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2013年4月 8日 (月)

凶悪な暗黒国家・北朝鮮、新型中距離弾道ミサイル日本海側に移動・2

凶悪な暗黒国家・北朝鮮が、新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500〜4000キロ)とみられる複数の物体を日本海側に移動させるなど、国際社会に対する挑発行為をエスカレートさせている。

北朝鮮は「米国の敵視政策を軍民の鉄の意志と先端的な核兵器で打破する」「核攻撃を含む無慈悲な作戦が最終承認されたことをホワイトハウスと国防省に公式に通告する」などと好戦的・挑発的な声明を相次いで発表し、また同国のメディアは金正恩が先月29日、必要な時に米国を攻撃できる「射撃待機状態」に入るようミサイル部隊に指示したと報道した。

暗黒国家・北朝鮮のこの一連の挑発行為に対する防衛措置の一環として、日本政府はミサイル破壊措置命令を発令、ミサイル防衛(MD)システムのうち、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイルPAC3を各地に展開、また日米両国は海上配備型迎撃ミサイル搭載のイージス艦を日本海等の海域に展開するなどの厳戒態勢をとる。

国際社会の安定と秩序を破壊しようとする凶悪な暗黒国家・北朝鮮の、他国民の生命と安全を脅かす凶暴な行為に対して、断固たる防衛体制を構築する必要がある。

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リンク:北朝鮮ミサイル 首相「万全の態勢」 PAC3を首都圏に展開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮に自制促す…核兵器非保有国が共同声明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル準備に首相「万全の態勢取っている」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、ミサイル対応で厳戒態勢 - 速報:@niftyニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル厳戒態勢=イージス艦、PAC3—米軍も展開慌ただしく - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:挑発的言動は極めて遺憾=菅官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:破壊命令、非公表に理解を=安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル、あすにも「日本側に発射」 防衛省はPAC3を配備 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:警戒監視、各国と連携=北朝鮮情勢緊迫化で—海幕長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<安倍首相>「冷静に各国と連携」…北朝鮮巡り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3、首都圏に配備…北ミサイルに備え - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<PAC3>東京・市ケ谷に設置…北朝鮮ミサイルに備え - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3配備「国民守るため」=菅官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮対応「万全期す」=安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 高まる威嚇に首相「国民の生命・安全守る」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:沖縄のPAC3 常時配備の方針 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 市ケ谷・朝霞・習志野にPAC3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3を首都圏に配備 - 速報:@niftyニュース.
リンク:首都圏など、PAC3展開=北朝鮮ミサイル迎撃—防衛省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>ミサイル発射に備え空自PAC3も展開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:沖縄にPAC3常備=小野寺防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、新型中距離ムスダン警戒 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ミサイル警戒、即応態勢=日米韓、イージス艦展開—空母南シナ海に・北朝鮮挑発備え - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北、ミサイル発射Xデーは11日か 新型中距離「ムスダン」めぐり不穏な動き - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮有事でどうする安倍政権 各国が避難計画 朝鮮半島に近く協力要請も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3、沖縄に常時配備へ…北ミサイルに対応 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府が北朝鮮ミサイルに破壊措置命令 発射予告なしの発令は初めて - 速報:@niftyニュース.
リンク:北朝鮮ミサイルで菅長官「わが方の手の内は明かさぬ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮に「手の内、明らかにしない」と官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:菅官房長官「手の内明かせぬ」=破壊措置命令、確認避ける - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮に核実験の兆候 - 速報:@niftyニュース.
リンク:菅氏「北はやりたい放題」…ミサイル警戒強化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 防衛相が破壊措置命令 日本海にイージス艦2隻 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 破壊措置命令、なぜ非公表? 手の内明かさず、過度の刺激回避 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル破壊措置命令を発令…公表はせず - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

北朝鮮ミサイル 首相「万全の態勢」 PAC3を首都圏に展開
産経新聞 4月9日(火)23時31分配信

 北朝鮮による中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程2500〜4千キロ)発射の動きに関し、安倍晋三首相は9日、官邸に小野寺五典防衛相を呼び、「さまざまな事態にしっかり緊張感を持って対応するように」と指示した。衆院予算委員会では「度重なる北朝鮮の挑発に、国際社会と連携しながら対応していく。政府は国民の生命と安全を守るため万全の態勢を取っている」と述べた。

 防衛省は同日、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を東京・市谷の同省敷地内などに搬入し、首都圏の迎撃態勢を固めた。

 PAC3搬入は、小野寺氏が7日、自衛隊に破壊措置命令を発令したのに基づく。PAC3は、同省のほか首都圏の朝霞(埼玉県など)、習志野(千葉県)、武山(神奈川県)の各基地にも展開。海自は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載型のイージス艦2隻を日本海に派遣している。

 防衛省は、北朝鮮が昨年4月と12月に飛行経路を予告して実施したミサイル発射でも首都圏にPAC3を展開。今回は経路が不明だが、北朝鮮の攻撃から政治経済の中枢機能を防護する必要があると判断した。


北朝鮮に自制促す…核兵器非保有国が共同声明
読売新聞 4月9日(火)22時40分配信

 【ハーグ=塩見尚之】日本、オーストラリアなど核兵器を保有しない10か国による核軍縮・不拡散に関する外相会合が9日、オランダ・ハーグで開かれ、挑発を繰り返す北朝鮮に対し、自制を促す共同声明を採択した。

 共同声明は、今年2月の北朝鮮による核実験を、核拡散防止条約(NPT)に対する挑戦であり、地域の安全保障を損なう行為と強く非難した。その上で、北朝鮮に対し、すべての関連する国連安保理決議を順守し、更なる挑発行為は行わないよう求めた。

 外相会合には、岸田外相が出席した。


北ミサイル準備に首相「万全の態勢取っている」
読売新聞 4月9日(火)21時11分配信

 安倍首相は9日の衆院予算委員会で、北朝鮮が弾道ミサイル発射準備の動きをみせていることについて「国際社会と連携をしながら対応していく。政府として国民の生命と安全を守るため万全の態勢を取っている」と述べた。

 安倍氏は同日夕、首相官邸に小野寺防衛相を呼び、「緊張感を持って対応してほしい」と指示した。

 日本政府は、北朝鮮が韓国の外国人に退避を求めたことについて「ただちに在留邦人の安全を脅かすものではない」(外務省筋)として、韓国への渡航情報(危険情報)の引き上げは見合わせている。菅官房長官は9日の記者会見で「挑発的な言動を繰り返すことは極めて遺憾だ。こうした言動に振り回されることなく、しっかり対応していきたい」と語った。


政府、ミサイル対応で厳戒態勢
2013年4月9日(火)20時52分配信 共同通信

 政府は、新型弾道ミサイル発射の動きを見せる北朝鮮が10日にも発射に踏み切る可能性もあるとみて不測の事態に備えた厳戒態勢に入る。発射された場合、国内の混乱回避のため、全国瞬時警報システム(Jアラート)やEm―Net(エムネット)などを通じて、地方自治体や国民に速報、安全確保を目指す。迅速に情報伝達できるよう監視体制の強化も進めている。


北朝鮮ミサイル厳戒態勢=イージス艦、PAC3—米軍も展開慌ただしく
時事通信 4月9日(火)18時26分配信

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、海上自衛隊はミサイル迎撃能力を持つイージス艦2隻を日本海に配置し、空自は首都圏防衛のために地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を防衛省(東京)や千葉、埼玉県などに展開させ、2段構えの防空態勢を整えた。
 北朝鮮は新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500〜4000キロ)を同国東部に移動させたとされており、2009年の「テポドン2号(改良型)」のように太平洋に向け発射し、日本上空を飛び越える可能性もある。
 中距離弾道ミサイルの場合、一般に飛行時間は10〜20分。弾道ミサイルを追尾できるXバンドレーダーなどで弾道を予測し、日本に落下する恐れがあると判断すれば、大気圏外でイージス艦搭載の迎撃ミサイルSM3で撃ち落とす。
 失敗すれば、大気圏再突入後、PAC3で迎撃を試みる。再突入時のミサイルの速度は秒速3〜7キロとされる。PAC3の1個高射隊が防護できる範囲は半径数十キロ程度。PAC3は首都圏と岐阜、滋賀、福岡県など11カ所に配備されている
 海自はイージス艦2隻を日本海に配置。首都圏や東北地方、西日本を防護するシフトを敷いているとみられる。ただ、「(ムスダンの)の精度は不明な上、想定されていない場所から発射される可能性もある」(在日米軍関係者)。 


挑発的言動は極めて遺憾=菅官房長官
時事通信 4月9日(火)17時28分配信

 菅義偉官房長官は9日午後の記者会見で、北朝鮮のアジア太平洋平和委員会が韓国にいる外国人に避難を呼び掛ける談話を出したことについて「北朝鮮がこうした挑発的な言動を繰り返していることは極めて遺憾だ」と述べた。
 菅長官は政府の対応に関し「挑発行為が全く自らの利益にならないと北朝鮮に理解させるよう外交ルートを使って強く自制を求めている」と説明。韓国にいる日本人の安全確保策については「わが国は挑発的言動に振り回されることなく、韓国や米国と緊密に連携しながらしっかり対応していきたい」と語った。 


破壊命令、非公表に理解を=安倍首相
時事通信 4月9日(火)17時25分配信

 安倍晋三首相は9日の衆院予算委員会で、北朝鮮による弾道ミサイル発射が予想されることに関し「昨年のミサイル発射のように(落下)海域を通告して発射するスタイルではないので、いつ発射するか極めて不明確だ」と指摘した。破壊措置命令を公表しなかったことについては「全く分からない状況の中での対応なので、言わない方が良いだろうという判断に至った」と説明し、理解を求めた。みんなの党の浅尾慶一郎氏への答弁。 


北ミサイル、あすにも「日本側に発射」 防衛省はPAC3を配備
夕刊フジ 4月9日(火)16時56分配信

 度を超した瀬戸際外交を続ける北朝鮮が10日以降、日本側に向けてミサイルを撃つ可能性が出てきた。発射するのは米グアムを射程に収める新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(推定射程2500〜4000キロ)とみられ、日本上空を横断、落下の危険性もある。防衛省では空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備し、海自は日本海にイージス艦2隻を展開した。米韓では挑発に対し同規模の報復を取り決めるなど一段と緊張感が増している。

 北朝鮮が平壌駐在の一部外交官に対し、「10日にも日本を越え、太平洋に向けてミサイルを発射する」と通告していたことが複数の情報筋の話で分かった。

 11日の金正恩氏の第1書記就任1周年など9日以降、北では記念日が続く。すでに日本海側に移動させ、発射台付き車両へ搭載を完了したムスダンを国威発揚のため、日本側に発射するというのだ。発射は天候に大きく左右されるため、延期など日程が前後することも予想される。

 不測の事態に備え、防衛省は9日未明、空自のPAC3を東京・市谷の同省敷地内に運び込み、首都圏の朝霞(埼玉県など)、習志野(千葉県)の自衛隊施設にも配備した。

 小野寺五典防衛相はこれに先立つ7日、自衛隊に破壊措置命令を発令。海自は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載したイージス艦2隻を日本海に展開させた。PAC3は、洋上のイージス艦が迎撃できなかった場合、陸地で着弾前に撃ち落とす役割を担う。

 元韓国海軍少佐で、拓殖大学国際開発研究所の高永●(=吉を2つヨコに並べる)(コウ・ヨンチョル)研究員は、「北が配備するミサイルはムスダンとみられることから、発射されれば、日本列島上空を通過して太平洋側に着弾するだろう。直接、日本を狙うことはないだろうが、切り離したブースターや部品が欠落してきたりする不測の事態も考えられる」と警戒する。

 一方、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は7日、北が韓国に対して挑発的な軍事行動に踏み切った場合、米国と韓国が同種の兵器を使って同規模の限定的な報復攻撃を実施する軍事計画を策定したと報じた。

 米韓両国が策定した「対挑発」計画によれば、軍事施設を抱える韓国の島などを北が砲撃した場合、米韓両軍は即時に攻撃拠点を砲撃。北がミサイル発射に踏み切れば数秒以内に軌道を計算し、韓国や日本、米領土のグアムを狙ったものであればミサイルを直ちに迎撃する。公海に向けて発射されたものだと確認された場合には、日本の領空を通過しても迎撃はしないという。

 事態は風雲急を告げている。


警戒監視、各国と連携=北朝鮮情勢緊迫化で—海幕長
時事通信 4月9日(火)15時31分配信

 防衛省の河野克俊海上幕僚長は9日の記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイル発射が予想される状況について、米国など各国と連携を強化して、ミサイル迎撃能力があるイージス艦などで警戒監視に当たっていることを強調した。
 河野海幕長は北朝鮮情勢が緊迫化していることを踏まえ「関係各国と連携して情報収集、警戒監視に万全を期している」と語った。 


<安倍首相>「冷静に各国と連携」…北朝鮮巡り
毎日新聞 4月9日(火)12時51分配信

 安倍晋三首相は9日午前、北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射する準備とみられる動きを見せていることについて「冷静に関係各国と連携を取りながら、やるべきことをやっていく」と強調。核実験を受けて国連安全保障理事会が3月に採択した追加制裁決議などを念頭に「先般の国連の制裁決議を実行することが必要だ」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 首相は「北朝鮮は国際社会に対し、挑発的な言動を続けている」と指摘。「国民の生命と安全を守るために万全を尽くす」と述べた。【水脇友輔】


PAC3、首都圏に配備…北ミサイルに備え
読売新聞 4月9日(火)12時29分配信

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北朝鮮のミサイルに備え、陸自習志野駐屯地に配備されたPAC3(読売ヘリから)=高橋はるか撮影

 北朝鮮が弾道ミサイル発射準備の動きをみせるなど、挑発を繰り返していることに対し、日米韓などは、北朝鮮に自制を促すとともに、警戒態勢を強めている。

 防衛省は9日未明までに、発射されたミサイルを迎撃するため、東京・市ヶ谷の同省敷地内や首都圏の各基地に、航空自衛隊の地対空誘導弾「PAC3」を配置した。

 「PAC3」の配置は、政府が7日に自衛隊に発令した「破壊措置命令」を受けた対応。自衛隊は既に、日本海に迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦2隻を派遣している。

 同省は部隊配置の内容を公表していないが、仮に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合、自衛隊は、米国の早期警戒衛星や海自のイージス艦が探知した情報をもとに、日本に落下してくるケースに限って迎撃する。


<PAC3>東京・市ケ谷に設置…北朝鮮ミサイルに備え
毎日新聞 4月9日(火)11時7分配信

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防衛省に配備されたPAC3=東京都新宿区の防衛省で2013年4月9日午前10時6分、須賀川理撮影

 防衛省は9日未明、北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射への備えを強化するため、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を東京・市ケ谷の同省敷地内に搬入・設置した。小野寺五典防衛相は同日午前の記者会見で「『国民の生命・財産を守るために万全の態勢を取れ』という安倍晋三首相の指示を踏まえたものだ」と説明した。

【フォトギャラリー】都心も物々しく…設置されたPAC3の写真多数掲載

 同省敷地内に設置されたPAC3は2基で、政治・経済の中心地である首都圏へのミサイル落下に備えるのが狙い。このほか、自衛隊の朝霞駐屯地(東京都、埼玉県)、習志野駐屯地(千葉県)にもPAC3の部隊を展開した。

 小野寺氏は7日、北朝鮮のミサイル発射の可能性が高まっているとして自衛隊法に基づく破壊措置命令を発令し、海上配備型迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦2隻を日本海に展開。一方、政府は「部隊の運用方法など手の内を明かすことになる」(政府関係者)として発令の事実を正式には公表せず、イージス艦と違って配備状況が把握されやすいPAC3の部隊への命令も見送っていた。

 ただ、政府はその後、さらに態勢を強化する必要があると判断。PAC3の準備と並行して命令の内容を修正し、イージス艦で撃ち漏らしたミサイルを地上から破壊できるよう態勢を整えることを決めた。

 修正後も発令の事実は公表しない方針。PAC3部隊への命令の有無について、小野寺氏は「さまざまな事案に備えて、万全の態勢を取っている」と述べるにとどめた。【鈴木泰広、青木純】


PAC3配備「国民守るため」=菅官房長官
時事通信 4月9日(火)11時4分配信

 菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を自衛隊市ケ谷基地(東京都新宿区)などに配備したことについて「国民の生命と安全を守るための態勢構築の一環として展開させた」と説明した。破壊措置命令に基づくものかどうかの確認は避け、「いずれにしろ国民の生命と安全を守るための万全の態勢を取っている」と強調した。
 小野寺五典防衛相は会見で「(北朝鮮が)過去にないような発言を繰り返していることに鑑み、緊張感をもって日本の安全・安心を守るために態勢(構築)を進めている」と語った。
 菅長官は、北朝鮮が平壌駐在の一部外交官に10日にもミサイルを発射すると通告したとの一部報道に関し「米国をはじめ関連諸国と緊密な連携を取りながら、情報(収集)に努めている」と述べた。 


北朝鮮対応「万全期す」=安倍首相
時事通信 4月9日(火)9時19分配信

 安倍晋三首相は9日午前、北朝鮮対応について「冷静に関係各国と連携を取りながらやるべきことをやっていく必要がある。日本政府としては国民の生命と財産を守るために万全を期す」と述べた。首相官邸で記者団に語った。 


北朝鮮ミサイル 高まる威嚇に首相「国民の生命・安全守る」
産経新聞 4月9日(火)9時17分配信

 安倍晋三首相は9日朝、北朝鮮が「10日にも日本側にミサイルを発射する」と平壌在住の一部外交官へ通告したことについて「日本政府として国民の生命と安全を守るために万全を尽くす」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 首相は「北朝鮮は国際社会に挑発的な言動を続けているが、われわれは冷静に関係各国と連携を取りながら、やるべきことをやっていく必要がある」と強調。「特に先般の国連安全保障理事会の制裁決議を実行していくことが必要だ」と語った。


沖縄のPAC3 常時配備の方針
産経新聞 4月9日(火)7時55分配信

 小野寺五典防衛相は8日、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)について「沖縄県は地理的に遠く急な展開ができない。当初から部隊を置くべきで、配備を急がせている」と述べ、沖縄に常時配備する方針を明らかにした。BS日テレの番組で語った。


北ミサイル 市ケ谷・朝霞・習志野にPAC3
産経新聞 4月9日(火)7時55分配信

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去年の北朝鮮ミサイル発射に対するイージス艦の配置(写真:産経新聞)

 日本政府は8日、北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程2500〜4千キロ)発射に備えた首都圏防衛のため、空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を市ケ谷(東京都)、朝霞(埼玉県など)、習志野(千葉県)の3基地に展開する方針を固めた。

【フォト】北、ミサイル発射Xデーは11日か 新型中距離「ムスダン」めぐり不穏な動き

 一方、北朝鮮は今回、飛行コースを予告していないため、迎撃範囲の広いイージス艦による対処がカギを握る。ただ、昨年12月の前回発射時の態勢では、米軍が日本防護のためのイージス艦配備を見送っていたことが8日、産経新聞の取材で分かった。今回は米イージス艦の展開数と日本海配置の有無が焦点となる。

 海自はすでに2隻のイージス艦を日本海に派遣。米海軍も2隻を出動させた。いずれも弾道ミサイルを迎え撃つ海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載型だ。

 海自は1隻、米海軍も数隻の追加配備を検討中だが、政府は「万全の態勢」(菅義偉官房長官)となるか不安も抱える。前回は米海軍の配置が手薄で、しかも日本防護を海自の独力対処にしたからだ。その際の迎撃態勢はこうだった。

 海自は(1)日本海=こんごう(2)沖縄本島北方=みょうこう(3)石垣島(沖縄)北方=ちょうかい。米海軍は(1)黄海=シャイロー(2)フィリピン沖=ベンフォード(3)グアム近海=フィッツジェラルド(4)北朝鮮とハワイを結ぶ東北沖の太平洋=ジョン・S・マケイン−。

 ミサイルは予告どおり石垣島付近上空を通過後、フィリピン方面に飛行したが、海自が日本海に1隻置いたのは発射失敗で本州落下に備えるため。一方、米海軍は黄海の1隻を探知専用とし、日本防護用はゼロ。グアム、ハワイという自国領防護を優先させた。

 実は昨年4月の発射で米海軍はイージス艦7隻を展開、うち2隻を日本海に送っていた。それに比べ日本防護の「意思」を大幅に低下させたのも間違いない。

 北朝鮮は今回、東部で発射準備を進めており、東方に発射するとの見方が強い。このため米海軍は太平洋に1隻を配置。ムスダンが射程に収めるグアム近海にも1隻置く見通しだ。


PAC3を首都圏に配備
2013年4月9日(火)5時19分配信 共同通信

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 東京・市谷の防衛省に搬入されたPAC3=9日午前3時9分

 北朝鮮の新型弾道ミサイルの発射に備え、防衛省は9日、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を東京・市谷の同省敷地内に搬入した。首都圏の朝霞、習志野の自衛隊施設にも同日までに配備した。安倍晋三首相は9日、北朝鮮の現状について「挑発的な言動を続けている」と指摘した上で「国民の生命と安全を守るために万全を期す」と強調した。首都圏への配備は、昨年4月と12月のミサイル発射でも行われた。


首都圏など、PAC3展開=北朝鮮ミサイル迎撃—防衛省
時事通信 4月9日(火)5時18分配信

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えた首都防衛のため、防衛省は9日未明、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を同省敷地内の市ケ谷基地(東京都新宿区)に展開した。破壊措置命令が発令されたことを受けての措置。
 首都圏防衛のため朝霞(埼玉県など)や習志野(千葉県)などの自衛隊施設でもPAC3を展開。航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)などでも準備を進めている。
 PAC3は落下してくる弾道ミサイルを地上で撃ち落とす役割を担う。イージス艦が搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)で大気圏外を飛行するミサイルを破壊し損ねた場合、地上に展開したPAC3が着弾前に撃ち落とす。 


<北朝鮮>ミサイル発射に備え空自PAC3も展開
毎日新聞 4月9日(火)2時30分配信

 政府は、北朝鮮のミサイル発射に備えるミサイル防衛(MD)システムのうち、第2段階にあたる航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を、9日に東京・市ケ谷の防衛省などに展開させることを決めた。7日に発令した自衛隊法に基づく破壊措置命令を修正し、当面は首都圏や主な地域を防衛できるようにする。今後は北朝鮮の発射予告などの情報に応じ、警戒が必要な地域への重点配備を検討する。

 海上自衛隊は7日の命令に基づき、MDの第1段階である海上配備型迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦2隻を日本海に展開している。政府は配備状況が把握されやすいPAC3の展開を当面見送る方針だったが、不測の事態に万全を期すため、現在、各基地などで準備中のPAC3にも破壊措置命令を適用し、状況次第で柔軟に移動させる方針に転じた。

 一方、小野寺五典防衛相は8日のBS日テレの番組で、PAC3について「沖縄は当初から部隊を置いておくべきで、配備を急がせている」と述べ、今後、沖縄県に常時配備する方針を示した。


沖縄にPAC3常備=小野寺防衛相
時事通信 4月8日(月)23時6分配信

 小野寺五典防衛相は8日夜、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を沖縄県に常時配備する方針を明らかにした。BS日テレの番組収録で「緊急に事案が起きた時にどこに配置したら一番効率的かを考えると、沖縄は地理的に遠いので当初から部隊を置いておくべきだ」と述べ、配備を急ぐ考えを示した。 


政府、新型中距離ムスダン警戒
2013年4月8日(月)19時13分配信 共同通信

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 2010年10月、北朝鮮の軍事パレードに登場した、中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイル(共同)

 政府は8日、北朝鮮が発射の動きを見せる弾道ミサイルに関し、最大射程4千キロと推定される最新型の移動式中型弾道ミサイル「ムスダン」の可能性が高いと見て分析を急いでいる。核弾頭の搭載が可能だとの見方もあり、北朝鮮のミサイル開発の進展に警戒を強める。防衛省によると、ムスダンは北朝鮮が1990年代初期に購入した旧ソ連(現ロシア)製の潜水艦発射弾道ミサイル「SSN6」を独自に改良したとされる。


ミサイル警戒、即応態勢=日米韓、イージス艦展開—空母南シナ海に・北朝鮮挑発備え
時事通信 4月8日(月)17時50分配信

 北朝鮮の弾道ミサイル発射準備が伝えられる中、日本とグアムに拠点を置く米第7艦隊は弾道ミサイル防衛能力があるイージス艦を日本海や太平洋に展開させる一方、中東から空母に続き、新たに強襲揚陸艦を西太平洋に向かわせるなど、ミサイル発射や不測の事態に即応する態勢を着々と進めている。日本の自衛隊、韓国軍とも情報共有し、警戒態勢を敷く。
 米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長は「国防予算の削減措置が取られても、われわれは同盟国と米国の国益を守る義務を果たす」としている。
 米側は、北朝鮮が新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500〜4000キロ)などを太平洋に向け発射する可能性を想定。グアムやハワイへの落下を警戒し、イージス艦を日本海や太平洋に配置しているもようだ。
 一方、南シナ海から東シナ海にかけて横須賀基地(神奈川県)所属のイージス艦1隻が待機中。発射の方角が西に振れても探知できるようにするとみられる。8日午前には迎撃ミサイル搭載型のイージス艦「シャイロー」が横須賀基地を出港した。
 米海軍は日本海に展開する海自イージス艦や黄海付近の韓国軍のイージス艦とも連携し、発射情報を収集、予想落下地点を分析する。
 2009年の北朝鮮の「テポドン2号」発射では、発射から約7分後に秋田県の西約320キロの日本海に1段目の推進装置とみられる物体が落下。日本の東北地方上空約370〜約400キロを飛び越え、北朝鮮から3000キロ以上を飛行し、太平洋上に落下したとされる。
 西太平洋では中東から空母「ジョン・C・ステニス」に続いて、海兵隊を乗艦させた強襲揚陸艦「ペリリュー」が第7艦隊管轄の海域に入った。北朝鮮をけん制するとともに、有事に約2万8000人の在韓米軍とその家族を支援する態勢を整えている可能性もある。「ステニス」は5日、南シナ海で戦闘機の発着艦訓練を実施した。 


北、ミサイル発射Xデーは11日か 新型中距離「ムスダン」めぐり不穏な動き
夕刊フジ 4月8日(月)16時56分配信

 北朝鮮が「ムスダン」とみられる新型中距離弾道ミサイルを近日中にも発射する動きをみせている。日本政府は不測の事態に備え、ミサイル防衛(MD)での迎撃態勢に入るため、自衛隊に「破壊措置命令」を発令した。西側諸国から「支援」などの有利な条件を引き出すために威嚇と挑発を続ける金正恩第1書記。撃つならいつか。「早ければ11日。軍事的アピールなら13日」(専門家)との観測が流れる。

 朝鮮半島の緊張感が急激に高まっている。北が韓国側に対し、平壌の外国大使館や国際機関に10日以降の安全は保証できないと通告。さらに韓国との経済協力事業を行っている開城工業団地の韓国側関係者に10日までの人員の撤収計画を知らせるよう求めたことで、「数日中にもミサイルを発射する恐れがある」(防衛筋)との見方が広がっている。

 これを受け、日本政府は、自衛隊に破壊措置命令を発令。米韓と連携して不測の事態に備え、万全な態勢を整えた。

 北が発射するムスダンとみられるミサイルの射程は、米領グアムを収める推定2500キロ〜4000キロ。「日本海側の地下施設に2基を移動させた」(防衛筋)などと伝わる。

 問題はその発射時期、「撃つならいつか」だ。

 朝鮮半島情勢に詳しい「コリア・レポート」編集長の辺真一氏は、「軍事的アピールを目的とするのなら、正恩氏が国防第1委員長に就任してから1年の4月13日。第1書記に就いてから1年の11日も考えられる。ただ、15日の『太陽節』を踏まえると、緊張が激化し過ぎる恐れがあり、そこをどう判断するか」と話す。

 「太陽節」は金日成主席の生誕記念日を指す。

 「緊張が高まると祝賀ムードどころではなくなる。それを避けたいという思惑が働けば、朝鮮人民軍創建記念日の25日や『太陽節』以降、25日までの間ともうかがえる」

 日々過激化する北の行動。一連の挑発が収まる可能性について、辺氏は「いまのところない。オバマ米大統領から1本でも電話があり、(米国から)アメ玉1つでも来ない限りは」。

 北はまさにだだをこねる子供だ。


朝鮮有事でどうする安倍政権 各国が避難計画 朝鮮半島に近く協力要請も
夕刊フジ 4月8日(月)16時56分配信

 北朝鮮が停戦協定の白紙化と核攻撃をチラつかせ、米韓両軍が警戒態勢に入ったことを受け、朝鮮半島を含む東アジアの緊迫度が高まっている。アジア諸国の中には、韓国と北朝鮮に居住している自国民を退避させる計画を進めている国も出てきた。日本はどうなっているのか。

 「不測の事態に備えるなど、緊張感を持って国民の安全・安心の確保に万全を期してください」

 安倍晋三首相は4日夕、米村敏朗内閣危機管理監に指示した。同日夜、関係省庁局長級会議が開かれ、危機管理態勢の徹底を確認した。

 アジア諸国も動き出している。フィリピン政府は先週末までに、韓国に住む約8万人の自国民に対して、「いつでも退避できる準備をするように」と呼びかけた。

 タイ政府も、在韓大使に自国民を避難させる計画策定を指示している。タイ人は、韓国に約4万4000人、北朝鮮に約10人いる。武力衝突などが発生したときには、主要都市に緊急避難施設を作り、日本に脱出する飛行機や船舶の確保も検討しているという。

 日本は、2006年の核実験以来、北朝鮮には「渡航自粛」を継続しているが、韓国には約3万人の日本人が暮らし、両国間を約556万人(2012年)が行き来している。

 外務省海外安全相談班は「現時点では、韓国に『渡航延期勧告』や『退避勧告』といった危険情報や、重要事案を速報的に伝えるスポット情報は出していない。ただ、北朝鮮の挑発が続いているので、渡航予定のある方は報道に十分気をつけてほしい。外務省でも必要と判断すれば、すぐ情報を出したい」と語った。

 万が一、半島危機が現実となった場合、各国が朝鮮半島に近い日本に協力を求めてくる可能性もある。

 1985年のイラン・イラク戦争時には、トルコ政府が飛行機を飛ばして日本人198人を救出してくれた事例もあるが、日本は友好国に何かできるのか。

 菅義偉官房長官は5日の記者会見で「外国から要請があれば対応を考えたい」と述べている。


PAC3、沖縄に常時配備へ…北ミサイルに対応
読売新聞 4月8日(月)14時32分配信

 北朝鮮の弾道ミサイルなどへの対処能力を強化するため、防衛省・自衛隊が4月下旬、沖縄県で初めて、地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」部隊を常時配備することが分かった。

 配備先は、航空自衛隊の那覇基地(那覇市)と知念分屯基地(南城市)。複数の政府筋が8日、明らかにした。

 防衛省・自衛隊は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した昨年4月と12月には、ミサイルの落下に備え、両基地と宮古島、石垣島の沖縄県内4か所にPAC3部隊を展開した。しかし、本土から海上輸送するには相当の期間がかかるため、常時配備に向けた検討を進めていた。

 沖縄には浜松の部隊から4基を移転させる方針だ。このほか、米軍は嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)にPAC3を置いている。


政府が北朝鮮ミサイルに破壊措置命令 発射予告なしの発令は初めて
2013年4月8日(月)13時17分配信 J-CASTニュース

北朝鮮がミサイルを発射し日本の領域内に落下する可能性が出てきたことを受け、小野寺五典防衛相は2013年4月7日、自衛隊法に基づく破壊措置命令を発令した。北朝鮮側からの発射予告がない状態で発令されるのは初めて。

発令の事実を政府は発表しておらず、菅義偉官房長官は4月8日午前の会見で、その理由を

「自衛隊の具体的な内容を明らかにすることは我が方お手の内を明らかにすることになり、こうした問題への答えは控えたい」
と説明。過去の破壊措置命令は公表されていたこととの整合性を問われると、

「相手の対応が違う。前は個々に具体的なことを言っていたが、今回は方向とか色々なことが明らかにされていない」
と述べた。


北朝鮮ミサイルで菅長官「わが方の手の内は明かさぬ」
産経新聞 4月8日(月)12時51分配信

 菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射の動きについて、「米国、韓国と連携しながら情報収集、分析に全力を挙げている。いかなる事態でも国民の生命、安全を守るべく万全の態勢をとっている」と述べた。

 ミサイル発射に備えた破壊措置命令の発令公表を控えている政府方針に関しては「自衛隊の具体的な対応を明らかにすることは、わが方の手の内を明らかにすることになる」と説明した。


北朝鮮に「手の内、明らかにしない」と官房長官
読売新聞 4月8日(月)12時50分配信

 菅官房長官は8日午前の記者会見で、自衛隊に北朝鮮のミサイルを迎撃させるため、破壊措置命令を7日発令したことについて「(北朝鮮に)手の内を明らかにすることは控えたい」と述べ、公表しない考えを示した。

 その上で、「国民の生命、安全には万全の態勢を取っている」と強調した。


菅官房長官「手の内明かせぬ」=破壊措置命令、確認避ける
時事通信 4月8日(月)11時29分配信

 菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、政府が北朝鮮のミサイル発射に備えて自衛隊に破壊措置命令を発令したことについて「自衛隊の具体的な対応を明らかにすることは手の内を明らかにすることでもあるので、答えを差し控えたい」と確認を避けた。一方で「どんな事態になっても、国民の生命と安全は守るべく万全の態勢を取っている」と強調した。
 発令を公表しない理由に関し、菅長官は「相手(北朝鮮)の対応が違う。今回はどこそこの方向(に発射する)とか、いろんなことが明らかにされていない」と説明。ミサイルが米国に向かった場合の対応についても「国民の生命と安全には万全を期すということだ」と述べるにとどめた。 


北朝鮮に核実験の兆候
2013年4月8日(月)9時54分配信 共同通信

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 核実験準備の兆候が見られると報じられた北朝鮮北東部豊渓里の衛星写真=2012年4月(米衛星画像会社ジオアイ提供・AP=共同)

 【ソウル共同】韓国の柳吉在統一相は8日、国会の答弁で、北朝鮮が4回目の核実験を行う兆候があると述べた。北朝鮮北東部の豊渓里にある核実験場で、地下の実験施設につながる三つの坑道のうち、これまで使われていないとされる南側坑道で準備が進んでいるとみられる。韓国国防省報道官も同日、2月に豊渓里の西側坑道で行われたとされる3回目の核実験前に、南側坑道では実験準備が終わっており、状況に変化はないと述べた。


菅氏「北はやりたい放題」…ミサイル警戒強化
読売新聞 4月8日(月)9時23分配信

 政府は7日、自衛隊に破壊措置命令を発令し、北朝鮮の弾道ミサイル発射への備えを強化した。米国と韓国も北朝鮮をにらんで海軍艦船などを展開しており、政府は両国とも連携して不測の事態に対応する方針だ。

 「核実験するわ、ミサイル発射実験するわで、北朝鮮はやりたい放題だ。挑発行為をしても北朝鮮のためには全くならないと思い知らさなくてはならない」

 菅官房長官は7日、福岡市内の講演で北朝鮮に対する不快感を示した。

 北朝鮮は、金正恩(キムジョンウン)第1書記が「米軍基地攻撃に向けた射撃待機状態を指示した」と報道するなど、挑発行為を繰り返している。今月4日には弾道ミサイルを日本海側に移動したことが明らかになった。


北ミサイル 防衛相が破壊措置命令 日本海にイージス艦2隻
産経新聞 4月8日(月)7時55分配信

 小野寺五典防衛相は7日、北朝鮮の弾道ミサイルが日本領域に落下する事態に備え、自衛隊法に基づく破壊措置命令を発令した。命令を受け、海上自衛隊は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦2隻を日本海に派遣した。今回は予告のない発射を想定した初のケースで、発令は公に発表されなかった。

 これに関連、菅義偉(すがよしひで)官房長官は7日夜のTBSのBS番組で「政府はあらゆる可能性に備えることが大事。国民の生命と安全を守るために万全の態勢で臨んでいる」と述べた。

 破壊措置命令は平成21年3月、24年3月、同12月と過去3回発令されたが、いずれも北朝鮮は事前に「人工衛星」と称し、落下地点などを国際機関に予告。今回は予告はないが「不測の事態に備える」(政府関係者)必要があると判断、早期に迎撃の権限を付与しておくことにした。

【用語解説】破壊措置命令

 弾道ミサイルなどが日本の領土・領海に飛来する恐れのある場合、防衛相が自衛隊法に基づきそれを破壊するよう自衛隊に対し発する命令。原則として首相の承認を得た上で発令される。平成21年に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、ミサイル防衛(MD)システムで迎撃するため、初めて出された。


北ミサイル 破壊措置命令、なぜ非公表? 手の内明かさず、過度の刺激回避
産経新聞 4月8日(月)7時55分配信

 政府は7日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備える破壊措置命令を過去3回のケースとは異なり、秘密裏に発令し、国民への公表を見送った。同命令は自衛隊の作戦行動に他ならず、北朝鮮側に「手の内を明かすことになる」(防衛省幹部)ためで、法律上も非公表とされるケースだった。ただ、北朝鮮への過度の刺激を避け、国民に不安感を抱かせないための配慮もあったとみられる。

 自衛隊法などの規定によると、破壊措置命令は防衛相が首相の承認を得て閣議決定するのが原則。例外的な規定として、ミサイルの発射目的や能力が不明で日本に飛来する「おそれがあるとまでは認められない」場合、事態急変に備え、防衛相の判断で発令できる。

 この場合は文民統制(シビリアンコントロール)の観点などから、発令期間を具体的に決めておくことが義務づけられている。

 逆に言えば「発令していない期間」を明かすことになるため非公表が原則。今回はこのケースに該当した。

 過去3回は北朝鮮が発射期間や飛行コースを予告していたため、破壊措置命令は原則に近い形で発出、公表された。今回は万一に備えた発令で、事態の切迫を意味しないが、裏返せば、より“実戦的”な対応を迫られているとも言える。

 現時点ではイージス艦の展開にとどまっているが、今後、動向を秘匿しにくい地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備が決まれば、公表に切り替えられる可能性もあるという。


北ミサイル破壊措置命令を発令…公表はせず
読売新聞 4月8日(月)3時6分配信

 政府は7日、北朝鮮が弾道ミサイル発射の動きを見せているため、自衛隊に迎撃態勢をとらせる「破壊措置命令」を発令した。政府関係者が明らかにした。

 北朝鮮を刺激する事態を避けるとともに、国民に無用な不安を与えないため、政府は発令の事実を公表しない方針だ。

 破壊措置命令は自衛隊法82条の3に基づき、小野寺防衛相が発令した。弾道ミサイルが日本に落下する恐れがあれば、自衛隊はミサイル防衛(MD)システムでこれを破壊する。

 破壊措置命令の発令は4回目。過去3回は北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」と称するミサイルの発射予告を受けて発令され、公表された。発射予告がないまま発令され、公表もされないのは今回が初めて。

 これに関連し、菅官房長官は7日の福岡市内での講演で、「国民の生命と安全を守ることが私たちの役割だ。万全の態勢で警戒している」と強調。「核実験に関わった技術者も(日本への)再入国を禁止する制裁措置を出すべきだという意見もあり、政府としてしっかり検討している」と述べ、北朝鮮に対する日本の独自制裁を強化する意向も明らかにした。

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