米大統領、爆弾テロ犠牲者を追悼
時事通信 4月19日(金)9時52分配信

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オバマ米大統領は18日、爆弾テロが起きたマサチューセッツ州ボストンを事件後、ミシェル夫人と共に初めて訪れた。大統領は事件現場近くの大聖堂で行われた追悼式で演説し、犠牲者に哀悼の意を表明した。


ボストン爆弾テロ 米大統領「米国は萎縮せず前進する」 団結呼びかけ 
産経新聞 4月19日(金)9時15分配信

 【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は18日、ボストンで開かれた爆弾テロ事件の追悼式典で演説し、実行犯を「見つけ出し、裁きにかける」と決意を示した上で、米国は「恐怖に萎縮せず、前進していく」と宣言。来年もボストン・マラソンを開催し、悲劇の結末となったレースを必ず「終わらせよう」と国民に団結を呼びかけた。

 大統領は演説で、近郊のハーバード大法科大学院で学んだ当時を振り返り、事件は「私にとっても個人的なものだ」と述べ、犠牲者3人の名前を読み上げて哀悼の意を示した。

 一方で、ボストン市民は事件直後から危険を顧みず負傷者の救助に取り組むなど「邪悪を前に善良をささげた」と称賛し、テロリストが「脅しや恐怖で揺さぶろうとしたのなら、誤った街を選択した」と述べた。

 その上で、米国は「一瞬だけつまずいても、すぐに起き上がる」と強調。ボストンを「第2の故郷」と考える人々が、「来年の今ごろ、世界はボストン・マラソンを全力で走り、声援を送るため、この偉大な町に戻ってくるだろう」と述べた。


ボストンの被害者支援=ロンドン・マラソン
時事通信 4月19日(金)9時13分配信

 【ロンドン時事】21日に行われるロンドン・マラソンの主催者は18日、米ボストン・マラソンで起きた爆弾テロ事件の被害者を支援するため、完走者1人につき2ポンド(約300円)を寄付すると発表した。約3万5500人がゴールするとみられ、総額は7万ポンド(約1050万円)以上になる見込み。ボストン市長らが設立した基金「ワン・ファンド・ボストン」に寄付する。
 ロンドン・マラソンのブレーシャー・レース責任者は「被害者の家族、われわれのランナー仲間たちに対する支援の気持ちを示したい」と述べた。 


米ロサンゼルスの大学に爆弾予告、職員や学生が避難
ロイター 4月19日(金)9時7分配信

[ロサンゼルス 18日 ロイター] 米カリフォルニア州ロサンゼルスの大学で18日、爆弾予告の電話があり、職員や学生が避難した。構内を調べた結果、爆発物は見つからなかったという。警察当局が明らかにした。

ロサンゼルス市警(LAPD)によると、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校は爆弾予告を受けた後、キャンパスを閉鎖し、職員と学生を避難させた。同校には約2万人の学生が在籍している。

警察の広報担当は、爆弾処理班が構内を調べたが爆発物は発見されなかったと発表した。

米国ではボストン・マラソンで15日に発生した連続爆発事件を受け、警戒態勢が強化されている。


黒い帽子の容疑者
時事通信 4月19日(金)9時2分配信

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18日、米連邦捜査局(FBI)が公表したボストン爆弾テロ事件の容疑者(中央)。黒っぽい野球帽をかぶっている。


容疑者の写真公表
時事通信 4月19日(金)9時2分配信

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18日、米ボストンの爆弾テロ事件で、容疑者2人の写真を公表する連邦捜査局(FBI)当局者


ボストン爆弾テロの容疑者
時事通信 4月19日(金)9時2分配信

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米連邦捜査局(FBI)が18日に公表したボストン爆弾テロ事件の容疑者2人の映像。手前の黒い野球帽の男と奥の白い帽子の男(FBI提供)


【動画】FBI、ボストン爆発事件容疑者の映像をサイトに公開
RBB TODAY 4月19日(金)8時55分配信

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容疑者の映像と写真を公開

 FBI(米連邦捜査局)は18日(現地時間)、公式サイトにボストンマラソン会場での爆発事件について容疑者の映像と写真を公開した。

他の写真を見る

 監視カメラは3ヵ所を撮影しており、リュックサックを背負った男性2人が通りを歩く姿を映しだしている。


リシン郵送男、逮捕 「殺害目的なら稚拙」 FBI、テロとの関連は否定
産経新聞 4月19日(金)7時55分配信

 【ワシントン=佐々木類】オバマ米大統領宛ての郵便物から不審な物質が見つかり、猛毒リシンの陽性反応が出た事件で米連邦捜査局(FBI)は17日、ミシシッピ州出身のポール・ケビン・カーティス容疑者(45)を逮捕した。同容疑者は自らを「KC」と名乗り郵便物を送りつけていた。政府に不満があったとの情報もあるが、郵便物の消印はボストン爆弾テロ事件前の今月8日付で、FBIはテロとの関連はないとみている。

 ■以前から監視か

 「今月10日、州治安裁判所に送られた脅迫状と同一人物の犯行とみていた」

 ミシシッピ州警察当局者は17日夜、同州トゥペロの会見でこう述べ、容疑者が早い段階で捜査線上に浮かんでいたことを示唆した。

 他の上院議員にも大量に手紙を郵送していたとみられ、その筆跡などから、FBIもカーティス容疑者をマークしていたとみられる。16日、ウィッカー上院議員宛ての手紙からリシンを検出した時点で一線を越えたと判断。行動の監視に入った可能性がある。

 ■エンターテイナー

 「みな衝撃を受けている」。逮捕の知らせを受け、カーティス容疑者のいとこの男性がAP通信に語った。エルビス・プレスリーら往年のスターの物まねが得意な「エンターテイナー」だったという。

 男性は、「(カーティス容疑者が営んでいた)清掃業で問題を抱え、反政府主義者ではないにしろ、政府に対して不満があると感じていた」と語った。

 「だれも私の話に耳を傾けてくれなかった」。リシン入りの手紙には、「KC」のイニシャルのほか、こんなメッセージも記されていた。

 ■模倣犯の見方も

 リシンは猛毒の植物性タンパク質で致死量は1ミリグラム以下。解毒剤は存在せず、体内に入ると臓器不全に陥る。

 リシン入り郵便物は2004年2月に上院議員事務所に、03年に連邦運輸局とホワイトハウス宛てに届いたが、いずれも未解決。当局はカーティス容疑者がこうした事件を模倣した可能性もあるとみている。

 ホワイトハウスでは大統領宛ての郵便物は事前に検査している。17日には連邦議会近くの上院議員会館で不審な手紙などが相次いで見つかる騒ぎがあったが、人的被害は出ていない。

 毒物に詳しい大学教授は米メディアに、「リシンは自宅で比較的簡単に抽出できるが、殺害目的だとしたら稚拙な手法」と語った。


米国に不穏な影 武装宗教集団の悪夢 政治的背景に関心も
産経新聞 4月19日(金)7時55分配信

 【ワシントン=佐々木類】多くの死傷者を出した米南部テキサス州での肥料工場爆発事故とボストン爆弾テロ事件、オバマ大統領らに送られた猛毒リシン入りの手紙と容疑者逮捕−。それぞれの関連は不明だが、米国社会はここ数日、不穏な出来事に相次いで見舞われている。

 米捜査当局によると、ボストン、ワシントンという大都市に加え、テキサス州で起きた一連の事故、事件を結びつける証拠は今のところ、何も出ていない。ボストン爆弾テロ事件後に発覚した、リシン送付の容疑者逮捕も、爆弾テロとの関連性は認められていない。

 しかし、17日夜、テキサスで起きた大規模爆発・火災で、にわかに米国社会の一部で取り沙汰され始めたのが、何らかの政治的背景だ。

 20年前の1993年4月19日、今回の爆発火災現場の近くで集団自殺事件が起きた。同じテキサス州ウェーコ近郊で、キリスト教武装集団「ブランチ・デビディアン」の信徒が51日間にわたって教団施設に立てこもり、その間、連邦の銃取締官と銃撃戦を展開。施設が爆発炎上して80人以上が集団自殺した。

 当時、反連邦政府主義を掲げる米国の右翼活動家の多くが、この事件をFBIと、連邦アルコールたばこ火器取締局(ATF)による弾圧ととらえ、武装グループを組織した経緯がある。

 これを機に増加した反連邦政府武装集団「義勇軍」のメンバーが、2年後の95年、オクラホマ州オクラホマシティーで連邦ビル爆破テロを起こした。彼らは反連邦政府、反納税、反銃規制などを掲げる白人至上主義者で、その拡大は、大きな社会問題となった。

 図らずも、17日は銃規制をめぐり、連邦議会とオバマ大統領サイドが議会採決で正面からぶつかった。

 上院は本会議で、すべての銃取引で購入者に対する犯罪・精神疾患歴の確認を義務づけるとした銃規制強化法案の修正案を否決。この後、オバマ大統領は「大いに恥ずべき日だ」と野党共和党を強く批難した。上院はオバマ氏が所属する民主党が多数派だが、全米ライフル協会(NRA)をはじめとする保守派の攻勢で切り崩された形だ。

 米国は宗教的背景を持つ妊娠中絶問題や銃規制、移民政策などで分断されてきただけに、捜査当局も、同時期に発生した不穏な事件の関連性について関心を示しているようだ。


「ボストンは再び走る」、オバマ米大統領が追悼式で演説
ロイター 4月19日(金)7時33分配信

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4月18日、オバマ米大統領は連続爆発事件が起きたボストンを訪れ、大聖堂で行われた追悼式で「あなた方は再び走るはずだ」と市民らに激励のメッセージを送った(2013年 ロイター/Brian Snyder)

[ボストン 18日 ロイター] オバマ米大統領は18日、連続爆発事件が起きたボストンを訪れ、大聖堂で行われた追悼式で演説し、「あなた方は再び走るはずだ」と市民らに激励のメッセージを送った。

また大統領は「あなた方は事件から立ち直るための長い旅を始めたが、市も州も国もあなた方と共にある」と強調。犯人については「必ず見つけ出し、裁きにかける」と事件解決への意欲を示した。

ボストン・マラソンのゴール付近で発生した今回の事件では、マーティン・リチャード君(8)ら3人が死亡、176人が負傷した。


ボストン爆弾テロ、容疑者2人を特定…映像公表
読売新聞 4月19日(金)7時2分配信

 【ニューヨーク支局】米北東部マサチューセッツ州で行われたボストンマラソンを狙った爆弾テロ事件で、米連邦捜査局(FBI)のボストン支部のデロリエ支部長は18日の記者会見で、容疑者の男2人を特定したことを明らかにし、2人の映像と写真を公表した。

 FBIのウェブサイトで公開された映像と写真は、現場付近を歩く2人の姿をとらえており、1人は黒い野球帽のような帽子を着け、もう1人は白い帽子を着用している。2人の氏名などは不明。デロリエ支部長は記者会見で、2人の身元確認につながる情報の提供を呼びかけた。


米ボストン爆発事件、容疑者の男2人の画像を公開=FBI
ロイター 4月19日(金)6時52分配信

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4月18日、米連邦捜査局(FBI)は、ボストン・マラソンのゴール付近で起きた連続爆発事件で、事件に関与した疑いのある男2人の画像を公開した(2013年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ボストン 18日 ロイター] 米連邦捜査局(FBI)は18日、ボストン・マラソンのゴール付近で起きた連続爆発事件で、事件に関与した疑いのある男2人の画像を公開し、情報提供を呼び掛けた。

【写真】ボストン連続爆発事件

FBI当局者は記者会見で、男2人は武器を所持しているとみられ、極めて危険だと指摘している。


ボストン爆発、FBIが容疑者2人の写真・映像公開
AFP=時事 4月19日(金)6時46分配信

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AFP=時事

【AFP=時事】米連邦捜査局(FBI)は18日夕(日本時間19日早朝)、米ボストン・マラソン(Boston Marathon)の爆発に関与した疑いのある容疑者2人の写真とビデオ映像を公開した。

他の写真も見る【写真25枚】

写真は、公開されたビデオ映像の静止画像。マラソンのコース沿いで撮影された(2013年4月18日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News


容疑者2人の写真公表=FBI、情報提供呼び掛け—ボストン爆弾テロ
時事通信 4月19日(金)6時33分配信

 【ボストン時事】170人以上が死傷した米ボストンの爆弾テロ事件で、連邦捜査局(FBI)は18日、容疑者2人の写真とビデオ映像を公表し、市民に対し、人物の特定に向けた情報提供を呼び掛けた。容疑者が浮上したことで、捜査は新たな局面を迎えた。
 写真やビデオはFBIのウェブサイトに掲載された。ボストン・マラソンのコース脇の歩道を、互いに2〜3メートル離れて歩く仲間とおぼしい男2人の姿が写っており、1人はベージュのような色のズボンに黒っぽい上着と野球帽、もう1人は黒っぽい上下に白い野球帽をかぶっている。2人はバックパックを背負ったり、肩に掛けたりしている。
 記者会見したFBIボストン支部のデロリエ支部長によると、映像は1人がバックパックを2回目の爆発が起きた場所に置く姿をとらえている。爆発はその直後に起きたという。2人は武装しているとみられ、同氏は「極めて危険だ」と述べた。 


オバマ大統領、ボストンテロ犠牲者の追悼式に
読売新聞 4月19日(金)1時44分配信

 【ボストン=加藤賢治】オバマ米大統領は18日、ボストンの爆弾テロ事件犠牲者の追悼式にミシェル夫人とともに参列し、「(ボストンマラソンは)悲劇に変わった。我々は祈りをささげるために集まった」と述べた。

 また同日、テキサス州ウエストの肥料工場の爆発に関し声明を発表し、「救助作業に万全の態勢であたる」と約束した。


ボストンテロ、不審者5人前後が浮上…米紙報道
読売新聞 4月19日(金)1時37分配信

 【ボストン=加藤賢治】米北東部マサチューセッツ州で起きたボストンマラソンを標的にした爆弾テロ事件で、ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は17日、捜査当局が監視カメラの映像を解析した結果、事情聴取の対象として、少なくとも5人前後の人物に関心を寄せていると報じた。

 不審な動きを見せたり、爆発現場近くにいたりした人物で、さらに絞り込んだ上で、映像の公開などに踏み切るか判断するという。

 連邦捜査局(FBI)などの捜査当局は、15日の爆発現場の遺留品捜索と並行して、カメラ映像などの分析をもとに、不審者の洗い出しを進めている。同紙によると、聴取対象者のほかに、FBIは17日、爆弾を現場に置いた可能性がある男の映像を発見したという。


爆弾テロ犠牲者を追悼=米大統領、ボストンで演説
時事通信 4月19日(金)1時29分配信

 【ボストン時事】オバマ米大統領は18日、170人以上が死傷する爆弾テロ事件が起きたマサチューセッツ州ボストンを訪れた。大統領はボストン・マラソンのコースだった事件現場近くの教会で行われた追悼式で演説し、犠牲者に哀悼の意を表明。ボストン市民らに向け「あなた方が再び走ることは疑いない」と述べ、テロに屈しない姿勢を強調した。
 大統領は演説で、テロに巻き込まれ死亡したマーティン・リチャード君(8)が生前、平和を強く求めていたと述べ、その死を悼んだ。その上で「われわれは犯人を見つけ出し、裁きにかける」と強調し、事件解決への決意を示した。
 ボストン・グローブ紙が18日伝えたところでは、爆発現場2カ所の映像から容疑者の可能性がある2人の男が浮上した。捜査当局は映像を公表し、身元特定に向けて市民に情報提供を呼び掛ける見通しだという。 


<ボストン爆破テロ>バッグ運ぶ男の映像 公開検討
毎日新聞 4月19日(金)1時18分配信

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18日、ボストンの連続爆破テロ事件を受け、現地で開かれた追悼式典にミシェル夫人(左)と参列したオバマ米大統領=AP

 【ニューヨーク草野和彦、ボストン小坂大】ボストン・マラソン連続爆破テロ事件を受け、オバマ米大統領は18日午前(日本時間同日深夜)、事件後初めてボストンを訪れ、追悼式典に参列した。大統領は連日、安全保障チームから捜査の進展状況の報告を受けており、式典で演説し「犯人は正義と向き合うことになる」と、全容解明への決意を改めて示した。オバマ氏は演説で「全国民はあなた方とともにいる」と述べ、事件の犠牲者に哀悼の意を示した。

【ここのどこかに?ボストン・マラソン 爆発直後の写真など】

 地元紙ボストン・グローブによると、捜査当局は、容疑者とみられる男2人の鮮明な映像を入手。現場近くの防犯ビデオに映っていたもので、それぞれの現場で、別々に爆弾が入っていたとみられる黒いバッグを運んでいた。

 幅広く市民に情報提供を呼びかけるため、18日に映像を公開することを検討している。AP通信は、現場近くの防犯ビデオの映像でバッグを置いて立ち去る姿を捜査当局が確認し、行方を追っていると報じた。容疑者の身元特定には至っていないという。

 CNNも治安当局者の話として、「容疑者の可能性」がある2人の男の姿が現場付近で爆発直前に目撃され、人定のための写真が連邦、州当局に17日に回覧されたと報じた。

 15日の連続爆破テロ事件は米東部マサチューセッツ州ボストン中心部に設定されたマラソンのゴール付近で、百数十メートル離れた2カ所で12秒間隔で起きた。事件では8歳の少年や中国人留学生の女性(23)ら3人が死亡し、170人以上が負傷した。

 これまでの米連邦捜査局(FBI)などの調べでは、容積が約6リットルの圧力鍋に爆薬と金属球やくぎを詰め製造した爆弾が使用されたことや、爆弾が黒いバッグに入れられて現場に置かれていたことが確認されている。FBIは爆弾の復元作業を行い、容疑者の特定を急ぐことにしている。


テレビで「圧力鍋爆弾の作り方」紹介 「詳しすぎる」「モラルあるのか」と批判
J-CASTニュース 4月18日(木)18時45分配信

 大きな被害を出しかねない「圧力鍋爆弾」の作り方を、複数のテレビ局が詳細に紹介、視聴者の顰蹙を買っている。

 この爆弾は以前から世界各国の過激派やテロリストなどが使ってきた。2013年4月16日(日本時間)発生したボストンマラソン爆破テロ事件でも、使用された可能性が高いということで、改めて世間の注目を集めた。

■まずはふたを開けます、で火薬を中に…

 日本のテレビ各局はこの「圧力釜爆弾」を、いまだに正体不明の犯人に迫るヒントとして——という名分半分、身近な圧力鍋が凶器になるという興味本位半分で、ニュース番組やワイドショーなどで相次いで取り上げた。番組ではボストンでの爆発の瞬間や、過去の爆破実験でワゴン車が粉々に吹っ飛ぶ様子などが繰り返し放映され、その破壊力の凄まじさが強調された。

 ところが問題なのは、そんな危険な圧力鍋爆弾の作り方が、「簡単」「手軽」「安価」を連呼しながら、必要以上と思えるほどに詳しく紹介されていたことだ。

 中でも最も熱が入っていたのはテレビ朝日系の「モーニングバード!」で、自ら圧力鍋爆弾の作り方を、カメラの前で実践した。ジャーナリストの男性が、

  「まずはふたを開けますよね。で、火薬を中にセットしますね。そして、釘やベアリング(に使われる金属球)が、飛んで殺傷力を持たせるという目的で入れられます……」

と順を追って説明しつつ、実際に鍋に「材料」を投入する様子が映像で放映された。核心的な工程には触れていないものの、かなり踏み込んだ解説だ。

 さらに、その後スタジオには「できあがったものがこちらになります」とばかりに「完成品」が持ち込まれ、カメラに大写しにされた。そこにはぎっちり釘が詰められ、ケーブルこそ繋がれていなかったようだが、キッチンタイマーによる時限装置もしっかりと作られている。

  「こういったものがセットでは現地では100ドル程度、日本では1万円で手に入る。いわば誰でもどこでも手に入るもの」(所太郎レポーター)

 さらにコメンテーターからは「インターネットなんかでも作り方が簡単に見られる」とダメ押しが。ほとんど「作ってみろ」と言わんばかりだ。

腹腹時計のテレビ局
 テレビ朝日に限らず、NHKなどもニュースの中で、圧力鍋爆弾の作り方を紹介したウェブサイトを大きく取り上げた。紹介されたページのタイトルで検索すれば、すぐに図版付きで製法を閲覧することができる。

 ツイッターなどではこうした過剰ともいえる紹介に、「模倣犯を生みかねない」などとして批判の声が殺到している。

  「圧力鍋爆弾の作り方を詳細にTVで放送するのは何のため?各局は、視聴者が爆弾の作り方を知りたがってるとでも思っているのだろうか?」
  「作り方を紹介した直後に、『こんな簡単に爆弾の作り方を調べられるネットうんぬん』。まずお前らが黙ってろと」
  「数年前練炭や塩素ガスを用いた自殺ブームがあった時にも詳細に報道してたな。あの時も批判されてたけど何の学習も反省もしてないな」

 中には皮肉をこめて、「腹腹時計と化したマスコミ(絶望)」とつぶやく人も。ちなみに腹腹時計とは、1970年代に東アジア反日武装戦線が製作したテロ教本だ。

 なおこうした指摘についてテレビ朝日に問い合わせたところ、

  「番組に対するご指摘は、今後の放送に生かしてまいりたいと考えます」

とのことだった。

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