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2012年8月10日 (金)

侵略国家韓国の頭目・李明博、不法占拠を続ける竹島に強行上陸

卑劣で凶悪・野蛮な侵略国家・韓国が、我が国の連合軍による占領統治時代のドサクサ紛れに、当時の頭目であった李承晩が不法占拠して以来、今日まで不法占拠を続けている我が国の固有領土・島根県の竹島に、現在の頭目である李明博が10日、我が国の再三の抗議・中止要請を黙殺して強行上陸した。

竹島の不法占拠を続ける侵略国家・韓国は、これまでにも同島に軍事施設を設置したり同島上空に空軍の訓練空域を設定したりと、我が国に対する再三にわたる侮蔑的・挑発的行為を続けて来た経緯があるが、今回の「大統領」を名乗る者の強行上陸という行為は、これまでの日韓間の包括的関係の枠組みそのものを破壊する、極めて悪質な挑発行為であり、極東アジアの地において、政治・外交・軍事の決定的対立・緊張を激化させる悪質な冒険的行為である。

このような無意味な挑発行為のもたらす結果についての全責任は韓国にあることはもちろんだが、我が国の亡国民主党歴代政権の朝韓に媚びを売る愚劣な外交姿勢が、今日の侮りと辱めを受ける事態となったことは明白である。
かような愚劣で無能な売国集団が政権に居座っているからこそ、韓国のような下劣で怯懦な劣等国家から侮りや侵略を受けることになる。
尖閣諸島における中共支那、北方領土におけるロシアもそうだが、このような野蛮な劣等侵略国家から我が国の固有領土を防衛し、あるいは回復するためには、まず第一に民主党売国集団を政権から退治することからスタートしなければならない。

リンク:竹島問題で「通貨スワップ協定やめろ」の声 韓国に「融通枠700億ドル」必要か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本の力落ちたと李大統領 - 速報:@niftyニュース.
リンク:シャトル外交凍結を検討=韓国に対抗—政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本政府を「盗っ人」呼ばわり…竹島で韓国与党 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:李大統領 竹島上陸 民主外交、強硬姿勢どこまで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<竹島>国際司法裁判所への提訴 日本、領土問題アピール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国は国際司法裁で主張を=前原氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:森本防衛相、売国発言で進退浮上! 竹島上陸は韓国の内政問題なのか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島問題の国際司法裁提訴、韓国が応じない意向 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大統領竹島上陸受け半世紀ぶり提訴で国際宣伝 外相「応じるべき」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<竹島上陸>国際司法裁に提訴へ 玄葉外相が対抗措置表明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大統領竹島上陸 国際司法裁に提訴検討 玄葉外相が対抗措置表明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島領有権で国際司法裁判所に提訴へ…外相方針 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、国際司法裁判所に提訴へ=韓国大統領の竹島訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本、竹島で対抗措置検討 - 速報:@niftyニュース.
リンク:韓国大統領が竹島上陸 日韓EPA交渉に「大きな悪影響」と枝野経産相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島上陸 日韓EPAに影響も 交渉、大幅遅れの懸念 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:大統領、竹島上陸 首相が抗議、大使帰国 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:弱腰政府、野党が批判 竹島上陸 防衛相発言にも反発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大使から聴取=李大統領の竹島訪問—玄葉外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日韓財務対話を延期=竹島訪問に抗議—日本政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:<竹島>韓国、観光地化で実効支配強め - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:駐韓大使が一時帰国=大統領の竹島訪問に抗議—玄葉外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<竹島>「訪問は韓国の内政上の判断」森本防衛相また失言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<竹島>日韓関係危機に 野田政権、外交でも深手 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島上陸「韓国内政の要請」防衛相発言が波紋 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:命懸けて守ると韓国大統領 - 速報:@niftyニュース.
リンク:竹島訪問、島根県が政府に「毅然とした姿勢で」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:駐韓大使が一時帰国へ=大統領の竹島訪問に抗議—玄葉外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島訪問「極めて遺憾」=韓国大統領を非難—首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓大統領の竹島訪問、毅然とした対応とる…首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:森本防衛相の「竹島上陸は内政問題」 韓国に付け込まれかねない「失言」だ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島訪問「口惜しい」=石原都知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:玄葉外相、韓国外交通商相に抗議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島上陸で駐韓大使が一時帰国 - 速報:@niftyニュース.
リンク:韓国大統領竹島訪問 民主・城島氏「予算委開催は必要なし」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領竹島訪問に自民・谷垣総裁「過去の努力の否定」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:駐韓大使が一時帰国へ=外相、竹島訪問に抗議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:外務省に申駐日大使呼び、抗議…玄葉外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領竹島訪問に森本防衛相、「コメント控えるべき」発言を陳謝 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領竹島訪問に玄葉外相、駐韓大使の一時帰国指示 「抗議の意思示す」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府は「毅然とした対応を」—韓国大統領の竹島上陸—溝口島根知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:森本防衛相、竹島発言で釈明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領が竹島に上陸 - 速報:@niftyニュース.
リンク:与党から森本防衛相辞任要求=自民、問責案提出を検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:李明博大統領、島根県の竹島に上陸…外務省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:駐韓大使の呼び戻し必要=前原氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領竹島訪問で自民・石破氏「今の政権は安全保障を軽視」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島管轄する島根、韓国に反発・日本政府に不満 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大使召還の検討必要=自民・石破氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:森本防衛相「韓国の内政問題」=玄葉外相らと認識の違い—大統領の竹島訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領竹島訪問に公明・井上幹事長「日韓関係に影響、自制を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本政府、駐韓国大使の召還も検討…竹島訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領の竹島訪問に玄葉外相「毅然と対応する」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島訪問「極めて遺憾」=溝口島根知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島訪問「大変残念」=藤村官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:李明博大統領が竹島訪問へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:李大統領、竹島に向け鬱陵島に…大使召還も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島訪問、大使召還で対抗も - 速報:@niftyニュース.
リンク:竹島訪問なら毅然と対応=玄葉外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:竹島訪問なら毅然と対応=日韓関係に大きな影響—玄葉外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領、きょう竹島入り 日本、強行なら大使召還 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<韓国大統領>10日に竹島へ…日本、中止求める - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領、竹島入り通告 - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

竹島問題で「通貨スワップ協定やめろ」の声 韓国に「融通枠700億ドル」必要か
J-CASTニュース 8月14日(火)19時12分配信

 島根県・竹島をめぐって韓国が領有権を主張する動きを過激化させるなか、日韓の経済協力に関するひとつの取り決めに焦点が当たっている。金融市場安定を目的とした「通貨スワップ(交換)協定」だ。

 日本側が総額700億ドルの融通枠を設定しているが、竹島問題で攻勢を強める韓国に「手厚い保護などやめてしまえ」と非難の声が上がり始めた。

■あくまでウォン相場の安定が目的

 1997年のアジア通貨危機の教訓から、アジア域内の金融協力の必要性が重視され、2000年に開かれた日本、中国、韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)蔵相会議では、自国通貨と外貨を交換する「通貨スワップ協定」の締結推進を盛り込んだ「チェンマイ・イニシアチブ」(CMI)が合意に達した。今日、日本が2国間で協定を結んでいるのは韓国とインドだ。

 韓国では、アジア通貨危機で通貨「ウォン」が大暴落し、国際通貨基金(IMF)の管理下に入り救済措置を受けた。日韓の協定は2001年、財務省と韓国銀行の間で上限20億ドルのドル・ウォンによる一方的交換が最初だ。その後、2008年9月のいわゆる「リーマンショック」の際にもウォンが急落し、日本に加えて米国や中国とも協定を結んでいる。

 2011年10月19日、政府は韓国との通貨スワップ協定の融通枠を、従来の総額130億ドルから700億ドルへと大幅に引き上げた。この時は欧州の信用不安が拡大した時期で、ウォンがまたも大幅に値を下げていた。CMIに基づく金融危機の際の対応額は100億ドルに据え置いたが、日本銀行と韓国銀行との間の円・ウォンによるスワップを30億ドルから300億ドルと10倍に拡大。加えて財務省と韓国銀行とで新たに米ドル・ウォン交換300億ドルの融通枠を設けた。さらに政府は2012年5月3日、韓国国債の購入を明らかにした。日中韓による「国債持ち合い」が成立し、金融のさらなる安定を図るためだとの説明だった。

 協定の増枠を報じた日本経済新聞2011年10月20日の記事によると、目的はあくまでウォン相場の安定で、「日本が外貨の提供を受ける事態は想定していない」という財務省幹部の話を引用している。外務省が2012年7月付で発表した「韓国経済と日韓経済関係」によれば、11年10月5日の為替相場では100円=1561.6ウォンだったが、その後はウォン高傾向で12年8月14日には100円=1436.9ウォンとなっている。協定が一定の効果を発揮したのだろうか。

■片山さつき議員は「凍結」主張

 この協定には、日本が韓国経済の危機を防ぐ面はあるようだが、日本側のメリットは見えにくい。特に最近は、李明博大統領の突然の竹島訪問や、ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦で、韓国代表の朴鍾佑選手がピッチ上で「独島(竹島の韓国側の呼称)はわが領土」と書かれた紙を掲げるなど、日本側を刺激する出来事が相次いでおり、「韓国を助けるための協定が必要か」といった声も出始めた。それでも政府は8月13日、通貨スワップ協定や韓国国債の購入についての合意事項を変更しない方針を表明。インターネット上には「こんな協定さっさと破棄してしまえ」「なんてお人好し」と政府の「弱腰」に抗議する書き込みがあふれた。

 協定について当初から批判的なのが、自民党の片山さつき参院議員だ。700億ドルの増枠が発表されて間もない11年10月25日付のブログでは、増枠で新設された300億ドルには「IMFのプログラムが、全くついていない」と指摘した。つまり何の条件も制約もないまま、巨額の「貸し出し」が約束されたようなものだ。その後12年5月10日のブログで、「IMFを通さない支援は、万が一のとき、返ってこないので、危ない」と片山議員らが指摘したこともあり、政府側が「(韓国)国債を担保にとる、韓国の外貨準備が一定以上あるときしか、協定を発動しない、などと、かなりの条件はつけた」のだという。

 日本側にとってかなりの悪条件にみえるが、それでも簡単に「破棄」とはいかないかもしれない。日本貿易振興機構(JETRO)が公表している日本の貿易動向を見ると、2011年度の輸出額で韓国は中国、米国に次いで多い。しかも日本側の慢性的な黒字だ。仮に韓国が経済的に苦境に陥れば、韓国と取引関係にある日本企業が売り上げを回収できなくなるケースも考えられる。世界に目を向けると、日韓は輸出品で競合する部分が多く、過度のウォン安が続けば日本に不利となる。ウォン安を防ぐのは、金融不安の払しょくだけでなく、日本側の事情をある程度加味したものとみられる。

 それでも片山氏は、日韓取引の決済通貨の7割が日本円にもかかわらず、新設した300億ドルの融通枠は米ドル・ウォンという点に、疑問を投げかける。そのうえIMFのような国際機関が絡んでいないとなれば、信用面での懸念は拭えない。8月11日付のブログで片山氏は、竹島問題の「対抗措置」のひとつとして「日韓スワップ協定の凍結」を挙げた。

 協定の700億ドルのうち、増額となった円・ウォン通貨スワップの300億ドル分は10月末までの「期間限定」だが、「IMFを通さない支援で危ない」と指摘された300億ドルの「新設枠」に期限は定められていない。


日本の力落ちたと李大統領
2012年8月13日(月)20時39分配信 共同通信

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 10日、竹島に上陸した韓国の李明博大統領(ロイター=共同)

 【ソウル共同】韓国の李明博大統領は13日、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)に自身が上陸したことに関連し、日本の国際社会での影響力は「昔と同じではない」と述べ、日本の国力が落ちたとの認識を示した。上陸に対する日本側の反発は「予想したものだ」とも話した。一方、世論調査機関リアルメーターは同日、竹島訪問を評価する人が66・8%、否定的な人は18・4%だったと明らかにした。


シャトル外交凍結を検討=韓国に対抗—政府
時事通信 8月12日(日)18時36分配信

 政府は12日、李明博韓国大統領の竹島訪問を受け、「日韓シャトル外交」を当面凍結し、野田佳彦首相による年内の訪韓を見送る方向で検討に入った。日本政府関係者が明らかにした。国際司法裁判所への領有権問題の提訴検討と併せ、対抗措置に位置付ける。「竹島は日本固有の領土」との立場から、韓国に厳しい姿勢を示す狙いがある。
 日韓両政府は、2004年7月の小泉純一郎首相と盧武鉉大統領(いずれも当時)の首脳会談で、首脳同士が毎年、交互に相手国を行き来することで合意した。シャトル外交は、小泉氏の靖国神社参拝などが原因で一時中断したが、08年4月に李大統領が来日して復活。その後も10年を除き、継続されている。今年は野田首相が韓国を訪問する順番になっており、政府は訪韓時期を模索してきた。 


日本政府を「盗っ人」呼ばわり…竹島で韓国与党
読売新聞 8月12日(日)18時24分配信

 【ソウル=中川孝之】韓国の与党セヌリ党は12日、李明博(イミョンバク)大統領の竹島上陸への対抗措置として、日本政府が領有権問題の国際司法裁判所への提訴検討に入ったことに関し、「盗っ人たけだけしい」などと日本政府を強く非難した。

 洪日杓(ホンイルピョ)・同党報道官は記者会見で「韓国への残酷な植民地支配について反省せず、むしろ独島(トクト)(竹島の韓国名)への根拠のない領有権主張で韓国民の怒りを買っている」などと述べた。

 セヌリ党は、党代表ら指導部が6月下旬に竹島に上陸して警備隊員らを激励。同党は、年末の大統領選挙を前に、支持率の低迷する李大統領とは距離を置く姿勢を示してきたが、李大統領の上陸強行については積極的に評価している。


李大統領 竹島上陸 民主外交、強硬姿勢どこまで
産経新聞 8月12日(日)7時55分配信

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竹島地図(写真:産経新聞)

 ■ICJ提訴検討 ようやく重い腰上げる

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領による島根県・竹島上陸を受け、政府は11日に国際司法裁判所(ICJ)への提訴検討を打ち出すなど、ようやく重い腰を上げた。提訴により「領土問題の存在を国際社会が知るところになる」(玄葉光一郎外相)として、国際的な“宣伝戦”に持ち込む方針だ。とはいえ、民主党内には韓国との良好な関係を優先する議員も少なくない。政府がどこまで強い姿勢を貫けるかは未知数だ。

 「日韓関係全体に及ぼす影響に一定の配慮が日本政府全体にあったが、配慮は不要になった」

 玄葉氏は11日、記者団に対し、約50年ぶりにICJへの提訴検討に入った理由をこう語った。

 日本が最初にICJへの付託を韓国側に提案したのは昭和29(1954)年。これに対し、韓国側は「司法的な仮装で虚偽の主張をするまた一つの企てにすぎない」と拒否した。37年にも提案したが、この時も韓国側は応じなかった。

 40年には日韓両政府が日韓基本条約を締結したこともあり、政府はICJ提訴を封印。竹島が属する島根県は平成16年から政府内に竹島を所管する専門組織を設置するよう求めてきたが、韓国側への「配慮」が勝り、同県の要望は無視され続けてきた。

 だが、李氏の竹島上陸により、政府内では「ただでは済まされない」(外務省幹部)との強硬論が強まりつつある。自民党政権時代からの「配慮」に加え、尖閣諸島や北方領土をめぐる拙劣な民主党外交が今回の事態を招いたとの批判が出るのは必至だからだ。

 玄葉氏は11日、李氏のキャッチフレーズ「グローバル・コリア」を皮肉り、「グローバル・コリアを標榜(ひょうぼう)しているわけだから、ICJ付託に当然応じるべきだ」と強調。親韓派として知られる民主党の前原誠司政調会長も「韓国は自信をもって出てくるべきだ。出てこなければ自信がないと捉えられる」と挑発してみせた。

 だが、民主党内には鳩山由紀夫元首相らのように韓国との対立を敬遠する声は根強い。23年3月には土肥隆一衆院議員が日本政府に竹島の領有権主張中止を求める議員連盟の日韓共同宣言に名を連ね、離党に追い込まれた経緯もある。

 首相は10日の記者会見で「毅然(きぜん)とした対応をとっていかなければならない」と強調したが、腰砕けに終わる可能性も捨てきれない。

【用語解説】竹島

 島根県・隠岐諸島の北西約157キロに位置し、東西2つの島と岩礁からなる。総面積は0・21平方キロ。日本は1905年に閣議決定で同県に編入。韓国は52年に沿岸水域の主権を示す「李承晩ライン」を設定、54年から警備隊員を常駐させ、ヘリポートを建設するなど実効支配を強めている。現在、警備隊員を含め韓国人数十人が居住。2008年7月には当時の韓昇洙(ハン・スンス)首相が韓国の首相として初訪問し、今月10日、李明博大統領が大統領として初めて上陸した。


<竹島>国際司法裁判所への提訴 日本、領土問題アピール
毎日新聞 8月11日(土)19時32分配信

 日本政府は11日、竹島(島根県)の領有権問題をめぐり、約半世紀ぶりに国際司法裁判所(ICJ)に提訴する検討に入った。韓国の李明博(イミョンバク)大統領による竹島上陸への対抗措置だが、ICJは紛争当事者双方の合意がなければ手続きが始まらない仕組みで、韓国は応じない可能性が高い。それでも政府が提訴へ動けば、韓国の否定する領土問題の存在を国際社会にアピールできるとの計算がある。

 「韓国は『グローバル・コリア』を標ぼうしているわけだから、当然(提訴に)応じるべきだ。領土問題の存在も当然、国際社会が知るところになる」。玄葉光一郎外相は11日、外務省で記者団にこう語り、国際社会へのメッセージを意識していることをにじませた。

 過去にも政府は1954、62年と提訴へ動いたが、韓国側が拒否。65年に日韓基本条約を結んで以降は「韓国が一番嫌がる手法」(政府高官)が日韓関係に与える影響を考え、控えてきた。今回の竹島上陸で韓国自ら領有権対立の火に油を注ぐ形になり、政府関係者は「韓国が静かに実効支配を強めるだけならやりづらかったが、こちらも遠慮する必要がなくなった」と説明する。

 政府は北方領土問題でも72年に提訴を提案してソ連(現ロシア)に拒否されたことがあり、竹島問題で提訴を検討することはロシアへのけん制にもなる。ロシア側はメドベージェフ首相の国後島訪問や経済開発などによって実効支配を強めており、日本政府は北方領土問題も念頭に、こうした領土問題に省庁横断で取り組む態勢を整備することにした。

 一方、海洋進出を強める中国への対応や北朝鮮情勢を考えれば、日韓関係に決定的な亀裂が入るのは避けたいというのも日本政府の本音だ。経済的な対抗措置や、両国首脳が相互に訪問する「シャトル外交」の中断などには踏み込まない構えで、玄葉氏は「領土問題には領土問題で、というのが基本だ」と語った。【西田進一郎、横田愛】


韓国は国際司法裁で主張を=前原氏
時事通信 8月11日(土)17時44分配信

 民主党の前原誠司政調会長は11日、竹島の領有権問題について政府が国際司法裁判所への提訴の検討に入ったことに関し、滋賀県長浜市で記者団に「韓国が本当に自信を持って国土だと言うなら、国際司法裁判所に出て主張したらいい。出てこないなら、自信がないととられてしまうのではないか」と述べ、日本側が提案すれば韓国は応じるべきだと強調した。 


森本防衛相、売国発言で進退浮上! 竹島上陸は韓国の内政問題なのか
夕刊フジ 8月11日(土)16時56分配信

 韓国の李明博大統領の竹島(島根県)強行上陸を「内政上の要請」と発言した森本敏防衛相に対し、自民党は11日までに、罷免を求め、参院に問責決議案を提出する方向で検討に入った。連立与党の国民新党まで辞任を要求している。問責大臣が続き政権の鬼門となっていた「防衛相」が、またまた政権の大きな火種となってきた。

 問題となっているのは、10日午前の記者会見。森本氏は「韓国の内政上の要請によるものだ。他国の内政にとやかくコメントすることは控えるべきだ」と述べた。

 野田佳彦首相は「竹島が歴史的にも国際法上もわが国固有の領土であるというわが国の立場と相いれず、到底受け入れることはできない」と発言。玄葉光一郎外相も「政府として強く抗議する」と述べた。これに比べ、森本氏の発言は「竹島を韓国の内政問題と認めたことになる」(民主党閣僚経験者)と取られかねない問題発言だ。

 それだけに、自民党の谷垣禎一総裁は「こんなばかな発言は信じられない。真実なら問責に値する」と批判。石破茂元防衛相も「真意はともかく、国防を預かる閣僚として極めて不適切」と強く反発した。中堅議員も「まだ評論家のつもりなのか」と憤った。

 さらに、与党・国民新党の下地幹郎幹事長も「事実なら辞任してもらった方がいい」と指摘。社民党の福島瑞穂党首は「大臣として適格かどうか厳しく問われる」と語った。みんなの党や共産党も「あまりに見識がない」と非難した。

 自民党などの辞任要求を受け、森本氏は慌てて会見の5時間後に記者団を防衛省に集め、「内政上の要請があったのだろうという推測を申し上げた。竹島問題が韓国の内政問題だと言った覚えはない。李大統領の竹島訪問はわが国としては決して受け入れられない」と釈明した。野田首相も更迭を否定した。

 野田政権発足後、防衛相には“素人”の一川保夫、“ド素人”の田中直紀両氏が就き、いずれも問責を受けた。野田首相はこうした悪い流れを断ち切るため、航空自衛隊出身で評論家の森本氏を目玉人事として起用した。

 しかし、今回の失言は、消費税増税法案が成立し、自民党が終盤国会で野田首相を衆院解散に追い込むために攻勢を強める中、最高の攻撃材料を与えてしまった形だ。自民党は発言をただすため、来週にも衆参両院の予算委員会を開くよう民主党に要求。答弁次第では問責決議案提出を検討する。週明け以降、波紋が広がりそうだ。


竹島問題の国際司法裁提訴、韓国が応じない意向
読売新聞 8月11日(土)12時49分配信

 【ソウル=中川孝之】韓国政府関係者は11日、日本政府が竹島の領有権をめぐり国際司法裁判所へ提訴を検討する方針を示したことについて、「独島(竹島の韓国名)は歴史的、国際法的に韓国固有の領土であり、裁判を行う理由が存在しない」と述べ、提訴に応じない姿勢を強調した。


大統領竹島上陸受け半世紀ぶり提訴で国際宣伝 外相「応じるべき」
産経新聞 8月11日(土)12時30分配信

 韓国の李明博大統領による島根県・竹島(韓国名・独島)訪問を受け、政府は国際司法裁判所(ICJ)への提訴検討で本格的な対抗措置に着手した。竹島の領有権をめぐるICJ提訴は50年ぶりだが、過去2回の提訴では韓国側がICJ付託を拒否。政府が今回提訴に踏み切っても韓国側が付託に応じる可能性は低い。だが、玄葉光一郎外相は「領土問題の存在も当然国際社会が知るところになる」と述べ、国際的な“宣伝戦”の一環でもあるとの位置づけを強調した。

 「かつての韓国では難しかったかもしれないが、韓国は『グローバル・コリア』を標榜しているわけだから、当然応じるべきだ」

 玄葉氏は11日午前、こう強調し、韓国側が提訴に応じるよう求めた。

 日本が最初に提訴したのは昭和29(1954)年。米国などに竹島の領有権を認められなかった韓国が27年、沿岸水域主権を示す「李承晩ライン」を一方的に設定したことへの対抗措置だった。しかし、韓国側は「司法的な仮装で虚偽の主張をする一つの企てに過ぎない」と拒否。37年にも提訴したが、この時も韓国側は応じなかった。

 40年には日韓両政府が日韓基本条約を締結したこともあり、自民党政権はその後、ICJ提訴を封印。昨年8月には、韓国国会「独島領土守護対策特別委員会」が竹島で開催されたことを受け、政府は一時ICJ提訴を検討した。だが、「日韓関係全体に及ぼす影響に対しての一定の配慮」(玄葉氏)から、最終的には見送った経緯がある。


<竹島上陸>国際司法裁に提訴へ 玄葉外相が対抗措置表明
毎日新聞 8月11日(土)11時35分配信

 玄葉光一郎外相は11日午前、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が島根県の竹島に上陸したことを受け、同島の領有権問題について「まずは国際司法裁判所への提訴を含む国際法に基づく紛争の平和的解決のための措置を検討したい」と述べ、国際司法裁判所への提訴を検討する考えを示した。外務省で記者団に話した。

 玄葉氏は一時帰国させた武藤正敏駐韓大使を外務省に呼び、佐々江賢一郎事務次官らも交えて一連の経緯について報告を受けるとともに、今後の対応を協議。終了後、玄葉氏は記者団に「国際司法裁判所で日本側の主張をより明確に行うことで、国際社会に日本側の主張を理解してもらう必要がある」と説明した。

 竹島の領有権問題をめぐっては、日本政府は1954年と62年に韓国政府に対して国際司法裁判所への提訴を提案したが、韓国側は応じなかった。同裁判所は紛争の両当事者が合意して初めて動き出すため、韓国が応じないまま現在に至っている。

 玄葉氏は約50年ぶりの提訴検討について「なぜ3度目(の提訴)をやらなかったかは、日韓関係全体に及ぼす影響に対して一定の配慮が日本政府全体にあった。今回、そういった配慮は不要になった」と語った。

 また、玄葉氏は野田佳彦首相の了承の下、領土問題に対する政府全体の抜本的な体制整備を検討していることを明らかにし「今後首相、官房長官、関係省庁とよく協議して固めていきたい」と語った。武藤大使の帰任時期については「決めていない」と述べた。武藤大使は当面日本にとどまる見通しで、15日以降、首相に直接報告する予定だ。【西田進一郎、横田愛】


大統領竹島上陸 国際司法裁に提訴検討 玄葉外相が対抗措置表明
産経新聞 8月11日(土)10時10分配信

 玄葉光一郎外相は11日午前、韓国の李明博大統領の島根県・竹島上陸を受けた対抗措置として「まずは国際司法裁判所に提訴することを含めて検討する」と述べた。一時帰国した武藤正敏駐韓大使と外務省で協議後、記者団に語った。

 玄葉氏は竹島の領有権問題に関し「国際司法裁判所で日本の主張を明確に行うことで、国際社会に日本の主張を分かっていただく必要がある」と強調した。


竹島領有権で国際司法裁判所に提訴へ…外相方針
読売新聞 8月11日(土)9時52分配信

 玄葉外相は11日午前、韓国の李明博(イミョンバク)大統領が訪問した竹島の領有権をめぐり、国際司法裁判所に提訴する方針を表明した。

 一時帰国中の武藤正敏韓国大使と外務省で対応策を協議後、記者団に明らかにした。


政府、国際司法裁判所に提訴へ=韓国大統領の竹島訪問
時事通信 8月11日(土)9時36分配信

 玄葉光一郎外相は11日午前、韓国の李明博大統領が竹島を訪問したことを受け、一時帰国させた武藤正敏駐韓大使から外務省で報告を受けた。この後、今後の対応について記者団に「まずは国際司法裁判所への提訴を含む国際法に基づく紛争の平和的解決のための措置を検討したい。国際司法裁判所で日本の主張を明確に行うことで、国際社会に日本の主張を分かっていただく必要がある」と語った。 


日本、竹島で対抗措置検討
2012年8月11日(土)8時38分配信 共同通信

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 駐韓大使から李明博大統領の竹島上陸について報告を受けるため、外務省に入る玄葉外相=11日午前

 韓国の李明博大統領の島根県・竹島上陸を受け、玄葉光一郎外相は11日午前、抗議意思を示すために一時帰国させた武藤正敏駐韓国大使と外務省で会った。佐々江賢一郎外務事務次官らも交え一連の経緯について報告を受けた後、今後の対抗措置を検討する。野田政権は韓国への反発を強めており、日韓首脳交流を見合わせる案も取りざたされている。協議には杉山晋輔アジア大洋州局長も同席。


韓国大統領が竹島上陸 日韓EPA交渉に「大きな悪影響」と枝野経産相
SankeiBiz 8月11日(土)8時15分配信

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が10日、日韓両国が領有権を主張し韓国が実効支配する島根県の竹島(韓国名・独島(トクト))に大統領として初めて上陸した。中止を強く求めていた日本政府は反発。日韓関係の悪化は避けられず、韓国との経済連携協定(EPA)交渉にも影を落としそうだ。経済界からも経済関係の冷え込みを懸念する声が上がった。

 枝野幸男経済産業相は10日の記者会見で、李大統領の竹島上陸を受け、2004年11月以降、中断しているEPA交渉の再開に「大きな悪影響を与えるのは間違いない」との見解を示した。日韓の貿易交渉では、中国を含めた日中韓の自由貿易交渉(FTA)の年内開始に合意しているが、微妙な影響を与える可能性も出てきた。

 経済界にも戸惑いが広がった。日韓の企業は激しい競争を繰り広げる一方で、「持ちつ持たれつ」の相互依存の関係も深めているためだ。ある財界関係者は「大統領選に向け、国内世論を意識したパフォーマンスだ」と不快感をあらわにした。

 日韓の貿易自由化の遅れへの危惧は大きい。トヨタ自動車は1月、乗用車「カムリ」の韓国への輸出拠点を、それまでの日本から米国に切り替えた。米韓が結んだ自由貿易協定(FTA)を活用すれば、関税負担を大きく減らせるためだ。国内自動車メーカーの関係者は「領土問題とは関係なく、通商交渉は進めてほしい」と訴える。

 現代建設の社長を経て大統領となった李氏は経済成長を最優先し、企業活動を積極的に支援してきた。この追い風もあり、サムスン電子や現代自動車などが急速に力をつけ、世界中で日本企業の脅威となっている。

 韓国企業の競争力向上に伴い、企業同士のトラブルが増加。新日本製鉄は技術情報を盗まれたとして、長年の提携関係にある韓国の鉄鋼大手ポスコを提訴した。新日鉄は「政治と経済は別物」とするが、「外交関係の冷え込みが及ぼす影響も少なくないだろう」(証券系アナリスト)との指摘も出ている。

 一方、両国をまたいだ部品のサプライチェーン(供給網)では企業同士の結び付きが強い。韓国製の薄型テレビやスマートフォン(高機能携帯電話)には日本の部品が数多く使われており、「取引には影響しない」(電機大手)との見方も強い。


竹島上陸 日韓EPAに影響も 交渉、大幅遅れの懸念
産経新聞 8月11日(土)7時55分配信

 韓国の李明博大統領が島根県・竹島を訪問した問題で、中断している日本と韓国との経済連携協定(EPA)の交渉再開が遠のく懸念が出てきた。両国に中国を加えた3カ国の自由貿易協定(FTA)のスケジュールにも影響がおよぶ恐れもある。

 枝野幸男経済産業相は10日の閣議後の記者会見で、李大統領が竹島を訪問すると表明したことに関し、韓国とのEPA交渉に「大変、大きな悪影響を与えるのは間違いない」と述べた。

 日韓EPAをめぐっては、平成16年11月以降、交渉が中断したままだ。韓国側が対日貿易赤字の拡大に懸念を持っている一方、日本もコメをはじめ農業分野の開放に消極的で、双方とも積極的に踏み出せないでいた。

 こうした中、日韓は、中国を交えた3国によるFTA交渉に軸足を移して、年内の交渉開始合意に向けて動き出したばかりだった。だが、現時点で具体的な進展はなく、今回の問題をきっかけに韓国が中国との交渉を優先する可能性もある。

 ■不当性訴える好機

 ◆下條正男拓殖大学教授(日本史)の話「民主党政権は北方領土や尖閣諸島にもまともに対処できておらず、竹島に至っては高い関心すら払ってこなかった。要は国として隙だらけでなめられているのだ。李大統領は政権末期で韓国世論の支持を集める絶好のチャンスと見たのだろうが、パフォーマンスにほかならず、断じて許されない。日本は韓国がいかに不当であるかを世界に向けて発信できる千載一遇の好機と考え、断固とした態度と戦略的な対応が求められよう」

 ■政府無策では状態悪化

 ◆山田吉彦東海大学教授(海洋政策)の話「李大統領の竹島上陸は、韓国による実効支配の現実を日本国民に突きつけ、日本側がいくら抗議しても、手が届かない島になりつつあることを示した。国民意識の違いは日本と韓国で歴然としている。日本人が竹島を取り返したいという熱意を持たない限り、竹島は返ってこない。政府も今までのような無策では状態はさらに悪化するばかりだ。尖閣諸島まで実効支配されたら元も子もない。今回のことを戒めとすべきだ」


日韓財務対話 当面見送りへ
産経新聞 8月11日(土)7時55分配信

 財務省は10日、月内にも韓国で開催する予定だった日韓財務対話を当面見送る方向で調整に入った。安住淳財務相は同日夕の記者会見で、韓国大統領の竹島上陸に対し、「極めて遺憾なことだ」と強調。財務対話の開催について「しかるべき対応をしたい」と述べた。

 日韓財務対話は、両国の財務金融分野に関する相互協力を促進する目的で、平成18年から開催している。


大統領、竹島上陸 首相が抗議、大使帰国
産経新聞 8月11日(土)7時55分配信

 【ソウル=黒田勝弘】韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は10日、日本の強い反発にもかかわらず島根県・竹島(韓国名・独島)への訪問を強行した。韓国大統領の竹島上陸は初めて。野田佳彦首相は同日の記者会見で、「竹島が歴史的にも国際法上もわが国固有の領土であるという立場と相いれず、到底受け入れることができない」と強く非難。抗議のため武藤正敏駐韓大使を直ちに一時帰国させるとともに、さらなる対抗措置の検討に入った。日韓関係は最悪の状態に陥った。

 李大統領はヘリコプターで日本海の鬱陵(ウルルン)島に立ち寄った後、午後2時ごろ約90キロ離れた竹島に上陸した。環境相や文化体育観光相ら政府関係者のほか著名作家も同行した。

 島では警備隊員の歓声に迎えられ約1時間10分、滞在した。警備隊員らを激励し「独島は真のわれわれの地だ。命をかけて守る価値がある。誇りを持って守ろう」などと語ったという。

 韓国政府は「訪問は大統領のかねての考えによる。わが国固有の領土である独島訪問には何の問題もない。日本政府に事前連絡する必要もない」と指摘。韓国メディアは「韓国の領有権を改めて内外に鮮明にし、相次ぐ日本の不当な主張にクギを刺し、傍観しないとの強い姿勢を示した」と伝えた。

 李大統領の竹島上陸は、韓国が日本支配から解放された記念日「光復節」の15日を前に行われた。政権末期で支持率低下が進むなか、領土問題で「日本に対する断固たる姿勢」を示し、愛国者イメージで政権の評価を高める意図があるとみられている。

 李大統領は昨年12月、京都での日韓首脳会談で慰安婦問題を持ち出し対日強硬姿勢に踏み出した。

 玄葉光一郎外相は10日、外務省に申●秀(シン・ガクス)駐日韓国大使を呼び抗議した。韓国の金星煥(キム・ソンファン)外交通商相にも電話で「今後、相応の措置をとらざるを得なくなる」と伝えた。武藤大使は10日夜に帰国、11日に玄葉氏と協議する。玄葉氏は「いつソウルに帰すかは決めていない」と述べ、事実上の召還に当たるとの認識を示した。

【用語解説】竹島

 島根県・隠岐諸島の北西約157キロに位置し、東西2つの島と岩礁からなる。総面積は0・21平方キロ。日本は1905年に閣議決定で同県に編入。韓国は52年に沿岸水域の主権を示す「李承晩ライン」を設定、54年から警備隊員を常駐させ、ヘリポートを建設するなど実効支配を強めている。現在、警備隊員を含め韓国人数十人が居住。2008年7月には当時の韓昇洙(ハン・スンス)首相が韓国首相として初訪問した。

●=王へんに玉


李大統領、竹島上陸 野田政権 甘い幻想、大失政招く 北方領土の失敗生かせず
産経新聞 8月11日(土)7時55分配信

 これこそ民主党政権の甘い幻想が招いた、内閣総辞職、いや「政権奉還」ものの大失政ではないか。

 李明博大統領が10日、竹島に上陸したことで、鳩山、菅、野田の歴代民主党内閣が韓国に抱いた期待は完全に破綻した。民主党政権はこれまで、政府の公式見解にもかかわらず、韓国による竹島の「不法占拠」という表現を封印し、韓国側の歓心を買おうとしてきたが、結局は片思いに終わり、それどころかわが国の主権を深く傷つけた。

 「李大統領は、今まで日本カードを使わない大統領だと思っていたが…」

 民主党の前原誠司政調会長は10日、記者団にいらだちをみせた。歴代韓国大統領は任期末になると政権浮揚のため日本批判を強めてきたが、「李氏はこれまでとは違う」(野田佳彦首相)と勝手に思い込み、現実から目をそらせていた。

 「韓国内はぐちゃぐちゃ。李氏のお兄さん(李相得・前国会議員)が逮捕されて、本人も危ないって言われているわけでしょ」

 閣僚の一人はこう解説し、外務省政務三役は「日本の政治は三流といわれるが、韓国はそれ以下、四流だな」と突き放す。確かに、今回の竹島上陸に政治的パフォーマンスの側面があるのは事実だろう。

 とはいえ、歴代大統領は政権末期でもここまで日本を軽んじず、竹島上陸という禁じ手は使わなかったのも事実だ。自民党は10日、「韓国に不必要な謝罪談話を出すなど誤ったメッセージを発信し続け、行き着いた果てが今回の事態」とする声明を発表したが、これは正鵠(せいこく)を射ている。

 鳩山内閣での中国の習近平国家副主席と天皇陛下のルールを無視した特例会見、菅内閣での中国漁船衝突事件における中国人船長の超法規的釈放、ロシアのメドベージェフ大統領(当時)の北方領土初訪問と日韓併合100年にあたって不必要な謝罪をした「首相談話」発表。さらに野田内閣での返還義務のない朝鮮半島由来の図書「朝鮮王朝儀軌」引き渡し…。

 すべてはつながっている。周辺国は政権交代後の3年間で、日本はごり押しすれば退き、泣き寝入りすると学習したのだ。

 解決済みの慰安婦問題でも韓国に迎合し、「門前払いではなく、余韻を残した方がいい」(前原氏)と主張し、野田首相も「人道的な見地から知恵を絞っていきたい」と述べていた。ところが、これがかえって期待をあおり、昨年12月の日韓首脳会談では会談時間の3分の2が慰安婦に使われる異常事態に。「余韻」は「大騒音」となって日韓関係を阻害している。

 今回の竹島上陸でも、民主党政権は懲りずに「余韻」を残そうとしている。玄葉氏は武藤正敏駐韓大使により強い抗議を意味する「召還」ではなく、「一時帰国」を命じた。平成22年11月にメドベージェフ大統領が北方領土を訪ねた際の河野雅治駐露大使(当時)が「一時帰国」だった前例を踏襲しようというのだ。

 だが、そのメドベージェフ氏は今年7月、今度はロシア首相として再び国後島の地を踏んだではないか。民主党政権には外交上の学習能力、当事者能力が見当たらない。(阿比留瑠比、杉本康士)

【用語解説】大使召還

 外国(接受国)の在外公館に常駐している外交上の代表者である大使を、相手国から本国へ帰還させること。相手国の政治や外交上の対応に政府として抗議の意思を示す意味がある。外務省によると法的用語ではないが、大使らを一時的に帰還させる「一時帰国」に比べ抗議の意味合いを強く打ち出す場合に用いられる。


李大統領、竹島上陸 日韓、氷河期に突入
産経新聞 8月11日(土)7時55分配信

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が10日、島根県・竹島を訪問したことについて日本政府は、国家元首であり、軍の統帥権を持つ大統領の上陸という事態だけに「今までと次元が違う深刻な問題」(外務省の新美潤アジア大洋州局参事官)と受け止めている。日韓関係が氷河期に突入するのは避けられず、北東アジア地域全体の安定にも悪影響が出かねない。

 「まさに暴挙だ。(不法に)占拠している方が挑戦的示威行動をとるとは、国際的にも極めて非常識な行為といえる」。安倍晋三元首相は10日のメールマガジンでこう指摘した。韓国側からここまで一方的な挑発・侮辱行為がなされれば、経済や安全保障面での協力や文化交流の機運が後退するのもやむを得ない。

 たがが外れた韓国側は今後、日韓基本条約と、それに伴う諸協定で「完全かつ最終的に解決され」、「いかなる主張もすることができない」と確認されている請求権問題の再提起を執拗(しつよう)に続けてくるとみられる。

 慰安婦問題をめぐっても、海外でわが国をおとしめる宣伝活動をいっそう展開するとみられ、国民の対韓感情が悪化の一途をたどる可能性がある。李政権は6月には、日韓両国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結延期も通告してきた。日韓経済連携協定(EPA)交渉にも冷淡で、わが国を「仮想敵国」と呼んだ盧武鉉政権に近づいている。


弱腰政府、野党が批判 竹島上陸 防衛相発言にも反発
産経新聞 8月11日(土)7時55分配信

 韓国の李明博大統領が10日、島根県・竹島への訪問を強行したことに、与野党から批判が噴出した。政府の弱腰な対応にも不満が出ており、とりわけ同日の記者会見で李大統領の訪問に理解を示したかのような発言を行った森本敏防衛相には、罷免を求める声も上がっている。

 自民党の谷垣禎一総裁は「日韓関係を改善しようとしてきた過去の努力を否定するものだ」と強く反発。政府に対しても「民主党政権が国家観を欠き、外交の基本姿勢が見られないことからこうした侮りやそしりを受ける」と断じた。石原伸晃幹事長も「政府の対応は生ぬるい」と批判した。

 元外相の民主党の前原誠司政調会長は国際司法裁判所に提訴して抗議すべきだとの考えを示し、「国際司法裁判所でも竹島は日本のものだと認められる」と指摘。公明党の山口那津男代表は「極めて遺憾だ。日本政府は強く抗議をすべきであり、今後の日韓関係に強い懸念を覚える」と述べた。

 森本氏は当初「韓国の内政上の要請によるものだとの印象を持つ」と発言。野党は「こんなバカな発言は信じられない」(谷垣氏)、「真意はともかく、国防を預かる閣僚として極めて不適切」(自民党の石破茂元防衛相)と強く反発した。

 森本氏は慌てて記者会見の約5時間後に記者団を集め「李大統領の竹島訪問はわが国としては決して受け入れられない」と表明。参院外交防衛委員会の理事懇談会にも出席し「(竹島が)わが国の領土であることは間違いない事実だ。誤解を招いたとしたら申し訳ない」と陳謝した。

 ただ、自民党は森本氏の発言をただすため衆参両院の予算委員会開催を要求した。答弁次第で問責決議案の提出を検討する考えだ。


韓国大使から聴取=李大統領の竹島訪問—玄葉外相
時事通信 8月11日(土)5時21分配信

 玄葉光一郎外相は11日午前、日韓両国が領有権を主張する竹島を李明博韓国大統領が訪問したのを受け、一時帰国させた武藤正敏駐韓国大使から外務省で報告を受けるとともに、今後の対応を協議した。
 外相は、武藤大使から、この時期に李大統領が竹島入りした背景などについて事情を聴く。その上で、外務省幹部を交え、取り得る新たな対抗措置を検討する。この後、外相は、日本政府としての当面の対応を記者団に説明する。 


日韓財務対話を延期=竹島訪問に抗議—日本政府
時事通信 8月11日(土)2時32分配信

 日本政府は10日、安住淳財務相が参加して今月下旬にソウルで開催する予定だった「日韓財務対話」の延期を決めた。政府関係者は延期の理由について「日程調整がつかなくなった」と説明しているが、韓国の李明博大統領が竹島(韓国名・独島)訪問を同日強行したことに、日本の抗議の意思を示す対応の一環とみられる。
 日韓財務対話は、日本と韓国の財務当局者が双方の財務・金融情勢について意見交換する場として2006年にスタート。5回目となる今回会合では、日韓財務相会談のほか、次官級の会合なども予定されていた。 


韓国大統領竹島訪問 日本政府、強く非難
産経新聞 8月10日(金)23時5分配信

 政府は10日、韓国の李明博(イミヨンバク)大統領が島根県・竹島に上陸したのを受け、抗議のため武藤正敏駐韓大使を一時帰国させるとともに、さらなる対抗措置の検討に入った。

 野田佳彦首相は同日の記者会見で「竹島が歴史的にも国際法上もわが国固有の領土であるという立場と相容れず、到底受け入れることができない。日本政府として毅然とした対応をとっていかなければならない」と強く非難した。

 一方、玄葉光一郎外相は記者団に武藤大使について「いつソウルに返すかは決めていない」と述べ、今回の措置が事実上の召還にあたるとの認識を示した。

 これに先立ち、玄葉氏は外務省に申(シン)●(ガク)秀(ス)駐日韓国大使を呼び抗議。韓国の金星煥(キムソンフアン)外交通商相にも電話で「今後、相応の措置をとらざるを得なくなる」と伝えた。

 武藤大使は10日夜に韓国から帰国。11日に玄葉氏と外務省と協議し、李氏による竹島訪問の背景などについて説明する。


韓国大統領竹島訪問 海保「実効支配されている以上、何もできない…」
産経新聞 8月10日(金)22時24分配信

 韓国の李明博(イミョンバク)大統領が竹島(韓国名・独島(トクト))に上陸した10日、海上保安庁は周辺海域の警戒を続ける一方、日本側の抗議活動などの動きに注視しながら、日本の民間船に周辺海域へ近づかないよう呼びかける。

 海保によると、今回の訪問は、法的には入管難民法(不法入国)に抵触する可能性がある。しかし、竹島を不法占拠する韓国は警備隊が配置するなど実効支配を強化しており、「実効支配されている以上、何もできない」(海保幹部)のが現状。海保は通常の警戒業務を淡々と続けるしかないとしている。


韓国大統領竹島訪問 「しようがないが、悔しい話だ」東京都の石原知事
産経新聞 8月10日(金)22時15分配信

 韓国の李明博大統領の竹島上陸について、東京都の石原慎太郎知事は10日の定例会見で「しようがないが、悔しい話だ」と語った。

 石原知事は、韓国が戦後、竹島も含めた海域で一方的に漁業管轄権を主張した「李承晩ライン」に触れ「勝手にラインを作って日本の漁船を締め出し、竹島を組み込んでしまった。あのときの日本は身動きができなかった」と振り返った。「彼らが自分たちの領土と言って要塞まで作り、しかもそれを観光名所にしているという現実のなかで、なかなか難しい」とも話した。

 また、石原知事は運輸相時代、竹島を視察をしようとしたところ外務省から妨害されたとして「この国は変な国。外務省は訳のわからない役所だ」と批判した。


<竹島>韓国、観光地化で実効支配強め
毎日新聞 8月10日(金)22時12分配信

 韓国は、1950年代から竹島の領有権を主張して武装した警備隊を常駐させ、実効支配を続けている。島には宿舎や灯台、監視所などがある。05年には一般観光客の上陸を解禁し、08年には当時の首相も訪問。現在、海中を遊覧できる施設や大型客船の接岸を可能にする港湾の整備を進めており、観光地化することで実効支配を強めようとしている。

 日本は「国有地」と主張しているが、実際は海上保安庁の巡視船も島に近づけない状態が続く。10日に記者会見した東京都の石原慎太郎知事によると、運輸相時代(87〜88年)に海保の担当者から「視察のために島に近づくと砲弾が飛んでくる。さらに数マイル進むと至近弾が3発飛んでくるので、そこでUターンして帰る」と説明を受けたという。

 竹島周辺はカニなどが豊富な漁場。韓国漁船の違法操業の摘発をめぐり、海保と韓国の海洋警察がにらみ合う事態も起きている。だが島そのものは居住に適さない岩地で、60年代には領有権問題解決のため、日韓で島を爆破するアイデアも浮上したことがある。【秋山信一、清水健二】


駐韓大使が一時帰国=大統領の竹島訪問に抗議—玄葉外相
時事通信 8月10日(金)22時7分配信

 玄葉光一郎外相は10日午後、李明博韓国大統領の竹島訪問に抗議の意を示すため、武藤正敏駐韓大使に一時帰国を指示した。武藤大使は同日夜、帰国した。玄葉外相は申※(※=王ヘンに玉)秀駐日韓国大使を外務省に呼んだほか、金星煥外交通商相と電話で会談。「竹島はわが国固有の領土だ。到底認められない」と強く抗議し、「今後相応の措置を取らざるを得ない」と、さらなる対抗措置を講じることを通告した。金外相らは、韓国側の原則的な立場を述べた。
 野田佳彦首相は10日夜の記者会見で、「未来志向の日韓関係をつくる中、極めて遺憾だ。毅然(きぜん)とした対応を取っていく」と強調した。
 また、玄葉外相は記者団に対し、武藤大使の一時帰国の期間について「いつ(韓国に)戻すかは分からない」と述べた。玄葉外相ら同省幹部は11日午前に武藤大使から詳しい報告を聴き、対応を協議する。
 日本側は「未来志向」の関係構築に向け、日韓経済連携協定(EPA)の交渉再開を目指している。枝野幸男経済産業相は10日の会見で、「大変大きな悪影響を与える」と懸念を表明した。 


<竹島>「訪問は韓国の内政上の判断」森本防衛相また失言
毎日新聞 8月10日(金)22時5分配信

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森本敏防衛相=猪飼健史撮影

 森本敏防衛相は10日の記者会見で、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島を訪問したことについて「韓国が内政上の判断で決めたことだ。他国の内政にとやかくコメントするのは控えるべきだ」と述べた。この発言に対し、与野党から「防衛相としての資質を疑う」(自民党幹部)と辞任を求める声が続出。自民党は森本氏への問責決議案提出を検討している。

【写真で見る】韓国の李大統領が竹島訪問

 自民党の谷垣禎一総裁は10日、記者団に「こんなばかな発言をするとは信じられない。国会で召喚し、真実ならば問責などに値する」と批判。同党の中曽根弘文参院議員会長は党会合で「罷免に値する」と更迭を要求した。与党でも国民新党の下地幹郎幹事長が会見で「辞任してもらった方がいい」と述べた。

 自民党は森本氏の真意をただすため、衆参両院の予算委員会などを開くように民主党に求めた。答弁次第で問責決議案の提出を検討する。ただ公明党の山口那津男代表は記者団に「閣僚としての責任感が十分ではないのではないか」としながらも、「直ちに問責というのはいかがなものか」と疑問を呈した。

 森本氏は批判を受けて、防衛省で記者団に「訪問は内政上の要請があったのだろうという推測を申し上げた。竹島問題は重大な領有権問題で、韓国の内政問題と言った覚えはない」と釈明。この後、参院外交防衛委員会の理事懇談会で「誤解を招いたとしたら申し訳ない」と陳謝した。野田佳彦首相は記者会見で「真意がきちんと伝わっていなかった。しっかり説明して誤解を解いてほしい」と森本氏を擁護した。【朝日弘行】


<竹島>日韓関係危機に 野田政権、外交でも深手
毎日新聞 8月10日(金)22時1分配信

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李明博韓国大統領の竹島上陸について、厳しい表情で記者の質問に答える玄葉光一郎外相=外務省で2012年8月10日午後3時53分、石井諭撮影

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が10日、島根県の竹島(韓国名・独島(ドクト))を強行訪問したことで、昨年夏以降、すれ違いを重ねてきた日韓関係は、機能不全に陥りかねない深刻な打撃を受けた。北方領土、尖閣諸島(沖縄県)とあわせて、日本の領土を巡る三つの問題が野田政権を揺さぶっている。

【写真で見る】韓国の李大統領が竹島訪問

 韓国のテレビ局は、竹島に上陸し「韓国領」と漢字で白く刻まれた岩に一人で登ってポーズを取る李大統領の姿を10日夕から繰り返し流した。大統領は「国土東端の独島をしっかり守ってほしい」と常駐する警備隊員たちを激励。同行の韓国記者団によると、大統領は、竹島の玄関口である鬱陵島(ウルルンド)に立ち寄った際には「就任時から来ようと思っていたのだが、実現せずにいた」と語ったという。

 青瓦台(大統領府)関係者は「任期中に1回は行くという計画があった。12月に大統領選があり、時期は今しかないと判断したのだろう」と話す。

 一方、日本外務省の説明によると、日本政府が大統領の訪問計画の一報をつかんだのは9日午後5時ごろ。韓国政府が韓国の報道機関に事前に知らせた情報を入手したもので、韓国政府からの連絡は一切なかったと言う。

 日本政府は9日午後7〜10時ごろ、佐々江賢一郎事務次官から申?秀(シン・ガクス)駐日韓国大使など三つの外交ルートで、事実関係の確認と訪問中止を申し入れたが、韓国側はいずれも「自分たちは知らない。至急確認する」と応答。韓国側は10日午前まで「電話にすら出ない」(外務省高官)状況になった。日本政府は10日午後2時前、大統領の竹島上陸を確認したが、これも韓国のメディアが配信したとみられる映像を根拠にしたものだった。

 ◇ ◇ ◇

 民主党政権下での日韓関係は、歴史問題に抑制的に対応する李大統領と、その姿勢を評価して未来志向の関係構築を目指して「配慮」を見せる日本政府の間で、当初は友好ムードだった。日本側は、台頭する中国や不安定な北朝鮮情勢を背景に日韓関係重視を鮮明にし、▽日韓併合100年の談話▽植民地時代に日本に渡った朝鮮半島由来の図書の一部引き渡し▽通貨危機の際に外貨を融通し合う通貨スワップ協定の限度額拡大−−などの政策を次々と打ち出した。

 しかし韓国の憲法裁判所が昨年8月、慰安婦問題について「韓国政府が問題解決に努力していないことは元慰安婦の人権を侵害していて、憲法違反だ」との判断を示したのをきっかけにすれ違いが始まった。韓国側は日韓外相会談などで問題を取り上げたが、日本政府は「法的に解決済み」との立場で応じる姿勢を示さず、昨年12月の首脳会談では慰安婦問題を巡って激しい応酬になり、両国関係は冷却化した。

 韓国側関係者の多くは「李大統領は日本に強いフラストレーションを感じていた」と話す。就任後、歴史や領土問題に深入りしてこなかった見返りを日本側に期待したのに期待外れだったと考えているのだという。

 李大統領が韓国の現職大統領として初めて竹島訪問に踏み切った背景として、「民主党政権による外交敗北の結果だ」(自民党の安倍晋三元首相)との批判も自民党などから出ている。安倍氏は「日米同盟の信頼関係が揺らいだ状況を各国は見ている」と指摘した。 竹島以外にも、北方領土問題では、ロシアのメドベージェフ首相が7月3日に国後島を訪問。中国などが領有権を主張する尖閣諸島については、中国の漁業監視船が7月11、12両日にわたって日本領海に侵入した。

 大統領の竹島訪問で「日韓関係が完全に壊れかねない」(政府関係者)との懸念が出ている。残り任期が来年2月までと少なくなった李大統領が、融和姿勢に転じる可能性は低いとみられる。今年12月の大統領選に向けた動きが活発化するなか「今、表に出ている候補者で李大統領ほどの日本重視の人物はいない」(日韓関係筋)とされ、日韓関係立て直しの見通しは全く立たない。【西田進一郎、ソウル澤田克己】


竹島上陸「韓国内政の要請」防衛相発言が波紋
読売新聞 8月10日(金)21時54分配信

 森本防衛相は10日午前の閣議後の記者会見で、韓国の李明博(イミョンバク)大統領による竹島訪問について、「韓国の内政からくる要請によるものだ。他の国の内政に、他の国がとやかくコメントするのは控えるべきだ」と述べた。

 自民党は、竹島が日本領土ではないとの誤解を内外に与える問題発言だとして、森本氏への問責決議案提出を検討し始めた。

 森本氏は10日午後、防衛省内で記者団に「(大統領の竹島訪問は)決して受け入れられない。竹島問題が韓国の内政問題だと言った覚えはない」と釈明した。

 しかし、自民党の谷垣総裁は記者団に「こんなバカな発言をするなんて信じられない。真実であるなら問責や何かに値する」と、森本氏を強く批判。脇雅史参院国会対策委員長も参院議員総会で「罷免に値する」と強調した。


命懸けて守ると韓国大統領
2012年8月10日(金)20時56分配信 共同通信

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 韓国大統領として初めて竹島に上陸し、警備隊員を激励する李明博大統領(右)=10日午後(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国の李明博大統領は10日午後、日韓両国が領有権を主張し韓国が実効支配する島根県の竹島(韓国名・独島)に上陸、約1時間10分滞在した後、空路ソウルに戻った。韓国の代表取材団によると、大統領は滞在中、警備隊員に「独島は間違いなくわが国領土で、命を懸けて守らねばならない価値がある」などと話した。野田佳彦首相は10日午後の記者会見で「極めて遺憾だ」と述べ、強い不快感を表明した。


竹島訪問、島根県が政府に「毅然とした姿勢で」
読売新聞 8月10日(金)20時28分配信

 韓国・李明博(イミョンバク)大統領が島根県の竹島を訪問したことを巡り、同県の溝口善兵衛知事は10日、「韓国に対し、政府は毅然(きぜん)とした姿勢で対応してほしい」とする要請文を野田首相や玄葉外相らに送った。

 溝口知事は県庁内で報道陣に、「極めて遺憾だ。竹島の問題は、両国での話し合いでしか解決できない」と述べた。

 竹島が属する同県隠岐の島町では、「大統領の竹島訪問は許し難い」と反発する声が上がっている。約30年前に亡くなった祖父が竹島でアワビ漁をしていたという同町の黒曜石加工業、八幡浩二さん(54)は「祖父は『死ぬまでにもう一度竹島で漁をしたい』と言っていたが、かなわなかった。政府は韓国に抗議するだけでなく、具体的な交渉を進めてほしい」と話していた。


駐韓大使が一時帰国へ=大統領の竹島訪問に抗議—玄葉外相
時事通信 8月10日(金)19時40分配信

 玄葉光一郎外相は10日午後、李明博韓国大統領の竹島訪問に抗議の意を示すため、武藤正敏駐韓大使に一時帰国を指示した。武藤大使は同日中に帰国する。玄葉外相は申※(※=王ヘンに玉)秀駐日韓国大使を外務省に呼んだほか、金星煥外交通商相と電話で会談。「竹島はわが国固有の領土だ。到底認められない」と強く抗議し、「今後相応の措置を取らざるを得ない」と、さらなる対抗措置を講じることを通告した。金外相らは、韓国側の原則的な立場を述べた。
 野田佳彦首相は10日夜の記者会見で、「未来志向の日韓関係をつくる中、極めて遺憾だ。毅然(きぜん)とした対応を取っていく」と強調した。
 また、玄葉外相は記者団に対し、武藤大使の一時帰国の期間について「いつ(韓国に)戻すかは分からない」と述べた。玄葉外相ら同省幹部は11日午前に武藤大使から詳しい報告を聴き、対応を協議する。
 日本側は「未来志向」の関係構築に向け、日韓経済連携協定(EPA)の交渉再開を目指している。枝野幸男経済産業相は10日の会見で、「大変大きな悪影響を与える」と懸念を表明した。 


竹島訪問「極めて遺憾」=韓国大統領を非難—首相
時事通信 8月10日(金)19時10分配信

 野田佳彦首相は10日の記者会見で、韓国の李明博大統領の竹島訪問について「到底受け入れることはできない。極めて遺憾だ。毅然(きぜん)とした対応を取っていかなければならない」と強く非難した。
 森本敏防衛相が大統領訪問を「内政上の要請」と発言したことについては「韓国の内政問題ととらえていったはずがない」と擁護し、真意をさらに説明するよう求めた。 


韓大統領の竹島訪問、毅然とした対応とる…首相
読売新聞 8月10日(金)19時9分配信

 野田首相は10日夜、首相官邸で記者会見し、韓国の李明博(イミョンバク)大統領が竹島を訪問したことに対し、「竹島は歴史的にも、国際法上も我が国固有の領土であるという立場と相いれず、到底受け入れることはできない。極めて遺憾だ。毅然(きぜん)とした対応を取っていかないといけない」と述べ、武藤正敏・駐韓国大使を帰国させることを明らかにした。


森本防衛相の「竹島上陸は内政問題」 韓国に付け込まれかねない「失言」だ
J-CASTニュース 8月10日(金)18時14分配信

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(写真:J-CASTニュース)

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が2012年8月10日午後、竹島(韓国名・独島)に上陸し、約1時間半にわたって滞在した。日韓双方が領有権を主張し、韓国側が占拠している竹島をめぐっては、08年に当時の韓昇洙(ハン・スンス)首相が上陸したことがあるが、大統領が上陸するのは初めて。

 日本政府は武藤正敏駐韓大使を即日帰国させることを決めるなど、従来よりも強い姿勢で臨んでいるものの、今回の竹島訪問は野田政権の弱体化が背景にあるとの指摘もある。閣僚間に発言のばらつきも見られ、韓国から足をすくわれかねない状況だ。

■「韓国の内政上からくる要請によるもの」

 突然の竹島訪問計画が明らかになったことを受け、玄葉光一郎外相は8月10日朝の段階で、

  「仮に訪問するとなれば、日韓関係に大きな影響を与えるだろう。我が国の立場とは相容れないので、毅然と対応しなければならない」

と述べる一方、森本敏防衛相は、

  「韓国の内政上からくる要請によるものという印象を、私個人も持っている」

とした上で、

  「他国の内政に他の国がとやかくコメントする、これは控えるべきこと」

と述べた。これは、李大統領の支持率が低下する中、

  「8月15日の解放記念日や五輪男子サッカーの日韓戦を直前に控えた時期にナショナリズムを煽ることで、政権の立て直しを図ることが狙いなのでは」

といった見方があるためだ。

 だが、この森本氏の発言では「竹島問題が内政問題」ととられかねないことから、自民党が反発。問責決議案の提出を検討することになったほか、国民新党の下地幹郎幹事長も「辞任してもらったほうがいい」と述べるなど、与党からも批判の声があがった。その結果、森本氏は午後の会見で、

  「内政上の要請があったのだろう、という推測を申し上げた。竹島問題が韓国の内政問題だと言った覚えはない」

と釈明することになった。

 今回の訪問をめぐっては、毎日新聞が1面の記事で

  「今回の竹島訪問のタイミングについては、野田政権の弱体化が背景にある可能性もある」

と指摘している。

 ロシアのメドべージェフ首相が北方領土訪問を強行したり、中国の漁業監視船が尖閣諸島周辺の日本領海に相次いで侵入していること念頭に置いたもので、この記事の内容は韓国のメディアでも紹介されている。

 現時点では、玄葉外相が申?秀(シン・ガクス)駐日韓国大使を外務省に呼んで抗議し、武藤正敏駐韓大使を今日中に帰国させることを発表するなど、従来よりは強い姿勢で臨んでいるものの、今回の森本防衛相をめぐる発言で「日本政府は一枚岩ではない」という印象を、改めて韓国側に与える可能性もある。

■竹島訪問は「『私たちもこれ以上黙っていない』という宣言」?

 ただし、韓国メディアの論調を見ると、森本氏の発言にあるような「内政上からくる要請」が背景にあるという見方は主流派ではないようで、比較的勇ましい声が多い。例えば聯合ニュースはソウル発の論説記事で、

  「日本の定期的な(領有権の)主張に対して、『私たちもこれ以上黙っていない』という宣言と見ることもできる」
  「日本との外交摩擦を甘受してでも、自分の任期内の歴史問題に関する限り、断固たる態度をとるという先例を残すという意志を表明したという解釈も可能」

と解説している。記事のコメント欄に寄せられた声も、

  「訪問を歓迎する」
  「独島で1週間ぐらい休暇をとればいい」

と、総じて好意的だ。

 民主党の前原誠司政調会長は、

  「まずは、武藤正敏(駐韓)大使を呼び戻すことは必ずやらないといけない」

との考えを示した上で、国際司法裁判所への提訴も検討すべきだと主張している。大使の召還は相手国の対応に抗議し、日本の外交代表者が相手国から消えることを意味する。場合によっては、一時的な外交断絶もいとわないという強い意思表示だ。過去には大使召還から国交断絶につながった例もある。閣僚の足並みが乱れるようでは、「弱腰」と見られ、大使の召還も効果が薄れる可能性がある。


竹島訪問「口惜しい」=石原都知事
時事通信 8月10日(金)18時7分配信

 東京都の石原慎太郎知事は10日の記者会見で、韓国の李明博大統領が竹島を訪問したことについて「敗戦のどさくさで(韓国が)竹島を組み込んでしまった。本当に口惜しい話だ」と述べた。
 石原知事は、竹下内閣で運輸相を務めた当時、竹島視察を計画したが、外務省の意向で実現しなかった話を披露。国がこれまで竹島を守るための手だてを講じてこなかったとして「変な国だよこの国は」と語った。 


玄葉外相、韓国外交通商相に抗議
時事通信 8月10日(金)17時37分配信

 玄葉光一郎外相は10日、韓国の金星煥外交通商相と電話で会談し、李明博大統領の竹島訪問に抗議した。


竹島上陸で駐韓大使が一時帰国
2012年8月10日(金)17時15分配信 共同通信

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 韓国の申カク秀駐日大使との会談後、厳しい表情で報道陣の質問に答える玄葉外相=10日午後、外務省

 野田政権は10日、韓国の李明博大統領の島根県・竹島上陸を受け、抗議の意思を示すため武藤正敏駐韓国大使を一時帰国させた。事実上の「召還」で、竹島の領有権主張を強める韓国への対抗措置となる。抗議を目的に大使を帰国させるのは異例。日韓関係が緊張の度合いを強めるのは確実だ。年内に見込まれている野田佳彦首相の韓国訪問に影響する可能性もある。


韓国大統領竹島訪問 民主・城島氏「予算委開催は必要なし」
産経新聞 8月10日(金)17時13分配信

 民主党の城島光力国対委員長は10日夕の記者会見で、韓国の李明博大統領の竹島上陸をめぐる森本敏防衛相の発言を自民党が問題視し、衆参の予算委開催を要求していることについて「釈明会見など(の内容)からすれば、委員会を開催する必要はない」と述べた。野党から辞任を求める声があがっていることに対しても応じる必要はないとの姿勢を示した。

 国会として大統領の行動を非難する決議を採択する可能性については「そういう動きが出てくればあるかもしれない」と述べるにとどめた。

 森本氏は同日の記者会見で竹島上陸について「韓国の内政上の要請によるものだとの印象を持つ」と発言。自民党など野党側は反発を強めている。


韓国大統領竹島訪問に自民・谷垣総裁「過去の努力の否定」
産経新聞 8月10日(金)16時55分配信

 自民党の谷垣禎一総裁は10日、韓国の李明博大統領が同日午後に竹島(島根県)を訪問したことについて「日韓関係を改善しようとしてきた過去の努力を否定するものだ」と強く批判した。党本部で記者団に質問に答えた。

 日本政府に対しても「民主党政権が国家観を欠き、外交の基本姿勢が見られないことから、こうした侮りやそしりを受ける。もはや国政を動かしていく力がなくなっていることが外交面で露呈した」と断じた。

 森本敏防衛相が「韓国の内政問題」と発言したことに対しては「こんなバカな発言をするとは信じられない。真実ならば問責決議案提出に値する」と非難。衆参両院の予算委員会などで厳しく追及していく考えを示した。


駐韓大使が一時帰国へ=外相、竹島訪問に抗議
時事通信 8月10日(金)16時40分配信

 玄葉光一郎外相は10日午後、外務省に申※(※=王ヘンに玉)秀駐日韓国大使を呼び、李明博大統領の竹島訪問について「竹島はわが国固有の領土であり、わが国の立場と相いれない」と抗議した。その上で「抗議の意を示すため、武藤正敏駐韓大使を一時帰国させる」と表明。「これに加えた相応の措置を取らざるを得ない」として、さらなる対抗措置を取ることを伝えた。申大使は、韓国側の原則的立場を述べたという。
 この後、外相は記者団に、武藤大使を10日中に帰国させ、11日午前に外務省で対応を協議すると説明。帰国の期間については「いつソウルに帰すかは決めていない」と述べるにとどめた。


外務省に申駐日大使呼び、抗議…玄葉外相
読売新聞 8月10日(金)16時29分配信

 玄葉外相は10日、韓国の李明博(イミョンバク)大統領が竹島を訪問したことを受け、申駐日大使を外務省に呼び、「竹島は我が国固有の領土であり、我が国の立場と相いれない」と述べ、強く抗議した。

 その上で、武藤正敏韓国大使を一時帰国させる方針を伝えた。


韓国大統領竹島訪問に森本防衛相、「コメント控えるべき」発言を陳謝
産経新聞 8月10日(金)16時27分配信

 森本敏防衛相は10日、参院外交防衛委員会の理事懇談会に出席し、韓国の李明博大統領の竹島上陸をめぐる自身の発言について「(竹島が)わが国の領土であるということは間違いない事実だ。誤解を招いたとしたら申し訳ない」と陳謝した。「日本の領土に他国の大統領が訪問することは非常に遺憾だ」とも述べた。

 森本氏は同日の記者会見で「韓国の内政上の要請によるものだとの印象を持つ。他の国の内政に他の国がとやかくコメントすることは控えるべきだ」と発言。自民党など野党側は猛反発している。


韓国大統領竹島訪問に玄葉外相、駐韓大使の一時帰国指示 「抗議の意思示す」
産経新聞 8月10日(金)16時16分配信

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衆院本会議場が散会となり、自民党の石破茂前政調会長(左)と厳しい表情で話しながら本会議場を後にする玄葉光一郎外相=10日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)

 玄葉光一郎外相は10日午後、韓国の李明博大統領の竹島上陸を受け「抗議の意思を示すため武藤正敏駐韓国大使を一時帰国させる」と記者団に表明した。事実上の「召還」とみられる。


政府は「毅然とした対応を」—韓国大統領の竹島上陸—溝口島根知事
時事通信 8月10日(金)16時9分配信

 島根県の溝口善兵衛知事は10日、韓国の李明博大統領が竹島に上陸したことについて「極めて遺憾だ。韓国の一方的な行為に、毅然(きぜん)とした対応を日本政府には取ってもらいたい」と述べた。県庁内で記者団の質問に答えた。
 今回の問題で県独自の対応を取るかとの問いには、「領土問題は両国の外交ルートを通じて交渉すべきだ」と強調し、報復措置を否定した。


森本防衛相、竹島発言で釈明
時事通信 8月10日(金)14時41分配信

 森本敏防衛相は10日午後、防衛省で記者会見し、李明博韓国大統領の竹島訪問を「韓国の内政上の要請」とした自身の発言について、「内政上の要請があったのだろうという推測を申し上げた。竹島問題が韓国の内政問題だと言った覚えはない」と釈明した。


韓国大統領が竹島に上陸
2012年8月10日(金)14時17分配信 共同通信

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 韓国の李明博大統領

 【ソウル共同】韓国の李明博大統領は10日、日韓両国が領有権を主張する島根県の竹島(韓国名・独島)に上陸した。韓国大統領の竹島訪問は初めて。日本政府は韓国政府に対し、訪問中止を要求していた。上陸強行により日韓関係が極度に悪化するのは必至だ。李大統領は10日午前、ソウルから空路出発。経由地の韓国・鬱陵島で天候を確認した上で、竹島に入った。劉栄淑環境相と崔光植文化体育観光相も同行した。


与党から森本防衛相辞任要求=自民、問責案提出を検討
時事通信 8月10日(金)14時15分配信

 韓国の李明博大統領の竹島訪問を「内政上の要請」と発言した森本敏防衛相に対し、国民新党は10日、辞任を要求した。自民党も防衛相問責決議案の提出を検討。防衛相問題が政権の新たな火種として浮上した。防衛相は同日午後、防衛省で記者会見し、「内政上の要請があったのだろうという推測を申し上げた。竹島問題が韓国の内政問題だと言った覚えはない」と釈明した。
 国民新党の下地幹郎幹事長は衆院議員会館で記者会見し、防衛相について「辞任してもらった方がいい」と表明。自民党の脇雅史参院国対委員長は党の会合で、防衛相問責案の提出を検討する考えを示した。
 同党の安倍晋三元首相は国会内で記者団に「竹島が韓国の領土の一部だと誤解を招くような発言は厳に慎むべきだ。直ちに撤回してもらいたい」と強調。同党は、衆参予算委員会に防衛相や野田佳彦首相を呼ぶことも検討している。
 公明党の参院幹部も「ひどい発言だ。予算委員会や外交防衛委員会で話を聞く必要がある」と語った。
 民主党の前原誠司政調会長は「誤解を与える言葉だが、防衛相は竹島が日本固有の領土であることを崩す前提で話していない」と記者団に語り、防衛相を擁護した。ただ、同党の閣僚経験者は「相当厳しい。(竹島は)韓国の内政問題と認めたことになる」と指摘した。
 一方、防衛相は10日午後の会見で、大統領の竹島訪問について「わが国の竹島に関する基本的な立場と全く相いれず、決して受け入れられない」と強調。自民党による責任追及の動きに対しては「正しく説明する必要があるので、要請があれば説明したい」と述べた。 


李明博大統領、島根県の竹島に上陸…外務省
読売新聞 8月10日(金)13時57分配信

 外務省幹部によると、韓国の李明博大統領は10日午後、島根県の竹島に上陸した。


駐韓大使の呼び戻し必要=前原氏
時事通信 8月10日(金)13時39分配信

 民主党の前原誠司政調会長は10日、韓国の李明博大統領が竹島を訪問した場合の対応について「まずは武藤正敏(駐韓)大使を呼び戻すことは必ずやらないといけない」との考えを示した。国会内で記者団に語った。
 また前原氏は、国際司法裁判所への提訴も検討すべきだとの認識を示した。 


韓国大統領竹島訪問で自民・石破氏「今の政権は安全保障を軽視」
産経新聞 8月10日(金)12時59分配信

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自民党の石破茂衆院議員(写真:産経新聞)

 自民党の石破茂前政調会長は10日午前、韓国政府が李(イ)明(ミヨン)博(バク)大統領の竹島(島根県)訪問計画を発表したことについて「日韓の信頼関係を根本から覆すことになりかねない。国家元首たる大統領が上陸するのは決定的に局面を転換させるものになる」と述べた。

 同時に、こうした事態を招いた一因として「民主党政権の今までの姿勢が引き起こした。今の政権は安全保障を非常に軽んじている」と批判した。党本部で記者団に語った。


竹島管轄する島根、韓国に反発・日本政府に不満
読売新聞 8月10日(金)12時19分配信

 韓国・李明博大統領が竹島へ向け出発した10日、竹島を管轄する島根県では韓国への反発の声が上がり、日本政府に対する不満も高まっている。

 同県は1905年に竹島を編入し、隠岐諸島の漁師らがアワビ漁やアシカ漁を行ってきた経緯がある。2005年には条例で2月22日を「竹島の日」と制定。記念式典を開くなどして啓発活動にも努めている。

 溝口善兵衛知事は「一国の大統領が訪問すれば、日韓両国の様々な問題に影響する。極めて遺憾だ」とする一方、「竹島の領有権問題は、大統領の訪問という一方的な行為で解決できる問題ではない。怒りの気持ちはあるが、冷静に話し合うことが大切だ」と述べた。

 竹島が属する同県隠岐の島町の松田和久町長は、「竹島の問題を政府が見て見ぬふりをしてきた結果だ。政府の弱腰な外交姿勢がこのような韓国の暴挙を招いた。痛恨の極みだ」と政府の対応を批判した。

 海上保安庁によると、韓国が実効支配を強める狙いで竹島に警備隊を配置するなどしているため、海保の巡視船艇が竹島の周辺海域に入ることはなく、日本の民間船にも近づかないよう呼びかけている。今回の訪問計画を受け、日本の船が竹島に接近しているとの情報はないといい、同庁幹部は「通常の態勢で業務するしかない」と淡々と話した。


大使召還の検討必要=自民・石破氏
時事通信 8月10日(金)12時13分配信

 自民党の「領土に関する特命委員会」の石破茂委員長は10日午前、党本部で記者団に対し、李明博韓国大統領の竹島訪問について「日韓関係を見直すことも含め、政府として対応を取らなければならない」とした上で、「大使召還もあるのだろう。ただ、そこまでいくかは冷静に考えなければならない」と述べ、韓国側の対応によっては駐韓大使の召還を検討する必要があるとの考えを示した。
 この後、自民党は特命委と外交部会の合同会議で、「訪問は日韓の信頼関係を根本から覆す。問題が解決するまで、韓国に対する外交施策を見直すべきだ」との抗議声明をまとめ、発表した。 


森本防衛相「韓国の内政問題」=玄葉外相らと認識の違い—大統領の竹島訪問
時事通信 8月10日(金)11時50分配信

 森本敏防衛相は10日午前の記者会見で、李明博韓国大統領の竹島訪問について「韓国の内政上の要請によるものという印象を持っている。他の国の内政にほかの国がとやかくコメントするのは控えるべきだ」との考えを明らかにした。玄葉光一郎外相らは、「わが国の立場と相いれない」などとして抗議する姿勢を示しており、閣僚間で認識の違いが表面化した。
 防衛相は会見で、「関係省庁と連携してわれわれの対応を決めていきたい」としつつ、「日本の防衛政策と少し次元の違う話なので、個人的な印象は控えたい」と述べた。 


韓国大統領竹島訪問に公明・井上幹事長「日韓関係に影響、自制を」
産経新聞 8月10日(金)11時23分配信

 公明党の井上義久幹事長は10日午前の記者会見で、韓国政府が李(イ)明(ミヨン)博(バク)大統領の竹島(島根県)訪問計画を発表したことについて「竹島はわが国固有の領土だ。韓国大統領が訪問するということはわれわれとしては認められない」と述べた。

 そのうえで、訪問が実行された場合について「日韓関係に少なからず影響があると言わざるをえない。韓国側には自制を求めたい」と強調。

 日本政府に対しても「毅(き)然(ぜん)と対応すべきであり、あらゆるチャンネルを通じて、これを思いとどまらせるよう努力すべきだ」と求めた。


日本政府、駐韓国大使の召還も検討…竹島訪問
読売新聞 8月10日(金)11時7分配信

 日本政府は、韓国の李明博(イミョンバク)大統領が10日午前、竹島訪問へ出発したことに強く反発している。実際に訪問した場合は、抗議の意思を示すため、武藤正敏・駐韓国大使の召還(帰国)も検討している。

 藤村官房長官は10日午前の記者会見で「未来志向の日韓関係を目指してきただけに残念だ。韓国側の自制を強く求めたい」と述べた。玄葉外相は、国会内で記者団に「竹島を訪問するなら、我が国の立場と相いれないので、毅然と対応しなければいけない」と語った。

 外務省は9日夕に李大統領の訪問計画について情報を得たため、複数の外交ルートを通じ韓国側に中止を要請した。実際に訪問した場合は、玄葉外相が申駐日大使を呼んで抗議する方針だ。


韓国大統領の竹島訪問に玄葉外相「毅然と対応する」
産経新聞 8月10日(金)10時53分配信

 韓国政府が李(イ)明(ミヨン)博(バク)大統領の竹島(島根県)訪問計画を発表したことを受け、日本政府からは10日午前、韓国側に自制を求める声が相次いだ。

 玄葉光一郎外相は同日午前、国会内で記者団に「仮にそういうことがあれば、わが国の立場と相いれない。毅(き)然(ぜん)と対応しなければいけない」と強調。10日朝の段階で韓国側から訪問通告はなかったものの、9日から繰り返し訪問中止を韓国側に求めていることを明かした上で「当然、日韓関係に大きな影響を与えることになる」とも指摘した。

 藤村修官房長官も記者会見で「昨年12月の日韓首脳会談で、野田佳彦首相が表明したように未来志向の日韓関係を目指してきた。残念で極めて遺憾だ」として自制を求めた。李大統領による竹島訪問が実行された場合の対抗措置に関しては「何か予断をもって話すことは控えたい」と述べるにとどめた。

 一方、玄葉氏らは同日午前、外務省の政務3役会議で対応を協議。外務省幹部は「通常の対応というわけにはいかない」と述べ、玄葉氏による申●秀駐日大使への抗議や、武藤正敏駐韓大使の召還も含めて検討する考えを示した。


竹島訪問「極めて遺憾」=溝口島根知事
時事通信 8月10日(金)10時45分配信

 島根県の溝口善兵衛知事は10日、韓国の李明博大統領が同県の竹島訪問を計画していることについて「断じて容認できず、実施されれば極めて遺憾」とのコメントを発表した。
 また県庁内で記者団に対し「竹島問題に対する国民全体の理解を深め、政府も国際世論に訴える行動をさらに強化していく必要がある」と述べた。 


竹島訪問「大変残念」=藤村官房長官
時事通信 8月10日(金)10時40分配信

 藤村修官房長官は10日午前の記者会見で、韓国大統領の竹島訪問計画について「未来志向の日韓関係を目指してきただけに大変残念で極めて遺憾だ。韓国側の自制を強く求めたい」と述べた。 


李明博大統領が竹島訪問へ
2012年8月10日(金)10時25分配信 共同通信

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 韓国の李明博大統領

 【ソウル共同】韓国の李明博大統領は10日午前(日本時間同)、日韓両国が領有権を主張する島根県の竹島(韓国名・独島)を訪問するためソウルを空路出発、経由地の韓国・鬱陵島に到着した。現地の天候条件が許せば竹島に上陸する。現職の韓国大統領が、同国が実効支配する竹島に上陸するのは初めて。日本政府は韓国政府に対し訪問中止を強く要求しており、実際に訪問すれば日韓関係が極度に悪化するのは必至だ。


李大統領、竹島に向け鬱陵島に…大使召還も
読売新聞 8月10日(金)10時25分配信

 【ソウル=中川孝之】韓国の李明博(イミョンバク)大統領は10日午前10時(日本時間同)前、島根県の竹島に上陸するため、ヘリコプターでソウルを出発、同日正午前、竹島の西北西約90キロにある韓国領・鬱陵島(ウルルンド)に到着した。

 韓国政府によると、同島で天候を見ながら、竹島訪問の最終判断を行うとしている。韓国気象庁によると、竹島周辺は曇りで風速3メートルと風は強くなく、ヘリでの訪問に支障はないとみられる。

 聯合ニュースによると、劉栄淑(ユヨンスク)環境相と崔光植(チェグァンシク)文化体育観光相が随行。韓国メディアの記者やカメラマン数人も同行している。

 領有権をめぐり日韓で対立が続く竹島は、韓国が実効支配し、「独島(トクト)」と名付け、占有の既成事実を積み上げてきた。韓国の大統領が上陸すれば史上初めてとなり、日韓関係に致命的な悪影響を与えるのは必至。日本政府は上陸強行の場合、抗議の意思を示すため、武藤正敏・駐韓国大使の一時帰国などを検討している。

 大統領は、竹島に上陸後、常駐する警備隊などから現地の状況報告を受ける予定。当日中にソウルに戻って記者会見を行い、竹島の実効支配の意思を鮮明にするとみられる。

 日韓関係筋によると、竹島訪問計画は李大統領の意思で極秘裏に進められ、直前まで政府内でも情報が秘匿された。日本側への事前の公式通告もなく、韓国政府関係者は「自国の領土を訪問する際に、第三国に通告する必要はない」としている。


竹島訪問、大使召還で対抗も
2012年8月10日(金)9時44分配信 共同通信

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 島根県の竹島(AP=共同)

 政府は10日、韓国の李明博大統領が島根県の竹島を訪問した場合、抗議の意思を示すため、武藤正敏駐韓国大使の召還か一時帰国に踏み切る方向で検討に入った。外務省幹部が明らかにした。藤村修官房長官は10日の記者会見で、「極めて遺憾だ。韓国側の自制を強く求めたい」と抗議した。玄葉光一郎外相も記者団に対し「中止を強く求める。訪問すれば当然、日韓関係に大きな影響を与える。毅然と対応しないといけない」と強調。


竹島訪問なら毅然と対応=玄葉外相
時事通信 8月10日(金)8時57分配信

 玄葉光一郎外相は10日午前、韓国政府に対し、李明博大統領の竹島訪問を中止するよう求めていることを明らかにした。その上で「仮に訪問が行われれば日韓関係に大きな影響を与える。わが国の立場と相いれず、毅然(きぜん)と対応しなければいけない」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。 


竹島訪問なら毅然と対応=日韓関係に大きな影響—玄葉外相
時事通信 8月10日(金)8時21分配信

 玄葉光一郎外相は10日午前、李明博韓国大統領の竹島訪問について「仮に訪問が行われれば日韓関係に大きな影響を与える。わが国の立場と相いれず、毅然(きぜん)と対応しなければいけない」と記者団に述べ、厳重に抗議する考えを示した。藤村修官房長官も記者会見で「未来志向の日韓関係を目指してきただけに、大変残念で極めて遺憾だ。韓国側の自制を強く求めたい」と語った。
 外務省は同日午前、玄葉外相や杉山晋輔アジア大洋州局長らが対応を協議。李大統領が竹島訪問に踏み切った場合、玄葉外相が申※(※=王ヘンに玉)秀駐日韓国大使を呼び抗議することを検討している。また、首相周辺は武藤正敏駐韓大使の召還についても「選択肢に入っている」と語った。 


韓国大統領、きょう竹島入り 日本、強行なら大使召還
産経新聞 8月10日(金)7時55分配信

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が10日午前に島根県・竹島(韓国名・独島)に入る方向で準備を進めていることが分かった。複数の日韓関係筋が9日、明らかにした。日本政府は、日本固有の領土で韓国が不法占拠している竹島に大統領が上陸すれば日韓関係の悪化は避けられないとして、ソウルの日本大使館を通じて中止を申し入れている。強行の場合、抗議の意思を示すため、10日にも武藤正敏駐韓大使を召還することにしている。

 大統領の竹島入りには、日本からの解放記念日である15日を前に強硬姿勢を示すことで、求心力を高める狙いがあるとみられる。

 日本政府関係者は「情報が入った段階から韓国側に事実確認し、竹島入りという事態が生じないよう求めてきた。上陸が確認されれば正式に抗議する」と語った。

 李大統領は昨年9月、テレビ番組で「行きたければ年内でも訪問できる」と述べていた。今年4月以降、韓国の閣僚や与野党の国会議員が相次いで竹島を訪れた。

 これに対して、自民党国会議員が昨年8月に竹島北西の韓国・鬱陵島視察を目指したが、韓国側は認めなかった。

 一方、政府は韓国が竹島上空を軍事訓練空域に指定していることを確認した。軍事訓練空域は韓国軍が戦闘機の飛行訓練を目的に設定しているとみられる。外務省幹部によると、日本側は指定を速やかに解除するよう求めているが、韓国は応じていない。


<韓国大統領>10日に竹島へ…日本、中止求める
毎日新聞 8月10日(金)2時32分配信

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竹島の位置

 日本政府は9日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が10日に島根県の竹島(韓国名・独島)を訪問するとの情報をつかみ、外交ルートを通じて訪問を中止するよう韓国政府に求めた。複数の政府関係者が明らかにした。これまで韓国の首相や国会議員が竹島を訪問したことはあるが、日本との間で竹島問題が浮上して以降、現職大統領の訪問は初めて。従軍慰安婦問題などを巡り冷え込んでいる日韓関係は一層の悪化が懸念される。

 竹島は日韓両国が領有権を主張しているが、韓国が実効支配している。韓国政府は近年、閣僚が訪問するなど実効支配を強化している。

 李大統領の訪問計画には、韓国による竹島の実効支配を誇示すると共に、日本の植民地支配からの解放を祝う15日の「光復節」を前に大統領としてのリーダーシップを国民にアピールする狙いがあるとみられる。

 日本政府内では「中止させたいが、避けられないのではないか」(政府関係者)との見方が強い。政府高官は「訪問すれば日韓関係が緊迫するのは必至だ。日韓関係を良くしようと思っていないのか、とさえ思う」と不快感を示した。

 今回の竹島訪問のタイミングについては、野田政権の弱体化が背景にある可能性もある。

 消費増税法案を巡って政権が揺らぐ中、ロシアのメドベージェフ首相は7月3日に北方領土の国後島を訪問。同月11、12日には、中国の漁業監視船が沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海内に繰り返し侵入した。【西田進一郎、ソウル西脇真一】


韓国大統領、竹島入り通告
2012年8月10日(金)1時9分配信 共同通信

 韓国の李明博大統領が10日午前にも島根県の竹島(韓国名・独島)に入ると韓国政府が9日、日本政府に通告したことが分かった。日本側は「実行されれば日韓関係が台無しになる」として中止を求めた。複数の日韓関係筋が明らかにした。韓国側は日本の植民地支配からの解放を祝う「光復節」の15日を前に、対日強硬姿勢を示す狙いがあるとみられる。実行すれば、日韓の領有権問題が浮上して以降、韓国大統領の竹島入りは初めて。

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