« 今度は中共支那の手先どもが尖閣諸島に不法上陸 | トップページ | 竹島の不法占拠、国際司法裁判所に提訴へ »

2012年8月16日 (木)

宮城沖地震に関するニュース・982,2012年8月16日

引き続き、昨年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:作業員が線量計紛失=休憩所内で—福島第1原発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第一原発の下請け作業員、個人線量計を紛失 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「原発のない社会目指す」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<古川国家戦略相>福島の原発「再稼働はありえない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:浦安の液状化、住宅所有者ら三井不動産など提訴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<奇跡の一本松>自立する姿、見ようと全国から大勢の人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東電ビデオ>班目氏 吉田所長への指示「記憶にない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島の震度5弱は過大、4に訂正 - 速報:@niftyニュース.
リンク:福島の地震で気象庁、震度5弱を4に訂正 データ処理プログラムにミス - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<気象庁>全国35カ所の震度計で設定ミス 震度見直しへ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1原発、作業員が線量計紛失 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:5弱から4に訂正、新地震計が震度を過大評価 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震度計誤り、5弱を4に訂正=福島県の12日の地震—気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<復興ブッフェ>石巻の食材生かし開店へ 浜の母ちゃん4人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「原発比率」意見公募に8万9124件 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:戦後67年 平和へ誓い新た - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:守秘義務違反容疑で原子力委員長らの告発、東京地検が受理 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<浦安液状化>87人三井不動産など提訴 19億円賠償請求 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<秘密会議>東京地検が告発受理、捜査へ…守秘義務違反容疑 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

作業員が線量計紛失=休憩所内で—福島第1原発
時事通信 8月16日(木)22時2分配信

 東京電力福島第1原発事故で、東電は16日、下請け企業の30代男性作業員が、作業後の休憩中に個人線量計を紛失したと発表した。一緒に作業した作業員の被ばく量は0.02ミリシーベルトで、紛失した男性も同程度とみられるという。
 東電によると、男性は16日午前4時ごろから屋外でクレーンの点検作業に従事。作業を終えた同45分ごろ、厚生棟で着替え、個人線量計や積算線量計などを置いたまま別の部屋で休憩していた。約30分後、個人線量計だけがなくなっているのを別の作業員が見つけた。
 同原発では、下請け会社が作業員の被ばく線量を少なく見せ掛けるため、個人線量計に鉛カバーを付けさせた問題が発覚。線量計の付け忘れも相次いでおり、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は同日の会見で、管理徹底を周知する考えを示した。 


福島第一原発の下請け作業員、個人線量計を紛失
読売新聞 8月16日(木)21時59分配信

 東京電力は16日、福島第一原子力発電所で下請け会社の30歳代の男性作業員が個人線量計を紛失したと発表した。

 作業員は同日午前4時から45分間作業を行った後、発電所内の厚生棟で休憩のために着替えをした際に線量計を外し、置き忘れた。紛失に気付き捜したが見つかっていないという。一緒に作業をした作業員の被曝(ひばく)線量は0・02ミリ・シーベルトで、紛失した作業員の線量も同様だったとみられるという。

 今月になって線量計を装着せずに作業する事例が2件起きるなど線量計を巡る不手際が続いており、東電は「教育を徹底したい」としている。


「原発のない社会目指す」
2012年8月16日(木)21時48分配信 共同通信

 古川元久国家戦略担当相は16日、取りまとめを進めている新たなエネルギー・環境戦略について「将来は原発のない社会を目指し、依存度を着実に低減させていく」と述べた。福島県郡山市の仮設住宅で開いた福島県川内村の住民らとの意見交換会後、記者団の取材に答えた。川内村の遠藤雄幸村長によると、古川担当相は運転を停止している福島第1原発の5、6号機と福島第2原発にも言及し「再稼働はあり得ない」と説明したという。


<古川国家戦略相>福島の原発「再稼働はありえない」
毎日新聞 8月16日(木)21時0分配信

 福島県郡山市で16日、川内村からの避難者と古川元久国家戦略担当相の意見交換会があった。同席した遠藤雄幸村長によると、古川担当相は、東京電力福島第1原発5、6号機と第2原発について、参加者からの再稼働か廃炉かの質問に対し、「事故の起きたこの地で再稼働はありえない」と述べたという。遠藤村長は「事故は何のために起きたのか、国は事故から学んでいないのではないかと感じていたので(担当相の発言を)評価したい」と述べた。【乾達】


浦安の液状化、住宅所有者ら三井不動産など提訴
読売新聞 8月16日(木)20時18分配信

 東日本大震災による液状化で住宅被害を受けたのは、宅地開発時に対策を怠ったためだとして、千葉県浦安市の戸建て住宅の所有者87人(54戸)が、三井不動産(東京)などを相手取り、約19億6557万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが、わかった。

 また、同市の別の戸建て住宅の所有者16人(12戸)も、分譲した京成電鉄(東京)に約4億7177万円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。いずれも15日。液状化被害をめぐる市内の集団提訴は2月に27戸、3月に11戸が起こしている。

 今回の原告の大半は同市舞浜3丁目の物件所有者。訴えでは、三井不動産と関連会社、また京成電鉄は、埋め立て分譲地での液状化被害の発生は予見できたのに、適切な地盤改良工事をせずに販売し、これは不法行為にあたる、などと主張している。

 三井不動産広報部と京成電鉄広報担当はいずれも、「訴状が届いていないので、コメントできない」などとした。


<奇跡の一本松>自立する姿、見ようと全国から大勢の人
毎日新聞 8月16日(木)19時54分配信

Photo_17
最後の「奇跡の一本松」を見ようと訪れた大勢の観光客や地元住民=岩手県陸前高田市で2012年8月14日、石井諭撮影

 東日本大震災の津波被害で枯死状態となり、モニュメントに加工した上で保存することになった岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」。保存作業開始を前に、最後の自立する姿を見ようと、全国から大勢の人が訪れている。

【奇跡の一本松】保存法発表 陸前高田市

 岩手県一関市から訪れた沼倉八郎さん(77)は「昔から慣れ親しんだ風景が一変し、わずかに残された物まで無くなっていくのは、本当にさびしい」と、目に焼き付けるように一本松周辺の景色を見つめていた。

 市の計画では、木を五つに切断し、幹をくりぬいて防腐処理を施す。木の中心部には金属製の棒を入れ、元の場所に組み立て直すという。震災2年となる来年3月11日前の完成を目指す。【石井諭】


<東電ビデオ>班目氏 吉田所長への指示「記憶にない」
毎日新聞 8月16日(木)19時27分配信

Photo_2
班目春樹委員長=手塚耕一郎撮影

 内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長が、東京電力福島第1原発の吉田昌郎所長(当時)に直接電話で事故の対応策を指示し、2号機の空だきを早めたとされる問題で、班目委員長が16日の記者会見で経緯を説明した。詳細について「記憶にない」「覚えていない」と繰り返し、「(自分の指示による)是非の検証は第三者がすべきだ」と述べた。

 東電が公開したテレビ会議映像によると、現場では(原子炉内の蒸気を逃がす)SR弁の操作を急ぐと炉内の水位が急激に下がると認識していたが、班目委員長はSR弁を操作するよう指示。弁が開けられると、炉内の水位が急低下し、「燃料露出のタイミングを早めた」(国会事故調)とされる。

 班目委員長は「(原子炉を冷却する)代替注水設備(消防車)の準備が整っているならば、早くSR弁を開けるべきだと述べた」と説明。その上で、「記憶に残っているのはそれだけ。いきなり政治家から吉田所長につながる携帯電話を渡され、話さざるを得なかった。吉田所長からどんな説明を受けたかはまったく覚えていない。いろいろなことをやっていて状況の変化を把握できなかった」と語った。【中西拓司】


福島の震度5弱は過大、4に訂正
2012年8月16日(木)19時22分配信 共同通信

 気象庁は16日、福島県古殿町で震度5弱を観測した12日の地震について、震度が過大だったとして震度4に訂正した。東日本大震災を受けて7月に運用を開始した「多機能型地震観測施設」のプログラムミスが原因。震度を訂正したのは、12日午後6時56分ごろの福島県中通りを震源とするマグニチュード(M)3・8(当日発表の速報値は4・2)の地震。データを精査した結果、震度が不正確と分かった。


福島の地震で気象庁、震度5弱を4に訂正 データ処理プログラムにミス
産経新聞 8月16日(木)19時18分配信

 気象庁は16日、福島県で12日夜に発生した地震による同県古殿町松川横川の震度を5弱から4に訂正した。地震計で観測した加速度データを処理するプログラムのミスが原因。同庁は東日本大震災を受けて同地点を含む計20カ所に同じタイプの観測施設を新設しており、8月中にプログラムの改修を進める。

 同庁によると、今回の施設では緊急地震速報の精度を高めるために、地上に加え、初めて地下100メートルにも地震計を設置した。双方の距離が離れているため、データ処理装置への信号入力に時間差が発生。プログラムのミスで地上の加速度データを2重に取り込んだため、震度を過大評価したという。

 地震翌日の13日に改めて震度を計算してミスが判明。15日に地中部からの信号を処理しないよう設定を変更した。20カ所の施設を運用開始した7月以降の地震45回について、3〜1としていた震度を過大評価していた恐れがあるとして、再計算を進めている。緊急地震速報に影響はないという。

 気象庁はこれまで、震度に誤りが判明した際には「不明」と取り消しており、過大評価した震度を引き下げるのは今回が初めてだという。


<気象庁>全国35カ所の震度計で設定ミス 震度見直しへ
毎日新聞 8月16日(木)19時8分配信

 気象庁は16日、福島県で12日に起きた最大震度5弱の地震を、震度計の設定ミスで過大評価していたとして震度4に訂正した。全国35カ所の新型震度計に不具合があり、同庁は過大評価した可能性のある他の45地震の見直しを始めた。

 気象庁によると、震度5弱を観測した福島県古殿町の震度計は地下と地表で地震を観測する「多機能型地震観測施設」。地表と地中から送られる地震波形のデータに時間差が生じたが、設定で考慮されておらず地表の震度を過大評価したという。

 13日に同地震のデータを精査して判明した。同様の多機能型地震観測施設は7月3日から全国20カ所で運用されており、気象庁は同施設で震度1以上を観測した他の45地震について精査し、近く改めて震度を公表する。

 また今月中に同施設20カ所と、今後運用を始める整備中の15カ所の設定を修正する方針。【池田知広】


福島第1原発、作業員が線量計紛失
産経新聞 8月16日(木)19時5分配信

 東京電力は16日、福島第1原発で作業に当たっていた30代の男性作業員が、線量計を紛失したと発表した。作業後に発電所内の休憩所で休憩中、他の装備品などと一緒に置いていたところ、線量計だけがなくなっていたという。

 男性作業員は同日午前4時から約45分間、工事に使うクレーンの点検作業を行っていた。線量計が見つからないと男性作業員のこの日の正確な被曝(ひばく)線量が分からないが、東電は「同じ作業を行った別の作業員の被曝線量は約0・02ミリシーベルトで、同程度だろう」としている。

 作業員の線量計をめぐっては、鉛カバーを付けていたことが判明するなど、管理上の不手際が相次いでおり、東電が13日に再発防止策をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に提出したばかり。


5弱から4に訂正、新地震計が震度を過大評価
読売新聞 8月16日(木)18時45分配信

 気象庁は16日、8月12日午後6時56分に福島県中通りを震源に発生した地震で、最大震度を観測した同県古殿町の震度を5弱から4に訂正した。

 7月3日から運用を開始した新しい地震計で、観測データを誤って2回繰り返して処理していたため、震度を過大評価していた。

 同庁は同じタイプの地震計を導入した観測点20か所のデータ処理プログラムを修正し、これまでに震度1以上を観測した14か所のデータ全73件を精査する。

 20か所は、東日本大震災の発生を受けて北海道や岩手、奈良、鹿児島など14道県に新設された観測点。いずれも地表部のほかに地下100メートルに緊急地震速報用の地震計を埋設している。


震度計誤り、5弱を4に訂正=福島県の12日の地震—気象庁
時事通信 8月16日(木)18時32分配信

 気象庁は16日、福島県古殿町で今月12日に震度5弱を記録した地震について、震度計のデータ処理装置のプログラムに不具合があり、震度を過剰に評価したとして、震度4に訂正発表した。震度計の誤りによる訂正は初めて。
 同庁は、迅速な緊急地震速報を目指し、地上と地下約100メートルの2カ所に震度計を持つ観測施設を古殿町に設置していた。しかし、両震度計からデータ処理装置が情報を受け取るタイミングが100分の1秒以上ずれた結果、誤って地上の観測データを2回処理し、震度が大きくなった。
 同様の観測施設は14道県の20地点で7月3日から運用されていた。プログラムは15日までに修正されたが、3〜15日に震度1以上の地震は計46回発生。同庁は、精査が必要と判断した計73の観測震度を再確認し、月内に結果を公表する。
 地震は12日午後6時56分ごろ発生。震源は福島県中通りで深さはごく浅く、推定規模(マグニチュード)は4.2だった。処理装置の誤りは、観測データを精査する中で判明した。 


<復興ブッフェ>石巻の食材生かし開店へ 浜の母ちゃん4人
毎日新聞 8月16日(木)10時31分配信

Photo_10
石巻の魚や野菜を生かした試食会の料理を作る女性漁業士の須田えみさん(手前左から2人目)ら=宮城県石巻市で2012年8月、金丸弘美さん提供

 宮城県石巻市でカキ養殖などに従事してきた女性4人が、地元産の魚や野菜を生かしたレストラン「復興ブッフェ」の開店を目指している。4人は自分たちで作った水産加工品の販売を始めようとした矢先に、津波で工場を失った。それでも、豊かな食材で復興に一役買おうと、“浜の母ちゃん”たちは元気いっぱいだ。

【石巻の復興レストラン】石巻の民宿 困難克服しレストランで再開

 塩アオッコ(ブリの幼魚)のポテトグラタン、貝柱バターライス、穴子おこわ−−。石巻市内で6日にあった試食会では、彩り豊かな料理約35品が並べられた。「石巻にこんなにいっぱい食材があったんだ」。舌鼓を打った住民やボランティアら約90人は感嘆の声を上げた。

 準備を進めているのは、地域漁業の中核を担う女性漁業士に認定されている須田えみさん(51)ら4人。イカ一夜干しやムール貝スープなどを製造・販売しようと「石巻しみん市場」内に加工場を確保し、昨年2月には県から許可証も交付された。しかし市場は津波に襲われ取り壊されたため、計画は断念せざるを得ない状況になった。

 「自分たちで作ったものを、自分たちで売りたい」。震災前から抱いていた思いが再び動き始めたのは今年6月。全国を回って地元食材による地域再生に取り組んでいる食環境ジャーナリストの金丸弘美さん(59)=東京都=との出会いがきっかけだった。金丸さんは、料理研究家の馬場香織さん(58)=同=を紹介。石巻産の魚のレシピを考案した馬場さんは「復興の一助になればうれしい」と協力を惜しまない。

 復興ブッフェは市内の仮設商店街「石巻まちなか復興マルシェ」に9月中にもオープンし、当面は月1回のランチ営業を計画している。須田さんは「普段の浜の料理は丼物や汁物だが、試食会はバリエーションも多く盛りつけもきれいだった。これから勉強しながら頑張りたい」と意欲を見せた。【須藤唯哉】


「原発比率」意見公募に8万9124件
読売新聞 8月16日(木)8時58分配信

 政府は15日、2030年時点の原子力発電の比率など将来のエネルギー政策について国民から聞く意見公募で、8万9124件の意見が寄せられたと発表した。

 政府は30年時点の原発比率について、「0%」「15%」「20〜25%」の3案を提示し、7月2日〜8月12日の期間で国民の意見を公募。政府は、どの案を支持するかといった内訳やそれぞれの意見内容についても公表する方向で、集計を行っている。

 全国11か所で行われた意見聴取会では、意見表明希望者の約7割が0%案を支持しており、意見公募でも同様の傾向となっているとみられる。政府は、意見公募や意見聴取会など、国民が参加した議論で寄せられた意見を分析するために、今月中旬にも有識者会合を開く。


戦後67年 平和へ誓い新た
産経新聞 8月16日(木)7時55分配信

 98歳の妻は戦死した夫への感謝を祈りに込め、東日本大震災の被災者は故郷を守り続けた先祖に思いをはせた。終戦から67回目となる鎮魂の夏、各地で多くの人が平和への思いを新たにした。

 ■原発避難者

 □放り出してきた故郷 父に謝罪

 東京電力福島第1原発を抱える福島県大熊町の多門幸一さん(68)は、身を寄せている東京・練馬の四女の家から追悼式に参加した。原発から約7キロの自宅を着の身着のままで離れ1年が過ぎた。

 「先祖から続く土地を放り出してきてしまったことを父に謝りにきたようなものです」

 昭和19年8月、陸軍の一等兵だった父親の七郎さん=当時(28)=は、中国・湖南省の野戦病院で病死した。

 大熊町では先祖代々、農業を営み、幸一さんも福島第1原発に守衛として勤めながら、米を作っていた。

 だが、あの日を境に全てが変わってしまった。

 財布だけを持って妻と2人、わけもわからず自衛隊のトラックに乗せられ避難した。震災発生から2日後、迎えに来た四女の車に乗り、2日がかりで東京へ。現在は東京と千葉に住む2人の娘の家を行き来しながら暮らす。

 避難後に何度か、故郷の田んぼを見に行った。草が生い茂り変わり果てていた。「戦後も大変だったが、自分たちの土地があり細々と農業を続けることができた。今は戻ることすらできない。戦争以上の痛手ですよ」

 これから先、子や孫たちにとって福島は「墓参りのときに帰るぐらいの場所になってしまうのかもしれない」とも思う。

 だが、「福島という場所で先祖が頑張って生き抜いてきたということを、必ず語り継いでいかなければならない」。静かにそう話した。

 ■妻の思い

 □嘆かず感謝「静かに休んでね」

 朝、仏壇の夫の位牌(いはい)に向かって手を合わせることから、一日を始めてきた。最高齢の参列者、島倉ふみさん(98)=富山県高岡市=は日本武道館でも、戦後ずっと続けてきたようにまぶたを閉じ心でつぶやいた。「静かに休んでねえ」

 フィリピン・マニラの東方60キロ。昭和20年6月、陸軍の通信兵だった夫の伊七さん=当時(36)=はルソン島の密林で戦死した。戦友のため食料調達に向かい銃撃されたという。

 麦わら帽を作る町工場の経営者だった伊七さんは一年の半分を得意先のある東北地方へ行商し、残る半年も工場で働きづめだった。

 召集令状が届いたのは大戦末期。伊七さんは「後はお前の好きなようにしていけ」と言い残し、戦地へ向かった。「あっさりしたもんじゃったよ。仕事人間じゃったから」。見送るふみさんも本音を隠した。「無事に帰るよう祈ったが、口には出さんかった」。そういう時代だった。

 戦死は公報で知った。遺骨は戻らず、骨壺には遺髪と爪を入れた。「国へささげた命。それはそれでよかった…」。戦後は夫の残した工場を切り回し、女手一つで2人の子供を育てた。

 終戦時3歳だった長男、憲治さん(70)には父親の記憶がない。「母の思い出は、帽子を詰めた大きな風呂敷を背負って行商へ行く姿。父のようだった」

 終戦67年後の夏。「陰から夫が支えていてくれたおかげで、今の私がある。嘆くよりも感謝です」。まぶたの奥の夫へ伝えた。


守秘義務違反容疑で原子力委員長らの告発、東京地検が受理
産経新聞 8月16日(木)3時15分配信

 使用済み核燃料を再利用する核燃サイクルをめぐり内閣府の原子力委員会が正式会合の前に、電力会社関係者らに機密性の高い資料を見せた問題で、国家公務員法(守秘義務)違反罪などで最高検に提出された近藤駿介委員長ら27人に対する告発状を、東京地検が受理したことが15日、分かった。告発した「脱原発弁護団全国連絡会」の弁護士が明らかにした。受理は同日付。

 告発状によると、近藤委員長らは昨年12月から今年4月にかけて、小委員会で配布される予定の議案などを、勉強会で事前に電気事業連合会の幹部らに見せたとしている。配布資料には職員以外に知らせてはいけないと国の基準で決められた「機密性2情報」に該当する文書が含まれていた。


<浦安液状化>87人三井不動産など提訴 19億円賠償請求
毎日新聞 8月16日(木)2時33分配信

 東日本大震災で住宅に液状化被害が起きたのは対策が不十分だったからだとして、千葉県浦安市の住民ら87人(54戸)が15日、三井不動産(東京)などに約19億6500万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。大震災による液状化被害を巡る同社相手の訴訟4件では最大規模。液状化被害を予見できたか、また対策が十分だったかが争点になる。

 訴状によると、原告は三井不動産が主に86年から埋め立て地で販売を始めた住宅を購入。大震災の震度5強の揺れで敷地が液状化、被害が出た。別事業者が販売した市内の住宅地は、地盤改良工事などが行われたため液状化せず、原告側は「地盤改良工事をせず分譲地を販売したのは不法行為に当たる」などと主張。三井不動産は「コメントは差し控えたい」としているが、同種訴訟では大震災発生や液状化の予見可能性はなかったと反論。「ベタ基礎」を導入するなど液状化対策を講じていたとしており、争う方針とみられる。【樋岡徹也、山縣章子】


<秘密会議>東京地検が告発受理、捜査へ…守秘義務違反容疑
毎日新聞 8月16日(木)2時30分配信

 内閣府原子力委員会が原発推進側だけで「勉強会」と称する秘密会議を開き、「表」の小委員会で使用予定の議案などを電気事業者に事前提供していた問題で、東京地検特捜部は15日、全国12都道府県の弁護士21人が提出していた告発状を受理した。今後、国家公務員法(守秘義務)違反容疑などで捜査を開始する。

 告発状は近藤駿介原子力委員長や鈴木達治郎委員長代理ら27人が昨年12月〜今年4月、職員以外に知らせてはならない「機密性2情報」を含む計24件364ページの資料を事業者7人に渡し、秘密を漏らしたとしている。先月18日、弁護士18人が最高検に告発状を提出。その後、福島県と大阪府の弁護士計3人が告発者に加わった。【核燃サイクル取材班】

« 今度は中共支那の手先どもが尖閣諸島に不法上陸 | トップページ | 竹島の不法占拠、国際司法裁判所に提訴へ »

ニュース」カテゴリの記事

社会・事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/55433271

この記事へのトラックバック一覧です: 宮城沖地震に関するニュース・982,2012年8月16日:

« 今度は中共支那の手先どもが尖閣諸島に不法上陸 | トップページ | 竹島の不法占拠、国際司法裁判所に提訴へ »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31